2011年02月05日

普段通りの実力を出すには

近畿シニア後は、激しい筋肉痛に悩まされた一週間でした。
練習も運動も殆どできていなかったのに、シングルス5試合は
明らかに「やり過ぎ」でした・・・
ここで一つ強調しておきたいことがあります!
後で調べて分かったのですが、今回の近畿シニアの参加選手の
中で、全競技を含めて5試合したのは何とこの僕だけでした!
他の方は最大でも4試合で、僕はシード下のハンデをもろに
被った形となっていたのでした。
別にどうということもありませんが

「近畿シニア最多試合対戦者」

という称号を、頑張った自分に与えたいと思います!?

筋肉痛は全身を襲っていましたが、特に激痛だったのはお尻
の筋肉でした。
普通に歩くだけで「イテテテテ」「イテテテテ」と、歩行や階段
の昇り下りに大いに支障をきたして、大変な状況なのでした。

普通の身体に戻るのに、一週間を要しました。
多少は「超回復」で筋力アップしていればいいなあ・・・

先週土曜日は会社に出て、と言っても仕事ではなく、自宅に
有りながら2回しか使っていなかった「除湿機」を、会社の上司
に格安でお譲りするため、梱包作業及び発送手続きをしに出社
したのでした。

大阪の夏は、高温多湿で非常に不快なので、湿度を除けば快適
になるはずだとの思いから購入したのですが、除湿機というのは
確かに湿度を下げてはくれるのですが、何と室温は上がって
しまうのです!

これを購入したのは痛い判断ミスでした。
除湿機のスイッチを入れると、機器下部のタンクには水が
どんどん溜まっていって、水とりぞうさんのように部屋の湿気を
水に変えて除去してくれる様子が目に見える(これ結構楽しい)
のではありますが、除湿機の送風口からはビュービューと熱気が
噴出されるのです。

夏場に湿気が無くなるのは良いのですが、室温が上がってしまう
のでは、大阪ではちょっとした地獄です。

僕の家には、浴室乾燥機(カワック)があることもあり、2回
だけ使ったあとは除湿機は洗面所の置物へと姿を変えたのでした

置物が売れるならいくらでもいいや、ということで、需要と供給
が見事にマッチして、満足なお取引になったのでした。

梱包・発送作業が終わったあと、昼飯を食べようということに
なり僕は、江坂のとあるラーメン屋に向かいました。

ここは、その3日ほど前に、会社のメンバーと一緒に食べに
行ったお店なのですが、非常に美味しかったのです!

美味しいラーメンというと、とんこつ醤油が定番ですが、ここの
スープは煮干ベースでたまねぎをトロットロに煮込んだ、コクと
旨みが凝縮されて濃厚ながら脂っこくないので、汁物としても
美味しく、麺と具を完食した後も最後の一滴まで飲み干したく
なる味なのでした。

そして煮玉子が美味しい!
元々、玉子大好き人間(僕はお腹が空いたら、生卵を割って醤油
かけてよく飲みます)の僕としては、ゆで卵には若干の不満
(加熱されていて玉子の風味がない)があったし、今までの
ラーメンのトッピングで、いかにも美味しそうな煮玉子ながら
食べてみたらイマイチという、見た目からの期待を裏切られる
ケースに嘆いてきたのです。

しかしそこの煮玉子は、見た目と味が見事にマッチしていて
程よい塩味と黄身の風味も損なわれない絶妙の煮加減で、僕は
心から「美味しい」と思いました。

麺もシコシコ、チャーシューも美味しくて大量のその店の名は

「六三六」

僕は最初読み間違えて「むさし」かと思いました。

読み方は「ろくさんろく」 ヘンな名前ですので、僕は最初に
行った時から少し気になっていたので、二回目の訪問時にお店の
お姉ちゃんに意味を聞いてみました。

果たしてどんな思いが込められた名前なのかと思いましたが
実は電話番号の下3ケタを取っただけ!だったのです(^^;
何と安易な・・・

まあ名前なんてどうでも良くて、美味しければいいじゃんと
思います。
御堂筋線江坂駅近くの「六三六」 マサやんは強烈にお勧め
致します!

