2015年07月09日

全国社会人クラブ個人戦 結果報告

既報の通り、先週末は実家への帰省を兼ねて、小田原市で開催
された第8回全国社会人クラブ個人戦に参加して参りました。

僕は、大人の余裕!?ではなく、自由人の余裕を見せつけて
金曜の午前中には稲城の実家に到着しました。

が、親父が居ません・・・

最近は、自宅に居る時間の方が短いみたいですので、あまり意に
介さなかったのですが、あいにく外はどしゃ降りの大雨。
平日ということもあり、することもなかった僕が選択した行動は
・・・昼ビールでした(^^;

実家の冷蔵庫を開けると、ビールは確実に入っているのです。
それは、僕の帰省に備えてだと思いますが、それをちょっと早く
頂く形です!?

実家の僕の部屋にお布団を敷き、ビールを飲みつつ、寝転がって
本を読んでいたら、いつのまにかスヤスヤ眠りに落ちていました。

夕方から兄と飲むことになっていたので、バスと電車で生田に
移動して、スナック若菜のすぐそばの「雪」という小さな居酒屋
で、たくさん飲ませて頂きました。
その時の写真です。まだ酔ってません。

DSCN4589.JPG

結局親父とは自宅で合流したのですが、家に帰った時には、僕が
もう眠たくなってしまっていて、乾杯さえできずに、予め敷いて
あったお布団に倒れるように潜りこんで、数秒で熟睡に落ち、朝
まで深い寝息を立てていたのでした。


翌朝、まだ夢うつつだった僕に、親父が声を掛けてくれました。

「たけし〜!ごはんできたぞ〜!起きて食べるぞ〜!」

実家に帰ると、朝ごはんはいつも親父が作ってくれるのです。
ありがたい話です。

健康に気を配る親父の朝食は、玉ねぎ炒め(血液サラサラ)
しじみの味噌汁、タマゴ焼き(だし巻並みの厚さ)、トマト
シャケ、ヤクルト、ヨーグルトという、毎回、判で突いたように
同じメニューですが、独り暮らしが長く料理の腕も高い親父の
朝食は、いつもとっても美味しいのです。
まあ、僕も親父も濃い味付けが好き、という共通点は大きな理由
なのですが・・・(^^;

今回も早起きして作ってくれて、起こしてくれたはいいのですが
たけし〜!って声を掛けてくれた時間は、6時半・・・
嬉しいしありがたいけど、せめてあと30分寝ていたかったなぁ。

とは言え、むっくり跳ね起きて、ありがたく親父の特製朝食を
頂きましたが、前夜の深酒と朝早すぎる時間だったので、食欲の
スイッチはあまり入らず、だいぶ残してしまいました。

その後、親父に新百合ヶ丘まで送ってもらい、小田急線で小田原
アリーナまで向かいました。


7月4日(土)はダブルスです。僕は試合が無かったのですが
友人や知り合いが参戦していたので、応援に向かったのでした。

当日のアリーナは、非常に湿度も室温も高く、プレーしている
選手はもちろん、何もせずに観戦しているだけで、汗が滲んで
くるほどのじっとりとした暑さでした。

会場が神奈川県ということで、知り合いも何人か役員として
仕事をされていました。
逗子クラブの柿沼さんと山形です。
山形は、年賀状のやり取りこそありますが、実際に会うのはもう
覚えてないくらい久しぶりでしたが、お互いあまり変わって
いなかったので、それが少し嬉しかったなぁ。
お二人との笑顔のスリーショットです。

DSCN4590.JPG

山形は、当日、お弁当の手配係をしていて、忙しそうにして
いました。
そして、余ったお弁当を二つ、ひもじそうに見えたのか、僕に
おすそ分けしてくれました(^^)
最初ひとつ貰って、心の中で「嬉しいけど、お弁当小さいなぁ。
もう一個ほしいなぁ」って念じてたのが、きっと顔に出ていたの
でしょう!?
観客席に居た僕を探し当ててまでして、二個目を恵んでくれたの
です!
山形どの、本当にありがとうm(_ _)m 美味しかったです!


会場は、メインアリーナでコート16面も張れる広さでしたので
会場に着いて、知り合いが対戦しているかどうかを探すのは
なかなか困難でした。

よく探してみると、富山ちゃん、じゃなくて、富山の山ちゃんが
既に試合をしていましたので、近くの観覧席に腰を落としました。

最初の数ラリーを見て「これは勝てるな」と思いましたので
安心して応援をしていましたが、なかなか安全リードにまで
拡がりません。

ラリーの威力は、確実に山ちゃんペアが上だと思いますが、その
大きな原因は・・・すぐ簡単に上げてしまうから、でした。

上げてるうちは、守るしかありません。
相手と全く同じ実力だったとしたら、攻撃している方が有利なのは
間違いありません。
そして、多少相手の方が強かったとしても、ずっと攻撃を続ける
ことができれば、攻撃している方が勝つ確率が高いのです。

それでも、実力差!?の通り、接戦で推移しましたが、最後の
最後に競り負けてしまい、無念の初戦敗退となってしまいました。

山ちゃんには「上げ過ぎ」のアドバイスをしておきましたので
次の試合には、少し良くなっていると信じます。


次なる注目の対戦である、見市武史・畑下vs高井・横田戦ですが
序盤競り合う場面が見られるものの、高井・横田ペアの固い守りを
崩すだけの攻撃力がなく、決まらないので先にミスしてしまう
マズい展開で、あれよあれよという間に点差は開き、大差の0-2で
虚しくも初戦敗退となってしまったのでした・・・無念。
まあ、相手は強いペアなので、しゃあないですね。


そして、今回大健闘したのは、寺尾・真野ペアでした!
一回戦で、かつてのシニア45複3位の強豪、愛知の松原・岡本ペア
と激突するので、最初から激しい試合になると思っていました。

が、終始押し気味にゲームを進め、第一ゲームを先取したのです!

パッと見の印象では、岡本さんにミスが多く、あまり練習できて
いない感じに見受けられました。

が、松原さんが声を掛けながら岡本さんを叱咤激励でリードして
第二ゲームを取り返し、勝負はファイナルへともつれ込みました。

ところがファイナルに入ると、岡本さんが目に見えて意気消沈し
動きが遅くなるし、凡ミスは多いし、そしてミスが多くなって
くると、安全に行こうと弱気になって、決められるチャンス球も
つないでしまうようになってからは、勢いは完全に寺尾・真野
ペアに移りました。

松原さんも意地で粘りましたが、わずかに及ばず。
初戦は、寺尾・真野ペアが「金星」と言ってよい大きな勝利を
上げました!


続く二回戦は、三重の強豪、東・阿部ペアです。
勢いに乗る寺尾・真野ペアは、ここでも終始攻勢を続け、この
試合もファイナルの接戦になりましたが、しっかり勝ち切って
ベスト4に進出したのでした!


続く準決勝は、長野からの刺客!?新陽食品の竹内・小出ペア
です。
竹内さんと小出さんは、二人ともシングルスの強豪ではありますが
ダブルスを見るのは初めてでした。

この試合もかぶりつきで見ていましたが、寺尾・真野ペアに疲れが
見え始め、先ほどまでの勢いがありません・・・
加えて、小出さんの飄々としたクリヤーや、緩急を変えたショット
と、竹内さんの強烈なスマッシュとプッシュに揺さぶられて
勝利の糸口も見つからないまま、大差での敗退となってしまい
ました。

残念でしたが、強豪に二回勝っての3位入賞は価値が高いと思い
ます。
寺尾・真野ペア、おめでとうございます!
満足げな二人です。

DSCN4595.JPG

竹内・小出ペアと決勝で対戦したのは、岡山からのスナイパー!?
安藤・仁後ペアでした。
昨年の全日本シニア45歳複準優勝ペアです。

この試合も興味津々で見ていましたが、第一ゲームは競り合い
ながらも、僅差で長野ペアが先取!
しかし、第二ゲームに入り、気合いの入ってきた岡山ペアが猛攻を
仕掛け、勝負はセッティングまでもつれこみました。息を飲む
熱戦でした。

20オールからの競り合いは一進一退で進み、両ペアともゲーム
(マッチ)ポイントを握りましたが、お互いに譲らず、22オール
まできました。

ここでは安藤さんの気合いが凄かったです。
後ろからの攻撃に迫力があり、一発打てば、甘い球が返ってくる
ので、それをプッシュで決め切るパターンで、岡山ペアに球が
上がると、それだけでかなり有利に見えました。

しかし、この競り合いの場面で、仁後さんのミスが若干目立って
その分だけ長野ペアに点が入ってしまうのです・・・
最後も確か仁後さんのネットミスでゲームセットだったかなぁ?

接戦を制した竹内・小出ペアが、見事、社会人クラブ個人戦で
日本一となったのです!おめでとうございます。
これまた満足げなお二人です。
と言いつつ、満面の笑みで!とリクエストしたのは僕でした。

DSCN4591.JPG

試合後は、寺尾・真野ペアと、仁木さん(寺尾さんパートナー)
そして、今回初めて一緒に飲むことになったSpinning racketsの
木村さんとの飲み会でした。

飲み会会場は、僕と木村さんが物色していて、土地勘もなく、よく
分らなかったので、和民にしましょう!となって、そちらに
向っていましたら、信号待ちのところで、客引きのお姉さんが
パンフレット片手に熱心に誘い始めました。

「居酒屋ですか? 決まってなかったら、ぜひうちに!」

「いや、もうそこの和民に行くんやけど」

「うちは和民のすぐ隣なんです。目立たないお店なんですけど
元お寿司屋さんですので、お魚の品質には妥協しないんです!」

「ほ〜う」

「サービス券もありますから、ぜひお願いします!」

僕と木村さんは、そのお姉さんの熱意と、お魚の品質には妥協
しない!という強いプライドに心を打たれ、というか、特に和民に
固執してもおらず、サービス券もあるし、その場の雰囲気で
そのお店に決定したのでした。

と言いつつ、お店の名前は軽〜く忘れました(^^;
美味しかったですが、品質に妥協していないだけ、少し高かった
ような・・・

でも飲み放題プランで、完全に出来上がった5人です。

DSCN4594.JPG

翌日は、本番のシングルスです。
親父に「今日は、6時半は堪忍して」と頼んでいたので、特製の
朝食は7時半と適正な時間に用意してくれていました。


僕の初戦は、神奈川の野田章弘さんでした。
お名前もプレーも存じ上げませんでしたが、知らない人には勝てる
はずだ!?という、フザけた自信から、気持ちも体もリラックス
しまくって、それでも毎ラリー集中した結果、問題なく2-0で
勝つことができました。


二回戦が大きな山です。
三重の強豪、東太朗さんとの対戦です。
東さんは、過去の全日本シニア45歳単で優勝されていますし、また
優勝しなくても、準優勝か3位という、安定度と実績の点では
日本屈指の45歳シングルス選手と言えるのではないでしょうか。

つまりは僕からしたら、完全に格上の選手でしたので、気合いの
猛攻しか勝つチャンスはないと思っておりました。

一方で、そんな強い人と対戦する機会は殆どありませんので
純粋に楽しみなことでもありました。

東さんは、入賞の写真とかプレーの時の表情を見ると、無表情で
いかついイメージでしたので、怖い人かと思っていました。

が試合の握手の時に

「対戦するのを楽しみにしていました!」

と声を掛けたら、無表情が弾けるように崩れて、ニッコリ優しい
笑顔になったのを見て、僕の思い込みは間違っていたと気付き
ました。

試合開始から、僕は飛ばしていきました。
速く動いて、強く打ち、前にも急いで!?動き、相手が攻める間も
ないほど、こちらから積極的に攻めていきました。

その方針が効いて、第一ゲームは半分くらいの大差で先取できた
のです!

おっ!これはいけるかもしれないぞ、と思うのは人情ですね。
しかし、東さんはそれほど甘くありません・・・

第二ゲームに入って、淡々と落ち着いた球回しから、勝負所では
強いスマッシュを打ってきて、一方の僕は、第一ゲームでの無理
攻めがたたって、実は結構息が上がって、足が止まりそうになって
いました・・・

足が止まると手打ちになり、手打ちで狙ってもコントロールは
定まらず凡ミスも増えて、それでも16オールまでは食い下がり
ましたが、そこから連続で4失点して、気が付くと第二ゲームは
16-20でゲームポイントを握られていました。

このゲームでは、僕は結構シャトルを交換しましたが、その殆どは
しんどくて休みたかったから、と白状しておきます(^^;

そんな状況でしたので、ファイナルになったら厳しいなぁと思い
つつ、16-20ではそうなってもしゃあないなぁと開き直って
淡々とラリーを頑張りました。

しかし、そこから僕のエースショットや東さんのミスで、な、な
なんと、20オールまで追いついたのです!

となると、もうここは勝ち切るしかありません。
20オールの段階で、僕は主審にタオルタイムを要求し、心を落ち
着ける振りを見せながら、最後の体力回復を図り、あと2点を
奪い取る気持ちを高めていきました。

その気合いに押されたのか、21点目は東さんのロブがわずかに
アウト!
劣勢からマッチポイントを握ったのは、僕でした。

そして最後も積極的に攻めて、東さんの甘いクリヤーをクロスに
叩き込み、それがノータッチエースでゲームセット。
16-20の状況から、6連続ポイントで、金星を上げることができた
のです!

試合後、東さんに「ありがとうございました」と声を掛けたら
東さんは、はにかんだような笑顔で

「全然スマッシュが入りませんでした・・・」

と反省されていました。
確かに、東さんは結構スマッシュをミスしてくれていました。

これでベスト4進出!あと2勝で夢の五連覇です!


続く準決勝は、富山の山本潤さん(井口クラブ)でした。
山本さんとは、何年も前から顔見知りで、こういう試合のたびに
挨拶する間柄でしたが、対戦するのは初めてでした。

山本さんは、一度会ったら忘れられないような強烈な風貌の方で
日本人離れしたエキゾチックなルックスに加え、スキンヘッドに
ボウボウのあごひげを蓄え、僕は対戦前から見た目に威圧されて
いました!?

山本さんは、初戦で長野の強豪竹内さんを、スマッシュ・ネット
スマッシュ・プッシュの超攻撃的なラリー展開で押し切って
かつての全日本シニアチャンプに、攻めるヒマを与えないまま
押し切った強い勝ち方で準決勝まで来られました。

僕は、その同じペースに巻き込まれてはいけない、相手は初戦から
あんなにスマッシュ・ネットで来ているから、そろそろ体力が
枯渇するはずだ!と踏んで、スマッシュは丁寧にネットに沈めて
ヘアピンは大きく奥にロブを打って、とにかく相手をコート一杯に
動いてもらって、チャンスが来たらスマッシュ!という作戦でした

ところが、勢いに乗る山本さんは、手が付けられない状態でした。
上がった球は、全て強烈なスマッシュ。それを拾っても前に出て
プッシュ。
その威力がハンパなく、またそんな激しいラリーをしながらも
あまりミスをしてくれないので、第一ゲームは半分くらいの大差で
先取されてしまいました。

完全に山本さんのペースでしたので、僕は多少イラつきながらも
淡々と冷静に、第二ゲームは取り返すぞ!と気持ちを改めました。

すると、少し山本さんのミスが目立ち始め、インターバルまでは
一進一退で進みながらも、ラリーでは僕が勝っている感じで進み
ました。

ところが、インターバル後、再度気合いを入れ直した山本さんの
勢いが復活し、終盤は一本決めるたびに、小田原アリーナが揺れる
くらいの雄叫びを上げ始め、その勢いにすっかり飲まれた僕は
なすすべがなくなってしまって、13点しか取れずに完敗・・・
山本さんの気合いと根性に、歯が立たなかったのでした。

試合後、真野くんが山本さんと話をしたそうですが、山本さんは
僕との試合が決勝だと思っていたそうで、気合いとエネルギーの
全てを僕にぶつけてきたとのことでした。
完全な、気合い負けです・・・


山本さんの決勝の相手は、逆側の山を難なく勝ち上がってきた
小出さんです。

山本さんの勢いが、小出さんにどこまで通用するか楽しみでしたが
第一ゲームを先取したまではよかったですが、第二ゲームでは
完全に足にきて動けなくなり、シャトルを追えない場面が目立ち
始めました。

ファイナルへのインターバルの時、フロアーに座る山本さんの
ふくらはぎを真野くんと見ていましたら、観客席からでもピクピク
痙攣するのが分り、山本さんも僕らの方を見て、ふくらはぎを
指さしていましたが、僕は「こっからでも見えますよ!」と声を
掛け「ファイトです!」と激励しました。

しかし、そんな足の状態ではファイナルは全くもたず、最後は
6点しか取れないで、優勝は小出さんとなり、小出さんはダブルス
に続いて二冠王となりました!さすがですね。

DSCN4597.JPG

山本さんに勝って小出さんとやりたかったですが、力及ばすです。
また、試合のビデオを見て反省と改善して、次は良い結果に変え
たいと思います。
こんな言い方も変ですが、山本さん、僕との決勝戦!?を制しての
準優勝!?おめでとうございます。素晴らしいファイトでした。

今回、山本さんの勢いと迫力ある攻撃に押し切られて、夢の5連覇
とはいきませんでしたが、東さんに勝てたことは大いに自己評価
したいと思います。


その他の結果では、40歳シングルスで、兵庫の高井さんが返り咲き
の優勝でした!
ここのところ、愛知の中島さんに苦杯を喫していましたが、中島
さんが棄権されたこともあり、実力通り勝ち切ったのはお見事
です。おめでとうございます。
期待の永田くんは、残念ながら棄権していました。


