2015年04月13日

ラリーの途中でショットに変化を入れよう

4月11日(土)は、既報の通り、大阪社会人クラブ個人戦ダブルス
でした。

この大会に出ておかないと、その後の大阪総合に出られず、大阪
総合に出られないと、近畿シニアや全日本シニアへの出場権も
得られないので、大阪社会人クラブに所属していて、上の大会を
目指そうという選手は、参戦必須な大会なのです。

会場はいつもの舞洲アリーナ。フロア内にはっきりと風が流れ
コートによって風上・風下ができるので、どちらかと言うとやり
にくい体育館ではあります・・・

見市・正岡ペアは、45歳の部に出場。
ここまで3連覇しており、今回もよほどのことが無い限り、優勝は
堅いだろうという、どこまでも楽観的で主観的な予想を胸に、戦い
に臨みました。

初戦は、太田(枚方殿一)・川上(池田クラブ)ペアでした。
川上さんとは、以前から面識はあり、会場でお会いするとご挨拶
させて頂いている間柄でしたが、対戦自体は初めてでした。

この試合は、太田さんの方が少し気負われていた感じで、サーブや
レシーブがかなり甘く返ってきたので、こちらはそれを普通に
攻撃して、大差での勝利となりました。

二回戦(準決勝)は、高橋(大阪フェニックス)・三坂(箕面
クラブ)ペアでした。

この二人はレシーブが上手くて粘り強い実力者でしたし、過去に
それぞれの方と対戦した時も、苦戦を強いられた記憶があった
ので、僕は結構警戒していました。
まあ、警戒してどうなるものでもなく、一生懸命やるだけですが。

ところが、予想に反して高橋・三坂ペアは、イージーミスを頻発
させて、その差にも助けられて、第一ゲームは先取しました。

しかし、第二ゲームに入ると、練習(運動)不足の見市が
いつもなら確実に決め切ってくれる前衛でのミスが目立ち、中々
思うようにリードすることができません。
もちろんいつも通り!?僕の定期的ミスも出ていましたが(^^;

第一ゲームと比べて、こちらがミスする分、点差が離れなくなって
終盤まで競り合って、20オールのセッティングとなりました。

しかし、そこで相手ペアがミスを連発。最後は僕のロングサーブを
大きく外に出してくれて、何とか2-0で勝利。4年連続で決勝戦へ
駒を進めることができました。



逆側の準決勝は、粟飯原(チーム夜宴)・木村(SPINNING RACKETS)
ペアと、第二シードの寺尾(かえる団)・真野(HIWAKAI)ペアが
ファイナルへもつれこむ大熱戦を展開していました。

ファイナル終盤まで一進一退の競り合いを見せていましたが
終盤、ミスを重ねた粟飯原・木村ペアが、突き放される形で寺尾・
真野ペアの軍門に下りました。



決勝は三年連続同じ顔合わせとなりました。

となると「寺尾・真野ペアには生涯負けない」僕らの勝利は約束
されたも同然で!?磐石の自信を持ってプレーして、試合内容も
終始圧倒し続けて、完勝の2-0で4連覇を決めたのでした。
まあ、いつも対戦している相手で、プレーも手の内も性格さえも
熟知している間柄ですので、気持ち的には岡部小での練習試合の
感覚でした!?

DSCN4393.JPG
Photo by 楠本直樹さん(ありがとうございました)

これで、今年も全国社会人クラブ団体戦 成年男子のメンバーに
なることができました!
来年の開催地は大阪ですので、旅行気分が味わえないのが残念
ですが、せっかくなので西九条あたりに一泊しようかな!?



その他の試合結果は、分っている範囲だけ書くと

35歳複:野田・千菊(連覇)
40歳複:門野・岩津(連覇)
50歳複:田中・上地(連覇)
55歳複:幡野・野牧(連覇)
60歳複:川前・松口(連覇)
65歳複:竹下・岡本(連覇)

と、みな連覇しているのがさすがですね。
まあ、年代別の対戦となると、よほどのことが無い限り、力関係に
変化は生じないので、同じ人が勝つ傾向は否めない事実ではあり
ますが・・・
その、よほどのことを、マイナスの意味で自分に生じさせない
ように、これからも実力の維持向上に努めていきたいと思います。

これで、来年の全国社会人クラブ団体戦のメンバーも、今年と
全く同じ顔ぶれになりました!
三連覇目指して、同じメンバーでまた頑張りたいですね。



そして翌12日は、田原スマッシュバドミントンクラブの第二回
送別会でした。
ジュニアクラブですので、小学校を卒業したら、一応一区切りで
引退となります。
(一応、というのは、中学生になっても、練習には来て構わない
ので)