土曜日に練習が無かったので、日曜日にダブルヘッダーで練習を
しよう!と意気込んで、福島さん主催のウイングスにお邪魔して
軽めにプレーしていたつもりなのですが、一発スマッシュを
打った時に脇部分に「ピキッ!」と痛みが走りました・・・

それほど致命的な痛さでもなかったのですが、その後は全力で
スマッシュを打つことができなくなってしまいました・・・

しかも、痛めた脇を伸ばす形で、ストレッチしつつプレーして
いたらなぜか首の左側の筋に寝違えたような痛みが走り、もう
何か全然身体がダメダメ状態で、ひたすらテンションが下がって
いました。

一応プレーは続けましたが、夜の練習参加は見合わせて、予定
変更してビールを頂戴することに致しました(^^)

最近、異常にテニスにはまる嫁は不在でしたので、家で一人の
僕は美味しいビールを3缶空けて相当気分良い状態となり
HDDに録画していたサザンの映像を見ては、桑田さんに変身して
舌を巻いてひたすらシャウトしていました。

飲むと涙もろくなる僕は、元気な桑田さんの姿を見るだけで
容易に嗚咽してしまうのでした。
結構な変人なのです!?

飲みだして調子が上がってくると、僕はあらたなお酒に触手を
伸ばしました。
赤ワインです。

脇を傷めていることもすっかり忘れて、僕は別室にあるギターを
抱え、最近得意にしているサザンの

「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート」
「真夏の果実」
「素敵なバーディー(No No Birdy)」

を、前奏からエンディングまで華麗に弾きこなし、マンションの
廊下に確実に丸聞こえと思われるくらいのオヤジ譲りの豊かな
声量で朗々と熱唱して、そうするとさらにアルコールが全身に
くまなく行き渡り、最終的にはグダグダの酔っ払いオヤジ
いや酔っ払いお兄さん!?が一体出来上がっているという
結論に到るのでした。まあいつものことです。

明日(もう今日か)は楽しみな滋賀の石井先輩の大阪遠征です!
畷シャトルズの練習に参加されて、その後僕のマンション近くの
「はこべ」でギン飲みして、その後部屋に移動して延々と飲み会
になります。

石井先輩の今回の遠征目的の一つは、近畿シニア50歳シングルス
チャンピオン(おめでとうございます)の幡野さんにもう一度
挑戦することです!
今までに3回挑戦していずれも惨敗(ToT)
H野さんのフェイントは石井先輩に劇的に効きまくり、あまりに
ノータッチが多いので幡野さん曰く

「オレ、強(つよ)なったんかと思ったくらいやわ」

とこないだ軽口を叩かれていました(^^)
石井先輩の健闘に期待します。また主審はマサやんが勤めさせて
頂きます。

そして今回特別ゲストとして、兵庫県から石井先輩の大学の先輩
家寿多さんが参加してくれます。
家寿多さんは、魚屋のおっさんの川北で有名な(引っ張り過ぎ)
スーパーバードに所属されており、昨年の全日本シニア45歳
シングルスでベスト16入りされている方です。

しかし石井先輩と僕は、先輩であるにもかかわらず、家寿多先輩の
ダブルスのショートサーブについて

「猫背である」
「背筋を伸ばすために、コルセットをつけるべきだ」
「いや、腰にハンガーを挿した方がいい」
「猫背でサーブ打とうとしたら、後ろからひもで引張っては?」

と、内緒で思いっきりネタにしていたことを、他ならぬブログで
暴露してしまいます。
家寿多先輩、ゴメンなさい(^^;
でも、上半身は絶対的に起こして打つべきです。
一応、その理由は

「高さを稼ぐため」
「腰を曲げる角度が変わると、高さも変わり球筋が安定しない
 ので」

と論理的にご指摘させて頂きます。

ところで家寿多先輩の小5の息子さんは、全国でダブルス3位
なんだそうです!
将来が嘱望されますね。
ぜひ、今後の活躍に注目していきたいと思います。
ショートサーブが猫背じゃないことを祈りつつ・・・

ではバドの話。

<普段通りの実力を出すには>

試合って緊張しますよね?当たり前です。
緊張しない人は居ないと思います。それは誰しも負けたくない
からです。
出るからには勝ちたいし、負けの悔しさを味わいたくないと
思いますが、なかなかそうはいかないのが人生ってものです!?

