2013年06月20日

前衛は一点をしっかり張ろう

前回の記事で、体調不良の報告をしましたが、報告から10日間と
いうもの、熱と咳が収まらず、ほぼ寝たきり状態で辛く苦しい
日々を過ごしておりました。
瀕死!?の状況で、39.2℃の体温計の写真だけ携帯から投稿
しましたが、ブログ更新などは到底できる体調ではありません
でした。
体調にかかわらず、更新は遅いですが・・・

が、漸く先週末辺りから回復してきて、今は何とか完全に復活
しました!
熱が10日も続くと「これはひょっとしてヤバい病気なのでは?」
と、心配してしまいましたが、そうではなかったようで安心しま
した。

ただ、バドミントン的には、体力は完全にゼロクリヤーとなって
しまったので、シングルスを戦う持久力と回復力には露ほどの
自信もなくなってしまいました。

そんな中、今週土日は、三重県伊勢市にて全国社会人クラブの
個人戦です。
僕は、45歳単複にエントリーしており、単は3連覇が掛かって
いるのですが、この病み上がりの状況では、息も足も体力も
続かないと思われます。

試合前から情けない発言で申し訳ありませんが、今回に限っては

「参加することに意義がある」

という謙虚(弱気?)な気持ちで、当日のベストを尽くすことのみ
専念したいと思います。


さて、大阪ではもうほぼ夏の様相を呈してきました。
日中の日差しも日に日に強さを増し、山々には緑が溢れ、僕の
部屋でもついに扇風機が登場してしまいました。

気温の上昇に伴い、植物の生育速度も勢いを増しております。
ここ大和の家の庭も、3〜4日に1度はタケノコ・雑草刈りをする
必要に迫られております。

先日いつものように、グジグジ文句を言いながら、タケノコ刈り
に精を出していたところ、庭にこんな可愛い子が迷い込んできて
いたのでした!

DSCN1293.JPG

DSCN1298.JPG

調べてみたところ、ヒヨドリのヒナヒナちゃんなのでした。
おそらく飛ぶ練習をしている内に、迷い込んでしまったのでしょう
最初は距離を置いて見守るだけの僕でしたが、あまりに可愛かった
ので、近づいて写真を撮影したのでした。

ところがそれがいけなかったのか、肝心の親鳥が僕を警戒して
しまって、ヒナヒナちゃんに近づこうとはするのですが、いつに
なっても助けにきてくれないのです。
警戒して距離を置く親鳥です。

DSCN1305.JPG

時間は夕暮れ時であり、夜になると、僕の庭ではイタチやネコが
普通に通行するので(^^;ヒナヒナちゃんにとっては危険
極まりない状況へと陥ります。

動物好き、とりわけ鳥さん好きなまさやんにとって、ヒナヒナ
ちゃんの命を守ることは、当然の義務でした。

僕は意を決して、このヒナヒナちゃんを一夜、家の中に保護して
おくことにしました。

急きょ車を走らせて近くのホームセンター ダイキに駆け込み
「すり餌」を買ってきて、水を混ぜてペースト状に練って
ヒナヒナちゃんのお口サイズのお団子状にして刺身皿に並べました
そして小皿にお水を入れて、餌と一緒に小さなダンボールにセット
これでヒナヒナちゃんのカプセルホテルの完成です!?

僕は白い薄手のタオル(ホテルに置いてあるやつ)を持ち、庭の
石の上でおとなしく眠っていたヒナヒナちゃんを、包み込むように
してそっと捕まえました。

ビックリしたヒナヒナちゃんは「キーキーキーキー」と騒ぎ出し
ましたが、ここは命には代えられないんだ!と心を鬼にして
タオルに包んだヒナヒナちゃんを、そっとダンボール箱の中に
入れてあげました。

怖がっていたのか、眠たかったのか、ヒナヒナちゃんは、箱の中で
じっとおとなしくしていました。
餌を食べるか、お水を飲んでくれるか心配でしたが、とにかく
これで外敵の脅威からは隔離することができて、まずは安心です。

すると翌朝、庭の方からピーピーと鳥の鳴く声が強く聞こえて
きました。
親鳥たちが、子どもを探して呼び鳴きをしているのです!

