2017年10月21日

ショートサービスを打った人は、打ったらすぐにラケットを上げよう

僕は読書好き、そして文学部出身ということもあって、言葉には
敏感です。

ですので、他人の発言や文章に違和感を感じた場合にはついつい
心の中、あるいは直接口に出して音速のツッコミを入れてしまう
癖があります!?

特に多いのは、一般的によく使われる、用法を誤った言い回し
です。

例を挙げると

◇的を得る(まとをえる) → ×
正しくは、的を射る(まとをいる)、です。的は得るものでは
なくて射るものです。
得るを使う場合は、当を得るですね。

◇シュミレーション → ×
正しくは、シミュレーションです。かなり似ていますが。
英語で書くと間違わないのですが(simulation)

◇対○○に対して → ×
正しくは、何々に対して、です。対して、の言葉に既に対が
入っています。
同様に、後で後悔する、も、単に、後悔する、ですね。
後悔イコール「後で悔やむこと」ですからね。

◇断トツで1位 → ×
断トツはそもそも「断然トップ」の略です。トップと1位が被って
ます。

◇役不足。役職に実力が伴っていない、という意味ではなくて
実力に役職が見合っていない、という真逆の意味です。
僕はかつてサラリーマン時代に、真逆の意味でこれを言われた
ことがあります・・(^^;

◇さわり。物事の導入部、曲の最初の方、という意味ではなくて
物事や曲の最も聞かせたい重要な部分を言います。漢字で書けば
「触り」です。

◇煮詰まる。考えが出なくなってしまうアイディアが枯渇した
状態ではなくて、色々な考えがまとまってきて、そろそろ結論が
出そうな状態のことを言います。これも真逆の意味で使っている
方が多いですね。


言葉は生き物であり、その時代での流行に大いに左右されるもの
ではありますが、明らかに間違った使い方は正していくべきだと
思います。

また「られる」、つまり「可能を表す助動詞」についてですが
これを単に「れる」とする間違いが「ら抜き言葉」だと指摘
されることがあります。
つまり例えば「見る」なら、「見れる」ではなくて「見られる」
が正解というものです。

しかし「見られる」と言った場合、受け身の意味(見ることが
できる、ではなく、誰かに見られる)が生じてしまうことと
尊敬語(目上の人が見る時に使う)の意味も出てきてしまうので
ややこしさが増してしまうと思います。

そこをただ単に「見れる」とした場合、一点の曇りもなく「見る
ことができる」」という可能の意味に限定することができます。

ですので、僕は圧倒的に「れる」派です!?

こんなことを書いたのは、僕が最近、ある言葉に強烈な違和感を
感じていることを伝えたかったからです。

それは・・・



「スマホ」です!?


スマホは今ではみんなが肌身離さず持ち歩いて、老若男女、猫も
杓子も食い入るように画面を見つめて、指先でフリック・タップ
と中毒のように没頭し、時間さえあれば、歩きながら、そして
時には自転車に乗りながら!(これはもう本当に止めてほしい)
使って、名刺としても完全に定着している言葉ですが、僕はこの
言葉は間違っていると思います。

「えっ?じゃあスマホじゃなきゃ何なんだよ?」

と思われるでしょうが、正確には



「スマフォ」



と言うべきなのです!
だって、スマートホンではなく、正確にはスマートフォンなの
ですからね!

というしょーもない話題を膨らませる僕は、紛れもなくヒマ人
です(^^;
でも、自分の意志や世の中の現象・事象を、正確に分りやすく
他人に伝達するには、豊富な語彙、的確な表現力、正確な語法が
求められるので、言い回しや文章に敏感でいることは、それ即ち
情報の受け渡し、大きく言えば文化の発展、もっと大きく言えば
人間社会のレベル向上に少なからず寄与しているのではないかと
思われ、僕のようなヒマ人にも一定の存在価値があると前向き
かつ自分勝手に受け止めているのでした!?

そして、情報の送り手に求められるのは、いかに伝達内容を正確
に表現するかも大事ですが、もっともっと重要なことは、それが
相手に伝わるかどうか?、ということです。

これに関して、ロックンロールのスーパースター、永ちゃんこと
矢沢永吉の名言が、言い得て妙のシンプルかつ必要十分な表現を
してくれておりますのでここに紹介します。

「それ、オレが分るように言ってくれる?」

これはどんなシチュエーションか、誰が言ったことに対して
話した言葉なのか完全に失念していますが、永ちゃんのこの言葉
だけは今もいつでも鮮烈に心に突き刺さっています。
確か、インタビューか何かで、聞き手が小難しい表現を使って
永ちゃんに聞いたことに対しての返事だと思います。

いかに豊富な語彙を駆使して、文学的情緒的表現で言い得たと
自分では思っていても、それを肝心の伝えたい相手が理解して
くれなければ、その場においての表現方法としては間違っている
ということになります。

そして「こんなに分りやすく話してるのに、そんなのも分らない
のか?それは分らないオマエが悪い!」という考え方は、完全に
上から目線であり、他者と友好的に共存していこうという親愛の
気持ち、謙虚な心が欠けているように思います。

また、ありがちな例として、話している自分は話す内容を理解
しているので、ついつい言葉が端折りがちになってしまうことが
あります。
メールなどの文章でもよくありますが、話したり書いたりして
いる本人は、そりゃあ当の本人なので内容は分っているのですが
分っているだけに、ついつい主語を抜かしてしまったり、述語や
目的語を省略してしまったりすると、聞き手読み手側はイマイチ
理解できないということになります。
そして「何で分んないの?」とイラついてしまうのですが
そこでよくよく自分が話している言葉や書いている文章を
見直してみると、日本語として不完全だった、ということは
よくあります。

僕の書くメールやブログの文章がついつい長くなってしまうのは
それを読む人が、事情や状況を全く分らなくても理解できる
ように、と思うからです。
そのように思うと、主語の省略をできるだけ避けたり、形容詞や
修飾語の用法に腐心したりしている内に、どんどん文章が長く
なってしまうのです。


おおっ!?単なる「スマフォ」の話だけだったはずが、著しく
脱線してしまいました・・・(^^;

結論・・・何かを誰かに伝える時には、できる限り分りやすく
     しよう!(でもできれば極力短い話・文章で・・・)



ではそろそろバドの話。


<ショートサービスを打った人は、打ったらすぐにラケットを
上げよう>


これ、こうして文章として書いてみると、当たり前の基本中の
基本みたいな感じなのですが、実際にやっている人が居るかと
いうと、相当少ないように思います。

かくいう僕も、マスターズでの試合などでは、ベンチからこの
指示を受けてしまうこともあり、僕でさえ!?できていないなら
中級者までの皆さんなら尚更です(不遜そのもの・・・)

打ったショートサービスが相当甘くて、相手に上から打たれる
ような場合は別ですが、そこそこネットから浮かずに入って
相手がネットの上辺より下で打つ時は、しっかりラケットを
上げて、前衛でのブロックを試みるべきです。

その時にラケットがネット上辺より上がっていれば、まぐれ!?
あてずっぽうでも当たる可能性が発生しますが、ラケットが
下がっていれば、前衛でカットできる可能性はゼロです。

ショートサービスを打ってすぐにラケットを上げて構えるだけで
仮にラケットに当たらなかったとしても、レシーバーには結構な
プレッシャーを与えることができますし、ラケットヘッドは
意外!?に大きいので、案外前衛でカットできることも少なく
ありません。
そして、一回でもカットできれば、その後のレシーバーに大きな
威圧感を与えることもできます。相手に決して楽にプレーを
させない。これが大事なんです!

対人競技である以上、できる限り相手にプレッシャーを与え
続けて、相手に楽に気持ちよく伸び伸びとプレーさせない。
この考え方は非常〜〜〜に重要です。

ところが、多くの皆さんのプレーを見ていると、ショートサーブ
を打った人は、それでひと仕事終わったような感じで、ラケット
を上げずに、相手のレシーブを無条件にホイホイ通過させて
しまっているように思います。
そうなんです! ショートサービスを打って、その後すぐに
ラケットを上げる人って、本当にあまり居ないんです!

中級者までの相手なら、サーブレシーブを打つ方向を、体や
ラケット面の動きで教えてくれることが多いものです。
であるならば、その挙動から打たれるコースを判断して、そちら
の方に体を動かして、ラケットを上げて前衛でカットしようと
試みてみれば、結構な高い確率でシャトルに触れるのではないか
と思います。

そしてラケットに当たらなかったとしても、前述のように相手に
プレッシャーは与えることができるので、相手のプレーに精神的
物理的制限を加えることができ、相手ショットの脅威を弱める
ことができます。

動きとしては簡単なことです。ショートサービスを打った後
相手のレシーブを止めようとしてラケットを上に上げるだけ。
これをするだけで、サービス周りでの得点率が、少し、でも確実
に上がると思います。

早速今日の練習から試してみて下さい!


***************************

先日、ある番組でとても良い言葉を聞きました。
羽鳥慎一のモーニングショーのコーナーで、羽鳥さんが世間で
話題となって活躍している企業や団体・個人に取材する「羽鳥の
聞きトリ」というものなのですが、そのコーナーの最後に羽鳥
さんが必ず聞く質問があります。それは

「人生で成功する秘訣とは?」

です。

そこに出演される方は、倒産寸前借金何十億の旅館を、斬新な
アイディアで蘇らせたとか、研究に研究を重ねて、他では真似
できない独自の製法や技術で業界No.1の製品を開発して、世界的
に認知されているとかシェアがNo.1とか、とにかくスゴい方々
ばかりで、その成功の秘訣も、それぞれが全て胸に響くような
深み重みのある名言が殆どなのですが、その中でも特に僕の琴線
に触れた素晴らしい秘訣を伺いました。

「どれだけたくさんの人を幸せにしてきたか、というのが重要な
人生の価値観。どちらにしようかと思った時、どちらの方が
たくさんの人を幸せにできるか、と考えれば迷わない」

能作克治(のうさくかつじ)氏
 ※曲がる鋳物を開発した鋳物職人

う〜ん。けだし名言です。
世の中の人みんながこういう考え方をしてくれたら、とっても
住みやすく安全で平和な社会になっていくと思います。
まあ、たくさんの人じゃなくても2〜3人でも良いと思いますが。
たくさんの人、いや、自分と関わり合いのある人に、少なくとも
イヤな思いはさせないようにすることだけでも価値あることだと
思います。

家族や友人、そしてクラブのメンバーなど、自分と関わり合いの
ある人を幸せにしてあげたいですが、そのためには自分自身も
幸せで満たされた状態でなければなりません。
自分がストレスに苛まれてイライラした状態では、とても周りに
気を配っていられませんからね。

ではストレスの無い状態はと考えると、結局は、自分のやりたい
ことをやれている、やりたくないことを嫌々やらされていない
ってことではないでしょうか?

だから世の中はギクシャクしているんだなぁ・・・(^^;
だからストレス発散が重要で、飲み屋が繁盛するんでしょうねぇ

と、僕らしくとりとめのない結論でした!?
今日も明るく楽しく笑顔で前向きにいきましょう。
ストレスなくてもお酒は飲むまさやんでした(^^)

ではまた。
posted by まさやん at 10:31| 大阪 ☔| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

追伸

おっと、不覚にも書き忘れてしまいましたが、北星高の生徒たち
は、みな一生懸命で、頑張り屋で、前向きで明るく、目標も
高く持っていて、これからの飛躍的な上達が大いに期待できそう
だと思いました!

龍心、幸奈を中心として、これからも上を目指して頑張って
いってほしいです。

11月の大会での良い結果報告を待っていますね。
加えて、来年の合宿では一回りも二回りも大きく成長した姿が
見られることを、今から楽しみにしています。

ファイトォ〜!
posted by まさやん at 12:36| 大阪 ☀| Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダブルスのネット前は、もっともっとネットに落とそう

9月29〜30日で、曽爾高原は国立青少年の家に、合宿に行って
参りました。
高校の3つ上である神田先輩が教鞭を執られている。三重県立北星
高校のバドミントン秋合宿です。

前任校の津商業高校から数えても、この曽爾高原合宿に僕が参加
させて頂くのは、もう6回目くらいにまでなります!

前回同様、僕の移動手段はバイクです。
前回は行きから雨が降って、風邪引いて合宿では声が枯れて
全然出なくなるほど体調を悪化させてしまいましたが、今回の
お天気は雲一つない快晴でした。
と言いつつ、家の用事をあれこれ片づけて準備していたら、出発
は結局夜7時前になって、家を出る時には既に日は沈み、辺りは
暗くなってしまっておりました・・・

道中でスマホのナビを幾度かチラチラ確認しつつ、前回も走った
道でしたし、ルートとしては非常にシンプルでしたので、道が
空いていたこともあり、片道80kmの道のりを約2時間で走破!

ただ、奈良県桜井市に入った辺りから下半身がかなり寒くなって
きて、それもそのはず、あろうことか僕はその辺にチョイ乗り
するかのごとく、足に履いていたのは軽薄そのもののサンダル
だったのでした(^^;

しばらくは我慢して運転していましたが、寒さと眠さ!?には
弱いまさやんは耐えきれずに、路肩にバイクを止めて、ジャージ
の下に短パンを履き、サンダルの換わりにバドシューズを履いて
からは、下半身の暖かさが劇的に改善しました。

しかし曽爾高原に近づくにつれ、気温は低下の一途をたどり
最後の方には、ブルブル震えて大きな体を縮こまらせながら
暗く他の車両が全く見えない林間道路を、赤いシグナスは軽快に
駆け抜けていったのでした。あ〜、めっちゃ寒かった・・・

青少年の家に着いたのはほぼ21時。同行されていた宮出先生に
玄関の鍵を開けて頂き、懐かしの宿泊所へ!

すると夜9時にも関わらず、北星高の皆さんは館内の小体育室にて
熱心に夜練に励んでいたのでした。
館内にそんな場所があったとはつゆ知らず、でした。

僕の到着に気づいた神田先輩は、練習の手を休め、全員を集めて
生徒に挨拶させてくれて、僕もいまだ冷え切った体ながら

「正岡です。お世話になります。頑張って指導して、皆さんに
少しでも上達してもらいたいと思っています。よろしくお願い
します!」

と、小刻みに震える体で、しかし明るく挨拶したのでした。

練習が終わり、生徒たちはミーティングということで、僕はその
間、布団に丸まり、冷えた体を必死に温めながら、後の飲み会に
備えて、万全の体調を整えんとしておりました!?

この合宿には、もう一人スペシャルゲストが居ました。
高校後輩の山田哲司、通称「山ちゃん」です。
彼の自宅は富山県ですが、転勤の多い職場で、幾度となく単身
赴任を繰り返しており、現在は名古屋市に居るということで
ダメ元で声を掛けてみたら、快諾で参加してくれることになった
のでした。

ただ、山ちゃんは当日尼崎に出張だったとのことで、そこから
家に帰ってそれからの移動となるので、曽爾高原への到着時間は
午前様近くになるとのことでした。

僕がそこまで待てるはずもなく!?神田先輩と二人で懐かしく
嬉しい楽しいお酒を酌み交わし(神田先輩は引率で飲めないので
ノンアルコールでしたが)、移動で冷え切った体もすっかり
全身くまなく温まって、気が付けばいつもの饒舌なまさやんと
化しておりました。

飲み始めたのは確か22時半頃からだったと思うのですが、楽しい
時間は経過が速く、気が付けばそろそろ山ちゃんの到着する
午前様近くとなっており、日付の変わる10分ほど前にようやく
山ちゃんが到着!
そこから神田先輩に30分ほどお付き合い頂き、神田先輩が就寝
された後も、山ちゃんと二人で1時半まで飲んでトークしており
ました。

神田先輩の用意してくれていたビール6缶は瞬く間に底をついて
しまいましたので、僕が道中で購入していたワンカップの黒霧島
2つを山ちゃんとストレートで飲んで、それが無くなるとやはり
神田先輩が準備してくれていた赤ワインを、空いたワンカップを
コップ代わりにして飲んだら、もうグルングルンに酔っぱらって
しまい、歯だけ磨いてバタンキュー・・・
あっという間に翌朝を迎えました。

曽爾高原の朝は爽やかそのもの!
ススキの名所である曽爾は、まさにベストシーズンということも
あり、午前中から何人もの観光客が訪れておりました。
宿舎の窓から見る曽爾高原はこんな感じでした。

DSC_0157.jpg

さていよいよ練習です。
神田先輩の僕らの紹介に始まり、一斉に基礎打ちから入りました。
合宿には、津商OBの神保くん(なわとび跳べなかった子)も参加
してくれて、非常に指導者が充実した合宿になったと思います。

いつものように!?神田先輩は、レッスンプロの僕に練習内容は
一任して頂きました。
北星高の生徒たちは、フォームやフットワークなどの基礎が
まだまだできておらず、それらの改善をすべく基礎的なフット
ワークや、手投げノックなどで、頑張って動いてもらいました。

IMG_4560[1].JPG

IMG_4555[1].JPG

彼らにとってはかなり体力的に厳しい内容だったようで、みな
ノックを受けた後は、床にへたりこんでゼーハー言うくらい
でしたが、それでもみんな頑張って楽しそうにシャトルに食らい
ついていました!

そんな感じで午前中はあっという間に終わり、食堂で美味しい
バイキング形式の昼食をたんまりと頂き、しばしの仮眠休憩!?
の後、午後は完全に僕に任されることになりました。

というのは、この合宿、実は陸上部との合同となっていて、神田
先輩は陸上部の顧問も兼務されていたので、午後はそちらに付く
とのことだったからです。

午後も変わらず基本的なクリヤーやドロップを足を動かして打つ
スマッシュ&ネットのノックなど、きっと生徒たちは相当にキツ
かったものと思います。
まあ、それが合宿ってもんですよね(^^)

夕方近くになって神田先輩が戻ってこられて、程なく午後の練習
は終了。僕の参加はそこまででしたので、最後に簡単な挨拶を
させて頂き、楽しい合宿はあっという間に終わってしまったの
でした。

練習後、せっかくということで、神保くんと山ちゃんとシングル
1ゲームずつだけして、いずれも圧勝(^^)して、神田先輩と
神保くんに別れを告げ、その後山ちゃんと二人で、青少年の家
からほど近い「曽爾高原温泉 お亀の湯」に浸かって
(ここ最高!)湯上りの炭酸飲料、残念ながらビールではなく
サイダーで乾杯し、80kmの昨日来た道を、鼻歌を歌いながら
楽しく帰っていったのでした。

神田先輩、今回もお世話になりましてありがとうございました。
来年もぜひ参加させて頂きたいと思います。
宮出先生や生徒たちにもぜひよろしくお伝え願います。

また山ちゃん、神保くんもありがとうございました。
来年もこのメンバーで楽しくやりましょう!
来年こそ神保くんに祝杯を挙げられることを期待しております!

最後に神田先輩と山ちゃんとでパチリ!

IMG_4567[1].JPG

北星高校バド部(陸上部)集合写真

IMG_45391.JPG

ではバドの話。


<ダブルスのネット前は、もっともっとネットに落とそう>

僕の周りの社会人選手だけではないと思うのですが、ダブルスを
していて、ネット前のショットを無条件にロビングを上げて
しまう人があまりにも多いように感じています。

ネットに置くのは、相手前衛も目に入りますし、ネットに掛ける
恐れもあるから、怖くて本能的に避けてしまうのかもしれません。

速いタッチでクロスにアタッキングロブを打っていれば良いとは
思いますが、いかにアタッキングロブだったとしても、下から上
に打っている、つまり守備的なショット(攻撃的ではありますが)
に変わりはありません。
下から上に打っているということは、相手からは逆に上から下に
攻撃的ショットを受けてしまうと思います。

相手前衛の位置にも大いに依りますが、ネット前のシャトルを
高い位置で取れたなら、それをネットに置いてみませんか?

ラケット面を寝かせてヘアピンしか打てないフォームで打ったら
相手に読まれて突っ込まれてしまいますが、少しだけでも相手に
ラケット面を見せる形でラケット面を立てた状態でネットに
置けば、相手にネット上辺より下で取らせることができると
思います。

それ即ち、相手に球を上げさせることができる、イコール守備
から攻撃に転じられるということです。

僕が特に感じるのは「ああ!そこでクロスネットを打てば完全に
ノータッチで決まっていたのに・・・」です。

ダブルスのネット前で、クロスネットを使えば、ものすごく
劇的にノータッチエースが取れる場面って、ものすご〜く頻繁に
目にするのは僕だけではないはずです!?

ところが、大前提として、ネット前の球をネットに落とすという
考えが、試合中には殆どない人が多くて多くて、そこは僕は
声を大にして主張したいと常日頃から感じていたのでした。
ああ、ここで言えて良かった!?

試合となると、試合中にほとんど考えることなく、流れにのって
習慣やその場の反応だけでプレーしている人が、中級者までの方
は殆どだと思うのですが、そこで少しだけでも考えて

「そうだ。そう言えばこないだまさやんがブログで熱く語ってた
なぁ・・・叩かれるの怖いし、ネットに引っ掛けそうだけど
次のネット前の球は、上げずにネットに落としてみよう!」

と少しでも思ってくれて実際に打ってみたら、プレーの幅が
かなり広がると思います。
次回の練習、または試合では、ネット前の球は上げずにネットに
置いて、時にはクロスネットを使ってみて下さい。
あなたのバドミントンに、新たな1ページが加わるかも?ですよ!


***************************

水曜日のミズノスクール前の時間帯に、バドミントンの練習を
されているジュニアを含めたご家族が居られました。
先週、今週と二週連続で来られていたので、僕からお声掛けして
聞いてみると、ジュニアの練習がない時に自主練されていたとの
ことでした。

田原スマッシュの事もご存じで「田原さんは、ほぼ毎日練習
できるんですよね?」と羨ましそうに聞かれました。

そうなんです。ジュニアクラブの大きな普遍的な課題は、練習
場所の確保なのです!
うちのクラブのように、ほぼ毎日練習できるクラブはきっと
それほど無いのではと思います。
殆どのクラブが少ない練習日、少ないコートという環境で
色々工夫して努力されていると思いますが、僕が出会ったその
自主練の方々もその一環だと思います。頭の下がる思いです。

この点はうちのクラブの子どもたちに、ぜひとも再認識して
もらいたいものです。
毎日練習できるのが当たり前。体育館が使えて、コーチが複数
居るのも当たり前、では決してないのです!
それは代表である岩城さん、宮崎さんが目に見えないところで
一生懸命頑張って、練習場所とコーチの確保を頑張ってくれて
いるからこそなんです。
いつも本当にご苦労さまですm(__)m

サッカー場や野球場に比べたら体育館の数は多いですが、しかし
室内スポーツの種類も人気も上がってきている現状では、多くの
室内スポーツ愛好家が、こぞって体育館を確保しようとしている
ため、自分が使いたい時間帯に練習場所を予約するのは、中々に
困難となりつつあるように感じます。

社会人の団体ともなると、自由になるのは土日祝日となるので
必然的に予約希望日が集中するため、その意味でも体育館の
確保は難しくなります。

僕の講習会が不定期な日時で開催されるのは、そういった事情が
あるからなのです。
先般実施した初心者向け講習会も、三連休のど真ん中、日曜日の
夜という、考えようによっては非常に勿体ない!?時間帯での
開催になってしまいました・・・
まあ、僕について言えば、土日も祝日もとうに関係ない生活と
なっているのですが(^^;

ただ、それでも熱心な参加者の方々は、笑顔で一生懸命汗を
流して、真剣に、かつ楽しそうにシャトルを追い掛けラケットを
振っていました!
参加者の一人は、当日仕事終わりでダッシュで駆けつけてくれた
だけでなく、次回の開催もぜひ参加したいです!と前向きその
もののやる気を見せてくれるからには、僕もまた次回も頑張ろう
と、元々元気なところをさらに張り切ってしまいますo(^o^)o

その前に、体育館予約しなくちゃ・・・今日しようっと(^^)

ではまた!
posted by まさやん at 11:54| 大阪 ☀| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

2017年日本スポーツマスターズ結果報告

9月16〜18日は、日本スポーツマスターズ姫路大会でした。

この大会に関しては、過去に何度も書いてきましたので、詳細の
説明は割愛しますが、簡単に言うと、都道府県対抗の団体戦です。
僕は見市と組んで今回が6回目の出場となります。

姫路市はお隣の兵庫県ですので、遠征旅行気分は若干少ないの
ですが、泊まりで試合に出る点に関しては同じですので、今回も
もれなく!?心は躍るビッグイベントなのでした。
試合は16日からでしたが、大人の余裕の前乗りで、僕は見市の車
で、15日の昼過ぎには四條畷を出発しました。

当日は渋滞もなく2時間弱!で会場の「ウインク体育館」つまり
姫路市立中央体育館に到着。
同じく当日入りされていた、同じ大阪チームの川前さん、佐藤
さんと軽くゲーム練習させて頂きました。

会場には友人であるミズノの堀田も来ていました。
ガット張り機の設置に来たとのことで、既に作業は終了しており
もう帰るだけのところを一緒にパチリ!

DSCN6786.JPG

練習を終え宿に戻って、川前さん、佐藤さんと僕らで軽〜く
プチ前夜祭と称した飲み会を姫路駅前で行いましたが、気が
つけば、いつも以上の酒量になっていて、最終的にはベロベロに
酔ってしまっていました・・・(^^;
まあ、いつも通りのパターンですけどね。

DSCN6787.JPG

解散後、地元の方に聞いて、美味しいタンメンを見市と食べに
行き、大満足のお腹パンパンで宿に戻りました。

DSCN6790.JPG

明けて翌日。
ホテルの朝食をたらふく食べ、と言いたかったところですが
前夜の飲みが効いていて、あまり食欲もなかった割には、朝食の
プレートを山盛りにしてしまい、許容量一杯まで食べても若干
残してしまう失礼をしてしまいました・・・
ただ、幸運なことに、昨年の秋田のように、マーライオンと化す
ことにはなりませんでした!?

その後、ホテルの大浴場で姫路城を見ながら、朝風呂で心と体を
リフレッシュさせて、いざ出陣です。

いつものように、体育館のフロアーには都道府県名の書かれた
プラカードが整然と一列に並び、その後ろに選手が一列に並び
一種大会らしくしっかりした開会式に、いよいよだな!と力が
漲る思いでした。

開会宣言、来賓のご挨拶に続いて、選手宣誓です。
兵庫県開催ということで、宣誓を行うのはなんと川北でした。
(女性は高垣さん)

兵庫県は大阪の隣に並んでおり、それらの列の先頭は僕と川北
でしたので、川北が本番直前まで、スマホのラインに送られて
きていた選手宣誓の文章を練習している姿を見て

「おっ、宣誓すんの?緊張してるやろ?」

と笑顔で質問したところ、川北はいつもの飄々とした笑顔で

「全然。オレはこういうので緊張したことないねん」

と遺憾なく大物!?ぶりをアピールした川北でしたが、その目は
すぐにスマホの文章に戻された辺り、少なからぬ緊張が見てとれ
ました(^^)

やがて選手宣誓となり、自称「全く緊張していない」川北が
高垣さんと息を合わせて、両手を上げ

「宣誓!」

と始めました。気のせいか、声はいまいち小さ目です。

「我々、選手一同は、日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し…
…発揮すると共に…」

やってくれました! あの短い宣誓の文章を最初のセンテンスで
噛んでくれて、なんと川北はしら〜っと宣誓をやり直したのです。

「宣誓!」

「我々、選手一同は、日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し…
…発揮すると共に…」

ボロボロでした(^^;
また同じところで噛んで、二度やり直し、続く高垣さんも発声
するタイミングを悩み、グダグダの雰囲気で何とかやり終えた
時には、本部の来賓含め、会場中が笑いに包まれました。

照れながら帰ってきた川北に、僕はフォローとして

「川北、噛む練習してたもんなぁ」

とツッコんだら、その周辺はさらに爆笑していました(^^)
宣誓は失敗しましたが、会場の雰囲気を盛り上げたという点では
最高の選手宣誓でしたぞ、川北どの!


初日はリーグ戦の二試合でした。
4チームのリーグですので、予選は3試合ですが、残る一試合は
翌日に行われます。
初日の対戦は、山梨県と福岡県でした。

準決勝までは、試合順は決まっていて、50歳→55歳→60歳の順番
で行います。

言い忘れていましたが、今回の大阪代表メンバーは

50歳:見市昌弘・正岡毅
55歳:宮本芙士夫・佐藤彰彦
60歳:松口金彦・川前明裕

つまり、昨年と全く同じ顔ぶれでした。

女子メンバーは
50歳:竹田由美子・沼田晴代(山田充子)
55歳:西林知子・植田玲子
60歳:植村芳子・真鍋稔乃

DSCN6792.JPG

でした(敬称略)女子は昨年のメンバーと全く入れ変わりました。


男子の初戦は山梨県です。
僕らからの試合でしたが、実は見市は足(ひざ)を故障しており
それの回復のために、実にこの試合まで一か月間な〜んにも
運動も練習もできておらず、少なからぬ不安要素ではありました。

上手い見市のことなので、技術で何とかなるかとは思いますが
足が出なければ動けず、動けなければ相手のショットは取れない
ので、相手のドロップやクリヤー、速いロビングやロングサーブ
に対しての反応は、やはり心配でした。

が、初戦は実力差もあり、相手のクリヤー攻撃にも、平然とした
顔でクリヤーを返す姿を見ると、何とかやれるのかなと感じて
その試合もそのまま大差の2-0で完勝!
幸先の良いスタートを切れました。

続く55歳、60歳も完勝! 3-0で初戦を完勝して、次は強豪の
福岡戦です。

我々との対戦前に、福岡は、同じリーグの三重と対戦しており
情報収集ということで、50歳の中村・椋本VS東・坂本戦を、文字
通り目を皿のようにして観戦していました。

その率直な感想は・・・「これはヤバイ強い・・・ちょっと勝て
そうな気がしない」でした(^^;

観覧席から見る他人のプレーは、概して実際以上に強く見える
ものですが、それを差し引いても、中村・椋本ペアの攻撃力は
高く、スマッシュも速けりゃ、プッシュも速い、レシーブも固く
つまり、これは厳しいと僕も見市もテンションが下がったの
でした。

それもそのはず、中村・椋本ペアは昨年の全日本シニア50歳複で
準優勝しており、その数年前にも3位に入賞している強豪なので
その実力たるや「さもありなん」なのでした。

もちろん団体戦なので、勝つつもりで向かっていきましたが
やはり相手のショットの勢いは強く速く、僕はレシーブし損ねる
ことが多く、また見市も前に落とされると対応が明らかに遅れ
体勢を崩されて決められるという形で、それでも終盤まで食い
下がりましたが、第一ゲームはいいところなく落としてしまい
ました。

しかし、相手も団体戦でプレッシャーが掛かっていたのか、結構
定期的にミスしてくれたのと、僕のスマッシュも意外!?と
決まることも多く、苦しみながらも21-18で取り返しました!
見市も動けない足ながら、団体戦ということで責任感から、相当
頑張って動いて打って拾ってくれていました。
ただ、対戦中のプレッシャーは半端なかったですが・・・

ファイナルゲームに入ると、相手のプレーに徐々に慣れた見市の
レシーブ・スマッシュ・プッシュが冴えわたり、一方の僕も
定期的ミス!?は重ねつつも、上がってきた球を打つ時には
上背を活かした渾身のスマッシュを叩き込み、それが決まること
も多く、20-16でマッチポイントを握ったのです!

4点のリードがあれば普通は大丈夫なので、集中し続けたつもり
でしたが、1点を失い、2点目は僕のサービスジャッジミス、
そして3点目は見市が、相手のロングサービスをスマッシュミス
あれよあれよと言う間に、20-19まで詰め寄られてしまったの
でした・・・

サーバーは中村さんでしたが、終盤ではロングサービスを多用
してきて得点を重ねておりました。

僕がここで思ったのは、中村さんは僕がロングサービスを警戒
していることは分っているはずなので、裏をかいてショートを
打ってくるのではないか、と読みました。

ただ、それを悟られてはいけないので、ロングに警戒している
振りをして、僕はいつもよりもレシーブの立ち位置を後ろ気味に
移動させて、ロングサービスに備える構えをしておりました。
しかし、心の中は「ショートサービスをプッシュしてやるぞ!」
でした。

緊張の一瞬。果たして中村さんは、僕の予想通りにショートを
打ってきてくれて、しかもそれが結構浮いた球だったので、僕は
それを思い切り突っ込んでセンターにプッシュ!
完全にノータッチエースとなって、強豪から大きな大きな一勝を
上げることができて、勝利の瞬間、僕も見市も大きな雄叫びと
共に、力のこもったガッツポーズをしていました。

この勝利には大阪ベンチもどよめくくらい喜んでくれて、勝利の
後のハイタッチは、得も言われぬ満足感がありました!
大きな大きな勝利でした。

続く55歳は、佐藤さんが今一つ調子の出ない感じでミスも多く
持ち味のスマッシュも走らず、サーブも入らずで、競りながらも
0-2で負けて、勝負は60歳に委ねられました。

そこは頼りになるベテランの松口川前ペアです!
試合前に「絶対大丈夫!」と磐石の自信を持って臨んで頂いて
果たしてその実力通りに2-0でしっかり勝ち切って頂き、苦しい
戦いを何とか僅差の2-1で制し、予選リーグ突破に大きく前進
しました!

女子チームは、初戦の福井戦で、エースの竹田沼田ペアが、接戦
ながらもファイナルで惜敗する苦しい展開ながら、続く55歳60歳
がしっかりフォローしてくれて、2-1で何とか勝利!

続く神奈川戦では、55歳が強豪に完敗したものの、50歳、60歳が
これまたしっかり勝ち切ってくれて、ここも2-1で勝利!
男子チームに続いて、女子チームも初日を2戦全勝で終えることが
できたのでした!

となるとその夜は大宴会で盛り上がるのは必然です。
僕ら以外の大阪メンバーとはホテルが離れていたので、足の状態
が良くない見市は外出を自重して、僕だけ姫路駅からバスに
揺られて、約ひと駅分離れた宴会場所(播磨の里)まで一人ワク
ワク向かったのでした。

大阪女子のメンバーとは、竹田さん、山田さんを除いてほとんど
面識がありませんでしたので、その方たちと交流できることも
楽しみでしたが、純粋に「勝った夜に飲む」こと自体が楽しみ
だったことは、疑いのない事実です・・・(^^;

楽しげな大阪メンバーです!飲むのはまだこれからですが。

DSCN6793.JPG

後で合流したものの、お酒が飲めないので、アイスを食べる
宮本さん。

DSCN6795.JPG

翌日は、予選リーグの最終戦と、決勝トーナメントの一回戦です。
予選最後は三重県との対戦でした。
三重は前日に福岡に負けており、その意味からは大阪有利には
違いありませんでしたが、負けたとはいえファイナルの接戦
でしたので、分は良いはずとは思いながらも、気を引き締めて
臨みました。

そこから僕の不調が度々顔を出し凡ミスが出始めて、しっかり
やれればきっと2-0で勝ち切れると思うのですが、やはりバドは
ミスする方はその分苦しむことになり、第一ゲームもギリギリの
先取。第二ゲームはセッティングの上落としてしまい、勝負は
ファイナルにもつれんで、いやもつれこませてしまいました。

しかしファイナルに入って少し落ち着きを取戻し、攻撃主体に
軸を戻して、レシーブも置きにいかずに押し込んで前に出る!を
実践した結果、最後はセーフティリードを保ったまま、21-15で
勝ち切って、自ら首を締めつつの苦戦を何とか乗り切ることが
できました。あ〜、良かった・・・

続く55歳、60歳は危なげない完勝!フタを開ければ僕だけが
一人舞い上がる形でしたが、スコアを見れば3-0の完勝で、予選
リーグ突破を全勝で決めて、まずは第一関門突破です!


次の対戦は、決勝トーナメント一回戦。対戦相手は、リーグを
なんと得失ゲーム差で勝ち上がった静岡県でした。

僕らの相手は、山田・落合ペア。見た感じは、僕らと同じ年代
には見えず、だいぶ年上のようでした(^^;
ところが、見た目と違って、ものすごい猛攻を仕掛けてくるの
です!
バンバンガンガンスマッシュ&プッシュで押されて、直前の三重
戦から調子のイマイチな僕は、またまた凡ミスを重ねる悪い
プレーで、第一ゲームを落としてしまったのでした・・・

二ゲーム目に入り、少しやり方を変え、レシーブを前に置くのを
止めて、ドライブで返すことを徹底し、ショートサービスが入ら
ないので、ロングサービスを多用することにして、ミスる要素を
減らしていったところ、実際にミスは減り、そうなると気持ち
にも余裕が出てきてプレーも改善してきて、それに加えて相手の
方の疲れが激しくなっているのが手に取るように分ってきて
からは、本来の実力を出すことができて、第二・ファイナルは
それぞれ10点、15点に抑えての逆転勝ち!
僕もですが、ベンチは相当ホッとしたことでしょう・・・
あ〜、よかった(^^;

続く55歳は2-0で完勝! 決勝トーナメントなので、60歳は打ち
切りとなって、大阪男子チームの最終日残り、つまりベスト4が
確定したのでした。ぃよ〜し!

女子チームの予選最後は佐賀県でしたが、50歳が完勝、55歳が
負けて、勝負は60歳に委ねられましたが、しっかり2-0で完勝して
くれて、男女アベックで決勝トーナメント進出、つまりベスト8と
なりました!

しかしながら、決勝トーナメント初戦の相手、千葉県に1-2で敗れ
残念ながら女子チームはベスト4進出を逃し、ベスト8止まりと
なってしまったのでした。無念・・・

女子は全員泊まりで残ってくれて、明日の男子チームを応援して
くれることになりました。いつもながら嬉しいことです!

となると、前夜に続いてその日も大宴会になるのは必至でしたが
ご存じの通り、当日は大型の台風18号が日本列島を直撃しつつ
あり、出かけたはいいが帰ってこられない恐れが十二分にあった
ため、残念ながら僕らは外出を自重しました。賢明かつ当然の
判断でした。

しかし飲まないというわけにはいかないので、見市と共にホテル
の周辺を、徐々に暴風の様相を呈しつつある強風に煽られながら
ロケハンして、外側を透明のビニールに覆われた立ち飲み風味の
餃子・唐揚げ専門店!?に入り、通りに面したテーブル席に着き
美味しい餃子と唐揚げをアテに、これまた美味しいビールや
チューハイや日本酒をゴクゴクと次々と飲み干していきました。

そこは料理の味も良く、狭いながらもオープンでカジュアルな
感じが雰囲気良くて、お酒もグングン進んでいきました。
メニューを見ると

「超」プレミアム日本酒

というのが二種類ほどあって、それに興味を示した見市が、若い
女性の店員さん(19歳!)に

「この二種類のお酒は何が違うんですか?」

と質問をしたところ、そんなことを聞かれることを一切想定して
いなかった若い女性店員は

「少々お待ち下さい」

と下がって、お店の社員さん!?に聞きに戻ったのでした。

しばらくして戻ってきて

「お米の種類が違います」

との返事だったので、見市はさらに畳み掛けて

「何がどう違うんですか?」

と追い打ちの質問をすると、若い店員さんは当惑したような弱い
笑顔を浮かべながら、またまた

「少々お待ち下さい」

と下がる始末・・・

確かに、最初の回答の段階で、せめてお米の種類くらいは聞いて
きてほしかった思いはありつつも、若い子がちょっと可哀そうに
思えた僕は

「いやなオッサンやねぇ。右から左に流しといたらええよ」

と笑顔でフォローして、良いオジサンを演じておりました!?

しばらくして若い子は、日本酒現品の一升瓶を持ってきて、その
ラベルを見ながら

「こちらは山田錦と五百万石で、こちらは●●(忘れた)です」

と教えてくれたのですが、今日はなぜか店員に厳しい見市は
追撃の手を緩めることなく、さらなる質問を浴びせかけました。

「山田錦と五百万石の割合は?」

そこで若い子は、当惑しながら一升瓶のラベルを「カンニング」
しようとしたところで、見市が

「見たらあか〜ん!」

と釘をさしたので、若い子は適当に

「50%と50%」

と答えたら、見市は勝ち誇ったように

「ちゃう! 正解は山田錦20%、五百万石80%や。
店員さんやったら、それくらいは分っとかなあかんでぇ」

と、姫路の片隅で、笑顔ながらも社会の厳しさを若い子に指導
するオジサン見市なのでした(^^;
この若い子は、少しイヤな思いはしたかもしれませんが、今後
同じ質問を受けた時には、自信を持って答えられるでしょうから
良い経験になったのではないかと、プラスに捕えてくれたらと
思いました!?