負けたくないと思いながらも、緊張してミスを連発したり
いつもとは違う自分になってしまって、コントロールが定まら
なかったり、ミスがミスを呼んでもうどうにもならなくなって
しまって、ふがいないプレーで本当なら負けるはずがない相手
にさえやられてしまう屈辱は、皆さんも一度や二度(毎回!?)
経験したことがあるでしょうね。

そういう自滅気味に負けた試合というのは、非常に精神的に
ダメージが大きくて、情けなさに自分を責めたくなってしまい
ます(^^;

最近の僕は、全て優勝!とまでは望むべくもありませんが、まあ
そこそこ試合で自分の実力は出し切って、それなりに成果を
上げられるようになってきたと感じています。
(誤解してほしくないのは、決して強いのではなくて、自分の
実力を出し切れているかどうか、ということです)

それはなぜかと自分なりに分析してみますと

1)落ち着いてきた
 これは試合にたくさん出場するようになった産物だと思います
 出る試合数が多いと試合慣れします。これは紛れもない事実
 です。緊張することが多い人は、たくさん試合に出ることも
 解決法の一つだと思います。

2)試合中あまり焦らなくなった
 これは、たま〜にやるゴルフでも同じような気持ちになって
 おります。
 ゴルフをやると、例えばナイスショットの後、セカンドでOB
 なんか打ってしまうと、普通は非常に落胆するものですが
 最近の僕は不思議なほど気持ちが落ち着いているのです。
 というのは、OBを打つのも、他ならぬ僕の実力だからです。
 ちゃんと打とうとして、OBを打ってしまった。これは間違い
 なく、僕に上手く打てる実力がないからです。
 そう考えられるようになってから、ゴルフの時には一喜一憂
 することがなくなってきて、良いスコアでも悪いスコアでも
 平然と居られるようになってきたのです。
 バドでも然り。
 緊張してミスるのも実力。序盤硬くなるのも実力。逆にバシッ
 と鋭くスマッシュでエースを奪うのも実力。
 このように、自分の全てのプレーが実力だと受け入れられる
 ようになってから、一つのミスやエースで心乱されることが
 少なくなってきて、それが良い結果に結びついているのでは
 ないかと思っています。

3)負けることは仕方ないと考えるようになった
 自分より遥かに強い人との対戦であれば、負けて元々です。
 しかし自分と同じ実力か少し低い人には、負けたくありません
 そう思うことは自然な心理ですが、勝ちたい!って思い過ぎる
 と、往々にして空回りしてしまうものです。
 「勝つと思うな。思えば負けよ」
 美空ひばりさん(僕と誕生日同じです)の「柔(やわら)」
 の歌詞ですが、まさにその通りだと思います。
 この後に続く歌詞が
 「負けてもともと」
 なのです。
 負けてもいいや、と諦めるのではなく、どちらも頑張って
 やっているのだから負けることもあるという、良い意味での
 達観が持てれば、試合中の邪念にさいなまれることは少なく
 なると思います。

4)スマッシュを多用するようになった
 勝負事というのは、勢いがある方に流れが来るものです。
 勢いをつけるのは、バドではやはり攻撃、つまりスマッシュ
 でしょう。
 僕は今の年齢においては、体力に自信はある方です。
 ですのでちょっと前までは、シングルスでも球を回して勝とう
 としていました。つまり、あまりラリー中にスマッシュを
 使わなかったのです。
 実力差が大きい場合はそれでも良いのですが、実力均衡の
 場合 やはりそれではなかなかポイントを稼げません。
 これはH野さん、M市、そしてI井先輩にも指摘を受けた事です
 ラリーを切るのはスマッシュであり、そしてもしラリーを切る
 ことができなくとも、あそこからもスマッシュがあるんだと
 いうことを相手に意識させられれば、同じ場所からの他の
 ショットも効いてくるということで、やはりスマッシュを
 打っていくことは大事なことなのでした。
 多用すると疲れるんですけどね(^^;
 ただ僕の場合は、明らかに結果が良い方に出ていると感じます

5)気持ちはいつも挑戦者で
 これは前にも書きました。
 一回優勝したりすると、何か変な思い上がった気持ちになって
 攻めの気持ちが薄れてしまうことがあります。
 優勝していなくても、前に勝った相手との対戦などで、気を
 抜いてしまうことがあると思いますが、また勝てる保証など
 ないのですから、横綱相撲など取れるはずはないし、取っては
 ならないと思うのです。
 余計な考えは捨て去って、僕はこの人に挑戦するんだ!という
 強く謙虚な気持ちで積極的に攻撃していくことが、普段の実力
 を出し切れることにつながるでしょう。

6)最後に勝つのは自分だ、と思い込んでおく
 これは一種のおまじないですね。
 でもこんな思い込みでも、そう考えていれば、ずっとリード
 されている嫌な展開でも、慌てず諦めずに頑張れるものです。
 たとえ負けても、次に勝つのは自分だ!なんて思っておけば
 敗戦を不必要に引きずらないかもしれません!?