50歳シングルスでは、楠本さんの捲土重来なるかと刮目しており
ましたが、渡辺さん(栃木・East)の壁は分厚く、渡辺さんが
活き活きとプレーをされている一方で、楠本さんの元気があまり
感じられず、大差での敗北となってしまったのは残念でした。
それでも準優勝なので立派なんですけどね。
会場を後にする楠本さんの背中は、どこか丸まって小さくなって
いたように感じました・・・


55歳シングルスでは、強豪の川口さん(京都)が、野牧さんとの
対決を制したので、昨年に続いて連覇かと思いましたが、愛知の
塩澤さん(PHOENIX)にファイナルで逆転負けで、準優勝に終わり
ました。


ということで、6月のビッグイベントが今年も終わりました。
自分の試合も楽しいですが、他の人の試合を見るのも楽しいです。
こういう試合に、この人生であと何回参加できるか分りませんので
できる限り、今後もずっと出場し続けたいと思います。

試合結果は、既にネットに出ていました。早いですね!
大会を運営して頂いた役員の方々、お世話になりました。
ありがとうございました。

http://www.hellonet.or.jp/~hisato/msbf/zenkoku_syakaijin_kojin2015/mainpage.html

ここには優勝者の写真が掲載されており、何の気なしに
他の年代を見ていたら・・・
50歳男子複の冨田さんの写真を見て、思わず吹き出して
しまいました(^^)
オリンピックの金メダルか!と突っ込みたくなりました。
要チェックです。

その晩は、百合ヶ丘のカッパ大王で、プチOB会をやろうと思って
おりましたが、あいにく皆さんの都合がつかず、富山の山ちゃんと
正岡兄弟という、異色の組み合わせとなりました!?
カッパは相変わらずの最高の料理を提供してくれて、懐かしの肉
野菜炒めや、レバーから揚げ、そして本格四川風麻婆豆腐などで
疲れた胃袋を、心行くまで満たしきってくれました。
その隙間を埋めたのは、何杯ものビールではありましたが。
カッパ大王にて。

DSCN4598.JPG

Photo by 伊與木店長

みなさんも、小田急線百合ヶ丘駅近辺に来られることがあれば
ぜひカッパ大王へ!
最高のお味を堪能できますよ。



今回、ビックリしたのは、実家の僕の部屋がとっても綺麗になって
いたことです!?
今までは、押し入れに押し込まれて干すことなどなかったお布団も
今はやりの布団クリーナーで綺麗にしていてくれたそうで、また
シーツも洗濯してくれていたそうなのでした。

おかげさまで、金曜の午後から、月曜の夕方まで、そのお布団を
非常に快適に有効活用させて頂きました!?
ただ、今回綺麗にしてくれたので、次回までそのお布団が押入れ
から出されることは、きっとないでしょう・・・

次回帰省時は、僕が布団を干して、部屋を片付けて、実家をもっと
有効活用できるようにしたいものです。

って、そこの住人が、あまり家に居ないのですが・・・(^^;

ではまた!
posted by まさやん at 13:40| 大阪 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月02日

ヘアピンをヘアピンで返してみよう

DVD第二弾の先行予約ですが、ありがたくも既にたくさんの方々
から予約メールを頂いており感謝感激です。
予約頂いた皆さんも、これからメールしようと思っていた!?方も
本当にありがとうございますm(_ _)m

現在も編集作業をしておりますが、画面を合成したり、二画面に
してみたりして、ちょっとした工夫を凝らしてみたりなんかして
おります。

その意味でも、前作よりは確かにグレードアップしていると思い
ますので、ストロークに悩める方々には、絶好の福音となる筈の
DVD第二弾、引き続き先行予約お待ちしております!



さて、僕は明日から稲城市の実家に移動して、週末の試合に向け
早乗りで帰省します。
その間、編集作業ができないのが、何とも歯がゆいのですが・・・

しかし、実家には正月以来帰っておりませんでしたので、80歳の
親父の様子伺いと称した、親父・兄貴との痛飲という欠かせない
イベントは、必須かつ非常に楽しみです。

また、今回は富山の山ちゃん(山田哲司)も、来週月曜まで
川崎の実家に居るとのことなので、高校の部活仲間に声を掛けて
百合丘の中華の名店「カッパ大王」にて、またまた盛大な飲み会
をやろうかと画策しておりますが、まだ誰にも声掛けておりません
・・・

今晩あたりでも、僕のメールが届くと思われますので、みなさん
日曜の夜で申し訳ないですが、百合丘まで出動願います!?



今回の全国社会人クラブ個人戦ですが、結構楽しみな対戦が目白
押しです。

40歳ダブルスでは、見市武史・畑下の「一生ペア」が、なんと
兵庫の強豪、高井・横田ペアと一発目に当たります。
わざわざ小田原まで行って、兵庫の選手とやるなら、大阪と兵庫の
中間あたりの尼崎ででも対戦すればと思いますが・・・;
まあ、組み合わせなのでしゃあないですね。
武史・畑下には、頑張ってもらうしかないですね。

そして、45歳ダブルスでは、第一シードの川北・遠藤と、長野の
小出・竹内ペアとの対戦が楽しみでしたが、これは残念ながら
実現不可能となってしまいました・・・

川北本人からメールがあったのですが、何と川北がアキレス腱を
断裂してしまい、当然ながら棄権となってしまうからです!
幸い、手術は上手くいったとのことで良かったですが。
早く復帰して、また一緒に練習したいものです。

その山では、寺尾・真野ペアが、愛知の強豪 松原・岡本ペアと
一回戦で激突します。
何年か前の同じ大会で、ファイナルまでもつれこんだと記憶して
おりますので、寺尾・真野ペアの奮起に期待したいところです。

逆側の山では、富山の山ちゃん(略して富山ちゃんでいいかも!?)
ペアが、どこまで勝ち上がれるかが見ものです。
岡山の安藤・仁後ペア、富山の神代・櫟ペアとは準決勝まで
当たらないので、そこまでは頑張って勝ち上がってほしいものです

40歳シングルスでは、第一シードの中島さんの実力が抜けており
ますが、大阪の永田くんが勝ち上がって当たれたら、どこまで
やれるのかも楽しみです。
逆側、第二シード高井さんは、中島さんに何度も苦杯を喫して
おりますが、前回は確かファイナルの接戦だったと思います。
決勝が、永田くんVS高井さんとなれば、永田くんの優勝も十分あり
得ます(近畿シニアでは永田くんが勝っている)ので、その意味
でも永田くんに大いに期待したいと思います。

肝心の僕の45歳シングルスは、まずは一回戦ですね・・・
愛知の角藤さん、神奈川の野田さん、お二人とも存じ上げませんが
その時の感覚で頑張るだけです。

一発目を乗り越えたら、あとは厳しい対戦のみですが、これまた
その時の全力で頑張るのみです。

ただ、三重の東さんや、長野の竹内さん・小出さんと対戦できる
機会はほとんどありませんので、一体どんなプレーをしてくるのか
かなり楽しみです!
もちろん勝利が目標ですが、強豪とのラリーを目一杯楽しんで
こようと思います。
しかし、まずは一回戦ですが・・・

反対側の山では、真野くんが一発目で小出さんと激突です。
両者と対戦したことのある僕の感覚から、小出さんの圧勝かとは
思いますが、真野くんの爆発力に期待して、コーチ席からしっかり
応援したいと思います。



話は変わって、僕がお邪魔している田原スマッシュBCの子ども達が
大会で賞状をゲットしてきてくれました!

當間ダブルス大会です。

結果は以下の通りです。

3年生以下の部 優勝:川北和弥・三浦志保
6部 準優勝:伊藤紀助・三浦楓子

田原スマッシュの練習前のミーティングで、岩城さんから表彰状を
渡してもらって、満足そうな子供たちでした!
その写真です。

DSC_0580.jpg

DSC_0578.jpg


どんな試合でも勝つのは大変なことですので、こういう成功体験を
積み重ねて、それを自信に、さらに大きな上の大会ででも賞状を
もらえるように、引き続き頑張っていってほしいですね!
そのお手伝いは、頑張ってやらせて頂きますので。

子どもたちのことは、週に2回見させて頂いておりますが、その
わずかな周期の間にも、知らない間に伸びていて、子どもたちの
成長に驚かされることがあります。
そして当たり前のことですが、そのように伸びている子というのは
高い意識を持って、自ら頑張っている子です。
子どもはすぐにふざけたり遊んだりするものですが(僕がまさに
そうでした・・・)伸びる子は、そういう点さえも、態度・取組
が違うように思います。

子どもたちにとっては、人生は非常に長く、毎日が当たり前の
ように訪れるものだと思いますが、実はそうではありません。
時間は有限であり、練習できる時間も実はとても短くて、あっと
言う間に小学校時代は終わります。
中学校、高校、大学も、同じですよね。

一生懸命頑張っている子も、そこまでの意識は持っていないとは
思いますが、今の積み重ねが将来の自分を形作ることは間違いなく
事実です。
今、頑張れなければ、いつやるの?です!
一生は「今」の連続であり、今の連続こそが将来に続いています。
気が早いですが、自分がこの世を去るその時に

「ああ、いい人生だった!」

と納得の笑顔で旅立てるような「今」を送っていきたいものです
よね。
もし「今」が「今一」でくすぶっている人は、今からで全然遅く
ありませんので、今の重要性をもっともっと強く意識して、日々の
行動を変えていってほしいと思います。

珍しく、真面目なお話しでした(^^;


では、バドの話。


<ヘアピンをヘアピンで返してみよう>


基礎打ちをしていていつも思うのが、ヘアピンの時に

「試合の時、こんなにヘアピン打ち合う場面ないやろ・・・」

ってことです。
しかも、その基礎打ちで、シャトルがネットを越えるや否や
高い位置でラケットを差し出してヘアピンを打つ人もおられますが
そもそも、そんな高い位置で取れるケースは少ないですし、むしろ
低い位置で取らされる場合の方が多いので、低い位置で打つ練習を
した方が、より実戦的ではないかといつも思うのです。

もちろん、ヘアピンはできるだけ高い位置で取る方が効果的に
決まっていますが、それはそんな高い位置で取れば簡単にネットを
越せますし(ラケット差し出すだけなので当たり前です)、簡単に
打てるなら、大した練習の意味もないような気がするのです。

高い位置で取るように意識するという意味はありますが、実戦的
には、ネットの中段や下段、もっと言うと床面スレスレのところ
から、持ち上げてネットを浮かさずに打つヘアピンの方が、試合
では役に立つ練習になるんじゃないかなぁと、僕は思います。

と、これは本題ではありません(^^;

ダブルスで、相手にヘアピンを打たれた場合、皆さんはどんな
返球をしていますか?

もちろん相手の実力にもよるでしょうが、殆どの方は、無条件に
ロブで返してしまっているのではないでしょうか?

これは常識的には、ヘアピンを打った相手は前衛に居るので
そこでまたヘアピンを打ったら、叩かれてしまう!と思うので
ロブを上げるのだと思いますが、ラリーには常に意外性がほしい
ものです。

つまり、こちらが無条件にヘアピンをロブで返しているならば
ヘアピンを打った相手も

「ロビングを打ってくるやろ」

と高を括っている可能性は、結構高いように思うのです。

そこを、もう一度ヘアピンで返してみれば、それを待っていない
(だろう)相手前衛は、プッシュする準備ができておらず、相手に
上げてもらうために打ったのに、逆に自分が上げさせられてしまう
という、痛快な展開に持っていけるケースも少なくないと思い
ます。

ただし、これをやるには、打つヘアピンが浮いてしまっては
相手にプッシュする時間を与えてしまいますので、浮かさないこと
が大前提ですし、また、ヘアピンとロビングのフォームが劇的に
異なっていたならば(ロビングはラケットを大きく引いて
ヘアピンは腕を伸ばしきって打っているような場合)、これまた
フォームから「ヘアピンだ!」と判断されてしまうでしょう。

つまり

*ロビングとヘアピンを同じフォームから打つ
*ヘアピンを浮かさない

という条件は満たす必要はありますが、それができれば、ヘアピン
をヘアピンで返すというのは「こちらは上げずに、相手には上げ
させる」というダブルスのセオリーにかなった、有力な選択肢
ではないでしょうか?

もちろん、そればっかりでは芸がありませんが、今まで相手に
ヘアピンを打たれたら、な〜んにも考えずに「ホエーっ!」と
高く上げて返していたのを、何本かに一本ヘアピンで返すことが
できれば、その分だけでもチャンスが訪れると思います。

多少勇気が要るかもしれませんが、試してみて下さい!

***************************


ブログの左側に貼り付けましたが、MASAバド講習会のご案内を
常時掲載することにしました。
ブログ記事でお知らせした場合、記事が更新されると、画面を
スクロールしなければ見られなくなってしまうからです。

と言いながら、大して更新が早いわけでもありませんが、ひとたび
更新されようものなら、画面のスクロール量は常軌を逸しており
ますので!?

次回講習会は、体育館の空き状況の関係で、日曜の夜となって
しまいましたが、適度に疲れる方がグッスリ寝られて、目覚めも
爽やかとなり、月曜からのお仕事も逆にスイスイはかどるのでは
ないでしょうか?(強引な理屈・・・)

明るく楽しくためになる講習会ですので、ぜひぜひお気軽に参加
下さい!お待ちしています。

ではまた!
posted by まさやん at 15:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月24日

レッスンDVD第二弾 先行予約受付開始!

大変長らくお待たせしました!

レッスンDVD第二弾が、もうすぐ完成となります。(って、まだ
完成していないのか・・・)

第一弾の発売から、もう少しでまさかまさかの一年が、あっという
間に経過しようとしており情けない限りですが、少しずつでも制作
は進めており、ようやくこの告知をできるレベルにまできました。
遅すぎましたが、やっとです。

第二弾は、第一弾の最後でも予告していました通り、いよいよ
各ショットの説明に入ります。

ですが、第一弾で抜けていた「ハイバックの素振り」については
追加で収録し、加えて「フットワーク」、そして「各ショット」
という内容にしております。

第二弾DVDの内容は以下の通りです。


***************************
あなたのプレーが 今、この瞬間から変わる!
バドミントン「超」レベルアップ講座 Vol.2


Lesson 2 各スイングについて
Chaptor 7 ハイバックストローク(素振り)
良くない例

Lesson 3 フットワーク
Chaptor 1 前方への動き(フォア前)
Chaptor 2 前方への動き(バック前)
Chaptor 3 後方への動き(フォア奥)
Chaptor 4 後方への動き(バック奥)
良くない例(それぞれについて)

Lesson 4 各ショットについて
Chaptor 1 ハイクリヤー
Chaptor 2 ドロップ
Chaptor 3 ロビング(フォア)
Chaptor 4 ロビング(バック)
Chaptor 5 プッシュ・レシーブ
Chaptor 6 ヘアピン
Chaptor 7 スマッシュ
良くない例(それぞれについて)

収録時間:約60分(未定。もう少し長くなるかも)

価格:4,990円(税込・送料別)


第一弾制作時の反省を活かし、以下の点を改善しております。

*収録時間が長くなりました!(前回34分(限界でした・・・))
 お値段はそのまま!
*画面が明るくなりました!
*ハイバックの素振りの後に、実際に打つ場面を入れました!
*実技モデルが半袖・短パンとなり動きが分りやすくなりました!
*講師の服装を統一(前回は場面ごとに変化)しました!
*良くない例のバリエーションが増えました!(相当な熱演)

未だ完成には到っておりませんが、ノロノロしている自分に
ハッパを掛ける意味で、第二弾販売の告知とさせて頂きます。

発売日は未定(7月中旬かな)ですが、発売に先立ち、先行予約を
受け付けたいと思います。

本日から正式発売日(未定)までの間に、先行で予約を頂いた方
には、特別割引として10%offとさせて頂きます。
(20%でなくてスミマセン・・・)

つまり、4,990円 x 0.9 = 4,491円
これプラス送料(ゆうメールの場合215円)となります。

第一弾DVDでも渾身の力を注ぎ込みましたが、もちろん今回も
皆さんに上達して頂きたい!という熱い思いを込めて、一生懸命
時間を掛けて(掛け過ぎ・・・)制作しております。

第一弾を購入頂いた方も、第一弾はスイングだけだから第二弾
から買おう!と思って買い控えていた方も、今回の教材も上達の
ヒントが満載ですので、是非とも手に入れて頂き、擦り切れるまで
繰返し再生して、見市のような素晴らしいフォーム・ショット
そして動き方を学んで、ワンランクもツーランクもレベルアップ
していってほしいと思っています!

先行予約は、前回同様、メールにて受け付けさせて頂きます。

info@e-bad.net

上記アドレスに、先行予約の旨メールお送り願います。
記載事項は

*氏名
*送付先住所

のみで結構です。
完成時に、こちらからまたご連絡させて頂きます。

僕が対応しきれないほどの、皆さんからの怒涛の予約メール!?
お待ちしています!
posted by まさやん at 16:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月19日

バックハンドドライブを強く打つ方法

最近少し梅雨らしい、はっきりしないお天気が続いています。
バドをするにも、段々と蒸し暑くなってきて、ウエアの汗だく度が
明らかに上がってきました。

さて、気になっていた全国社会人クラブ個人戦の組み合わせが
発表になりました!

http://www.hellonet.or.jp/~hisato/msbf/zenkoku_syakaijin_kojin2015/mainpage.html

自分がエントリーしている45歳シングルスのドロー表を、いの一番
に見てみると・・・

今年は、かなりのレベルアップですね!