まだ時間は5時頃の早朝でしたが、僕はパチっと目が覚めました。
辺りは既に明るくなっていました。

親鳥も居て、明るくもなっていたなら、おそらくはもう安心です。
僕は、ヒナヒナちゃんをカプセルホテルから取り出して、元居た
庭に放してあげることにしました。

ダンボール箱のふたを開けてみると、ヒナヒナちゃんは起きて
元気にしてたのでホッとしました。
ただ、お団子状のすり餌には口をつけておりませんでした。

箱を開けた時、可愛いお口を大きく開いたので、これはきっと餌が
欲しいに違いない!と、僕はすり餌のお団子をヒナヒナちゃんの
口に入れようとした瞬間

「キーキーキーキー!」

とけたたましい声で暴れ出しました!

口を開けていたのは、餌が欲しかったんじゃなくて、僕を威嚇して
いたのでした・・・(^^;

僕は、親鳥が保護してくれることを確信して、ヒナヒナちゃんを
庭の元居た位置辺りに、そっと放してあげました。

しばらく見守っていましたが、親鳥の声は止むことがなかったので
僕はもう大丈夫だと判断して、またベッドへと戻りました。

そして7時過ぎに目覚めて、すぐさま庭に目をやりましたが、そこ
にはヒナヒナちゃんの姿はもう見えなくなっていました。
きっと親鳥がしっかりガードして、落ち着ける自分の巣に戻って
いったのでしょう。ああ、良かった良かった・・・


そして昨日は、あまり行かない火曜日の練習に参加してきました。
ここは北清水クラブのテリトリーで、御大の岡上さん始め竹下
福山・富永・船本(敬称略)などが練習しているところです。
練習場所は高槻市立第九中学校で、僕の家から車で10分くらいの
ところにあります。
最後のアガキではありますが、試合までに少しでもリハビリして
恥ずかしい試合だけはしないようにしたいと思ったのです。

そこに向かう途中で、道の真ん中に黒い影のようなものが動く
のが見えました。
僕は「ネコだ!」と思って、速度を緩め、ネコが道路を渡りきる
のを促しましたが、その黒い影はちっとも急ごうとしてくれません

近づいてよくよく見てみると、影の正体は何と・・・カルガモの
親子だったのでした(^^)

その場所は、道路の両側に田んぼがあるのですが、左の田んぼから
右の田んぼに、エッサエッサとお引越し中だったみたいなのです。

ビックリしましたが、先日のヒヨドリに続いての鳥さんシリーズに
僕はとっても嬉しくなって、慌ててスマホを取りだし写真撮影
しました。
小さいけど分りますでしょうか?

2013-06-18 18 51 39.jpg

また最近は、庭には頻繁にスズメたちも舞い降りて、チュンチュン
楽しそうに餌を物色しています。
大和は鳥さんたちのパラダイスですね(^^;

しかし肝心の僕のラスちゃんが、まだ家に来てくれません・・・
また明日にでも、こんぱまるに様子を見に行こうっと!



ではバドの話。

<前衛は一点をしっかり張ろう>

皆さん、ダブルスの前衛は得意ですか?
得意じゃない人、多いですよね・・・(^^;

前衛と言いながら、相手の返球に触ることすらできず、あっちへ
ウロウロ、こっちにウロウロして、毎回返球に反応はするのですが
右往左往するばかりで、結局何にもできずに前にいるだけ、という
人がものすごく頻繁に見受けられるのです。

そういう前衛の人と組むと、どんどん後ろに球が通過してきます
ので、パートナーの後衛の方は、エラくしんどく振り回される
ことになります。
まるで、後衛でシングルスをしているようなものです・・・
もうちょっと前で止めてよぉ、と不満も蓄積してこようってもの
ですね。

では、なぜ前衛で球を触れないのでしょうか?

