一人での作業ですので、そもそもがどうしても時間を要してしまう
のですが、僕の「渾身の力作」!?を購入頂いた皆さんは、僕に
とって非常に大事な方々ですので、心を込めた対応を!と考えて
やっていると、気が付いたらもう夕方だった・・・という毎日
なのです。
でも、自分が作った教材を「買いたい!」と言って頂ける全国の
バド愛好者の方々にお届けする作業は、はっきり言って「楽しい!」
の一言です!!
仕事が楽しいということは、何と素晴らしいことなのでしょうか。
ロシアの作家、ゴーリキーが残した言葉
仕事が楽しみなら人生は極楽だ。
仕事が義務なら人生は地獄だ。
は、けだし名言と心から実感します。
DVD制作は、何もかもが始めてでしたので、商品としての完成度は
イマイチだったかもしれません(^^;
でも、現時点でのベストは尽くしましたし、自分が見直しても
なかなか良い仕上がりだと思っていますので、これが皆さんのバド
レベルアップに大いに寄与することを、心から期待しております!
さてさて、話は得意の過去に遡ります。
<YONEX OPEN JAPAN観戦記>
おいおい、今さらそこかよ!というツッコミは、全て甘んじて受け
入れさせて頂きます(^^;
しかし、僕は書きたいことは、時間が経っても書き残したい性分
ですので、リアルタイム性は皆無ですが、その分詳細に瑞々しく
表現して、面白い内容に仕上げて!?いきます。
6月10〜15日、代々木は東京体育館で2014 YONEX OPEN JAPANが開催
されました。
以前書いた通り、僕は死ぬまでに一度は「生林丹」を見ておきたい
ということで、自由な身のアドバンテージを最大限に活かして!?
6月10日から13日まで連続4日間、稲城の実家から東京体育館に通い
詰めたのでした。まあ、久々の帰省も兼ねて、というところです。
普通に大阪に住んでいる人が、今回の僕と同じ行動をするとなると
交通費は同じでも、宿泊費と入場料で結構な金額になりますが
僕の場合は、東京に実家があり宿泊費はタダ(食費も・・・)で
そしてYONEX OPEN JAPANの入場料もタダなのです!
えっ!何で?と思われるでしょうが、僕は公認バドミントンコーチ
の資格を持っているので、YONEX OPEN JAPANと、全日本総合と大阪の
インターナショナルチャレンジについては、無料で入場できることに
なっているのでした。
これは「コーチの資質向上」が目的ですが、それに加えて動員も
図って下さいというのが理由です。
僕はコーチの資質向上、という大前提を忘れずに、ただ単に試合を
楽しむだけではなく、世界の様々な選手のプレーを見て、自分の
スキルアップにつなげようという考えでした。
会場である東京体育館は、中央線千駄ヶ谷駅のすぐ前に位置する
非常に交通の便が良いところにありました。
会場はこのような雰囲気でした。
6月10日は平日かつ予選でしたので、観戦者も少なく、僕は体育館の
センターコートがばっちり見えるベストポジションに席を確保
しました。
会場の一角には、先日の快挙、トマス杯優勝カップがガラスケースに
納められて、堂々と威厳あるまばゆい光を放っていました。
改めて、日本が世界一となった喜びを、関係者の一人!?として
味わうことができました。
予選とはいえ、ハイレベルな試合の連続に、僕は少なからず興奮
気味でしたが、それも、じきに見られるであろう「生林丹」観戦が
間近に迫っていたからにほかなりません。
何試合かあって、そしてついに史上最強選手 林丹の登場です!!!
僕は、林丹は、もっとガッチリしていて筋骨隆々な感じかと思って
おりましたが、実際に見る生林丹は、すっとスリムで、肌は浅黒く
体は無駄な肉のない締まってシャープなイメージでした。
でも、ただでさえ中国のユニフォームは、オレンジに黄色とド派手
な色合いのところに加えて、当日の林丹の髪は限りなく金髪に近い
茶髪で、しかも韓国俳優のような、サイドを刈り上げて、真ん中
部分が少し長めで、良く言えばスタイリッシュ、悪く言えば
チャラい感じで、失礼ながら、史上最強選手のオーラは全く感じ
られませんでした・・・
しかし、見たかったのは風貌ではなく、その卓越したプレーです。
僕は林丹の初戦、坂井一将戦に全ての神経を集中させて観戦
しました。
試合が始まると、坂井選手は最初からマックスの力を出して、王者
林丹に猛然と攻撃を浴びせ続けました!
林丹は、それを涼しい顔でしのいでいたのですが、練習不足からか
スイッチがまだ入らないのか、その勢いに押されたまま、第一ゲーム
を落としてしまったのです・・・
第二ゲームに入っても、坂井選手の猛攻は続きます。しかし徐々に
体も温もり、感覚も取戻しつつあった林丹は、段々動きが良くなって
きました。
林丹、段々です!?