面白かったのは、他のカウンターで、有名な日本酒「獺祭(だっ
さい)」を頼んだ年配の男性が、お酒が運ばれてきた時に
ターミネーターのBGM

「ダダッダッダダ、ダダッダッダダ」

と延々と繰り返していたことでした(^^;

そこからいつ「ダダッダッダダッサイ(獺祭)」と言って
くれるのかと待っていましたが、いつまで経っても

「ダダッダッダダ、ダダッダッダダ」

を繰り返すので、最後には注意を払うのを止めてしまいました。

お酒が進むにつれ、台風の勢いも次第に強くなってきました。
お店の外側を覆うビニールも、すそがめくれ上がって雨風が吹き
込んでくるような状況になり、肌寒くもなってきたので、部屋に
戻ろうということになり、楽しいプチ飲み会は強風に煽られる
形でお開きになったのでした。

帰りがけにコンビニでビールとチューハイを買って、ホテルの
大浴場に浸かってから、僕の部屋でプチ二次会を行いました。

見市と解散してから、少しウトウトしたのですが、2時過ぎに
洗濯していないことに気づいて、そこからコインランドリーで
洗濯を始めると、1時間弱の間ヒマだったので、1階の自販機で
さらにビールを追加購入した僕は、今回も異常に飲み過ぎでした。
しかし、その後は三日間で一番良く寝られたので、体調的には
非常に良かったです!


翌日は最終日。ベスト4に残ったチームの準決勝・決勝です。

男子のベスト4は、東京、福井、大阪、富山。
女子のベスト4は、宮崎、静岡、千葉、福岡でした。

そして準決勝から試合順が変わり、55歳→60歳→50歳となります。
つまり僕らに回ってきた時は、それが試合を決める大事な勝負に
なるということなのです!

大阪の相手は富山県。僕が出場した過去のマスターズでは、富山
に負けたことはなく、その意味では苦手意識はありませんでした。

55歳と60歳で二試合並行で行い、見市は55歳、僕は60歳の方の
応援につきました。

富山の55歳は末坂・神代ペア。言わずと知れた、昨年の全日本
シニア55歳複チャンピオンペアです。
ここには対戦前から佐藤さんが、「まず勝てない」との悲しくも
客観的な予想の通り、0-2の完敗で早々にゲームセットとなって
しまいました・・・

並行して行われた60歳複の相手は、森川・中谷ペアでした。
第一ゲームを見る限り、相手の実力が少し上に感じられて、その
感じの通り、第一ゲームを落としてしまいましたが、第二ゲーム
は大阪チームの攻撃が当たりまくり、一桁に抑えそうな勢いで
大差をつけたところで、我々の試合も始めることになりました。

僕らの相手は、櫟(いちい)・水上ペア。ここも昨年と同じペア
です。
櫟とはマスターズで過去2戦2勝でしたが、水上さんとは初対戦で
昨年決勝のパワフルなプレーを見ていたので、こちらも気合いを
入れて臨みました!

序盤5点くらいリードされるイヤな展開でしたが、足を痛めて
いながらも、見市の冷静かつ厳しい攻撃と、僕の破壊力抜群!?
のスマッシュで、終盤に追いつき、最後にスッと抜け出して
第一ゲームを先取しました!

隣のコートでは、60歳複がファイナルゲームを戦っておりました。
接戦のようでしたが、こちらはこちらと集中してプレーしており
ましたが、序盤数点のところで大阪ペアがファイナル18-21で
力尽き、その時点で僕らの試合も無念の打ち切り・・・
昨年同様、記録的には0-2の打ち切りで準決勝敗退。今年も無念の
3位に甘んじる結果になったのでした。

55歳・60歳ペアの方からは、異口同音に

「回せなくてゴメンな」

と謝られましたが、一生懸命プレーした結果ですし、またいつ
僕が逆の立場にならないとも限りませんし(実は過去にある)
僕からは

「いえいえ。そんなのしゃあないですよ。お疲れ様でした」

と言うだけでした。

男子決勝は、昨年と同じ東京VS富山の顔合わせでした。
60歳を東京、55歳を富山が取り、勝負は50歳複に委ねられました。

東京は強豪の宮本・宗形ペア。富山は前述の櫟・水上ペアです。
昨年は競り合いながらも、東京が2-0で勝ち切ったのですが
団体戦の最後の試合ですし、どうなるかは分りません。
観客席から注視していましたが、安定してミスの少ない東京に
対して、櫟は速いスマッシュと前への詰め・プッシュで度々
エースを奪っていましたが、水上さんの凡ミスが非常に目立ち
東京とのミスの差はそのまま点数の差となり、セーフティリード
を保ったまま、宮本・宗形ペアが2-0で勝ち切り、その瞬間東京の
昨年に続いての連覇が確定したのでした!おめでとうございます。

女子の決勝は福岡対静岡で、決勝どころかベスト4にもなったこと
のないという静岡の健闘に期待していたのですが、接戦ながらも
地力に勝る福岡が4年ぶり2回目の優勝を果たしたのでした。
おめでとうございます。

表彰式は和やかな雰囲気で、賞状や楯を手にたくさん写真撮影が
行われていました。
僕もカメラを持ち込んで、自席から何枚かパチリ!
大阪チームの写真は、櫟に撮ってもらいました。

DSCN6799.JPG

DSCN6804.JPG

優勝した東京チーム

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準優勝の富山チーム

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我々と同じく3位の福井チーム

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DSCN6806.JPG

そして我が大阪チーム

DSCN6798.JPG

今回ホスト県として、大会役員をしてくれていた川北と。


あっと言う間の四日間でしたが、マスターズは毎回本当に楽しい
です。
しかも来年の会場は北海道!これは是が非でも行きたいので
来年の大阪総合も必ずや優勝したいと思います。

最後になりますが、大阪チームのメンバーの皆さん、どうも
ありがとうございましたm(__)m
女子チームの方々はほぼ面識ありませんでしたが、皆さん明るい
お酒の飲める方(*^^*)でしたので、とっても楽しく過ごす
ことができました。
また来年も同じメンバーになることがあれば、ススキノで熱い夜
を共に過ごしましょう!?じゃなくて、優勝目指して一緒に
頑張りましょう!

マスターズの結果は既に発表されていました。
参考まで。

http://www.hyogo-c.ed.jp/~sportsmasters2017/decision.html

ではまた(^^)/~~~
posted by まさやん at 14:27| 大阪 | Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

レシーブは、腕を前に出して構えておこう

ちょっと、いや、かなりご無沙汰してしまってスミマセンでした
m(__)mm(__)mm(__)m

更新できなかった理由の一つは、メインのデスクトップパソコン
が不調となって、日に日にその不調度合が強くなってしまい
最終的には全く立ち上がらなくなってしまったからでした。

メインのパソコンだけあって、大変重要なデータがたくさん格納
されていたのですが、臨終間際にかろうじてそれらのデータを
別メディアにバックアップできたので(って普通は常にやって
おくものですが(^^;)万一パソコンが完全に壊れてしまった
としても、深刻な状況に陥る危険は回避できてはおりましたが。

パソコン不調については、パソコン製作者である友人の合田さん
の全面的な助けを乞い、原因は電源周りだろうと推測頂き(と
言うのは、合田さんのところでは、本当に不思議なのですが
全く問題なく動作していたのでした)電源を新品に交換して
もらったところ、うちのエースマシンが華麗に蘇ったのでした!
あ〜良かった・・・


そしてもう一つの理由は・・・単なる僕の怠慢でした(^^;
酷暑の夏場にバド練習&指導を毎日していると、慢性的にバテて
いる状態にあり、そうなるとなかなか腰を据えて記事を書く気が
盛り上がってこないのでした。

しかし、パソコンが不調となる前に、若干書き溜めていた記事が
ありましたので、そちらに書き加える形で、遅〜い遅い更新を
させて頂きたいと思います。



6月(!)22〜23日と親父が大阪に泊まりでやってきました。
用件は「高槻の家の売却手続き」でした。
高槻の家は、このブログでも何度も書いてきましたが、2013年中
の約1年間、僕が住まわせてもらった親父の持家です。
僕が幼稚園の時に建った家ですので、築50年弱にもなる、もう
あばら家そのものでしたが、幼少時期と数年前の思い出が沢山
詰まった懐かしの場所が無くなってしまうのは、やはり相当に
寂しい思いでした。

ただ、空き家である現状は、固定資産税や定期的な伐採費用等
出費要因しかない、言わば「不良債権」と化しておりましたし
恐ろしい勢いで生育する笹や雑草は、敷地を容易にはみ出して
近隣の景観を損ねていましたし、先般などはエアコンを外した
穴に、スズメバチが巣を作ってしまい、それは高槻市の方が
駆除してくれましたが、僕としても心配の種でしたので、今回
タイミングよく売却することができて、親父もでしょうが、僕も
スッキリした気持ちにはなりました。

親父は今月17日で83歳になります。
一般的にはかなりの高齢者ですが、元気そのもの。矍鑠(かく
しゃく)たる老人とは、まさにうちの親父のことを指している
ように思います。

親父がうちに来るのは初めてでしたので、年末並の大掃除に精を
出し(^^;僕が担当したトイレとお風呂は、新品のような
光り輝く仕上がりになりました(言い過ぎ)

歓待にも余念はなく、四條畷イオンで極上寿司を注文し、クック
パッドで良さげなおつまみをセレクトし、そして親父には絶対に
欠かせないお酒を、飲みきれない程購入して、受け入れ準備は
万端に整いました!?

18時頃JR忍ケ丘駅で親父を迎えにいき、予定通りの電車で雑踏
から姿を現した親父の顔は、既に新幹線で注入したアルコールで
ほんのり赤くなっておりました。予想通りです(^^)

家に入ってもらい、大掃除の成果を見てもらいたかったところ
でしたが、親父はあまり細かく家の中を見回すこともなく
ただ、11階のベランダからの景色は気に入ったようで、そこから
見える四條畷市街〜大阪の街を一望し、しばし感慨に耽っていた
ようでした。

そこからは楽しい会話とお酒で盛り上がり、乗ってきたところで
恒例の「将棋」です。
折しも、藤井聡太四段の連勝が話題になっていたこともあり
僕は超久しぶりに、クローゼットの奥から将棋盤と駒を出して
きて、親父との迷人戦?番勝負へと突入していったのでした。

棋力は、通常ならば僕の方が少し上だと思うのですが、そこは
お酒がぶ飲み、酩酊状態での実力など、一手指すごとに簡単に
逆転するような、どっちもどっちのつまりは「ヘボ将棋」なの
でした(^^;

初戦も僕が大駒3枚が成った状態で、持ち駒にも金銀桂香豊富な
圧倒的に勝勢と言える状態から、単純なポカから大駒一つを奪い
返され、そのショックも癒えぬまま、気が付けば持っていた駒は
殆ど取られて、手も足も出ない状況となって無念の投了・・・

「クッソ〜!もう一丁!」

と悔しさ全開で再戦を申し入れながらも、またまた無念の逆転
負け・・・

思い返してみると、一手指すごとに、缶チューハイをひと口
すするような状況では、まともな指し手など繰り出せるはずも
ありません。
結局、都合7局くらいやって、僕の1つ負け越しだったように思い
ます。
しかし、82歳のオヤジは、52歳の息子と飲みながら楽しく将棋を
指したことは、いたく喜んでいたようでした。
良かった良かった!


翌日は、気の乗らないオヤジを説得して、最後となるであろう
高槻市大和の家を、銀行手続きの前に見に行くことにしました。

思ったほど笹は伸びていなかったのですが、庭の地面のほぼ全て
から、セイタカアワダチソウが僕の顔の高さくらいまでニョキ
ニョキと生えており、また雑草も地面が見えないくらいに生い
茂っておりました。

幼稚園〜小学校三年生、そして2013年の約1年間、合計でも5年程
しか住んでこなかった大和の家ですが、忘れられない思い出が
たくさん詰まっております。
それが無くなってしまうことは、本当に寂しくはありますが
一方では「ああ、これで大和の笹や雑草のことを忘れられる!」
とホッとした気持ちも少なからずありました(^^;

雑草を押し分けて玄関の鍵を開け、僕の仕事部屋兼寝室だった
8畳の和室や、台所、リビング、洗面所にお風呂場、そして洗濯物
を干すためにしか使わなかった二階の南側の和室と、押し入れの
隙間からつる草が生えててビックリした北側の和室など、全ての
部屋を感慨深く見回して、これが今生の別れと無心でカメラの
シャッターを押し続けました。

そして最後に家の前で記念撮影。これで本当に終わりです。
大和の家は無くなってしまいますが、まさやんの人生で確かに
大切な思い出をいくつもいくつも作って残してくれました。
ありがとう!大和の家。ずっとずっと忘れないからね(ToT)


DSCN6604.JPG


7月1〜2日は、全国社会人クラブ個人戦in奈良県でした。
僕は、45歳ダブルスと50歳シングルスにエントリーしました。

当日は非常に暑く、体育館内はサウナのような蒸し暑さで
ちょっと立ったり座ったりするだけで、じんわり汗が滲み出して
くるほどでした。

連覇を狙ったダブルスでしたが、健闘虚しく初戦で無念の敗退
・・・
富山県の坂崎・今井ペアに0-2でやられました(ToT)
第一ゲームは序盤上手くリードしながらも、中盤で追いつかれ
終盤で逆転で落とし、第二ゲームは終始リードを許して17-20と
マッチポイントを握られる絶体絶命の状態でしたが、そこから
気合いの粘りを見せて20-20の同点に!
その後何度かジュースを繰り返しましたが、どうしてもあと一本
が取れず、悔しい悔しい初戦負けでした・・・
第2ゲーム、頑張って追いついた時にはいけると思ったのですが。
大事なところで僕がスマッシュを打つ時に、その時点ですでに
グショグショだったタオルグリップがズルッと滑り、チャンス
ボールをネット中段に引っ掛けてしまったのが、結構痛いミス
でした。

試合後は次の試合の線審につきましたが、噴き出て流れ出す汗は
とどまることを知らず、短パンのすそからは締め忘れた蛇口の
様に、とめどなく水滴(汗滴!?)が垂れ続け、次の試合が
終わる頃には、僕が座る線審席の周りが洗面器の水をぶちまけた
かのように、半畳ほどの範囲で水(汗)びたしにさせてしまい
ました!
その後にはちゃんとモップで汗を拭きましたが、濡れた範囲が
余計に広がった感じになってしまい、僕の孤独なモップ作業は
3分ほど継続を余儀なくされました(^^;

試合会場は奈良でしたので、大阪からは日帰りで通えないわけ
ではなかったのですが、そこは遠征試合を旅行とも捕えている
我々にとっては、いかに近かろうとしっかりとホテルを予約して
大人の余裕でしっかり飲み会を実施し、いつものように22時頃
にはバタンキューして、夜中に目が覚めて明け方まで眠れないと
いう恒例のしんどい朝を迎えました!?


翌日はシングルスです。
僕は昨年同様、年齢通りの50歳シングルスに出場しました。
昨年は決勝で東太朗さんに惜敗でしたので、今年は優勝を!と
気持ちを新たにしておりましたが、順調に勝ち上がると準決勝で
またまた兵庫の藤原光雄さんに当たるのが、前回の対戦内容
からも、しんどいなぁ・・・と思っていました(^^;
って、まずは一回戦、二回戦ですが。


初戦は愛知の稲垣さんでした。
愛知の稲垣さんと言えば、過去に3回対戦したことがあると思って
おりましたが、その方ではなく、お兄さんか弟さんかだったと
思われます。
ここは2-0で難なく快勝!
しかし、前日同様当日の体育館は蒸し風呂のように暑く、僕は
ユニフォームのままプールに飛び込んだかのように、全身が汗で
グショグショになってしまいました。先が思いやられます・・・


二回戦は富山の種田さんでした。
種田さんは、昨年の同大会45歳シングルスで見市を2-0で下して
おり、その点から気を引き締めて臨みました。

種田さんはラウンドからのクロススマッシュが上手くて、それで
何度もノータッチエースを奪われてしまいましたが、全般的には
ラリーで勝つ場面が多く、何とか2-0で勝つことができました。


そして準決勝は予想通り、対戦するのがしんどいイヤ〜な相手
兵庫の藤原さんです。
前回の近畿シニア初戦で、勝ったとは言えファイナルの大接戦
での辛勝でしたので、自信も余裕も全くありませんでした。

はたして、今回も序盤から一進一退の接戦になり、藤原さんは
近畿シニアの時よりさらに攻撃的にスマッシュを打ちこんできて
特にストレートスマッシュの威力がものすごく、ストレートに
来る!と分っていても全然取れず「もう〜!何本決められとん
ねん!」と。そのことが相当なストレスになっておりました。

この時コーチ席に着いてくれたのは、同じHiwakaiの竹内万優子
ちゃんだったのですが、イラつく僕に冷静なコーチングをして
くれて、また万優子ちゃんと声を交わしながらプレーすることで
かなりリラックスさせてもらうことができたのが非常に大きく
スマッシュは全然取れなかったものの、ラリーではほんの少〜し
だけ粘ることができて、今回も僅差そのものの22-20、21-18で
またまた際どいながらも勝つことができてとても嬉しかったです。

試合後、藤原さんからは

「負けてばっかりじゃアカンから、また頑張るわ」

と言われましたが、僕からは

「あまり頑張らなくてもいいですよ・・・(^^;」

と、冗談で返しておきましたが、もしまた対戦することがあれば
その時もきっと厳しい戦いになると思います。
これで昨年に続いて何とか決勝へ!


決勝の相手は、逆側の山を難なく勝ち上がってきた、予想通りの
第一シード、東太朗さんでした。
言わずとしれた昨年の全日本シニア50歳単チャンピオンです。

一昨年、小田原で初対戦してから、東さんとは顔なじみになって
おりましたので、対戦前にも普通に談笑しておりました。
昔のイカつい印象はとうに消え、はにかんだような優しい笑顔に
ついつい闘志が緩むまさやんでした!?

とは言え、試合は試合。僕はいつものように格上に対する時の
「スマッシュ主体で攻撃的に!」の方針通り、普段なら打たない
ところからも、ガンガンスマッシュを放って、積極的に攻撃を
仕掛けていきました。

しかし、少し気負っていたのが悪く、これまた普段ならしない
ような凡ミスを数本出してしまい、それは東さんも同じでしたが
数本のショットの安定度の差で、第一ゲームを18-21で落として
しまいました。

この時点で、ラリーと暑さで僕の体力は枯渇しかかっていました。
インターバル中に必死で深呼吸を繰り返して、水分も摂って
回復を図りましたが、120秒では全然足りませんでした・・・
暑さもでしたが、やはりスマッシュを多用したことによります。

第二ゲームに入ると、長いラリーにされると、第一ゲームでは
打てていたところも、打点が後ろになってつなぐだけの場面が
目立ち始めて、11点付近の長いラリー終わりでは、完全に息が
上がってしまい、得意の、全く問題のないシャトルを交換する
ことで姑息な時間稼ぎを試みましたが、焼け石に水、僕の体力は
ほぼ無くなって、それでも一応最後までは頑張りましたが
力尽きる形で第二ゲームも18-21で完敗。
二年連続で東さんに苦杯を喫して、準優勝に終わりました。

残念ではありましたが、あの疲れようではちょっと届きません
でした。
やはり疲れていると、我慢強さが少なくなって、丁寧さも若干
低下してしまうものですね・・・
全日本シニアでは、体力負けとならないように、またなわとび他
トレーニングをしっかりしてから臨みたいと思います。

DSCN6612.JPG
ミックスに参戦していた兵庫の遠藤夫婦と。

55歳シングルスでは、7連覇中の渡辺さんが欠場されていたので
渡辺さんに次ぐ実力者の楠本さんの優勝が濃厚と予想しており
ましたが、無念極まりない肉離れで準決勝で敗退・・・
僕としてもとてもいたたまれない気持ちでした。
大事にならなければよいですが。


そして見ごたえがあったのが60歳シングルス準々決勝、大阪の
松口さん対京都の川口さんでした!
これは観客席からずっと観戦しておりました。

松口さんは、川口さんとの相性が悪く(仲じゃないですよ!バド
対戦成績ということです)、ここのところの対戦では、いずれも
接戦ながら、ずっと苦杯を嘗めておりました。

今回も接戦でファイナルに突入して、一球決まるごとに二人とも
大きな声を上げて、意地と気合いのぶつかり合いが、見ている者
にとって非常に興味深く、確か先に19点を奪ったのは松口さん
でしたが、そこから4連続くらいの失点で追いつかれ、松口さんを
応援していた僕と万優子ちゃんは、もろ手を上げて嘆息して
しまったほどでしたが、そこからの松口さんの執念がものすごく
数回のマッチポイントを凌ぎ、大熱戦を制した時には思わず
僕らもガッツポーズをしてしまっていましたが、それ以上に
スゴかったのは、松口さんの全身で表現した勝利の雄叫びでした。
松口さん、ナイスゲームでした!

結局、その勢いのまま、決勝戦も大阪の野牧さんを寄せ付けず
完勝で優勝。素晴らしいパフォーマンスでした。
おめでとうございます!


また当日は、ブログの読者さんである、宇陀市の上田さんも
55歳シングルスに出場されており、僕はコーチ席につくわけには
いかなかったので、少〜しコートから離れたところから観戦し
ラリー間やインターバルの時にアドバイスさせて頂きましたが
部外者!?のアドバイスはダメみたいで、主審から注意を受け
単に応援するだけに留めました。

上田さんはかなり頑張っておられ、声も出してエネルギッシュに
動いていましたが、試合巧者、島根の稲垣さんの球回しに苦しみ
接戦ながらも二回戦での敗退となってしまいました。
上田さん、お疲れ様でしたm(__)m
またお互いに頑張っていきましょう!


また別会場で合計90歳ミックスに出場していた見市・横内ペアは
第一シード気谷夫婦を破る殊勲の星を上げながらも、続く準決勝
富山の浅野・竹本ペアに0-2で敗れて惜しくも3位。
結局、浅野・竹本ペアが優勝されました。
おめでとうございます。


また100歳ミックスで出場していた、寺尾・竹内ペアですが
大阪社会人、大阪総合に続いて、全国社会人クラブ個人戦も
優勝という素晴らしい結果を残されました!
このペアは最近は「出れば優勝」という安定した戦績を残されて
おり、これはお二人のたゆまぬ努力のなしえたわざだと感服
します。おめでとうございます。

DSCN6614.JPG

やはりミックスで優勝されていた島田さん・山下さんも一緒に。

DSCN6616.JPG

今年の全国社会人クラブ個人戦は、昨年よりも不満足な結果に
終わりましたが、これも頑張ってベストを尽くした結果ですので
その時点での実力と受け止めて、その実力を少しでも上げられる
ように、また頑張っていくのみです。
来年は三重県、そして再来年は宮城県仙台市で開催されるそうで
今から旅行!?が楽しみです。



7月8日(土)は、小学生の親子大会@東大阪アリーナでした。
僕はこの大会は過去3年連続で田原スマッシュの6年生の子と出場
しており(大人とこどもチャンピオンシップの部)、3年前は
三浦佳南、一昨年は田村舞茅、そして昨年は伊藤紀助と、何とか
3連覇しておりました。

今年のパートナーは、やはり6年生の中村心優(みゆ)。
試合まで一回も組んで一緒に練習できませんでしたが、何とか
なるだろうと高をくくっておりました。
その辺は「根拠のない自信」そのものです!?

決勝の相手は同じチームの中村芳郎・三浦志保ペアだろうと予想
しておりましたが、今回は思わぬ強豪が出場していました!
今年の大阪総合一般混合複で優勝していた、枚方殿一の辻本佳那
さんが富田昌樹くんと組んでエントリーしていたのです。

そこと最初に当たったのは、中村芳郎・三浦志保ペアでしたが
親子大会特有の「微妙なさじ加減」を駆使した球回しで、子ども
には全力を投じずに、しかしゲームはしっかり勝ち切るという
芸当が求められます。
中村芳郎コーチも、その辺りは十二分に把握していたと思うの
ですが、そのようにプレーしていても、相手が強いのでどんどん
点数を取られていってしまうのです。

となると、余裕を見せて負けているわけにもいかず、芳郎コーチ
も次第にショットの威力を強めていって、しまいには富田くんに
全力でスマッシュを叩き込む展開にさえなってしまったのですが
若干ミスの多かった田原スマッシュペアが、セッティングの接戦
を落として惜敗・・・

逆側の山に居た僕らは、2試合を何とか勝ち抜いて、決勝はその
辻本・冨田ペアとの対戦となりました。

相手が強いからと言って、やはり富田くんに対して全力で打つ
訳にはいかず、かといって手加減して負けるわけにもいかず、で
僕も思案に暮れましたが、精神的に強い中村心優が堂々と力強い
プレーで僕をフォローしてくれて、気負いから恥ずかしいまでの
凡ミスを繰り返した僕をその名の通り「優しい心」で包んで
くれた心優のおかげで、何とか接戦を制して4連覇を達成すること
ができました!

僕の作戦としては、球回しではなかなかに厳しい対戦でしたので
「前でラリーを切る」ことを意識して、デカい身長を活かして
相手のショットを前衛でカットして、プッシュは強く決め切る
という方針が功を奏しました。
前で決めるのは、結構本気でやっても、あまり目立たないもの
なのです(^^;
って、ここで言ったら、来年はやりにくくなるでしょうか。

試合後、中村心優に

「正岡コーチ、今日はようミスってるなぁ、って思った?」

って聞いたら

「ううん」

と笑顔で否定してくれたのには、ホント救われる思いでした。
実は僕は決勝では、ショートサービスを2回ネットに引っ掛け
ネット前のチャンスボールのプッシュを空振り!してしまったり
スマッシュも2回ほどネット中段に掛けるていたらくでした。
心優、ありがとう! ものすごく心強いパートナーでした。

DSCN6622.JPG

さて、来年は誰と組むことになるのでしょうか?

その他、田原スマッシュからの入賞者です。

DSCN6620.JPG
中村芳郎コーチ・三浦志保ペア

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味岡親子ペア

DSCN6618.JPG
久保田親子ペア

DSCN6623.JPG
文元親子ペア(お父さん居ませんが・・・)


8月5日(土)は、毎年恒例の四條畷バドミントン教室に副講師と
して参加してきました。
メイン講師は岩城ハルミさんです。
同じく副講師に見市武史が参加してくれて、気心しれたメンバー
とスタッフでしたので、気持ちは非常に楽でしたが、少し風邪
気味だったので、体はけだるく喉は痛んで、少ししんどかった
まさやんでした。

岩城コーチの元気で明るい指導に対して、全体的には若干元気の
ない中学生でしたが、各コートに目をやると、みなそれなりに
一生懸命にシャトルを追いかけておりました。
でもやはり、周りに見えるくらいの元気さは、もうちょっと
有っても良かったかなぁ・・・

今回も早くから準備に腐心され、当日もパワー満点のMCを務め
られた橋本会長や、四條畷のレディースの方々には一方ならぬ
お世話になりました。どうもありがとうございましたm(__)m

毎回思いますが、このような教室を毎年受けられる四條畷の
中学生は本当に幸せだと思います。
それを決して当たり前だと思わないで、当日受けた沢山の指導や
アドバイスのひとつだけでもしっかりと持ち帰って、普段の練習
で意識してプレーしたら、それだけで見違えるように上達すると
思います。
ひとつ変われば大きく変わる(by まさやん)ですからね♪

岩城さんも武ちゃんもお疲れ様でした!

DSCN6629.JPG

8月14〜16日は、北海道にて小学生ABC全国大会が開催されました。
我が田原スマッシュからは、3〜4年生女子代表として、文元日菜
ちゃんが参戦しました。
北海道には僕も帯同したかったのはヤマヤマでしたが、代表一人
では僕が行くわけには行かず、クラブ代表の岩城さんが出張して
くれました。

日菜ちゃんは、戦前ベスト4以上を目標に掲げており、日菜ちゃん
の実力ならば、それも十分に現実的であると期待しておりました。

結果は・・・第5位。つまり堂々のベスト8入りを果たしてくれた
のです!
日菜ちゃんの目標には届かなかったものの、初出場での5位入賞は
立派だし素晴らしいし、田原スマッシュとしても過去最高の戦績
です。
おめでとうございます\(^o^)/

今回日菜ちゃんが負けた相手は、優勝した選手にファイナルで
負けており、その力関係から現状でのトップとの差がハッキリ
目標として見えてきたのではないでしょうか。

また来年以降の日菜ちゃんの活躍を期待するとともに、田原の
他のメンバーも、同じクラブの日菜ちゃんが行けるなら僕も私も
と意識を高めて、どんどん全国大会に羽ばたいていってほしい
ものです。

明日には、府民共済SUPERアリーナ(舞洲アリーナ)にて、全小
近畿予選が行われます。
ここで3位以内に入れば、全国大会に出場できます。
田原スマッシュからは、上記の日菜ちゃんと共に、川北和弥
中村優希が全国への扉をこじ開けんと挑戦してきます。
明日は残念ながら僕は帯同できないのですが、3人の活躍を期待
しています。
和弥!日菜!そして優希!、頑張ってきて下さ〜い!



さて、そろそろバドの話。


<レシーブは、腕を前に出して構えておこう>


レシーブが苦手という人は多いと思います。
それは当然ながら、相手のスマッシュやプッシュのような速い球
を受けるので、時間的余裕が少ないからです。

いかに相手の球が速かろうとも、ラケットはスイングしなければ
しっかりとしたレシーブはできませんが、ショットが速いために
体近くに差し込まれてしまい、そうなるとラケットをスイング
する物理的なスペースが無くなってしまい、それでも頑張って
何とかスイングしようとすると、もう肩関節から腕そのものを
振るしかなくなってしまうので、そのスイングでは腕を振った分
だけしかラケットヘッドも振れないため、弱々しい返球しか
できなくなってしまうのです。

ではどうすれば良いのか?

レシーブの時には、予め腕を前に出して構えておくのです。
そして、腕を手前に引くのではなく、ひじから先、つまり
ラケット自体を手前に引いて、それを前にスイングするように
するのです。

レシーブで強い球が返せない原因は、差し込まれてラケットが
しっかりスイングできていない、ということが多いと思います。
差し込まれると、その時点でもうラケットをバックスイングする
スペースが無くなってしまうからです。

なので、バックスイング(ラギングバック、ですね!)できる
スペースを確保するために、予め腕を前に出して構えておくと
いうことなのです。

腕を前に出しておけば、グリップと自分の体には「ふところ」と
いうべきスペースが出来上がります。
このふところ内でラケットを引いて、そこから前にラケットを
ひじから先で振り抜いていくのです。

レシーブが飛ばない、苦手、という人は、腕を振らないと奥まで
飛ばない、という固定観念があるのか、どうしても腕を体に
引きつけてしまって、肩関節から腕そのものを振ろうとして
しまいます。
しかし、そのスイングでは、決してヘッドスピードは上がって
くれないのです。

一見、あまり力の入らないような、ひじから先のスイングですが
前述の肩関節を使って腕をスイングするより、遥かにラケット
ヘッドのスイング速度は速いのです。

レシーブの時には、腕を振るのではなく、ひじから先を使って
ラケットを振る、というイメージで、腕を前に出して構えれば
今までより強い球が返せるようになると思いますよ!

ぜひ試してみて下さい。


***************************


今日からもう9月です。
最近は、朝晩の気温もすっかり涼しく、エアコンも不要となり
窓を開けて寝ていると、朝方にはちょっと寒いくらいになって
きました。

さて、9月にはマスターズというビッグイベントが行われます。
去年、秋田に行ったのが、ついこないだのようです。
今年の開催地は兵庫県姫路市。昨年末に姫路城を見に行って
無念の休城だった(^^;あの姫路です。
同じ近畿圏内ですので、旅行気分は若干少ないですが、泊まりで
遠征試合に行ければ、あまり場所は問わないのが本当のところ
です(^^)

組み合わせはもう発表されていて、大阪男子は山梨、福岡、三重
と予選リーグを行います。
何とかリーグを抜けて、今年も決勝トーナメントに進出して
昨年(3位)以上の結果を残したいものです。
ということで、今週火曜日からなわとびを再開したのですが
初日に二重跳び320回(70回×1セット、50回×5セット)跳んだら
今もまだふくらはぎが痛いです・・・
また今日から再開して、50回×10セットできるようになりたいと
思います。

さて、果たしてマスターズに間に合うのでしょうか!?
微妙、というより、難しいですねぇ・・・


あっ!忘れてはならないのが、世界選手権での日本勢の大活躍
です!
奥原選手の史上初、シングルスでの優勝は、大接戦かつリオ五輪
のリベンジということもあって、ものすごい感動を与えてくれ
ました。
あの小さな体で、大きくてパワフルなプサルラ選手の厳しい球に
食らいついていくだけでなく、逆に、プサルラ選手を四隅に振り
回して、プサルラ選手がイエローカードをもらってしまうくらい
体力を奪って、奥原選手も苦しみながらも、最後は

「楽しかった」

とコメントする辺り、世界女王になる人はやはり全然違うなぁと
感心せざるを得ませんね。本っっっ当〜〜〜に素晴らしい優勝
でした!おめでとうございます。

そして女子ダブルスでも準優勝と第三位、男子ダブルスでも
第三位と、かつてない素晴らしい結果を残したことは、日本の
バドミントンが確実に世界のトップクラスになったことの証明
ですよね!

タカマツペアが目標にしていた優勝に届かなかったのは残念
ですが、今季タカマツペアに2戦2勝というフクヒロペアが
中国ペアにファイナルの惜敗での銀メダルを獲得したことは
タカマツペアにとっても刺激になるでしょうし、フクヒロペアに
とっても大いに自信になって、今後お互いに切磋琢磨することで
東京五輪での金メダルへの期待感が、否が応でも高まります。

日本のトップが世界で活躍してくれているので、僕も細々と
四條畷の片隅で、筋肉痛に顔を歪めながら、地道ななわとびを
頑張りたいと思います!?

なわとびの感想を聞かれたら、どんなに苦しかったとしても

「楽しかった」

って言おうっと!? 意味なしですね。

ではまた!
posted by まさやん at 17:39| 大阪 ☀| Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

サーブレシーブのプッシュはセンターに打ってみよう

今日は6月27日。2017年も、はや半分が過ぎようとしております。
大阪も梅雨入りして久しいのですが、それらしい雨模様の日は
少なく、バイクでの移動がメインの僕にとってはありがたい
お天気が続いております。

暑さとしては夏本番で、まさやん家ではもう時折冷房を入れる
こともありますし、バドミントンではものすごく汗をかいて
練習や指導のたびに、何枚ものウェアが汗びたし!?になるので
なんか毎日毎日洗濯ばっかりしているような気がします。

いや、練習でなくても、お昼ご飯でカップラーメンを食べたり
したら、全身から汗が噴き出して、顎からポタポタ落ちるくらい
元々が汗っかきなまさやんなのです(^^;


さて、もうひと月半も前の5月2〜3日に、郡上八幡〜下呂温泉旅行
に行ってきました。
しかし実際は、前回書いた通りに下呂温泉ではなく「濁河温泉」
(にごりごおんせん)だったのですが・・・

ネットから予約する時に、地図上から希望の地域を選びますが
当然の「下呂」地区をクリックして、そこに出てきた評価の高い
宿に決めて予約したのですが、ここに落とし穴がありました。

僕が予約した宿は、下呂市内にはあったのですが、温泉名と
しては「濁河(にごりご)温泉」で、下呂温泉街からは数十キロ
も離れた標高高い山の温泉だったのでした。
下呂市、広すぎます・・・(^^;

まずは、町中が水の恵みに溢れている、郡上(ぐじょう)八幡を
訪れました。
ここは、夏場になると高さ12mもある橋の欄干から、町内を
南北に分断する形で流れる吉田川に向かって子どもが飛び込む
風物詩で有名ですが、三日三晩徹夜で行われる「郡上おどり」も
ご存じの方が多いのではないでしょうか。

DSCN6370.JPG

郡上八幡には、町中の到るところに用水路があり、手で掬って
飲めそうなくらい綺麗な水が、当たり前のように流れています。
郡上八幡の人々は、この豊かな水資源の恩恵を受け、飲料水や
食品洗い用、そして食器洗いや生活用として、最大限に活用して
おられるようでした。

特長的な風景は、民家の軒先には、みな「消火用」と書かれた
赤いバケツをぶらさげていたことです!
郡上八幡はかつて、二度の大火に見舞われたとのことで、消火用
バケツは、その対策の名残なんだそうです。
でも、家の前に常に水が流れているので、ボヤのような時には
最速の対応が可能なんでしょうね。

DSCN6392.JPG

まずは有名な湧水「宗祇水(そうぎすい)」へ。
ここは「日本名水百選」の第一号!に選ばれた由緒正しい湧き水
です。
湧き出している源泉のところは、お宮のような建物になっていて
見えませんが、湧き出た綺麗な水が、二段になった用水路を経て
すぐ横を流れる川に流れだしております。

この二段構えのシステムは、町中にも木製の水槽の形でそこここ
に見られ、地元の方々は、二段の用水路の上の段を飲用や食品を
洗うのに使用し、下の段で食器を洗うんだそうです。

せっかくの名水ですので、僕は宗祇水の上の段から水を掬って
ひと口すすってみました。
ものすごく鮮烈で澄んだ味でおいし〜い!とまではいかなかった
のですが(^^;雑味のない天然ミネラルウォーターは、乾いた
喉には確かな潤いを与えてくれました。
こんな感じでした。

DSCN6351.JPG

その他町中をブラブラ散策し、夏に小学生が飛び込む橋のところ
とか、鯉や小さな川魚が楽しそうに泳いでいる「いがわこみち」
でエサをやったりとか、明治時代の医院だった「樂藝館」に
入ったりとか、大阪とはまるで違う土地柄を興味深く楽しんで
おりましたが、さらにとっても楽しい体験ができました!

それは「食品サンプル作り体験」です!

食品サンプルは、レストランのショーケースの中で、浮いた
フォークにスパゲッティが巻かれているアレです。
僕は知らなかったのですが、食品サンプルのアイデアは、元々
この郡上八幡から起こり、現在でも全国の7割はここで生産されて
いるのだそうです。

体験で作ったサンプルは「天ぷら」でした。
好きな食材を3つ選び(僕はエビとピーマンとかぼちゃ)それに
衣をつけることで、まるで本物のサンプル!?のような天ぷらが
できあがるのです。

食材はプラスチックで、それだけ見たらあまり本物らしくも見え
ないのですが、これにロウの衣をまとわせてみたら、パッと見は
食欲をそそる揚げたての天ぷらに早変わりするのでした。

DSCN6425.JPG

初めての体験でしたので、ちょっとだけ緊張しつつも、係の方の
指示通りにしたら、なかなか上手いこと仕上がりました!
天ぷらの衣は、ちょっと高いところから細く垂らすのがコツです。

天ぷらに加えて、レタスの玉も作らせてもらいました。
レタスの方が難易度は高く、係の方の助けが無ければ、多分
一人では難しかったですね。
レタスの玉は、白いロウ(芯の部分)と薄い黄緑のロウ(葉の
部分)を使い、ちょっとしたテクニックを必要とします。

体験した感想としては、天ぷらは易しくて上手くできて満足。
しかし、レタスは難しい上に、仕上がりはサンプル丸出し!?で
もう少し上手く作りたかった、ですが、こんな体験はなかなか
できないので、躊躇せずトライしてみて良かったと思いました。

これが僕の作品です。仕上がりはどうでしょうか?

DSCN6433.JPG


「さんぷる工房」

http://samplekobo.com/

その後、予定していたお蕎麦屋さん「蕎麦正まつい」さんで
昼食するつもりでしたが、人気のお店だけあって順番待ちの列が
出来てしまっており、時間が掛かりそうだったので諦めて
郡上八幡を離れ、どこか別の場所で食べようということになり
ました。

下呂温泉に向かう国道472号線を走り、途中の道の駅で唐揚げ
弁当で空腹を満たし、素晴らしい快晴の下、快調に車を走らせて
いたら、道の途中で何度も

「國田家の芝桜」

という看板が目に入ってきました。

それについては何の事前情報もなく、旅程にも入っておりません
でしたが、寄り道程度で見られるならちょっと見てみようという
ことになって、何の気なしに立ち寄ってみたら・・・
そこには想像を遥かに超えた、素晴らしい芝桜が折しも満開の
ベストタイミングで、今まで見たこともない見事で圧巻のピンク
の絨毯が、なだらかな斜面に美しく広がっていました!
感動の一言でした!

DSCN6455.JPG

この芝桜は、元々は芝桜が好きだった國田家のおばあちゃんが
たった一人で植えて育ててここまでにしたそうですが、雨の日も
風の日も休むことなく、手塩にかけて大切に育て上げたおかげで
今では観光客が押し寄せるくらいの立派な名所になったのです。

ここまでにするのには、さぞかし大変なご苦労があったと察する
に余りありますが、國田家の芝桜の沿革を読んでみたところ
おばあちゃんは、純粋に芝桜を育てるのが好きだったからなんだ
そうです!
好きなだけでここまでにしたのは、好きの度合いが尋常ではなく
おばあちゃんの没頭とも言える熱意には、ただただ感服するのみ
です。

残念ながら、おばあちゃんは既に他界されておりますが、地元の
有志の方々が「國田家の芝桜を守る会」を結成され、管理運営
されており、おかげさまで偶然立ち寄ったまさやんが、見事な
芝桜を愛でることができて、ありがたかったと思いました。
感謝の気持ちを込めて、僕は募金箱に200円を投入させて頂き
ました。
いつも、神社のお賽銭には5〜10円しか入れない僕にしてみたら
珍しい破格の奮発でした!?