7)淡々と目の前の1ラリーに集中する
 本来これしかないと言ってもよいでしょう。
 バドミントンは21点3ゲームマッチですが、元をただせば
 1つのラリーで1点が動くので、その1ラリーを取るぞ!と
 集中して淡々と頑張ればよいのです。
 その積み重ねが、リードになり、1ゲーム先取になり、試合の
 勝利に結びつきますので。
 「頑張ってこのラリーは取る!」と集中し、相手の攻撃にも
 ひるまないで1ラリーをもぎ取れば、確実に1点が入ります。
 その積み重ねです。
 「ああ、何で今のをミスるんやろう・・・」
 「またあそこで出してしまった」
 「何回おんなじパターンで決められとんねん。アホやなあ」
 とあれこれ余計なことで自分を責めるヒマがあったら、まずは
 目の前の1ラリーを何としても取る!という集中力を高める方
 が先決だと思います。

8)誰かの為に頑張る
 ちょっとキザですかね(^^;
 でも自分だけのために頑張るよりは、幕の内一歩のように
 自分を応援してくれている誰かに喜んでもらう為に頑張ると
 いうのが、精神的支えになると思います。
 僕の場合は、やはり応援してくれているブログの読者さんに
 喜んでもらいたい!結果を出したい!という思いに、相当
 後押ししてもらっています。
 K本さん、KANさん、ちこりんさん、まさっちさん、しょうさん
 そして、コメントは恥ずかしくて!?書いて頂けなくても
 毎日僕のブログにアクセスしてくれている皆さんの為に
 マサやんは頑張っていると言っても過言ではありません。

最後は思わずおセンチになってしまいました。
しかしこれは本音なのです。
このブログを書くようになって、相当バドに対する責任感が重く
なりました。
マサやんは、ちゃんとバドをやらなければならない!
でも、そんな責任感、使命感を胸にプレーするのも、悪くない
ような気がしています。

今晩は独りの夜だったのですが、普通ならば飲酒に走るところを
すんでのところで踏みとどまり、気合でなわとびを実行しました。
身体弱っていて、50回7セットしか跳べませんでした・・・
しかもインターバルたっぷり・・・
でもまあ、それが今の身体の「実力」です。
また焦らずしかし着実に、身体を鍛え上げていきたいと思います
僕を応援してくれている皆さんの為に(^^)

***************************

昨日はTVで映画「プリティウーマン」やっていましたね!
僕はこの映画、大好きです。もう5回は見たかなあ・・・
リチャード・ギアもカッコいいですが、何といってもジュリア
ロバーツは本当に魅力的な女性ですね。
非常階段で抱き合うラストシーンは、何度見ても感動です。
やはり映画はハッピーエンドでなくっちゃね!

ふと気がつくと今は午前4時半。とんでもない夜更かしをして
しまいました。
そろそろ朝刊が配られる頃です。
そういえば昨日新聞の集金がありました。
最近は、スマートフォンやインターネットの普及で、新聞購読者
が減りつつあるようなので、集金にきた方に

「最近は厳しいんじゃないですか?」

と聞いたら

「いや、実はそうでもないんですよ」

とのことでしたので

「なぜですか?」

と聞いたら

「正常化の話って知ってます?確かに購読数は減ってきているの
ではありますが、以前のように過剰なサービスをしなくてよく
なってきたので、利益率としては上がってきたのです。
ですので、今はちょうど良い感じです」

ということだそうでした。
とても純朴そうな方でしたので、僕は幸せを祈らずにはいられ
ないのでした!?

ちなみに僕が購読しているのは「毎日新聞」
僕が好きな記事は、スポーツ欄と将棋欄と川柳!?です。
これって殆どオヤジですね(^^;
でも川柳を読むと、一句は「ニヤッ」としてしまうのがあります
あっ、新聞が今配られました。
早く(ってもう遅い)寝て、また明日も川柳でニヤけようっと。
マサやん45歳。まだまだオヤジにはなりたくな〜い!