しかし、坂井選手もエネルギッシュ&アグレッシブな動きと粘りで
ゲーム終盤まで競り合いましたが、やはり最後は林丹が抜け出て
1-1のタイとなりました。
ここで、残念ながら坂井選手の体力は切れかかっていたようです。
第一ゲームから飛ばして攻撃し続けていたので、観客席から見ても
明らかに疲れが見えて、動きが遅くなっていました。
一方、王者林丹は、そもそもが動きに無駄がなく、最短距離を
最短時間で効率的に動いていたので、ファイナルにきてもフット
ワークは軽く、結局はセーフティーリードを保ったまま、完勝で
予選を突破したのでした。さすがですね。
僕が見た生林丹の感想は、上記の通りです。つまり
「本っ当に動きに無駄がない」
です。
全てのショットを予測していてそれを待ち受けていたかのごとく
最短距離を最短時間でスッ、スッと動くのです。
林丹と対戦する相手も、ナショナルクラスのトッププレーヤーなの
ですが、彼らが打つフェイントの効いた威力あるショットさえ
林丹にかかれば「そこに打つの、分ってるよ」ってな感じなのです!
いや、林丹は実際かなりの割合で相手のショット予測しているように
見受けられます。
その予測が当たる確率が非常に高いので、無駄なく動いているように
見えるのでしょう。
林丹もたまに逆を突かれて、バックハンドで打たされることもあり
ますが、それをクロスのクリヤーや、同じフォームからのネット
ショットでその状況を問題なく回避できる自信があるからこそ
思い切って予測できるのではないかと思いました。
動きに無駄がない分、疲れも少ないため、きっと同じ技量の選手と
闘った場合、最終的に体力を温存できる林丹に軍配があがる可能性
が高いと思いました。
ということで、念願の生林丹についての感想は
「本っ当(小さい「っ」に気持ちを込めて)に動きに無駄がない」
ということでした。
初日は、念願叶って大満足のまさやんでした!
二日目も小田急と中央線を乗りついで、短時間で会場に着きました。
勝手知ったる僕は、前日とは異なって林丹のように無駄のない動き
!?で、昨日とほぼ同じ席に陣取ったのでした。
二日目から本戦ですので、有名どころがどんどん登場してきます。
その最初の注目カードが、女子単一回戦。日本の将来のエースかつ
昨年のディフェンディングチャンピオンの山口茜選手対、第一シード
の中国のエース、ロンドン五輪金メダリストのリー・シュェルイ選手
でした。
山口茜選手は、同大会を昨年優勝しているなら、なぜ第一シードじゃ
ないのかというのが不思議でなりませんでした。
しかも、何も一回戦で第一シードかつ優勝候補のリー選手と当てる
必要はないじゃん!と思いましたが、そういう仕組みなんだから
仕方ないですね・・・
この試合が、ものすご〜く(「〜」に気持ちを込めて)大熱戦の
好ゲームだったのでした。
リー選手の正確で厳しいショットを、山口選手はエネルギッシュに
スピーディーに動いて、ことごとく拾い、拾うばかりではなく
むしろ積極的に攻撃を仕掛けて、第一ゲームを先取!
第二ゲームも全く互角のラリー展開を見せて、途中などは山口選手の
あまりに良い動きに、リー選手も「これは参った」と言わんばかりに
コートに座り込んだ場面さえあり、山口選手の金星はすぐ目の前に
ありましたが、ショット、特にネットとスマッシュにキレがあった
リー選手が、後がない大接戦を何とか凌いでファイナルへ。
ファイナルでも点数は競り合い続けましたが、淡々とペースの落ち
ないリー選手に対して、第二ゲームまでのエネルギッシュな動きで
少し疲れたのか(疲れてないかもしれませんが)山口選手にゲーム
後半で惜しいミスが続き、女王リー選手が辛くも逃げ切ったの
でした。
スコアは17-21、21-19、21-18でした。本当にとても良い試合でした。
敗れはしましたが、山口選手の大健闘に対して、会場中から割れん
ばかりの拍手が沸き起こりました。
当然、僕も手が痒くなるくらい大きな拍手をしていました。
その他も色々好カードはありましたが、特筆すべきはこの本戦初日の
試合数で、何と80試合もあったのです!
コート数は5面しかないところに加え、上記のような接戦も重なり
日本のエース田児選手の初戦は、何と夜の11時前にまでなってしまい
ました・・・
田児選手の試合ももちろん観たかったのですが、最後まで観ると
最寄駅からのバスが無くなってしまう!と思った僕は、まあ田児
選手なら問題なく勝つだろう、また明日じっくり見たらいいや!と
納得させて、深夜にも関わらず熱戦が続く東京体育館を後にしたの
でした。
楽しく興味津々なはずの試合観戦も、さすがに朝から晩までとなると
疲労困憊で、すっかりヘトヘトになりました。
実家に辿り着いたのはほぼ12時で、僕はきっと高いびきで寝ている
だろう親父をよそに、ササッとシャワーを浴びてサッパリしてから
懐かしの実家の自室で、缶ビールでも飲もうと思っていましたが
実家の玄関の扉を開けた時、僕の顔面は蒼白になりました・・・
扉を開けた途端、室内から黒い煙がモウモウと流れ出てきて、中も
見えないくらいに、実家は煙で充満していたのです!!!
