2008年03月23日

ヘアピンは全身で打とう

先週の話ですが、箕面にある家具屋さんに出かけていきました。
探していたのはテレビ台です。
うちのテレビは、地デジ対応43インチの薄型プラズマテレビなのですが、その立派な
テレビ本体に比べて、テレビ台が非常に貧相なのです。

というのも今のテレビ台は選んで購入したものではなく、プラズマテレビを買う前に
37インチ液晶テレビを買ったのですが、その際に電機屋さんからおまけで頂いたもの
だからなのです。

と書くと、まるで僕の家には2台の大型テレビがあるような印象ですが、実は液晶テレビ
は、購入後に液晶パネルにしみが発見されて返品してしまったのでした。
返品して、次の液晶テレビを持ってきてもらったのですが、厳重な受け入れ検査の結果
残念なことにやはり液晶パネルにしみがあることが分かり、結局そのお店で液晶テレビを
買うことを止めてしまったのでした。

テレビを買わなかったのですから、当然おまけのテレビ台も返品しなければなりませんが
お店の人に言うと「あ〜、もうそれは要らないのでいいです」と何とタダでもらえた
のです!
それは買うと2万くらいするものだった筈でした。得しちゃいました。

そしてテレビを買った時に「何かおまけをつけて下さいよ〜!」と大阪人特有のおねだり
をして、おまけでコーヒーメーカーをつけてもらったのですが、さすがにそれはただで
という訳にはいきませんでしたが、それもわずか900円で譲ってくれたのです!
もともとは¥4,000はした、ミルつき浄水機能つきのなかなかいいやつです。
実はそのお店は閉店セールをしていたので、店員さんも結構気が大きくなっていたみたい
でした。

って、そういう話ではなく、テレビ台を物色しにいった時の店員さんが、非常に特徴の
あるトークをする人だったのです。

人間誰にも口癖はあると思います。そしてそれは自分では気付かないものだと思いますが
他人にはハッキリと「あっ、また言ってる」と口に出しこそしませんが、しっかり
気付いているのが口癖でしょう。
(ちなみに僕は、文章ではよく「まあ〜」と使っているような気がします。よく言えば
僕のおおらかさ、悪く言えば適当な性格が良く現れている前置きです・・・)

僕は自分の仕事が営業ということもあり、セールスマンの言う事は良く聞きますし
一生懸命に説明している姿は、好感を持って受け入れる方なのですが、先日の営業マンは
あまりに違和感がありすぎて、途中からちゃかしたい気持ちを抑えるのが必死でした。

会話はこんな感じでした。

店員「このテレビ台はですね、言うたら岐阜の一流メーカーが作っていて、言うたら
   色にもバリエーションが豊富ですし、言うたらブナ材を使っていて長年使用して
   いるうちに言うたら非常に良い味わいがでてきますし、すいませんけどメーカーの
   保障もしっかりしていて、言うたら10年間保障をして修理対応もしっかりして
   います。すいませんけど、言うたらブナ材はウォルナット(栗)の次に硬い素材で
   言うたら加工自体はしにくいんですが、非常に丈夫な素材です。すいませんけど」

僕 「えーっと。このテレビ台にはサイズは色々あるんですか?」

店員「そうですね。すいませんけど、10センチ刻みで言うたらバリエーションが豊富に
   揃っていますし、言うたらどのようなサイズのテレビにも対応させる事ができます
   すいませんけど」

僕 「横につけるボックスもサイズを選べるんですか?」

店員「はいございます。すいませんけど、サイドのボックスも色々とあって、それらを
   組み合わせることで、言うたら様々なサイズに対応可能です。すいませんけど」

確実にお気づきかと思いますが、この店員さんは「言うたら」と「すいませんけど」を
これでもかと言わんばかりに会話の途中で連発してくるのです。
上記の描写は一切誇張やオーバーな表現ではなく、本当に上記のように「言うたら
言うたら、すいませんけど、すいませんけど」を会話の中に繰り返し繰り返し登場させる
のでした。
あまりに違和感があるので、僕は自分の会話でも「言うたら」と「すいませんけど」を
頻発させて、その悲しい店員さんに間接的に伝えようとも思いましたが、面白かったので
言わせるがままにしておきました(^^)
一生懸命な良い店員さんでしたけどね。

皆さんも家具を購入される時は、箕面でお願いします!?(店が分からないか・・・)
この話を聞いた皆さんが、実際にこの店員さんに会ったら絶対吹き出すと思います!