具体的には、信陽食品クラブから小出さんと竹内さん、そして
三重県からは東さんと、シニアの強豪が初!?参戦していました。

試合ですので、どうなるかは当日になってみなければ分りませんが
この3人は相当な実力者ですので、順当に勝ち上がってくると
思われます。

そして、僕が優勝するには、この3人全てを倒す必要があります。
しかし、小出さんには過去負けていますし、東さん・竹内さんは
対戦したことはありませんが、いずれも元シニアチャンプです。
いずれ劣らぬつわものですので、胸を借りるつもりで挑戦者として
頑張ってきたいと思います!
僕としても5連覇が掛かっていますので、全力で打ちまくって
粘って拾ってワンラリーに集中したいと思います。

この試合は、神奈川県の小田原市で開催されますので、久々に
帰省を兼ねて、稲城の実家に宿泊の予定です。

その旨親父には伝えておりますが、親父に念の為、釘を刺した
のは

「お父さん、これだは強くお願いしとくけど、お味噌汁は前の晩
に温めんでもええからな!」

親父にとっても生死に関わる重大なミッションです!?
親父は

「わかったわかった」

と、笑ってましたが。

「万一、どうしても温めたい場合は、コンロの前に張り付きで
頼むわ!」

という冗談は、朝食をご馳走になってる息子の立場からは、とても
言えないので、そこは言わずに我慢しておきました(^^;

この試合には、大阪からは寺尾・真野、見市武史・畑下も参戦
しますし、富山からは、後輩の山ちゃん(山田哲司)も出るとの
ことに加えて、神奈川に住む僕の後輩、久徳豪も審判員として
来てくれるそうで、イベントとしてかなり楽しそうです。
日曜の夜にでも、臨時に高校OB会をカッパ大王で開きたいものです



さて、繰返しになりますが、明日、明後日は恒例となりつつある
MASAバド講習会です。
両日とも開催することは決定致しましたが、まだ数名参加可能です
楽しく自己流でバドやってるけど、一度はちゃんとした基礎を
教わってみたい、という方が居られましたら、お気軽に参加されて
みてはいかがでしょうか?

以下、要項です。

日時:平成27年6月20日(土)および21日(日)
   両日とも14:00〜17:00
場所:四條畷市立 岡部小学校(四條畷市砂一丁目7番26号)
   JR学研都市線「忍ケ丘」より、徒歩約13分
   駐車場あり
参加費:2,160円(税込)これに加えて場所代として、ハイクリヤ
    以上のシャトル1個を提供願います(ゲームに使用)

飛び入りでの参加でも可能です!って、もう明日明後日ですが。



では、バドの話。


<バックハンドドライブを強く打つ方法>

最近、ミックスをするようになってから、トッププレーヤーの
ミックスの試合も見るようになりました。

昨年のYonex open Japanの、中国対インドネシアの試合での
インドネシア男性選手のバックハンドドライブが強烈だったので
その打ち方をよおく見てみました。

すると、その選手は、打つ前に、ラケット(シャフト)を立てて
シャトルを打ちにいっていることが分りました。

普通、強い球を打とうとすると、バックスイングが必要と思われ
ラケットヘッドはシャトルの後ろから振られてくるイメージ
でしたが、この選手は、ラケットシャフトを立てた状態で
シャトルを打ちにいき、そこから瞬時にラケットを振って、強い
インパクトを作っていました。

この理由を考えてみますと、ここでもやはり筋肉の性質を活かした
SSCが活用されているのだと思いました!

※SSC = Stretch Shortening Cycle
 筋肉が、伸びたら、自ら縮もうとする性質のこと。
 直訳すると「伸びて縮むサイクル」。

つまり、ラケットを立てた状態でシャトルを迎えにいき、そこから
速くスイングすることで、ラケットヘッドが一瞬手前に残ることに
なり(短いムチを速く振ると、先端が遅れて曲がるのと同じ)
回外の筋肉も一旦伸びる形となるわけです。

筋肉は、ただ単に縮めるよりも、一旦伸びてから縮ませる方が
より大きな力を生み出すことができます。
つまりゴムみたいなものですね!

このインドネシア選手のバックハンドは、ラケットを立てた状態
から強くスイングしていたので、スイングを開始したら、ラケット
ヘッドの重みに負けた筋肉が瞬間的に伸びるため、その筋肉が
収縮する力も加えてスイングすることができるので、強いバック
ハンドドライブが打てるのだと思います。

ただ、この選手のように、強い筋力が無いとなかなかできない芸当
かもしれませんが、そのようにすることで、より強いスイングが
できるんだ、という知識を持っておくことは、無駄にはならないと
思います。

この選手の振り方だと、ほぼバックスイングもない為(実際は
もちろん少しはありますが)強い球を出せて、しかも安定度も高く
なるという利点もありますね!

ラケットを立てて打ちにいって、最後に瞬間的にスイングする
ことで、相手がコースを読みにくくなる、という副産物もあります。

ということを学んでから、僕もまだ試していませんが、次回の
練習でちょっと意識して真似してみたいと思います。
皆さんもお試し下さい。


***************************

先週6/13のHiwakaiでは、興味深い対戦が執り行われました。
イコかの勝山先輩VSごぼう抜きッシュ小助川課長です。
(これらの意味は、飲んだ時にでもお話しします!?)

なぜこの二人がシングルスをやることになったのか、その発端は
まあ色々有ったのですが、この二人は学年が近いながら、僅かに
勝山が先輩で、しかし、バドミントンプレーヤーであるならば
ひとつやふたつ学年が上だからというよりも、バドミントン
それも個対個の戦いである、シングルスの実力で勝負しましょうや
という、いかにもバドにありがちなアジテーション(=扇動。
あおりたてること)を僕や見市兄弟そして栗ちゃんがけしかけた
ことに依ります。

しかし、あまりあからさまにけしかけてしまっては、二人が反発
してしまって、この対戦が実現できなくなりますので、試合当日
までは、腫物に触るような気遣いで

「まあ、何はともあれ気持ちよくシングルスやってええ汗流そう」

という爽やか路線で穏やかかつ周到に対決の実現を画策し、そして
僕らの間では、極秘裏に

「勝った方が先輩対決!」

という子どもがやりそうなしょうもないイベントに、ニヤニヤ
ほくそえんでいたのでした。

注目の対決は、僕が正式なコールで主審を行い、予め二人の名前を
印刷した審判用紙にて、進行しようと思っておりましたが、僕が
練習試合をやっていた時に、世紀の対決は隣のコートでそそくさと
始まってしまっておりました・・・

試合結果は、第一ゲームは終盤まで競り合いながらも、ごぼう抜き
ッシュ小助川課長が2-0で完勝!
僕が密かに予想した通りの結果となりました。

その日は、20時で練習を早上がりして、京阪は萱島駅前の

「おばんざい笠」

http://www.kasa-j.com/

というアットホームな居酒屋の座敷貸し切りで、楽しい大宴会
へと突入したのでした。
その時の乾杯の写真です。

DSCN4555.JPG

女将さんが明るく穏やかで、店員さんもサービスが良く、そして
料金もリーズナブルなお店でしたので、当日はほぼ満員でした。

僕らは、飲み会序盤はいつものように他愛のない話に終始して
おりましたが、徐々にアルコールが回り出し、元々少ない理性の
タガも外れかかってくると、この飲み会のメイン目的である

「勝った方が先輩対決!」

の、認定式へとなだれこんだのでした。
まあきっと、勝山も小助川も薄々(ハッキリと、かな)気づいて
いたことでしょう。

この時に向けて、盛り上がりを見せていた僕は「先輩認定証」を
作成すべく、インターネットから無料のテンプレートをダウン
ロードして、それに見合う用紙を買いに近くのコーナンまで
バイクを走らせて、どちらが勝ってもいいように、二人分の
認定証を印刷して、飲み屋さんにまで持ち込んでいたのでした。

この認定証に合うピッタリの用紙サイズがなかったので、仕方なく
画用紙を購入し、サイズに合うように真剣に画用紙を集中して
カットして、プリントアウトしてイー・バドミントンの角印も
押していた僕は・・・アホですねぇ(^^;
でも、こういうのがメッチャ楽しいのです。

これからしばらくは、小助川は勝山に対して、微妙かつそよ風
ながら、しかし確実にしっかりと先輩風を吹かせることでしょう。

元先輩、6/13からは後輩の勝山の奮起に期待したいと思います。
頑張れ!カツゥ!

ではまた。
posted by まさやん at 18:49| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月09日

フォア側がオープンコートになっていてもバック側に打とう

春過ぎて夏きにけらし、とは有名な持統天皇の句ですが、いったい
いつ春が過ぎたか思い出せないくらい、大阪では早くももう夏の
暑さを感じるようになってきました。

なんて出だしをずいぶんと前に書いていて、ダラダラと更新を
怠っていたら、もう大阪は梅雨入り・・・
このまま更新しないと、本当に真夏に突入してしまいそうですので
ここいらで投稿してみたいと思います。
さてと、何から書こうかな!?



<第4・5回MASAバド講習会>

まずは、前の記事でも報告していた第4・5回MASAバドミントン
講習会です。

第3回までは、参加してくれるであろう方々に直接メールをして
お誘いしておりましたが、ひょっとして僕が直接メールすることで
却って参加せざるを得ない状況になってプレッシャーを与えて
しまっているのでは?との懸念から、今回からは、ブログで募集
することにしました。

逆に、全然来てくれないのでは、とも少しだけ心配しましたが
両日とも「最低催行人数」には達してくれたので、ホッと一安心
でした。

僕の講習会の特徴である

*基本練習メイン
*少人数制
*明るく楽しく♪

に今回も則り、明るく楽しく、でも一生懸命に、参加者の皆さんは
シャトルを打って頑張ってくれました!

参加者の写真です。

DSCN4535.JPG
第4回

DSCN4538.JPG
第5回

参加された皆さんには、またまたご満足頂けたようでした!
参加頂いた方の一人からは

「これだけリーズナブルな価格でここまでマンツーマンに近い
レッスンを講習種目ごとに受けれる講習会なんて他にありません」

とのありがたいお言葉も頂戴しました。

このMASAバド講習会は、基本的に毎月1〜2回は実施していく予定
ですので、興味を持たれた方、レッスンを受けてみたかったけど
なかなかその機会がなかった方など、遠慮なくお気軽に参加して
みてはいかがでしょうか?

で、早速次回講習会のお知らせです。

6月20日(土)14:00〜17:00
6月21日(日)14:00〜17:00

場所は前回同様、四條畷市立岡部小学校です。
その他実施要項(って大してありませんが)も前回と同じです。

いずれも6月19日(金)中に、参加を希望される方は、下記まで
ご連絡お願い致します。

info@e-bad.net

最低催行人数(4人)に達しなかった場合は、次回に延期とさせて
頂きます。



<岡部小練習会>

5月23日(土)は、上記と同じ岡部小で、練習会を行いました。
月末の大阪総合に向けてということで、積極的にメンバー集めを
した結果、素晴らしい方々に集まってもらうことができました。

僕はメンバー集めの時には、ダメ元で色んな人に声を掛けるのが
得意技ですが、今回ダメ元で兵庫の大物!?魚屋のおっさんこと
川北に声掛けしたら、なんと来てくれることになったのです!
川北だけでなく、同じチーム(Super bird)の家寿多さん(石井
先輩の先輩)もお越し頂けて、かなりテンションが上がりました!

練習には真野くんも参加してくれましたが、当日の朝、野球で
デッドボールを背中に食らったとのことで、最初の数ゲームだけ
やってから「痛い痛い」と床に寝そべって、殆ど練習できなかった
のは残念でした・・・(後で判明しましたが、肋骨にヒビが入って
いたそうです)

加えて、いつもの!?見市兄弟に門野・岩津・早野さん、そして
僕ら夫婦の総勢10名の、非常に盛り上がって充実した練習会と
なりました。

参加してくれた皆さん、ありがとうございました!
次回も企画しますので、是非ともまた参加して下さいね。
次回は、練習後、会場から歩いてすぐの畷の里でひと汗流して
乾杯、という展開も強く希望致します(^^)

参加者の写真です。みんないい笑顔ですね♪

DSCN4544.JPG


<大阪総合バドミントン選手権大会>

5月30日、31日は、大阪総合でした。
場所はいつもの、舞洲アリーナです。

45歳台ラストイヤーということで、ダブルスは5連覇を目指し
そして、初挑戦のミックスでは初優勝目指して、臨むことになり
ます。


初日はダブルスです。
初戦は、顔なじみの木村さん(Spinning rackets)と、名前だけは
存じ上げていた粟飯原さん(チーム夜宴)でした。

アップ不足(無し!?)から、見市が死ぬほどミスを連発し
最初から点数を離される展開でした・・・
徐々に体も温まってきて、それにつれて点差も詰まってきましたが
ゲームポイントまで間に合わず、第一ゲームを19-21で落として
しまいました。

第二ゲームも序盤競り合って、このまま推移するとイヤだなぁと
思っていましたが、調子が戻ってきてからは段々点数も離れていき
第二ゲーム、ファイナルと取り返して苦笑いの逆転勝利。
痛恨の初戦負けは何とか免れることができました。


続く二戦目はもう準決勝。相手はいつもの!?寺尾・真野ペア
でした。
既にネタ化している「生涯負けへん」相手ですので、勝つことは
当たり前と思って臨みました。

が、当たり前と思い過ぎて、今一つ気合いの入らないプレーと
なってしまい、第一ゲームは競りながらも19-21で落としてしまい
ました・・・
最近、よく第一ゲームを落とします(^^;

しかし第二ゲームに入って気合いを入れ直して、21-13で取り返し
ファイナルもそのまま押し切ろうと思いましたが、なぜか競って
しまって、終盤17オールとまでもつれさせてしまいました・・・

相手にあと4点取られたら終わりです。
最後の最後にスイッチを入れ直して、17点から気持ちを入れ換えた
ところ、相手が勝ちを焦って気負ったようで、そこから凡ミスを
連発。17点からは4連続得点で押し切って、生涯負けなしを何とか
キープできました!?


決勝の相手は、喜多努・中嶋敏明ペアです。
つまり全員が同い年の同級生ということになります。

喜多は、以前早水さん(大阪ガス)と組んでいた頃は、あまり
練習できていなかったようで、動きも遅くキレもなかったように
感じましたが、今回対戦してみて、スマッシュも速くなっていて
レシーブやネット前の小技もキレを増し、つまりは強くなって
いたように思いました。

しかし、決勝となると僕らも気合いが入ります!
粘り強いレシーブをものともせず、終始攻勢を保って第一ゲームを
先取!

そのままの勢いで第二ゲームも勝ち切りたかったのですが、ここで
相手の中嶋さんが、見市にピンサーを多用してきました。

それがかなりオーバーウエスト気味でしたが、サービスジャッジは
居ませんし、主審の方も、ネットより高い位置に腰掛けていては
そんな微妙な高さをチェックもできず、イラついた見市はその
ピンサーの殆どをあまり追わずに見送る形で、4〜5点は失って
しまいました・・・

それが尾を引いて第二ゲームを19-21で落とし、勝負はファイナル
へ。

ファイナルでは、逆に見市が中嶋さんにピンサーを繰り出し
それが効いて、中嶋さんの前への出足が遅くなって有利となり
また、二人とも気合いを入れ直して、集中して攻勢を保った結果
最後は21-14の大差で完勝! 見事!?5連覇を達成しました!

5連覇というと、大阪総合では5年間負けなし!ということで
そう聞くと、結構強そうなイメージですが、今回は全ての試合で
ファイナルにもつれ込ませてしまって、反省点も多々ありました。

来年は今年より強くなって、また新たな気持ちで優勝目指して
頑張っていきたいと思います。

表彰式後の写真です。

DSCN4550.JPG

翌31日は、初挑戦のミックスでした。
僕は、正直、ミックスは素人ですので、セオリーなどには疎く
つまりよく分らないので、頑張って動いて拾って、上がってきたら
スマッシュ!しかありませんでした。
あっ、いつもと同じでしたね(^^;


緊張の初戦の相手は、渡辺さん夫婦(堺商クラブ・鴨谷グース)
でした。

殆どアップできずに臨んだ試合でしたが、最初の数本のラリーで
「これはイケるやろう」と思いながらも、その思いに反して
僕もパートナーも凡ミスのオンパレード・・・
ラリーになる前にミスる感じで、どんどん不要な点を相手に献上
し続けてしまい、それでも頑張って食い下がりましたが、18-21で
第一ゲームを落とすイヤ〜な展開となってしまいました。

僕らは「普通にやれば勝てるから落ち着いていこう!」という
考えは共通していましたが、それができてないから困りました。

しかし第二ゲームに入り、体も温もって徐々に落ち着きを取戻して
からは、凡ミスの数も減っていき、リードを保ちながら21-14で
取り返しました。

となると、ファイナルはもう問題なく、気持ちよく打ちまくり
21-11の大差で逆転勝利。
記念すべき初ミックスを、ドタバタしながらも勝利で飾ることが
できました!

その試合をコーチ席から見ていてくれた友人の前川(豊中クラブ)


「正岡が緊張してる貴重な姿を見られてよかった!?」

と茶化されるほど、初めてのミックスでは固くなっていたみたい
です。


続く第二試合は、米野さん(中之島クラブ)・横井さん(ATM)
でした。

僕はお二人とも存じ上げなかったのですが、調べてみたらこのペア
は、昨年の大阪総合40歳混合で3位になられており、加えてその時
準決勝で、大阪の強豪である福井・横内(SOB)ペアにファイナル
の接戦を演じていました。

しかし、僕は非常に強気かつ楽観的に、大した理由もなく、この
試合は問題なく勝てると踏んでいました!?