「ヤバい!火事だ!!!」
僕は視界の効かない室内を進み、もし火の手が上がっていたら
すぐに消し止めて、もしそれもできない状況だったら、すぐに119に
電話する覚悟でした。
実家はそれほど広くないので、煙の原因はすぐに突きとめられました
ガスコンロを点けっぱなしで、煙は手鍋からもの凄い勢いで立ち
昇っていたのです!!!
幸いにして火事にはなっておらず、僕はすぐにコンロの火を消して
手鍋を確認したところ、水分を完全に失ってひらたくなっていた
豆腐や、茶色に焦げ付いたワカメらしきものから、お味噌汁を火に
掛けていたことは明らかでした。
そんなに煙が充満していたら、ひょっとして親父は既にマズい状態
なんじゃないかと、親父が寝ている居間のふすまを開けて見たら
そんなおおごともどこ吹く風と、高いびきで寝ている親父を見て
腰が砕けそうになりながらも安心しましたが、すぐに親父を叩き
起こして
「お父さん!エラいことになってんねんで〜!」
と、温厚な僕にはマックスの声量で叫んだのですが、酔って昏睡に
近い状態の親父は、そう簡単には目を覚ましません・・・
何度か怒鳴って、ようやく目を覚ました親父は「おおお〜」と慌てて
コンロの火を止めようとしましたが、遅いっちゅうねん!
僕は親父に
「なんでこんなことしてんねん!」
と、一向に収まらない興奮状態で、語気荒く問い詰めたところ
「味噌汁が悪くなる(品質が落ちる)から、火を通しておいたんや」
とか言ったので
「そんなん、多少味噌汁が悪くなったって、最悪少し腹痛起こす
程度やけど、腹痛どころか、今日がお父さんの命日になるとこ
やったんやで!」
「・・・」
「お父さんの命日だけやったらまだしも、同じマンションの人が
そうなったりしたら、もうどうにも取り返しつかへんねんで!」
「・・・」
親父は、まだ意識が朦朧としているところに、煙モウモウの異常な
状況に加えて、僕の猛烈な剣幕に対し、ただただ無言でした・・・
火事になる前に僕が帰って本当に助かりました。
ひょっとして親父は、翌朝の僕の朝食のために、味噌汁に手を加えて
いてくれたのかもしれませんが、もしそうなら、今後実家では一切
朝食に味噌汁は要りません・・・
とにかく無事だったので、親父はまた床に着き、僕は充満した煙の
排出のために窓を全開にして、つぶした段ボールで必死にあおぎ
煙を戸外に流し出そうとしましたが、親父の寝ていた居間(ふすま
を閉めていたので、居間には煙は流れ込まなかった)以外はバルサン
のごとく真っ白、いや薄茶の煙に満ち溢れていたため、煙が無くなる
まで30分近く掛かってしまいました。
煙が無くなってからも、臭いは全然消えず、また大惨事スレスレ
仰天の興奮状態に直面した僕は、疲れているにも関わらず、その後
3時過ぎまで寝つけませんでした。
睡眠薬代わりにビールを一缶飲みましたが、その日のビールは非常に
味気なく、苦みだけが際立って非常にやるせない気持ちでした・・・
翌朝、まだ煙の臭いが残る実家を出て、みたび東京体育館に向かい
ました。
この日も熱戦は繰り広げられましたが、ピックアップすべきは
・ソノカムの大健闘
・高橋彩也加の大金星
でしょうか。
ソノカム、つまりトナミ運輸の園田・嘉村ペアは、第一シードの
セティアワン・アーサンペア(INA)との対戦でした。
セティアワンは、キド選手と組んで北京五輪金メダル獲得しており
ましたし、アーサンと組んでは、世界選手権・全英選手権優勝と
押しも押されもせぬ実力世界No.1ペアなのです。
僕は、セティアワン選手の大ファンで、彼の切れ味鋭いプレー
(スマッシュは強烈、前衛では打ち返してくるぬりかべと化す!?)