その後程なくして、下呂温泉街に到着。
ここはJR高山本線の下呂駅周辺に温泉街が集まっているのですが
JRに沿って飛騨川が流れており(と言うか飛騨川に沿ってJRを
敷設したのでしょうが)、この飛騨川の河川敷に、無料で入れる
足湯があるのです。

河川敷沿いのコインパーキングに車を停め、徒歩2分。
快晴の下、心地よい川風に頬を撫ぜられ、いそいそと靴下を脱ぎ
Gパンの裾をたくし上げ、ひざから下だけは入浴準備万端となった
僕は躊躇なく、既に何人かが足先を浸していた足湯にチャポン!
と両足を入れてみました。

足湯は若干熱めでしたが、澄み渡る晴天下で、開放的な飛騨川
河川敷の、足だけとは言えしっかりきっちり「下呂温泉」」に
入湯することができて、言いようのない幸福感に満たされました。

ただ、当日は気温も高く、そんな熱めの足湯に浸っていたら
額からはうっすらと汗が滲み出してきました。

「下呂温泉に浸かって汗かいた」

この事実さえあれば、僕は下呂温泉に入ったことあります!って
胸を張って言える・・・はずないか・・・(^^;

DSCN6467.JPG

そのレベルのそこそこの満足感を得て、一路、濁河温泉へ。


目的地のホテルは、御嶽山の中腹にある感じの、標高何と1,800m
の、温泉街としては日本一の標高を誇る場所に位置する旅館御嶽
というところでした。

高地にあるだけあって、そこへの道は曲がりくねった細い細い
山道で、対向車がきたらソロソロゆっくりでないとすれ違えない
くらいの、かなり走りにくい道路なのでした。

整備された太い国道であれば、数十キロの道のりは苦にもなり
ませんが、油断したら谷底に落ちそうな細いつづら折りの山道を
小刻みにハンドルを切りながら走行するのは、緊張と集中力を
強いられ、たいそうストレスを感じておりました。

しかし、ホテルへの道中で、一気に視界が開けて、目の前に
御嶽山が、まだ真っ白な頂の雄大な姿を忽然と現した時には
言葉を失うくらい感動して、大自然の造形美の偉大さに、僕は
それまでのストレスフルな山道ドライブの苦労もすっかり忘れ
少しスペースのあった路肩に停車し、大きな伸びをしてから
改めて迫力満点の御嶽山を見渡すと、思わずカメラのシャッター
を無心でカシャッ、カシャッと押し続けてしまいました。
写真ではあの迫力は伝わらないかな・・・

DSCN6474.JPG

御嶽山が姿を現してからは、ホテルに到着するまで、ずっと右手
に見え続けてくれました。
程なく、目的のホテル「旅館御嶽」に到着!
温泉街と言うと、温泉宿が密集しているイメージでしたが、高地
のそれだけあって、街と言うよりは、そこ一帯は少し宿泊施設が
固まっているだけの印象でした。
旅館御嶽は、その温泉街の玄関口に相当する場所に位置しており
濁河温泉の中でも最大級に大きな、立派なホテルでした。

早速チェックインすると、ホテルの方からチケットを渡され
ました。
そのチケットは、ホテルの外にある売店でドリンクと交換できる
とのことで、ビールも飲めるとのことでしたので、ホテル内の
売店の出口からウッドデッキの休憩所のようなスペースに出て
売店のおにいちゃんから生ビールをもらい、そのスペースの一角
に設けられていた足湯に、さっき浸からせてきたばかりの素足を
チャポンと沈めて、5月とは言えまだまだ肌寒い御嶽の凛とした
空気の中、足元と胃壁から楽しく幸せな温もりが体じゅうに
拡がり、まだ泊まってもいないのに、僕のこのホテルに対する
満足度は容易に100点満点に振り切れたのでした!?

DSCN6476.JPG

宿泊したのは、ちょっとだけ奮発して、4階角部屋の特別室。
ここは、他の部屋と違って二部屋(12畳と8畳)あって、角部屋
なので二面に窓があり、十分な広さと明るさと開放感をより多く
感じることができる、文字通りの特別室でしたが、どう考えても
二人には広すぎで、8畳の方の部屋には、少し足を踏み入れただけ
使うこともその必要もありませんでしたが、小さな優越感!?
には足湯程度に浸ることができました(^^;

旅行と言えば温泉です。
僕らは移動してきた疲れも忘れて、いそいそと大浴場へと急ぎ
ました。

旅館御嶽の露天風呂は非常に変わっていて、半坑道のような160段
もの階段を下って、隣接する小川(水の色が変わっているので
ここが濁河だと思うのですが)沿いまで降りていって、しかも
そこが何と混浴!!!なのですが、行きは下りでまだよいものの
せっかく温泉でゆっくり疲れが取れたのに、今来た160段をまた
また昇るのは、苦行以外の何物でもありませんでした・・・

しかもそこは標高1,800mの高地。ホテルの方によると、酸素濃度
は平地の6〜7割程度のため空気が薄く、ただでさえ疲れる昇りが
想像以上に息が切れて苦しくなって、途中で何度も止まって
休んだくらいでした。
旅館御嶽の近くには、高地トレーニングのトレーニング施設も
あるそうで、ここで練習したらきっと疲れにくくなるんだろう
なあと思いました。

バテにバテた階段を何とか昇りきって、ホテルの建屋内にある
内湯とそれに隣接した露天風呂で改めて浸かり直しました。
タイミングが良かったのか、僕の他には欧州系の旅行者が一人
居ただけで、程なくその外人も居なくなり、完全に貸し切り状態
になって、薄暗くなっていく夕方の空を見上げながら、得意の
鼻歌なぞ口ずさみ(その時の曲はHonesty)、ひとつ、またひとつ
と日没と共に増えていく星をぼんやりと眺めて、温泉旅行の
醍醐味を心から満喫しておりました。やはり温泉は最高ですね!

温泉の次は夕食。旅館御嶽は、じゃらんでの評価が高かったので
かなり期待しておりましたが、期待を裏切らないどころか予想を
上回る質と量と味で、過去に泊まったホテルと比べても三本の
指に入る素晴らしいお食事でした!
オプションで頼んだ「日本酒利き酒セット」もフルーティで
美味しくて、中で一番美味しいと感じた純米酒「山車」は必ず
買って帰ることがその場で決定しました!?

お料理はこんな内容でした!また食べたいなぁ・・・

DSCN6485.JPG

このホテルは、場所のハンデがあるからか、アトラクション!?
に力を入れているようで、その一つに玄関先の駐車スペースに
設置された「かまくら」がありました。

かまくらと言っても、さすがにその季節で本物の雪であるわけは
なく、骨組みに布を被せた、ちょうどモンゴルの移動住宅の様な
形をした設備があって、その中にはかまくらの中のように炬燵が
二つほどあって、そこで温もりながらお酒などが飲めるのです。

僕は既に十二分に出来上がっていたのですが、地酒の濁り酒を
一杯だけ注文して、BGMに流れるノーベル賞シンガーBob Dylanの
「To make you feel my love」を聞きながら、さらなる非日常を
味わいました。

DSCN6487.JPG

そしてその後は、星空観賞です!
1,800mの高地、そして街灯が殆ど無い環境は、天体観測に好都合
で、ホテルのオーナーさんが本格的な天体望遠鏡を屋上に設置
して、宿泊者はそれを無料で見ることができるのです。

かなり本格的な望遠鏡のため、専門の担当者がついていてくれて
ターゲットとなる星に筒を向けてピントも合わせてくれて、我々
はそれを覗くだけでいいのでした。

季節によって見せてくれる星は異なるそうですが、僕らが行った
時には、木星にフォーカスを合わせてくれていました。

何人かがファインダーを覗いて小さく感嘆するのを横目で見つつ
ようやく僕の番となってワクワクしながら、接眼レンズに右目を
当てて見たら・・・見えました! 木星の縞模様がはっきりと
確認できて、キラキラ輝く周りの衛星も3つクッキリと見えて
僕も他の人と同じように小さく感嘆の小声を上げたのでした!

係の人の説明を聞くまで知らなかったのですが、木星はとても
明るく月を除けば夜空で一番明るい星(マイナス2等)なんだ
そうです。
僕が見たのは本格的な望遠鏡ではありましたが、倍率は60倍だと
のことでしたので、それであれほどハッキリ見えるなら、市販の
望遠鏡でも結構見えるんじゃないかと思いました。

その後、係の方に色々な星座についてレクチャーを受け、僕は
そのお話の全てを非常に興味深くお聞きしてはいましたが
御嶽の夜はことのほか寒く、歯の根が合わないほどガタガタ
震えだして、残念ながら話半ばで辞去せざるを得ませんでした。
でもとっても楽しい体験でした!

DSCN6490.JPG

翌日の朝食もボリュームたっぷりで、食後のコーヒーも無料で
ついており、悠々朝刊にゆっくり目を通しながら、傍らになぜか
血圧計があるのを発見!?
計ってみたら、上129、下89。ギリギリだけどまあまあでした。

チェックアウトの時に、現金で支払った場合には、1万円につき
1回くじを引くことができて、指先に祈りを込めて引いてみたら
なんと2等を引き当てました\(^o^)/
2等は、宿泊補助券1万円分で、金額的には素晴らしい好条件なの
ですが、場所が場所だけにそれを使う日が来るかは微妙です。

その後お土産を買い(日本酒「山車」は買いました!)、係の方
に写真を撮ってもらって、大きな満足を胸に「旅館御嶽」を後に
しました。

殆どの方にとっては遠いホテルだと思いますが、たどり着いた後
の満足度は最高だと思いますので、ぜひ「旅館御嶽」宿泊される
ことをお勧め致します!



さて、バドの話。


<サーブレシーブのプッシュはセンターに打ってみよう>

これまでにも、サーブレシーブの時に打つコースの狙い目として
バック奥やセンターを強調してきましたが、ここで改めて書く
理由は、今回の大阪総合で上地さんに多用されて、それでかなり
してやられた感があったからです(^^;

センターに打つことは

@ 相手のサーバー(前衛)の影になって見にくくなることが
  期待できる。
A 相手後衛への到達時間が短いため、レシーブミスが期待
  できる。
B サイドアウトが絶対にない!(バックアウトはありますが)
C 相手からの返球コースが狭くなる。

これらは全てハッキリとメリットですが、今回の試合ではCを
しっかり実践されてしまったように思いました。

つまり、センターにプッシュされると、こちらとしてはセンター
から左右に打ち分けて、センターに居る相手前衛をかわす必要が
あるのですが、強く返球しようとすればするほど、さらに返球
コースが狭まってしまうのです。

分りやすく言うと、こちらの返球が相手コートのバックバウン
ダリ―ラインまで届く強さで打った場合、シャトルの飛ぶ範囲は
自分が打った位置を扇の要として、相手コートの両角(フォアと
バックのコーナー)を限度とした左右の範囲に絞られてしまう
からです。
それ以上左右に広げようとしても、悲しくもこちらの打球は相手
コートのサイドラインを越えてアウトになってしまうのです。
つまり、相手前衛としては、こちらからの返球はセンター付近に
限られることになるので、その次の攻撃がしやすくなるのです。

となると、返球コースをもっと左右に広げようと相手コートの
ハーフ辺りを狙うとなれば、必然的に力を加減して、ハーフ辺り
のサイドラインから外に出ていかない範囲にシャトルの速度を
抑えなければなりません。

強く打てば返球コースが狭くなり、返球コースを拡げようと
すれば、少し弱く打たなければならない。
これ即ち、相当返球の自由が制限された状態だと思いませんか?

バドミントンをやっていると、無意識かつ強迫観念的に四隅を
狙わなければならない、という思い込みによって、センターには
打ちにくい、というか打つこと自体考えもしないコースなのかも
しれませんが、上記の理由で非常にメリットの多い返球コース
なのだと思います。

もちろんセンターに打つだけでなく、打った後にすぐラケットを
上げて、次の返球に備えておくことは必須です。

サービスレシーブのプッシュをセンターに。
かなり効果的だと思いますので、ぜひお試し下さいね!

***************************

6月10日11日は大阪総合でした。
僕は年齢通りの50歳単複にエントリーしました。
50歳複は、優勝者には日本スポーツマスターズの出場権が付与
されるので、何が何でも勝ちたい試合なのでした。

決勝までの二試合は難なく勝ち上がり、決勝の相手は予想通り
田中一寛・上地稔の老獪なテクニシャンペアでした。

昨年は準決勝で当たっていましたが、ファイナルにもつれこむ
接戦でしたので、今回も気を引き締めて臨みました。

が、気合い入れ過ぎからか、第一ゲームをミスの連発でまたまた
去年に続いて落としてしまいました・・・
いつもはミスるのは僕担当!?ですが、今回は珍しく見市が
力んで、10本!もミスしては落とすのも仕方ありませんでした。

調子が出てきて、加えて見やすい方のエンドになってからは
21-12の完勝で取り返し、勝負のファイナルへ。

ファイナルは出だしからいい感じでしたが、チェンジエンズ前に
僕が3本凡ミスを重ねて、10-11の相手リードでコートを換わる
ことになりました。

完全な接戦でしたので、チェンジエンズしてからも僕らは集中
して、猛攻を続けたところ、何とかそこからはリードを広げて
勝ち切ることができました!
夢中で攻撃していたので、勝った瞬間は二人とも思わずガッツ
ポーズをしていました。

そして勝者サインをしている時にスコアカードを見て、そこで
初めて、チェンジエンズしてからは11連続得点で勝ち切っていた
ことに気が付いたのです!!!

コートが換わってから、僕らの攻勢が続いている感じは何となく
していましたが、集中して夢中にプレーしていたので、まさか
一回もサービスオーバーせずに11連続得点で勝ち切ったなんて
思ってもいなかったため、サインしながら本当にビックリして
しまいました。

点数的には2、3ゲームと半分くらいではありましたが、やはり
田中・上地ペアはレシーブが非常に上手く、打ってくるコース
も意外性が高いため、打って頑張ることしか能の無い僕としては
ずっとプレッシャーを感じながらプレーしていました。

しかしこれで何とか昨年に続いて50歳複で連覇達成!
つまり今年も日本スポーツマスターズ大阪代表になることが
できました!ヤッター\(^o^)/

マスターズの他年代(55歳、60歳)代表は、昨年と全く同じで
55歳複:宮本芙士夫、佐藤彰彦
60歳複:松口金彦、川前明裕
(敬称略。以下同様)
となりました。さすがに実力は頭ひとつ抜けていますね!

40歳複は、もはや指定席の感がある有田浩史・虻川友光ペアが
有田圭一・林潤一ペアをファイナルで下し完勝。

そして特筆すべきは45歳複で、真野くんとのペアを解消して
門野聡と組むことになった寺尾さんが、大阪総合歓喜の初優勝を
達成しました!
加えて、翌日の50歳混合でも、竹内さん(Hiwakai)と組んで
優勝され見事二冠を達成されました!

寺尾・竹内ペアは、直前の大阪社会人個人戦でも優勝されており
嬉しさもひとしおだと思います。おめでとうございます\(^o^)/

試合後、見市・嫁さんと三人で、地元四條畷の居酒屋でささやか
ながら祝勝会をしっぽりと開催しました。
そこの居酒屋さんは、焼酎の品揃えに定評があり、九州の美味な
芋焼酎を楽しめるお店ですが、スゴいのは、その美味しい焼酎で
チューハイを作ってくれるのです!

しかもサービス良く!?ものすごく濃い目に作ってくれるので
何杯かお代わりしていたら、気がつくと泥酔状態に陥ってしまい
僕は白目むき出しのほぼ意識朦朧となり、見市は見市でお店を
出ても足元がおぼつかず、道路の何もないところでコケる始末。
僕も見市も帰宅してからの記憶はほぼ消失していた程、あの芋
焼酎チューハイは効きました・・・


泥酔(^^;の翌日は、シングルスとミックスです。
僕のシングルスは、不遜を承知で言いますと、優勝が順当だった
ので、初戦から決勝までの4試合を、全てリラックスしてプレー
しながらも問題なく勝ち切ることができました。
これで昨年に続いて、50歳単複二冠です。50歳というのがやはり
物悲しい響きですが(ToT)

注目は、45歳ミックスです。
この種目初挑戦の見市が、横内さん(SOB)と組んで、並み居る
強豪たちとどのように戦うのか、自分の試合そっちのけで興味
津々でした。

戦前のまさやんの予想としては、決勝で有田兄・利川ペアと
当たって、接戦にはなるだろうけど優勝だろう、でした。

実力通り初戦を難なく突破し、第一シード田中・有田ペアを
2ゲーム目一桁に抑える完勝で撃破して、第四シード徳田・保田
ペアも退け、反対側の山を順当に勝ち上がってきた有田・利川
ペアとの予想通りの決勝となりました。

ところが、注目の対戦は利川さんが途中左ひざを痛める大けがで
第一ゲームの途中で棄権となり、後味の悪い感じで僕の予想が
的中となりました・・・
試合後もかなり痛そうに足をひきずって歩いていたので、けがが
長引かなければいいのですが。
お大事にm(__)m

次の試合は、今週末の全国社会人クラブ個人戦です。
僕は昨年同様、ダブルスは45歳、シングルスは50歳にエントリー
しております。
ダブルスは連覇が掛かっておりますので、強敵揃いですが
頑張ってがむしゃらにスマッシュを打ちまくるのみです。
シングルスも優勝目指して、頑張って拾いまくるのみです。

会場は奈良県桜井市と田原本町。四條畷から通えない距離では
ありませんが、そこは遠征試合のお楽しみの飲み会を実施する為
には、泊まりが必須(^^)ということで、今回も奈良市内に
ホテルを押さえております。

結果はまた早めに報告しますね!
8月にならないように気を付けます(^^;

ではまた(^^)/~~~
posted by まさやん at 13:33| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月21日

ハイバックを打つ時は、腕を体につけよう

ここ数日は、快晴で気持ちの良いお天気が続きました。
今日は真夏日にまでなった暑い一日でしたが、そんな日に四條畷
学園の体育館にて、小学生の熱い戦いが繰り広げられました。
この時期恒例のABC大会大阪予選です。
優勝者のみが本戦の全国大会に出場できる大事な大事な試合です。

わが田原スマッシュからは、昨年、3人もの優勝者が出てくれた
ことは記憶に新しいですが、今年もそれに続かん!と8人の精鋭
たちが全国への扉をこじ開けるべく、この予選にチャレンジ
しました。

結城杏菜、中村心優、川北和弥、田中隼、原田小雪、三浦志保、
文元日菜、中村優希、の8名です。

一人でも多くの優勝者が出てほしかったですが、ABC大会は
1・2年生、3・4年生、5・6年生のカテゴリーで区切られるため
1、3、5年生は、一年年上と対戦せねばならず、5年生の和弥、隼
小雪、3年生の優希は、ちょっと厳しい戦いになるのでした。

予選はいくつかのブロックに分かれてリーグ戦を行い、ブロック
1位だけでトーナメントを行い、そこでの優勝者が栄誉あるABCの
大阪代表となれるのでした。

結論を言うと、決勝トーナメントに残ったのは、杏菜、和弥、
小雪、志保、日菜、優希の6名(これもかなり立派なことだと思い
ますが)でしたが、見事優勝して全国大会への切符を手に入れた
のは、文元日菜ちゃんのみでした。

日菜ちゃんは、ブロックからトーナメントまで危なげない試合
運びで、しっかり実力を出し切ってくれて貫録の優勝だったと
思います。日菜ちゃん、おめでとう!
喜びのピースサインです\(^o^)/

DSCN6538.JPG

残念ながら代表にはなれなかった人も、かなりレベルアップして
いて、以前より明らかに良い内容の試合ができるようになって
きていて、負けはしてもかなりの手応えが感じられたことは
大いなる収穫でした。

しかし一方で、勝てる試合をメンタルの崩れから落としてしまい
悔しい悔しい逆転負けを喫した子も居ました。
熱く声援を送るコーチや保護者、そして他のクラブメンバー達に
とっても苦しく辛い敗戦ですが、一番ショックを受けているのは
他でもないその選手自身でしょう。

ただ、どんな惜しい敗戦だとしても、負けは負け。
1ゲーム先取していようと、大量リードしてのマッチポイントを
迎えていようと、そこで勝ち切れないのも本人のその時の実力
です。

色々言いたくなるでしょうが、勝とうとして負けてしまった
ものはしょうがないので、もし次回、似たような展開になった
場合に、前回の失敗を繰り返さないようにするしかありません。

今回、そのような負け方をしたのは、無念で残念で悔しくて仕方
ないと思いますが、その敗戦を次に活かすことで、今回の負けも
無駄にならないと思います。

願わくは、今日のその悔しい気持ちを忘れずに、これからの練習
に臨んでほしいと思います。

ABC本戦の会場は、今年はなんと北海道札幌市です!
去年のように3名も出場できたならば、雇われコーチの僕にも
出張要請が期待できますが、今回は日菜ちゃん1人ですので
僕は四條畷からの応援となりそうです。
ただし不測の事態の際は、僕が遠征帯同することもあるかも
しれません。
念の為に、ホテルだけは抑えておこうっと(^^)



では、バドの話。


<ハイバックを打つ時は、腕を体につけよう>

ハイバック、というと上級者しか打てない、高等技術、難しい
というイメージがあると思います。

確かにそう言われてみると、ハイバックでシャトルをしっかり
奥まで飛ばせる人は、上級者のような気がします。

しかし、実はハイバックの動き自体は、それほど難しいことでは
ありません。

@ リストスタンドして
A サムアップして
B 腕を畳んで体につけて
C 相手に背中を向けて、バック奥に右足を踏み込んで
D 踏み込んだ右足に乗った体重を、右足でしっかり受け止めて
  その体重を上半身〜腕〜ラケットにスイングして伝える
E リストスタンドを保ったまま、ひじを肩の高さ付近まで上げ
 (リストスタンドを保っているので、ひじを上げた時には
  ラケットヘッドは床の方を向いている)
F 回外を使って、一気にラケットを振る
G Eの際、上半身は打球方向に倒さず、背中でしっかりと壁を
  作る(体を使って打たない)
H 腕のスイングはインパクトのところまでで止める(その先の
  ラケットをムチの先端のように走らせるため)

これらを一瞬の内に行うだけです。

ええ〜・・・そんなの難しいよぉ、と言う声が聞こえてきそう
ですが、それよりよっぽどオーバーヘッドストロークの方が
難易度は高いと思います。

オーバーヘッドストロークの場合

@ リストスタンドして
A 半身になり
B 左手を高く上げて
C ラケットヘッドを立てて、ひじを少し引き
D 足換えの時、左足を勢いよく後方に引くことで、鋭く腰に
  回転を与える
E 左足→腰→上半身→ひじ→前腕の順に回転運動を連鎖させる
F その際、高く上げた左手を振り下ろし、上半身の回転を促進
  するとともに、スイング後は強く振った右腕とのバランスを
  取るために、体に引きつける
G Eの順で引っ張られた右腕を、ひじからスイングをして
  インパクトの時に、しっかり回内を効かせる(超重要!)
H インパクトの後、腕が体に当たるくらいまで振り下ろす
I 強い右腕のスイングに負けないよう、左手を体に引きつける
  と共に、足換えした右足も大きく前に開く(前に出る一歩)

となります。
オーバーヘッドストロークの方が簡単だと思う方は、きっと上の
ような回転運動の連鎖が上手くいっていないんだろうと思われ
ます。
それらを全て、タイミングよく動きを合わせて、インパクトの
ところでのヘッドスピードを最大にすることは、なかなか簡単
にはできないと思います。

しかしハイバックの場合は、極端に言うと

「腕を体に巻きつけて、その状態から一気に引っぱたく」

だけです。
もちろん、スイング前、中、後を通して、リストスタンドは常に
キープしていなければなりませんが。

ではなぜお題のように、腕を体に付けた状態からスイングするの
でしょうか?

それは、しっかり力強いスイングで打つため、そして手打ちに
しないため、です。

ハイバック時、腕が体についていないと、ハイクリヤーのような
強い球が打てなくなります。
予め、腕を畳んで体につけておくことによって、力強いスイング
の準備となっているのです。

また、腕が体についていないと、手だけで打つ形となってしまい
それではなかなか遠くまで飛ばすことは難しいだけでなく
手打ちですので、コントロールが定まりにくくなります。

腕を体につけると、一見力が入れにくくなるフォームのようにも
思えますが、そうしなければ、力強いスイングができないのです。

ハイバックで遠くに飛ばせないという方は、上記@〜Hのうち
どれかがうまくできていないと思いますが、とりわけBが
できていない故に、というのが大きな原因だと思います。

意識してみて下さい!

***************************

5月もはや下旬。GWなどは気づかぬ内に終了していました。
って、自由な僕にとってはGWも平日も関係ありませんが(^^;

そんなあっという間のGWでしたが、郡上八幡〜下呂温泉旅行と
毎年恒例の寝屋川市初心者バドミントン教室講師、というビッグ
!?イベントは有って、充実した連休となりました。

下呂温泉は有名ですので、僕もですがみなさんもご存じだったと
思いますが、行くことになって初めて、ここが日本三大温泉の
ひとつだと知りました。

有馬、草津、下呂。この三つなんだそうです。

ところが、僕はてっきり下呂温泉のつもりで予約したのですが
実際に訪れてみると、そこは確かに岐阜県下呂市にある温泉街
ではあったものの、下呂温泉街からは数十キロ離れた山奥にある
「濁河(にごりご)温泉」と判明して、少なからぬショックを
受けました(^^;

しかし、ここの宿が最高レベルに楽しかったのです!
その内容については・・・また次回詳細に報告させて頂きます。

GWの報告をする頃には、6月に突入していそうですが・・・
まっ、いつものことか。

ではまた!
posted by まさやん at 23:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

ロビングを打つ時は、足を床に着けてから打とう

先日、観梅の記事を書いたと思ったら、もう既に桜さえ散って
しまっていて、そろそろツツジのつぼみが膨らみ始めた今日
この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?


まずは、左に貼り付けている画像で、僕が気に入っているSunfast
のシャトルの写真が変わったのにお気づきでしたでしょうか?

僕が気に入って使っていたのは、Sunfast Official Gradeでした。
この度新製品である

Sunfast Premium(サンファスト プレミア)

が発売され、先般の練習会で早速トライしてみたところ、これが
非常にグッドでした!

前のOfficial Gradeも価格の割りには、羽根もしっかりしていて
飛び方も安定していたのですが、プレミアは羽根の強度がさらに
上がった感じで、シャトルをよく見てみると、羽根の芯が太くて
さらに強固な感じがしました。

そのシャトルで見市と基礎打ちして、スマッシュも何本か打って
みましたが、多少羽根が毛羽立つ程度で、芯は折れずびくとも
しませんでした。
もちろん、飛び方も非常に安定しておりました。


またこのシャトルの素材についてのセールストークが素晴らしく

特級上質ガチョウ羽根+天然コルク(ポルトガル産)

と、特級上質との最高品質を謳っているところが、何とも購買
意欲をそそります。
このシャトルを製造している工場は、Y社製シャトルの製造も
請け負っているというところが、より一層信頼度を高めてくれて
おります。

肝心のお値段ですが、わずか2,692円!しかも税込!
前のOfficial Gradeは2,371円ですので、321円高くなっており
ますが、321円の差を補って余りある品質の違いだと思います。

ということで、Sunfast Premium(サンファスト プレミア)
ぜひぜひ使ってみて下さい!おススメです♪



さて、前回の記事で書いておりましたが、3月26日は恒例の
四條畷オープンでした。
我が四條畷Aチームは、貫録での優勝を飾った昨年と全く同じ
メンバーでしたので、今年も安泰と自信を持って臨んだのですが
予想外の展開が待ち受けていました・・・

初戦は木津川市のチームでした。
第一ダブルスは、見市・畑下。社会人クラブ団体戦でも安定して
勝ち星を上げてくれるペアでしたので、危なげない勝利を想定
していたのですが、ところがどっこい、いきなり第一ゲームを
落とすイヤ〜な展開となりました。

原因はふたつ。見市の「全上げ攻撃!?」と畑下の「ネット中段
引っ掛けミス」でした。

見市の悪い癖で、全力を出すことを潔しとしない!?プライドの
高い性格のため、積極的にスマッシュを打たずに、レシーブで
勝とうとするのですが、相手のレベルはなかなか高く、攻撃力も
あり、つないでいるだけではなかなか点数が入ってきません。
「全上げ攻撃」って、上げてるだけだから全然攻撃ではないの
ですが、見市本人いわく

「上げて打たして相手のスタミナを削っているんや」

これは完全に思い付きの言い訳ですね(^^;


また、普段から凡ミスの多い畑下が、朝一の試合だからか、輪を
掛けて凡ミスを連発して、スマッシュをネットの中段から下段に
引っ掛ける痛恨のミスを繰返してしまい、劣勢のまま第一ゲーム
を落としてしまいました。

余裕を持つのは悪いことではありませんが、そのようにしていて
負けてしまうのでは、何をやっとんねん!という話になります。

ということで、第二ゲームは気合いを入れ直して、しっかり攻撃
に転じたのですが、相手ペアのレシーブは固く、また攻撃力も
強かったため、簡単には点数が取れず、接戦のまま何とか第二
ゲームを取り返せた感じでした。

ファイナルゲームは、ローカルルールで11点のセッティングなし
(セッティングなしは第一、第二ゲームもですが)。つまり
ダダーっと流れに乗れば、あっという間に終わってしまいます。

見市・畑下ペアもファイナルは気合いを入れて、ガチで攻撃を
仕掛けておりましたが、相手のレシーブは固く、ラリーを続け
られて、そうなると安定度の低い畑下がミスを出し、ついには
ファイナル10オールの、次のラリー勝った方が勝ち、という
何年か前にも出現したシビアな状況となってしまいました!

相手ペアは明らかに、ミスの多い畑下を狙って連打を浴びせて
きました。
元々レシーブは良い畑下ですが、一本ミスしたら負けの状況では
落ち着いたプレーなどできるはずもなく、それこそ必死のパッチ
で、最後の力を振り絞って頑張ってレシーブを続けました。

途中、何度か「ああ、終わった」と思うような球も、死に物狂い
で拾いまくって、最後は相手のミスだったでしょうか、マッチ
ポイントオールの大激戦を制したのは、見市・畑下ペアだったの
でした!

木津川市のペアは、かなりのやり手で厳しい戦いでしたが
何とか初戦をものにはしたものの、連覇に暗雲のたちこめる前途
多難な滑り出しでした・・・

続く有田・横内ペアは、貫録の完勝!さすがは近畿チャンピオン
ペア(年代は違いますが)です。

ここで2-0となり勝負は決まりましたが、最初はリーグ戦ですので
続く正岡夫婦ペアも普通に頑張って2-0で勝利!
結局、スコアとしては3-0の完勝で、チームとして初勝利を上げる
ことができました。


続く第二戦は男子ダブルスが若手、と言っても35歳と39歳ですが
僕らから見たら一回りも若いペアがおり、そこが強かろうという
ことで、僕と見市で第一ダブルスに回りました。

対戦してみると、若さゆえにスマッシュが速く、レシーブも固く
僕らも真剣に攻撃しているのですが、少し劣勢を感じながら
これまたファイナルゲームになってしまいました。

ファイナルも若手ペアの攻撃に押され気味のまま、スコアは6-9
と後が無くなる苦しい展開でした。
あと2点失えば負けです。

しかしここから名手見市のプレーが冴えまくり、レシーブエース
サービスエースで2点をもぎ取ると、前衛でチャンスを作って
くれて、僕がスマッシュして、前で決めきってくれて、怒涛の
4連続得点で逆に9-10とマッチポイントを握り返しました!

その流れのまま、最後のラリーも何とか押し切ってゲームセット。
敗色濃厚な苦しい戦いを、リオ五輪女子ダブルス決勝のような
終盤の大逆転で大きな一勝を上げて、勝った瞬間は見市も僕も
優勝したかのような大きな雄叫びと共に、歓喜のガッツポーズを
しておりました。

続く有田・正岡嫁ペアは、ラリーこそ長く続きましたが、点数的
には大差の完勝で、チームの勝利を決めてくれました。

最後の畑下・横内のミックスも、畑下の凡ミスはあるものの
問題なく完勝。またしても3-0で2勝目をあげることができました。


次の試合がリーグ戦最終戦でしたが、勝手知ったる四條畷の他の
チームとの対戦でしたので、ここだけは気持ちも体も余裕を
持って3-0の完勝となりました。

これで3戦全勝、リーグ戦1位となり、決勝リーグ戦への進出を
決めました。


決勝リーグ初戦の相手は「ゴリラ」
去年の決勝と同じ相手で、メンバーも去年と全く同じ。
寺尾・米野・岩津・竹内・横井・早野(敬称略)でした。

去年は勝ちはしたものの、見市・正岡VS米野・岩津での対戦は
第一ゲーム20オールの大接戦でしたし、米野・岩津ペアは直近の
近畿総合45歳ダブルスで優勝しており、勢いに乗っているだろう
ことからも、気を引き締めて臨みました。

ところが、男子複の対戦相手は寺尾・米野ペア。岩津くんは混合
に回ったのでした。
後で聞いたところによると、当日岩津くんの調子が悪かったから
とのことでした。

寺尾・米野ペアは、二人とも同じようなレシーブ型の選手で
こちらの攻撃も何とかラケットに当てて返してきます。
しかしながら、こちらが攻めている時には、少しこちらが優勢な
ラリーとなるので、第一ゲームも終始押し気味に進みました。

ところが、気負いからか力みの見られる見市のミスが珍しくも
目立ち、一方僕は僕で定期的にミスを重ねてしまうので、終盤に
追いつかれスルッと逆転で第一ゲームを失ってしまいました。

ちょっとマズいと思いましたが、ラリー内容としてはこちらが
押していたので、気を取り直して第二ゲームも攻撃を続けた
ところ、大差で取り返して勝負のファイナルへ。

ファイナルは11点の延長なしでしたので、最初が肝心と気を抜く
ことなく攻撃を続け、数点リードを奪う良い出だしでしたが
ここで、並行で行われていた女子ダブルス(有田・横内VS横井・
早野)と混合(畑下・正岡VS岩津・竹内)でわがチームが2勝で
チームとしての勝ちは決定したので、その後はよりリラックス
しながら攻撃を続けたところ、ファイナルは11-6くらいの完勝と
なりました。

続く決勝リーグ2戦目は、手の内を知り尽くした四條畷チーム
でしたので、完全に余裕を持ってプレーしながらも、3-0での
完勝! めでたく昨年に続いて連覇することができました!
ヤッタ〜\(^o^)/
今回のメンバーの写真です。(Photo by 横内さん)

DSCN6246.JPG

試合後は、恒例の飲み会in「塩梅(あんばい)」で、飲み放題
コースを2回お代わりするくらい大量に飲んで、そうなるとお酒に
弱い体質の僕は、次第にまぶたが下がって目がトロンとしてきて
大きな口を開けてあくびを繰り返すようになり、まだ20時過ぎの
段階で一刻も早くバタンキューしたい欲望に抗えなくなりました。

それを察してくれた武ちゃん(飲み会のみ参加)が、僕に気を
遣ってくれて早めの解散を提案してくれました。サンキューです。

塩梅前での見市の一本締めで解散となりましたが、僕夫婦だけ
帰路についたものの、他のメンバーはそれから2時間以上も
塩梅そばの立ち飲み屋さんで、さらに祝杯を重ねたとのことです。
スゴイ・・・

ちなみに、21時にはバタンキューした僕は、12時15分くらいに
目が覚めてしまい、その後明け方まで眠れないという、いつもの
パターンに苦しみました。
でもまあ、何とか優勝できましたし、楽しいメンバーとのひと時
を過ごせたので、それもまた嬉しいけだるさでした!?

参加メンバーの皆さん、どうもありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いしますm(__)m



3月29日からは、守口市民体育館にて、ヨネックス大阪インター
ナショナルチャレンジが開催されました。
昨年は諸事情により未開催でしたが、僕は毎年審判を協力して
おり、30日の一日だけでしたが、線審として参加させて頂き
ました。

ご存じの通り、若手の登竜門と言うべき国際大会で、アジア各国
の若手たちが、さらなる飛躍を目指して挑む重要な試合です。
本当の一線級ではないにせよ、僕から見たら超ハイレベルです。
そのプレーを、線審協力という名のもとに、コートサイドのごく
間近で見られることは、非常にありがたく、横文字で言えば
ラッキーでした!?

バドマガで名前は知っていても、プレーを見たことがない選手は
たくさん居ますが、今回は五十嵐優選手、水井ひらり選手他の
試合の線審に着くことができました。

当日の試合数は89!
3/30が一番多かったそうです。
そんな日に協力できて良かったですが、ほぼ休む間もなく8試合の
線審に着きましたので、結構疲れました。
特に男子ダブルスは、シャトルの速度が速いので、ミスジャッジ
しないよう集中して見ておりましたので、神経がすり減りました。

最後の試合が終わって集合して総括を聞いて、その後若干の
コート手直しをして帰宅したら、既に21時を回っていました。
僕も疲れましたが、毎日対応されていた大阪社会人連盟の方や
レディースの方、もちろん本部の方やその他役員の方々は、比較
にならないくらいの仕事量だと思います。本当にお疲れ様です。
微力ながら来年以降もできる限り協力して、ずっとこの大会を
バックアップしていきたいと思います。


では、バドの話。

<ロビングを打つ時は、足を床に着けてから打とう>

ロビングのコントロールって、結構難しいように思います。
基礎打ちの半面で打っている時に、コントロールの練習として
半面でも左右のコーナーを狙って打ち分けておりますが、これが
なかなか狙ったところに行ってくれません・・・

狙いの付け方として、ラケットヘッドを、打ちたい方向に対して
送り込むように打つことで方向性が出やすいのですが、そのよう
にして丁寧に狙っても、微妙にコントロールのずれは生じて
しまいます。

しかし、微妙にズレるどころか、コートから1mも出してしまう
ようなロビングを打たれる人は、結構居られます(^^;

そういうコントロールが大幅に乱れてしまう人は、シャトルを
点で弾いて打っているケースが多いように思います。

いや、シャトルの打点は、その名の通り点には違いありませんが
パチン!と弾くように打つのと、打った後にラケットヘッドを
打ちたい方向に送り出すようにして「ラインを出す」打ち方と
では、コントロールに大きな差が生じると思います。

ではなぜパチンと弾くように打ってしまうのでしょうか?

それがお題の通り、足を床に着けてから打っていないからです。

えっ!?と思われるかもしれませんが、ロビングの時にキチンと
床に足を着けてから打っていない人はかなり見受けられます。
具体的には、シャトルを打つのと同じタイミングで、ドンと床に
足を着ける形です。

ロビングを上げる時には、前に向かって動いていますので、堅い
話をすると、前方への運動エネルギーが生じております。

ですので、しっかりシャトルをコントロールするためには、その
大きな運動エネルギーを、しっかり右足(右利きの場合)で受け
止めて、土台である下半身を安定させてから打つ必要があるの
です。

それを、足の着地と同時にパチンと弾くように打ってしまうと
前方へのエネルギーも吸収できなくなるので、強く弾き過ぎて
しまうことに加えて、土台が不安定、というか土台が無い!?
状態で打つことになってしまうので、繊細なコントロールは望む
べくもありません。

また、前述のようにピンポイントで弾くように打つと、狙った
ところへ打つことが難しくなります。

シャトルを打つインパクトの時間はほんの一瞬ではありますが
打った後、少しでも狙う方向にラケットヘッドを送り込むように
フォロースルーを入れれば、明らかに方向性は良くなります。

しかし、足を着地と同時、いや、もっと極端には、足を着く前に
!?打って、打ってから着地するツワモノも居られますが、その
ような打ち方では、ロビングでのアウトミスが非常に多くなって
しまうものと思われます。

シャトルを打つ、その一瞬でも前に床に足を着いて、土台である
下半身を安定させてから、ラケットヘッドを送り込むようにして
打つと、ロビングのコントロールが非常に良くなると思います
ので、ちょっと意識してみて下さい!