ではバドの話。

<ヘアピンは全身で打とう>

この表題を見て「うんっ?」とされる方は多いと思います。
というのは最速のスマッシュならばともかく、球速がゼロに近いヘアピンで何故全身を
使うのか?という至極当然の疑問が湧いてくるのではないでしょうか。

ヘアピンは別に力が要るわけではありませんし、実際ラケットをひょっと出すだけで
ふんわり誰にでも打てるショットです。
しかしヘアピンには他のストロークにはない、独特の性格を帯びたショットなのです。
それは、ネットを目前にして、ネット間際を最短距離でシャトルが動く、という事です。

またまた当たり前の事を書いていますが、ヘアピンはそのショットの性格上、障害物で
あるネット際でネットに絡むように打つ為に、ネットに引っ掛けたり、逆にネットから
大きく浮いてしまったりするミス発生の危険性を常にはらんでいます。
実際ヘアピンでのミスは、クリヤーのミスより全然多いと思います。

誰でも力を入れずに打てるショットですが、シャトルはご存知の通り軽くしかも球体では
ない為、繊細さが求められるヘアピンでは、小手先では正確なコントロールをつけるのは
なかなかに難しいのです。

そして実戦のラリーで動き回っている状態では、足腰がくにゃくにゃだと綺麗なヘアピン
は繰り出す事は不可能だと思います。

そこで「全身で打とう」なのです。

全身で打つ、と言っても体のひねりを使えとか、上体を大きく反らせなどと言っている
のではありません。
小手先で打つのではなく、右足(右利きの人)をしっかり踏み込んで、足腰をがっちり
させて打つという意味なのです。

言い換えると「腰を入れて打つ」ということでしょうか。踏み込んだ右足にしっかり
体重が乗るように、体ごと突っ込んで、気合を入れて打つのです。

軽い安定しないシャトルを、障害物であるネット近くに打つショットだからこそ、土台で
ある足腰がどっしり安定していないと、コントロールする事はとても難しいのです。

ヘアピンを全身で打つというのは、上記のようにコントロールをつける為、という理由も
ありますが、対戦相手にとっても、そのようにしっかり踏み込んだヘアピンは、自然と
フェイントが掛かっているように映ります。
そのようにしっかり踏み込んで入ってくると、ロブでも何でも打てるので、その体勢自体
が相手にとってはちょっとした脅威となるのです。

普段の基礎打ちでヘアピンというと、ネット前にべた付きになって、それこそ小手先だけ
で打っている人を良く見かけますが、考えてみるとバドミントンのラリーにおいて
そのようにネット前で棒立ちになってヘアピンを打てる状況など皆無に等しいです。
せっかく基礎打ちをするのですから、プレー上有り得ないシチュエーションで打つのは
もったいないと思います。
面倒なようでも、ネットから少し離れて、一回一回きちんと足を出してヘアピンを打つ
ようにするのが、本当かつ実用的だと思います。

昔、大学の先輩で、基礎打ちのヘアピンの時、こちらが打ったヘアピンが浮いたら
容赦なくプッシュして「ッシャー」と雄たけびを上げるストイックな方が居ましたが
それほどまででなくとも、やはり何を打つにしても常に実践を意識してやるのが大事だと
思います。(その先輩とヘアピンを打ちあうのはイヤだったなあ・・・)

皆さんも、次回のプレーでは、しっかり足を踏み込んで「全身で」ヘアピンを打ってみて
下さい。きっと安定度が上がると思いますよ。

***************************

昨日は栗原くんの最後の練習&送別会でした。
宮城に行ったらもうなかなか一緒にバドはできないと思ったので、昨日は練習不足の栗原
くんを、ずっとコートに入りっぱなし状態に陥れました。
栗原くん、相当きつかったようです。
僕はK原くんに「くりちゃんとお別れだから、このラケットを形見にもらっとくよ」と冗談
で言ったら「ええ、いいですよ」と予想外の返答!
聞くと、持ってはいたものの重くて使いにくいラケットだったそうで、ここ2年くらいは
全く使用していなかったそうです。
本来は、僕が何かあげるべきところを、逆にくりちゃんからもらってしまいました。
ありがとさんです!
このラケットは大事に、東京帰省時の置きラケットにさせて頂きます!?
(現置きラケットと種類が同じ!)

練習後の飲み会は、北村くんが事前から献身的に幹事を推進してくれて、大変に楽しく
盛り上がった送別会となりました。
飲み放題ということで、会長のK田さんのご発声とともに、夥しい(この字好き)量の
ビール、焼酎、ワイン他が、荒くれども達の胃袋にジャンジャン流し込まれていきました

僕はかねてより、飲むと食欲が無くなる方で、料理は最初にちょっとつまんだ程度で後は
ひたすら飲酒しまくって、明るく楽しい状態になり、得意の冗談がエンジン全開で
文字通りハイになって、宴会終了時はへべれけになり果てていました。

二次会はカラオケでしたが、意識朦朧の僕は殆ど記憶も薄く、得意の睡魔も手伝って
カラオケの間殆ど横たわって寝ていました。くりちゃん、その他の皆様ごめんなさい。
飲んで無くなるのは、食欲だけではなく、記憶もでした・・・

北村くんは、先輩であるくりちゃんをお迎え及びお送りする為に、宴会であるにも関わらず
一切アルコールを口にしないで、二次会にも参加して、くりちゃんを家まで車で送って
いきました。ご苦労様でした。また次回「夥しく」飲もう!

あっ、そういえば僕のひじとひざに傷があります。これはどうやら昨日転倒した模様です
飲んで無くなるのは、食欲と記憶、そして体のバランスも、でした。
もう一度アルコールで消毒しようっと!

ではまた。


posted by まさやん at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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