DSCN4394.JPG

今年の卒業生は7人でした。
僕は去年も卒業記念品として、ささやかなプレゼント(なわとび)
を手渡したので、今年もバドソックスを人数分用意していたつもり
なのですが、この僕は、なんと卒業生の数を把握できておらず
記念品がひとつ足りないという失態が、送別会開始直前に判明して
しまい、しかしもう追加購入している時間がなかったので、咄嗟に
財布の中から要らないレシートを取り出し、その裏側に

「記念品引換券 2015年4月12日 正岡 毅 印」

と、ちょうど持っていた認印も押して、ジャンケンで負けた子に
その引換券を渡しておいて、と頼むていたらくでした・・・

渡しておいて、って、自分で渡さず人に頼んだのは、実は当日
第3回MASAバド講習会を実施することになっており、送別会に僕が
参加したのは最初の40分だけで、お弁当も要らないと伝えていた
のですが、岩城さんの分のお弁当をもらって食べて、ほどなく辞去
の形となり、お弁当だけ頂いて帰るみたいになってしまったのは
仕方ないとは言え、卒業生や保護者の方々には申し訳ない思い
でした・・・

運よく僕の引換券を引き当てた!?子は、きっと良いものが
もらえると思いますので、お楽しみに!
あっ、でも引換券を無くしたら、権利もなくなるのでご注意を!?

また、僕が早く帰るということで、コーチ陣の挨拶から始めて
もらい、僕がいの一番に挨拶して、終わって帰ろうとすると
卒業生代表二人から、一輪のカーネーションと、卒業生と保護者
全員のメッセージのメモを手渡してもらいました。
その時の写真です。僕は笑顔でしたが、心中は密かに嬉しい感動に
うち震えていました。

DSCN4406.JPG

DSCN4410.JPG

卒業生のみんな!そして保護者のみなさん、嬉しいお気遣い、本当
にありがとうございました。
これでひとまず卒業とはなりますが、これからも時間を見つけて
練習に参加して、先輩として後輩の指導もお願いできればと思い
ます。
そして、これからも明るく元気にバドミントンを続けていって
自分が所属する環境において、良い影響を与えられるような存在に
なってほしいと願います。
もちろん、もっともっと強い選手になってくれたら嬉しいですが。
バドの日本代表や、立派な聖人君子や博士・大臣にならなくても
いつも上機嫌で周りを明るく楽しくしてくれる存在であれば十分
ですね!
ご卒業、おめでとうございます。
そして今後ともよろしくお願いします。



さて、後ろ髪引かれる思いで、会場を後にして、気持ちを改めて
講習会モードにギアチェンジです。

やる気溢れる参加者の皆さんは、前回と同じメンバーで5名でした。
前回同様、基本に特化した内容ではありましたが、その中にも
実戦的な技術やノウハウの練習をちりばめて、今回も充実の内容に
なったのではと自負できる練習だったと思います。

特にスマッシュとカットの打ち分けや、プッシュ・プッシュからの
ワンフェイク入れたネット、そして、中間球を簡単に上げずに
緩いフェイントドライブで前衛を抜く、などの練習は、実戦的で
参加者の皆さんには、大いに参考になったのではないでしょうか。

毎回ですが、3時間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。
恒例の記念撮影で、恒例の「笑顔強制」で、満面の笑みをお願い
しての撮影でしたが、セルフタイマー中に三脚の足が縮み出し
カメラもろとも後方に転倒しそうになりながら、何とか持ち
こたえたものの、そのままシャッターが切られた秀逸な一枚が
これです!

DSCN4412.JPG

気を取り直して、もう一度カシャッ。

DSCN4413.JPG

参加者の皆さん、お疲れ様でした。
5月以降も、定期的に開催していきますので、また一緒に頑張って
共にレベルアップしていきましょう。



では、バドの話。

<ラリーの途中でショットに変化を入れよう>

これは、今回の講習会で実践した練習そのものです。

ダブルスの場合、ラリーのテンポが速いので、打つのに精一杯と
なり、強く真っ直ぐ打つだけで、それ以外の選択肢がない状態に
陥る方は多いと思います。

しかし、そのように単純に真っ直ぐ強く打つだけでは、相手に
容易に読まれてしまうので、なかなか有利になれません。

例えば、ネット前でのプッシュ。
プッシュできる状況になってプッシュしだしたら、それで決め切る
まで気合いでプッシュ!というのも一策ではありますが、プッシュ
プッシュの次にネット、それもワンフェイク入れて、という方法も
使ってみてはどうですか?ということです。

そういう速い応酬の途中で、ラリーに変化を与えるのは、その
引き出しがないと急にできるものではありません。
ということで、プッシュ・プッシュ・(ワンフェイク入れての)
ネット、という練習を試みたのでした。

同じ意味合いで、逆に相手からプッシュをされている状況で
返すことに精一杯で、ストレートにしか打てず、最終的に仕留め
られてしまうケースもあろうかと思います。

これを、プッシュされている途中で、コースを変えられたら良いと
思いませんか?

その意味を込めて、レシーブを、ストレート・ストレート・クロス
という手投げノックでの練習をしました。

ノッカーは、速いテンポで何個も続けて投げなければならないので
結構大変だったと思いますが、レシーブ側にとってはとても良い
練習になったと思います。

レシーブする余裕が無い中で、無理やりにでも三球目はクロスに
打たなければならないので、そうすることにより、今まで脳内に
無かった神経回路が新たに構築されることになり、次に同様の
シチュエーションが登場した時に、ラリーの途中でふとクロスに
切り返せる瞬間が訪れる可能性ができた、ということですので。

ただ、前述のネットも、上記のクロスも、それをラリー中に自然に
できるようになるには、やはり意識と繰返しの練習による習慣化
しかありません。
人間、大きくなったら、変わるには努力が必要なのです。
しかし、意識して繰返し練習すれば、何歳からでも必ず変わること
ができます!
皆さんも上達のために、変わる意識を持って、新しいプレーに
積極的にチャレンジしてほしいと思います。

Yes, you can !ですよ!

***************************

今回、更新が早くて驚いた方もおられることでしょう。
前回の更新が遅かったので、一昨日の試合会場でも何人もの人に

「更新はまだですか?毎日見てるんですけど」

と、ありがたいプレッシャーを掛けてもらっていました。
それだけ、注目して頂けることは嬉しいものですね!
できるだけ、早め早めを心がけていきたいものです。

そのプレッシャーを掛けてきた一人が、他でもない門野聡でした。

「正岡さんのブログ、毎日見てます」

彼の半笑いでの発言は、著しく信憑性に欠けるものの、一応善意に
解釈して、彼の発言も少〜しだけ考慮して、今回の更新は早くした
のでした。

ということで、前回掲載しなかった、全国社会人クラブ団体戦時
三次会、ラーメン屋でのひとときです!?

DSCN4152.JPG

僕の後方で、世知辛い社会の苦しさから完全に隔離されていて
100%ストレスフリーの本能人間、防水の大将、満面の笑みを
浮かべている黒いにーちゃんこそ、噂の!?門野聡です。

楽あれば苦あり、という言葉がありますが、門野の場合

「楽あれば、もっと楽があるはず」

という自由気ままな方針に基づいていることは、想像に難くあり
ません。
まあ、眉間にしわを寄せて生きていても、門野のように楽しみ
まくりながら生きていても、人生、同じ時間が過ぎていきますので
門野の生き方は決して否定などしませんが、僕にはとても真似は
できそうにないなぁ・・・

「えっ?正岡さんも同じようなもんですやん!」

という門野の反論が空耳で聞こえてきそうです(^^;
門野、書いといたで!ぜひ半笑いしながら読んで下さい。

ではまた!
posted by まさやん at 17:07| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こちらでもブログ毎回読ませて頂いてます(^^)v手投げでのクロスレシーブ練習早速やらせて頂こうと思います!!
Posted by りゅうた at 2015年04月15日 09:09
りゅうたさん、嬉しいコメントありがとうございました!

毎回読んで頂けていることは、カチャカチャパソコンで書いている僕としては、なかなか実感として湧いてこないのですが、実際は読んでもらえているんだ!と理解して、これからもできるだけ早い更新を心がけていきますね!

高速手投げでのレシーブ練習は、良い練習だと思います。
連続して速く投げる方も大変ですが・・・
今までに無かった(と思われる)クロス方向へ打つラケットワークが、否が応でも身に着くので、きっとレシーブ力アップに役立ちますよ。

また色々な練習を考えて、ブログにアップしていきますね!
そして、またタイミングが合えば、そちらにもお邪魔できればと思います。

今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。
Posted by まさやん at 2015年04月15日 19:15
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