その根拠のない強気の通りに、第一ゲームは競りながらも25-23で
先取。
僕のスマッシュがほぼ決まっていたので、展開的には楽でした。

続く第二ゲームでも、上がったら打つ、の方針で戦い、数点の
リードを保ちながら終盤まで進み、そのまま押し切って勝利!
初のミックスで、3位以上が確定しました!
第二ゲームでは、米野さんが僕にロングサービスを多用してきたの
ですが、僕はそれをいずれも一発でつぶしていながら、それでも
なおロングを打ってきてくれたのには、はっきり言って大いに
助かりました。


続く準決勝は、第一シードの田中一寛さん・有田嫁さん(大阪
フェニックス)です。
このお二人は、有名な強豪ですので、僕らとしては胸を借りる
つもりで、しかし当然ながら勝つつもりで向かっていきました。

いつもの僕らしからぬ!?気合いと大声で、ガンガンスマッシュを
放ち、ラリーに勝ったら「ヨ〜シ!」と大きく雄叫びをあげつつ
猛然と立ち向かったのですが、第一ゲームはその気合いが少〜し
空回りしたみたいで、15-21で落としてしまいました。

しかし、初めて対戦してみて、感覚を肌で感じて、これは思った
ほど差はない!、これは絶対に勝てる!と、先ほどに続いて自分に
言い聞かせて、自信を持って攻め続けた第二ゲームは、逆に大差の
21-14で取り返しました。

そうなると、もう気分はイケイケです!
絶対に勝利を確信して、息まいたイノシシのように、愚直に攻め
続けて、終盤まで押し気味に進めた僕らは数点のリードを保ち
決勝進出はあとちょっと、手の届くところまできていました。

ところが、終盤の数点のリードを、3連続でラリーを落として
追いつかれてしまいましたが、勝つことしか考えずに攻め続けて
ついにマッチポイントを奪いました!

しかし、僕らの健闘もここまで・・・
細かいスキルで一日の長のある田中さん・有田さんペアに、最後の
最後でスッと追い抜かれて、僅かに届かず20-22で無念の惜敗。
決勝進出は、次回以降にお預けとなってしまいました。

負けたのはもちろん残念でしたが、僕も出し切ったし、パートナー
も頑張ってくれた上での結果ですので、まあしゃあないですね。
ダブルスに続いて、これまた反省点を改善し、次回はもっと上位に
行けるよう、また頑張るのみです。

表彰式後の写真です。気持ちを切り替えて、いい笑顔ですね♪

DSCN4552.JPG

大阪総合の結果は、既に大阪バド協会のHPに掲載されていました。

http://www.osaka-badminton.jp/osaka/2015/osaka_sougou_information.html

入賞者の写真、まだかなぁ・・・



では、バドの話。


<フォア側がオープンコートになっていてもバック側に打とう>

これまたhow toチックで、イケてるお題ですね。

バドミントンで、相手の居ないところに打つのは自然な行為だと
思います。
居ないところ、すなわち、相手がそこまで動かなければならない
からです。

特に相手の体勢が乱れて、大きくオープンコートができたような
場合には、基本的にそちらに打ち込むことで、有効打となる確率は
高くなると思われます。

しかし、それが相手のフォア側の場合には、必ずしも常に得策とも
言えなくなるのです!

というのは、相手がその球を取りに行って、スイングする時には
相手が非常に力を入れやすいフォアハンドだから、です。

オープンコートとなってしまったのは、相手も当然理解している
ので、そちらをカバーするように動きます。
つまりオープンコートを狙って打つ、ということは、相手の予測
通りに打っている、とも言えるのです。

予測できている以上、こちらが思うよりも、相手の返球は強く
なります。
しかもそれが、打ちやすいフォアハンドとなればなおさらです。

「よし!チャンス!」と思って打ちこんだ球が、さらに強い
カウンターで返ってきて、それでエースを取られた日には
精神的ダメージも大きくなります・・・

何度も書いてきたことですが、相手のバック側に打ち込んだ時には
それほど強烈な球は返ってきません。
つまりバック側は、常に有効な狙い目なのです。

ですので、今回のお題のような場合には、相手の陣形が乱れて
フォア側が大きくオープンコートとなったとしても、敢えてそこを
狙わずに、相手の裏をかいて相手が居るバック側に打つのです。

相手はオープンコートの方に動こうとしているので、そこでバック
側に打てば、逆を突く形になりますし、逆を突かれた上でのバック
ハンドですので、それこそ強い球は返ってこないことでしょう。

昔の記事で「オープンコートには敢えて打たないようにしよう」と
書いた記憶がありますが、今回の記事は、同じ意味合いでもあり
ながらも、それ(オープンコート)が特に、相手のフォア側だった
場合には、なおさら狙わない方が良い、ということです。

事実、今回の大阪総合ミックス準決勝で、フォア側のオープン
コートにスマッシュを打ち込みましたが、それを読んでいた田中
さんに、ドライブレシーブされて、チャンス一転、一発でエースを
奪われました(^^;

追いつかれて打たれた場合、相手のフォア側からこちらのバック側
に強い球が来ることになりますので、要注意なのです。

相手のフォア側になるべく打たない、というのはセオリーだと思い
ますが、それは、相手コートにオープンスペースができた場合でも
摘要されるべき、と思います。

と言いつつも、ケースバイケースではありますが・・・(^^;


***************************


先週日曜日は、ブログ読者さんである藤原さんの取り計らいで
高槻市の真上小学校にて講習会を実施させて頂きました。

幼少時高槻市で育った僕が、40年も経過した今、高槻市で講習会を
行っているというのは、非常に感慨深いものがありました。

フレンズ、というクラブが主体で、13人もの方々にお越し頂き
僕の熱い指導!?に頑張って熱心に取り組んで頂いて、気が付けば
いつもの通りあっという間に3時間は経過してしまいました。

レッスン内容は、ご希望により基礎的な内容を中心に行いました。
家庭婦人の方々は、社会人始めの方が多く、部活に居たら普通に
教わることができる基礎的な内容を、学ぶ機会に恵まれないまま
見よう見まねで楽しくプレーされている人が多いようです。

自己流でもある程度は楽しく打てますが、やはり一度はしっかりと
した基礎を学ばれた方が、さらなる飛躍的な上達のためには
絶対に良いと思います。

今回の講習会でも、基本的な事柄に加えて、即効でプレーが改善
できる(はずの)ポイントを何点かお伝えさせて頂きました。

皆さんにぜひ喜んで頂きたい!ああ、受けて良かった!と思って
頂きたい!と思う気持ちが強くて、いつも以上に張り切って沢山
喋ってしまったので、皆さんオーバーフローしてしまったかも
しれませんが、何か一つだけでも持って帰ってもらえれば、その
一つを実践できるだけで、トータルでみれば大幅なレベルアップに
つながりますので、一つ、いや二つでも三つでも、プレー改善の
お役に立てれば、という思いでした。

当日の移動はバイクでしたので、講習会後の打ち上げ、は残念
ながら実施できませんでしたが、フレンズには僕と同じくお酒好き
の方が居られるようですので、次回お招き頂けたアカツキには
電車で伺う所存です!?
その日も、バイク置いて帰っても良かったですが(^^)

講習会後の写真です。
「充実した笑顔で!」とお願いしていたのはもちろんです!?

DSCN4554.JPG

今回の講習会では、藤原さんのご提案なしには実現できません
でした。
藤原さん、僕の名前を出して頂いてありがとうございました!

また、実際のやり取りは、青木さんに色々とお骨折り頂きました。
青木さんのアレンジで、当日もスムーズに運営頂き、気持ちよく
コーチングすることができました。
青木さん、本当にお世話になりましてありがとうございました。

今回参加頂いた方々は、みな熱心で明るく、そして温厚な方々
ばかりでしたので、僕もとっても居心地が良かったです!
これを機に、今後ともよろしくお願い致します。
僕も、みなさんが少しでも上達できるように、微力ですがお手伝い
させて頂きたいと思います。
次回は打ち上げ(^^)楽しみにしています。

そういえば、高槻のスナック「アミッチ」って、まだあるのかな?
まだ、僕のボトルが残っていたような・・・

ではまた!
posted by まさやん at 16:24| 大阪 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月01日

MASAバドミントン講習会のご案内

突然ですが、講習会のご案内です。

わがMASAバドミントンクラブ、第4回・第5回の講習会を下記の
通り行います。


日時:2015年5月10日(日)及び 5月16日(土)
   両日とも 14:00〜17:00
場所:四條畷市立 岡部小学校体育館
   大阪府四條畷市砂一丁目7番26号
  (JR学研都市線「忍ケ丘」より、徒歩約13分。駐車場あり)
募集人数:8名(最少催行人数:4名)
参加費:2,160円(これに加えて、ハイクリヤー以上のシャトルを
1個提供願います)

内容:基礎技術の向上及び、実戦的テクニックの練習
  (ノックやパターン練習がメインとなります)


今までの講習会は、参加候補者!?の方々に直接お知らせして
きましたが、他にも参加希望者は居られるだろうと思いますので
ブログにて募集させて頂きます。
(今までに参加頂いていたり、お誘いしてきた方々には、直接
メールでもご連絡させて頂きます)

僕の講習会の特徴は、スイングやフォームなどの基礎の練習と
実戦的技術の習得を目指した内容であることと、参加者を少人数
に絞っているところです。

20人を越えるような人数になってくると、どうしても一人一人に
対するコーチングが希薄となってしまい、タイムリーで適切な
アドバイスが難しくなってしまいます。
やはりせっかくわざわざご足労頂いたからには、この講習会で
何らかの収穫を持って帰って頂きたいので、あまり人数は多く
したくないのです。

参考までに、過去参加頂いた方々からは

*とても楽しかった
*本当にいい勉強になった
*これからも全部出席したい
*期待以上の講習会で、とても密度が濃かった
*まさやんの情熱がヒシヒシと伝わってくる有意義な講習会だった
*今後も定期的に開催してほしい
*よほどのことがない限り今後も参加したい
*本当に楽しくて、絶対上手くなると思った
*教えてもらった練習がものすごく役に立っている

という、自分で書くのも、ちょっとこそばゆいような高い評価を
頂いております(^^)

僕としても、参加して頂く方々に少しでも、いや、大幅に上達して
もらって、日々の練習や試合でレベルアップしたプレーで、結果を
残せるようになってほしいので、ブログやDVDのように丁寧に
そして熱く、もちろん明るく楽しく、ご指導させて頂きたいと
思います。
明るく気安い感じの集まりですので、怖がらず!?に遠慮なく
お越し頂きたいと思います。

ということで、参加ご希望の方は、下記までご連絡下さるよう
お願い致します。ご質問もあれば下記までお願いします。

info@e-bad.net

参加申し込み締め切りは、講習会前日19時までとさせて
頂きます。
あなたも、上達を目指す仲間たちと一緒に、爽やかな汗を流し
ませんか?

以上です!
posted by まさやん at 17:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月22日

しっかり足換えをして打とう

皆さん、普段の練習ではどのようなシャトルを使っておられるの
でしょうか?

コストは抑えたい、でも安いシャトルは品質も良くないし・・・
そこそこ良い品質のシャトルは使いたいけど、最近大幅に値上がり
しちゃったし・・・

という悩みは、バドプレーヤーに共通しているのではないかと
思います。

かくいう僕(というか、僕が所属しているクラブ)も、普段の
練習用のシャトルについては、試行錯誤を繰り返してきました。

そりゃあ、New officialやofficialが良いに決まっていますし
できればそれを使いたいですが、今や一本4,000円を軽く超えて
しまうようになったので、普段使いの練習用としてはおいそれと
購入には踏み切れず、その代わりとしてY社製以外のものを色々と
探して試してみて、でも「これ!」という決定打的製品になかなか
めぐりあうことができませんでした。

つまり、良さげな感じの宣伝文句と価格を見て、試しに使って
みても、安かろう悪かろう、とまでは言いませんが、結局は
価格に見合った品質を越えるものはなかったように思いました。



しかし、最近になって、HIWAKAIの幡野さんがネットで発見した
シャトルが非常〜〜にグッドなのです!!!

その名は「SUNFAST OFFICIAL GRADE」

まず、羽根がしっかりしていて丈夫で、飛び方も安定しており
またシャトルごとのばらつきも少なく、僕の打った実感としては

「これ、Y社のオフィシャル並みじゃん!」

という感じなのです。

まあオフィシャルよりは、若干耐久性は落ちるように思いますが
ほぼ同等、と言っても過言ではないように思いました。
シャトルで重要な飛行の安定性と打球感が、ほぼオフィシャル並み
なのです。

そして、気になるお値段は・・・わずか2,371円!(税込)
これは安い!!!
同程度(と僕が思う)のオフィシャルより、約2,000円も安い
のです!!!



廉価版シャトルで、以前僕が気に入っていたのは、Snow peakと
いう中国製のシャトルでした。

http://www.shuttlecock.jp/snowpeak.html

このSnow peakというシャトルは、世界バドミントン連盟の公認球
で、一時期、以前所属していた畷シャトルズでも使用しており
ましたし、また、かつてネットで飯野佳孝さんも推奨していた
なかなかコスパの良い製品ですが、飛行の安定性と打球感は良い
ものの耐久性に劣る、という印象でした。

それでも、お値段を考えたら、お買い得なシャトルではありますが
上記の「SUNFAST OFFICIAL GRADE」と比べたら、僕は迷うことなく
SUNFASTを選択します!
SUNFASTのシャトルを製造している工場は、30年来Y社のシャトルを
下請けで製造してきたそうですので、品質が高いのも頷けますね。

幡野さんは、木曜の成田シャトルズ(成田山不動尊近くのコミセン
での練習会)で、SUNFASTを導入してくれましたが、品質が良い
ので、HIWAKAIの方もそちらに移行しつつあります。

日々の練習で使用するからこそ、品質が良くてリーズナブルな物を
使いたいですね。

SUNFAST OFFICIAL GRADE。自信を持っておススメ致します。
ダマしはしませんが!?ダマされたと思って、一度使ってみては
いかがでしょうか?
ブログの左側に張り付けておきますね。



さて、4月18日(土)は、大阪社会人個人戦シングルスでした。
昨年、決勝で負かされたパートナーの見市が不参加だったので
まあ余程のことがない限り優勝だろう、と思っておりました。

その尊大な自信!?の通り、一回戦、準決勝と難なく勝ち上がり
決勝はチームメイトの真野くんとの対戦となりました。
ダブルスに続いて、シングルスでも真野くんが相手なのでした。

となると、単複とも真野くんに負けた記憶がない僕の勝利は磐石と
思われましたが、第一ゲーム、僕の調子がヒドイのです・・・

ドロップはネットに掛かるわ、スマッシュはサイドを割るわ
クリヤーは浅くて打たれるわで、ショットの狙いが全然定まらず
一方の真野くんは、動きも良く、スマッシュがライン際にズバっと
決まり、終始押され気味にリードを許しながら、16-21くらいで
第一ゲームを落としてしまいました(^^;

原因は、アップ不足と舞洲アリーナ内の風に対応できなかった事と
思われました。

第一ゲームを落とすと普通は焦るものでしょうが、過去の対戦成績
から、負けるはずがないと確信していた僕は、体も温まり、風にも
慣れて、ショットも安定してきてからは、確信通り、序盤から
リードを保ち、真野くんのバック奥狙いを軸に、ガンガン打って
いく方針で、第二ゲームは終始リードを保って取り返しました。

第二ゲームの途中で、20本くらいの長〜いラリーがあり、それは
僕が取りましたが、そのラリーの直後に、真野くんは腰を折って
苦しそうにゼーハー言っていました。
そこから疲れたのか、真野くんは動きが遅くなり、第一ゲームでは
打てていたラリー中のスマッシュが影を潜め、僕のバック奥への
配球をハイバックで入ることが多くなってからは、危なげない
展開となりました。

ファイナルに入ってもその傾向は続き、また真野くんのミスも
増えだしてからは、グングン点差は開いていって、最終的には
21-14くらいで逆転勝利。
第一ゲームはちょっと変調をきたしましたが、結果としては想定
通りの優勝となったのでした!バンザーイ\(^o^)/

表彰式直後の僕と、準優勝の真野くんです。
真野くんには、敢えて悔しそうな表情を頼みました。

DSCN4415.JPG
Photo by 楠本直樹さん(ありがとうございました)


これで、大阪社会人クラブ個人戦以上の優勝回数が、大台の30回と
なりました!
楠本さんの53回!には到底及びませんが、それでも優勝30回という
のは、積み重ねてきた結果であり、誇るべき数字だと思います。

かといって、別に数字を上乗せしようという気持ちはありません。
眼前の一試合、一ラリーに集中して、頑張ってきた結果だと思って
おり、その姿勢は今後も変わりません。
ひとつひとつのラリーに勝つことが得点につながり、得点を重ねる
ことがゲームにつながり、ゲームを取ることが勝利につながり
勝利を重ねることが優勝につながる、という気持ちを持ちながらも
「自分に絶大な自信を持って」実力を出し切ることを目標にして
いきたいと思います。

その他の結果はあまり分らないのですが、50歳単では上記の楠本
さんが余裕の優勝で4連覇達成!おめでとうございます。
あっ、これで優勝回数54回ですね。もう、勝ち過ぎですね・・・

優勝した楠本さんです。

DSCN4414.JPG
Photo by まさやん


55歳シングルスでは、日本屈指のプレーヤー、クッシ―宮本さんが
昨年全国3位の野牧さんを寄せ付けず、見事二連覇達成しました。
圧巻だったのは、準決勝林田庄一さん戦で宮本さんが放った
ハイバックスマッシュでした!
このショットはコートサイドから見ていましたが、バッコーン!
とスゴい当たりで、そんな球が来ると予想もしていなかった林田
さんは、虚を突かれてレシーブすることができませんでした。

宮本さんに

「あのハイバックスマッシュは速かったですねぇ!」

と称賛したところ

「たまたまや。たまたま、たまたま」

と、笑顔で短時間にたまたま、たまたまと繰返しながらも、その
表情は120%ドヤ顔の上機嫌でした(^^)

僕はさらに

「いやー、マジで速かったです!ひょっとしたら、フォアより
速いんちゃいますか?」

と、一見、バックの強さを称賛しているようでありながら、実は
フォアの威力を貶めている微妙な表現にも、宮本さんは笑顔で

「たまたま、たまたま」

と、遂に「たま」を都合10回ものたまわれたのでした。
しかし、強豪の野牧さんを二たび破っての連覇はさすがです。
試合後の宮本さんは

「全日本シニアでは、ダブルス・ミックスに続いて、シングルス
でも優勝めざしたろううか」

と色気を見せていましたが、相当現実味を帯びているように思い
ました。
全日本シニアの最終日、宮本さんの強烈なハイバックスマッシュで
観客の度肝を抜いてほしいものです。楽しみにしています。



今年の大阪社会人クラブ個人戦は、45歳単複二冠ということに
なりました。
次の大きな試合は、5月末の大阪総合です。
45歳複では5連覇が掛かっていますので、気を引き締めて見市と
共に頑張りたいと思います。

そして、今回の大阪総合では、公式戦では初めてと言ってよいと
思われるミックスダブルスに挑戦します!
何分、ミックスには全然慣れていないので、ミックス慣れしている
ペアとの差は確実にあるでしょうが、そこは気合いのスマッシュと
動きでカバーして、上位を目指して頑張りたいと思います。



では、バドの話。


<しっかり足換えをして打とう>

バドミントンを始めて、序盤で教わるのが「足換え」です。
これは、スイングの瞬間、空中で右足と左足の位置を入れ換える
ことで、スムーズなフットワークとスイングのためには必須の
動きです。

(ちなみに、僕は高校で最初足換えを教わった時は、最初何度
教わっても全然上手くできず、先輩を呆れさせたトラウマチック
な記憶があります・・・)

足換えをするのは、打った後、すぐに前に出られるようにするため
ですが、もう一つ大きな大きな意味があります。

それは

「腰の回転をさせるため」

です!

