本当は、細切れの写真で、ポイント毎に解説を交えながら載せ
たかったのですが、デジカメでの連写方法を知らないので、動画
にてご容赦下さい。
ダウンロードは🎥こちら
ポイントは前にも書いた通り
1)前かがみにならないこと。(シャトルにラケットを当てに
行かないこと)
2)シャトルを顔くらいの位置にセットして、右前方に放り
投げる。(シャトルの落下する力も利用する)
3)リストスタンドした状態でひじを後方へ引き、ひじを先行
させて、ラケットヘッドを遅らせて、腰の回転でリードして
瞬間的に左肩後方に一気に振り抜く。
です。
アンダーハンドで「ビュッ!」と音がするくらい速く振るのは
実はちょっと難しいとは思いますが、ポイントは、腕をムチの
ように柔らかくしならせて使うことです。
最初の構えの段階では、リストスタンドしているので、ラケット
ヘッドは前方を向いていますが、ひじを後方に引いてから
スイングの開始にともない、ひじが前に先行し、ラケットヘッド
が一度後方を向いて、インパクトの瞬間に、またヘッドを返す事
で、バックバウンダリーラインまで高く大きく飛ばすパワーが
生み出せるのです。
威力あるショットのコツは、打つ前は脱力してリラックスして
いて、インパクトの刹那に瞬間的に力を入れることで、ヘッドを
走らせるのです。
ロングハイサービスも同様です。
打つ前には、体の力は抜いて、腕もリラックスさせて、シャトル
を打つ瞬間だけ「ギュッ」っと力を入れましょう。
動画を見れば、何となくイメージが湧くと思います。
このサーブに関しては、まあまあ悪くないフォームです(^^;
サーブ自体の練習もいいですが、一人でシャトルを体育館の天井
に向かって、フォアハンドで高〜く連続で跳ね上げるのも
良い練習になるのではないかと思います。
一番良いのは、身近に居る「ロングハイサービス」の名手に
直接教えを請うことかもしれませんね!
とにもかくにも練習あるのみです。頑張ってみて下さい。
え〜、マサやんの生涯を振り返る、のは、また次回書きますね!
えっ?あんまり興味ない?
まあ、そうおっしゃらずに、また読んで下さいね(^^;
書いてる方は楽しいので!?
ではまた。
【関連する記事】
僕は ジンクスでロングハイと ドライブサーブを多用しています。ショートサーブはほとんど使用しません。最近周りを見渡してみるとショートの使用者が増えていることに気付き、 僕のレパートリーにも加えてみようと思っています! その際の配球や、ショートをレシーブする際のポイントというか… マサやんさんが普段気を付けている事など、何でも良いので教えて頂けないでしょうか(^。^;)
僕はシングルのサーブはほとんどロングハイとドライブサーブを多用しています。最近周りを見渡してみるとショートサーブ使用者が増えていることに気付き、僕もショートサーブをレパートリーに加えようと思っています。 それで、マサやんさんに ショートサーブの配球や、何か気を付けている事 ショートをレシーブする時の着意事項などがあれば教えて頂けないでしょうか?