***************************

4月8日(土)と15日(土)は、大阪社会人クラブの個人戦でした。
僕は50歳シングルスと45歳ダブルスにエントリーしておりました。

僕は両日とも審判協力ということで、8時30分には会場に到着して
おりました。
会場はいずれも四條畷からは遠く、8日は岸和田、15日は熊取!と
早起きが求められましたが、ほっといても5時くらいには一度、目
は覚めるので、年齢的にはしっかりオジさんの域に達している
51歳の僕には全然苦痛は感じませんでした。

試合の審判は、朝一の一段目がどうしても審判が不足します。
普段からお世話になっている、大阪社会人クラブ役員の方々の
少しでもお手伝いができればということで、できる範囲ではあり
ますが、極力審判協力はさせて頂きたいと思っております。

朝一の審判が終われば、その後は敗者審判ですのでお役御免と
なります。
そこから自分の試合までが長い(僕は12〜13段目)のですが
他の人の試合を見たり、同じクラブの人の応援をしたりして時間
を消費しますが、それでも朝一に会場入りして、15時くらいに
なっても初戦がまだ、となると、なかなかにシンドいものがあり
ますね・・・(^^;

今回、シングルスで待ちに待って、ようやくコールが有って
やっと試合だぁ、と思ったら、なんと初戦の相手が棄権でした。

そこからさらに待つこととなり、僕の初戦は16時を回っていたと
思われます。しゃあないですが。

結果としては、初戦相手棄権、準決勝・決勝と2-0で問題なく完勝
して、昨年に続いて50歳シングルス連覇となりました。

ダブルスは、5歳下の部にエントリーしましたが、理由は

1)連覇記録があったから(5連覇中)
2)全国社会人クラブ団体戦の成年の部に出たいから
 (成年の部は35歳、40歳、45歳の団体戦)

でした。

ダブルスも、最初こそ僕の得意の!?バタつきが見られましたが
初戦の第二ゲーム以降は順調となり、3試合を完勝して見事!?
6連覇を達成しました!

決勝の相手は米野・岩津ペアと踏んでいたのですが、寺尾・真野
ペアがファイナルの激戦を制し、殊勲の星を上げて決勝にコマを
進めましたが、そこは「一生負けない」相手ですので、今回も
しっかり勝たせて頂きましたv(^^)v
ゴチでございますm(__)m



大阪社会人クラブ個人戦の結果は、早くもアップされていました。
参考まで。

http://oscbr.minibird.jp/


話は全然変わりますが、昨日何気なくサザンのファンサイトを
見たら、敬愛する桑田佳祐さんがボウリングをやっている動画が
掲載されており、桑田さんもボウリングも大好きな僕は興味津々
で拝見してみたところ・・・

スッ、スゴイ!

桑田さんは、子供の頃、本気でプロボウラーを目指したことが
あるそうですが、これを見てさすがだなと改めて尊敬致しました。

桑田佳祐、恐るべし。

https://www.youtube.com/watch?v=4x2s0Rf4ILY


そして、もう一つ、どうしても紹介したい動画があります。

これです。もう説明不要。動物の動画として、僕史上、最高です。
アライグマ、可愛くて面白すぎます(^^)

https://www.youtube.com/watch?v=wRGWIqLc5dg

あれっ、これ何のブログやったっけ?

ではまた(^^)/~~~
posted by まさやん at 18:47| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

基礎打ちでのヘアピンは、床スレスレで取ってみよう

今日はもうすでに3月も25日!
もう、って書いていますが、僕の更新が月いちなので、書く度に
月日が飛んでいるだけ、というのが厳然たる真実です(^^;



<観梅&熊野観光>

さて、先月上旬の話ですが、正岡家で恒例!?の観梅旅行に
和歌山は南部(なんぶ、ではありません。みなべ、です)まで
行って参りました。
南部まで行くなら、日帰りももったいないので、一泊にして
かねてから訪れてみたかった、熊野三山の残りの二つ(本宮は
参拝したことがあります)に行こうということになったのです。

僕はどちらかと言うと雨男で、ミズノスクールのある月曜日の
雨率の高さは、全盛期の落合の打率に匹敵するくらいで、雨乞い
に駆り出されたら、たいそう重宝してもらえると思うほどですが
そんな心配は杞憂に終わり、出発時にはお日様が暖かな陽光を
降り注いでくれていました。

第二京阪下の国道1号も、近畿道も阪和道も混雑は皆無で、快適な
ドライブのまま一路和歌山に向かって南下しました。

ところが、和歌山方面に向かうにつれ、徐々に雲行きが怪しく
なってきました・・・
いや、怪しいどころか、遠方に見える垂れこめた灰色の雲は
次第に濃さを増し、雨雲を通り越して雪雲の様相を呈していたの
です・・・

とは言え、バイクではないので、移動中に降る雨は問題にならず
相変わらず鼻歌まじりで快調に車を走らせていましたが、雨は
夜更け過ぎに、じゃなくて(^^;次第に白く小さな固形物に
姿を変え始め、それでも最初は小雪がちらつく程度でしたが
山間部に近づくと、徐々に固形物はサイズを拡大させ、最終的
には、ものすごい勢いの「霰(あられ)」となって、瞬く間に
路面を白一色に変えてしまい、フロントガラスには大量の白い
つぶてが視界を遮るほどとなり、快適なドライブは余儀なく中断
の憂き目に遭い、先行車の微かな轍を恐る恐る辿るような慎重な
運転に変更せざるを得ませんでした。

雪の影響は交通事情に顕著な影響を与え、普段滅多に混むことの
ない阪和道が、急に長蛇の列の大渋滞と化してしまったのです!
ガーン・・・

ほぼ降雪が見られない大阪在住の僕としては、刹那的ではある
一面の銀世界は、ほんの少し心が弾みましたが、眼前の大渋滞と
ランチに訪れる予定の人気店に間に合わないのではないかという
心配の前には、弾んだ以上の振れ幅で心はド〜ンと沈みました。

しばらくノロノロ運転を強いられて、それでも数キロ進んで
状況が確認できたのですが、大渋滞の直接の原因は、雪ではなく
前方での事故によるものでした。
雪が原因の事故だったのかもしれませんが。

しかし、事故現場を通過して、引き続き南下を続けていったら
徐々に、そして完全に天気は回復し、気が付けば眩しいくらいの
日差しが、先ほどの大霰の猛吹雪がウソとしか思えないほどの
快晴へと姿を変えて、加えて渋滞も見渡す前後に車が居ない位
ガッラガラに空いて、快適ドライブを取り戻せたのはラッキー
でした。

ランチに行きたかったお店は「cafe de manma(カフェ・ド・
マンマ)」海辺のオシャレなイタリアンレストランでした。
ここは、以前も訪れたのですが、あいにくお昼時の一番混む時間
帯だったため、あえなく断念していたので、今回こそは!と
意気込んで、混み始める前に入店しようと画策していたのが
予想外の天候と事故で、またまた混む時間帯に突入しそうに
なっていたのでした。

そんなに行きたきゃ、予約したらいいじゃん!と突っ込まれそう
ですが、予約しようとしたところ、観梅の時期は繁忙期なので
予約は受け付けてもらえなかったのです。

乗りかかった船ということで、ダメ元で多少急ぎ目でマンマに
向かって到着したのは11時20分くらい。
ランチ開始時間が11時からで、11時からなら大丈夫と言われて
いたところ20分のロスでしたが、これまたラッキーなことに
他のお客はまだ数組しかおらず、大海原を見渡せる窓際のベスト
ポジションにつくことができたのでした!ヤッター!

マンマは、海辺のロケーションを最大限に活かすために、海側の
壁は一面のガラス張りとなっており、太平洋を見渡せる開放感は
文句なしに素晴らしいの一言でした。

マンマはパスタが売りのように見受けられましたが、僕が頼んだ
のはふわとろ卵のオムライス(大盛り!)。基本、卵が大好き
なんです(^^;

運ばれてきたお皿は、こんな感じでした!スバラシイ!!!

DSCN6091.JPG

DSCN6092.JPG

量も味も大満足で、それをこんな素敵な景色を見ながら美味しく
食べられるこのお店は、人気なのも当然だと思いました。
その日も、僕らが食べている間に段々お客さんが増えていき
お店を出る頃には、しっかり満席となっていました。さすがです。
南部の「cafe de manma」超おススメです!

美味しい料理と素晴らしい景色を堪能した後は、メイン目的の
観梅です。
カーナビを南部梅林にセットし、10分ほどで梅林の駐車場に到着
しました。
観梅の時期は混むと予想していましたが、拍子抜けするくらい
駐車場はガラガラで、他の観光客も数えられるほどしかいません
でした。
当日は平日で、かなり寒かったからかなぁ・・・

梅も満開には程遠く、平均して4〜5分咲き程度でしたが、咲いて
いる花に顔を近づけて匂いをかぐと、爽やかな梅花の香りが
鼻腔と胸一杯に広がって、梅の時期にまたここ南部に来られた
幸せを確かにしっかり感じることができました。

DSCN6099.JPG

南部梅林にきたら、僕は絶対に買おうと決めていたものがあり
ました。
梅の盆栽(小鉢)です。

以前、何年か前にも梅の小鉢を買って、花と香りを十分に愛でて
いましたが、何がいけなかったのか、残念無念、可哀そうにも
枯らしてしまったのです(ToT)

僕としては、形の良い盆栽に仕立て上げて、できれば一生、毎年
見事な花を咲かせてもらって、毎年香りを楽しみたいと願って
いたのに・・・

ということで、気を取り直して、枝ぶりや大きさ、花のつき方や
バランスなどを総合的に勘案して、検討すること約10分!?
晴れて念願の梅の小鉢を再入手することができました。
こんな感じです。素敵だと思いませんか?

DSCN6226.JPG

今回こそは、しっかりきっちり手入れして、僕がこの世を去る
まで、かぐわしい梅の香を毎年2月に漂わせたいと思います。


さて、観梅の次はホテルへの移動です。
予約したホテルは那智勝浦でしたので、南部から東に向かい
ました。
海沿いの道に出るまでは、出来立て!?の新しい高速道路の様な
一般道を使って、またまた快適なドライブを楽しみました。

道中、僕が訪れたことがなかった名勝地が二つありました。
潮岬と橋杭岩です。

潮岬は、紀伊半島の、と言うより本州の最南端にある岬で
南部から那智勝浦の中間位(ちょっと那智勝浦寄り)にあります。
日本の有名な場所には、一回は訪れたい、という好奇心だけ
でしたが、ほぼ経路の途中にあるので、一瞬ルートを外れる程度
の寄り道は望むところでした。

ガラッガラの、しかししっかり有料の(^^;駐車場に停め
2〜3分歩いたら、そこはもう本州最南端!
入口にある券売所で数百円を支払って、潮岬灯台に登ってみる
ことにしました。

短い螺旋階段を登り、最後の急な梯子のような階段を上がると
意外と楽に最上部に到達。
灯台の上から見渡す太平洋の青い大海原は、穏やかな陽光が
波間にキラキラ反射して、雄大な美しさをさらに高めてくれて
いました。
灯台の上からパチリ!写真ではなかなか雰囲気は伝わりませんね。
しかし、見事な見晴しでした。

DSCN6112.JPG

もう少し車を走らせると、次なる未訪の地、橋杭岩です。
ここは、波の浸食によって、海岸に柱のようになった岩が一列に
立ち並ぶ珍しい奇岩の風景で、国の名勝天然記念物に指定されて
おります。
見ごたえのある、印象的なところでした。

DSCN6123.JPG

僕が訪れた時は干潮で、岩の周辺は干潟のような浅瀬となって
おりました。
すると目の前に、シギ系の灰色の水鳥が、浅瀬に居る小魚たちを
捕食せん!と虎視眈々、狙いを定めていたのです。

小魚たちは数十匹の小さな群れをなしており、危険が身に迫って
いることも知らず、楽しげに少ない海水の中を仲良く泳いで
おりました。

シギくんは、小魚たちが近づくのを待って、前傾姿勢を強め
長いくちばしを、今にもチャポンと浅瀬に突っ込んで、遅めの
昼食にありつこうとしていました。

しかし、このシギくん。相当鈍い鳥さんで、今か今かとかたずを
飲んで見守っていましたが、一向に攻撃を仕掛けません。
いや、いこういこうと度々前傾姿勢を強めるのですが、いつまで
経っても実行に移さないのです(^^;
そうこうしている内に、小魚の群れは、シギくんからグングン
スイスイ離れていって、鈍い鳥さんの昼食はお預けとなって
しまいました。
彼は、厳しい自然界でこれからちゃんとやっていけるのか心配に
なりました!?

DSCN6121.JPG

橋杭岩を離れ、チェックインする前に、夜飲むお酒でも買おうと
いうことになって、カーナビで調べたところ、JR太地駅前に
地元の酒屋さんらしきお店を発見!
ここなら、美味しそうな地酒を買えるだろうと、期待してお店に
入りました。

「お薦めのこの辺のお酒はありますか?」

僕は普段は殆ど日本酒は飲みませんが、こういう時には美味しい
純米酒の地酒を買いたくなるのです。

「お薦めですか・・・う〜ん」

とご主人は今一つテンションの低い反応でした。

「う〜ん、この当たりはどうですか?」

と言って示されたお酒は・・・「いいちこ」でした(^^;

「いいちこ」は下町のナポレオンの異名を持つ美味しい焼酎
ですし、僕も好きな銘柄ですが、このTPOではあまり選択したく
ない予想外の提案を受けて、よくよく店内を見回してみると
一般家庭の方が、会社帰りに買うような銘柄メインのお店という
ことが判明し、熟慮の末、和歌山産の「太平洋」という日本酒を
購入しました。
文句なく地酒なのですが、純米酒でなかったところが、少々僕は
残念でした。


僕が今回チョイスした宿は、那智勝浦にある「ホテル中の島」
じゃらんで検索して見つけたのですが、このホテルはスゴいの
です!
何がかと言うとそのロケーションで、このホテルは離れ小島に
建てられているため、そこに行くには必ず船に乗るのです!
もうそれだけで、旅行気分が盛り上がってしまいます。

車を指定の駐車場に停め、ホテル行きの船を桟橋で待っている
のも、何か不思議な感じでしたが、シンプルにワクワクしました。
程なく向こうに見える島のホテルから、一艘の連絡船がゆっくり
近づいてきました。
船長さんは、さすがの操舵テクニックで、桟橋に近づくにつれ
徐々に速度を緩め、見事な舵さばきで停船すべき位置に寸分
違わずピタッと停泊させたのには、毎日されていることとは言え
感心することしきりでした。

DSCN6142.JPG

ワクワクドキドキしながら早速乗船!
座席としては20名くらいの小舟ではありましたが、船の大小は
問題なし。落ち着かない感じでキョロキョロしながら、ほんの
数分の航海を満喫しました。

先ほどと同じように見事な操舵で、ホテル前の船着き場に到着。
下船して驚いたのは、そこは、な、な、何と、ホテルの玄関前
だったのでした!
ホテルの玄関前に船で横づけする。こんなこと確実に人生初です。
もうそれだけでも今回の宿は大正解だと思いました。

「ホテル中の島」が建つ小島は、島全体がホテルの所有物との
ことで、それゆえホテルの建物は、自然の風景を自由に活かした
作りつまり、全ての部屋がオーシャンビューとなっており、露天
風呂も海に面しているので、雄大な海面やたくさんの海鳥を生で
見ながら、のんびりゆったりできるというのが、非常に魅力的
でした。

男性の露天風呂は三段の棚田状になっており、上に行くに従って
湯温が熱くなっていくのでした。
最上段部分は、洞窟屋内のような形になっていて、そこの湯船の
底からボコッ、ボコッとお湯が湧き出しており、その周辺はその
露天風呂では一番熱くなっていました。

僕は最初に一番海に近い、つまり三段の最下段にゆっくり身体を
沈めましたが、海と一体となる雰囲気は最高ながら、あまりに
ぬるいので一段上がったら、そこはちょうど良い快適な湯温
でした。

当日は、社員旅行か何かの団体さんが来られていて、僕が入湯
していた時に、ちょうど大人数が露天風呂に集合した形だったの
ですが、十数名が一気に浸かっても、全く窮屈な感じはしない
くらい、露天風呂のスペースは十二分に広かったのでした。

僕はしばらく中段でじっと温もり、しばし最上段のボコボコ湧き
出している真横に移動したりしながら、一時間以上も露天風呂で
粘っていました。

辺りも段々薄暗くなっていくにつれて、団体さんの数も一人二人
と次第に少なくなっていき、最終的には僕一人となりました。
広い広い海辺の露天風呂を、一時的とは言え貸し切りです!
極上で、至高のひとときでした。場所といい、雰囲気といい
こんなに素晴らしい露天風呂は、そうそうあるものではないと
思いました。

一人には広すぎる湯船に浸かりながら、僕はすっかり暗くなって
いた広い夜空を見上げていました。

最初のうちは、宵の明星の明るい輝きしか見られませんでしたが
暗さが増すにつれ、ひとつふたつ、星の瞬きがあちこちに出現
し始め、気が付けば晴天の夜空は一面の星空へと姿を変えて
見える星の数が増えていくに従って、僕の感動も大きくなって
いきました。

街中のネオンのない小島ならではの、夜空一杯に広がる億満天の
星たちは、大阪で見るそれよりも100倍くらい数が多いように
思え、みつけやすいはずのオリオン座が、他の星に惑わされて
逆に見つけにくいくらいでした。

僕は大きく息を吸いこんで、誰も居ない貸し切りの露天風呂に
ゆっくりと仰向けに浮かび、波間に漂うクラゲのようにユラユラ
揺られながら、しばし感動の星空を見上げながら、お風呂に
浮かんでおりました。
両耳にはしっかりお湯が侵入して、のちほどプール後のように
ケンケンで耳に入った水を出しました(^^;

料理も部屋食で大量かつ美味そのもの。頼んだビールと購入した
日本酒も楽しく味わい、大満足な夕餉となりました。


翌朝は5時から早朝の露天風呂へ。日の出こそ見られなかった
ものの、段々明るくなっていく様を見ながら、僕の心に浮かんだ
のは

「春はあけぼの ようよう白くなりゆくやまぎは」

の枕草子の冒頭の名文句でした。
夏の途中までしか覚えていませんが・・・
夜明けの雰囲気を味わいながら、開放感100%の露天風呂を早朝
からゆっくり堪能できるのは、温泉宿ならではです。

スッキリさっぱりした後の朝食バイキングも、品数豊富でしかも
どれも美味しく、朝から健康的にグーグー鳴っていた僕のお腹も
必要以上に取り過ぎた山盛りの料理に、スペースが無くなるほど
パンパンに膨れ上がりました(^^;

DSCN6157.JPG

ホテルから帰る時も当然の乗船。
チェックアウトの朝は、気持ち良い快晴でしたので、僕は甲板に
出て、強めの潮風に吹かれながら、離れて小さくなっていく
ホテル中の島をしばし満足げに見つめていました。

DSCN6168.JPG

「那智勝浦 ホテル中の島」超おススメですので、皆さんもぜひ
一度は宿泊してみて下さいね!


さて、次の目的地は熊野速玉大社です。
熊野三山というと、熊野本宮が本宮と言うだけあって、メインの
ように感じますが、歴史をひもといてみると、元々一番早くから
存在したのは、この速玉大社の方でした。いや、本宮がメインは
メインなのでしょうが。

熊野古道が世界遺産に認定されて、観光客も大幅に増加したと
思うのですが、当日は土曜日にも関わらず、神社内外は閑散と
しておりました。

それはそれでラッキーということで、悠々とお参りを済ませ
熊野二山目を制覇しました!?

DSCN6172.JPG

この速玉大社は新宮市にありますが、この新宮という名前の由来
となったのが速玉大社で、元々は神倉神社という、速玉大社から
ほど近い小山の上に巨岩が祀られていたところが元宮で、それに
対して、場所を移されて新たに建てられた速玉大社が新しいお宮
の意味で新宮と呼ばれたことが、新宮市の由来なんだそうです。

ならば、その元々の神倉神社へも参るべし!ということで、少し
移動して、熊野三山のおおもとの聖地へとはせ参じました。

ここは山の上の巨岩を祀っているだけあって、参拝するには
登山する必要があります。
登山とはいえ、大神神社のように山道を歩くのではなく、石段を
登るのですが、この石段、メッチャ急峻、つまり急坂なのです。
この雰囲気、写真で伝わりますでしょうか?

DSCN6179.JPG

最初からこんなに急では、100mも登ったら足ツッてしまうと危惧
しましたが、急な場所は最初の50mくらいで、その後は次第に
なだらかになり、さほど息を切らすことなくご神体の巨岩の所
までたどり着けました。
(ちなみに、この石段はかの源頼朝公が寄進されたそうです。
寄進頂いたのはありがたいのですが、もう少しなだらかな斜面に
してくれていたら、お年寄りも登りやすいのですけどね)


熊野三山のおおもとの聖地だけあって、今にも崩れ落ちそうな
崩れ落ちたら大惨事となりそうな、大きな大きな岩石は圧倒的な
存在感と共に、新宮市街を見渡すようにズッシリ鎮座ましまして
おられました。

「スッ、スゴイ・・・」

僕はしばし放心状態で、この古(いにしえ)の貴重な歴史遺産を
敬意を払いつつ見つめておりましたが、そこまで登ってきた
決して少なくない疲れのため、無防備にあんぐり口を開いており
ました(^^;

DSCN6189.JPG

ここはちょっと登るのが疲れますが、熊野三山、特に熊野速玉
大社に来られた方は、ぜひ立ち寄られて僕と同じ思いと疲れを
味わって頂きたいと思います!?

次の目的地は、熊野那智大社と、同じ場所にある那智山青岸渡寺
です。
ここは荘厳な朱色に輝く三重塔と、日本一の那智の滝の、見事な
風景で有名です。

DSCN6207.JPG

参道、と言っても山の中腹にある神社ですので、駐車場に停めて
またまた長い石段を一心不乱にせっせせっせと登りました。
神倉神社と違って、いびつな石段ではなく、登りやすい階段では
ありましたが、登りやすくても距離が長ければシンドいです。
石段の終盤は、かなり息を切らして、何とか熊野那智大社の本殿
の場所までたどり着きました。

整備された石段を登るだけでも大変なのに、よくもまあ、こんな
高い所に作ったもんだと、昔の方々の想像を絶するご尽力には
頭が下がる思いです。

改めて身の引き締まる思いで背筋を伸ばし、二礼二拍手一礼の
正式作法に則ってお参りを済ませ、定番の御朱印も頂いたら
ここには、日本一の落差133mの那智の滝にちなんで、何と大きさ
133cm!の筒に入ったおみくじがあるので、これを引くことに
しました。
こんな感じです。重たかったです。

DSCN6206.JPG

お告げは見事「大吉」!引いて良かったと思いました。

その後、三重塔にも上り、那智の滝の前にも行きました。
行きたかったけど、行けていなかったところに、今回はたくさん
行けて、とっても楽しく充実した旅行でした!
重ねて主張したいのは「ホテル中の島」最高でした\(^o^)/


<近畿総合>

これまたもう一ヶ月以上前のことですが、2月19日(日)岸和田
総合体育館にて、近畿総合(シニアの部)が開催されました。
僕は50歳シングルスにエントリーしました。

こういう公式戦は、大会前に発表される組み合わせを見て、まず
盛り上がるのですが、今回の50歳単は出場者はわずか8名でした。
しかし、僕の初戦の相手を見て、大げさに言うと背筋に緊張が
走りました・・・

相手は藤原光雄さん。昨年の全日本シニアで、若松、竹内さんの
元チャンピオンを撃破し、優勝した東さんにはファイナルで惜敗
したものの、堂々の3位入賞を果たしておられただけでなく、僕は
昨年ミックスで藤原さんにファイナルで負けており、正直言うと
初戦で当たる不運を嘆いておりました。

対戦前から相当なプレッシャーを感じて、負けたくない、でも
相手は強いし、勝ちたい、でも負けるかも、と戦う前にあれこれ
考えても仕方ないのですが、本音を打ち明けると、一発目には
当たりたくない相手でした。

しかし、僕が普段から主張しているように、相手が誰でも関係
なく、自分は自分のプレーをするだけだし、それで負けても
しゃあないやん、と自分に言い聞かせ、ある時から開き直って
考えすぎるのを止めて、僕は二つの目標を持って戦うことに
決めてからは、落ち着きを取り戻しました。

その目標とは

「自信を持って堂々と戦う」
「スマッシュ主体で攻める」

でした。

これは今までの厳しい対戦を乗り切った時の映像を見て、この
ようにやれていたことが、良い結果につながったのではないかと
いう、自分なりの診断でした。

いざ対戦してみると、藤原さんのショットはやはりキレがあり
一発目に打たれたフォア奥からのクロスカットは、反応すること
すらできず、完璧にノータッチで決められました。

また、球回しも老獪で、おまけにスマッシュも速く、それでも
僕は頑張ってラリーを続けましたが、気負いからか凡ミスを連発
させて、自分にストレスを溜めまくりながら、16-21で第一ゲーム
を落としてしまいました。

前途多難な感じで入った第二ゲームでしたが、体が温もり出して
きてから、僕の動きも段々上がってきて、最初は手も足も出な
かったクロスカットも何とか拾えるようになり、厳しいショット
に食らいついていったところ、藤原さんにミスが目立ち始めて
第二ゲームは21-11の大差で取り返しました。

勝負のファイナルは、出だしに4点失うイヤ〜な流れでしたが
強気の猛攻、特にフォア奥からは気合いのストレートスマッシュ
を連発し、その他も普段なら打たないようなところからも
頑張って強打を仕掛け、ネット前でのいかがわしいフェイントも
交えながら、それでも数点リードの僅差ではありましたが
19-17の時に、藤原さんのショートサービスを思い切りよく読んで
一か八か突っ込んでプッシュしたのがエースとなり、20-17と
なったところでは、僕の中では「勝負あった!」と感じました。

結局、ファイナルは21-18で逃げ切って、厳しい厳しいカードを
何とか勝てて、嬉しくて何度も何度もガッツポーズをしてしまい
ました(^^;


準決勝は第一シードの大野さんです。
大野さんとの対戦は初めてですが、三年前、一昨年と二年連続で
シニア3位となられており、また楠本さんとの激戦をしょっちゅう
目の当たりにしておりましたので、楽には勝たせてもらえない
だろうとは思っておりました。

一方で、不遜な僕は、対戦したこともないくせに、勝手に
「負けることはないだろう」と、妙な自信があったことを告白
します(^^;

対戦してみると、大野さんは動きも良く、ショットもツボに
はまると威力十分にドカーンとくるのですが、基本的に僕の打つ
ショットが効いているのがハッキリと分り、それが僕の自信を
さらに裏付ける形となって、あまりプレッシャーを感じること
なく第一ゲームを21-17で先取しました。

第二ゲームも終始余裕を持ってプレーしましたが、ゲーム中盤で
何と、右足ふくらはぎが痙攣を始めてしまったのです!
簡単に言うと「ツリかけ」になって筋肉がピクつき始めたのです。

これは明らかに初戦での猛攻が原因でした。
完全に足ツッてしまったらジ・エンドですので、僕はラリーの
合間に、必死にアキレス腱を伸ばす形でふくらはぎを伸ばし
ピクつきを繰り返す右足を治そうと懸命でしたが、ラリーを
終えるごとに、しっかりピクついてくれやがるのでした。

という事情で、第二ゲームは抑えめのラリー展開にして、それ
でも最後に追い付き、マッチポイントを握りましたが、勝ち切る
ことができず、無念のファイナルへと突入させてしまいました。

インターバルでは、ずっと足を伸ばしておりましたが、それが
良かったのか、ファイナルでは痙攣が一時的に収まってくれて
そうなると気持ちも体も再び余裕が出てきて、ラリーはほぼ僕が
優位に進めて、21-14で完勝。決勝戦へとコマを進めました。

反対側の山では、昨年のシニアでのリベンジを果たし、太田さん
に完勝で勝ち上がった見市と、昨年シニア単複8の川北が準決勝で
火花を散らしました。

第一ゲームを見市が完勝で先取。このまま行くかと思われた第二
ゲーム3-2となったところで、川北のクロスネットを取ろうとして
グッと右足を踏ん張った瞬間、見市の右足ふくらはぎがブチッ!
という断末魔の悲鳴を上げました。
重度の肉離れでした。
当然見市はそこで無念の棄権負けとなり、決勝の相手は旧知の友
である「魚屋のおっさん」こと川北と決定したのでした。

川北とはダブルスでの対戦はありましたが、シングルスは初めて
の顔合わせでした。
スマッシュが速く重く、ショットも多彩なので、厳しい戦いに
なると覚悟して決勝に臨みました。

いざ対戦してみると、川北のショットはやはり厳しく、取れない
球は全く触れずノータッチで完璧にやられてはいましたが、一方
僕のショットもそこそこ効いており、特にタメを効かせたバック
奥への連続ドリブンクリヤーが、川北の体勢をよく崩せていた
ような気がします。

ショットの威力はイーブンか、むしろ川北の方がキレがある感じ
でしたが、差があったのはミスの数でした。
川北は意外と簡単に凡ミスを重ねてくれて、僕は川北の厳しい球
に食らいついていって、泥臭くラリーを続けていただけでしたが
ミスが少なかった分だけ、僕の方にポイントが増えてくれて
ショットから受ける印象よりは、はるかに大差で勝つことができ
ました。

これで二年ぶりに近畿チャンピオンに返り咲きです!
ヤッタ〜\(^o^)/
今回は厳しい初戦を乗り切っての優勝でしたので、久々に嬉しい
嬉しい優勝でした。

見市はと言うと、歩くのも困難なくらい、今まで見た中でも相当
重傷のように見えました。
結果的に、その負傷が原因で、出場予定だった全国社会人クラブ
団体戦の参加を見合わせることになりました。
早く完全に治ってくれることを祈るばかりです。

近畿総合の結果です。参考まで。

http://www.kinki-badminton.com/pdf/14shinia-kekka2.pdf


<田原スマッシュ送別会>

3月18日(土)は、田原スマッシュとして4回目の送別会でした。
僕は当初、全国社会人クラブ団体戦への出場が決まっていた為
送別会には出ない予定だったのですが、前述の理由で出場を取り
止めたため、感動のイベントに微力ながら一役買えることに
なったのでした。

昨年の同イベントでは、僕は周到に練習を重ねて準備したギター
弾き語りを初披露して大盛り上がりとなりましたが、今回は
そもそも参加しない予定だったため、全く練習できなかったと
いうことで、ギターはなしということになりました。
まあ、僕が歌ってしまうと、主役が誰だか分らなくなってしまう
ので、良かったかもしれません!?
と言いつつ、来年はまた多分復活すると思われます。

今回の主役である卒業生は5名。
岩城杏奈、三浦楓子、田中美虹、山下彩花、伊藤紀助(敬称略)
でした。

数日前から体調を崩していた岩城さん、普段から忙しい宮崎さん
そして、やはり何かと忙しい保護者の方々の精力的なご尽力に
よって、会場の飾りつけや、事前の買い出し、ゲームの準備や
段取り、贈り物等々、テキパキスムーズにイベントは進み
保護者の方々やコーチが卒業生に言葉を贈る時には、感動の涙
溢れる素晴らしい送別会になりました。

上記の5名とは2〜3年もの間、コートで時間を共にして、練習や
試合で頑張ってきたので、僕としても非常に思い入れの強い
メンバーでした。

特に杏ちゃんとは、僕が田原スマッシュのコーチをやるように
なって以来のつながりで、最初に会った時はほんの小さな可愛い
女の子だった杏ちゃんが、今ではすっかり大きく立派になって
バドミントンもすごく強く上手くなって、非常に感慨深いものが
ありました。

楓子も美虹も紀助も、最初の頃は基礎打ちさえままならない程の
初心者の小学生でしたが、最近ではショットの種類も威力も
比べものにならないくらい大幅に増して、見違える程立派な選手
に成長してくれたと思います。

彩花は途中からの移籍加入でしたので短い間でしたが、それでも
最初に入った頃から比べたら、考えられないくらい上手くなった
と思います。

僕から卒業生に贈った言葉は

「今、目の前のことに一生懸命頑張ろう」

でした。

人生は長いようで、月日の経つのはあっという間です。
時間はみんな同じように均等に分け与えられておりますが、その
貴重な時間をどのように過ごすのかで、将来の姿が大幅に異なる
ということを伝えたつもりです。

そこで大事なことが、今、正に目の前でやっていることに対して
一生懸命真剣に頑張って取り組もう、ということなのです。
なぜなら、人生には過去も未来もなく、今この瞬間だけしか存在
しないので、今やっていることに頑張って取り組んでいく、その
瞬間瞬間の蓄積・積み重ねこそが、年月の経過によって途方も
ない、埋めようのない大幅な差となって結実していくからです。

世の中には色んな人が居ます。極端な例ですが、素晴らしい研究
で世の中の役に立つ成果を上げ、ノーベル賞を受け取るような
立派な学者さんも居れば、一方で昼間から京橋辺りで飲んでいる
ようなおじさんも居るわけです。
僕はどちらかというと後者に近いですが・・・(^^;
あっ、いや、ノーベル賞取るような方も、たまには昼間から飲む
ことはあるかもしれませんが!?

一体、そのような大きな差はどこから生まれたのでしょうか?
それこそが、一日一日、いや目の前の一瞬一瞬をいかに真剣に
頑張って取り組んできたか、その積み重ねで考えられない程の
大きな差となって答えが出たのだと思います。

これは大人の皆さんにとっても耳の痛い話かもしれません。
今の自分の姿は、これまでに生きてきた人生に対する姿勢や態度
それらの蓄積の結果を如実に現しているものだからです。
今の自分の姿を直視すると、今までの人生での取組む姿勢が
クッキリ浮き彫りになって見えてくるということですので(^^;

ちょっと脱線しました。(得意技ですが)

何も子どもたちに、ノーベル賞取ってほしいとか、四條畷市長に
なってほしいとかではなくて、僕はバドミントンのコーチなので
目の前のバドミントンの練習を、一生懸命真剣に頑張って取り
くんで欲しいだけなのです。

今、目の前の練習に少し手を抜いてしまうと、その子はきっと
明日も手を抜きます。
明日になったら、その時がその時の「今」だからです。
まあ、それが一日だけなら、差として目に見える程にはならない
かもしれません。
しかし、物理的に、確実に、しっかりと差はついているのです。

それが、一週間、一ヶ月、半年ともなれば、その差ははっきり
目に見える形、つまり実力の差となって表れてきます。

いつも思うのですが、同じクラブで同じ練習をしているのに
実力に大きな差が生じてくるのはなぜなんでしょう?
見えないところで努力しているかどうかは抜きにして、それ即ち
毎日毎日の、目の前の練習に本当に一生懸命に取り組んでいるか
どうか、ということだと思うのです。

遺伝子に関わる才能の存在は、否定することはできません。
しかし、人間の脳は「可塑性(かそせい)」と言って、後天的な
経験・学習・反省・工夫によって、いくらでも変化していける
性質を持って生まれてきているのです。

「習慣は第二の天性である」
「努力に勝る天才なし」
「継続は力なり」

ですね!

しかし、人間は闇雲に目的もなしにそうそう頑張れるものでも
ありません。
そこには明確な目標、つまり、自分は将来どういう風になりたい
のか、どんな選手になって、どんなステージで戦っていきたい
のか、というものを、胸にしっかりいつも刻んでいるべきだと
思います。

中学に上がって、全中で優勝目指すのか、大阪で上位を目指す
のか、地区で上位を目指すのか、楽しく運動していい汗かけたら
それでいいのか。

人間は自分が考えているような人になります。そうするように
自らが行動するからです。
ということならば、多少ハッタリでも、高望みでも、無謀!?
でも構わないので、できるだけ高い目標を掲げて胸に刻んで
毎日その目標を意識しておけば、今、自分がすべきことが自ずと
見えてくると思います。
自分がすべきこと、それが練習を一生懸命頑張ることですね!

話が右往左往してしまいましたが、僕がコーチとして言いたい
ことはそれだけです。

今回卒業する5人は、それぞれ進路は違っても、みなバドミントン
は続けて頑張ってくれるそうです!
それぞれの場所で頑張って輝いて、またたまには田原に戻って
きて、成長した姿を見せてほしいものです。

杏ちゃん、楓子、美虹、彩花、そして紀助!
これからも、明るく楽しく前向きに、頑張っていこう!

DSCN6243.JPG


では、バドの話。


<基礎打ちでのヘアピンは、床スレスレで取ってみよう>


バドミントンは、スピードが要求されるスポーツです。

「より速く、より高く、より前で」

とよく言われるように、できるだけ高い位置でシャトルを打って
上から下への攻撃を継続することが、勝利の近道であるとは
思います。

そこで逆説的な今回のお題ですが、いや、ヘアピンにしても
本当はできるだけネットの高い位置で打った方が効果的である
ことは、当たり前だし僕も分っています。

しかし、実戦ではそうそう理想的な高い位置ばかりで打てること
少ないと思うのです。

ヘアピンを打つ位置は高ければ高いほど、ショットの難易度も
下がります。
例えば、ネットの白帯の上辺にラケット面を差し出せば、間違い
なくネットを越えてくれることでしょう。
そして、基礎打ちのヘアピンでそのようなヘアピンを打っている
人はたまに、いや、結構頻繁に見かけます。

僕が思うに、そんなところで打てる場合は、まず入るんだから
あまり気にしなくてよくて、むしろ練習しなければならないのは
難易度の高い、低い位置で取らざるを得ないヘアピンを、ネット
すれすれに入れる練習ではないでしょうか?
その方がヘアピンの練習としては、余程実戦的ではないかと僕は
思うのです。

まあ、あまりそればっかりやって、高い位置で取れる場合にも
打点を低くしてしまう悪癖がついてしまってはいけませんが
難易度の高い、床スレスレで取るヘアピンというのを一度試して
みてはいかがでしょうか?

それがネットすれすれに返せるようになれば、高い位置で打つ
場合はもう怖い物なしです。

次回の基礎打ちで、ちょっと試してみてはいかがでしょうか?


***************************

明日は毎年恒例の、四條畷オープン(団体戦)@四條畷サン・
アリーナです。

去年は強力メンバーのおかげで貫録の優勝でしたが、今年も全く
同じメンバーですので、順当に行けば連覇は固いと目論んで
おります。

年に一度のお楽しみの大会ですので、勝とうが負けようが楽しみ
なのは、試合後の飲み会であることは間違いありません。

しかしお酒に弱い僕は、楽しみな飲み会でありながら、100%
確実に途中で船を漕ぎ出すのが無念ですが、体質なので仕方
ありません。

沖縄では泡盛をコーヒーで割るのが美味しいと聞いたことがあり
ますが、明日は焼酎のコーヒー割でも飲めば、カフェインの力で
起きて居られるでしょうか!?
いや、多分何を飲んでも何をしても、絶対に眠たくなってしまう
ので、諦めて途中で完全に熟睡させてもらうしかなさそうです。
では明日も、しっかり寝かせて頂きます(_ _)zzz

ではまた!
posted by まさやん at 23:13| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

ロビングは、肩からスイングせず、前から振ろう

こないだ年が明けたと思ったら、もう二月も最終日ですね。

二月の異名は「如月(きさらぎ)」
これは「着更着」、つまり、寒い時期なので、着ている上に更に
着物を羽織る、という意味から来ているとの説が有力とのこと
ですが、確かにここのところはかなり寒いですねぇ。
(って、これを書いている今日はかなり暖かい・・・)

僕は基本的に移動はバイクなので、この時期は完璧な防寒対策が
求められます。

フルフェイスのヘルメットに、ネックウォーマー、上は5〜6枚
重ね着して、下も3〜4枚履いて、長めの靴下にレッグウォーマー
そして、手袋はむか〜し昔のスキー用手袋を着用しています。

さらに、得意!?のハクキンカイロを使うとなれば、厳寒期の
長距離運転も、ほぼ快適な移動が可能となります。

しかし、長いズボンもシートに座るとずり上がって少し丈が短く
なってしまい、となると、どうしても足首部分は冷たい風に
さらされますので、どんなに防寒対策を講じても、足元だけは
冷たくなって、それを唯一不快に感じておりました。

そこで考えたのが、丈が長い靴を買おう!ということでした。
ただ、地味な長靴というのもイヤなので、カジュアルさを求め
ながらも、本来の目的である「防寒」がしっかりできるもの、を
基準に検討したところ、スノーブーツが良かろう、ということに
なりました。って、完全に単なる思い付きですが・・・

僕が好きな靴メーカーは「ホーキンス」です。
ホーキンス製の靴は、クッションが良いからか、どれも履き心地
が良く、長く歩いても疲れないし、デザインも好きで、しかも
丈夫、加えてお値段もリーズナブルなので、僕は好んで購入して
よく使っています。(同社製靴は現在5足保有しています)

となれば、スノーブーツもホーキンスのものを、ということで
たまに行く「鶴見はなぽーとブロッサム」内の同店を訪れ
物色したところ、良いのがありました!

履いてみて、いつものように履き心地もよく、何よりとっても
暖かい!
お値段も6千円くらいだったので、即購入。
嬉しくなって、新品の靴を買ったらよくやってしまう、家の中
履きして、翌日実際に使用するまでルームシューズ化させて
しまったのでした(^^;
子どもみたいですね。

このスノーブーツ、買って一週間は快適に使用していたのですが
一週間後、左の靴を履こうとしたら、内側かかと部付近の
フリース風の内布が、縫い目からビリビリ破れてしまったのです
!!!
ショック・・・

僕は右足より左足の方が0.5cmほど大きいので履く時に少々苦労
していたのですが、フリース風の内布のすぐ下にある、かかとを
保護するプラスチック部の端と、縫い目の部分が合わさって
しまい、そこに僕の飛び出た!?かかとが強く干渉した結果
縫い目にかなりのストレスが掛かって、縫合糸が耐えられず
破けてしまった、が、僕の見立てです。

そうは言っても、買ってわずか一週間、しかも通常の使用方法で
壊れてしまうのでは、ホーキンスさんの名がすたります!?