バドミントンは、全身各部位の回転運動をうまく連動させて
最終的にシャトルを打つ作用点であるラケットヘッドの速度を
最大限にさせる必要があります。

そのために、腰の回転、上半身の回転、上腕の回転(内旋)、前腕
の回転(回内)をスムーズに連動させるのですが、一番大規模な
動力と言えるのが、腰の回転です。
腰の回転なくしては、決して強力なショットは生み出せません。

ところが、僕の周りのプレーヤーを見ていると、意外にもこの
足換えをせずに打っている人が多いのです・・・
具体的には、両足を床に着けたままで打っているのです。

オーバーヘッドストロークをする時には、スイングの準備として
体の左側面をネットの方に向け、右足に全体重を掛けるので
その際に、左足は宙に浮かせて右足一本で立つ形になるのですが
どうも、両足が地に着いていないと不安になるのか、片足立ちが
不安定で怖いからなのか、左足を床から浮かせられない人が
結構居られるのです。

そのように両足を床に着けたままでも、とにかく半身になって
右足に体重を掛けてさえいれば、スイングする時に体重を移動
させることはできます。
しかし、左足が床に着いている以上、左足の付け根である腰を
ダイナミックに回転させることは、当然ながら不可能となります。

強いスイングを生み出すには、腰の回転にリードされて、上半身が
遅れて引っ張られながら回転することで加速される動きが非常に
大きく作用します。
回転をリードする腰が回せなければ、その動きが作れなくなり
つまりは、速いスイングができないということになるのです。

足換えは、ざっくり言うと、右足を着いていたところに、左足を
着ける(正確には少し位置は異なりますが)ということで、そう
することで、自動的に腰は回転することになります。

足換えをすることで、スイングと同時に前への一歩目を踏み出せる
わけですが、それと同時に、スイング自体の威力もアップさせて
いるということに留意する必要があります。
だから、足換えをできる時はしっかり足換えしましょう、という
ことになるのです。
激しいラリーのさなかでは、足換えをする余裕のない場合も多々
ありますが・・・

足を換える時ですが、単に右足と左足を入れ換えるだけでなく
浮かせた左足を、強く後ろに放り投げるように能動的に動かせば
腰の回転がシャープになり、より強いショットが打てるようになり
ます。

また、そうやって腰の回転を使って打つことで、体全体を使って
打つ形となるため、ショットの威力が増すだけでなく、ショットの
コントロールも向上します。
腰を使わなければ、上半身だけの手打ちとなり、手打ちになると
ショットがぶれやすくなって、コントロールは定まらなくなるの
です。

スマッシュを打つ時には、しっかり足換えをしている方でも
クリヤーやカットを打つ時には、床に両足を着けたままで、腰を
回転させないで打っている方が居られます。

足換えは、前に出るフットワークのため、だけだと思っていた方。
実は

*腰を回転させて、ショットを強くするため
*体を使って打って、ショットを安定させるため

という意味合いもあるんだということを、ぜひご理解頂いて
次回の練習からは、クリヤーでもカットでも、足換えできる時は
しっかり足換えをして打つことを心がけてほしいと思います!


***************************

まさやん家では、食材へのこだわりがあります。
例を挙げると、塩はヒマラヤ岩塩、胡椒はブラックペッパー
コーヒーは豆から挽いて、油はオリーブオイルを使用しています。
お味噌は岡本醤油の「田舎味噌」。

http://okamoto-shoyu.com/?pid=73541321

そして発泡酒には見向きもせず、飲むのはビールの一番搾り。
できるだけ良いものの方が、味も良く体にもいいという考えです。

というわけで、朝食と夕食は、いつも一定の品質を保っているの
ですが、一人で食べる昼食は完全に無頓着で、最近の定番は
セブンイレブンの「のり弁」と「カップラーメン」・・・
いったいどこにこだわりがあるのでしょうか(^^;

ただ、最近のカップラーメンのレベル向上は著しく、最近の僕の
ブームである、セブンイレブンと明星のコラボ商品である「地域の
名店シリーズ」の

「博多 だるま」(福岡・博多 豚骨ラーメン)

http://www.sej.co.jp/i/item/300202341096.html?category=174&page=1

などは、もう信じられないくらい旨くて、僕は先日など三日連続で
購入したほどです!
スープのコクと旨味が濃厚でクセになる味で、麺も細麺で屋台の
それを彷彿とさせる逸品と言ってよいでしょう。
豚骨ラーメン好きの方は、是非一度お試しあれ。

食材へのこだわりが中途半端なまさやんでした・・・(^^;
旨すぎる「だるま」が悪いと思います!?

ではまた!
posted by まさやん at 20:39| 大阪 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

ラリーの途中でショットに変化を入れよう

4月11日(土)は、既報の通り、大阪社会人クラブ個人戦ダブルス
でした。

この大会に出ておかないと、その後の大阪総合に出られず、大阪
総合に出られないと、近畿シニアや全日本シニアへの出場権も
得られないので、大阪社会人クラブに所属していて、上の大会を
目指そうという選手は、参戦必須な大会なのです。

会場はいつもの舞洲アリーナ。フロア内にはっきりと風が流れ
コートによって風上・風下ができるので、どちらかと言うとやり
にくい体育館ではあります・・・

見市・正岡ペアは、45歳の部に出場。
ここまで3連覇しており、今回もよほどのことが無い限り、優勝は
堅いだろうという、どこまでも楽観的で主観的な予想を胸に、戦い
に臨みました。

初戦は、太田(枚方殿一)・川上(池田クラブ)ペアでした。
川上さんとは、以前から面識はあり、会場でお会いするとご挨拶
させて頂いている間柄でしたが、対戦自体は初めてでした。

この試合は、太田さんの方が少し気負われていた感じで、サーブや
レシーブがかなり甘く返ってきたので、こちらはそれを普通に
攻撃して、大差での勝利となりました。

二回戦(準決勝)は、高橋(大阪フェニックス)・三坂(箕面
クラブ)ペアでした。

この二人はレシーブが上手くて粘り強い実力者でしたし、過去に
それぞれの方と対戦した時も、苦戦を強いられた記憶があった
ので、僕は結構警戒していました。
まあ、警戒してどうなるものでもなく、一生懸命やるだけですが。

ところが、予想に反して高橋・三坂ペアは、イージーミスを頻発
させて、その差にも助けられて、第一ゲームは先取しました。

しかし、第二ゲームに入ると、練習(運動)不足の見市が
いつもなら確実に決め切ってくれる前衛でのミスが目立ち、中々
思うようにリードすることができません。
もちろんいつも通り!?僕の定期的ミスも出ていましたが(^^;

第一ゲームと比べて、こちらがミスする分、点差が離れなくなって
終盤まで競り合って、20オールのセッティングとなりました。

しかし、そこで相手ペアがミスを連発。最後は僕のロングサーブを
大きく外に出してくれて、何とか2-0で勝利。4年連続で決勝戦へ
駒を進めることができました。



逆側の準決勝は、粟飯原(チーム夜宴)・木村(SPINNING RACKETS)
ペアと、第二シードの寺尾(かえる団)・真野(HIWAKAI)ペアが
ファイナルへもつれこむ大熱戦を展開していました。

ファイナル終盤まで一進一退の競り合いを見せていましたが
終盤、ミスを重ねた粟飯原・木村ペアが、突き放される形で寺尾・
真野ペアの軍門に下りました。



決勝は三年連続同じ顔合わせとなりました。

となると「寺尾・真野ペアには生涯負けない」僕らの勝利は約束
されたも同然で!?磐石の自信を持ってプレーして、試合内容も
終始圧倒し続けて、完勝の2-0で4連覇を決めたのでした。
まあ、いつも対戦している相手で、プレーも手の内も性格さえも
熟知している間柄ですので、気持ち的には岡部小での練習試合の
感覚でした!?

DSCN4393.JPG
Photo by 楠本直樹さん(ありがとうございました)

これで、今年も全国社会人クラブ団体戦 成年男子のメンバーに
なることができました!
来年の開催地は大阪ですので、旅行気分が味わえないのが残念
ですが、せっかくなので西九条あたりに一泊しようかな!?



その他の試合結果は、分っている範囲だけ書くと

35歳複:野田・千菊(連覇)
40歳複:門野・岩津(連覇)
50歳複:田中・上地(連覇)
55歳複:幡野・野牧(連覇)
60歳複:川前・松口(連覇)
65歳複:竹下・岡本(連覇)

と、みな連覇しているのがさすがですね。
まあ、年代別の対戦となると、よほどのことが無い限り、力関係に
変化は生じないので、同じ人が勝つ傾向は否めない事実ではあり
ますが・・・
その、よほどのことを、マイナスの意味で自分に生じさせない
ように、これからも実力の維持向上に努めていきたいと思います。

これで、来年の全国社会人クラブ団体戦のメンバーも、今年と
全く同じ顔ぶれになりました!
三連覇目指して、同じメンバーでまた頑張りたいですね。



そして翌12日は、田原スマッシュバドミントンクラブの第二回
送別会でした。
ジュニアクラブですので、小学校を卒業したら、一応一区切りで
引退となります。
(一応、というのは、中学生になっても、練習には来て構わない
ので)

DSCN4394.JPG

今年の卒業生は7人でした。
僕は去年も卒業記念品として、ささやかなプレゼント(なわとび)
を手渡したので、今年もバドソックスを人数分用意していたつもり
なのですが、この僕は、なんと卒業生の数を把握できておらず
記念品がひとつ足りないという失態が、送別会開始直前に判明して
しまい、しかしもう追加購入している時間がなかったので、咄嗟に
財布の中から要らないレシートを取り出し、その裏側に

「記念品引換券 2015年4月12日 正岡 毅 印」

と、ちょうど持っていた認印も押して、ジャンケンで負けた子に
その引換券を渡しておいて、と頼むていたらくでした・・・

渡しておいて、って、自分で渡さず人に頼んだのは、実は当日
第3回MASAバド講習会を実施することになっており、送別会に僕が
参加したのは最初の40分だけで、お弁当も要らないと伝えていた
のですが、岩城さんの分のお弁当をもらって食べて、ほどなく辞去
の形となり、お弁当だけ頂いて帰るみたいになってしまったのは
仕方ないとは言え、卒業生や保護者の方々には申し訳ない思い
でした・・・

運よく僕の引換券を引き当てた!?子は、きっと良いものが
もらえると思いますので、お楽しみに!
あっ、でも引換券を無くしたら、権利もなくなるのでご注意を!?

また、僕が早く帰るということで、コーチ陣の挨拶から始めて
もらい、僕がいの一番に挨拶して、終わって帰ろうとすると
卒業生代表二人から、一輪のカーネーションと、卒業生と保護者
全員のメッセージのメモを手渡してもらいました。
その時の写真です。僕は笑顔でしたが、心中は密かに嬉しい感動に
うち震えていました。

DSCN4406.JPG

DSCN4410.JPG

卒業生のみんな!そして保護者のみなさん、嬉しいお気遣い、本当
にありがとうございました。
これでひとまず卒業とはなりますが、これからも時間を見つけて
練習に参加して、先輩として後輩の指導もお願いできればと思い
ます。
そして、これからも明るく元気にバドミントンを続けていって
自分が所属する環境において、良い影響を与えられるような存在に
なってほしいと願います。
もちろん、もっともっと強い選手になってくれたら嬉しいですが。
バドの日本代表や、立派な聖人君子や博士・大臣にならなくても
いつも上機嫌で周りを明るく楽しくしてくれる存在であれば十分
ですね!
ご卒業、おめでとうございます。
そして今後ともよろしくお願いします。



さて、後ろ髪引かれる思いで、会場を後にして、気持ちを改めて
講習会モードにギアチェンジです。

やる気溢れる参加者の皆さんは、前回と同じメンバーで5名でした。
前回同様、基本に特化した内容ではありましたが、その中にも
実戦的な技術やノウハウの練習をちりばめて、今回も充実の内容に
なったのではと自負できる練習だったと思います。

特にスマッシュとカットの打ち分けや、プッシュ・プッシュからの
ワンフェイク入れたネット、そして、中間球を簡単に上げずに
緩いフェイントドライブで前衛を抜く、などの練習は、実戦的で
参加者の皆さんには、大いに参考になったのではないでしょうか。

毎回ですが、3時間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
恒例の記念撮影で、恒例の「笑顔強制」で、満面の笑みをお願い
しての撮影でしたが、セルフタイマー中に三脚の足が縮み出し
カメラもろとも後方に転倒しそうになりながら、何とか持ち
こたえたものの、そのままシャッターが切られた秀逸な一枚が
これです!

DSCN4412.JPG

気を取り直して、もう一度カシャッ。

DSCN4413.JPG

参加者の皆さん、お疲れ様でした。
5月以降も、定期的に開催していきますので、また一緒に頑張って
共にレベルアップしていきましょう。



では、バドの話。

<ラリーの途中でショットに変化を入れよう>

これは、今回の講習会で実践した練習そのものです。

ダブルスの場合、ラリーのテンポが速いので、打つのに精一杯と
なり、強く真っ直ぐ打つだけで、それ以外の選択肢がない状態に
陥る方は多いと思います。

しかし、そのように単純に真っ直ぐ強く打つだけでは、相手に
容易に読まれてしまうので、なかなか有利になれません。

例えば、ネット前でのプッシュ。
プッシュできる状況になってプッシュしだしたら、それで決め切る
まで気合いでプッシュ!というのも一策ではありますが、プッシュ
プッシュの次にネット、それもワンフェイク入れて、という方法も
使ってみてはどうですか?ということです。

そういう速い応酬の途中で、ラリーに変化を与えるのは、その
引き出しがないと急にできるものではありません。
ということで、プッシュ・プッシュ・(ワンフェイク入れての)
ネット、という練習を試みたのでした。

同じ意味合いで、逆に相手からプッシュをされている状況で
返すことに精一杯で、ストレートにしか打てず、最終的に仕留め
られてしまうケースもあろうかと思います。

これを、プッシュされている途中で、コースを変えられたら良いと
思いませんか?

その意味を込めて、レシーブを、ストレート・ストレート・クロス
という手投げノックでの練習をしました。

ノッカーは、速いテンポで何個も続けて投げなければならないので
結構大変だったと思いますが、レシーブ側にとってはとても良い
練習になったと思います。

レシーブする余裕が無い中で、無理やりにでも三球目はクロスに
打たなければならないので、そうすることにより、今まで脳内に
無かった神経回路が新たに構築されることになり、次に同様の
シチュエーションが登場した時に、ラリーの途中でふとクロスに
切り返せる瞬間が訪れる可能性ができた、ということですので。

ただ、前述のネットも、上記のクロスも、それをラリー中に自然に
できるようになるには、やはり意識と繰返しの練習による習慣化
しかありません。
人間、大きくなったら、変わるには努力が必要なのです。
しかし、意識して繰返し練習すれば、何歳からでも必ず変わること
ができます!
皆さんも上達のために、変わる意識を持って、新しいプレーに
積極的にチャレンジしてほしいと思います。

Yes, you can !ですよ!

***************************

今回、更新が早くて驚いた方もおられることでしょう。
前回の更新が遅かったので、一昨日の試合会場でも何人もの人に

「更新はまだですか?毎日見てるんですけど」

と、ありがたいプレッシャーを掛けてもらっていました。
それだけ、注目して頂けることは嬉しいものですね!
できるだけ、早め早めを心がけていきたいものです。

そのプレッシャーを掛けてきた一人が、他でもない門野聡でした。

「正岡さんのブログ、毎日見てます」

彼の半笑いでの発言は、著しく信憑性に欠けるものの、一応善意に
解釈して、彼の発言も少〜しだけ考慮して、今回の更新は早くした
のでした。

ということで、前回掲載しなかった、全国社会人クラブ団体戦時
三次会、ラーメン屋でのひとときです!?