も大好きなのですが、プレー中の紳士的で温厚な態度、決めても
ミスしても動じない精神力は、大いに真似したいところなのですが
煩悩の塊である僕には、遠い遠い遥か彼方の夢のまた夢のように
思えます・・・
一方、ソノカムは、前日に垰畑・佐伯とのファイナルに及ぶ大接戦
を制し、その勢いのまま世界王者の胸を借りることになりました。
立場としては、完全な挑戦者で失うものは何もなく、強気に攻撃的
になれたことが、ファイナルにもつれ込む大健闘を呼んだことなので
しょう。
結局最後は自力の差が出て、王者ペアに屈した形ですが、第二ゲーム
の途中までは、僕も大いに盛り上がらせてもらいました。
そして、高橋彩也加選手が対戦したのは、中国の強豪ワン・イーハン
です。
ワン選手は、最近でこそ前出のリー選手には敵いませんが、リー選手
が出てくるまでは、間違いなく世界一のシングルスプレーヤーでした
今でも、リー選手に次いで世界二!?の選手でしょう。
そのワン選手に対して、高橋選手は終始厳しい攻撃を浴びせ続けます
ワン選手の攻撃も厳しいのですが、高橋選手はよく動いてその攻撃を
凌ぎ、ワン選手に付け入る隙を与えないまま、21-13、21-16の完勝で
金星(と言ってよいでしょう)を上げたのでした。
この試合を僕はずっと見ていましたが、感想としては、普通に実力で
勝っていた、という感じでした。
ワン選手が特に不調というようにも見えず、ワン選手としては、何を
打っても拾われ、そればかりでなく、厳しい球で攻めてくる高橋
選手に、この時はなすすべがなかったように思いました。
という好ゲームが見られただけでも良かったですが、その他にも
リー・チョンウェイ、イ・ヨンデ、田児賢一、もちろん林丹などなど
5つあるコートのどこかでは必ず有名選手がプレーしていたので
なかなか落ち着いて観戦することができませんでした(^^;
ですが、コーチの資質向上、という大事な任務があったため、僕は
落ち着きのない中でも、試合中に感じたことを積極的にメモって
おりました。
大したことない内容かもしれませんが、皆さんに特別!?に公開
します。
*ダブルス時のグリップは、みなほぼバックハンド気味で短く持って
いる。
*ダブルスのスマッシュレシーブの時、ほぼラケットは下がっている
*ダブルスのスマッシュレシーブの時、バックハンドでは構えて
おらず、ややバックハンド寄りで、フォアハンドとの中間くらいで
リラックスして持っている。
*ラリーの途中にグリップをクルクル回すくらい軽く持っている
*ミックスの女子は、かなり低い姿勢で構えている(サーブレシーブ
で、自分がレシーバーじゃない時。半分しゃがんでいるくらい)
*欧州のコーチは、コーチ席でノートを持っていて、適宜メモって
いた。
*欧州選手の基礎打ちで、ショートサービスから始めて、ダブルス
サービスライン(前)付近での、速いテンポで球足の長いヘアピン
みたいな打ち合いが特徴的だった。
*体幹の捻り(体を入れること)が非常に速い。
*ネット前の低い位置からでも、ワンフェイク入れてヘアピンを
使っていた(フォア・バック共に)
*インドネシア選手の、バックハンドからのワンフェイク入れての
クロスドライブに、橋本・前田ペアは完全に引っ掛かり、一歩も
動けず、見事にノータッチエースを奪っていた。
(バックハンドのスイングの途中で一旦ラケットを止めて(!)そこ
から再度クロスにドライブを打ったショット)
*ヨルゲンセン(デンマーク)のロブを打つタイミングは、毎回
異なっていた(速いアタッキングロブはあまりなく、タイミングを
巧みに変えて、相手の足をよく止めていた)
*フォア奥への移動は、サイドステップ&ジャンプ。
*スマッシュレシーブが甘くなった時は、クロスのプッシュを待って
いた。(シングルス時。待っているので次も拾えていた)
*スマッシュの打ち方は、ほぼ皆ラケットを下から振り上げて
大きなラギングバックを生み出していた。
*欧州女子選手のスマッシュレシーブで、ラケットヘッドを下向きに
して、バックハンドで面を左に変えて、クロス前に落とした
レシーブが凄かった!
*女子スペイン選手のシングルスで、バック側スマッシュレシーブは
足を入れ替えず、足を大きく開いて体幹を捻ってレシーブして
いた。
*田児選手のネット前の落としは、ラケットでシャトルを撫ぜる
ように打って、ロブのように見せかけて前に落としていた。
もっとたくさん勉強したかったのですが、楽しく舞い上がっていた
こともあり、また観戦自体も楽しみたかったのは本音なので、今回の
メモ書きはこのくらいでした。
折角の国際試合ですので、僕は試合を録画しようと、大阪から重い
思いをして、ビデオカメラ(DVD撮影用に購入したプロ仕様!)と
三脚(前から持ってたアマ仕様!?)を持参したのですが、YONEX
OPEN JAPANの映像版権はBWF(世界バドミントン連盟)にガッチリ
押さえられているとのことで、許可された僅かの団体にしか、撮影
することが許されておりませんでした。無念・・・
会場では何人かの知人・友人に会うことができました。
問題があるとマズい!?ので、詳しくは書きませんが、バドミントン
を頑張っている人は、わざわざ会場に足を運んで観戦しにくるほど
熱心なんだなぁ、と自分のことも忘れて感心していました!?
