2015年12月15日

相手の前衛に取られるタイミングで、しっかり次に備えよう

12月6日は、嬉しい日となりました。

昨年の全日本シニア45歳単準優勝に対して、四條畷市から表彰
頂けることになり、その表彰式に出席してきたのです!

「四條畷市体育奨励賞」で、同賞は2年前にも頂きましたが
今回も四條畷市バドミントン協会橋本会長のご配慮にて、栄誉ある
賞を頂けることになったのです。

僕は、以前の表彰式での喜びの言葉でも話した通り、人さまに
表彰頂けるのは、小学生時代の「良い歯のコンクール学校代表」
以来でしたので、嬉しさと誇らしさを感じながら、もう着慣れなく
なって久しいスーツ・ネクタイで身を固め、自宅から至近距離の
四條畷市役所まで、テクテク徒歩で向ったのでした。

受賞者は、表彰式までは控室で待機しますが、そこで市職員の方
から、事前に式次第の説明を簡単に受けて、最後に何か質問あり
ますかと問われたので、僕は挙手して

「喜びの言葉(表彰状授与後に、受賞者がそれぞれ話すことに
なっている)は、一人何分くらい頂けるのですか?」

せっかくの栄えある舞台でトークさせて頂けるので、僕は事前に
少しだけ、話す内容をぼんやり考えていました。
大した内容ではありませんでしたが、少しだけ笑いを取れるはず!
という小ネタを挟んでの言葉として考えていました。
その内容を話すには、1分もあれば十分でしたが、職員の方の
回答は、僕の事前の準備を軽く無に帰する内容でした・・・


「10秒くらいでお願いします」

「・・・!? 10秒ですか!」

控室の受賞予定者は、みな、わずかにどよめきました。

職員の方は続けて

「10秒って結構長いです。10秒が長ければ5秒でも構いません」

職員の方は、僕の思いを真逆に受け取って、僕が10秒間話すのが
苦痛なのではないかと、時短の方向に配慮の言葉を下さったの
でした(^^;

10秒では「ありがとうございました。これからも頑張ります」位
しか話せません。
僕は、その瞬間に、考えてきた小ネタを断腸の思いで放棄して
10秒程度で終わる普通の挨拶に泣く泣く切り替えたのでした。

何はともあれ、自分がメインで取り組んでいることについて
自分が住んでいる市から表彰して頂けることは、とてもありがたく
嬉しいことです!
僕が、喜びの言葉で話したように

「まだひとつ上があります(優勝のこと)ので、引き続き頑張って
自分の戦績を求めていくとともに、四條畷のバドミントン発展の
ために、橋本会長と共に、指導も頑張っていきたいと思います!」

を実行していく気持ちを新たにしました。

その時の写真です。市のホームページに掲載されてからと思った
のですが、なかなか掲載されないので、フライング!?で載せて
みました。

DSCN4884.JPG

12月12日は、大阪府小学生ダブルス大会でした。
会場は東淀川体育館。新大阪駅の近くです。
我が田原スマッシュからは17名の選手が参加しました。
ダブルス大会なのに、奇数の17名というのは、一人は他のクラブの
子と組むことになったからです。

四条畷駅に7:30集合し、岩城・中村両コーチと共に、小学校の遠足
に付きそう先生のように、電車を乗り継いで新大阪まで移動したの
でした。

DSCN4885.JPG

結果としては、初心者の部で2ペアが3位に入賞しました。
西田朱里・福井優奈(初心者Hブロック 4年生以下女子)
田中隼・中村優希(初心者Iブロック 3年生以下男女)
です。

残念ながら、準決勝は力の差が大きく、敗退してしまいましたが
準々決勝の試合は、西田・福井ペアは4-11からの大逆転勝ち!
田中・中村ペアは、21-4(だったかな?)の完勝!で、堂々たる
3位入賞でした。

特に、西田・福井ペアの試合には、僕がコーチングで着いており
ましたので、チェンジエンズの時には「これはアカンなぁ・・・」
と本音を打ち明けると、負けてしまうと思っていました。

ところが、そこから二人のプレーが変わり、配球を考え出して
また必死にシャトルに食らいついてラリーをことごとく制しだして
からは、驚愕の連続得点で追いつき、逆転し、自らの力で3位の
表彰状をゲットしたのには感心しました!

嬉しそうな2ペアの写真です。次回はさらに上を目指して、また
頑張っていってほしいものです。

DSCN4891.JPG

DSCN4890.JPG

今回残念だったのは、田原スマッシュのエースペア、田村・岩城
ペアが、痛恨の初戦負けをしてしまったことでした。

このペアとは、最近の練習で、僕が相手をすることが多く、実力の
向上を肌で感じていましたので、今回は上位を狙えると期待して
おりました。

しかし、気負いからか緊張からなのか、チャンスボールのミスが
相次いで、それでも最後まで競り合いましたが、悔しい悔しい
惜敗となってしまいました・・・

練習での実力が出せていれば、きっと勝てていたと思いますが
練習での実力が試合で出せないということは、残念ながら、それが
その時の実力ということです。

試合後のミーティングで僕が話したのは

「いくら練習で強くても、試合で実力が出せないなら、いつまで
経っても勝てません。
そうなってしまうのは、練習での真剣味が足りないからじゃないの
かな?
練習でも、試合のつもりで真剣に集中して取り組めば、今回の
ように、試合で実力が出せないってことにはならないと思います」

対人の競技ですので、技術・体力の勝負になります。
日々の練習で、それらを向上させるべく、シンドいトレーニングや
ノックやパターン練習などで、様々なショットを身に付けて
それらを相手より上回らせることで、勝つ可能性が高まっていく
わけです。

しかし、そうやって練習で身に付けてきた技術や体力も、気持ちが
弱ければ、持っているものを出し切ることができません。
つまり、練習の時の自分より、実力が落ちてしまう、弱くなって
しまうのです!