DSCN4152.JPG

僕の後方で、世知辛い社会の苦しさから完全に隔離されていて
100%ストレスフリーの本能人間、防水の大将、満面の笑みを
浮かべている黒いにーちゃんこそ、噂の!?門野聡です。

楽あれば苦あり、という言葉がありますが、門野の場合

「楽あれば、もっと楽があるはず」

という自由気ままな方針に基づいていることは、想像に難くあり
ません。
まあ、眉間にしわを寄せて生きていても、門野のように楽しみ
まくりながら生きていても、人生、同じ時間が過ぎていきますので
門野の生き方は決して否定などしませんが、僕にはとても真似は
できそうにないなぁ・・・

「えっ?正岡さんも同じようなもんですやん!」

という門野の反論が空耳で聞こえてきそうです(^^;
門野、書いといたで!ぜひ半笑いしながら読んで下さい。

ではまた!
posted by まさやん at 17:07| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月10日

ショートサービスは、相手を見ながら打とう

今日はもう4月10日。
2月18日の記事を最後に、更新がパッタリ途絶えてしまっており
とはいえ、遅いのはいつものことじゃん!と気長に待ってくれて
いた方々も、いよいよまさやんもどうにかなったのか?と心配
されかねないくらいになっておりましたが、何かとバタバタして
いて更新できなかっただけで、相変わらず元気に過ごしてはいたの
でした。

学校は卒業式シーズンを過ぎ、入学式の時期を迎え、新学期を前に
新しい世界に向かって、希望の胸が膨らむ季節ですが、僕にして
みると、今の生活をするようになってから、そういった季節感から
すっかり隔離されているようで、メリハリの無さを少し嘆いて
おります・・・

日本にははっきりとした四季があって、春夏秋冬、それぞれの時期
には、野山の風景は毎年装いを新たに、その時期ならではの風情を
楽しませてくれますが、家にこもってパソコンをカチャカチャ
やっていたり、外に出ても体育館でバドしたりしているだけでは
なかなか、その素敵な恩恵を実感できません。

かといって、寒さに弱い僕は、雪山登山したり、スキーをenjoy
したりというのは、はなから考慮の外ですので、毎年年明けから
3月までは特筆すべき観光もすることなく、消極的なインドア派を
決め込むのが常でしたが、2月には「梅」という素敵な花樹が
ありました!

近畿の南端、和歌山県には、日本一と言われる広大な梅林が
拡がっております。
その名も

「南部(みなべ)梅林」


「一目百万、香り十里」と称されるほど、その範囲は広く、毎年
2月中旬〜下旬にかけて、なだらかな山の斜面には可憐な薄紅色の
花弁をつけた様々な種類の梅の木が、見渡す限り視界を埋め尽くし
僕もいつかはその浮世離れした幻想的風景を、実際に訪れて
五感の全てで味わいたいと思っていました。

ということで、ちょうど見頃と目された2月21〜22日の一泊二日で
南部梅林を観光しに出かけたのでした。

天気はおりしも穏やかな晴れ空!
ずっと続いていた寒さもその日だけやわらいだ感じで、絶好の観梅
日和に、浮かれやすい僕の心も一段と軽くなり、その日のために
カーオーディオに仕込んだ松田聖子ちゃんの曲に乗って、鼻歌
混じりで一路南部ICを目指したのでした。

超久しぶりに聴く聖子ちゃんの曲は非常に新鮮かつ感動的で、特に

「蒼いフォトグラフ」「瞳はダイヤモンド」「制服」

などの歌詞を改めて聞き入ると、不覚にもうっすら涙をにじませて
しまうまさやんなのでした・・・(^^;
確認してみたら、この三曲はいずれも

作詞:松本隆  作曲:呉田軽穂(松任谷由美)

のゴールデンタッグでした!素晴らしい曲たちですね。

ほどなく南部ICに着き料金所を出ると、あたりには既にたくさんの
梅林がありました。
車の窓を大きく開けて外気を取り込むと、爽やかな梅の香りが
はっきり分るくらい流れ込んできて、僕は胸いっぱいにその香りを
吸い込んで、まず五感のうちの一感を少しだけ満たしてみました。

観梅には最高の時期でしたので、梅林へと向かう道は大渋滞かと
思いましたが、駐車場手前で少し混んだ程度で、スムーズに到着
できました。

車を停め、梅林に向かう細く長く険し目の山道をゆっくり登って
いくと、いくつかの出店が並び、梅干しや地元で採れた野菜
そして、南部名物「いももち」など、見て歩くだけでも楽しい
雰囲気でした。

ちなみに「いももち」のお店は、10mくらいの行列ができている
ほど、そこにあるお店の中では大人気を誇っていました。

お店を物色するのは帰り道にして、まずはひたすら坂を登り
日本一の梅林目指して、歩を進めました。

登るにつれて、見渡せる範囲も徐々に広がっていき、遠くに海が
見える頃には「一目百万」もあながち大げさでないほど多くの
梅の木が、山の斜面という斜面を埋め尽くしておりましたが
あいにく開花は6〜7分咲きだったため、山肌全てがピンクに
染まる、とまではいきませんでした。

しかし、梅林を愛でるには十分な開花量で、当日はお花見にお弁当
持ってピクニックというご家族もおられ、小春日和ののどかな
雰囲気の中、あちらこちらで談笑している微笑ましい風景は
僕の心を大いに和ませてくれました。

僕は、山道の脇に咲く梅の花に、時折顔を近づけて、そのほのかに
香しい匂いを胸いっぱいに吸い込んでみました。

「ああ、なんていい香り♪」

僕は、自然が生み出した天然芳香剤!?の香りを満喫しながら
目を細め、日本一の梅林の雰囲気をしっかり堪能していました。

DSCN4018.JPG

一通り観梅を楽しみ、写真も何枚も撮影し、駐車場へと戻りながら
道路脇の売店に立ち寄って、梅の小鉢と、梅干しを購入しました。

梅の小鉢は、店内に数えきれない程の鉢が並んでいましたが、中で
一番枝振りとつぼみの付き具合が良さげなものを僕のセンスで
ピックアップし、我が家にて見事な盆栽へと変身させよう!との
壮大な!?目論みを胸に購入しました。

ちなみに、その小鉢は、家に持ち帰るや否や、瞬く間に満開と
なってくれました!
これです!綺麗でしょう?

DSCN4144.JPG

梅干しは、本当は購入する予定は半々だったのですが、お店の
若い女性が

「試食してみますか?」

と、売り物の袋をひとつ開けてくれて、その中の梅干しをひとつ
食べさせてまでしてくれたので、そのサービスに敬意を表して
一袋お土産用に購入させて頂きました。
と言っても、安いものですが・・・(^^;

そして一路、白浜アドベンチャーワールド(以下AW)へ!

白浜には何回か訪れたことはありますが、AWには立ち寄ったことが
なく、今回が初めての訪問なのでした。

おりしも、AWでは双子のパンダの赤ちゃんが生まれたばかりで
それを見ることも、大きな楽しみでした!

http://www.aws-s.com/search/detail.php?id=att069&t=2

入園したのは、遅めの14時45分くらいでしたが、パンダの赤ちゃん
の公開は、15時まで!とのことで、焦りながら、赤ちゃんが居る
ブリーディングセンターに急ぎましたが、そこはAWの入り口から
遠く、最奥部とも言える場所にありましたので、早めの小走りで
息を切らしてわき目も振らず一目散に向かいました。

そうして辿り着いたブリーディングセンターには、長蛇とまでは
いかないものの、数十人の行列ができていました。
その最後部に並び、牛歩のように微速前進しながら、カワイイ
双子の赤ちゃんが視界に飛び込んできた時には、夢中になって
シャッターを切りまくっていました。

赤ちゃんは、ガラスのショーケースの中に入れられており、一頭は
熟睡、もう一頭も半分寝かかったウトウト状態で、けだるそうに
もぞもぞするだけでしたが、生きたぬいぐるみそのもので、たまら
なくカワイかったなぁ。
こんな感じでした。

DSCN4043.JPG

その他、鳥さんのショーや、コツメカワウソくんとの写真撮影
などを楽しんで、大満足のAWを後に、宿泊場所であるみなべ温泉
「鶴の湯」に向かいました。

「鶴の湯」は、民宿や旅館というよりかは、宿泊もできる温泉
施設といった感じで、館内の設備は簡素ではありましたが、従業員
さんたちはみな親切で優しく、また宿泊したお部屋も広くて清潔
だったので、まずまずの満足感を得られました。

「鶴の湯」の名前の由来は、昔、鶴が羽を休め、傷を治したという
ことから名づけられたそうですが、城崎温泉にも「鴻の湯」という
外湯めぐりの温泉があり、そこは昔、コウノトリが傷を癒した
という言い伝えがあって、鳥さんも温泉に浸かるもんなんだなぁ
と鳥さんの賢さと習性に少〜しだけ感心しました!?
でも、どういうスタイルで浸かっていたんだろう?と思います。
体を沈めて、首だけ出していたのかなぁ・・・まさか。

肝心の温泉は、露天風呂が内風呂と離れており、そこは若干不満
でしたが、温泉と言えば露天!ということで、僕は内湯には目も
くれずに、露天風呂の方に向いました。

そこは3m x 5mくらいの長方形の質素な湯船でした。
そして、お湯は薄い茶褐色で、湯温は高めで、鶴が入るには少し
熱すぎるんじゃないかと、クダらない心配をしながら、ゆっくりと
お湯の中に大きな体を沈みこませました。

熱くて、あまり長い時間は浸かっていられませんでしたが、体の
芯まで温もって、本当にいいお湯という感じがしました!
露天風呂としては、僕はかなり満足しました。
近場にあれば、日帰りでしょっちゅういきたいところです。

「鶴の湯」の夕食は、味も量も大満足!
とっても美味しくて、全てを平らげたら、大食漢の僕でもお腹
パンパンになるくらいでした。

結論。

鶴の湯は もっと近けりゃ また泊まる。

五七五での感想でした!?



明けて翌日。その日の目的地は、熊野本宮とつぼ湯温泉でした。

熊野本宮を含む熊野三山や、熊野古道で知られる「熊野参詣道」は
ご存じの通り、世界遺産に登録されておりますが、まだそこへ
訪れたことのなかった僕は、かねてから一度は早く訪問したいと
思っていました。

熊野には三つの大きな神社があり、本当はその全てにお参りした
かったのですが、時間の関係で、メイン(と思われる)熊野本宮に
のみ行くことにしました。

百段以上はあろうかという石段を登ると、そこが熊野本宮でした。
通常、神社でお参りする場所はひとつですが、大きな神社になって
くると、神社内でもお参りする場所が複数個所となります。

ここ、熊野本宮では、な、な、なんと、五か所もお参りするのが
そこでの作法となっていたのです!
第三殿→第二殿→第一殿→第四殿→満山社、といっても分らない
でしょうから、簡単に言うと

真ん中→その左隣→そのまた左隣→真ん中の右隣→そのまた右隣

と言う順序で、計五回も「ニ礼・二拍手・一礼」を行うのです。
合計「十礼・十拍手・五礼」にもなります!?
参詣者が多ければ時間が掛かりそうですが、幸いその日は人手も
少なく、滞ることなく全ての社にお参りできました。

熊野本宮と言えば「八咫烏」です。
これ、読めますか? 読み方は「やたがらす」です。
神の使いのカラスで、足が三本あるのが特徴です。
当然、僕も最初は読めませんでしたが、難しいように見えて、実は

「尺に只やん!」

と気づいて!?からは、完全に読み書きできるようになりました。
これで皆さんもですね。

同じように、難しそうな読み方で、実は簡単な漢字は

「蒜山」

です。
これ、読めますか? 読み方は「ひるぜん」です。岡山県中部の
地名です。
めっちゃ難しそうですが、実は草かんむりに、示すが二つです。
これで皆さんも、読みはともかく書けますね(^^)

話を戻して、恒例のおみくじは「小吉」でした。最近、なかなか
大吉を引かないのですが、内容は大吉に匹敵!?するくらい良い
ことを書いてくれていましたので、良い気分になりました。



お参りを終え、おみくじも引いて内容に大満足して、次なる目的地
である「つぼ湯」に向かいました。

「つぼ湯」というのは、熊野本宮から車で10分程度の近くにある
湯の峰温泉郷にある小さな温泉です。

ちいさな小屋の中に、丸いくぼみがあり、そこに熱めのお湯が
こんこんと湧き出ていて、人が二人浸かればほぼ満員!?という
狭くて小さくて、悪く言えば地味な温泉なのですが、なぜそんな
ところにわざわざ向かったのかと言うと、何と、この「つぼ湯」
世界遺産に登録されている温泉なのです!

熊野本宮から、道を逸れて、細くうねった田舎道をゆっくり走って
いると、小川の両岸に民宿の並んだ、味わい深く趣きのある
温泉街に辿り着きました。

無料駐車場に車を停め、小川のほとりを歩いて、よく見てみると
小川の水面からは、白い湯気が立ち昇っており、温泉街ならではの
情緒を雰囲気たっぷりに演出してくれていました。

また小川の脇のスペースには「湯筒」と呼ばれる熱湯が湧き出る
場所があり、何人かの方々がそこで温泉卵を茹でていたのも風情
満点でした。

DSCN4110.JPG

「つぼ湯」は、一度に二人くらいしか入れないので、30分の交代
制となっておりますが、運よく一組30分待ちくらいで予約して
付近を軽く散策しておりました。

すると路傍に「←熊野古道」と書いてある看板を発見!
そちらに向かってみると、単なる細い細い山道があるだけでしたが
これも由緒正しい熊野古道につながっている道なんだと思うと
嬉しくなり、十数歩足を踏み入れ、記念撮影だけはして、それで
熊野古道を通った「実績」だけは作って満足していたまさやん
なのでした。

DSCN4111.JPG

ほどなく順番が来て、いよいよ「つぼ湯」入湯です!
湯気の立ち昇る小川のほとりの、古びた小屋の扉を開けると
中にはこのような風景が用意されていました。

DSCN4121.JPG

足元は濡れていたので、フラミンゴのように片足になりながら
服を脱いで、かけ湯をしてみたら、熱い熱い!
45℃くらいあるんじゃないかと思うくらいの高温で、それでも
気合いで湯船に肩まで体を沈み込ませましたが、わずか10秒程で
我慢できずに飛び出しました・・・

よく見ると、湯船の脇に、コックのついた水道管があり、どうも
それでお水を注入して湯温を調節する仕組みで、ドバーっと大量に
お水を足して、何とか普通の熱めのお湯程度に調整し、今度は
じっくりしばらく浸かっておりました。

DSCN4126.JPG

しかし、湯船の底からあとからあとから熱いお湯が湧き出てきて
あっという間に、またまた我慢できないレベルに到達してしまい
ます・・・

そんな感じで、時間掛けてきて30分待ったわりには、数回数分
浸かった程度で、世界遺産の名湯タイムは幕を閉じました・・・

でも、非常に独特で味と雰囲気のある温泉でしたので、皆さんにも
おススメです!



次に目指すは高野山金剛峰寺でした。
が、拝観可能時間に間に合うか微妙なところながら、とにかく
その方向に向かおうということになりました。

移動中は単調な道が続きましたが、道中「日本一!のつり橋」と
いう看板を発見!
せっかくなので、立ち寄ることにしました。

その名も「谷瀬の吊り橋」
全長約300m、高さはなんと54m!という、驚異の名所が道中の
十津川村にあったとは、意外な観光の穴場でした。

吊り橋近辺には駐車場が無かったので、少し離れた古びたドライブ
インで食事をして、そのまま停めさせてもらおうという作戦に
出ました。

そこのお店は、食事のサンプルのガラスケースに埃が被っている
ような、あまりお客も来ていないような寂れ感に溢れており
本来なら選考対象外となるのは確定的なところでしたが、ちょうど
昼時でお腹も空いていたし、駐車場のためにということで「甘ん
じて」そのお店で食べることにしました。

サンプルやメニューを見ると、お蕎麦屋さん風の食事処のよう
でしたが、僕の大好きなカツ丼がありません。
物は試しと「カツ丼、できますか?」と聞いたら「できます!」
との二つ返事でしたので、僕は「カツ丼大盛り!」と声高らかに
オーダーしました。

そのドライブインは、吊り橋を見下ろせる絶好のロケーションに
あり、お店の方によると、今までにも何人か芸能人が訪れたことが
あるとのことでした。

しばらくして運ばれてきたカツ丼は、注文通りの大盛り!
味には期待していませんでしたが、これがなかなかの美味!
いつもの通り、僕はほとんど噛まず流し込むようにして、わずか
数分でドンブリを空っぽに平らげたのでした。

さてお愛想していよいよ吊り橋だ!と、お値段を聞いたら・・・

カツ丼1,350円なり・・・

平静を装いましたが、財布を持つ僕の手は小刻みに震え出しました

「おいおい。このお店はイベリコ豚でも使ってんのか?」
「はたまた、鹿児島の黒豚か?」
「あるいは、鉄人道場六三郎が厨房で包丁をふるっているのか?」

そんな軽口を叩きたくなるくらい、想像を絶する高額な設定に
大いなる衝撃を受けましたが、まあ味は良かったし、そもそも
注文前に値段を確認しなかった僕のミスでしたので、震える指先で
お会計を済ませ、大至急忘れることにしました!?

でも、せいぜい高くても900円くらいなんじゃないのかなぁ。
忘れる予定でしたが、こうして記事にして、さらにショックの
記憶が強固に刻みつけられてしまいました・・・

さて吊り橋です。
日本一というだけあって、その長さ、高さ、そして恐怖感は
祖谷のかずら橋を軽く凌駕するほどの大迫力がありました!