懐かしい出会いもありました。
元ラケットショップフジの社員で、今はウィルソン製品を扱う
アメア スポーツというところに勤務する、長沢宏泰です。
彼とは、ラケットショップフジ町田店の時には、実に良く遊んだ
ものです。
彼は当時から、ハッキリ言って老けて、いや貫録がありましたが
実は昭和40年生まれで、僕と同い年なのでした。
同じく会場に居り、こないだも四條畷で飲んだ喜多努も交え、同い年
トリオでの記念撮影です。
また13日の夜には、僕が帰省しているということで、高校バド部の
メンバーに集まってもらい、百合丘のカッパ大王で楽しい楽しい
宴会だったのですが、僕は移動に始まり、火事騒動から観戦の疲れ
が蓄積していたのか、宴会の途中からヨダレを垂らして寝てしまって
おり、僕の睡魔を気遣って、宴会は早めに解散となってしまったの
でした・・・皆さん、ゴメンなさいm(_ _)m
解散した後、僕の同期2人と、一生後輩の小川は、柿生に移動して
飲み直し、その後同期の家で、飲みながら2時過ぎまでワールド
カップを観戦していたそうです。
その時の僕には到底不可能な行動ですが、翌日にそれを聞いて
それに参加できなかったことがとても残念でした・・・
宴会に参加してくれた、清水先輩、石井先輩、萩さん、ウメボ
そして一生後輩の小川どの、ありがとうございました!
また突然連絡しますので、よろしくお願いします。
というように非常に楽しく、また興味津々だったYONEX OPEN JAPAN
でしたが、さすがに火曜から4日連続で、ずっと座って観戦するのも
疲れ果ててしまい、土日の準決勝・決勝は観ずに帰阪したのでした。
来年は9月8〜13日開催だそうです。また是非とも見に行きたいですが
次回は3日間で十分やなぁ・・・
<大阪総合・全国社会人クラブ個人戦 試合結果>
6月21、22日は、大阪総合でした。
既報の通り、非常に残念なことに、この日程と全国社会人クラブ
個人戦の日程が完全にバッティングしておりました。
大阪総合は、全日本シニア出場のためには必ず出ておかなければ
ならない大事な試合です。(ベスト8以上が出場権獲得)
ですが、僕(ら)は、昨年の全日本シニアで9位(つまり16強)に
なっており、出場権自体は確保していましたので、全国社会人の方
に単複出場することも可能だったのですが、大阪ではこの大阪総合
の年代別(40、45、50)複優勝者が、日本スポーツマスターズの
出場権を得られるので、パートナーの見市とよくよく相談の上
ダブルスは大阪総合出場し、試合終了後、すぐに愛知県豊田市に
移動して、シングルスは全国社会人クラブ個人戦に出場
ということにしたのでした。って、前にも書きましたね(^^;
大阪総合45歳複では、第二シードの寺尾・真野ペアと決勝で当たる
と思っていたのですが、前述の喜多努・中嶋敏明ペアに初戦で
ファイナル負けしてしまい、2年連続での決勝対決は無くなりました。
真野くんは、その時はなぜか落ち着きを失っていて凡ミスが目立ち
持ち前のスマッシュ力で応戦し接戦にはなりましたが、最後は息切れ
の形で無念の初戦敗退となってしまいました・・・
ところが、その喜多・中嶋ペアも、次の田中・棟居ペアに2-0で負け
僕らの決勝の相手は、3年前にも、いや、今までにも数えきれない
くらい対戦してきた、田中・棟居ペアとなったのでした。
今回の僕らは終始落ち着いて、田中さんの重いスマッシュを丁寧に
拾い、あまり慌てることなく、2-0で勝利することができました。
これで45歳ダブルスは4連覇ということになりました!
ただ、過去には御大宮本さんと佐藤さんが、6連覇されているので
僕らは密かに「7連覇を目指そう!」と、飲んだ席では話している
のでした(^^)
他の年代では、40歳ダブルスに出場した見市武史・畑下ペアが
いずれもメタボで重い体を動かし、サウナで粘っているかのような
大汗を吹き出しながらも、2回勝ち上がって見事3位となり、昨年の
ベスト8を上回りました。つまり全日本シニア出場権も獲得です!
準決勝、対高橋康司さん・武内敏寿さん戦もファイナルにもつれ込む
大熱戦でしたが、武史・畑下は、最後は完全に体力が終わっていた
様子でした・・・
でも、よく頑張ったと思います!お疲れ様でした。
40歳複優勝は、下馬評通り、昨年のマスターズ40歳代表の有田・林
ペアの貫録の圧勝でした。さすがですね。
マスターズでは、今年もよろしくお願いします。
35歳複では、優勝は順当に有田・虻川ペアだったのですが、大健闘
したのは、柳村・金澤ペアの準優勝でした!
金澤くんは、一時期、僕と組んでくれており、以前大阪総合では35歳
複で3位になったことがありましたが、今回その成績を上回りました。
二回戦でミズノ堀田ペアにファイナルで勝ち、準決勝では強豪の
園部・谷藤ペアを2-0で一蹴!
決勝でも第一ゲームを奪うという躍進ぶりには驚きました。
冗談でもお世辞でもなく、今回の成績を踏まえて、次回は優勝を
狙ってほしいと思います。
優勝できる!と思って、練習に励んでほしいと思います。
50歳複では、昨年のマスターズメンバーである御大宮本さん・早水
さんペアが、過去にマスターズメンバーだった田中一寛さん・上地
さんに0-2で完敗でした。
田中・上地ペアは、その勢いのまま、決勝で楠本さん・佐野さん
ペアも寄せ付けず、2-0で見事優勝を飾りました。
田中さん・上地さん、おめでとうございます。
マスターズではよろしくお願いします。
55歳複では、我らが!?幡野さん・野牧さんが、準決勝の第二ゲーム
こそ落としたものの、危なげない展開で貫録の優勝でした。
幡野さんは、もう賞状要りませんよね!?
その他の試合結果は、下記を参照願います。
優勝者として、僕らの写真も掲載してくれていました!
http://www.osaka-badminton.jp/osaka/osaka_sougou_information.html
試合終了後、僕と見市は、その足で愛知県豊田市に向かいました。
泊りがけでの遠征なので、現地での飲み会こそ楽しみだったのですが
出発が夕方だったので、ホテル到着は20時半を回っており、残念
ながら、飲み会は早々に諦めました。
その時間から、一緒に飲むメンバーも見つからないだろうし、僕らは
諦めて、移動中の新幹線・在来線内で、缶ビールとチューハイを
お代わりしまくっていたことを、ここに告白致します・・・
ということで、夕食はホテル近くのラーメン屋さんでささっと食べ
ました。念のため、一応ビールも飲んでおきました!?
味にはあまり期待していなかったのですが、これが相当旨かった!
とろろ味噌ラーメンとあったので、僕は実家そばの熊大路の同名の
ラーメンを想像して、それを頼んだのですが、アテが外れたのは
とろろは、とろろ昆布ではなく、とろろ芋だったということです。
しかし、それがまた新鮮な食感で、また具も多くスープも美味しく
僕はスープまで飲み干す完食っぷりでした。
そして、ホテルに戻り、大浴場に向かうエレベーターで、偶然兵庫の
遠藤(裕司)と一緒になりました!
すごい偶然に気分が良くなり、風呂から出たら、僕の部屋で飲もう
と誘いましたが、試合前ということでやめておくとのことだったので
見市と二人で缶ビールと缶チューハイを飲んで、その日はお開きと
なったのでした。
明けて翌朝。ホテルの無料朝食をたらふく食べて、昨日遠藤に頼んで
会場まで車で乗せていってもらうことになり、遠藤の奥さんと4人で
会場のスカイホール豊田という、巨大で立派な体育館に連れていって
もらいました。
全国社会人クラブの個人戦は、いつも大阪からの参加者が多いの
ですが、今回は大阪総合とバッティングしていたので、大阪メンバー
は数えるほどしか居ませんでした。
さて、試合です。
トーナメント表を見ると、僕側の山に、懐かしい名前がありました。
神奈川の柿沼(隆馬)さんです。
柿沼さんは、僕が神奈川県の社会人リーグに居た時からの知人で
逗子クラブというところに所属しておられました。
過去に神奈川の社会人リーグで対戦した時は、最初は良かったものの
途中から体力が完全になくなって完敗・・・
その時の記憶があったので、僕は柿沼さんとの対戦がヤマになるな
と警戒していました。
ところが、その警戒に反して、柿沼さんは接戦ながら初戦0-2で
まさかの敗北となってしまったのです!
試合後、柿沼さんに挨拶を兼ねて話しかけたところ
「コートの感覚が最後まで掴めず、ミスを重ねて自分のプレーが
できなかった」
と渋い顔で打ち明けられました。
でも、すぐにいつもの温厚で二枚目の優しい笑顔に戻って
「来年(のこの大会)は神奈川で開催されるから、また来てね!」
とのことでした。
僕は初戦を接戦ながら2-0で勝ち、次の試合、柿沼さんを下した愛知
の稲垣さんにも2-0で勝ち、続く準決勝は、何度も対戦している兵庫
の井口さんにも2-0で勝ち、昨年に続いて決勝にコマを進めました。
反対側の山では、準決勝の永井戦こそ接戦になりながらも、見市が
実力通り決勝まで勝ち上がってきました。
またまたイヤ〜なパートナー対決です・・・
ところが見市は、練習不足の影響から、初戦から太ももの内部を
軽く肉離れしてしまったようで、勝ち進むにつれて段々前に動けなく
なってきていました。
試合前には
「ちょっとやってみて、無理やったら棄権するわ」
と話していましたが、様子を見つつ一応対戦することになりました。
見市がそういう状態でしたので、僕もどこかがむしゃらにはなれず
ただ、負けたくもなかったので、前に頻繁に落としていって、また
無理には打たず、淡々とつないで回していくことにしました。
肉離れの状態では、体が使えず手打ち気味となってしまうので
見市の打つショットの精度はグンと下がり、ミスを連発させていま
した。
また、前にも足が出ないので、結果は2-0で僕の優勝となりました。
これで4連覇ではあるのですが、負傷しているパートナーに勝っての
優勝なので、ガッツポーズさえなく、非常〜にテンションが低かった
のでした・・・
僕は今回でもし負けていたとしても、前年まで3連覇していたので
連盟表彰は頂けることになっており、それは密かに楽しみにして
おりました(^^)
ところが、今回の賞状を頂く時にも、頂いて終わり、の雰囲気で
それらしい表彰は何も無さそうでしたので、僕は遠慮がちに
「あのう、僕、去年まで3連覇していたんですけど、特別表彰って