なので、すぐに購入店に電話したところ、当然ながらですが
「スミマセン!交換させて頂きます」
と、二つ返事で対応してくれたのには、感心致しました!

一旦販売したものを交換するというのは、お店として当然のこと
とはいえ、いわば後ろ向きの仕事です。
いかに不具合があった製品と言えども、後ろ向きの対応をする
のは、人間の本音として嬉しいはずもありません。

しかし、ホーキンスさんはイヤな素振りは一切見せず、ただただ
お詫びをして、迅速に交換に応じてくれたのです。

お店のその潔く気持ちよい対応に、僕はさらにホーキンスさんが
好きになりました!

そして、先日交換に出かけた際も、あえて僕はホーキンスの靴を
履いていって、ホーキンス大好き人間、であることを、お店の方
にアピールしました。
って、お店の人は「ありがとうございます」くらいしか言えない
でしょうが・・・(^^;

めでたく新品に交換してもらえましたが、僕の一抹の不安は

「同じ靴だから、同じ作りをしているはずで、だとしたら、同じ
原因でまた同じように破けてしまわないだろうか・・・」

でしたし、そのことも店員さんに伝えましたが、店員さんも

「まあ、そうでしょうね」

なんて言うはずもなく

「それは無いと思うんですけどねぇ・・・
また何かありましたらご連絡下さい」

という感じのレスポンスになりました。

で、交換品を履いて数日経過して、幸いにも内布の破れは発生
しておりませんが、今度はかかと部分を保護するプラスチックの
端が、僕のくるぶしに当たって、それがすこぶる痛いのです!

最初は違和感を感じていた程度でしたが、足を踏み出すたびに
くるぶしに当たるので、段々痛さは増して、遂にはくるぶし下部
から出血してしまったほどでした。
前回の靴はそんなことはなかったのに・・・

個体差とは思いましたが、そんな状況で履き続けるのはどうにも
我慢ならず、二回目のクレームで恐縮至極ながら、意を決して
再度ホーキンス鶴見店さんに電話してみました。
返品するわけではなく、他のスノーブーツとの交換依頼です。
そのためには、少しお金を足しても構わないと思いました。

恐る恐る!?電話して、若干恐縮しつつも、ハッキリとした口調
で、状況を説明し、お金を足してもいいから、他の製品に変えて
下さい、と伝えたところ、またしてもホーキンスさんは

「重ね重ねスミマセン・・・交換させて頂きます」

と、いやな顔ひとつせず(って電話だから分りませんが)今回も
気持ちよく対応してくれたのです!

靴も人間が作っているものですし、人間の足の形も十人十色です
ので、全てが完全にフィットするはずもありません。
また、同じ製品であっても、個体差はあって当然です。

僕の反省としては、前回交換してもらった時に、試し履きすべき
でした。しゃあないですが。

ということで、ほどなく再度他の新品と交換して、そこでは
しっかり試し履きして、問題ないことを確認してから、ようやく
スノーブーツを本当に手に入れることができたのでした。
めでたし、めでたし♪


では、バドの話。


<ロビングは、肩からスイングせず、前から振ろう>

いつも思いますが、そこそこ硬く張ったガットにシャトルの
コルクが当たったら、めっちゃ弾かれて思ったより飛んでしまう
気がしませんか?

ラケットを動かさずに、ヘッド面にシャトルを数十センチ上から
落としただけで、シャトルは結構跳ね上がりますよね。

ということは、それをラケットをスイングすれば、シャトルを
強く遠くに飛ばすことなんて、とっても簡単なように思えて
きませんか。

ところがギッチョン、頑張ってスイングしているはずなのに
全然遠くに飛んでくれないと嘆いておられる方は、僕の周囲に
普通にたくさん見受けられます(^^;

頑張ってスイングしているのにシャトルが飛ばない原因には
次の二つが考えられます。

1)インパクトの時にラケット面が斜めになってカット打ちに
  なっている

 → これは結構よく見かける原因で、ラケットヘッドを振る
   意識が強いがゆえに、スイングの途中でリストスタンドが
   崩れてしまい、ラケット面をこねてヘッドを返すように
   スイングしているため、肝心のインパクトの時に、面が
   斜めの状態でヒットしているのです。
   つまり「擦り打ち」をしているので、そこで大幅にパワー
   が削ぎ取られるのです。


2)インパクトの時に、ラケットをしっかり振れていない

 →「いやいや、私はしっかり振っています!」と反論される方
   も居られるでしょうが、ここに大きな誤解があるのです!
   ロビングやレシーブが飛ばないと嘆いておられる方々は
   自分ではしっかりスイングしていると思っています。
   ところがどっこい、その方々が振っているのは、ラケット
   ではなく、腕そのものなのです!!!

   腕を振る、つまり、肩関節を使って、肩から腕をスイング
   している、ということです。
   その心理はよおく理解できます。
   遠くに飛ばしたい、力強くスイングしなければ!、という
   意識から、大きなフォームで肩から腕を振ってしまうの
   です。
   しかし、やってみると分りますが、肩から腕をスイング
   すると、その先のラケットヘッドを振ることができなく
   なってしまいます。
   つまり、腕とラケットが一本の棒のようになり、腕を
   振った分しかラケットヘッドも動いてくれなくなるのです。

   ショットの速度・威力は、シャトルを打った時のラケット
   ヘッドの速度・威力に他なりませんから、頑張って振って
   いるようでも、実際のインパクトの時のラケットヘッドが
   速く振れていなければ、頑張ってカロリーを使っている
   割には、シャトルはあまり飛んでいってくれないことに
   なります。
   うちわを肩から振る人は居ませんよね。
   肩関節を動かして振ったところで、先端のうちわは大して
   大きな風を起こしてはくれません。
   そうです!うちわを仰ぐように前腕を捻ってやれば
   ラケットヘッドも大きく動くのです。
   ですので、僕がいつも力説しているように

  「腕ではなく、ラケットを振る」

   を強烈に意識してほしいと思います。
   つまり、リストスタンドをして、前腕の回内(フォア)・
   回外(バック)を使って、ラケットヘッドが速く大きく
   動くようなスイングを心がけてほしいと思います。
   まあ、もちろん腕も振るには振りますが(^^;



2)の場合、飛ばない以外にも問題が有ります。
それは、飛ばそうとして、腕を手前側に大きく引くことによって
今からロビングを打つことを教えているようなものだからです。

バドミントンは、できるだけ相手にこちらの打つ球を悟らせない
ようにしなければなりません。
そのためには、できるだけ同じフォームから色々なショットを
繰り出す必要があります。

それを腕を後方に引いてロビングを打つとなると、その状態
からは、決してヘアピンは打てません。
百歩譲って打てたとしても、とても微妙なコントロールは相当
困難です。

そこでお題の通り、腕を前に伸ばした状態から、ロビングを打つ
のです。
その状態からですと、ヘアピンも打つことができるので、相手と
しては、ヘアピンとロブの両方を待たなければならなくなり
そうすることで、ほんの少しだけですが、相手の反応を遅らせる
ことができるのです。

そこで気になるのが「飛ばない」という問題です。
腕を前に出した状態からなんて、ロビング飛ぶわけないじゃん!
と思われる方も多いかもしれませんが、上記の通り、シャトルは
思ったよりも、ガットに弾かれてただ当たるだけでもそこそこ
跳ねるので、そこで上記の1)と2)に気をつけて、ラケット面
をしっかりフラットな状態でシャトルを打って、インパクトの時
うちわであおぐように、リストを立ててラケット自体をしっかり
振れば、ネット前からバックバウンダリーラインくらいまでなら
全然楽勝で飛ばせます。

飛ばない、というのはまず間違いなく1)か2)が原因だと思い
ます。
そこを意識するだけで、確実に飛距離は伸びますので、あとは
できるだけ相手に悟られないように、腕を前に伸ばした状態から
ロビングを打つことを意識してほしいと思います。

加えて、コントロールを高めるためには

@ 土台である下半身の安定
A 狙った方向に対して、ラケットヘッドを送り出すように振る

が重要です。

よく見かけるのが、前を取る時に、打つのと足が着地するのが
同時のパターンです。
この打ち方だと、力強く球を弾くことは可能ですが、いわば
空中に近い状態で、土台が不安定(というか、足が床に着いて
いないなら、土台がないに等しい)のまま、弾いて打つとなると
とてもコースを狙うことが難しくなります。

ですので、土台を安定させるために、踏み込んだ右足を床に
しっかり着けてからスイングする、ということを心がけてほしい
と思います。

加えてその際、ラケットヘッドを打ちたい方向に送り出すように
つまり、フォロースルーを打ちたい方向に流してやることで
コントロールは間違いなく安定しますので、そちらについても
意識してみて下さいね。

今までロビングが飛ばないと思って、腕をマン振りしていた貴方。
明日からは、腕を前に出した状態から、しっかりラケットヘッド
を振り抜いて、フラットにインパクトして、楽〜に飛ばしてみて
下さいね。
プレーがかなり良くなりますよ!


***************************

2月5日はリーグ戦でした。
僕は7部のBチームに所属しており、リーグ初日は仕事の為参加
できず、二日目のみの参加でした。

初日に1勝1敗となっており、昇格も降格も無さそうな、つまり
あまりテンションの上がりにくい状況でしたが、負けるよりは
勝つ方が良いに決まっているので、目の前の対戦には普通にガチ
で頑張りました。

場所は東淀川体育館。新大阪のそばで、あのローソンの名物店長
が居るところです!
果たして当日も、やはり攻めの営業活動を展開しておりました。

初戦は池田クラブ(B)。
第一ダブルスは、見市昌弘・畑下で難なく2-0で先勝!
僕は続く第二ダブルスに、勝山と組んで登場して、こちらも
危なげなく2-0で勝利!
シングルスの井上さんは負けましたが、チームとしては勝ち。
しかし、初日の1敗が効いてブロック2位となり、HIWAKAI(B)
チームは、3位4位決定戦に臨むことになったのでした・・・

テンションの上がりづらい試合は、もう何度目の対戦か忘れた
くらいの天然素罪でした。
第一ダブルスが昌弘・畑下で劇競りながらも2-0で勝利。
第二ダブルス勝山・井上で惜しくも0-2で敗北。
シングルスの僕に勝敗が掛かってきました!

相手の名前は分らないのですが、前回対戦した時にはファイナル
にもつれこみさえしたものの、ファイナルは完全にラリーを制し
大差の完勝でしたので、今回も自信を持って臨みました。

ただ、相手は若いので、スマッシュと前への詰めが速くて
そこはものすご〜く手を焼きました・・・

第一ゲームを数点差で落とし、第二ゲームは数点差で取り返し
さあ、前回と同じ勝ちパターンやぞ!と気合いが入るものの
相手の気合いは前回よりも迫力があったのです。

そういえば、前回は2-0で勝利が決まった状態で回ってきたので
相手もそこまでマジにならなかったのかもしれません。

今回は、最後までガンガン攻撃的にスマッシュ&プッシュをして
くるので、突き放すどころか、逆に数点リードを許して相手に
マッチポイントを許す苦しい展開でした。

しかし、勝ちを焦る相手の若者は、マッチポイントの時に僕が
レシーブで体勢を崩して、次の球が負えない状態の時に、興奮
したのか、イージーなプッシュを大きくサイドアウトしてくれて
九死に一生を得た僕は、逆にマッチポイントを取り返しました!

そこで僕がアタッキングロブをバック奥に押し込みましたが
これが痛恨のサイドアウト・・・
またまた相手に追いつかれて、僕も粘りましたが、最後は若さの
前にファイナルセッティングの末、悔しい悔しい惜敗を喫して
しまいました(ToT)

ファイナルセッティングで負けたのは、覚えていないくらい
久しぶりでした。
それでチームも負けなので、悔しさもひとしおだったのですが
昇格も降格も掛かっておらず、また僕としても当日の実力は出し
切ったので、引きずることなく早急に立ち直りました!?

しかし、体育館を出て、まだなんとなく気分が晴れやかでない僕
の目に飛び込んできたのは、名物店長の居るローソンでした。

いつも気を遣ってくれる店長のため?いやいや、晴れやかでない
気分を回復させるため?いやいやいや、ただ単に飲みたいだけと
いうことで、500mlの缶ビールを購入して、新大阪までの間には
軽〜く開けてしまいました(^^;

調子に乗った僕は、既に気分が晴れやか以上になってきたことも
忘れて、新大阪駅構内のセブンイレブンで、500mlの缶チューハイ
を追加購入してしまいました。

家に着いた頃には、今日何で出かけていたのかも危うく忘れる
ところでした!?

気を取り直して、次回こそは昇格目指して頑張ります!


本当は2月上旬に和歌山まで観梅&熊野観光に出かけたのですが
そのことはまた近い内に書き込みま〜す。

ではまた!
posted by まさやん at 16:31| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

少しでも相手前衛のラケット面を外して打とう

大変遅ればせながら、今さら厚かましく、ではありますが・・・

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

光陰矢の如し。Time flies like an arrow.とはよく言ったもので
2016年も飛ぶように過ぎ去っていきました。
新年1月ももうそろそろ終わりです。本当に早いです。
何事も終わってみれば早いものです。僕は冗談でよく言いますが
「そうやって人生も終わっていくんです」ってなところですね。

さて、みなさんは昨年は充実した毎日を送ってこられました
でしょうか?
僕に関して言えば、例年に増してバドメイン、正確に言うと
バド指導メインの生活で、楽しく一年を過ごせてきたと思います。

僕はもう51歳です。なんかこないだまで30代と思っていたら
知らぬ間にこんな年齢になってしまっておりました。
テレビではしょちゅう、昔から当たり前のように知っていた
タレントさん達が亡くなったとのニュースが流れます。
辛気臭い話ですが、本当に人生も確実に終盤に差し掛かってきて
いるんだなと自覚せずにはおられません。

でも、人生は今こそが全て、です!
今生きている、この瞬間こそが人生に他なりません。
なぜなら、現実的に「今」しかないのですから。
ですので、今この瞬間に向かい合っていることに対して一生懸命
になれてさえいれば、それで良いのだと思います。
なかなか簡単にはいきませんが・・・


さて、記事にするには時期外れも甚だしいのですが、みなさんは
紅葉は観に行かれましたか?

我が国日本は、四季折々の自然を愛でられる貴重な環境の恩恵に
預かっていますよね。
ざっくり言うだけでも、初春の梅、春の桜、初夏のツツジ
梅雨時のアジサイ、秋の紅葉、冬のサザンカなど、時期によって
気候がはっきりしている温暖な日本列島だからこそ、様々な
樹木・植物によって、より一層強く季節を感じることができるの
だと思います。

となれば、それらの時期にはそれらを見に行くべし!という事で
昨年の紅葉狩りは、ネットで調べた結果、比較的近場の

「善峯寺(よしみねでら)」

がチョイスされたのでした。

場所は京都府京都市ですが、長岡京からほど近く、京都縦貫道
大原野ICから車で15分くらいにある山寺で、車のエンジンが
うなりをあげそうなくらいの急峻な坂道を登ったところにある
古刹ですが、洛西ニュータウンから時間的にはあまりかからない
ため、現代と古(いにしえ)のギャップ感が大きく、まるで
タイムスリップしたかのような不思議な感覚に囚われました。

京都はお寺の紅葉も見事な場所が多いですが、ここは境内よりも
お寺のある所から見渡せる山々の紅葉が素晴らしいとの評判
でした。

ただ、僕が訪れたのは12月4日で、かろうじて紅葉は確認できる
ものの、見頃は過ぎて終わりかけでした。

しかし、この善峯寺。実はスゴイお寺だったのです!!!

何がスゴイのか?

@ 境内から見下ろす絶景が素晴らしい!
  急峻な坂を登っただけあって、お寺のロケーションはかなり
  高いところにあります。
  そこから見渡す京都〜大阪の景色は、感動を覚える程でした。

DSCN5876.JPG

A「落ちないお守り」のお寺である!
  阪神大震災で、阪神高速が倒壊した映像は衝撃的で、ずっと
  皆さんの記憶に強烈に刻み込まれていると思いますが
  地震で高架道路が途中で崩れ、そこから半分ほどバスの
  前部が落ちかかって、何とか転落を免れて九死に一生を得た
  場面を覚えてらっしゃいますでしょうか?
  なんと、その時の運転手さんが持っていたのが、ここ善峯寺
  のお守りだったのです!
  その奇跡以来、ここのお守りは「落ちないお守り」として
  交通安全や、受験向けとして、かなり有名になったそうです。

B 日本一の松の木がある!
  何を以て日本一とするかは難しいのですが、ここには遊龍の
  松と称される、樹齢約600年の見事な松の木があるのです。
  高さこそ2〜3mですが、特筆すべきはその横への長さで
  約40mも枝が張り出しており、その姿は龍が遊んでいるかの
  ように見えることから名づけられたという、天然記念物にも
  指定されている、素晴らしい名木です。

DSCN5868.JPG

善峯寺のことは、出かける直前にネットで調べるまでは、全然
知らなかったのですが、平安時代中期に開いた由緒正しく歴史
あるお寺さんだっただけでなく、上記のように強力なセールス
ポイントを持つ、地元の名観光地だったのでした。

僕としては、AとBも素晴らしいのですが、とにもかくにも@の
絶景が手放しで感動しました!
きっと夜景も素晴らしいんだろうなぁ・・・
皆さんもぜひ一度「善峯寺(よしみねでら)」にお出かけして
みて下さいね!

http://www.yoshiminedera.com/


12月25日には、去年から恒例となった「打ち納め&忘年会」を
岡部小学校〜畷の里温泉〜忍ケ丘駅前「あぐ楽」にて行いました。
打ち納めは、最終的に17人!も集まってくれたのは嬉しかったの
ですが、バドコートは2面とコート間しかないので、ちょっと
恐縮でした。
まあ、時間は4時間と長いのでたくさんは打てたでしょうが。

僕は後片付け・鍵返却・トイレ(^^;で時間を要してしまい
残念ながら畷の里に行くことができず、自宅でシャワーでしたが
あぐ楽からは本格参戦して、気が付けば酔い過ぎて、宴後半は
席で船を漕いでしまう程、気持ちよく大量に飲ませて頂き
2016年のことはおろか、その日のことさえ記憶を無くしてしまい
そうでした。

DSCN5912.JPG

いつも思いますが、こういう楽しいイベントも、参加してくれる
メンバーが居てくれてこそ、です。
参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。
また忘月会!?を毎月やりましょう(^^)



まさやん家の年末年始は、それぞれの実家への帰省でしたが
その前にちょっと観光をということで、掛川花鳥園、三嶋大社
伊豆シャボテン公園、大室山を巡ってきました。

花鳥園は、以前神戸にもあり、そこには行ったことがありました。
しかし、ホームページで見てみると、若干鳥さんの種類が違って
いたり、動物ショーの内容が異なっていたり、雰囲気としては
掛川の方がふれあい度も高く楽しそう!ということで、大いに
期待しておりました。

結果は・・・大満足でした!
ペンギンさんやカモさん、そして園内を飛び交うインコちゃん
たちに直接えさやりができるので、鳥さん好きのまさやんには
正にパラダイスなのでした!!!

DSCN5938.JPG

DSCN5988.JPG

そこで人生初めて見る鳥さんが二種おりました。
ヘビクイワシと、ワライカワセミです。
ヘビクイワシは、まさか間近で見られるとは思いませんでしたが
何とバードショーに出演していたのでした。
日本ではここだけだそうです。

ヘビクイワシの「キックくん」は、その名の通り、ヘビの頭部を
細長い足で激しく踏みつけて、ヘビに強烈なダメージを与える
のだそうです。

ショーでは、ゴム製のヘビの人形(ヘビだから蛇形か!?)を
鋭いキックで踏みつけて、観客の拍手喝采を浴びていました。
なかなかにアグレッシブで、ちょっとした格闘技を見ているかの
ような興奮を覚えました。


ワライカワセミと言うと思い出すのが、僕が小学生の頃、BCL
という趣味があり、それは何をするのかと言うと、海外の
ラジオ放送局を聞いて、その受信状況を放送局に報告することに
より、局から「ベリカード」=Verification card=放送を確かに
聞いたという証明のハガキ、をもらうのが目的なのです。

BCL=Broad Casting Listners。放送を聞く人、という意味です。

ワライカワセミの鳴き声は、オーストラリア国営放送(ABC)で
番組の合間に、その特徴的で笑い声のような鳴き声が流れ
その後、オーストラリアの準国歌である「ウォルティング・
マチルダ」が流れるのが定番なのでした。

オーストラリアの電波はなかなか良好には受かりにくいのですが
何とか周波数を合わせて、ワライカワセミの鳴き声とウォル
チング・マチルダが確認できた時には、ちょっとした世界旅行を
しているような気分を味わうことができたのでした!

余談ですが、その頃僕が持っていたラジオの型名は

「ナショナル プロシード2800(RF-2800)」

RF-2800[1].jpg

で、世界で初めて周波数のデジタル表示をした、文字通り名器
でした。
最終的には壊れて捨てちゃったんだと思いますが、今思えば
残しておきたかったなぁと反省します。
この機種は現在アマゾンで4〜5万円の価値をキープしています。
定価と変わらないのがスゴイですね。


脱線しました。
ワライカワセミくんは、200円を払えば腕に乗せてもらえて
一緒に記念撮影ができるということで、惜しげもなくバーンと
大枚!?200円を支払い、腕に分厚い革製の手袋をはめて、感動と
興奮のワライカワセミ(英名=Laughing Kookaburra)手乗り写真
を撮影することができたのでした。

ワライカワセミくんを乗せた感想は

* 軽い
* おとなしい
* カワイイ!

でした。
皆さんも、もし掛川花鳥園に行かれることがありましたら、ぜひ
ワライカワセミくんを腕に乗せ、一緒に写真撮影されることを
おススメいたします。

DSCN5960.JPG

続きまして、三嶋大社です。

御朱印集めも大好きなまさやんとしては、実家到着前に泊まる
伊東近辺で、由緒正しい有名な神社仏閣がないか調べた結果
伊東近辺では「三嶋大社」が良かろうという結論に達したので
ありました。

訪れた日にちは12月30日で、初詣準備の途中の境内は、何となく
閑散と物悲しい雰囲気で、小雨まじりのお天気もあり、その意味
でもものすごい感動はなかったのですが、日本一のキンモクセイ
があったのが、足を運んだ価値ありと思えました。
なんと、樹齢1,200年とも言われる、それはそれは立派な巨木
でした。
香しい匂いを放つ季節に、ぜひとも再訪してみたいものです。


宿泊したのは、伊東パウエルという海辺の老舗ホテルです。
ここを予約したのは、宿泊する数日前!?という状況でしたが
じゃらんの評価を見て、なかなか点数が高かったし、料金も
リーズナブルだったので、あまり選択の余地なく決定したもの
でした(^^;

一泊した感想としては、老舗ホテルらしく、従業員の方々はみな
親切で優しく、ソフト面での満足度は高かったです。

ただ、いかんせん古いホテルでしたので、建物自体の古さとか
エレベーターが1機しかないとか、温泉施設が老朽化してしたとか
ハード面ではお世辞にも満足とは言えませんでした。
また、駐車場がホテルから少し離れていたことも残念でした。

しかし、ロケーションとしては十二分に満足で、海辺の露天風呂
は、まるで海に浸かっているような開放感を味わう事ができ
ましたし、伊東駅にも徒歩圏内で、エラそうに評価させて頂け
れば、十二分に及第点のホテルでした。


晩ごはんは伊東駅前の「寿司の海女屋 駅前店」で、地元の新鮮
なネタを使ったお寿司を、美味しい地酒とともに堪能することが
できました。
ここは、ぜひまた訪れたい美味しくてリーズナブルな素晴らしい
お寿司屋さんでした。

DSCN5997.JPG

翌日(大みそか)は、伊豆シャボテン公園に行きました。

僕は大昔に訪れたことがありましたが、嫁さんは初めてとのこと
でしたので、数十年の時を経て、再訪することにしたのでした。

ここの歴史は古く、初代ウルトラマンのロケ地にもなったことが
あり、伊豆半島の観光地としては外すことができないメイン
スポットなのでした。

超久しぶりに訪れたシャボテン公園は、相当様変わりしており
良い意味で「動物園化」しておりました。
よくよく確認してみると、実は場所の名前も

「伊豆シャボテン”動物”公園」

と、しっかり”動物”と加えられておりました。

どういうことかと言うと、そこここに動物が放し飼いされており
園内に普通にリスザルが見受けられ、コンゴウインコも放し飼い
クジャクも当たり前のようにその辺りを歩いており、カピバラ
さんたちはうっとりとした目で(って、目はいつも同じですが)
温泉に浸かり、前日の花鳥園での感動をも凌ぐほど、動物さん達
との距離が近く、心から楽しかったと言えるアミューズメント
パークでした。

とりわけ楽しかったのが、リスザルへのエサやりでした。
「リスザルの森」と呼ばれるエリアで、ミルクとはちみつを滲み
込ませた角切りのパンを数百円で買うと、待ちきれないリスザル
達が、パンを買った人の肩や腕や頭!にひょいっと飛び乗って
来るのです!

エサのパンは、ふたのついたZIP LOCKやタッパーのような容器に
入れて渡されるのですが、リスザルくんたちは、もうそこに
美味しいごはんが入っていることは先刻ご承知で「早くフタを
開けろ!」とばかりに容器に群がり、容器を奪い取らんばかりの
勢いでせがんできます。

リスザルくんにエサを奪われないよう、注意深くフタを開け
指先でパンをつまみ出すや否や、ものすごいスピードで持って
いかれてしまいます。

持っていかれるならいいですが、時には指で持っているパンに
直接噛みついてきて、小柄なサルとはいえ、キバは尖っていて
鋭利なので、ちょっと初めは怖かったのですが、そこは人に
慣れているリスザルくん、指に歯は立てずに食べてくれます!

リスザルくんと一緒でご満悦のまさやんです!カ〜ワイイ

DSCN6032.JPG

シャボテン公園の後は、大室山に登ってみました。
大室山は、シャボテン公園の隣にある、The 山!?というような
綺麗な円錐形をしており、定期的に山焼きをしていることから
山肌には樹木はなく、草だけに覆われた特殊な外見が特徴的です。

登る、と言っても登山道を歩くわけではなく、麓から頂上まで
スキー場のようなリフトでラクラク移動できるのでした!

リフトで登っている最中の風景もなかなかのものでしたが、頂上
から見渡す360度の絶景パノラマは、もう言葉を失います。
当日はお天気も良く、日本一の富士山もはっきり見られる快晴
でしたので、感動的という言葉では全然足りないくらいでした。
僕が外国人のガイドだったら、ぜひここに連れてきて、ここから
富士山を眺めてもらいたいと思いました。

この大室山、麓から見たら円錐形なのですが、頂上に登って
みると、山頂部分が噴火口のように凹んでおり、その噴火口の
周囲にコンクリートで整備された歩道がぐるり、歩いて山頂を
一周することができます。

面白かったのは、噴火口の底部分で、アーチェリーをやっていた
ことです!?
なんで敢えてそこなん?と思いましたが、関係者の必死の集客案
だったのでしょうね。
ただ、アーチェリーは盛況でした。
僕もちょっとやってみたかったですが、噴火口の底まで降りると
登りがキツいなぁ、と簡単にへこたれました・・・

DSCN6054.JPG

大室山からの絶景です!スゴいでしょう?超おススメです。

DSCN6064.JPG

今年初めての更新が、1月27日では今後のペースも推して知るべし
ですが、今後も気まぐれマイペースで続けていきますので
飽きずにたま〜に訪れてみて下さいね。


では、バドの話。

<少しでも相手前衛のラケット面を外して打とう>

ダブルスで、スマッシュ打たれた時のレシーブはドライブ系が
多いと思います。
ロングリターンはタイミングを合わせるのが難しく、ショート
リターンは、球速が遅く相手前衛に上で取られることも多く
加えて、ドライブレシーブは技術的に打ちやすいし、それでいて
相手は処理しにくいからです。
つまり「費用対効果」が高いのです。

スマッシュを打ってきた人に対して、足から胸元にドライブで
返球すると、スマッシュを打った人はなかなか対応がしにくいの
です。
それは、スマッシュを打った人は、力強く打っているので、次の
態勢が遅れがちになっているからです。

しかし、相手もさるもの、ひっかくもの。
こちらのドライブレシーブには、相手前衛が「カットしてやるぞ」
と虎視眈々、集中して狙っています。

運悪く!?こちらのドライブレシーブが、相手前衛に捕まって
しまうこともありますが、そこで頭に入れておいてほしいことが
お題の

「少しでも相手前衛のラケット面を外して打つ」

ということなのです!

具体的には、相手前衛は、ラケットをネットより高く上げて
構えて待っていると思いますが、その際のラケット面の位置が
フォア側にあるならば、ちょっとでも外して、バック側に打とう
ということなのです。

実際には、相手前衛はラケットを体の正面に構えているとは思う
のですが、つまりは「相手の打ちやすいところには返さない」
という意識が重要なのです。

僕が初心者の方とシャトルを打ち合う時には、僕は相手の方の
ラケット面を狙って打ってあげるので、初心者の方であっても
ラリーが続きます。
ラケット面の方にシャトルが行けば、そのままラケットを振る
だけで打ててしまうからです。

初心者でさえそうなのですから、上級者ならなおさらです。
多少速いドライブレシーブを打ったとしても、それが相手前衛の
ラケット面の方に飛んでいったら、相手は容易にそれをバチーン
と叩くことができます。

それが、ちょっとでも相手のラケット面を外したところに打てば
相手は「ラケットを動かす」ということをしなければなりません。
速いレシーブに対して、ラケットを動かして打ちにいくことが
正確にヒットできる確率を下げるのです。

もちろん、少しラケット面を外したからといっても、上級者は
しっかり打てるとは思いますが、それでも何パーセントかは
正確にヒットできる確率はほんの少しだけでも確実に下がるはず
です。

先週のミズノスクールでは、レシーブ練習として、相手前衛の
位置を見て、レシーブ方向を変える、というのをやりました。

最初は分りやすく、前衛が大きくはっきりと右、左に移動して
そちらと逆サイドにレシーブして、慣れたら今度は、前衛は
センターに固定して、右腕に持ったラケットを、フォア・バック
側に動かして、その向きを見て、やはり逆サイドにレシーブする
という練習でした。

僕の予想では、生徒さんは結構苦労するかなぁと思いましたが
意外!?に皆さん、きっちり正確に逆サイドに返せていました。

ということは、意識して前衛の位置、ラケット面の位置を確認
しようとしたら、それはしっかり見えている、ということです。

ところが、実際の試合となると、目の前のラリーに精一杯で
相手のラケット面はおろか、体勢・構えなども見る余裕がなく
来た球を打つのに一生懸命になっている方は結構多いと思います。

人間の視野は結構広く、目でシャトルを追いながらでも、相手の
位置・体勢に加え、ラケット面がどこにあるのか、というのは
意識していたならば、ぼんやりとでも把握できると思います。
ミズノの生徒さんたちが、しっかり逆に打てていたというのが
何よりの証拠です。

ラリー競技ですので、相手を見ながらプレーやショットを変えて
少しでも有利にしようとしなければなりません。
その意味でも、ほんの少しだけでも相手のラケット面から離れた
ところに返球するようにしてみて下さい。
ほんの少しだけ、失点が少なくなると思いますよ!

***************************

1月17日に、年に一度の人間ドックを受診してきました。
例年は、申込みが遅いこともあり、予約一杯で胃カメラが飲めず
バリウム検査でしたが、今年は少し早めに予約できたので、何年
かぶりでの胃カメラで検査することができました。

僕は過去4回くらい胃カメラを飲んでいるので、どんなものか
勝手は分っており、その意味では恐怖感はそれほどでもなかった
のですが、それでも鼻から異物を押し込まれ(ってこちらの希望
ですが)喉を通過し、食道〜胃〜十二指腸くらいまで挿入される
ことは、苦しいことに変わりなく、間違ってもルンルンウキウキ
という訳には参りません(^^;

ただ、今回の胃カメラは、麻酔がジェル状の液体で、注射器から
鼻をすするように吸い込むタイプで、以前されたように霧吹きで
何度も何度もシュパシュパとはされなかったので、その点は楽
でした。

でも、麻酔の液体が喉に流れてくると、そこからしびれによる
刺激を受けてエヅきが始まり、涙目のオエオエ状態から手術台に
横たわり、反芻する牛のようにダラダラと唾液を溢れさせ、数分
の間、僕は無力なまな板の上の鯉と化しておりました。

胃カメラでの検査中、お医者さんは所見を話されました。

「逆流性食道炎の傾向あり」

これは以前、実際になったことがあったので、あまり驚きません
でした。



「ピロリ菌の疑いあり」

という報告には、まな板の上の鯉も、ちょっとビックリさせられ
ました(^^;

疑い、ということなので、はっきりさせるために、胃カメラの
チューブの空きスペースから、ワイヤーを滑り込ませて、胃壁の
組織を採取して、きちんと検査してもらうことになりました。

続く20日に検査結果を聞きにいきましたが、結果は「陽性」
つまり、僕の胃にはピロリ菌がぬくぬくのうのうと生息していた
のです!

ピロリ菌は、胃炎や胃潰瘍、そして胃がんの原因となる悪い菌
なのですが、聞くと、僕はずいぶん昔から保有して、共生して
きたみたいです。

僕は

「胃を見ただけで、ピロリ菌が居るかどうかどうやって分るの
ですか?」

と疑問をぶつけたところ

ピロリ菌がある人の胃壁は、のっぺりとしていて、ピロリ菌が
ない人の胃壁は細かいヒダヒダがあり、それは一目瞭然とのこと
でした。
僕の胃の写真には、ヒダヒダはありませんでした・・・納得。

道理で、僕は胃が弱く、定期的に胃炎になったり、胃痛に悩ま
されたりしてきたわけです。
って、全てがピロリ菌のせいとも限りませんが、大きな要因で
あったことは間違いありません。

幸い、ピロリ菌は薬によって除菌できるので、7日間3種類の薬を
飲み続けて、これで殆ど大丈夫みたいです。
ああ、見つけてもらって良かった。

お医者さんからのアドバイスですが、胃カメラを飲むんだったら
口からのタイプにすべき、とのことでした。
というのは、鼻からのタイプは口タイプに比べて解像度が落ちる
そうで、あまり腕の良くない医者だと、鼻タイプだと見落として
しまう可能性があるからだそうです。
口からはさらに苦しいんですけどねぇ・・・

全然関係ないですが、痛風の原因となるのはプリン体。
ピロリ菌もプリン体も可愛らしい名前を持ちながら、ずいぶんな
悪さをしてくれるものですね!?

ピロリ菌が無くなったら、ひょっとして、これから僕は胃が強く
なるのでしょうか?
そうなったら、ますます酒量が増えて、結局胃を悪くしそう・・・

「間違いない」

懐かしい!?長井秀和のセリフでしめてみました。

それでは、今年もよろしくお願いします!
posted by まさやん at 15:13| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

テレビ放映のお知らせ!

皆さんにお知らせです!

今晩、フジテレビ系列で放映される、ミヤネのナンバーワンという番組に、田原スマッシュが出演します!

僕は多分映っていませんが…(((^_^;)

ぜひご覧下さいね(^人^)

取り急ぎ!
posted by まさやん at 11:09| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月30日

ショートサービスをバック奥にプッシュして前衛に入ろう

みなさん、ご無沙汰でした(^^;
気が付けば、すっかり「月刊ブログ」と化してしまいました。

ひと月もあれば、色々と報告することはありますが、バタバタと
日常に流されておりました。

既に相当過去の事もありますが、報告すべき、いや報告したい
事に付いては、尋常でないタイムラグもなんのその、しら〜っと
書き綴っていきたいと思います。


<大阪府小学生ダブルス大会>

・・・
もうこれは完全に一ヶ月以上前の試合で、既に結果も出ていて
試合に参加した子ども達も保護者の方々も、記憶も薄れつつある
イベントなのですが、入賞者だけでも紹介させて下さい!

T部6年生以下女子の部
 第三位:岩城杏奈・田中美虹
DSCN5611.JPG

T部5年生以下男子の部
 優勝:川北和弥・田中隼(田中美虹の弟です)
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U部Bブロック(5年生以下男子)
 優勝:岡副夢誉(むた)・中村優希
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U部Gブロック(5年生以下女子A)
 準優勝:千葉萌生(めい)・細見茉夏(まな)
DSCN5608.JPG

和弥と隼のダブルスは、かなりの接戦でしたので、それを何とか
乗り切っての優勝は価値が高いと思いました。

また、ムタにメイ、マナは、普段練習は頑張っているものの
なかなか試合では入賞までは至らなかったので、賞状ゲットする
ことができて僕も嬉しく思います。

この大会は、新大阪近くの東淀川体育館で開催されました。
この会場のすぐ近くに、ローソンがあるのですが、そこの店長は
コンビニにも関わらず「攻めの営業」で、バドミントンの試合が
あると、店頭に

「がんばれバドミントン選手!」

みたいな看板を出して、店長自ら会場まで足を運び(と言っても
徒歩20秒)、良い意味での「一人チンドン屋」!?となって
大会参加者を大いに盛り上げてくれますし、夏場などは大量の
うちわを無料貸し出ししてくれたりするので、必要が無かったと
しても

「何か買ってあげたい!」

と思わせる人情味溢れた名物店長なのです。

お願いして一緒に写真を撮ってもらいました。

DSCN5612.JPG

きっと、このローソンはずっとつぶれないと思われます!
おやっさん、いつもありがとうございますm(__)m

参考までにダブルス大会の記録です。

http://osakafushobad.web.fc2.com/2016/1010_doubles_H28/doubles_H28.html

今回入賞できなかった子も、また普段の練習頑張って、次回は
笑顔で賞状ゲットしよう!



<姪の結婚式inハワイ>

先々週は、日本の社会人バドミントン選手にとっての最大の
イベント「全日本シニア」が開催されておりましたが、既報の
通り、僕は姪の結婚式参列のため、ハワイはオアフ島に向かい
ました。
仕事の都合で、今回は11月12日〜16日、3泊5日という強行軍での
旅行となりました。

関空まで車で向かい、関空で駐車場業者に帰国まで車を預け
滞りなく出国手続きを終え、常夏のリゾートまでハワイアン航空
でひとっ跳び、と言いながら、フライトは8時間もありますが。
HISでのツアーで、空港ラウンジを初めて使えて、ちょっとだけ
リッチな気分を味わいました。

ハワイでの入国手続きでは、溢れかえる日本人観光客で長蛇の列
ができましたが、飛行機から降りて競歩並の早足で、疲れている
乗客を10数人ごぼう抜きしたおかげで、思ったよりも相当早く
税関をパスすることができました!
最近は、入国審査にはそれ専用のマシンを使って、画面を見て
質問に答えて、パスポートを読ませて、指紋も顔写真もとられて
プリントアウトされた紙をパスポートに挟んで係の人に提示する
システムになっていて、ちょっと面喰いましたが、その手続きを
終えてからはすんなり南国の楽園に足を踏み入れました。

その後HISさんのバスでホノルルまで移動。
HISさんの説明をロイヤルハワイアンセンターで10分ほど聞いて
昼過ぎには晴れて自由の身!?となりました。

ハワイアン航空では、少量の機内食しか出なかったので、猛烈に
お腹が空いていました。
カラカウア大通り沿いの「チーズケーキファクトリー」で、僕の
錆びついた英語で何とか食事とビール2杯(^^;にありついて
俄然気分は盛り上がってきました!
いや、ハワイは英語喋れなくても全然いけますけどね。

今回の結婚式では、姪が気を効かして、参加者が全てアロハと
ムームーで揃えようという企画を考えていてくれて、レンタル
業者の「ムームーレインボー」というところに家族で集結して
親父と兄家族、僕ら夫婦でいでたちを揃えました。

恥ずかしいので写真は載せられませんが、兄家族らは明るい黄色
僕らは綺麗なブルーで、ハワイの青く澄んだ空と輝く海と目に
沁みる緑に非常にマッチして、とってもナイスな企画だったと
思いました!

その後、ワイキキビーチを散策して、ディナーは絶景レストラン
「スカイワイキキ」にて、ハワイの夜景を満喫しながら、楽しく
美味しい食事とお酒を満喫し、非日常感を存分に味わっており
ました。

ちなみに我々が泊まったホテルは

「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」

で、ワイキキのど真ん中、カラカウア大通り沿いに位置する
非常に便利なロケーションを姪が押さえてくれました。

DSCN5791.JPG

DSCN5788.JPG

翌日が結婚式です。
会場は「ザ・カハラ ホテル&リゾート」という高級ホテルで
姪はそこに泊まったのかと思いきや、ホテルは「ハレクラニ」で
式だけそこをチョイスしたのでした。

10時半に現地集合でしたので、僕は朝9時から、隣のハイアット
リージェンシー2階にあるバジェットレンタカーで車を借りて
兄家族を2回に分けてピストン輸送することになりました。
カハラリゾートは我々のホテルから車で15分位なのです。

ご存じの通り、ハワイは日本と逆の右側通行、そしてハンドルは
左で、加えてワイキキ周辺はONE WAY(一方通行)が多く
慣れない僕は、免許取りたての初心者のように、ハンドルを
ギュッと握りしめ、そわそわキョロキョロしながら、慎重に慎重
を重ねて運転しましたが、ホテルからカラカウア通りに出る時に
いきなりONE WAYを10mほど逆走してしまったことを告白します。

また、ハワイは基本的に赤信号でも右折は可能で、慣れずに赤
信号で停まってしまって、何回かクラクションを鳴らされました。
大阪ほどエグい鳴らし方じゃありませんけどね。

カハラリゾートまでの片道は緊張が解けませんでしたが、戻る頃
にはすっかり慣れて、周囲の景色を楽しむ余裕も出てきました!

結婚式の感想は・・・素晴らしかったです!が、姪が結婚とは
本当に年月の速さを思い知らされました(^^;
でも51歳だから当然ですね。

結婚式後にレンタカーで観光するため、パーティーでアルコール
を飲めなかったのは残念でしたが、素晴らしい景色と美味しい
食事を、幸せ一杯の新郎新婦と同じ時、同じ場所で共有できて
抱えきれない程の幸せをおすそ分けして頂きました。

そんな宴の最中にも、今頃みんなは試合どうなってるかな?
見市齋藤ペアは勝ち上がれてるかな?他の人は?と定期的に気に
なっていました!?

当日は、願ってもないくらいの快晴で、南国の日差しが眩しい
くらいに光輝き、青く広い空を見上げたら、大きく目を開けて
いられないほどでした。

カハラリゾートは海辺にあって、眼前に広がるキレいなハワイの
海を見ながら、心地よい海風に頬を撫ぜられながら、緑の芝生の
上にアロハシャツを着て参列している僕を意識しようとして
みても、どうしても現実の出来事とは認識できず、全てが夢の中
に居るような不思議な感覚でした。
まあ、人生自体が夢の中に居るようなものですが。

プライバシーを重視して、場所の雰囲気が伝わる写真だけ掲載します。

DSCN5674.JPG

お開きになってから兄家族をホテルまで送り、その後レンタカー
で、東海岸をドライブして、カイルアビーチまで足を伸ばし
ました。
到着した頃は黄昏時で、青い海の美しさは見られませんでしたが
綺麗な砂浜と解放的な景色は、ハワイを強く体感できました。

その後「レナーズ」でマラサダ(揚げパン)を軽く食べて
前からぜひ一回食べたかった「オックステールスープ」を食べに
「朝日グリル」に向いました。
なかなかのボリュームで、独特の旨味もあって、お肉も柔らかく
結構満足できました。

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翌日は一日フリー。この日に根を詰めて!?観光です。
僕が立てた予定は

ハワイ出雲大社でお参りして御朱印ゲット。
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モアナルアガーデンで「この木何の木」を見る。
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グリーンワールドコーヒーファームでコーヒー飲んで、豆を買う。
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ハレイワで食事。

ラニアケアビーチでウミガメ(Honu)に会う。
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ワイケレプレミアムアウトレットで、ビタミン他を買う。

アラモアナショッピングセンターでお土産他を買う。

レンタカー返却。

その後海辺のバー(Dukes Canoe Club)で最後の晩餐!?

でした。

僕は旅行に行く時には、事前に結構綿密に旅程表を作成して
当日はそれに従って行動するのです。
事前に考えておくと、スムーズに無駄なく効率的に動けるので
旅行の時には、必ず作成しております。
今回は、ハワイなので特に綿密に、レンタカーで降りる出口の
情報も、事前にグーグルマップのストリートビューで確認する
力の入れよう!?でした。

まあ、ハワイはワイキキを離れたら、それほど道は複雑でもない
のですが、高速の出口を間違えたら大いなるロスなので、そこ
だけは念には念を入れたのでした。

その甲斐あって、予定はほぼ全てクリヤーできました!
唯一、ハレイワでの食事ができなかったのですが、ワイケレの
元気寿司(ハワイの回転すし)で何皿か食べて、同じお寿司でも
ハワイにはハワイの味付けがあるんだなぁと、文化の違いを舌で
感じられて、それはそれで楽しい経験でした。
一口で言うと、全体的に味が濃かったですね。僕好みです!
お値段は日本の三割増しくらいでしたが。

全ての予定をクリヤーして、ホテルに戻り、親父と兄貴の部屋で
二次会!?です。
親父と兄貴は、到着初日の昼から飲み始めて、部屋はほぼずっと
常に居酒屋状態と化しておりました。

珍しく甥(新婦の弟)もそこに居て、楽しくビールをと思ったの
ですが、買い置いていたビール(Fire rock)が瞬く間に底を突き
ました。

甥にパシリをお願いしましたが、甥は若いので21歳未満に見え
ないこともなく、となるとハワイではアルコールを買えないと
いう事で、僕も付いていくことにして、二人でホテルの隣のABC
ストアに買い出しに行きました。

でも一応トライ!?ということで、ビールを甥に買わせようと
しましたが、案の定店員さんからいぶかしげな目で見られたので
急遽僕が甥からお金を受け取り支払おうとしたら

「Is he your son ?」

と聞いてくるものだから

「No. But no problem」

とだけ答えて早く売ってくれよと思ったら、僕がカツあげか何か
しているのかと勘違いしたのか

「It is problem」

とか何とか絡んで(正当な対応なのですが)きたので、ようやく

「He is my nephew」

とうろ覚えの「甥」という単語を駆使して、何とか誤解が解けて
お待ちかねのビールにありつけたのでした。
最初から甥って言えば良かったのですが、若干nephewの単語に
自信がなかったのでした(^^;

そんな感じで部屋に戻って楽しい二次会は、僕の睡魔が限界に
達するまで続き、いや、僕が寝てからもきっと延々とやっていた
と思われます。

翌日はもう帰るだけでした。
今回のツアーはHISでとってもらっていたので、ホノルル空港で
HISのラウンジを利用することができて、カップラーメンや軽食
そして懲りず!?にビールを数缶頂戴して、数十分後には機上の
人となりました。

DSCN5863.JPG

行きより帰りの方が飛行機の時間が掛かりますが、そこは何とか
寝ないで頑張ることで、時差ボケを最小限に抑えることができる
のです!
9時間くらいのフライトを、僕は池井戸潤の小説「架空通貨」の
読破と、機内で流している映画「ファインディングドリー」の
観賞で何とか一睡もせずに乗り切ったのでした。
「架空通貨」とっても面白かったなぁ!

無事に関空に到着し、預けていた車に乗り込んで、勝手知ったる
日本の道路を快速に飛ばして、預けていた鳥さんたちをお迎えに
いき(武ちゃん、ありがとう!)、アクシデントなくビッグな
ビッグ過ぎるイベントが、楽しく感動的に幕を閉じたのでした。

愛菜ちゃん、直樹くん、いつまでも仲良くお幸せに!



さて、そろそろバドの話。


<ショートサービスをバック奥にプッシュして前衛に入ろう>

このお題。このブログを始めてから、たぶん5回は話題にしてきた
と思います。

が、僕の周りの中級までの選手を見て、僕がこんなに!?力説
しているにも関わらず、できていない人が絶望的(^^;に多い
ので、再確認頂く意味で再掲させて頂きます!

ダブルスは文字通り二人で戦います。
コンビネーション、という言葉があるように、コート内で二人が
効率よく動いて、一人ではできないようなプレーをするのが
ダブルスの醍醐味であり、楽しさだと思います。

そして、ダブルスではできる限り攻撃隊形であるトップ&バック
を続けることが、勝利への近道です。
いつも言っているように、実力が同じ同士の対戦であれば攻撃
している方が強いからです。

ですので、ダブルス選手の考え方としては

「どうしたらトップ&バックになれるか?」

という意識を常に持って、そうなれるような配球と動きをすべき
なのです。

具体的には

*レシーブで切り返したら前に入る。
*強くて効果的なドライブレシーブを打てたら前に詰める。
*前に落としたら前に入る。
*相手がバックハンドで打とうと後ろを向いたら前に詰める。
*相手が強い球を打てないフォームで打とうとしていたら前に
 詰める。(ひじや体が伸び切っているなど)

そして、上記のパートナーは、後衛に回って上がってくる球を
スマッシュで猛攻する準備をするのです。

当たり前のことですが、トップ&バックになるためには、一人が
必ず前に入らなければなりません。
上記のような前に入れる状況になっても、その選手がサイドバイ
サイドの位置に居たら、そのパートナーは後衛に回ることは
できません。無理矢理回ろうものなら、ものすごく大きな穴が
できてしまいますので。

ですので、ダブルスの場合、スキあらば前に入るという意識が
トップ&バックになるためにはとても大事です。

そして、一番なりやすい形が、他でもないサービスレシーブの時
なのです!

つまり、相手サービス(ショートサービスを打った場合ですが)
をレシーブする時には、レシーバーが前、パートナーは後ろで
攻撃の準備をしているので、図らずもトップ&バックの形が既に
できているのです。

そして、相手がショートサービスを打ってきて、それをプッシュ
した時にも、トップ&バックの形は継続できております。

しかし、それを自ら崩す行為が

「サービスをプッシュして、後ろにリターンされた球を下がって
追いかけること」

なのです!

このプレーは、打って返ってきた球を打ちにいこうとする、一見
普通!?の行動ですが、ダブルスでは大いに間違っています。

なぜなら、下がった後ろには、上がってくる球を打たんと、予め
後衛でスタンバイしているパートナーが居るからです。

サービスをプッシュして後ろに下がられると、予め後ろでスタン
バっているパートナーは、苦笑しながらサイドから前に動かざる
を得なくなります。

サービスをレシーブ(プッシュ)する人の役割は、相手が上げて
くるような球を打って、そのまま前衛に入ることです。
間違ってもプッシュして後ろに下がってはいけません!

相手からの返球がこちらのコートの半分くらいまでしか返球
されない場合には、ちょっと下がるくらいは構いませんが
そのまま後衛まで下がるのは、ハッキリ無駄な動きです。

ショットの威力という面から見ても、下がりながら打つよりも
前に出ながら打つ方が強く打てます。その意味でも上がってきた
球は、予め後ろに居るパートナーの後衛に任せるべきです。

バック奥にプッシュするという意味は、これまた何度も書いて
きたように、バック奥に打っておけば、そこから強い球は殆ど
返ってこないからです。
ハイバックスマッシュやドライブは、相当な上級者でなければ
打てませんので、バック奥に押し込んでおけば、リターンは
ネット前に落としてくるか、上がってくるか、くらいです。

そして、ここでも見受けられるマズい配球は、サービスリターン
を相手のフォア側に打ってしまうことです。

よほど速いタッチで打てる時や、高い位置で捕えてフェイントを
効かせられるような場合は別ですが、そうでない場合は、相手
フォア側に打つと、フォアだけに強い球を打たれる恐れが出て
きます。
加えて、相手がストレートに打ってきたとなると、それがこちら
のバック側となるので、決して得策とは言えない配球なのです。

レディースなどでよく見かけるのは、相手のフォア側に甘い
プッシュを打って、後ろに下がる・・・
これ、私を狙って打ちこんで下さい、と言っているようなもん
です(^^;

ダブルスのコンビネーションは、いかにしてパートナーが攻撃
しやすい球を出し、そのように動くか、です。
そのためには、端的には強い球を打つ、上から下に沈める球を
打つ、相手バック側に押し込むなどですが、そういうショットを
放っていながら、コートの真ん中に留まっていては、パートナー
も動くことができず、華麗なコンビネーションは願うべくもあり
ません。

トップ&バックになるために、前に入れる時には積極的に前に
入ることで、パートナーも後ろに下がりやすくなりますので
多少無理気味にでも、前に入ってそのままラケットを高く上げて
前衛になってみてほしいと思います。

※ミックスの男子の場合や、明らかにパートナーより攻撃力が
 高く、後衛タイプの方の場合は、自分が下がるようにした方が
 良いと思います。

***************************

先日、何の気なしに、全日本社会人クラブ連盟のホームページを
見てみたら、リニューアルされたとのことで、違うページに
ジャンプしました。

ふむふむ、どれどれ、と指定されたURLをクリックしてみたら
あらビックリ!

僕と見市の写真が、試合結果のところにフィーチャリングされて
いるではありませんか!
(第9回全国社会人クラブバドミントン大会(個人戦)大会終了)

http://www.all-japan-msbf.com/

こういう場合に写真をピックアップされた経験がないので、驚き
ながらも嬉しかったのは本音ですが、でも、なんで僕らチョイス
なん?それはやはり写真映えしてるから!?とか、色々考えて
しまいましたが、おそらくは無作為に抽出されたのでしょうね。
いやしかし、それでもこの確率はスゴい!

皆さんもアクセスして、僕らの写真を見てニヤっとしてみて
下さいね。
全日本社会人クラブバドミントン連盟のweb担当者の方、僕らを
チョイスして下さってありがとうございましたm(__)m


ではまた!
posted by まさやん at 13:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

ネット前のフェイント練習方法について

マスターズの興奮冷めやらぬ中、それ以上興奮してしまうくらい
楽しみなイベントが続きました。

一つは、三重県立北星高校バド部の合宿。
そしてもう一つは、東京の同級生の友人、齋藤の来阪です。



<北星高校バドミントン部合宿>

このブログで以前何度か書いたと思いますが、三重県で高校教師
をされている、僕の高校の先輩、神田先生の熱意ある要請に
よって、標記合宿に参加させて頂くことになりました。

神田先輩は、以前は三重の津商業高校で教鞭を執られており
ましたが、何年か前に定時制の北星高校に転勤となりました。
僕としては、転勤されてもバドミントン部の顧問はされるはずで
顧問をされるならば、僕(たち)を合宿に呼んで頂けるはずだ!
と思っていたのですが、色々な事情があったようで、紆余曲折を
経て、今回ありがたく招聘して頂けることになったのでした。

合宿の場所は奈良県宇陀郡曽爾高原、国立曽爾青少年自然の家
体育館は付帯施設のなかよしホールでした。

ここは、今までも津商業高の合宿で何度かお邪魔した所です。
勝手知ったる場所でしたが、今回はバイクでの移動でしたので
事前にしっかり経路を頭に叩き込みつつ、携帯ナビを道中チラ見
しながらとなりました。

当日は雨模様のお天気でしたが、出発の頃の四條畷は、すっかり
綺麗に晴れ上がったので、これ幸い今がチャンス!と雨具を
持たずに飛び出したのですがこれが大失敗で、晴れていたのは
出かける時だけ。
自宅を出発して、数分後の清滝峠の段階で、小雨→雨→本降りと
なり、このまま曽爾高原までびしょ濡れかと観念しかかって
あまりにどしゃ降りとなるようなら、コンビニでカッパを買おう
とそのまま走り続けましたところ、幸いにも阪奈道路に入って
しばらくした辺りで雨も上がり、その後降ったり止んだりでは
ありましたが、何とか軽くずぶ濡れ!?程度で目的地に無事
到着したのでした。

自宅から曽爾高原までの距離は、ほぼちょうど80km。
濡れた状態でのツーリングは、僕の体を芯まで冷やして、着いた
時には、ブルブル両腕の震えが止まらないくらいでした・・・

曽爾高原青少年自然の家は昔訪れた頃のまま変わりなく、津商業
バド部合宿に参加させて頂いた頃を懐かしく思い出しました。

DSCN5552.JPG

かなりの間ご無沙汰していた神田先輩との再会を、広々とした
明るい食堂で果たし、バイキング形式の食事をたらふく頂き
ながら、他の先生方や生徒さん達との挨拶を交わし、早速練習と
相成ったのでした。

DSCN5557.JPG
ちょっと僕のご飯、盛り過ぎ!?

なかよしホールには、バドミントンコート2面張れるスペースは
ありましたが、コートの線がダブルスの外枠しか床面に引かれて
いなかった為、最初にやることはコートテープを張って設営する
ことでした。

神田先輩が生徒たちにバドミントンコートラインの各間隔を
説明し、2面の内1面を僕や先生方がまず見本として設営して
残る1面を生徒たちだけで設営するという流れになりました。

神田先輩は、合宿のしおりの裏面に、バドミントンコートの
サイズを記した図を印刷してくれておりましたが、僕は腐っても
!?レッスンプロ。コートのサイズは全て頭に入っていたので
図面を見ることなく、サクサク設営を進め、約10分ほどで半面分
(もう半面は他の先生担当)を完了しました。

それに続く生徒たちも何とか設営を完了し、これでようやくバド
ができるようになりました!

北星高の生徒は、みなほぼ初心者と言ってよく、それが故に神田
先輩も僕に声を掛けるのをためらっておられたのですが、逆に
初心者だからこそ、教えたら教えただけ、その場で成長が確認
できて、指導する側としてもやりがいがあるものなのです。

初日は、僕が考えたメニューを神田先輩にほぼご採用頂き!?
フットワークやオーバーヘッド、サイドハンド、ロビングなど
超基本的な動き・ストロークについて練習を行いました。

生徒たちはみな、どの動き・ショットについても最初はなかなか
上手くできませんでしたが、練習を重ねていくうちに、だんだん
できる回数が増えてきて、そうなると生徒たちも嬉しそうに
やる気が出てきて、それを見て僕も嬉しくなるのです!

彼らを見て、僕は自分が高校でバドを始めて、最初の頃、顧問の
先生にノックを受けて、僕だけそれを殆ど空振りしてしまうので
コートの外に出て素振りをしておけという指示を受け(しかも
その素振りが、腕を真っ直ぐ垂直に伸ばして、耳を擦るように
手首のスナップを効かせて振れという、完全に間違った素振り)
屈辱と悔しさと恥ずかしさで一杯になりながら、それでも早く
上手くなりたい一心で、何度も何度も間違った素振りを繰返した
苦い記憶を思い出しました。

僕が高校の時に、この僕、つまりまさやんに直接バドを教わって
いたら、今頃はもっともっと強く上手くなっていたんだろうなぁ
などと無意味なタラレバを思うこともありますが、この合宿で
まさに僕がそれを生徒たちに実現させているんだ!と思うと
普段以上に指導に熱がこもって、一生懸命に教えていたように
思います。

この合宿では、神田先輩の他にも素晴らしい再会がありました!
神保くん、というイケメンで長身の大学生も合宿をヘルプして
くれていたのですが、この神保くんは津商業高校のOBだそうで
ならば、僕のことを知っているのかな?と思ったら、もちろん
知っていて、神田先輩から神保くんのエピソードを聞いたら

「おおっ!キミがあの子だったのか!」

と、ちょっぴり感動したくらいの再会なのでした!

彼のことは以前ブログで書いていたので、また確認して頂きたい
のですが、下記記事に書いた「なわとびを途中でリタイヤした子」
だったのです!!!

http://bad-levelup.seesaa.net/archives/201008-1.html

正直言うと、彼の名前も顔も全然覚えておりませんでしたが
なわとびのエピソードは強烈に記憶していたので、あの時途中で
リタイヤして悔しそうにしていた子が、こんなに立派な若者に
成長した姿を見て、親戚のおじさんの気持ちで感慨深く神保くん
の顔を見つめるまさやんなのでした(^^;

神保くんは教職の道を目指して頑張っているそうです。
彼ならきっと生徒の良き理解者となる、素晴らしい先生になって
くれることでしょう。
三重県の方々、彼の採用をよろしくお願いします!?

DSCN5549.JPG
神保くんとまさやんです。

さて、練習後はお楽しみの飲み会、と言いたいところですが
神田先輩は仕事中のため飲めないので、売店に売っていたワイン
と缶ビール数本だけを買い占めて、僕と神保くんの二人だけが
飲んで、という飲み会風味のトークタイムとなりました。

自然の家は、まさに合宿所で、僕が泊まらせてもらった部屋には
二段ベッドが四つ並んだ、雰囲気たっぷりの宿でした。
そこの床にじかにあぐらをかいて、思い出話や近況、そして
北星高の生徒のことなど、色んな事を語り合いましたが、この
ひとときこそがまさに至福の時間でした!

神保くんはあまりお酒が飲めないとのことで、ビールもワインも
殆ど僕一人で空けてしまいました(^^;
予定通りとは言え、僕だけスミマセンでしたm(__)m

気持ちよく酔った僕でしたが、神田先輩が用意していた「合宿の
しおり」には、生徒たちが記入するメモ欄があり、それに対して
先生がコメントを書く欄も設けられていました。

これは当然僕も書かねば!ということで、ほろ酔い気分ながらも
コメントだけは真剣に書いていましたが、途中で猛烈な睡魔が
襲ってきたので、残りは翌朝早朝に書こう!と、二段ベッドの
下段に潜りこみ、朝までグースカ深い眠りに落ちたのでした。

明けて翌日。
空も気持ちよい快晴で、曽爾高原の象徴的風景である、ススキと
小高い山の緑が、澄み渡る青空にくっきりと映え、実に爽やかな
朝を迎えましたが、ワインの影響、じゃなくて風邪が悪化して
体はけだるく、声も全然出ず、はっきりと悪い体調でした・・・

DSCN5558.JPG

それでも、なんとか午前中の練習をみんなと共に頑張って
あっという間に僕の帰る時間となりました。

神田先輩が最後に挨拶されましたが、印象的だったのは

「ここに居る三人(神田先輩、神保くん、まさやん)には共通点
があります」

「???」

「みんな男前!?」

「・・・」

「そこ笑うとこやで!」と僕。

「それは冗談として、三人ともみんなバドミントンを高校始めだ
ということです。
始めたばかりのみんなからしたら、正岡や神保くんはものすごく
上手く見えると思うけど、その二人だって最初は全然打てません
でした。
正岡なんかは空振りばっかりで、外に出て素振りしておけと
言われたくらいなんです」

って、神田先輩もこのエピソード認識してくれていました。

「なので、君たちも最初はなかなか上手く打てないかもしれない
けど、頑張ってやっていけばみんな上達できるから、これからも
練習頑張っていこう」

のようなことをおっしゃられて、僕も少しジンときていました。

僕からは

「バドミントンは、最初は難しいって思うかもしれないし、今は
みんなまだまだだけど、一つずつできることを増やしていけば
必ず上達できます。
とても面白い要素を持ったスポーツだし、今でも楽しいだろう
けど、上手くなればもっとさらに楽しみのレベルもあがっていく
ので、これからも楽しみながら頑張っていって下さい」

のようなことを話しました。

後ろ髪引かれる思いで、みなさんに見送られながら、僕はまた
赤いシグナスにまたがり、80kmの道のりを鼻歌歌いながら
帰っていったのでした。帰りは最高のお天気でした。

神田先輩、今回はお世話になりましてありがとうございました。
おかげさまで、またとても楽しい思い出ができました。
また、合宿開催される時には、遠慮なくお声掛け下さいね!

そして神保くん、再会できて嬉しかったです。
滞在中は、色々お気遣い頂きありがとうございました。
素晴らしい先生になれることを期待しています。
また次回お会いできる日を楽しみにしています。

名前は失念しましたが、他の顧問の先生方もありがとうござい
ました。再会を楽しみにしております。

DSCN5539.JPG

DSCN5541.JPG
神田先輩、神保くん、顧問の先生方と。

さて、次回はいつ呼んでもらえるんだろうなぁ・・・



<齋藤来阪 part U>

既報の通り、僕は今年の全日本シニアには参戦できないので
今年のみ、僕の代わりに東京の同級生、齋藤隆が見市と組んで
50歳ダブルスに出場してくれることになりました。

その練習のため、齋藤が大阪にわざわざ遠征に来てくれるとの
ことなのです!
と言いつつ、既に二回目ですが。

齋藤が来てくれるので、当然ながら体育館の確保、飲み屋の予約
そして参加メンバーへの声掛けは万端でした。

前回来阪時は夏場で、体育館も非常に暑く、大阪の暑さに慣れて
いない齋藤は、痙攣対策ということで、練習前にスペシャル
ドリンクを作って一気飲みしていた割には、いの一番に足ツって
試合は全敗、しかも途中リタイヤした苦い過去がありました。

今回は暑さもやわらぎ、体調も万全とのことで、リベンジに
燃えていた齋藤でしたが、大阪メンバーの返り討ちに遭い
かろうじて1ゲームだけは取りましたが、後はやはり全敗となって
シニア本番での活躍に、分厚い暗雲がたちこめてしまったように
感じました・・・
頑張って上位進出してほしいですが。

DSCN5565.JPG

練習後は、定番コース、畷の里温泉でさっぱりスッキリして
畷の里無料バスに乗って、忍ケ丘駅まで移動、ダイナー塩梅にて
楽しい楽しい大宴会へと突入です。

当然の飲み放題コースを選択したので、みんなも僕もものすごく
楽しく酔いました\(^o^)/

一次会で解散し、見市の家で軽くチューハイを二缶飲んで
その間、僕は見市の息子、優太くんと一緒にお風呂に入って
楽しいひとときを過ごさせてもらいました。

齋藤どの、今回も大阪までご足労どうもありがとう&お疲れさま。
お金も時間も掛かって大変だったろうけど、お互いにかなり楽し
かったね!
シニア本番での活躍、本当に期待しています。
結果は速報でメール下さい。
ワイキキビーチで確認させて頂きます!?



では、バドの話。


<ネット前のフェイントの練習方法について>

これは先週末に、公認コーチ資格更新のための義務研修会に参加
した時に、他のグループの方が実演していたものですが、これは
なかなかナイス!と思ったので、早速みなさんと共有すべく
記事にした次第です。

ネット前のフェイントは、簡単に言うと

「打つタイミングを変える」

ということになります。

正確には、これに加えて、面の向きを打つ方と違う方に向ける等
がありますが、基本の基本は打つタイミングを変えて、相手の足
を止める、ということだと思います。

その基本がロビングの打ち方で、普通にスイングするのではなく
シャトルを引きつけて、打つ前にタメを作って、相手の足を
止めてから、ロビングを打つのです。

これはある程度打てるようになってくると、誰もが最初に覚える
フェイントではないかと思うのですが、そんな基本的なフェイク
動作でも、慣れないとなかなか打ちにくいものです。

そのフェイント動作の、非常に簡単で秀逸な練習方法を教わり
ました!

それは・・・

ネット前に手投げで球出ししてもらって、一球目はそれをソフト
にラケットで受け止め、二球目は受け止めるようなラケット
ワークで、引きつけてからロビングを打つのです。

意味、分りますか?

バドできる人なら、サービスオーバーの時など、相手からネット
越しにシャトルを緩やかに打たれて、それをラケット面でソフト
に受け取る、ということを普通にやっていると思いますが、その
動作です。

この「ソフトに受け止める」という動きの中に、シャトルを引き
つけて、タメを作る、という動きが入っているのです。

一球目は受け止めて、二球目は受け止める動きをしながら、受け
止めないで、最後にロビングを打つ。
この引きつけが、上手いことロビングでのフェイントになって
おります。

あまり引きつけ過ぎると、打点を下げてタッチを遅くしている
だけ、になってしまうのですが、打つタイミングを変える(遅く
する)という練習においては、この方法は簡単でかつ有効だと
思いました。

と言いながら、僕もそれを見ただけなのですが、きっと実践も
簡単だと思いますので、ロビングでフェイントができない、苦手
だと言う方は、ちょっと試してみられたら良いと思います。

それがスムーズにできるようになったら、引きつけ量を調節して
毎回タイミングを変えるとか、引きつけて今度はヘアピンとか
クロスネットとか、色々試してみたらいいですね!


***************************

10月16日は、神戸グリーンアリーナにて、近畿社会人クラブの
団体戦がありました。

この試合には、様々なカテゴリーがありますが、僕は見市と共に
成年の部(35歳、40歳、45歳)の大阪代表として参加しました。
僕はもう!?51歳ですが、この試合の成年の部に参加したいが
ために、見市と相談して大阪社会人クラブの個人戦も45歳で出場
したのでした。

成年の部 大阪チームのメンバーは
35歳:谷藤・園部(BIGS)
40歳:市井(KATSUYAMA OBC)、野田(泉北バード)
45歳:見市・正岡(Hiwakai)

の強力メンバーでした。

昨年のこの大会には都合で出場できず、そのために全国団体戦の
出場権が得られないという残念な結果になってしまったので
今回は、万障繰り合わせて参戦した次第です。

僕が以前参加した記憶では、近畿では負けたことはないと思って
いたので、今回も強力メンバーだし、優勝は間違いないなぁと
たかをくくっていて、その自信の通り、初戦の近畿選抜戦は3-0で
完勝の滑り出しでしたが、次の兵庫代表に35歳と40歳が惜しくも
敗北・・・
僕らは何とか勝ったものの、1-2で負けてしまい、優勝は手のひら
からこぼれ落ちていきました・・・

とは言え、団体戦なので仕方なく、見市と飲みながら(^^;
帰りましたが、途中で見市の携帯に着信が。

「聞いたら驚くと思うわ」

「なんなん?」

「大阪優勝やって」

「えっ!?」

そうなんです。1敗した時点で優勝はないと決めてかかっており
ましたが、実は僕らが負けた兵庫代表も、近畿選抜に1-2で負けて
おり、ゲーム差によって大阪チームの優勝が辛くも決まったとの
ことでした。

完全に拍子抜けの形でしたが、それでもちょっと嬉しくなって
途中の駅で、さらに缶チューハイを追加購入してしまったことを
ここに打ち明けておきます(^^;

ただ、このままでは本戦でも兵庫代表には厳しいことが予想され
来年3月の愛知県一宮市での本番までには、チームとしてレベル
アップしておくことが必要だと痛感しました。
僕も、頑張ろうっと。

今日から大阪で、国際親善レディース大会が開催ですね。
昨年は審判員として駆り出されましたが、今年はその要請が
無かったので、きっと人員は足りているんだろうと思われます。
知り合いもたくさん出場していますし、観戦だけでも面白いから
見に行きたいところですけどね。

Ladies and Gentlemen !ってコールしたかったなぁ・・・!?
って、レディースの大会だから、Ladiesだけなのかな?
まあ、皆さん、楽しみながら頑張って下さいね。


まだまだ書きたいこと(大阪府小学生ダブルス大会、公認コーチ
資格更新義務研修)はありますが、今日はこの辺で・・・

ではそろそろジュニアの指導に行ってきま〜っす!
posted by まさやん at 15:53| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

日本スポーツマスターズ2016秋田大会結果報告

一昨日、秋田県は美郷町から帰ってきました。

日本スポーツマスターズ2016。ずっと楽しみにしていたイベント
がまたひとつ終わってしまいました。
どんなことでもそうでしょうが、終わってみたら、いつだって
「あっという間」ですね・・・

そんな短く感じた時間でしたが、この4日間(移動を含めて)の
出来事を、思い出に残す意味でも詳細に振り返ってみたいと思い
ます。


僕と見市は、自宅そばのセブンイレブンに待ち合わせて、予め
見市が予約してくれていたタクシーに乗り込んで、京阪萱島駅に
移動。
駅前の大阪王将で昼食を頂いて、門真市駅からモノレールで
伊丹空港へと向かいました。

マスターズバドミントン競技の会場は、秋田県仙北郡美郷町の
美郷総合体育館、愛称「リリオス」という所で、空港としては
秋田空港が最寄なのですが、そこへの直行便が予約一杯で乗れ
なかったので、少し手前!?のいわて花巻空港へ行ってから
レンタカーで移動しよう、ということになったのでした。

リリオスに着いた時には、男子東京チームが練習上がりかけの
ところで他には誰も居らず、僕と見市が二人で会場を貸切の形で
半面シングルスでヘロヘロになりました・・・

僕らが泊まったホテルは、JR大曲駅前の「ルートイン大曲駅前」
非常に綺麗で、ロケーションも良く、大浴場もあり、無料の朝食
まで付いていて、満足度最高レベルの宿でした!
それだけに、当日は他県のバドミントンチーム(千葉・石川・
栃木)も泊まられており、チェックイン時には大変な賑わいを
見せておりました。

公式練習で流した汗を大浴場で洗い流し、スッキリさっぱりして
から、まずは前夜祭!ということで、見市がネットで調べて
くれた、ホテルからほど近い「だいこく」という焼き鳥屋さんに
向いました。
その前に、部屋で既にちょっとフライングをしていた僕です。

DSCN5498.JPG

そのお店は、スナックビルの一階にあり、入口ドアの雰囲気も
スナックの入り口そのもので、若干入りづらい感じだったの
ですが、ちょっと覗いてみて、地元のアットホームな感じのお店
と見受けたので、安心して店の奥座敷へとずんずん進みました。

お店内はちょっと暗かったのですが、そこのおやっさんが実に
味のある方で、秋田訛り(多分)で人懐っこく愛想よく話し
かけてきてくれて、また僕らへのサービスということで、地元の
出羽鶴を一杯ずつ振る舞ってくれて、これこそ遠征ならでは!と
お酒も回って段々楽しくなってきて、ついついお代わりを重ねて
前夜祭のはずが、ノリ的にはほぼ祝勝会くらいの感じに相当
出来上がってしまいました・・・(^^;
まあ、いつものことですが。

DSCN5499.JPG

DSCN5502.JPG

その後、お店のすぐ並びにあるラーメン屋でしめて解散。

DSCN5504.JPG

飲むと必ず眠くなる体質の僕は、部屋に戻って必死に歯だけは
磨いて、そのままバタンキュー。

ところが、夜中の2時過ぎに目が覚めてしまい、そこから完全に
目が冴えて寝られなくなってしまい、ベッドで悶々としつつ
少し飲んだら寝られるかなと思って、ホテルの自販機にビール
500ml缶を買いに行くこと2回(^^;
それでも5時近くまでまんじりともできず、明け方近くになって
ようやく1時間ほどつかの間の睡眠を確保しました。

6時過ぎには起きて、朝風呂へと向かい、その足で朝食会場へ。
40品目ものメニュー豊富なバイキングで、僕は睡眠不足のことも
忘れて、体の欲するままに、ほぼ全種類の料理をお皿に盛り
ながらも全て平らげて、膨れるお腹で前かがみになるのが苦しい
くらいになりました。

DSCN5505.JPG

しかし摂取した栄養的にはほぼ完ぺき!
これでいよいよマスターズだ、と意気込みかけましたが、前日の
激しい飲酒と、寝れずの深夜の追加飲酒が、僕の胃を激しく痛め
つけておりました・・・
そう、本当に情けないことに、僕は朝からマーライオンと化して
しまったのです(^^;
せっかく食べた美味しい朝食の何割かは、図らずもイレギュラー
な出口から不本意に排出され、しかし、そのおかげで一気に
お腹の苦しさは消えてくれました。

ただ、二日酔いだったわけではなく、弱った胃に加え、睡眠不足
の疲れた状態に、朝から思いっきり食事を詰め込んだので、胃が
ビックリして緊急の入場制限をしてしまっただけでした。
アフターマーライオンには、いつもの元気なまさやんに復活して
おりました。
若干、下痢気味ではありましたが・・・


ここで、一応今回の大阪チームのメンバーを記しておきます。
(敬称略)

50歳複:見市昌弘・正岡毅
55歳複:宮本芙士夫(屈指の名選手)・佐藤彰彦(灘高→東大)
60歳複:松口金彦(元インカレ単3位)・川前明裕(NTT川前選手
    のお父さん)

という、錚々たるメンバーでした。
当然ながら、みな本年度大阪総合年代別のチャンピオンで、頼り
になる名選手ばかりでした。


さて、初日はなんとわずか一試合。
予選ブロック初戦の相手は、栃木県でした。

僕らの相手は、峯岸・佐藤ペアでした。
試合の数時間前には、トイレで涙目になっていた僕でしたが
ここは2-0で完勝!

続く、55歳複の相手は、渡辺・人見ペア。
渡辺さんは、シングルスの強豪で、全国社会人クラブ個人戦で
7連覇(かな)くらいされているつわものです。

しかし、大阪の佐藤さんもご本人いわく

「ここ8年間で一番調子がいい!」

との頼もしく勇ましい自信に満ちた発言に、大阪チーム全員が
勝利を強く確信しました。

が、どうにも佐藤さんの調子は、良さそうに見えないのです・・・
動きも悪く、ショットの勢いもなく、ミスも多くて、ファイナル
終盤まで競り合って、コーチ席に座っていた僕らはみなハラハラ
と成り行きを見守っておりました。

ファイナルは20-19までになりましたが、何とか最後勝ち切って
くれて、そこで初戦の勝利は確定しました!
その時点では、佐藤さんの「調子いい」発言には、一切の信憑性
がありませんでした(^^;
でもまあとにかく勝って頂けたので良かったです。

リーグ戦ですので、残る対戦も勝ってポイントを稼いでおきたい
ところを、60歳ベテランペアがしっかり締めてくれて、初戦は
3-0の幸先良いスタートとなりました。


女子チームも3-0での滑り出しとなり、昼過ぎには初日の試合を
全て終えた大阪チームは、和気藹々と一緒に昼食を頂きました。

ところが、見市の顔色がすこぶる良くないのです・・・
眉間にはしわが寄り、目つきも厳しく、こめかみには青筋が浮き
上がり、真っ青な表情で、美味しいお弁当も残してしまうほど
でした。

実は、今朝から見市は「脇腹の辺りが痛い」とのことで、栃木戦
の時も、痛みを感じながらプレーしていたそうです。
僕も、痛くまではありませんでしたが、お腹を下し気味だった
ので、これは昨夜の焼き鳥屋さんで当たったのか?とも訝り
ましたが、見市の症状は、どうもそういうのではなさそうでした。
本人の予想では

「盲腸(炎)ではないか」

とのことでしたが、僕の見立てでは、痛みを感じる部分は
ちょっと盲腸を外れているように思いました。

本当は大阪チーム全員で、会場近辺の温泉に行くことにしており
ましたが、見市を置いてそんな気分にもなれず、僕は見市を救急
病院に連れていくことにして、チームとは別行動となりました。

一度ホテルに戻り、フロントに体温計を借りて測ったところ
何と!39℃の高熱!!!
せっかくのマスターズで、パートナーがエラいことになりました。

幸い、ホテルの徒歩圏内に立派な病院がありましたので、そこ
まで見市を送って、僕はホテルで待機して、彼の診断結果を待つ
ことにしました。

そして、診断結果は・・・

「よく分らないので薬を飲んで様子見して下さい」

とのことでした・・・

処方された薬は、痛み止めと整腸剤。
痛いんだから、きっと炎症を起こしているはずで、消炎剤か抗生
物質がもらえるかと思っていましたが。

ただ、薬を飲んでしばらく安静にしていたら、徐々に熱は下がり
37.5℃くらいまでになったので、当日はおとなしめの食事会と
いうことになって早々に解散しました。
僕はしっかり飲みましたが♪


明けて翌日。見市の体調は完調ではなく、脇腹に痛みは残って
いるものの、昨日よりはましな様子でした。
本人としても

「何とかプレーはできると思う」

ということで、マスターズ初の途中棄権は免れられました。


予選リーグ二戦目の相手は静岡県です。
ここは、60歳(佐野・芹澤ペア)が強く、そこには厳しいだろう
とのことで、チーム勝利のためには、僕らは負けられない状況
でした。

僕らの相手は、櫻井・野村ペアでした。
櫻井さんは、僕らと同級生で、何と見市の全中決勝を生で観戦
していた方で、毎年マスターズにも参戦されており、お会い
すると、いつも気さくに話しかけてくれる感じの良い方です。
野村さんのことは存じ上げませんでしたが、挨拶の握手の時に
間近で見る筋骨隆々のゴツいガタイに、少なからぬプレッシャー
を感じてしまいました。

第一ゲームは、終盤まで競り合いましたが、何とか先取!
僕は、当然のように狙われる形となりましたが、何とか凌いで
見市がチャンスを作ってくれて、僕が思いっきり叩き込むという
パターンで、第二ゲームは大差で完勝!
終盤は見市が得意!?のクリヤー攻撃で回し始めるくらい、終始
余裕がありました。

試合後、野村さんが肩に氷嚢を当てがっておられたので、大丈夫
ですか?と話を伺ったところ、なんと肩の腱板を断裂されていた
とのことでした!
それでは満足なプレーができるはずはありませんよね・・・
試合をされただけでもスゴいですが、悪化しなければ良いですが。


そして勝負の55歳対戦でしたが、ここで佐藤さんが前日の不調を
完全に払拭する素晴らしいプレーで、文句なしの完勝!
動きも良く、スマッシュも走り、これこそ、ここ8年間で一番の
好調という、看板に偽りなしを自らのプレーで証明して下さい
ました。

ここで2-0となり勝利が確定! 自動的に決勝トーナメント進出も
決まりましたので、60歳ダブルスには、疲れない程度に無理せず
プレーして頂けるようお願いしました。

ところが、やはり勝負師のお二人ですので、負けるよりは勝った
方が良いということで頑張って、第二ゲームは奪う健闘を見せて
頂きましたが、最後は無理せずファイナルで敗退しました。


そして決勝トーナメント初戦の相手は千葉県です。

僕らの相手は後藤・川島ペアでした。
後藤さんは、磯さんと組まれて、以前40歳複全日本シニアで優勝
されたことがある強豪で、お名前は存じ上げておりました。
川島さんも、戦績こそ存じ上げませんでしたが、お名前は認識
しておりました。

試合は、第一ゲームから一進一退となる接戦でしたが、気合いの
入り過ぎた僕が力み過ぎて、スマッシュ一打に全力を入れ過ぎて
打った後の準備が疎かになり、またネット前でのプッシュにも
ミスが多く(当日のシャトルが飛ばないことも理由でしたが)
僕としては全体的に空回りの感じで、セッティングの末に第一
ゲームを落としてしまいました・・・

第二ゲームに入っても、僕の空回りは続きましたが、千葉ペアも
結構定期的にミスってくれたこともあり、競り合いながらも
何とか取り返してファイナルへ。

ファイナルになると、全力で打ち過ぎた僕はバテてしまって
ひざが棒立ちになってしまい、レシーブも手打ちになって
凡ミスを繰り返しておりました。

この時には、大阪のベンチからも

「ひざ曲げろ―!」
「打った次を待っとけー!」

大きな声の叱咤激励を頂きました(^^;

しかし、何とか終盤に数点のリードをつけて、20-18となった
ところで、ネット前に甘いチャンボがあがりましたが、足の出て
いない僕が痛恨のネットミス・・・
20-19とエラいことにしてしまいました。

サービスオーバーとなって、サーバーは後藤さん。レシーバーは
僕で、何とかミスなく上から下に沈めて、攻撃できるようにと
ラケットを上げて、最後の力を奮い立たせて、精一杯の威圧を
試みました。

後藤さんの打ったショートサービスは・・・何とネットに掛かり
ゲームセット。
ファイナルに及ぶ接戦は、あっけない幕切れで、僕らの勝利と
なったのでした。

後藤さんは、サーブをネットに掛けた直後に、渋い顔をされつつ

「あ〜、なんか引っ掛けると思ったんだよな〜」

と漏らし、思ったことは実現してしまうんだなぁ、と僕も気を
つけようと心に刻みました。

何か他力本願での勝利でしたが、勝ちは勝ち!