DSCN4132.JPG

おりしも天気は小雨模様。橋の足場の木材は濡れて滑りやすさを
増しており、またところどころ朽ちかけてミシミシ軋む部分も
あり、高さそのものの怖さに落下の恐怖も加味されて、たいそう
足がすくみました。

DSCN4136.JPG

この吊り橋の迫力は、カツ丼の衝撃価格とともに、長く僕の心に
深い爪痕を残すことでしょう!?

吊り橋を後にして、一路高野山へ!

しかし、やはり時間に余裕がなく、金剛峰寺に到着した時には
拝観時間は終了しておりました。
仕方なく、御朱印だけ頂いて、お寺の外観をしばし眺めながら
ぶらぶら歩いて、ほどなく高野山を離れました。

という一泊二日の観梅メインのツアーでしたが、とても楽しく
満足な旅行でした!

また次回は、熊野本宮以外の二社も訪れたいですが、あのドライブ
インでは、二度とカツ丼は注文しないことでしょう!?



<全国社会人クラブ団体戦>

3月14〜15日は、神戸にて標題の試合がありました。
これは一般や混合、年代別など色々な種目がある試合なのですが
僕が参加したのは、成年男子というカテゴリーでした。

成年男子とは35歳、40歳、45歳のダブルス3つで行う団体戦です。
この大会は、去年は会場の屋根が積雪で崩落するという予想も
しなかった事故のため中止となりましたが、その前年は大阪チーム
が優勝しており、一年空いてはいますが、気分は連覇を目指して
臨むことになりました。

大阪のメンバーは以下の通りです。いずれも大阪社会人クラブ
個人戦の年代別チャンピオンです。

35歳:野田雅雄・千菊浩二
40歳:門野聡・岩津寿茂
45歳:見市昌弘・正岡毅

前回出場した時の会場は石川県で、大いに旅行気分を満喫させて
もらいましたが、今回は大阪と同じ近畿の神戸です。
しかし、二日間連続で日帰りするのも骨が折れますし、飲み会する
時間もなくなるということで、ホテルに宿泊することにしました。

成年男子は、2ブロックに分かれており、ブロック1位が別ブロック
の1位と対戦して、優勝を争う形でした。

大阪チームは、初日の3試合を危なげなく3-0で全勝し(と言いつつ
富山戦で、僕の不要な焦りから1ゲームは落としてしまいましたが)
気分上々で翌日の決勝を迎えられることになりました。

ちなみに、富山チームには、高校の後輩、山田哲司も出場しており
ました。
せっかくの機会だったので、山ちゃんと飲みたかったのですが
富山チームとはホテルも違い、またチーム団体行動みたいだった
ので、残念ながら次回に持ち越しです。
今年の全国社会人クラブ個人戦は、地元!?神奈川県にて開催
されるので、そこでまた高校バド部を招集して、飲み会をしたいと
思います。

DSCN4161.JPG

さて、明るいうちから初日が終了しましたが、宿泊イコール飲み!
ということで、大阪メンバーは明日の優勝を祈念して、というか
単に飲みたいがために、ホテル近辺をぶらりロケハンしました。

が、あまりに時間が早すぎて、開いている居酒屋は皆無でした。
もう飲めたらどこでもいいや、ということになり、僕らが選んだ
お店は、大衆食堂でした(^^;

DSCN4147.JPG

リーズナブルで山盛りの定食をアテに、そこから笑顔でいつもの
ギン飲み祭り!?がほどなくたけなわとなり、僕はしこたま
痛飲して出来上がってしまい、三次会のラーメン屋では睡魔と
闘いながらも、スープまで飲み干す完食で、よろめきながら
ホテルに戻り、乾燥機に入れっぱなしだった洗濯物を回収をして
遠のきそうな意識の中で歯だけは磨き、倒れるように、熟睡に
落ちていったのでした・・・

寝たのがあまりに早かった(10時前だったか)ので、深夜1時頃に
目が覚めてしまい、そこから全く寝られなくなってしまって
自販機でチューハイを二缶購入し、コインランドリーのところに
あったマンガを部屋で読みながら、睡魔の再登場を心待ちして
いましたが、いよいよ意識は覚醒するばかりで、追加のチューハイ
を投入し、寝るのを諦めてベッドに横たわっていたら、明け方
近くになって、ようやくまどろんできたものの時既に遅し、もう
起床の時間となりました・・・まあ、いつものパターンです。

そんな感じで、頭も体も重かったのですが、そこは大事な決勝戦!
気合いだけは入れて臨みました。

決勝の相手は、大阪同様全勝でブロックを勝ち抜けた岡山県選抜
Aチームでした。

初戦は35歳複。ここまで危なげない勝利を収めてきた大阪の野田
千菊ペアでしたが、さすがに決勝となると相手も強く、ラリーも
長引く場面が見られました。
それでも第一ゲームを先取しましたが、第二ゲームは終盤まで
競り合いが続き、どう転ぶか分らない展開ながら、最後はビシッと
締めた大阪ペアが2-0で先勝しました。

続く40歳複の相手は強く(三好さん)予想された通り苦戦となり
ました。
三好さんは、レシーブに自信があるからか、比較的簡単にロブや
クリヤーで球を上げてくるのですが、その球を、それこそきっちり
バックバウンダリーライン付近まで安定して返してくるので
そこから打つのは効果も低く、また当日はあまりシャトルが飛ば
なかったので、レシーブの堅い岡山ペアに打つのは、なかなか
しんどいところでした・・・

それでも、門野の強烈なスマッシュと、岩津くんの安定したプレー
で、第一ゲームを先取して「おっ!これは45歳に回さずに優勝か」
と色めきましたが、ポイントの取り方を知っているかのような
岡山ペアの球回しに徐々にリードを許し、ファイナルへともつれ
込んでからは、長いラリーを落とす場面が目立ち始め、また
いつもはステディさが自慢の岩津くんが、硬くなったのかミスを
連発し始め、それでも食い下がりましたが、ファイナル17-21で
逆転負けを喫してしまいました・・・

これで1-1。勝負は僕ら45歳複に託されました!

僕らの相手は仁後・安藤ペア。昨年の全日本シニア45歳複で準優勝
している強豪です。

しかし、一昨年のマスターズで、仁後さんとは一度対戦しており
その時は2-0で勝利していたので、イヤな印象はありませんでした。
ただ、安藤さんのプレーは未知数でしたし、何よりチームの優勝が
掛かった大一番でしたので、いやがうえにも気合いが入りました!

気合いが入っていたので、内容はあまり覚えていないのですが
とにかく上がったら打つ!ネットより少しでも浮いたらプッシュ!
レシーブは何でも取る気持ちで集中!の方針でいったところ
21-14、21-14の2-0で完勝!
決勝までは、チームの勝敗に無関係だった45歳ペアが、大事な場面
で貴重な1勝を挙げ、大阪選抜の連覇に大いに貢献したのでした!
ヤッタ〜!

歓喜の雄叫びを上げながら、チームのメンバーと強くハイタッチ
して、優勝を決めた嬉しさを満喫したまさやんなのでした。
決勝で負けた40歳複の門野・岩津ペアは、若干テンション低め
でしたが・・・

試合後、仁後さんと話したところ

「いやあ、勉強になりました。見市さんのことは、昔、雑誌で見て
いた人なので、緊張しました・・・またよろしくお願いします」

と、実に謙虚なコメントでした。

この試合の結果は、既にネットに出ていました。大阪チームの
写真も載せてくれていますので、また見てみて下さいね。

DSCN4160.JPG

http://www.hellonet.or.jp/~hisato/msbf/all_society2014/zennkoku2014.htm

ということで、今年の全国社会人クラブ団体戦も、嬉しい優勝と
なりました。
次回が45歳ラストイヤーですが、三たび代表となって、三連覇で
成年男子団体戦を卒業したいと思います。



<四條畷オープン団体戦>

毎年年度末は、この試合がすっかり恒例となりました。
親睦の意味合いが強いのですが、我が四條畷Aチームは、昨年まで
4連覇をしていたので、今年も優勝して5連覇達成して、楽しい
祝勝会を!と目論んでおりました。

今年のメンバーは、昨年と少し変わって以下の通りでした。

岡本哲男
見市昌弘
正岡毅
勝屋よし江
岩橋志津
早野美幸

チーム合計年齢280歳以上という制限がありましたが、我々Aチーム
は、20歳くらいお釣りがくるほど、みな「ええ歳」のベテランさん
メンバーでした。

決勝までは危なげなく勝ち上がり、決勝の相手は、毎年競り合って
きたセントポーリアです。

セントポーリアのメンバーは、ほぼ昨年と同じでしたが、一人
若い男性が加入しており、チーム力としては明らかに上がって
いました。

勝負の決勝戦。オーダーには迷いましたが、相談の末、男子複を
岡本・見市、女子複を勝屋・岩橋、そして勝負の混合で正岡・早野
でいこうということに決定しました。

相手の男子複は、その若い男性と徳田さんでした。
岡本さんも68歳ながら、年齢を感じさせない元気な動きで対抗
しましたが、如何せんスマッシュで決め切ることができません。
岡本さんが後衛に回って頑張って連打しても、涼しい顔で拾われて
切り返されて決められる、というパターンで苦しめられました。

それでも、見市の全力プレーで何とか第一ゲームを先取しましたが
総合力の差はいかんともし難く、第二ゲームを大差で取り返され
ファイナルも、数点のリードを許しながら終盤に突入しました。

と、ここで、相手の若い男性が、緊張からか凡ミスを連発!
ファイナル17-20くらいから連取して、何と20オールに持ち込んだ
のです!

四條畷オープンは特殊ルールで、セッティングなしです。
つまり、20オールからは次のラリーを制したペアが、自動的に
勝者となるのです。

僕は線審をしながら観戦していて、試合内容から諦めモードになり
つつあったところ、あと一本取った方が勝ちの状況となり、俄然
全身に力が漲りました。

緊張のショートサービスを見市が浮かさずに打ち、上がってきた
球を岡本さんが気合いの連打!
見市も「スマッシュ!」と叫び、髪も乱れ息も絶え絶え、汗だくに
なりながらも岡本さんは、必死にシャトルを打ちこみました。

しかし、決め切るだけの力は残されておらず、また若い男性も
最後はミスってくれず、本当に惜しかった試合でしたが、1-2の
逆転負けとなってしまいました・・・無念・・・

続く女子ダブルスの相手は、利川・保田ペアでした。
ここはとっても強いので、勝屋・岩橋ペアも頑張ってくれましたが
ちょっと歯が立たず0-2で完敗・・・
僕・早野さんペアの出番はなく、そこで打ち切りとなりました。
この瞬間、四條畷Aチームの連覇は4で止まってしまったのでした。

残念でしたが、まあしゃあないですね。
また来年から新たに頑張っていきます。

DSCN4175.JPG

ということで、祝勝会改め反省会ということなりました。
予約していた「縁(えん。旧忍者屋敷)」に集合し、明るい内から
笑顔でカンパ〜イ!
最初の生ビールを一気に空けたら、負けたこともすっかり忘れて
そこから何杯お代わりしたか覚えていないほどのギン飲みでした。
あんなに飲んだのは久々でした。

DSCN4177.JPG

飲み会終盤の記憶があまり定かでないまま、帰宅してバタンキュー
でした。
勝っても負けても、いつも楽しい大会です!

今回参加してくれたメンバーの皆さん、どうもありがとうござい
ましたm(_ _)m
またタイミングが合えば、よろしくお願いします!



<第二回MASAバドミントン講習会>

まさやん主催の地元開催講習会、第二回目です。
会場はおなじみ!?の岡部小学校です。

第一回目も好評でしたので、今回もしっかり事前に内容を練って
3時間の講習時間を充実したものにすべく、考えておきました。

練習内容としては、今回も基本的な内容に特化しました。
というのは、おおもとの基本が間違っていると、いくらその後
パターン練習などをやっても、間違ったやり方で取り組むことと
なり、結局は上達が頭打ちとなってしまうからです。

ということで、今回は

・ストレートのハイクリヤー
・ストレートのドロップ
・アンダーハンドのロビング
・スマッシュ
・レシーブ
・ネット前への動き

などの練習をみっちり頑張ってもらいました。
特に、クリヤーでは、足換えをきっちりやって、ストロークで
腰の回転を使ってもらうことを強調しました。
腰の回転で得られる動力は、重要で大きなパワーですからね!

前回よりは、体力的にキツめだったので、参加者の皆さんの息が
上がる場面も見られましたが、それでも全員が楽しそうに頑張って
一生懸命取り組んでくれました。
きっと、色んな点で上達された点があったと思います。

講習会後の記念撮影です。皆さん、やりきった感のある清々しい
表情ですね!
いつもの通り、僕が笑顔を強要しましたが・・・

DSCN4169.JPG

次回以降も定期的に開催していきたいと思います。
興味のある方はお気軽にお問合せ下さいね。



<ヨネックス大阪インターナショナルチャレンジ審判>

レッスンプロたるもの、バドミントン界に貢献すべき!という
信念のもと、標題試合の審判協力に行ってきました。
会場はいつもの守口市民体育館です。

この試合は若手の登竜門と言える国際試合で、一線級の選手は
出場していないものの、明日のトッププレーヤーを目指す有望な
若手たちがしのぎを削る大きなトーナメントです。

僕は4/1〜3と三日間出動しました。

初日は審判協力の人数が少なくて、一試合終えてまたすぐ次という
慌ただしい状況で疲れ果てました・・・

二日目は人数が多くて、かなり余裕があり、またジュニアの指導が
あるため14時で僕は上がりましたので、まるでお昼ご飯を食べに
いったようなものでしたが、後で聞くと、その日は試合数が多く
全て終了したのは、夜10時くらいにまでなってしまったそうです!

三日目は終日の協力でしたが、勝手も分っていたし、人数も多く
余裕を持っての対応でした。
もちろん、実際に線審をする時は、目にも止まらぬ速さのラリー
についていくので必死でしたが・・・
一応、僕が線審をした試合では、ミスジャッジはしませんでした。

三日目が終わったら、翌日の準決勝に向けて、会場の配置変更が
あります。
これは、6面あったコートを2面にするのですが、以前書いた通り
グリーンラバーのコート配置を変えるのは、それはそれはたいそう
骨の折れる重労働なのです。
一昨年、初めてその作業を目の当たりにして、全てが終わったのは
夜10時半くらいになっていたので、今回もそのくらいになるのかな
と覚悟はしていました。

しかし、対応人数が多かったことと、皆さんの動きがテキパキと
機敏だったので、僕が帰る予定になっていた8時には全ての作業が
完了していました!素晴らしい!

DSCN4295.JPG

6面から

DSCN4298.JPG

2面に

正直、線審をするのは神経を使うし、きちんとした姿勢を保つのも
しんどいのですが、誰かがやらなければならないことですし、また
ハイレベルな試合を超間近で見られる大きなメリットもあります
ので、これからも時間が許す限り、協力を惜しまないようにしたい
と思います。



<第6回加古川ジュニアオープン>

審判協力の翌日は、早朝から移動して、兵庫県加古川市で行われる
標題の試合に帯同でした。

出発は6時17分四條畷発の電車でしたので、前日の協力は夜8時まで
ということにしていたのでした。図らずも、その時間に全て
終わったので、最後まで居た形になりましたが。

この試合は、宝殿という姫路から3駅手前の遠方での開催ですが
ジュニアクラブの参加意欲は強く、55チーム約440名!もの選手が
各地から一堂に会し、日ごろの練習の成果を腕試しする格好の場と
なっているのでした。

我が田原スマッシュからの参加は12名。僕はサブアリーナで試合の
ある4名(川北和弥、結城杏菜、福井優奈、三浦志保)について
コーチングすることになっておりました。

ところが当日の僕は、前日までの疲れが蓄積していたのか、朝から
風邪気味で元気がなく、人ごみの熱気にもあてられて、ずっと
立っていることすらしんどい状態でした・・・

しかし、子どもたちが元気で頑張ってラリーを続ける姿を見ている
間は、痛んだ喉でのかすれた声ででも大声を張り上げ、応援と
コーチングに力を入れました!

結果は、川北・結城・福井の3名はブロックで敗退でしたが、みな
一生懸命頑張っていたし、前回の試合からの成長も見られたので
また今後に期待したいと思います。

僕がコーチングしていた中で唯一ブロックを勝ち上がったのが
三浦三姉妹の末娘、三浦志保ちゃんでした。
身長は僕の半分くらいしかない小さな体ですが、なかなかパワフル
で、サーブはしっかり奥まで飛ばせるし、力強いクリヤーや角度
あるスマッシュも打てる期待の選手です。

コーチング、と言っても、小学生低学年には、難しいことは通じ
ないと思ったので

「バック側を狙え」
「しっかりサーブとクリヤーを飛ばせ」
「後は頑張って動け」

という、シンプルな指示に徹しました。
とは言え、低学年の場合、これらができればかなり強いです。
志保ちゃんに、試合前に

「どうするんやったっけ?どこを狙うんやったっけ?」

と戦法を再確認したら

「バック・・・」

としっかり理解していました。
その理解の通り、バック側を中心に攻めて、それが効いてポイント
を重ね、ブロックを勝ち上がり、トーナメントでも2回勝って
ベスト4に入り、準決勝では優勝した子に完敗したものの、3位
決定戦では、大勢の観客が見守る中で実力を出し切り、2-0で完勝。
見事3位に入賞したのでした!