なかったんですかね?」
と役員の方に聞いてみたら
「えっ!?そうなんですか? う〜、え〜。それは事前に言って
くれないとねぇ・・・」
と、嘘のような悲しいレスポンスが得られてしまいました。
その役員の方は
「来年は必ず表彰するから!」
とは言って頂けましたが、僕が来年出場できないかもしれませんし
そもそも生きていない!?かもしれませんよね・・・
と、アテが外れて残念に思っていましたが、もう一人の少し若い
役員の方が、その役員の方に対して
「そういうのは、自己申告じゃなくて、こちらで調べるべきものでは
ありませんか」
と、真面目な口調で正論を述べてくれたので、少し溜飲が下がり
ました。
ですが結局今回は、表彰してもらえないことになってしまいました。
僕としては、もちろん来年も参加する予定ですが、また来年も
「えっ!?それは事前に言ってくれないとねぇ・・・」
って言われたらどうしよう・・・
ということで、試合結果としては
大阪総合45歳ダブルス 優勝!(4連覇)
全国社会人クラブ個人戦45歳シングルス 優勝!(4連覇)
という、嬉しい戦績を残すことができました。
引き続きこれからも頑張っていきますので、応援よろしくお願い
します!
全国社会人クラブ個人戦の結果は以下の通りです。
こちらにも写真を載せて頂いています。(僕の名前をクリック)
これまた嬉しそうな「作り笑顔」です(^^;
http://www.hellonet.or.jp/~hisato/msbf/zenkoku_syakaijin_kojin2014/mainpage.html
と、ここまで書いて、この上さらに、駒ケ根遠征、北海道講習会を
書いていたら、更新がまたさらに一週間延びそうですので、ここで
いったん区切ることにします!
次回の更新をお楽しみに!
ではバドの話。
<スマッシュレシーブについて>
僕が講師をさせて頂いている箕面のミズノバドミントンスクールでは
ここのところ、ずっとスマッシュレシーブの練習を行っております。
ロングリターン、ドライブリターン、ハーフリターン、ショート
リターン、クロスへのショートリターンなど、毎回一種類のレシーブ
を繰返し練習しているのです。
スマッシュレシーブを苦手にしている人は多いと思いますので、今回
はそれらのポイントについて書きたいと思います。
ロングリターン
→ 頭と足を極力動かさない(土台と目線の安定)
体の前の方で捕える(差し込まれるとスイングしにくい)
サムアップし、リストスタンドを保って、ラケットを振る
(腕を振るのではなく、作用点であるラケットを振る)
下から上に、ラケットを放り投げるように振る(下から上に
振ることでシャトルが上に上がる。放り投げるように振ることで
ラケットヘッドを加速させることができる)
ドライブリターン
→ 頭を足を極力動かさない(土台と目線の安定)
真っ直ぐ飛んでくるシャトルの軌道にラケット面を合わせ
そのまま前に真っ直ぐに押し出す
スマッシュは速いので、面を合わせて押し出すだけで、十分な
リターン速度が得られるため、大振りしない(大振りすると
ミスしやすくなる)
ドライブを打ったら、そのまま前に詰めるのが良い
ハーフリターン
→ 前衛の頭を少し抜いて、後衛と前衛の中間当たりに落ちるように
コントロールする
前衛が触れたとしても、伸び切ってしまうような高さ・コースを
狙えば、前衛から強い球にはならないので、その球を待って
カウンターを狙う
しかし、ハーフリターンは、コントロールの難易度が高く、また
危険度も高いので、あまり使わない方が良い
ショートリターン
→ 頭と足を極力動かさない(土台と目線の安定)
落ち着いて、スマッシュの軌道にラケット面を合わせる。
そのまま当てるだけだと、ガットで弾かれて、思ったより球足が
長くなりすぎてしまうので、インパクトの瞬間にシャトルの
勢いを殺すようにする。
具体的には、ラケット面の下部をシャトルの下にもぐり込ませる
(滑り込ませる)ようにカット気味に捕えて、球足を短くさせる
(それができるとシャトルにブレーキが掛かり、ネットを越えて
からシャトルが沈む)
クロスへのショートリターン
→ 頭と足を極力動かさない(土台と目線の安定)
腕は振らず、ラケット面を、打ちたい方向であるクロスに向ける
「クロスに返す」という意識を持っておく(いきなりその場の
瞬時の判断で、急にクロスには打てないから)
「クロスに返す」という意識があれば、相手のスマッシュに
対して、出したラケット面をクロスに向けることができるはず
ざっと簡単に書きましたが、これらはなかなか良いポイントを突いて
いると思います(^^)
スマッシュレシーブには、色々留意すべき点がありますが、僕が
一番大事だと思うことは
「慌てない」
ということです。
落ち着いてしっかり十分なレシーブの体勢で待ち構えることができ
れば、どんなに速いスマッシュでも、ラケットに当てるくらいは
それほど難しくないことです。
ラケット面に当てることができさえすれば、レシーブはできます。
それを
「スマッシュに負けないように、こちらも力を入れて振って、奥まで
弾き返してヤルんだ!」
と力んだり
「うわー!キャー!ドッカーンと打たれる!コワイ」
とビビッてしまうから、レシーブ体勢も取れず、従ってレシーブ
できる確率を自ら下げてしまうことになっているのです。
ですので、まずは「慌てない」で「落ち着いて」しっかりレシーブ
の体勢を取って待ち構えるようにしてみて下さい。
頭を動かさないだけでも、相当レシーブできる確率は上がりますよ!