ではまた。
posted by まさやん at 04:24| 大阪 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。自宅謹慎中で暇で暇で「なんか、ネットでおもろい話はないかな〜」と探っていたら、えらいもん見つけました!そうです!M岡さんのブログではありませんか!!先日から「N田君のブログがどうしても見つからん。けしからん」と心の中で思っているうちにタナボタですわ。これもなんかの縁なんでしょうか(笑)
まず最初にごめんなさいm(__)m謹慎というのも先日の四条畷の練習では大変お世話になりましたが、皆様あれから大丈夫でしょうか??当日の練習で体調がおかしいと感じていた私はその翌日の夜中にインフルエンザと診断され、熱はとうにないのですが自宅でばい菌扱いされながら社会と隔離されております。ただ練習していただいた皆様にうつっていないかとても心配で申し訳なく思っています。大変ご迷惑おかけしましたm(__)m当日練習に来た皆様...試合でお会いしたら厳しく叱ってください(その後はあたたかい応援ということで)
ブログが見つかってしまったのは運の尽きです。これからしっかり見ますので、色々勉強させていただきます。では、これからもブログを楽しみにしています。

P.S.ダブルス、勝ちにいきましょう。下の戦績に載せられたらうれしいです。
Posted by MSK at 2011年02月09日 19:29
MSKさん(M坂さん)コメントありがとうございました&練習お疲れさまでしたm(__)m
大阪社会人のMSKさんが、まだ僕のブログを知らなかったとは驚きですげっそりなんてねあっかんべー
この間はインフルエンザ発症直前だったのですね!
一緒に組んでいて、そんな匂いがしました(うそ)
いやいや、とても体調が悪そうには見えませんでしたよ
でもそんな悪い体調であのプレーができたら、月末の試合は多いに楽しみですねわーい(嬉しい顔)
僕も、戦績欄に書き加えられるよう頑張ります!
まずは脇痛を治さないと…
PS:MSKという苗字の子音の頭文字は、僕も同じです
これも何かの縁なのでしょうか?わーい(嬉しい顔)
Posted by マサやん at 2011年02月10日 08:12
まさやんさんのブログは最近バド技術の向上のためにこまめに見させていただいています。(おかげで毎回練習を有意義なものにできて楽しいです。いつか試合でも発揮したいものですが)

その中でもこの記事は技術向上以上の大事なことが書いてあると感じました。これからも色んな記事を期待しています。
Posted by 43歳男性 at 2018年03月07日 10:46
43歳男性さま、コメントありがとうございました。

この記事は結構前に書いたものですが、結構良いことを書いていましたね!?
この考え方は、当然、その当時から今もずっと心の中にあります。

強い弱い、上手い上手くない、なんていうのは、全ては相対的なものです。
また、バドのレベルも様々です。
勝つことは嬉しいし痛快だし、競技しているからには勝つのが大きな目標には違いありませんが、他人と戦う以上、基本的には結果は自分と相手の実力の相対的な関係に落ち着いてきます。

それはそれで、その時点の実力ですので、また頑張って実力を上げるよう頑張れば良いのですが、そこでいけないのは、自分の実力を出し切れなかったことが原因で、本来ならば勝てるはずの相手に対して悔しい負け方をすることです。

この時の記事は、そうならないようにするための考え方のコツがよく書かれていると思います。
僕も久々に読み直しましたが、その気持ちを新たにしました。

中でも、負けて元々、というか、負けることを恐れなければ、もっともっと伸び伸びプレーできて、普段通りの実力が出せると思いました。

勝ち負けではなく、実力を出し切れるか否か、にポイントを置いてプレーすることで、内容が良くなり、ひいては、自ずと結果にも繋がっていくことでしょう。

今の僕なら、今回の記事にもう一つ書き加えます。
それは・・・

9)試合を楽しむ

です!バドミントンは本来楽しいものですよね。
それを勝負にこだわり過ぎて、眉間にしわを寄せて、ミスに落ち込んだり、不甲斐ないプレーに落胆したり、ではもったいないです!

純粋にバドミントンを、ラリーを、勝ち負けをも楽しむ。それができれば、本当に良い方向に向かうのではないかと思います。

これからも共にもっともっと楽しんでプレーしていきましょう!

ありがとうございました。
Posted by まさやん at 2018年03月07日 11:36
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