僕は、微熱があることも忘れて、勝利の瞬間は椅子から立ち上がり
大きなガッツポーズをしていました!
2年生以下の部で見事3位入賞した三浦志保ちゃんです。
本人は優勝したかったみたいなので、満面の笑みとはいきません
でしたが(^^;

DSCN4300.JPG

DSCN4313.JPG

特筆すべきは、6年生以下女子の部で、見事優勝を果たした岩城
杏奈ちゃんです!
杏奈ちゃんは、昨年末の全国大会にも出場し、グングン力をつけて
きている田原スマッシュのエースですが、それでも強豪揃いの
加古川オープンでの優勝は価値が高いと思います。

決勝だけ見ていましたが、過去2戦2敗と分の悪かった相手に対して
一歩も引かず、厳しいクリヤーにも押し負けず、逆に厳しく押し
返して、相手の逃げてくるカットを高い位置でクロスに振って
最後は相手も打つ手が無くなってきて先にミスをしてしまうほど
我慢強く強い気持ちでことごとくラリーを制していました。
勝ったこと自体も素晴らしいですが、とにかく内容が良かったと
思います。
杏ちゃん、優勝おめでとう!

DSCN4323.JPG

帰りは、岩城さんの旦那さんの車に同乗させてもらい、不謹慎とは
思いつつも、許可を取って!?杏奈ちゃんの優勝と志保ちゃんの
3位の祝杯ということで、缶ビール2缶を飲みながら帰ってきました

その態度が悪かったのか、翌日から二日間は、完全にダウンして
いました・・・



さて、ようやくバドの話。


<ショートサービスは、相手を見ながら打とう>

シャトルを打つ時、両目でしっかり最後までシャトルを見て打つ
というのは基本中の基本です。
一流プレーヤーの写真を見ても、インパクトの瞬間までシャトルを
凝視しているのがよく分ります。
ある程度慣れてくると、シャトルから目が離れる瞬間もありますが
そういうことが、ヒット率の低下につながり、いわゆる「カチコ」
(フレームショットの大阪弁)や、痛恨の空振りにつながって
しまうのだと思います。

ところが、ショートサービスの場合、トッププレーヤーを見ると
あまりシャトルを見ていないようなのです。

もちろん、シャトルをラケット面にセットする時はシャトルを見て
いますが、いざ打つ段になると、シャトルからは目を離していて
目線はレシーバーの方を見ています。

先般の大阪インターナショナルチャレンジでも、その目線について
注意して見ていましたが、やはり殆どの選手は相手を見て打って
おり、ヒットの瞬間はシャトルは見ていませんでした。

これを考察すると、ショートサービスの際は、相手の構え・雰囲気
ラケットの位置などの情報を取り込むことが重要で、それらを
総合的に判断して、打つコースやタイミングを「その場で」決めて
いるように思います。

ショートサービスとレシーブの間合いは、真剣勝負時の立ち合い
にも似た緊迫した状況で、一瞬の判断ミスや動作の遅れ・狂いで
致命的な結果に繋がってしまうため、相手を見ながら打つことが
シャトルを見ることより重要になってくるのだと思います。

ショートサービスの場合、シャトルをラケット面の真ん前にセット
しているので、シャトルを見ないことで打ち損じるということは
ないと思います。
それよりは、相手もネットも見えて、体も起こして目線も真っ直ぐ
にできる「相手を見ながら打つ」という方が、良いサーブになる
可能性が高くなるのだと思います。

という僕も、今まではシャトルを見て打っていましたが(だから
安定度が低かった!?)これからは、相手を見ながら打つことに
しようと思います。

皆さんも試してみて下さい。


***************************

ああ、ようやく更新できて、スッキリしました!
これからは、二週間に一回を目標にしたいと思います。
あくまでも目標に過ぎませんが(^^;

明日は大阪社会人クラブ個人戦ダブルスin舞洲アリーナです。
僕は見市と組んで45歳複4連覇目指して頑張ってきます。
これに勝たないと、前述の全国社会人クラブ団体戦に出られません
ので、45歳ラストイヤーを優勝で締めくくって、4連覇のお祝いを
「縁」で盛大にやりたいと思います!?

明日の今頃は、もう記憶は薄れかけているんでしょうか!?
既に無くなっているかもしれませんね。
ぜひ明日は祝勝会としてそうなりたいものです。
こりゃまたダウンかな・・・

ではまた!
posted by まさやん at 18:42| 大阪 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月18日

大げさな動きでのフェイントは止めよう

先週土曜日は、近畿総合(シニアの部)参戦のため、和歌山県は
橋本体育館まで遠征してきました。

共に45歳シングルスに出場する真野くんの車に乗せてもらって
二人仲良く!?約1時間半のドライブを楽しみました。

そこで真野くんから興味深い話題がありました。
何と、真野くんはTVコマーシャルに出たそうなのです!

そのコマーシャルはこちら ↓

ミズノのコマーシャル「野球やろうぜ」

https://www.youtube.com/watch?v=Pf6zpQ85gIs

真野くんは、1分2秒のところ(バッティングで構えるシーン)と
1分6秒のところ(スライディングでアウトになるシーン)に登場
しています。

その話を聞いた時、スマホで即チェックしました。
真野くんのスライディングフォームが、イケてないなぁと即
突っ込んでおきました(^^)



僕の初戦は、兵庫の木田英明さんでした。
木田さんとの対戦は初めてでしたが、去年の全日本シニアで
見市が二回戦で対戦しており、それをコーチ席から見ていたので
「ショットが力強い方だなぁ」という印象がありました。

また、実際にコートで対面してみると、体が大きく(って、僕も
ですが)がっしりした体格に少なからぬ威圧感を覚えました。

木田さんのショットは、予想通り重かったのですが、動きも少し
重かった(^^;みたいで、スマッシュレシーブを速めにネット
前に落としたら、それをノータッチとなる場面が多く、終始
リードを保ちながら2-0で勝つことができました。



二回戦の相手は、真野くんと滋賀県の橋村さんの勝者となります。
木田さんとの試合を終え、真野くん・橋村さん戦をコーチ席で
じっくり観戦しました。

お互い超攻撃的にバンバンスマッシュを打ち合う激しい展開で
ファイナル終盤まで競り合う熱戦でしたが、最後の数点を橋村さん
が連取して、橋村さんが接戦を制しました。

その試合を少し見れていたのが功を奏し、安易に速いロブを打つと
カウンター的に速いスマッシュを打たれると思ったので、僕は
橋村さんとの対戦では、意識的にヘアピンを多用しました。

橋村さんはネットに置いて、相手に上げさせて、速く下がって
打つ気満々でしたので、僕のヘアピンをノータッチで取りきれない
場合も多く、またそれが効いてくると、同じフォームからの
ロビングも効くようになってきて、後は気持ちよく四隅に振って
危なげなく2-0で勝利しました。



そして決勝は、大阪ガスの大井貴夫さんです。
大井さんとは40歳の大阪総合で2回対戦しており、1勝1敗の五分
でした。
その二試合とも接戦でしたし、何より直前の対戦で負けているので
厳しい戦いになることはしっかり覚悟して臨みました。

予想通り、大井さんは序盤から強い攻めの姿勢を見せてきて
大きな声を出しながら、バンバンスマッシュ・ドライブ・プッシュ
と強い球で押し込んできました。

負けじと僕も強気に強い球で対抗しましたが、大井さんの勢いに
押される形でレシーブエラーする場面が目立ち、ゲームポイントを
握る場面もありながらも、セッティングで第一ゲームを落として
しまいました・・・

同じ展開で行くとやられると思ったので、ここは冷静にスマッシュ
レシーブはネットに浮かさないように置いて、連続で強い球を
打たれないように第二ゲームは方針変更しました。

すると、その方針が効いたのか分りませんが、序盤から大量リード
を奪い、大井さんの動きも途中から諦めたように遅くなって
ひと桁くらいで第二ゲームを奪い返しました。

勝負のファイナル。きっと大井さんは、再度気合いを入れ直して
また第一ゲームのようにガンガンくるに違いない!と僕も集中して
入りましたが、ゲーム序盤で大井さんの右足が攣ってしまったの
です・・・

足が攣ってからも、大井さんは大声で気合いを入れていましたが
気合いで痙攣はどうすることもできず、そこからは僕は普通に
四隅に回すラリーでつないだだけで点数は離れていき、図らずも
優勝はラッキーな形で僕の手中に転がり込んできました。

試合後、大井さんと話しましたが、準決勝の永井さん戦での
ファイナルが効いていたそうで、実は決勝は最初から足に来ていた
とのことでした。
しかしそれでも攻撃的に打ちまくってきたのは、そうしなければ
前のように回されて勝てないと思ったからだそうでした。

当日は、大井さんは決勝で4試合目で、それまでに7ゲームを
こなしてこられて、一方の僕は4ゲームしかやっていなかったので
そこでの体力消費の差が、僕に大きく有利に傾いたのは間違い
ありません。
永井さんのアシスト!?に感謝致しますm(_ _)m

これで嬉しい3連覇です!
帰りの車では、運転する真野くんの横で、缶ビール2缶を空け
上機嫌で祝杯を挙げながら、四條畷まで連れて帰ってきてもらい
ました。


40歳男子シングルスでは、兵庫の高井さんと大阪の永田くんとの
対戦でした。
ファイナルにもつれこむ大接戦でしたが、マッチポイントを迎えた
永田くんが、低い位置から打った守備的ロビングが、ネットの白帯
に当たり、そこから鋭角に曲がってネットイン!

大熱戦に似つかわしくないあっけない幕切れで、永田くんが初優勝
を勝ち取ったのでした。おめでとうございます。



50歳シングルスでは、ディフェンディングチャンピオンである
阪急電鉄の大野さんと、リベンジを狙う楠本さんとの決勝戦が
これまたファイナルにもつれこむ大接戦でした!

と言いながら、結末は試合後に楠本さんからお聞きしたのですが
何と、ファイナル16-20の状態から、楠本さんが大逆転で勝利した
そうです!!!

一本もミスれない状況から、よくぞ我慢したものだと思いますが
楠本さんいわく

「マッチポイントを握られてからは、もう(相手コートに)返して
いるだけだった」

そうです。

20-16となれば、誰しも「勝った!」と思うのが人情であり普通の
感覚でしょう。
そこを勝ち切れなかった大野さんの無念さはいかばかりか・・・
いや、しかし、その絶体絶命の状況から粘って逆転した楠本さんを
称えるべきでしょうね。おめでとうございます。

楠本さんは、これで公式戦の優勝回数を52回に伸ばされました。
到底追いつきそうにない数字ですが(^^;遠くの目標として
少〜し意識はしておく程度にしておきます。

近畿総合(シニアの部)の結果はこちらです。 ↓

http://www.kinki-badminton.com/pdf/12kekka.pdf

では、バドの話。


<大げさな動きでのフェイントは止めよう>

バドミントンでフェイントは必要不可欠です。
フェイントができなくても、ゲームはできますが、普通に打って
いるだけでは、そのフォームから、相手に、何を打つのかが容易に
分ってしまうので、なかなか有利な状況になりません。

ショットは相手のフォーム・体勢を見て、相手のクセ・傾向を
加味して判断するものですので、できるだけ相手に、何を打つのか
分らないようなフォーム・スイングで打つべきです。

そこで登場するのが「フェイント」です。

フェイント=feint で意味は「みせかけ」ということです。

スマッシュを打つとみせかけて、ドロップを落とす。
クロスに打つとみせかけて、ストレートに打つ。
ロビングを打つとみせかけて、ヘアピンを落とす。

つまり、相手に、こちらが打つショットを、そのショットだと
勘付かせないように打つことです。

そうするためには、ラケットや体の動きを、実際打つショットと
違うように動かすのですが、それをあまりに大げさな動きで
惑わそうとすると、大きな問題が発生してきます。

それは


1)ショットの安定度が下がり、ミスしてしまう

 ただでさえ、普通に打ってもミスはするところを、そこでまた
 普通と違うスイング・動きをすることで、必然的に安定度は
 下がります。
 具体的には、コントロールミスやカチコ(フレームショット)が
 出てしまい、フェイントかけて有利になりたいところを、真逆の
 ミスで、全く意味がないということになってしまいます。


2)毎回大げさなフォームにすることで、逆に相手にバレる

 大げさなフォームのフェイントは、最初に遭遇すると劇的に
 効くケースも多いのでしょう。
 しかし、何とかの一つ覚えのごとく、 一回効いたからと言って
 毎回毎回同じことを繰り返していると、その内に、その大げさな
 フォームから判断されてしまい、逆に相手にショットを教えて
 いるような悲しい展開に突入してしまいます・・・

相手を欺こうとして打つフェイントで、ミスったり不利になったり
しては本末転倒です。


ではどうするのがよいでしょうか?



「なるべく高い位置で速くシャトルに触り、様々なショットを
同じフォームで打つ」


実はこれが何よりだと思います。
そうすることで、普通に打つショットがフェイント効果を生み
出してくるからです。

ラケットを大きく振りながら急に止めて前に落としたり、一旦
ラケットを引いてからクロスに打ったり等、あの手この手で相手を
攪乱せんとする気持ちは必要でしょうが、シンプルに速く、そして
色々なショットを同じフォームから繰り出す、という方が、ミスの
確率も少なくなりますし、フェイント効果もしっかり出せるので
得策だと思います。


これは日本のトップである田児選手が、未来のエース奈良岡功大
選手(とそのお父さん)にアドバイスしたことですが

「今はフェイントを使うことで点数を取っている」
「でもそれをやることで(点を)取られてる部分もある」
「上に行けば行くほど、それでは点数が取れない」
「全部対応されてミスにつながる」

とのことでした。

もちろん、はるか上のレベルでのお話しですが、上記で二番目の

「それをやることで(点を)取られてる部分もある」

という言葉は、我々も身につまされる発言ではないかと思います。

フェイントがズバッと決まって、見事にノータッチ!というのは
愉快痛快爽快なのは僕もよおく分りますが、バドミントンで勝つ
つまり、点を取る、ミスしない、という観点から突き詰めると
シンプルに速く強く正確に、という方向性を重視すべきではない
でしょうか?

フェイントかけるにしても、できる限り動きは最小限にしたいもの
ですね!

僕も十分気を付けます・・・(^^;

***************************

近畿総合の翌日は、ジュニアの試合でした(なみはやジュニア)
僕は田原スマッシュBCのコーチとして、試合に付き添いでした。

年度内の最後の公式戦となるので、6年生としては最後の試合と
いうことになります。
写真は試合後に記念撮影した田原スマッシュの6年生たちです。
みんなとってもかわいいですね!

DSCN4002.JPG

最後の試合ですので、田原スマッシュのみんなにも頑張って
少しでも上位に進んでもらいたかったですが、その目標はまた
次回にお預け・・・です。

田原スマッシュのメンバーについて言うと、勝っても負けても
いいのですが、もっともっと気迫を前面に出して、一球一球に
食らいついてほしかったなぁ、と思いました。

相手が強い子だったり、強いチームに所属しているというだけで
戦前から「どうせ勝てない」「ここで負けちゃう」「あの人には
敵わない」と諦めモードになっている子もいたようです。

おいおい!君らまだまだ子どもじゃん!
バドだって始めて間もないし、頑張ればナンボでも強く上手く
なれるのに、その歳で既にそんな気持ちでどうすんねん!!!

という心の叫びを、試合後のミーティングで岩城代表に続いて
話しました。


「競技としてやっている以上、勝つ方がいいに決まってます。
でも、大事なことは、勝ち負けにこだわらず、一生懸命勝つ為に
頑張ることです。
それを、対戦する前から、どうせ勝てないとか弱気なことを考える
くらいだったら、そんなん、もうバドなんか止めた方がいい。
だって、試合する限りは勝ったり負けたりするのは当たり前の
ことで、負けるのが怖いって言うんだったら、そもそもバドなんか
やらなきゃいいだけの話です。
そうすれば、負けることもないです。勝つこともないけど・・・

誰だって負けたくはありません。
だけど負けを恐れて諦めモードになるんじゃなくて、勝てるように
練習をもっともっと頑張ったらいいでしょう?
上位に残っているような選手たちは、そうやって頑張ってきた
だけの話です。
みんなもそうやればいいんです。

我々はみんなに、素晴らしい練習環境は与えています。
だから、普段の練習からしっかり頑張って、今度はみんなが決勝の
舞台に立てるよう、またこれから頑張っていこう!
みんな優勝したいやんな?(ここでみんなうなずいてました!)
頑張ればできるからまた練習しっかりやっていこう!」


と言った意味のことを語りました。
練習環境の件については、頑張って与えているのは僕ではなく
岩城代表と宮崎コーチですが・・・(^^;

大人が、色々な挫折や失敗などの人生経験を積んできて、自分の
ポジションを自分なりに規定して、その上で判断を下すのは
分ります。(その判断も、自分の弱気な色眼鏡に歪められている
可能性は多々ありますが)

しかし、まだまだ小さい小学生達が、どうせとか、敵わない、とか
諦めの気持ちは絶対に持ってほしくないのです!!!
現時点で実力差があるのは当たり前です。
そこを何とかして勝とう! 勝てなくったって、頑張って1点でも
多く取ってやろう!あわよくばひと泡吹かせてやろう!と、闘志
むき出し、気迫十分で、もっともっと1ラリーに食らいついて
ほしかったのです。
(もちろん、頑張っている子も居ましたが)

その気持ちの部分は、本人の性格に負うところが大きいとは思い
ますが、それを導き、軌道修正していくことも、コーチの課題
なのでしょう。
微力ながら、頑張っていきたいと思います。

童心に返れば、子どもの気持ちが分るかな?
それなら、今も解っていてよさそうなものですが!?

永遠の29歳、気持ちは童心!?のまさやんでした。

ではまた!
posted by まさやん at 14:34| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする