2008年03月13日

クロスカットはネットの真ん中を狙おう

先週末は東京に出張しておりました。
金曜日が仕事でしたので、土日はそのまま実家(稲城市)に宿泊しました。
この実家、前にも書いた親父が一人で住んでいるのですが、男の一人暮らしということは
綺麗に整理整頓がなされていて、隅々まで掃除が行き届いている・・・訳がありません。

親父は昭和9年生まれの戦前派ですので、もったいないという気持ちが強いのか
とにかく物が捨てられないのです。
スーパーのビニール袋などは、まあ皆さんもためておいてゴミ捨て用にとっておきますが
何かを買った紙袋、何かが入っていた紙の箱、何かの書類等々、限りある実家のスペース
は、大体いつも物置か倉庫の様相を呈しているのです。

食べものも、諦め悪く冷蔵庫に置いておくものですから、冷蔵庫室内は常に満杯状態。
食べ終わった料理にラップを掛けて、いざしまおうとしてもそのスペースが無いくらい。
そんな状態ですので、奥の方の食品は一体どのような状態になっているのやら・・・

冷凍庫は最たるもので、滅多に開けない事もあり、基本的には霜が凍りついています。
中には、いつもらったのか分からないチョコレートが入っていたことがあり、恐る恐る
製造年月日を確認したら、平成4年・・・とかありました。
また、実家では昔うなぎを飼って!?いたことがあり、うなぎ用の餌の冷凍赤虫が
うなぎが相当前にご臨終になってからも、後生大事に冷凍庫の取り出しやすいポジション
にキープされていたのでした。

ちなみにこのうなぎ、5cmくらいの幼魚の段階で購入し、その頃は可愛げもあったの
ですが、旺盛な食欲で赤虫にかぶりついているうちに、みるみる巨大化してしまい
大きめの金魚鉢には収まりきらない程の完全な「ウナギ」に成長。
普段は砂利の中に潜み、赤虫を上から投入するやいなや迅速に匂いを嗅ぎつけ、金魚鉢の
中を行ったり来たりしながら、獰猛な野生をむき出しにして赤い塊にかぶりつくのです!
この段階では既にペットの感覚はなく、金魚鉢はむしろ生簀(いけす)に思えました。
無論気持ち悪いので食べませんでしたが・・・

脱線しました。親父は、サランラップも一回では捨てないというつわもので、テーブルの
上には「使用済み」のふやけたラップが、常に何枚か出番を待っている状態なのです。

そんな実家ですので、決して突然乗り込んではいけないのです!
その辺のビジネスホテルならば、当日電話しても受け入れてもらえる確率が高いですが
実家はそうはいかないのです。

つまり、基本的には僕の寝るスペースは存在しないのです。
予め親父に電話しておいて「いついつ帰るから」って伝えておかないと、昔の僕の部屋は
捨て去りがたい箱類に占領されているのです。

最近の僕と親父の宿泊予約!?電話は「今度帰るから」「わかった。掃除しとくわ」
という内容になっております。
しかし、ちゃんと電話した場合は、帰った時には既に布団が敷かれているという
ベッドメイキングサービス付きです。
しかも必ず朝食付き。健康に気を使う親父の口癖は「これは体に良いから食べろ」です。
山盛りのご飯、納豆、シジミの味噌汁(味噌は自家製らしい)、トマト、野菜炒め
シャケの塩焼きと、普段あまり朝食を摂らない僕からしたら、お腹が破裂しそうな
豊富なメニューなのです。
そして食後にはサプリメント。マルチビタミンとウコンを勧められるがままに頂きます。
唯一心配なのは、賞味期限です!?

