翌日、何時に起きてもいいというシチュエーションは、つまり何時まででも夜更かしして
問題ないということですし、ということは何時まででも飲んでて構わないって事ですから
金曜を除く平日は、翌日に仕事があるので、どんなに遅くとも1時には寝るようにして
います。睡眠時間の事を考えると、本当は11時には寝たいのですが、11時に寝ると
すると、仕事から帰ってきてご飯食べてお風呂入って出たら、もう寝る時間になって
しまって、自由な時間がないまま1日が終わってしまうので、それではあまりに余裕と
潤いがなくなってしまうということで、少し寝る時間を遅くすることで時間を作っている
のです。と言いながら決して大した事はしていないのですが・・・
しかし金曜と土曜の夜は、翌日の起床時間制限がありませんので、いきおい2時3時まで
焼酎ロックをチビチビやりながら、TV観たり、パソコンに向かったり、ハードディスクに
録画してた番組を見たり、ただぼーっとリラックスしていたり!?してます。
一昨夜の金曜も寝たのは3時半!焼酎飲みながらパソコンに向かっておりました。しかし
最後の方は意識朦朧、記憶もあまりありません。
昨日は、恒例のバド練習後、お風呂に入ってご飯食べてビタミン飲んでマスチゲン飲んで
(人間ドックで鉄分不足だと言われたので)セサミン飲んで(いつまでも若さを保つ為)
黒霧島ロック飲んで(いつまでも酔っていたい為!?)昼間放送していたハワイの情報
番組を、横たわって毛布にくるまっていつものみのむし状態になりながら、リラックスの
極致で観賞していたのでした。
中でもオススメなのが、BS日テレで週一回放送している「アロハチャンネル」
現在の放送時間は金曜の深夜かな?
このアロハチャンネルは、毎回ハワイのロコガール(日本で言う「地元のねーちゃん」)
をゲストに迎え、オススメのスポットやレストランを紹介する、僕らの為にあるような
貴重な番組なのです。
最近は、途中のコーナーでジェイクシマブクロ(世界的ウクレレの名手)と、その弟で
あるブルースシマブクロがレギュラー的に登場しており、卓越したテクニックで素敵な
メロディーを見事な演奏で披露してくれるのは素晴らしいのですが、彼らが最近良く使う
「よろしくお願いシマブクロ〜!」というダジャレには、焼酎グラスを持つ手が一瞬
止まって苦笑いせざるを得ません・・・
皆さんも、つかの間のリゾート気分を味わえるこの番組を是非観てみて下さい。
録画していた情報番組というのはアロハチャンネルではなく特番でした。
柳沢慎吾と島崎和歌子が48時間でハワイのオススメスポットを訪れて紹介してくれると
いうものでありました。
こともあろうに、この番組にもブルースシマブクロが登場して、ジェイク(兄)の書いた
ハワイガイドブックを手渡すという趣向だったのですが、ブルースは懲りることなく
前出の「よろしくお願いシマブクロ〜」を満面の笑みで披露していました。
僕は「絶対言うだろうな」と確信していました!?
その番組では、僕が昨年行った時には無かった「ワイキキビーチウォーク」という
新しいスポットを紹介しており、僕のハワイ行きたい病はさらに重症となりました。
老後はハワイに住もうかなあ・・・
ではバドの話。
<早いタッチで返球しよう>
より高くより早くより前で、というのはバドの基本理念のような感じでもありますが
よくよく考えてみると、より早く、だけで全てをカバーしているような気がします。
という上げ足取りは置いといて、ダブルスにおいては一瞬でも早く相手コートに返球する
気持ちが常に重要です。
ポワーンと上げたり、ネット前に置きにいったり、ばかりでは、相手に押され続ける事と
なり、こちらから強い攻撃の機会は訪れません。
もちろんロブを上げたり前に置いたりする事自体は、ラリーの中で必ず発生するショット
ですが、そこで大事なのは「一瞬でも早く返球しようという意識」です。
この集中した意識がないと、触れる高さで捕らえられればいいや、という甘い考えと
なり、そうなるとロブの打点は自然と下がってしまいます。
もっと高い位置で捕らえられるのに、です。
よく見る間違いは、このロブの打点の低さです。
それは意識していないから、自分の取りやすい高さ、つまり低い位置になってしまうの
だと思います。
よく見ると、フットワーク的には、もっと高い位置で打てる場合にでも、意識が無い為
上で捕ろうとせず、いつもの打点に甘んじているのです。
そして、甘んじている、という事にすら気づかないまま、連続攻撃を受け続けるのです。
ダブルスにおいては、この「一瞬でも相手コートに早く返す」という集中した意識を
常に持って、相手に楽をさせない厳しい球を繰り出していって欲しいと思います。
シングルスでは、1対1なので常に早い返球ばかりが良いわけでもありません。
フェイントをかける時は、少し打点を変えたり、少し引き付けたり、自分が苦しい時には
体勢を立て直す為に、高くクリヤーやロブを上げて時間を稼ぐという概念もあります。
しかし、基本的にはより早いタッチで返球すべきです。
特に効くのが、相手の反応が遅れている時です。
これは、昨日の練習時に、シングルス対戦した見市から喰らった攻撃なのですが、見市に
打たれたショットに僕の反応が遅れ、フットワークが乱れた時に、見市は意識的に早い
返球をしていたそうです。
早い返球というのは、クリヤーでもスマッシュでもカットでも、普通に打つ時より少し
前の方で触るということです。
おかげさまで、昨日のシングルスでは、随分と振られてノータッチエースを奪われました
これは、僕が他の相手とやる時も、実は意識してやっていることです。
相手のクリヤーに対する反応が遅れてると感じた時には、早いタッチで同じ場所に打ち
相手がホームポジションに戻ろうと躍起になっているところを、同じコースを打つことに
よって、さらに反応を遅らせようという魂胆です。
そして甘い返球となれば、逆側へのスマッシュや速いカット、あるいは十分な体勢から
さらに効かせてまた崩す、というように主導権を握れます。
昨日は、見市にそれをやられて、追い込んでの早いタッチの効果を身をもって体験させて
頂きました!?
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昨日は上記の通り、体力の再構築・ダブルスの為のシングルス、ということで、見市に
胸を借りシングルス対戦してもらいました。見市の配球は他の誰よりきつく、またミスも
少ないのでラリーも切れない為きつく、またこちらの「効く」と思ったショットも対応
してくるのできつく、って結局対戦自体がきついのですが、体力増強を主眼においている
ので負けて元々で頑張って試合しました。
途中、何度か息が上がってしまい、自主的にインターバルを取得するほど相当疲れた試合
でしたが、それこそが目的であるので「ありがたい」と思ってやっていました。
結果ファイナルで完敗となってしまったのですが、もう少しきつくなりたい(僕はMか)
と思ったので、もう一丁と再度挑戦しました。
少し休んだので、息は回復していたのですが、足はそうではなかったようです・・・
ラリーの途中で右ふくらはぎがツッてしまい、昨日はそれでご臨終となりました。
毎回足がつるくらいにシングルスをやっていけば、体力と動きが上向きとなるに違い
ありません。
って、シングルス4ゲームくらいでツッているようではダメなのですが。
バドミントンは、あったり前ですが体力は非常に重要ですね。
平日に走ったり、石井先輩のようにスクワットはなかなかできないのですが、これからも
練習時には、息が上がって限界に苦しいくらいに動いて、体力の改善を図っていきたいと
Mの僕は思っております!?
本日は、僕の所属するクラブ主催の試合があり、その後寝屋川市駅前の中華料理屋(その
名も「北京閣」。直球過ぎ)で盛大な忘年会が催されるのですが、悲しいかな僕はこの後
休日出勤で、残念ながら試合も忘年会も参加することができません。
でもまあ昨夜も、大量の黒霧島ロックを注入しまくったので、今年の出来事はおろか
今週の事すら忘れるほど酔ったので、問題ありません。
そして、今週水曜は桑田さんのコンサート!新曲のダーリンも既に購入済みです。
また、金曜夜からは合宿。バドに没頭できるのも素晴らしいですが、前夜祭でまた狂って
しまいそうで、それが楽しみで今から狂いそうです。
そうしているうちに、お正月。きっと僕の脳細胞は、アルコールの匂いがしているに違い
ありません!?
飲酒機会が多いのは師走だから仕方ないですね。あっ、毎月か・・・
ではまた!
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