* センター付近にいて全部の球を触ろうとしているから

です。

前衛で右往左往している人は、ポジションがセンター付近に居る
ことが多いと思います。
確かにセンター付近がコートの真ん中ですので、全ての球に追う
のに都合が良さそうですが、二兎を追うものは一兎をも得ずで
結局どの球にも触ることができずに、センター付近でオロオロ
棒立ちしているだけ、という姿を見かけることがとても多いです。

ダブルスの場合、ラリーの速度が非常に速いので、前衛に居て
二歩も三歩も動いて相手の速いドライブやレシーブを取ろうという
のは、どだい無理な話なのです。

そうではなく、相手の返球コースを読んで張って、コート幅の
ある一点のみはしっかり抑える、その他のコースは捨てるくらいの
決め打ちで待っていれば、速い球に対しても対応できるものです。

まあ、正確にはその他のコースは完全に捨てるのではなく、意識
するのを少しだけにしておく、という感じですが。

では、どうやって、相手の返球コースを絞ればいいのか?ですが
基本的には、相手のストレートの返球を待つようにします。
それが、こちらには一番速く厳しい球だからです。

レシーブの基本は

「スマッシュを打った人にドライブで返す」

ですので、後衛がスマッシュを打った側にストレートのドライブ
が返ってくることを想定して、後衛と同じ側に寄って返球を待つ
のです。
つまり、味方後衛がバック奥からスマッシュを打とうとしたら
前衛の自分も真ん中から少しバック側に寄ります。
味方後衛がフォア奥から打とうとした場合は、同様に自分もフォア
側に少し寄って構えます。

そして相手のストレートの返球に神経を集中させて、ラケットを
しっかり上げて、待ち構えるのです。

ラケットを上げて待つ、ということも、非常〜〜〜に大事です。
折角、相手の返球コースを読んで、ストレート側に待ち構えて
いても、肝心要のラケットが下がっていたら、上手くブロック
することなどできません。
反応良く、返球に対応してラケットを上げたところで、力なく
球に触るくらいが関の山です。

またよくあるまずいケースが、良い球を打ってそれで気を抜いて
次の返球への対応が疎かになるというパターンです。

いくらこちらが素晴らしいショットを打ったからと言っても
相手も必死のパッチ(大阪弁です)で返球しようと頑張ってくる
わけですので、一発では決まらないことも多々あります。

むしろ、全て返されるくらいのつもりで、ラリーが切れるまでは
決して気を抜いてはいけません。ダブルスのラリー中でボーッと
しているヒマなどないのです!
合言葉は「次、次、次〜!(の球を待て〜!)」なのです。

少し脱線しました。

前衛でブロックできるようにするために、後衛が寄っている側に
寄っておく、その場所への返球を神経集中させて待っておく
ラケットを上げておく、というポイントがありますが、もう一つ
重要なコツがあります。

それは「相手の動きを見て、返球コースを絞る」ということです。

味方後衛がどこにスマッシュを打つのかが分れば、返球コースも
絞りやすいですが、ラリー中、後衛に聞く訳にもいきませんし
その都度決め事をしておくわけにもいきません。

しかし、スマッシュのコースは、相手の動きを見ればある程度
絞ることができるのです。

当然ですが、相手はこちらのスマッシュを取ろうとする動きを
します。
その動きを見ることで、後衛がどこにスマッシュを打ったかが
判断できます。
そして、相手がレシーブする場所からシャトルは打ち返されるので
そこに意識を置いて、振り方やラケット面を見て、返球コースを
ある程度絞り込むのです。

何にもない状態からいきなり打たれると、反応するのも困難を極め
ますが、打ち出される場所とフォームが見えていれば、それに
対して、気持ちと体の準備は少しできます。その「少し」が大きい
のです!

そして最後のポイントが、大振りせずコンパクトに手先だけで
打つということです。

前衛には、眼前にネットという障害物が立ちはだかっています。
ネットに近いということは、相手コートも近いので、上から下に
角度をつけて打たなければ、奥に出してしまうことになります。
また、そうやって角度をつけようとしすぎると、今度はネットに
引っ掛けやすくなります。

そういうミスをしやすいのが前衛というポジションですので
そこで更に大振りしようものなら、それこそミスのオンパレード
安定度の低い前衛さんと呼ばれることになります!?

ネット上を飛び交うシャトルの速度は速いので、大きくスイング
しなくとも、前で捕えて小さく弾けば、シャトル自体の速度を
活かして速い球が打てるので、大振りする必要はないのです。

感じとしては、予め手前側に倒しているラケットヘッドをギュッ
と握ることで、ラケットヘッドを前に押し出すイメージです。
このくらいのラケットの動きならば、小さくてぶれにくいので
シャトルをちゃんと捕えられる確率は上がります。

繰り返しになりますが、前衛はある程度は確率を重視して、返球
される可能性の高いところをしっかり押さえて、他は捨てるくらい
の思い切りの良さがないと、上手くブロックすることは難しいと
思います。
返球を予測して、しっかり構えて備えていても、後ろに抜けて
しまう場合もありますが、その場合は後衛さんに頑張ってもらい
ましょう!