しかし、親父は現在73歳にも関わらず、健康そのものでその心配が要らないのが
本当にありがたいことです。
親父の両親が二人とも90歳以上まで生きているので、親父は100歳越すかも!?
その血をひいている僕なので、しっかり110歳を目指します。

ではバドの話。

<クロスカットはネットの真ん中を狙おう>

前にも書きましたが、球足が短く、スマッシュより速く着弾するカットは時として
スマッシュよりも有効となる場合があります。
スマッシュは、角度ある場合を除いて、普通は横にラケット面を出せば返球は可能ですが
カットは、足を出したり身体を前のめりにさせたり、足を出さないと取れないショット
ですので(まあ、スマッシュも足は出しますが・・・程度の問題です)積極的に使用
すべきショットだと思います。

特にクロスのカットは、ストレートに張っている相手がレシーブするのに、拾いにくい
場合が多く、ノータッチも期待できる効果的なショットです。

一方クロスに打つカットは、まさにカット打ちする為、横方向へのコントロール制御が
ぶれやすく、サイドアウトにしてしまう場合もあると思います。
まあ、絶対にサイドアウトにしない、というのは不可能ですが、それでもそれを減らす
方法はあるのです。それが

カットをネットの真ん中に打つ、ということです。

何かカットやドロップをクロス前に落とそうとすると、ピンポイントでネット際・コート
サイドの正に隅っこを狙うイメージがあると思いますが、実際そのような狙い方を
すると、コントロールが難しく、ネットミスやサイドアウトミスがいっぱい発生
してしまうと思います。

もとより、針の穴を通すようなコントロールはあまり誰も持ち合わせていない!?ので
ショットはある程度のぶれを計算して打っていく必要があると思います。
またコントロールをつける為には、何かの基準がある方が正確性が増すと思います。

ボーリングは皆さんされた事はあると思いますが、あんなに大きなボールで、ピンも
太くて大きくて(ちょっと変な表現!?)そして動かないのに、1本残ったピンを
外してスペアを逃してしまう人は珍しくありません。
特にピンがレーンの端っこに残っていたりすると、一投目には行かなかったど真ん中に
行ったり、端に行き過ぎてピンに到達する前にガターの溝にはまったり・・・
よくよく考えてみると、ピンは結構太いので、ボールが左側に逸れた場合でもボールの右
端がピンの左端にかすればいいんだし、右側に逸れた場合でもボールの左端がピンの右端
にかすれば良いので、ピン1本を倒すにはボール2個分プラスピンの幅弱もの許容範囲が
ある筈なのですが、それがなかなか難しいんですよねえ・・・

ここでボーリングのスペアについて語るつもりはなく、もしピンが端っこに残った場合に
どのように狙いますか?ということなのです。
ボーリングのレーンは短いようで長いので、まさか端っこの球をガター溝沿いに直球で
狙うような無謀かつ危険な挑戦をする人はいないと思います。(いるかな?)
この場合は対角線に、つまりレーンを斜めに進むボールで狙うのが常套手段でしょう。

ここで大事なポイントがあります。それは、何を見て投げているか、ということです。

当たり前じゃん、ピンに決まっているでしょ!と思う人は、スペアを取る確率も、クロス
カットが決まる確率も低い筈です!

というのは、コントロール(狙い)の基準が身体から遠いからです。

ボーリングで言えば、その場合ピン自体を見て投げるのではなく(正確には少し見ますが)
もっとレーンの手前にあるスパット(小さな黒い三角形)を狙って投げるのです。
まず自分の立っている場所からピンを見て、ピンと自分を仮想投球ラインで結んで
そのライン上にあるスパットを狙って、それの上を通すように投げるのです。
そうした方が、ボールだけを見て投げるよりも、遥かに狙いやすくまた実際にコント
ロールもつくことに気付くと思います。遠くの目標より近くの目標です。

クロスカットは、別にピンを倒す訳ではありませんが、狙いどころとしては着弾点の床を
直接狙うのではなく、ネットを通過する場所、つまりそれがネットのセンターで、そこを
狙ってクロスカットを打てば、ネットの先で自然にクロスに流れて、良い位置に決まる
という寸法なのです。

またネットの真ん中くらいを狙っていけば、あんまりアウトミスをすることもなくなると
思います。

今までクロスのカット・ドロップを、コートの端っこを狙って打っていたあなた!
次回からはネットの真ん中を通過するように打って見て下さい。
ミスする確率が下がって、少し失点が少なくなりますよ。

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ではまた!
posted by まさやん at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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