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レッスンDVDですが、既に70名以上の方に注文を頂いております。
ブログに書いただけで、全く広告も販促もしていない状況ということ
を考えると、本当にありがたいばかりの売れ行きです。
皆さん、本当にありがとうございます。
そして、買って頂いた皆さん全てが温かい励ましのコメントや
嬉しいお褒めの感想を頂き、みな第二弾を楽しみにしています!と
嬉しいプレッシャーをかけて頂いております(^^;
中でも特に嬉しかったコメントは
「さっそく観させて頂き、わかりやすさに感激です。
で、昨日の練習時にサイドバックの打ち方をお手本通りにしたところ
バド経験者が「おーっ。」とビックリしてまして。
うれしい限りですよ」
です!(Nさん、勝手にコメント載せさせて頂きスミマセン。
でも、本当に嬉しかったんです)
今回のDVDは、現時点でのベストは尽くして、初めての制作としては
自分なりに良い仕上がりだとは思っていますが、今回の難産の課程で
多少なりともノウハウが蓄積しましたので、次回作は間違いなく
今回を上回るボリュームとクオリティになる筈です!
皆さん、乞うご期待です!
と自分にハッパをかけておりますが、まずは第一弾のさらなる販促
ですね・・・(^^;
皆さんのバドが少しでも上達して、よりバドミントンの楽しさを
味わって頂くために、僕の余生をバドコーチングに捧げます!
あっ、あと少しはお酒も・・・(^^;
遠征で講習会を実施して、参加者の方と飲むお酒が最高ですね!
今後ともその機会を少しでも多くしていきたいまさやんでした。
ではまた!
先日、温かい励ましの言葉ありがとうございました。DVD届きました。
届いてから毎日正しいフォームを体に叩き込むべく練習してます。
リストスタンドを本当の意味で学べました。
意外と「リストスタンド」と言う言葉はどの教本でも重要であることは書かれていますが、
どう重要なのか?どのようにラケットを振るときにスタンドするのか?は書かれていませんでした。
構えの段階だけリストスタンドして実際ラケットを振るときは出来ていなかった自分に気づきました。
ロブも少ない力で高く奥まで飛ばせるようになりました。
腕を振るのではなく、回内回外を使ってラケットを振ることにより、余裕を持ってシャトルを狙えるようになり
ミスショットも減りました。
まだまだ頭で考えて動いている状況ですが
もっと練習してスムーズに体が動くように毎日練習します。
本当に基礎って大事だと改めて痛感しました。
お世辞抜きで分かり易く、素晴らしい教科書だと思います。
第2弾以降も楽しみにしてます。
ここで第2弾DVD以降に加えて欲しいレッスンがございまして。。。
ダブルスでの有効的なサーブレシーブ(立ち位置、返球の場所、返球など)も追々レッスンの1つに
加えてもらえないでしょうか?
ここから点数を入れられるパターンが非常に多くて困ってます。。。
是非、まさやんさんにDVDを通じて教えてもらえたら嬉しいです。
厚かましくもリクエストして申し訳ございません。
では、このDVDのお陰で今まで以上に楽しくバドミントンに取り組めていることを
ご報告およびお礼とさせていただきますね。
ありがとうございました。
このコメントのお礼は、メールでは即お送りしておりましたが、このブログ上でのお礼がものすごく遅くなってしまってすみませんでした・・・
SAITOUさんは、バドを始めて間もない方ですが、僕のブログやDVDを見て、それですぐにプレーが改善される、ということは、SAITOUさんはとても飲み込みが早い方なんだと思います。
きっと、これから先もぐんぐん上達していくと思いますよ。
その上達のお手伝いを、これからも色々な形で強力にバックアップしていきますので、今後ともよろしくお願い致します。
本当に嬉しいありがたいコメント、ありがとうございました!