もし、相手がクロス前にふんわり切り返してきた場合には?
クロスの球は時間があるので、頑張って前衛が取りにいきます!

とはいえ、読みと反応速度と機敏さが必要な前衛は中々難しい
ものですが、読んでズバッとプッシュを決めた時の爽快感は
また格別なものです。

上記のポイントに留意して、相手ペアに怖がられる前衛になり
ましょう!

***************************


人は、他人とのつながり合いの中で生きており、どんな人でも
必ず誰かのお世話になっているのですが、人付き合いに関しては
僕は明確な基準を持っています。
それは・・・

明るくてプラス思考の人と付き合うようにしている

ということです。

人間誰しもそうでしょうが、深く付き合っている人から、強い
影響を受けるものです。

「あなたは、最も親しい5人の友人の平均である」

という言葉がありますが、良きにつけ悪しきにつけ、他人の影響は
知らず知らずの間に、こちらの言動や性格にまで色濃く影を
落としてきます。

もちろん、どんな人ともある程度は普通に社交しますが、深く
付き合う人に関しては、僕は決してマイナス思考の人は選ばない
ようにしているのです。

思いは人生を形づくるので、常に明るく元気で前向きに居られる
ように、付き合う人もそういう人に限定しているつもりです。

加えて、自分勝手な人、気配りのできない人についても、しっかり
敬遠しています。

自分のことしか話さない、他人の話を横取りする、自ら話題を
振ろうとしない、しゃべらない、話にオチがない!?などは
僕の交友リストには、決して掲載されることはないでしょう。

さらに、僕が他人を評価する際に見ているところは、言葉ではなく
行動です。

例えば誰かを誘って、毎回毎回もっともらしい理由で、残念ながら
行けません、というような場合、その理由の如何は問わないで
僕は純粋にその行動(何だかんだで結局毎回来ていない)のみで
判断しています。

なぜなら、本当に行きたければ、何が有ってもそれを優先にして
行こうとするものだからです。

要は、その人の行動によって、その人の優先順位が分る、という
ことですね。怖いですね・・・

大江千里の歌じゃないですが

「リアルに生きてる」って大事だと思います。
残り少ない人生、自分の心には素直に生きていきたいものです。
僕の場合、素直に生き過ぎかもしれませんが・・・(^^;

ではまた!
posted by まさやん at 01:21| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、お久しぶりです。
本日も参考になるブログありがとうございます!
毎回、そう言えば・・・と思い当たることばかりです・・・(汗)

前衛にいるときに、サイドラインよりのヘアピンが来た時などラケットをあげていればプッシュでたたけるのに、そこまでに至らずヘアピンで返そうとして、逆にプッシュされたりネットに引っかけたりしてしまいます。

まずはラケットをあげる意識から!ですね。

土曜日も練習頑張ってきます!!

まさやんさんも試合頑張ってきてください!!
阿武山から応援してますので(^^)v"
Posted by 岡本 at 2013年06月20日 20:53
岡本さん、早速のコメントありがとうございましたm(__)m
岡本さんは、前衛でラケットを上げていなかったのですね…(^_^;)
ダブルスの場合、球の行き来は速いので、自分が打った直後には次の球を待っていなければ、とても対応することはできません。
加えて、自分だけじゃなく、パートナーが打った球に対しても、その返球に対して準備しておく必要があります。
前にも書いたことですが、ダブルスの場合は「全部自分に来る」つもりで、集中して待っておくことが重要ですよ♪
また、一緒に練習して、その辺を改善していきましょうね!
阿武山からの応援に応えられるよう、ベストを尽くしてきますo(^o^)o
あまり自信はありませんが…
Posted by まさやん at 2013年06月21日 10:45
まさやんさん、風邪は少し良くなったようですが、今日の試合は、大丈夫ですか。ひなどりなど傍に来て、メルヘンですね、優しく保護してあげて本当に素敵。今日の前衛の内容はしっかり、意識して頑張ろうかな、最後まで読ませて頂き、前衛しか出来ない私、頭に入れて練習します。
Posted by きょ at 2013年06月23日 16:49
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