続く55歳ペアも完勝で2-0となり、60歳ダブルスは打ち切りで
大阪チームは最終日の準決勝にコマを進めたのでした。

後で分ったことですが、僕らが対戦した後藤・川島ペアは
何と!全日本教職員50歳複で二連覇中だとのことで、川島さんは
今年シングルスも優勝されていて二冠王だったと知り、苦戦も
当然だったんだなと納得でした。
戦前に知らなくて良かったです!?

ちなみに、後藤さん・川島さんは、僕らと同じホテルに泊まって
おられ、翌日の朝食時には少しお話しさせて頂きました。

何と後藤さんは、バドミントンは25歳から始められたそうです!
部活の顧問をされたのが競技開始のきっかけで

「生徒には負けたくない!」

という負けん気から、メキメキ実力を上げられたとのことです。
25歳から始めて、40歳で全日本シニア優勝されるとは、すごい
上達の速さですね!

記念撮影もお願いしました。
後藤さん・川島さん、今後ともよろしくお願い致しますm(__)m

DSCN5531.JPG

大阪女子チームは、決勝トーナメント一回戦で、強豪の東京に
当たり、無念の完敗。
女子チームは、全日程を二日目で終えることになりました。

ちなみに、大阪女子チームのメンバーは(敬称略)

50歳複:竹田朋子(池田クラブ)・中村祐子(スウィング)
55歳複:秋山とよ(熊取クラブ)・桐原早苗(鴨谷クラブ)
60歳複:土屋記巳子・古賀千悦子(GANBARO)

の面々でした。


例年、マスターズの時には、大阪チームは全員集まって、一度は
飲み会を行うのですが、お酒が好きな女子チームの方々も、僕ら
に気を遣われたのか、見市の体調も考慮されたのか、結局合同
での飲み会はなし、ということになりました。

見市の体調も、復活してきたとは言え、まだ本調子ではなかった
ので、三日連続、ホテル周辺の居酒屋で、軽〜い飲み会となって
解散も早く、僕は今までの中でも、一番ホテル滞在時間が長い
マスターズとなりました!?



明けて翌日。勝負の最終日です!

準決勝の対戦は、以下の組み合わせとなりました。

大阪府 vs 東京都
神奈川県 vs 富山県

準決勝から対戦の順番が変わり、55歳→60歳→50歳となります。
つまり、僕らに回ってきたとしたら、それが勝敗を決める非常に
重要な試合となるのでした。

東京チームのメンバーは以下の通りでした。(敬称略)

50歳複:宮本道雄・宗形一志(昨年全日本シニアチャンピオン)
55歳複:神谷敏幸(金髪のスマッシャー)・小池博幸(若干
    メタボ体型ながら、ラケットさばきは秀逸)
60歳複:清水正紀(シニア上位常連)・池田隆治(シングルス
    強豪)

というつわもの揃いでした。

僕らとしては、2-0で決めてもらいたかったですし、もし回って
きたら、全力でぶつかるのみ!と気合いを入れてコーチ席から
必死に応援しておりました。

僕は55歳の試合に付いて、見市は60歳の方に付いておりましたが
55歳は東京の勢いに終始押され気味で、特に佐藤さんの弱点を
知り抜いた神谷さんが、そこに的確に狙いを定め、大阪チームも
宮本さんの気合いと球回し・レシーブで必死に対抗するものの
最終的には押し切られるラリーが殆どで、応援虚しく、55歳は
0-2で完敗となってしまいました。

60歳の方も、大阪は第一ゲームを接戦ながら落とし、第二ゲーム
は中盤までは競り合ったものの、相手の固いレシーブを崩せず
松口さんの機敏な前衛を、相手はあざ笑うかのようにクリヤー
攻撃を仕掛けてきて、川前さんが振られる形となり、徐々に体力
を奪われてきて、最後は突き放されて万事休す・・・
0-2で打ち切りとなり、僕らに回ることなく、東京の決勝進出が
確定したのでした・・・無念。

結局、大阪に勝った東京が、富山との決勝戦を2-1で制して
7年ぶり、7回目の優勝を果たされました。おめでとうございます。

女子決勝は、昨年優勝の愛知県と東京との対戦で、接戦を制した
愛知県が、昨年に続いて連覇達成されました。
おめでとうございます。



二年ぶりに参戦した日本スポーツマスターズ2016秋田大会は
連覇はならず三位という結果になりました。

優勝を目指していたので残念ではありましたが、僕らとしては
全勝で責任は果たせたので、また来年以降頑張るのみです。

マスターズは毎回非常に楽しい大会ですので、これからもずっと
代表の座を死守して、満65歳を迎えるまで連続出場を狙いたいと
思っております(^^)


試合終了後は、写真を取ったり、決勝を観戦したり、リラックス
しておりました。

今回の大阪チーム集合写真です。(Photo by神谷さん)

DSCN5526.JPG

対戦したかった、東京の宮本・宗形ペアと(Photo by神谷さん)

DSCN5530.JPG

表彰式での写真。(Photo by本部の方)

DSCN5538.JPG

最後になりましたが、大阪男子チームの皆さん、熱く楽しい時間
を共に過ごさせて頂いて、本当にありがとうございました。
みなさんのような名選手と一緒のチームで戦えるのは、光栄の
一言です。

松口さんのテクニックと機敏な動き、川前さんのレシーブ力や
コートカバリングの広さ、宮本さんの多彩な配球・フェイント
気合いのスマッシュ、佐藤さんの後衛からの連続攻撃。
そして、相変わらず上手い見市の配球と僕へのフォロー(^^;
これらが有ってこそ、僕は思いっきり力んで!?ガンガン打って
いくことができました。

特に佐藤さんには、準備から事務手続き等、色々な面で今回も
ひとかたならぬお世話になりました。
本当にありがとうございました。

また女子チームの皆さんも、明るく楽しくお付き合い頂き
一緒に居てとても楽しくさせて頂きました。
飲み会できなかったのが残念ですので、それはまた来年という
ことでお願いします!

来年のマスターズは、兵庫県姫路市開催とのことです。
連続出場に気合いを入れるためにも、見市に早めに宿を押さえて
もらいたいものです!?

そして、再来年のマスターズは北海道!
これは死んでも行きたいです。
万が一、代表になれなくとも、監督として帯同の予定です!?


ということで、楽しい楽しい一大イベントが終了しました。
次なるイベントも、今週から目白押しですが、どんな状況でも

「明るく楽しく笑顔で前向きに!」

の精神を忘れず、これからもエンジョイしながらバド人生を謳歌
していきたいと思います。

日本スポーツマスターズの結果は、早くも日本バド協会のHPに
載っていました。
現時点では結果だけですが、近い内に試合の詳細や写真含めて
掲載されると思います。

http://www.badminton.or.jp/news/2016/20160924_masters_result.pdf

お楽しみに!
posted by まさやん at 14:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

いよいよマスターズ!

さて、今日からいよいよマスターズです!

って、正確にはバドミントンは明日からですが、なにせ開催地が
秋田県ですので、今日移動しなければならず、その意味では
もう今日からなのです。

遠征試合はいつもワクワクしますが、今も同じで、今回はどんな
遠征になるだろうと自分に期待しながら、今まさに準備を終えた
ところです。

結果はできるだけ早く報告したいと思います。

では、行ってきま〜す!
posted by まさやん at 10:44| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

しっかり体を入れてストレートにスマッシュを打とう

先週日曜は、全国小学生バドミントン大会近畿予選帯同のため
和歌山はビッグホエールまで行って参りました。

以前も書きましたが、我が田原スマッシュからは、シングルス
4人、ダブルス2ペアの合計8人が、全国大会出場権を賭けて
早朝から和歌山まで乗り込んできました。

僕がバイクで家を出たのが、6時前の早朝。
岩城さんの家に6時15分に集合し、そこから岩城さんの車で
中村コーチ、杏奈ちゃん、伊藤紀助くんと共に、一路和歌山まで
車を飛ばしたのでした。そう、運転は僕担当なのでした。

和歌山と言っても、ビッグホエールは高速出口から近いところに
在るため、距離的には遠くとも、時間的には1時間20分くらいで
着く、近畿の会場としては便の良い場所です。

なので、会場へはちょっと早めの7時30分過ぎには到着したの
ですが、その時間には体育館入口前には既にたくさんの人だかり
ができており、ジュニア選手を抱える保護者の方々のご苦労を
垣間見る思いでした。
朝早く起きて、試合会場に移動するだけでも、大変なもんです!
その辺りについては、子どもたちも「当たり前」だなんて思わず
しっかり感謝の気持ちを持ってほしいものですね。
って、自分が子どもだったら無理かも、ですが(^^;

以前書いた通り、この試合で3位以内に入れば、全国大会への
出場権が得られます。
ただ、近畿で3位以内となると、ABC出場よりある意味ハードルは
上がっているかもしれません。

結果から言うと、全国大会出場を決めたのは、岩城杏奈ちゃんの
6年生女子シングルスのみ、でした。

僕は基本的に、川北和弥(4年生男子シングルス)に付いており
ましたが、和弥は当日ちょっと良くない内容で、決められる球も
無難につなごうとするため、せっかくのチャンスをみすみす自ら
逃して、相手をアシストするような展開となり、3位はおろか
準決勝にも進めませんでした・・・
期待していただけに残念でしたが、負けたということはやはり
必ずその原因があり、今回の和弥の場合は

「チャンスボールを決めきれず、安全にいこうとし過ぎた」

つまり、ネット前の甘い球をプッシュできずに、ネットに落とし
たり、フォア側からストレートスマッシュを打てば決まるところ
を、クロスに打って相手にフォアで取られて、逆に自分のバック
に返されてThe end・・・というプレーが良くなかったかなと
思いました。

ストレートにスマッシュを打てないのは、おそらくですが
ストレートは狙いどころが狭く、サイドアウトの恐れがあるので
狙いどころの広いクロススマッシュを使ったのでしょう。

しかし岩城コーチが普段からストレートショットの重要性を力説
しているように、クリヤーでもスマッシュでも、ストレートに
しっかり打つことは、メンタルも必要だし、しっかり体が入って
いなければ打てないので、チャンスの時にも和弥も強い気持ちを
持って、ストレートにスマッシュを叩き込んでほしかったです。

ネット前については、行ける!と思った時には、後先考えず
アグレッシブな野生を爆発させて「アチョー!」と突っ込んで
強い球を打つことが、勝負として大事なことだと思います。

将棋の羽生さんが言っていましたが

「リスクを取らないことが最大のリスク」

で、現状を変革できない安全志向こそが、長い目で見て大いなる
リスクだと言い切っておられて、人間は成長のためには現状維持
ではダメなんだなと、僕も学習させて頂きました。

ラリー競技ですので、できるだけミスは少ない方が良いし、数は
減らすべきですが、ミスを恐れるあまり、決められる球も安全に
いこうとつないで、相手に甘い返球をしてしまうというのも
広義に解釈するとミスの一種ではないかと思います。

やはり「いくべき時にはいく」
この思い切り、潔さ、判断力を、和弥には今後身に付けていって
ほしいと強く思いました。

さて、岩城杏奈ちゃんですが、今回残念ながら決勝で兵庫の亀井
さんにファイナルで屈したものの、勝てば全国出場が確定する
準決勝では、奈良の水井さんと55分間に及ぶファイナルの大熱戦
を制しての準優勝でしたので、非常に価値ある結果だと思い
ました。
かつての名選手、鴻原さんと水井さんの二世対決、という意味
でも、注目の好カードでした。

この試合は、第一ゲームちょっと固くなってミスが多かった杏奈
ちゃんが、最大8点(くらいだったか)のリードを許す序盤は
苦しい展開でしたが、徐々に調子を取り戻して動きもショットも
良くなってきて、次第に盛り返し、何度もゲームポイントを凌ぎ
一方水井さんも強気のプレーで譲らず、こちらもゲームポイント
を何度も凌ぎ、一進一退のまま29-29とまでなったのです!

そのラリー内容もハイレベルで、お互い秘技を尽くして相手を
揺さぶり、そしてお互いそれに体勢を崩されながらも必死で
シャトルを追いかけて、逆に相手を追い込むような、正に手に
汗を握る熱戦に、会場中がこのコートに視線を注いでいるかの
ようでした。

コーチ席に着いていた僕と岩城コーチも、ボルテージが上がり
まくり、次第に声も大きくなって、一本ごとにもうほぼ叫んで
いうような状態で、しかし叫んでいるその内容は僕も岩城コーチ
もほぼ同じで、二人とも何度も何度も

「我慢やで、我慢! 次一本集中!」

とひたすら同じ言葉を繰返し、ただただ大声を張り上げている
だけでした(^^;

その思いが通じたか、第一ゲーム最後の一本は、水井さんが
カットをネットに引っ掛けて、30-29で杏奈ちゃんが先取!
これには、その時点で僕も大きなガッツポーズをしてしまい
ましたが、会場中からのどよめきもハッキリ聞こえるくらいの
本当に素晴らしいゲームでした。

第二ゲームは、その流れで杏奈ちゃんが取るかと思いきや
そこは水井さんが終始リードして取り返し、大一番の勝負は
ファイナルへ!

ファイナルは調子の出てきた杏奈ちゃんが5〜6点のリードを保ち
そのまま逃げ切るかと思われましたが、さすがは水井さん、終盤
グングン追い上げを見せて、コーチ席の僕はちょっとハラハラ
しましたが、最後はキッチリ勝ち切ってくれて、ほぼ一時間にも
及ぶ激戦を制した杏奈ちゃんが、決勝進出を決めるとともに
昨年に続いて全国大会出場の切符を獲得したのでした!
おめでとう!

決勝の亀井さんとの試合は、気負いからか出だしに凡ミスを重ね
大量リードを許してそのまま第一ゲームを落としましたが、第二
ゲームになると、落ち着きを取り戻した本来の杏奈ちゃんの
エネルギッシュでパワフルな動きが蘇り、完勝の形で取り返し
勝負はファイナルへ!

第二ゲームの流れでいけば、杏奈ちゃんの完勝かと思いましたが
ここから亀井さんにスイッチが入りました。
今まであまり打ってこなかった一発目のスマッシュを多用し始め
それがライン際に厳しく決まってきて、そのショットに加え
本来の分りにくい同じようなフォームからのドリブンと
ドロップの打ち分けが冴えわたり、その勢いに押された感のある
杏奈ちゃんは、凡ミスも重ねるようになってしまい、あれよ
あれよと言う間に大差がついて、最後は10-21の完敗となって
しまいました・・・無念。

しかし、近畿で2位は立派な成績ですし、何よりも当日はあの
素晴らしい準決勝での激戦を見せてくれただけで素晴らしかった
と思いました。

表彰式後の杏奈ちゃんです。

DSCN5492.JPG

ちなみに水井さんも3位決定戦を制し、しっかりと全国の切符を
獲得していました。おめでとうございます。

今回、残念ながら3位以内に入れず、全国出場できなかった子も
それぞの課題はしっかり見つかったと思いますので、また普段の
練習で改善に取り組んで、次回こそは全国への3枚の切符のうち
1枚をしっかりゲットして、大阪代表として胸を張って闘って
ほしいと思います。

近畿ブロック予選の結果は既にネットに出ていますが参考まで。

http://osakafushobad.web.fc2.com/2016/0911_zensho_yosen_kinki_H28/kekka_zensyo_yosen_kinki_H28.pdf


では、バドの話。


<しっかり体を入れてストレートにスマッシュを打とう>

先ほども記事に書いたことですが、改めて繰返します。

バドミントン、特にシングルスはそうですが、基本的戦略として

「相手をより多く走らせる」

ことが重要な考え方となります。

この考え方に従うと、相手をできるだけコートの対角線を何度も
往復させてやるべき、となります。
当たり前ですが、その方が疲れるからです。

となると、相手のスマッシュがクロスに打たれた場合は、素直に
ストレートのネット前に落としてやればよいのです。
ストレートに落とすのは、こちらの打点とシャトルの飛んだ先の
飛距離も短いので、相手コートに速く返球することができます。
また、相手からのショットもクロスなので、レシーブする側に
とっては、時間的余裕も生まれるため、より容易にレシーブする
ことが可能となります。

余程キレのあるクロススマッシュだとか、よほど速度が速い場合
を除いて、基本的にはあまりクロスには打たない方が良いのです。

ダブルスの場合でも、攻撃側の前衛は、スマッシュを打つ後衛側
のサイドに寄っているので(ストレートドライブレシーブへの
備え)こちらがスマッシュをクロスに打って、それをストレート
ドライブレシーブされると、一気に不利に陥るケースが多いの
です。

先の例で言うと、シングルスでストレートスマッシュを打った
場合には、相手はそれをクロスのネット前に落とそうとしますが
まずスマッシュがストレートのため、相手コートへの到達時間が
短く、その分レシーブ自体がしにくくなります。
また、それをクロスに持っていこうとするには、素早く足を出し
クロス方向にラケット面を向けるという、ちょっと高い技術も
必要になってきます。

ただ、相手も基本的には、最強のショットであるストレートへの
スマッシュを待って構えているはずですので、それを分った上で
さらにストレートに打っていくのは、ちょっと勇気が要ること
かもしれません。
またストレートスマッシュは、少しコースが外れたら、即アウト
になる恐れもあるので、その意味からも心理的に打ちにくいの
かもしれません。

そこを敢えて、勇気を持って、しっかり体を入れて、体を使って
ストレートに打ち抜くのです!
きっとそれはレシーブされるかもしれませんし、いわばどんなに
良いショットを打っても、レシーブされることが前提ではあり
ますが、やはり最強のショットであるストレートスマッシュを
相手に見せておくことが、その他のショットの効果を高めるため
にも、必要なことだと思います。

そのためには、しっかりと体を入れて、体を使って打つことが
重要で、体を入れずに手先だけで打つようでは、とてもライン際
にコントロールすることなどできません。

ストレートにしっかりスマッシュを打てるということは、自信を
持ってしっかり体を使って打てているからこそ、です。

無論、それ以外の様々なショットもそれぞれに重要ですが
攻撃の軸としてのストレートスマッシュの重要性を、ここで
新たに胸に刻み込んでほしいと思います。

僕も今日からしっかりストレートに打ち込みます!


***************************

来週末はいよいよ日本スポーツマスターズin秋田です!
僕と見市は、23日(金)午後発の飛行機で現地入りして、当日の
公式練習に臨み、軽い!?前夜祭で乾杯して、24日(土)からの
決戦に備えます。

昨年、大阪府男子は、決勝の激戦を制して歓喜の優勝を果たして
頂きました。
昨年のメンバーから変わっているのは、50歳の僕らペアだけです。
もちろん、組み合わせによっても異なりますが、僕らに変わって
成績が落ちないように、って優勝・連覇しかありませんが、当日
のベストを尽くして、目一杯スマッシュを叩き込んできます!

今、パソコンで、大好きなスキマスイッチの「パラボラヴァ」を
聞きながら、ノリノリでこの原稿を書いています。
この曲、歌うのが非常に難しい、スキマスイッチ得意の早口の
小刻みで流れるようなメロディーラインなのですが、それを
上手く歌えた時の快感、爽快感は言葉にできないくらいで
加えて、歌の内容は、愛する大好きな彼女をずっとずっと永く
歳を重ねても一緒に幸せを感じていたい、という素敵な歌詞で
気持ち良く歌いながらも、曲の感動に歌詞の内容がハマりこんで
くると、たちまち溢れる涙で嗚咽してしまうという、もともと
涙もろい僕の涙腺ですが、それを強烈に刺激してしまうくらい
素晴らしい曲だと思います!

次にカラオケ行った時に歌う、最有力候補曲ですね(^^)
カラオケ行かなくっても、バイクでR163の清滝トンネルを走り
抜けていく時には、トンネル内で大声でこの曲を叫びまくって
いますが(^^;

僕の「生パラボラヴァ」が聞きたい方は、平日の夕方くらいに
清滝トンネルを通過する時に、赤いシグナスを要マークです!?
そのうち、四條畷警察に捕まる日も近いかなぁ・・・

「赤いバイクの歌う変人」

とはまさやんのことでした!?


ではまた!
posted by まさやん at 11:30| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

高橋・松友選手の金メダル獲得後のコメント

感動と興奮冷めやらぬ中、スポーツの一大イベントであるリオ
オリンピックが成功裏に幕を閉じました。

水泳200m個人メドレーの金に始まり、体操男子団体・個人総合の
金、テニス錦織選手の銅、卓球男子団体の銀、卓球水谷選手の銅
陸上400mリレーの銀!など、ドラマティックな場面はたくさん
ありましたが、やはり何と言っても、バドミントン 高橋・松友
ペアの金!、奥原選手の銅の、日本バドミントン界にとって
大きな大きなメダル獲得が、本当に信じられないくらい感動的な
最高のパフォーマンスでした!

メダル獲得の場面は、バドミントン関係者であれば、ライブで
観られたことと思いますが、試合開始が遅れて、ダブルスが
終わったのは深夜2時前で、眠気をかみ殺して画面に食い入って
いたと想像します。

奥原選手が敗れたインドのプサルラ選手は、強かったですね。
パワフルかつアグレッシブ、そしてスピードも速く、あれほど
コートカバリングの良い奥原選手でさえ返せないショットを
たくさん放ってきました。
奥原選手は金メダルの有力候補(筆頭ではなかったでしょうか)
だった思うので、本人が一番でしょうが、私たちもとっても
悔しく残念でした。

しかし、準決勝までの戦いはアッパレそのもので、オリンピック
という大舞台でも、いつもと変わらない集中力と動きと正確な
ショットで、遺憾なく実力を発揮し、危なげなく勝ち上がって
きたのは、さすがに全英チャンピオンだと感服しました。

奥原選手のラケットは、ミズノ製の特注で、オリンピック直前に
放送された「ガイアの夜明け」で、ミズノが奥原選手の要望に
応えるため、何度も何度も試行錯誤を繰り返しながら、ようやく
「奥原希望モデル」発売にこぎつけた様子をドラマティックに
描いておりましたが、奥原選手がメダル獲得したことで、ミズノ
の方々の苦労が報われたのではないでしょうか。

「ガイアの夜明け」は、奥原選手のメダル獲得で、その続編が
放映されるかもしれないとのことでした。
僕としては、次回は堀田が喋ってくれることを期待しております。


そしてそして、高橋・松友ペアの金メダル!
これは本当〜〜〜にものすごい快挙ですね。
1ゲームオールで迎えたファイナルは、一進一退ながら、終始
数点デンマークペアにリードを許す展開で、16-19となった段階
での流れとしては、はっきり、日本の負けパターンだったように
思います。

ところが、そこから日本ペアが開き直ったように、思い切った
強気の攻めのプレーで覚醒!
そこまでイマイチ乗り切れていなかった感のあった松友選手が
狙い澄ましたクロススマッシュ、タッチが速く攻撃的な前衛で
3点を連取して追いつくと、そこからは高橋選手の豪打で、粘り
強いデンマークペアをねじ伏せて大逆転勝利!!!
劣勢のファイナルでの5連続得点は、長く後世まで語りつがれる
ことでしょう。
いや〜、ホントに凄かった。

当然ながら、僕は翌日の新聞二紙(毎日・スポニチ)を金メダル
獲得記念として購入しました。

またメダルこそ取れなかったものの、予選リーグで強豪ペアを
大接戦の末撃破し、予選リーグを1位通過していながら、不運の
ギックリ腰で決勝トーナメント初戦敗退を余儀なくされた、早川
遠藤ペアの活躍も見事でした。
予選リーグの中国ペアに勝った試合は、女子ダブルス決勝と同じ
ように明らかに劣勢だったのですが、そこから怒涛の連続得点で
逃げ切ったプレーも鳥肌ものでした。

また、不運にも準々決勝で同国対決となってしまった山口茜選手
も、奥原選手との対戦までは、実力通りにしっかり勝ち上がり
奥原選手には逆転負けしたものの、第一ゲームの気迫の乗った
猛攻には、これは初めて奥原選手に勝てるのでは!とさえ思える
くらいの強さだったと感じました。
試合後、いつもは淡々・飄々とした感じで受け答えする山口選手
が、目を真っ赤に腫らして泣きながら答えていたのが、非常に
印象的でした。

「もっと強くなりたいと思います」

この言葉には、強い決意が感じられました。
今後のさらなる飛躍がとっても楽しみです。

さらに、ミックスの数野・栗原ペアも、ネットで取り上げられる
くらい素晴らしい活躍を見せてくれました!
ペアを組んで間もなくで、コンビネーションは他国のペアと
比べて荒削りな部分が多々あると思うのですが、短期間で見事に
調整してきて、見事予選リーグを突破して16入りしたのは
スゴいと思いました。
栗原選手の前衛でのミスが、若干目立つように思うのですが
そこをカバーして、エグいくらいの破壊力抜群のスマッシュで
エースを奪う数野選手が、男らしくてカッコいいですね!
引き続きこのペアでの活躍を期待しております。

忘れてはいけないのが、このオリンピックを最後に引退される
佐々木翔選手です。
繰り上がりで出場となった微妙な経緯ではありましたが、彼の
今持てる力は十二分に発揮してくれて、最後まで諦めずシャトル
を追いかける姿は、バド選手全員の心に刻みつけられたことで
しょう。
「コートに骨をうずめる」
これを実践されたのだと思います。
それをしっかり見届けた舛田圭太コーチももらい泣きされていま
したね。
佐々木翔選手、本当にお疲れ様でした。
今後も後進の指導にご活躍されることをお祈り申し上げます。


では、バドの話。



<高橋・松友選手の金メダル獲得後のコメント>


既に皆さんも、色んなメディアなどで見聞きされていると思い
ますが、やはり名実共に世界一となったタカマツペアのコメント
には興味津々だと思います。

僕もそうですので、ネットで読んで僕が特に印象に残った言葉を
ここで紹介させて頂きたいと思います。



質問:
世界選手権などで結果が残せなかった中で、今回、結果が出せた
要因は?

松友選手
「結果を出せなかった経験が、私たちにとって本当に大きかった
と思います。
毎年、世界選手権で負けてから、いろいろなことを勉強させて
もらって今があるので、その経験のおかげだと思います」


競技ですので、勝つに越したことはないのですが、選手をより
大きく成長させてくれるのは、負けた経験からなんですね。
納得!



質問:
金メダルなのに、満足してないというのは?

松友選手
「個人的になんですけど、矛盾してるんですけど、もちろん金
メダルを取りたいって思いでやってきてたんですけど、やっぱり
試合内容というか、今日の1ゲーム目だったり、もっとこう
(いいプレー)ができたし、いろいろできたなという部分がある
ので、もっと強くなりたいなと思います」


オリンピックで優勝して、なおもっと強くなりたいという向上心
が、考えられないくらい素晴らしいと思いました!
つまり、どんな試合でも課題はあるし、改善すべきポイントは
なくならないということですね。



質問:
二人はなぜ意見が衝突しないのでしょうか?

松友選手
「衝突というのは、パートナーに「なんでこういうプレーができ
ないの?」と言ってしまう場面などの話ですよね?
そういう考え方になるということは、自分がうまくなろうとして
いないんだと思うんです。
全ての責任を相手にぶつけてしまっているだけですよね。
自分がどんなことをできるようになれば、二人でもっと良い
プレーができるようになるかというふうに考えていれば、意見が
異なったとしても、互いを活かせるように考えるだけで、衝突は
しないと思います」

高橋選手
「ほかのペアを見て(反面教師のように)学んできたこともあり
ます。
衝突しているのを見て、どうしてあんなふうになってしまうの
かなと思うことはありました。
文句を言っている選手がもっとうまくなればいい話じゃないの
かなって思ってしまいます」

「意見が衝突してケンカになることはないです。意見が違えば
1回ずつやってみようかという感じです。
そもそも、あまり意見が異なること自体がないですけど」



このコメントには耳が痛くなる人が少なからず居るのではと思い
ますね(^^; 僕もです・・・
これはバドミントンのダブルスだけでなく、社会における人間
関係についても、大いに参考にすべき考え方だと思いました。
僕が非常に参考にしているアドラー心理学の考え方そのものです。
つまり、問題を相手のせいにするのではなく、その問題を改善・
解決するためにどうするのが一番良いのか、ということを考える
ということです。

理想と現実との比較でブツブツ文句を垂れるより、今ある戦力で
最大限の効果を発揮するためにはどうしたらよいか、を考えると
いうことです。
その方が現実的かつ健全で、お互いストレスが溜まらない考え方
だと思います。
例えば、ショートを打てない勝山と組んだ時には、スマッシュ
レシーブに全神経を集中させる、とか!?

ただ、タカマツペアほどになると、そもそもプレーのクオリティ
が高いので、文句を垂れるほどのマズいプレーや配球がないの
だとは思いますが(^^;

我々レベルとしては、やはり明らかに問題のあるプレーや配球は
普通にやらかしてしまっているし、それに気づかないまま何度も
それを繰り返してしまっていると思いますので、衝突ほどの
激しさは抑えて、事実を伝えることは必要だとは思います。


そして最後に。



質問:
世界ランキング1位のプレッシャーがないのは自信もあったと
思うが、その自信がつくきっかけは?

高橋選手
「実力的には本当は世界ランキング1位の実力はないと思いますが
コンビネーションだったりは世界1位だと思っています。
スーパーシリーズファイナルで優勝した頃から、そういうのが
出せれば、自分たちは負けないと。
自分たちのプレーを出すことを心掛ければ、純粋に負けないなと
コンビネーションだけは負けたくないと思っていますし
そういう気持ちでできているので、自分たちのプレーが出せれば
たぶん大丈夫だなと思うようになりました」


これは高橋選手の考え方であって、周りはそうは見ていないとも
思いますが(実力的にも世界1位)、オリンピックほどの大舞台
中の大舞台でも実力を出し切れたのは、やはりコンビネーション
では絶対に負けない、世界1位なんだ、という自信の裏付けが
あってこそなんだと思いました。

これから世界を目指すジュニアの選手たちにも、金メダリストの
言葉をしっかり受け止めて、次は僕だ!私よ!とタカマツペアに
続く選手がどんどん出てきてほしいものです。

***************************

日本中がタカマツペアの快挙に沸くよそで、大阪でも酷暑の中
熱い戦いが繰り広げられていました!?

大阪社会人リーグ戦二日目です(^^;

初日を2勝と昇格に望みをつないで迎えた二日目は、冷房のない
千島体育館で行われました。
当日のお天気は、イヤになるくらいのどピーカンで、外を歩く
だけで汗が吹き出し、息をするのも苦しいくらいの猛暑でした。
そんな時の千島体育館は、まさにサウナ状態。
座っているだけでクラクラきそうなところを、バドミントンする
なんて、本当に気が滅入りましたが、そこは昇格がかかっていた
ので、チーム全員静かな闘志を燃やしていました!
しかし、エースである見市昌弘が不在でしたので、チーム力と
しては厳しい台所事情でした。

初戦は枚方殿一クラブでした。
第一ダブルスの見市武史・畑下が、相手若手ペアの勢いの前に
押されて落としてしまうイヤな展開でしたが、続く第二ダブルス
「ラインまたぎのカツ」こと勝山とまさやんペアが2-0で完勝!
シングルスも浦川くんが相手の年配シングルスプレーヤーを2-0で
イワしてブロック1位決定!
反対側のブロック1位との対戦で勝てば、晴れて6部に昇格です。

1位2位決定戦の相手は「熊のプーさん」
エラい可愛い名前ですが、メンバーは中国人の林さん(朝陽さん
SUNFASTの代表)を初めとして、若くアグレッシブなチームでした

ここで迷ったのがオーダーですが、シングルスはどうやら僕で
勝てそうだとのことだったので、僕がシングルスに回り
ダブルスどちらかひとつを頑張って取って、2-1で勝とうという
作戦でした。

ちなみに林さんとは試合会場などで挨拶を交わす間柄で、僕は

「いつもSUNFASTのシャトル使わせてもらってます!
お値段リーズナブルで質も良い、良いシャトルですね」

とお礼を言うと

「ありがとうございます。飛びとか品質はどうですか?何か
あったらいつでも教えて下さい」

と優しく返してくれる良い人なのです。

いざ勝負!とチーム同士がネットを挟んで対峙して、その試合の
オーダーを発表したのですが、僕がシングルスに回っていたこと
を知った林さんが「よっしゃ!」と笑顔でガッツポーズ(^^;
どうやら、オーダーは林さんの狙い通りにハマってしまった様子
でした。

しかし勝負はふたを開けてみなければ分りません。
初戦はイマイチだった武史・畑下ペアも、大きな声を出しながら
気合いを入れてガチモードで頑張ってくれましたが、相手ペアの
パワーに押されてずっと劣勢のまま、終盤には凡ミスも連発。
0-2の完敗で第一ダブルスを落としてしまいました。

後がなくなったHiwakaiの第二ダブルスは井上・「またぎのカツ」
こと勝山ペア。
彼らの奮闘に期待して、コートサイドから大きな声援を送り
ました。

井上・カツペアは、随所で良い球は打つのですが、打った後の
準備ができておらず、連続攻撃ができないため、良い球で作った
有利を拡大できず、そうなると次の球の対応が遅れて逆に一気に
不利に陥る形となり、勝てるチャンスも少しはあったのですが
点数的には大差で完敗。
決勝なので勝負が決まった瞬間そこで打ち切られ、シングルスの
僕に回ってくることなく、昇格が見送りとなってしまったの
でした・・・無念。

今回の敗因を分析すると、リーグ戦の3日前にサウナの階段で
滑って転んでひじを強打してしびれが残ったまま試合に臨んだ
畑下の不調も大きかったですが、何といっても見市昌弘不在が
痛かったなぁと思いました。って、みなそれぞれ都合もあるので
しゃあないですが。

祝勝会の予定が、反省会となり、その時点でまだ午後4時にも
なっていなかったので、京橋に移動してたこ焼き屋台で缶ビール
をちょっと引っ掛け、4時になるや否や1号沿いの「信濃のすけ」
で、白昼堂々の飲み放題で、調子に乗って黒糖焼酎のロックを
お代わりしまくった僕は、反省することなど1mgも忘れて、ただ
ただ笑顔で楽しい飲み会をエンジョイしていましたとさ(^^;

次回こそは、昇格したいなぁ・・・
京橋の飲み屋で、畑下に「サウナでは下の段に座るベシ!」と
指示を出したまさやんでした。

ではまた!
posted by まさやん at 14:36| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月19日

壁を作っているのは自分なので、壁を取り払おう

大阪は、というより全国的にでしょうが、酷暑が続きますね。

何もしなくても汗が噴き出る季節に、閉め切った体育館の中で
行うバドは本当に疲れます・・・
それが仕事でありライフワークですので、しゃあないのですが。
ただ、体は疲れたとしても、心はスッキリ健全そのもの!
ここが本当に大きい部分ですね(^^)

そんな暑い時期にもバドの試合は普通にあります。


<全国小学生バドミントン選手権大会大阪府予選会>

まずは、またまたかなり報告が遅くなりましたが、7月23日に
枚方市民体育館で行われた、全国小学校バドミントン選手権大会
大阪府予選会です。
今回ももちろん田原スマッシュのコーチとして帯同したのでした。

枚方の体育館は空調が効いているので、暑さの面では恵まれて
いるのですが、マイナス面としてはフロアに風が吹いており
その対応に子どもたちは苦労していたようです。

この大会は全国予選と銘打っているように、全国大会出場のため
には勝ち上がらなければなりませんが、仮にここで優勝したと
しても、即全国出場とはなりません。

そこはちょっと変わったシステムなのですが、大阪府予選で3位
以内に入った選手が、近畿大会への出場権を得て、近畿大会で
3位以内に入った選手が、そこで初めて全国出場権を得られるの
です。

となると、全国出場の可能性をつなぐためには、この予選で最低
3位以内に入る必要があります。
そしてこの大会は3位決定戦を行うので、せっかく準決勝まで
勝ち上がっても、3決で負けてしまったら、全国への道が閉ざされ
てしまうのです。

田原スマッシュでも、昨年、3決で涙を飲んだ子が何人居た事か。
まあ、そういう悔しい思いが、その後のモチベーション、レベル
アップにつながるので、悔しい負けは定期的に必要なことだとは
思っていますが。

さて、ここのところ試合で結果が出るようになってきた田原
スマッシュですが、今回の予選でも昨年から大躍進の合計8名!が
近畿大会に出場、つまり3位以内に入ることができました。
これはスゴいことです!

全国への扉をこじあけたメンバーは・・・

6年女子シングルス・・・岩城杏奈(優勝)、田中美虹(準優勝)
5年女子シングルス・・・結城杏菜(3位)
4年男子シングルス・・・川北和弥(優勝)
4年男子ダブルス・・・田中隼・中村優希(優勝)
4年女子ダブルス・・・三浦志保・原田小雪(3位)

の面々です。まずはおめでとうございます!
ただ、これはまだまだ通過点にすぎず、近畿大会での上位入賞が
次なる目標となるので、引き続き毎日の地道な練習を頑張って
いってほしいものです。

そして、今回残念ながら3位以内に入れなかった選手たちも、次は
自分だ!と新たな闘志を燃やして、上記の選手たちに追いつき
追い越してほしいと思います。

今回大健闘したのは、5年女子の結城杏菜ちゃんでした!
ブロックを2位抜けしたので、決勝トーナメントでは他ブロックの
1位と当たるのですが、そこを激戦のファイナルで勝ち上がり
準決勝は第一シードに完敗したものの、大事な3位決定戦では
他ブロック1位の選手に2-0の快勝!
見事近畿大会出場の切符を手に入れたのでした。
おめでとう!