せっかく頑張って練習しているのに、それではあまりに勿体ない
ってものですよね。

気持ちの持ち方は、経験と場数によって、いくらでも変えられる
ので、今回の悔しい敗戦を糧にして、次回からは勝つにしても
負けるにしても、実力を出し切って、結果に納得できるように
なってもらいたいと思いました。

まあ、まだまだこれからですけどね!


今週土日には、京田辺市にてウイニングショットオープンという
大会があります。
僕は二日間とも帯同しますが、そこでは緊張することなく、実力を
出し切って、少しでも多くの入賞者が出てほしいものです。



では、バドの話。


<相手の前衛に取られるタイミングで、しっかり次に備えよう>

ダブルスのラリーテンポはとても速いです。
あんなに狭いコートで、スマッシュやドライブがバンバン行き交う
ので、息つく暇もありません。

特に緊張を強いられるのが、相手にスマッシュを打たれる時です。
それは端的に、ショットに対応する時間が非常に少ないからです。

それでも何とか集中して、ラケットを大振りせずに、面を合わせて
押し込んで、前衛を抜いて、スマッシュを打った相手にドライブで
返球できれば、次のショットは甘くなることが期待できますが
ここで困るのが、そのドライブレシーブが、相手前衛に捕まって
カウンター的なプッシュを食らってしまうことです。

レシーブをした人は、打った球を相手後衛が打ってくることを
想定して待っていて、不意に相手前衛に前で止められたら、予想
できない速いタイミングでカウンター的に球が返ってくるので
レシーブの準備が間に合わず、決められてしまう結果となります。

ところが、上級者は、そうやって前衛にカットされた球でも
素早く反応して、カウンター的なプッシュにもしっかりついて
いっています。

それはなぜでしょうか?

そこが標題の通り

「こちらの打ったレシーブが、相手前衛に取られるタイミングで
しっかり次を待てているから」

です。(標題より長いですが(^^;)

上級者とは言え、不意に来た球には、急に反応することは難しい
と思います。
反応速度としては、中級者までの方々よりは速いとは思いますが
それは決して反応が速いから、という理由でレシーブできている
わけではないのです。

上級者も、まさか前衛が届かないような高さでロングリターン
した時には、その(前衛にカットされる)タイミングでは待って
いないと思いますが、低いドライブレシーブで返球していて
相手前衛がその球に触れそうだと感じたら、前衛に打たれる前提の
タイミングでしっかり待てているからこそ、カウンター的な
プッシュもレシーブできるのです。

皆さんも基礎打ちのプッシュレシーブの時は、速いタイミングで
打たれるプッシュを、結構連続してレシーブできていますよね?
あれこそ、速いタイミングでプッシュされることが前提の基礎打ち
ですので、レシーブ側もそのタイミングで待てており、だからこそ
レシーブし続けられるのです。

それが、いざ試合となると、相手前衛が止めてくるかもしれない
ことを待てていないので、前衛にカットされたら簡単に決められて
しまうのです。

速いタイミングで打たれた球も、それをしっかり待てていたならば
案外とレシーブできるものです。

先日のミズノスクールでは、その対策の練習として、2対2の攻守で
レシーブ側は、相手前衛を狙ってレシーブする、というのをやり
ました。
そうすることで、必然的に相手前衛からのプッシュに備えざるを
得ないからです。

この練習をしたところ、結構皆さんのレシーブ率が高まりました。
まあ、打たれることを前提にしているので、当然なのですが。

という意識を、試合の時にもしっかり持って、不意のプッシュにも
「待ってました!」とばかりにレシーブして、逆にレシーブで
カウンターを決めてやって下さい。


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おかげさまで、DVD第二弾もかなりの皆さんにご好評頂いており
時間を掛けて制作した甲斐があったなぁ、と思っております。
第三弾になかなか手が回らないのですが、不足の映像を来年早々に
撮影して、今年度中には何とかリリースを!と考えておりますが
僕のことですので、どうなることやら・・・(^^;

しかし、かなりご期待頂いているようですので、そのことを胸に
刻みつつ、また孤独な編集作業に向き合っていきたいと思います。


さて、DVD第二弾を購入頂いた方々に朗報!?です。

第一弾の特典として、過去のブログ記事をまとめた

「バドミントンレベルアップ虎の巻 其の一」

をプレゼントさせて頂きましたが、続編がようやく完成しました!

その名も

「バドミントンレベルアップ虎の巻 其の二 〜ダブルス編」

です。

過去の記事を抜粋し、若干の加筆修正を施して、PDF版の冊子の形
にまとめました。

この虎の巻 其の二は、第二弾を購入頂いた方々にプレゼント
させて頂きたいと思います。
(第一弾と第二弾をセット購入頂いている方にも、当然です!)

ということで、順次お送りしたいと思いますので、楽しみに待って
いて下さいね。

この、虎の巻 其の二欲しさに、DVD第二弾を購入するというのは

「あると思います」

久々のエロ詩吟の決めゼリフで締めて!?みました。

ではまた!
posted by まさやん at 15:49| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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