田原スマッシュは、選手・コーチはもちろん、保護者の方々が
非常に献身的・協力的なのが、いつも素晴らしいなぁと思います。
試合での応援も、正にチーム一丸となって、大きな声と拍手で
観客的から選手を強力にバックアップしてくれています。
あの大歓声での応援は、接戦の大事な場面で、とてつもなく
大きな後押しとなってくれることでしょう。
僕が選手だったら、あんなに応援してもらったら、もう頑張る
しかないです・・・(^^;

僕は試合の度に思うのですが、勝っても負けても、一生懸命
頑張って「いい試合」を見せてくれたら、それで本当に満足です。
いわゆる「出し切る」ってことですね。
もちろん、出し切った結果が勝利であるのがベストですので
これからもどんどん上達していってほしいものです。
暑くてヘバッても、まさやんコーチも頑張りますので・・・

大阪府予選会の結果は既に掲載されております。ご参考まで。

http://osakafushobad.web.fc2.com/2016/0723_zensho_yosen_H28/zensho_yosen_H28.html

試合後の集合写真です。

DSCN5264.JPG

DSCN5267.JPG

<社会人リーグ戦初日>

そして、7月31日には、僕にも試合がありました。
社会人リーグ戦です。

HiwakaiのAチームは4部なのですが、若手に頑張ってもらいたい
ということで、シニア組の僕らは7部のBチームとなったのでした。

今回のBチームは、強力新人!?の畑下が加入してくれて、また
上記の理由より、Aチームから見市昌弘が加わってくれたので
中々に強いメンバーになったと思います。
Bチームメンバーは以下の通りです。

見市昌弘・見市武史・畑下隆男・勝山茂・井上和行・浦川圭太郎
そしてまさやんの7名です。

初戦の相手は「天然素罪」
素罪は、誤変換ではなく、本当にその漢字なのです。

Hiwakaiの第一ダブルスは、勝山・井上組。
荒削りですが、攻撃には迫力があるペアです。

勝山は、チーム内では有名な話ですが、ショートサービスが大の
苦手で、練習でも試合でもほぼロングしか打ちません。
僕が組んだ時には、ショートの打ち方を指導して、絶対簡単だし
練習すればできるからショート使いぃや、と働きかけるのですが
勝山は、ショートを打つとなると、どうにも精神状態が大きく
かき乱されるようで、打つ前に尋常でない緊張感を漂わせつつ
その極限の緊張状態から放たれたサーブは、ネット中段か下段、
運よくネットを越えたとしても、相手サービスライン半分程しか
到達せず、しかも打った後のラケットと左手は

「いらっしゃいませ〜!ようこそ〜!」

かのように、左右に大きく拡がった異次元の挙動を呈し、それを
後方から目の当たりにしたパートナーは、一時的に心神と戦意を
余儀なく喪失され、その滑稽な異形のフォームに魂を吸い取られ
あんぐり開いた口からは、エクトプラズムが放出されるとか
されないとか・・・

というのは大げさで、組んだパートナーとしては

「ああ、またショートミスってるわ」

程度の日常茶飯事の1シーンと捉えて、クスっと微笑むのでした。

しかし、彼の良いところは、非常に集中力が高く、大事なゲーム
では、その試合に完全に没頭して、観客や応援団の歓声さえ
耳に入らない、いやその存在さえ眼中に無くなるくらい集中して
目の前の一打に賭ける気迫には鬼気迫るものがあります。

今回の試合でも、彼は持ち前の気合いと集中力を遺憾なく発揮し
第一ゲームを競り合いながらも先取!
第二ゲームも一進一退のまま中盤まで進み、ここで勝山が尋常で
ない集中モードに入りました。

何かこう一大決心を胸に秘め、一世一代の重大なミッションを
遂行する前の秘密特殊部隊のような、思いつめたような沈痛な
面持ちで、サービスの構えに入ったのでした。
その試合の主審をしていた僕の目にも、勝山の行動は不自然に
映り、一体何をやらかすつもりなんだと訝っていたら、次の
瞬間、彼の高邁な意図が明らかとなりました。

何と、勝山はリーグ戦の競り合った大事な場面で、普段一切
使わないショートサービスを打ったのです!

これには僕もビックリしましたが、勝山が清水の舞台から飛び
降りる気持ちで打ったショートは、無念、ネットの中段に力なく
ぶち当たり、相手に労せず1点を献上しただけのプレーになって
しまったのでした・・・

それを見た我々のベンチでは、見市武史が超大爆笑でゲッラゲラ
卒倒するくらいにバカ受けしていたので、僕も我慢できない位
おかしくなってしまって、それから20秒くらい主審のコールが
できなくなってしまいました。

武史の爆笑はなかなか収まらず、僕もつられて吹き出しそうに
なるため、しばしコートから背を向けて必死に我慢をして
笑いが収まるのを待ったほどでした。

その直後くらいに11点インターバルとなったので、僕はベンチに
行って

「武ちゃん、ちょっと笑い過ぎやで!」

と話しかけたら、彼がそこまで笑っていたのは、勝山がショート
をミスったからだけではなかったのでした。

「だってあいつ、センターラインまたいだまま打ってましたよ!」

「!!!」

そうなんです!勝山選手は、あまりに集中し過ぎたため、コート
のラインの存在さえ目に入らなくなってしまい、あろうことか
センターラインを両足でまたいだまま、意を決してショートを
放ったのでした。
そしてそれがネット中段・・・
ネットをまたいでいる時点で既にフォルトなのに、その状態から
ネット中段にジュドーンと引っ掛けるようでは、夢も希望も
ありません(^^;

ラインまたぎは明らかなフォルトですので、本来は主審である僕
が気づかなければならないのですが、まさかそんなことするとは
露ほども思っていなかったので、見過ごしてしまいました。

きっと彼の中では、ショートを入れることに全身全霊を捧げて
いたため、自分の立ち位置さえ気づかない程集中していたの
でしょうね。

これを聞いて、僕はかつての英雄、帝王ジャックニクラウスの
の逸話を思い起こしました。

入れれば優勝となる最後のパッティングでのラインを読んでいる
時、風が彼の帽子を飛ばしてしまったのですが、集中していた
ニクラウスはそれに気づかず、パットを決めて帽子を取って挨拶
をしようとしたら、そこで初めて帽子が無いことに気付いたと
いうお話(実話)ですが、勝山のラインまたぎも、ある意味
それに通じるところがありますね!?
思い切り違うのは、結局その次のプレーを大失敗していること
です(^^;

ラインが分らないくらいなら、ひょっとしたら彼は次回ショート
を打つ時に、ネットに背中を向けて打っちゃうんじゃないか?
という冗談も現実味を帯びてくるほどです(んなわけない)

結局試合自体は2-0で勝ってくれて、続く昌弘・畑下も2-0で完勝
この時点で勝利が決まりましたが、リーグ戦ということで僕の
シングルスも頑張って、勢いがある若手が相手でしたが、何とか
ファイナルで逆転勝ちを収め、Hiwakai(B)チームは、3-0での
好調な滑り出しとなったのでした。


続く第二試合は、Yクラブ(B)
ここにはシングルスの強豪、永田くんが居るので、ダブルス2つ
狙いということになりました。

第一ダブルスは、武史・畑下ペアで2-0の完勝!
続く第二ダブルスは、昌弘・まさやんペアで、これまた2-0での
完勝!
ここで勝利が確定しました。
シングルスは、浦川くんが頑張りましたが、配球と体力に勝る
永田くんには歯が立たず0-2で完敗。
しかし、2-1で初日2勝となり、次回の昇格に望みをつなげる事が
できました。

試合後は、祝勝会と称して、地元忍ケ丘の居酒屋で飲み会、と
思ったのですが、団体客の準備で30分ほど待ちが必要とのことで
武史の提案で、そこから歩いて30秒の立ち飲み屋さんで祝杯と
なりました。
実は、僕は大阪に住んでいながら立ち飲みは初めてで、そんなん
立って飲んでたら疲れるから何時間も飲めないやん、と思いつつ
武ちゃんに聞いたら

「僕、前に畑下と京橋の立ち飲み屋で4時間飲みましたよ」

との驚愕発言に

「そんな4時間も、何話してんの?」

「ああでもない、こうでもないことを・・・」

まさか4時間も立って飲み続けるのは到底無理だと思いましたが
そこで30分も待つのはイヤだったので、武ちゃんの提案に素直に
従いました。

初めての立ち飲み屋さんは綺麗な店内で清潔感があり、注文した
ものもすぐ出てくるし、それが安くて美味しいので、僕も結構
好きになりました。

それでもやはり、疲れた体での立ち飲みはしんどいだろうと思い
ながら、ああでもない、こうでもない話に花を咲かせていたら
ものすご〜く泥酔してしまっていました。

あまりに飲み過ぎたので、僕は途中からお水に切り替えていたの
ですが、僕がトイレから帰ってきたら、真新しい酎ハイが有無を
言わさず注文されていて、僕の目の前にセッティングされており
ました。
それは武ちゃんの仕業ですが、その後も僕がヘロヘロになりつつ
酎ハイをチビチビ飲んで、グラス半分くらいになったら、強制的
に次の注文を入れてくる始末・・・

気が付けば、あろうことか飲み始めてから4時間が経過しており
信じられない時間の再現に、武ちゃんと畑下の話もさもありなん
と納得した次第です!?

帰りは真っ直ぐ歩くのも困難なほどでしたが、初日の2勝は確かに
気分悪いはずもなく、うっすら笑みを浮かべつつバタンキューと
なったのでした。

次回リーグ戦は、明々後日の21日です。
ここでも何とか2勝して、必ずや昇格したいと思います。
でもその時の祝勝会は、座って飲みたいです(^^;



<第17回全国小学生ABC大会>

そして、先週15〜17日は、埼玉県久喜市にてABC大会の本選です!
既報の通り、田原スマッシュからは3名の代表選手が本戦出場を
決めており、全国での活躍に大いに期待を掛けておりました。

僕も帯同コーチとして、大阪から遠征させてもらえることになり
ました!

15日は開会式と公式練習会、そしてレセプションのみで、試合は
16日からでした。
会場が2ヶ所に分かれており、僕と中村コーチは男子B、C会場
である久喜市総合体育館担当となりました。
つまり、男子B出場の川北和弥、男子C出場の中村優希担当という
ことです。

DSCN5428.JPG

この会場は、以前全日本シニアと日本スポーツマスターズで
訪れたことがありましたので、なじみの深い体育館でした。
当日は朝から快晴で、良いお天気どころかもの凄い猛暑で
空調が効くこの会場でも、相当な蒸し暑さでした。

僕は和弥メインにコーチにつきました。
和弥は、初めての全国大会に明らかに緊張の面持ちで、選手待機
場に座っている時には、ちょっと落ち着きを失っているように
見受けられましたので、僕は極力普段の調子を保つことを心がけ
軽いトークで和弥の緊張をほぐそうと試みておりました。
って、軽いトークはいつもですが・・・

この試合は、1ブロック3〜4名の17ブロックに分かれてリーグ戦を
行い、そのブロックから上位2名が上位トーナメント、それ以外の
1〜2名が下位トーナメントに回る方式で、つまりはブロックで
全敗したとしても、もう一回は確実に試合ができるシステム
でした。

和弥はAブロック。扱い的には第一シードのパッキン的な感じで
同じメンバーには、優勝候補筆頭の呼び声高い神奈川の松川健太
くん(以前Cで優勝)が居り、厳しい戦いが強いられるとは思い
ましたが、相手も小学4年生。しかも大きな大会なので、やって
みなければ分らないぞと、もちろん本人もでしょうが、コーチの
僕は何とか勝たせてあげられるよう、全力でコーチングをと臨み
ました。

実はその松川くんとは、僕の知り合いの息子さんで、僕が以前
神奈川に住んでいた時から知っている松川悟史・三枝子夫妻の
ご子息なのでした。全然知りませんでした。

DSCN5434.JPG

和弥の初戦はその松川くんとでした。
初めての全国大会なので、緊張して浮ついた感じになるかと思い
きや、最初のゲームは11点を先に取り、非常に良い入りをして
くれました!

逆に、松川くんの方が緊張からか体が動かない感じで、結構な
凡ミスを重ねてくれたこともありましたが。

しかし、インターバル明けから、次第に松川くんのショットと
動きが良くなってきて、特に逆カット、カットのキレと前への
詰めの速さで和弥を圧倒し始め、インターバル明けからは2点しか
取れず、13-21で第一ゲームを落としてしまいました。

和弥のクリヤーがしっかりバック奥に打てた時には、松川くんも
前に逃げてくることが多かったのですが、そこを突いて連続して
攻撃できなかったことと、相手のロングハイサービスに対する
こちらの一発目のレシーブで、コーナーを突くことができず
センター寄りになっていたため、最も良い体勢で打てる一発目の
攻撃で有利になることができなかったのも痛かったように感じ
ました。

第二ゲームに入ると、緊張していた松川くんの動きもスムーズに
なり、逆に和弥はショットで押されるので、追い込まれた苦しい
状態から、一発でエースを狙う無理攻めを何度もミスしてしまい
あれよあれよと言う間に点差は離れ、最終的には10-21の完敗で
初戦は敗退となりました。

ただ、良い動きやショットもありましたし、初戦は負けても次に
勝てば上位トーナメントには行けるので、気持ちを切り替えて
「次、次!」と巻き返しを二人で誓いました!


次の相手は、南北海道の津川くんです。
スミマセンが、全くの未知数の選手でした。

いざ対戦してみると、この津川くんもかなり強かったのです!
サウスポーから繰り出されるクリヤーやスマッシュは厳しくキレ
があり、大阪ではそのような球に慣れていない和弥は面喰らうか
のように対応が後手後手となり、終始押されたままで第一ゲーム
を9-21で落としてしまいました。

相手が強いのは確かでしたが、和弥はここでもラリーでの勝負を
焦り、一発でエース狙いでのミスを何度も繰り返していたため
僕も次第に語気荒くなり

「一発で決めようとしても決まらへんって!逆にミスるだけや。
クリヤーがしっかり奥に打てた時は効いてるんやから、ラリー
ラリー!
これで負けたら絶対悔しいぞ!
もう死ぬ気でつないでいこう。絶対に諦めるな!」

と、熱い気持ちで檄を飛ばしました。

しかし続く第二ゲームも、津川くんの攻めは厳しく、特にフォア
奥からのクロスカットに何本もノータッチエースを奪われ、一方
引き続き和弥の無理攻めの単発ミスもあり、第一ゲームよりは
善戦しましたが14-21で敗北。
和弥の初めてのABC大会は、リーグ2敗という苦い滑り出しと
なってしまいました・・・無念。

和弥としても、ここで負けたら上位トーナメント進出の可能性を
断たれるので一生懸命頑張りましたが、あの時点では津川くんの
方が一枚上手でした。

和弥の健闘を称えるのと、かくなる上は下位トーナメントでの
面目躍如を期待して、試合後

「よくやったと思うよ!まあ、相手は結構強かったけど、効いて
いるショットも一杯有ったし、良いラリーもたくさん有ったよ!
こうなったら切り換えて、下位トーナメントで優勝を目指そう」

と励ましたのですが、よほどのショックだったのでしょう。
和弥はタオルに顔をうずめて、溢れだす涙を必死にこらえて
いました。

試合後、観客席に戻ってお父さんの姿を見た和弥は、我慢して
いたものが一気に崩壊し、お父さんに抱きついて号泣し始めた
のでした・・・
いつもは冷静沈着な和弥のそんな姿を見るのは初めてでした。
相当悔しかったのでしょうね。
僕もいたたまれなくなって、スッとその場を離れました。

しかし、その涙、その悔しさが、和弥のさらなる飛躍的な成長の
きっかけになることは間違いありません!
そして、その後続く下位トーナメントで、まずはその悔しさを
存分に晴らしてほしいと強く願いました。

続く下位トーナメントでは、和弥は順調に勝ち上がり、決勝では
敗れてしまったものの、堂々の準優勝!
最後に大いに溜飲を下げてくれました。
和弥、おめでとう!よく頑張ったね。


結局、松川くんが上位トーナメントでも勝ち上がり、見事優勝
されました。おめでとうございます!

今回、予選ブロックでは強豪に当たって涙を飲んだ和弥でしたが
全国チャンピオンと対戦し、その実力を肌で感じることができた
のは大いなる収穫でした。
試合後、和弥からは

「頑張れば、何とかなると思う」

との力強い発言が聞けましたので、今後の精進に期待したいと
思います。


男子Cでは、中村優希が快進撃を続けていました!

予選ブロックを完勝で1位抜けし、上位トーナメントでも初戦を
大差の2-0で勝利!
初めての大舞台にも関わらず、普段の練習試合のような感じで
スイスイ勝っていく優希に、僕は冗談めかして

「優希、全国大会って言っても大したことないやろ?」

と聞いたら、普通の真顔で、コックリ頷いたのには、僕もその
周辺に居たメンバーも大爆笑でした!
なかなかの大物ですね。
ただ、試合の内容を見ると、実際余裕で勝てていたので、本人に
とっては本当にそう思えたのでしょうし、率直な感想だったとは
思います。

優希は残念ながら、その次に敗退し、ベスト8入りを逃しては
しまいましたが、小学校2年生の段階から、このような大きな
試合に参加して、その雰囲気を肌で味わい、そして全国大会に
対する「気持ちの壁」を自ら築くことなく、全国大会といっても
大したことない、という自信を得られたことは、途方もなく
貴重な経験を積めたと思います。
ベスト16、つまり全国9位は立派な成績だと思います。
優希、おめでとう!


今回、残念だったのは、上位進出を期して、普段の練習から
自分を厳しく追い込んでいた岩城杏奈ちゃんでした。

予選ブロック初戦は2-0で突破したものの、続く二試合目、山形の
強豪、遠藤さんに0-2で惜敗。
上位トーナメントにこそ進出しましたが、その初戦で埼玉の山北
さんに17-21、19-21の惜敗・・・
初挑戦で臨んだ小学校最後のABC大会は、上位トーナメント初戦
敗退という悔しい悔しい結果に終わってしまいました。

上位トーナメントの結果は、大阪の明地陽菜ちゃんが見事優勝!
準優勝は、杏奈ちゃんが予選で惜敗した遠藤心夏ちゃんでした。

客観的に見ても、この二人に杏奈ちゃんは実力的に十分に伍して
いると思うのですが、試合の結果は「その時の実力」ですので
残念ながら、杏奈ちゃんが普段の実力をその時発揮できなかった
と言わざるを得ません。

僕ももちろん悔しいし残念ですが、一番悔しいのは本人だと思い
ます。
残念ではありますが、負けてしまったものは仕方ないので
気持ちを切り替えて、また今日から次の目標に向かって、練習を
頑張っていくのみです。
杏奈ちゃん、お疲れ様でした。



では、バドの話。


<壁を作っているのは自分なので、壁を取り払おう>

リオオリンピックも佳境に入ってきましたが、大会の序盤を盛り
上げてくれたのは何と言っても男子体操団体・個人総合 内村
選手の金メダルでした!

団体も個人も、追う展開から終盤に逆転しての金メダルは、観て
いる我々にも感動の嵐を巻き起こしてくれました。

そんな絶対王者の内村選手も、ロンドン五輪では「魔物」に
襲われてミスを連発。
大舞台で普段の実力を発揮できずに、団体戦で金メダルを獲得
することができませんでした。

「やっぱり五輪には魔物がいる」

当時、ちょっとした流行語にもなりましたね。
でも、銀で十分スゴいと思うのですが・・・(^^;

それから4年。内村選手はついに「魔物」の正体を突き止めたの
です!
それは・・・

「魔物は自分自身で作り出しているもの」

でした。

内村選手のレベルとは比べものにもなりませんが、そのような
ことは、日常的によくあることだと思います。

つまり、ある事柄に対して「自分には無理」「僕のレベルじゃ
敵わない」「私には所詮場違いな舞台」的な気持ちを持って
しまっていることです。

例えば、全日本シニア出場を目標にしていて、毎年予選で負けて
しまって、ずっと壁に跳ね返され続けているような人は、意識の
奥底に

「私(僕)には、やっぱり全日本シニア出場なんて無理なんだ」

という分厚い「壁」を作ってしまっているのではないか、と思う
のです。

一方、全日本シニア常連の方々は、出場などは当たり前で意識に
すらなく、だからそこには壁など存在せず、その先の上位進出を
目指している状態だと思います。
もっと言うと、優勝常連の方からすると、上位進出は当たり前で
壁などなく、優勝こそが目標であるのだと思います。

もちろん、試合の結果は、実力が反映されることは間違いなく
予選を突破したり、上位に行くのは確固たる実力有ってこそとは
思います。

しかし、試合で結果を出しにくい人は、そのような自分が作り
出している壁に、戦う前から大きく阻まれ抵抗を受けているのが
実情だと思うのです!

ですので、自分には無理、というように壁を作っている、つまり
「自分を過小評価している人」だと、行けるか行けないか当確線
上にある場合に、行けない可能性が高くなってしまうのです。
そして、それは自らそのような結果をもたらしてしまっているの
です。

ある事柄に対して壁を作っている人が、その事柄を達成しようと
して、達成できそうになった時には、自ら作った壁が地中から
ズドーンと現れて眼前にそびえ立ち、達成する自分を心から
信じることができなくて、普段通りのことができなくなって
しまって、壁通りの結果に終わってしまうのだと思います。

壁=自分への不信感、だと思います。
端的に言って「自信がない」ってことですね。

自信を得られるのは、基本的には実力であり、積んできた練習の
量とか質だとは思うのですが、それを待っていたのでは時間が
掛かります!?

卵が先か、鶏が先か、ですが、自信なんてものは、自分の考え方
受け取り方ひとつなのですから、ただ単に持っちゃえばいいと
僕は思うんですけどね(^^)

つまり、実力よりまずは自信を先行させるということです。
そうすることによって、不必要に壁を作ることが少なくなって
行けるか行けないか微妙なラインに居る時に、良い結果が出る
可能性が高くなるからです。
そうなって結果が出るようになってくれば、自ずと実力も自信に
ふさわしいレベルに上がってくるのだと思います。

無論、自信過剰ばかりで傲慢になって、自分を見失っていては
良い結果どころか、周りから敬遠されかねませんが(^^;
基本的には、自分に対する「なんとなくの自信」を持っていた方
が、バドミントンだけでなく、人生の様々な場面に置いて計り
知れない程大きなメリットを生み出してくれると思います。

その自信を持つためには、全てのことで秀でる必要はなく、何か
一つだけでも「これは自信がある」「このことでは負けない」
「僕は昔はこれが得意だった」とか、よりどころとなるものが
ひとつでもふたつでもあれば、十分に「なんとなくの自信」は
持てると思います。

どうしても自信が持てない、持ちにくいという人は、せめて
まだ起きていない結果について、あれこれ悲観的に考えることは
止めて、ただただ最善を尽くして、今このラリーを一生懸命に
頑張る、ということに努めたら良いと思います。

僕がよく使う言葉に「ダメ元(ダメで元々)」があります。
そのくらいの開き直った気持ちでぶつかってみれば、自ら作った
壁をぶち破る、いや、そもそも壁自体が消え去ってしまうと
思います!

今回のABC大会で、中村優希くんが「全国大会も大したことない」
と思ったことはある意味素晴らしいことで、こういう経験を積む
ことによって、全国大会=スゴい大会でみんな強い、という
必要以上の恐れ、不安、警戒感などをあまり感じることなく
他の大会と同じように、普通の精神状態で臨めることは、本当に
大きなことだと思います。

「なんとなくの自信」あるいは「ダメ元」の精神で、自ら作った
壁の呪縛から解き放たれて、勝負強い性格に変わっていきたい
ものですね!

自信は持ったもん勝ちです。心の中では大いに自信過剰でいき
ましょう!

***************************


今回のABC大会に先立って、久しぶりに稲城の実家に前乗りで
泊まってきました。
親父は当年とって81歳。盤寿(将棋盤のマス目が81あることから)
の相当な年配ですが、全く歳を取らないかのように、到って健康
そのもの!
その点は、離れて暮らしている息子としては、大いに嬉しいし
助かるし、感謝しております。

実家で親父は一人暮らしですので、ご多分にもれず、家の中は
キレイではありません・・・

特に、台所周りの荒れ様は深刻で、部屋の壁に打ち付けた釘に
ビニール袋を引っ掛けた生ごみ入れはパンパンに膨らみ、生ごみ
入れ用としてキープしてあるビニールの袋は、45リットルのポリ
袋満杯、いや溢れださんばかりになっており、僕はせめてその
周辺だけでも、小奇麗にならないものかと軽く思案してみました。

まずは、非常に無駄なスペースを取っていた、生ごみ用として
キープのビニール袋ですが、ある程度の枚数を小さくたたんで
引き出しの中に押し込み、その他の袋は全て廃棄処分としました。
ビニール袋は、確かに生ごみ用として重宝するのでしょうが
使うより溜まる数が上回っているからこそ、そこまで無駄に場所
を取っていたのであり、また袋は買い物の度に確実にもらえる
ので、思い切って大量に処分したのでした。

そして、壁の釘に引っ掛けていた生ごみ袋を取り去って、そこに
新たにペダル開閉式のごみ箱を設置したのです!
これが実にナイスアイディアでした。

掃除前、掃除後、ビフォーアフターといきたいところですが
あいにく掃除前の写真はおぞましすぎて!?撮影しておりません
ので、アフターの綺麗になった姿だけでもご覧ください。

DSCN5427.JPG

ここを小奇麗にするだけでも小一時間は費やしました。
その他の部屋を綺麗にするには・・・ひと月は掛かりそうですね。
次回の帰省は、掃除だけをメインにしたいと思います!?

あっ、そうそう!今回実家に帰る途中で、ラケットショップフジ
町田店に立ち寄って、超久しぶりに当間さん(店長)にお会い
してきました。
たけし軍団ダンカン似の当間さんは、数十年ぶりにお会いしても
全く変わっておらず、僕が同店でバイトしていた当時を思い出し
ました。

DSCN5423.JPG

変わっていたのはラケットショップフジの周辺の景色で、僕は
昔アルバイトをしていたにも関わらず、人に道を聞いてようやく
たどり着いたのでした(^^;


また実家最寄駅の新百合ヶ丘では、エルミロードのメガネ屋に
勤務する、高校後輩の久徳にもちょっとだけ顔を見せてきました。

DSCN5424.JPG

今回のブログ記事は、彼のことを思いながら書きました(^^)
彼はなかなか全日本シニアに出場してくれないので、早く自分が
作っている壁をぶち壊して、遠征先で一緒に飲める日が来るのを
心待ちにしています。
頼むよ、久徳ぅ〜。
ではまた!
posted by まさやん at 17:49| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

プッシュは、シャトルにラケット面を合わせるように面を差し出して打とう

最近の大阪では、夏本番のような猛暑の日が続くかと思いきや
今日のようにジメジメはっきりしないお天気もあったりで、梅雨
明けにはもう少し時間が掛かるのかなぁ、という感じです。


そんなこの時期に毎年開催されるのが、先週9日に行われた
大阪小学生親子バドミントン大会、通称「親子大会」です。

この大会については、過去も二回書いてきましたので、皆さんも
ご存じかと思いますが、親子、あるいは大人と子ども(例えば
コーチと選手など)でダブルスを組んで、楽しみながら仲良く
一緒に頑張ろう!という試合です。

この試合には、チャンピオンシップの部(つまりガチの部)と
レクレーションの部(そのままですね)があり、田原スマッシュ
からも、15組のペアがそれぞれの種目に参戦しました。
僕は一昨年、昨年に続いて、大人と子どもチャンピオンシップの
部に出場しました。
今年のパートナーは、6年生副キャプテンの伊藤紀助くんです。
僕は、一昨年三浦佳南、昨年田村舞茅と組んで連覇してきたので
紀助は少しプレッシャーが掛かっていたんじゃないかなぁ・・・

僕が参戦したカテゴリーには、参加6ペア中、田原スマッシュから
3ペアが出場しておりました。
つまり半分は身内なのでした(^^;

組み合わせは抽選によって、3ペアずつ二つのブロックに分けて
その中でリーグ戦を行い、各リーグ1位のペア同士で決勝戦を行う
という方式でした。

田原スマッシュの3ペアが1リーグに固まっては何なので、本部の
方にご配慮頂き、二つのブロックに分かれることになりました。
と言っても、2ペアは一緒になりますが。

紀助のくじ運によって、僕らだけが別れる、つまり予選リーグ
では、田原スマッシュペアには当たらないことになりました。

初戦は何と、身内のようなゆず(杉野柚月、高槻AJBC)ペアとの
対戦でした。
僕は極力、力は押さえて、動きも遅くして、球回しだけで勝とう
という例年通りの作戦!?でしたが、そればっかりだとなかなか
ラリーが途切れないので、唯一、前衛の時だけは読んでガッチリ
ブロックして、そこで点を取っていこうという考えでした。

そうやって、前衛でブロックすると、相手は必然的にそれを
避けて球を上げてくれることになり、そうなると、後衛に居る
紀助が頑張って動いてスマッシュを打ってくれる、良い展開に
なるとも少し思ったのでした。

紀助は緊張からか、よくネットに引っ掛けてはいましたが
全般的にはよく頑張って動いて打ってくれたので、初戦は接戦
ながらも、何とか逃げ切ることができました。


二試合目は、ヤマヒサさんというクラブの男の子と若いコーチ
との対戦でした。
ここでも僕はできる限り緩めにプレーしました。
ヤマヒサの大人尾崎さんも、優しく、打てるところでもクリヤー
でつないでくれましたので、穏やかなラリー展開のまま、知らぬ
間に点差をつけて(^^)ここは大差で勝利!ブロック1位と
なって決勝にコマを進めました。


反対のブロックでは、東京に住んでいるはずなのに、大阪の
ジュニアの大会には皆勤賞の府川さん(高槻AJBC、僕と同い年)
ペアに辛勝し、続く三浦楓子・中村芳郎との身内対決を制した
岩城杏奈・鮒谷貴史ペアが決勝に上がってきました。

僕らのカテゴリーは、21点1ゲーム制だったのですが、決勝戦に
ついては、時間にも余裕があったことから、21点3ゲームマッチの
正式ルールにて戦うことになりました。

3ゲーム制の余裕からか!?第一ゲームを落とし、後が無くなった
伊藤・正岡ペアでしたが、紀助のためには負けるわけにはいかず
それまでは打たなかったスマッシュ・プッシュを徐々に使用し
始めました(^^;
とは言え、決して全力ではなく6割程度には抑えていましたが。

組む子どものためには勝ちたい!
でも、全力でプレーするのは間違いなく大人げない(^^;
かと言って、手加減して、それで負けていては何やっとんねん
という話になる。
この辺りの「さじ加減」が、この親子大会には求められます。

さじ加減は得意技ですので、勝ちを目指しつつも、決してマジ
にはならない基本方針に則りながら、試合で劣勢を感じたので
少〜しさじ加減を増やした形です!?

また、子どもはどうしてもミスが多いので、紀助がミスしても
僕は基本的に

「ドンマイ!」=Don't mind !=気にするな!

とミスを気にもかけないように対応していました。

プレー中のミスは本当に全然ドンマイなのですが、決勝の紀助は
ショートサービスを、何度も何度もネット中段に引っ掛ける
ミスを繰り返しており、最初は「ドンマイ」を繰り返していた
僕でしたが、競り合いの大事な場面でも、ネット引っ掛けミスを
繰り返す紀助に対し、最後の方は後衛で何度かラケットを落とし
たりしてしまいました・・・

これについては、試合後、岩城代表から「あれはやってほしく
なかったなぁ」と、優しく諭されましたが、大事な場面での
ショートサービスでのミスがあまりに多いと、ラリーにもならず
そのミスだけで相手に1点を献上してしまいます。

甘いショートサービスでも、ネットを越しさえすれば、相手が
ミスしてくれるかもしれないし、相手の球をこちらが拾えるかも
しれません。
そして、ショートサービスは、完全に自分の良いタイミングかつ
良い体勢で、誰にも邪魔されずに打てるショットなのです。
(もちろん、プレッシャーはありますが)

それを2〜3本ならまだしも、6〜7本もネットミスしていては
勝利を目指して一緒に戦っているパートナーならば、眉ひとつ
動かさず、全く落胆しないというわけにはいかないでしょう。

パートナーがショートサービスを何本もネットに引っ掛けて
それでも顔色ひとつ変えずに「ドンマイ」の対応だったとしたら
果たしてその選手は、その試合を勝とうという気持ちがあるのか?
そんなに感情を押し殺して、仙人のように振る舞うことが
人情味に溢れた素晴らしい対応なのか?
極端な話、パートナーが全てのショートサービスをネットに
引っ掛けたとしても顔色変えずに「ドンマイ」が正解なのか?

と、色々な言い訳めいた考えが瞬時に脳内を駆け巡りましたが
やはり大人のコーチとしては、紀助がいかにミスを重ねようが
「ドンマイ」を貫くべきだったと今では反省しております。
紀助は初の決勝で緊張していただろうし、僕がそのように落胆を
表に出すことで、紀助のプレーが改善する訳でもなく、さらに
緊張を高めることにしかならないからです。

紀助、ゴメンねm(__)m コーチが悪かったです。
でも、もうちょっとショートサービスは練習しような(^^;
強引なクロス狙いのサービスでよくミスっていたので、気持ちを
落ち着けて、自信を持って堂々とセンターに打とう!

エラそうに書いてますが、決勝の大事な場面で、僕も一本
エース狙いのピンサーをバックアウトしてましたが・・・

そのショートサービスには苦しみましたが、第二ゲームを何とか
取り返したファイナルの後半は、紀助は実に頑張って動いて
後衛から力強いスマッシュを連打してくれて、それでポイントを
重ね、終盤まで競り合った接戦を最後に突き放して、紀助自らの
力で優勝を勝ち取ってくれました!

普段の練習では、ドロップに逃げがちなところも、決勝後半の
紀助は、ドロップを完全に封印して、最後までスマッシュを打ち
抜いてくれました。

後半の紀助の頑張りが大きな勝因でしょう。
接戦だったので、勝利の瞬間は、僕も思わずガッツポーズをして
しまいました。

紀助、優勝おめでとう!良かったね。
記念撮影です。

DSCN5261.JPG
紀助の右肩に掛けた僕の手の形は、何か不自然ですね(^^;


DSCN5262.JPG
準優勝の岩城杏奈・鮒谷貴史ペア


DSCN5263.JPG
第三位の三浦楓子・中村芳郎ペア

田原スマッシュの他のペアも、レクレーションの部で何人か
優勝されていました。
みなさん、おめでとうございます!
お子さんとの良い思い出になりましたね♪

DSCN5257.JPG
川北和弥・泰広ペア


DSCN5258.JPG
中村心優・明成ペア


DSCN5256.JPG
山下彩花・智彦ペア


DSCN5259.JPG
櫻川晴香・阿部正幸ペア


親子チャンピオンシップの部決勝は、福井ペア対河村ペアでした。
ここは「さじ加減」という言葉が辞書から削除されているかの
ように、完全にガチ、つまり大人が全力で子どもにスマッシュを
叩き込むような激しい展開でした。
それでも拾えるからそうなるのですが。

ファイナルにもつれ込む大熱戦でしたが、最後に抜け出した福井
ペアが見事優勝されました!おめでとうございます。

DSCN5260.JPG

当日会場である東大阪アリーナは、翌日の参院選の投票所に
なっていた為、17時には完全撤収・準備しなければならず
間に合うように終わるのか試合数も多いので少し心配でしたが
本部の方のスムーズな運営により、余裕たっぷりに無事閉会する
ことができました。
運営に携わって頂いた本部のみなさん、ありがとうございました。


アリーナを出た時は、まだまだ空は明るい時間でしたが、紀助
との優勝祝いということで、帰宅後すぐに「カシュッ!」と
数缶を飲みほしてしまったことは言うまでもありません!?

さて、来年は誰と組むことになるのでしょうか?

親子大会の結果です。
http://osakafushobad.web.fc2.com/2016/0709_oyako_H28/oyako_H28.html


では、バドの話。

<プッシュは、シャトルにラケット面を合わせるように面を
差し出して打とう>

これまた長いタイトルです。

プッシュは、ダブルスでもシングルスでも、決定打となる確率が
高い攻撃的ショットですが、一方でミスる確率も高いショット
です。

ミスしやすい原因は

1)ネットという障害物が近くにあるから
2)相手コート奥も近くなるため、バックアウトしやすいから
3)「決めてやる!」と力んでしまって大振りになるから
4)相手が目に入ってプレッシャーが掛かるから
5)気持ちばかりが前に行って、足が出ないで手打ちになるから

などだと思います。

大きな原因は3)4)の心理的な部分ではないかとも思いますが
技術的には、ラケット操作が雑だから、ではないかと思うのです。

ネット付近の球を、ミスせずしっかり相手コートにプッシュする
のは、結構難しいものです。
相手の球が、ネットを越えてまだ上向きに上がってくるようなら
難易度も下がりますが、実際は、ネットを越えたら、沈んでくる
球が多いからです。

そのような微妙な高さの球は、普通に打ってもミスしやすいもの
です。
ネット際の球の扱いには、繊細な配慮が必要なのです!?


そこでおススメしたいのが、標題の打ち方です。

ネット際の球をプッシュする時に、ラケットを振って打つのでは
なく、まずラケット面をシャトルに合わせるように、シャトルに
近づけて、そこからラケットを前に倒す(グリップを瞬間的に
ギュッと握って、ラケット面を前に倒す)要領で、プッシュを
打つのです。

この打ち方は、まずラケット面がシャトルの目の前にセット
されるので、カチコ(フレームショット)や空振りの確率が激減
します。

まず面をシャトルに合わせてから打つので、正確に打てる確率が
かなり上がるのです。(上とおんなじことを言ってます)

そもそもネット際の球なので、他の場所と同じようにスイング
して打ったら、ネットタッチしてしまいます。
ネットタッチは避けられたとしても、ネットすれすれのところを
ブンッ!とラケットを振ったら、ネットに引っ掛けたり、バック
アウトミスしてしまう可能性が高まってしまいます。

ネットを越してきそうなシャトルに対して、まずラケット面
(ガット面)を差し出して、ミスしない体制を整えてから
グリップを握るようにコンパクトなラケット操作でプッシュを
すれば、ネット前での安定度・決定率は飛躍的に高まるでしょう。

ネット前でのミスが多いと自覚されている方は、ぜひ試してみて
下さいね!


***************************

わが田原スマッシュのキャプテンかつエースである岩城杏奈
ちゃんですが、なんと新聞に載りました!
と言っても、全国紙ではなく、大阪府の小学校に配布される

「おおさか子ども元気アップ新聞」

ですが、写真入りで大きく取り上げて頂いており、記事も
素晴らしい内容でうまく書いて頂いております。
若干ピンボケですが添付します。

iwakianna.jpg

クラブの他の子どもたちにも励みになると思いますし、他の学校
のジュニア選手たちにとっても、大いに刺激になると思います。

杏奈ちゃんと初めて会ったのは、あれは3年前♪(って喝采か?)
小学校3年生の時だったと思いますが、その時はほんの小さな
女の子という印象でしたが、毎日のように会っていながら
気づかない内に大きく逞しく成長したなぁと感慨深い気持ちです。

杏奈ちゃんは、今、田原スマッシュで一番強い、いや、大阪でも
トップクラスの実力ですが、それは岩城コーチの娘だからという
わけではなく、やはり他の誰より毎日の練習に真剣に取り組んで
きた努力の積み重ねの結果だと思います。

僕が杏奈ちゃんの練習を見てきた範囲では、練習でタラタラして
手を抜いたり、おしゃべりしてふざけたり、声を出さなかったり
したのを見たことはありません。

意識も目指す目標も高いからでしょうが、やはり毎日の練習で
常に一生懸命に取り組んで頑張っていることの積み重ねこそが
杏奈ちゃんを今の実力に引き上げてきたのだと思います。

正直、練習で手を抜くことは簡単です。
ダッシュで7割位の力で走ったり、10分走でキツいからとペースを
落として走ったり、フットワークで全力を出さなかったり
ノックで厳しいところは諦めたりなどは、簡単にできます!?

そして、たとえば今日の練習でちょっと手を抜いたことで、即
実力に大きな差は出ません。
しかし、目に見えないようでも、一日分、薄皮一枚かそれくらい
分は確実に差がついているのです!

それが一週間、一ヶ月、半年、一年と積み重なっていくことに
よって、薄皮がどんどん厚くなっていき、平なところが徐々に
盛り上がっていって、丘となり、峰となり、大きな山となって
頑張って取り組んでいる人と、ちょくちょく手を抜いている人
との差は、途方もない大きな実力差となって表れてしまうのだと
思います。

褒めてばかりで恐縮ですが!?杏奈ちゃんは、10分走の時なども
最初から最後まで本当に全力を出し切って走ります。
最近は、体育館も入っただけで蒸し暑く、そんな中で10分間も
走り続けるのは、そりゃあもうシンドいの一言ですが、杏奈
ちゃんは一切手を抜かず、ほぼダッシュで10分間を走り切ります。
具体的には、田原小学校の体育館フロアーを30周!
僕が頑張って走って24周がベストなので、実に6周も抜かれてる
ことになります。って僕も遅いのですが・・・

努力は決して裏切りません。
まあ、やり方の正誤は置いといて(^^;
今の皆さんの行動が、将来の皆さんの姿を決めるのです!
これは紛れもない事実です。コワいですね!?

本気で強くなりたい、本当に上を目指したいと、本心から思って
いるならば、今、目の前のことに手を抜くなんてことはできない
はずです。

そして一日一週間ひと月一年は短く、数年などはあっと言う間に
過ぎ去っていきます。
バドミントンに対する向き合い方は人それぞれなのでしょうが
やるからにはとことん上を目指して頑張って取り組むのが
基本的には本筋の考え方だと思います。

まあ、あまりストイックに考えすぎても何なので、目の前の練習
にはできる限り本気で頑張る!くらいは、意識した方が良いと
思います、程度に留めておくことにします!?

杏奈ちゃんには、8月のABC大会本戦で満足いく結果を残して
ほしいものです。
もちろん、同じく本戦出場する川北和弥くん、中村優希くんも
です。
そして、他のメンバーも「次はオレだ!」「今度は私よ!」の
強い気持ちで、日々の練習に本気で取り組んでいってほしいもの
です。
頑張れば、キミたちだって杏奈ちゃんと同じように、いやそれ
以上にだってなれるんだからね!

正岡コーチも頑張りますので・・・
せめて、10分走で25周は走れるようになろうっと。
そもそもその前に、10分走、走れよ、ですが(^^;

ではまた!
posted by まさやん at 13:15| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする