2007年07月29日

前に出よう

昨日は待ちに待った海!と言いながら先週も丹後半島の先端まで行ってきたのですが
天気が悪く、まるで冬の海のように、ビーチは閑散として寒風が吹き荒んでおり
一応海水につかるはつかったのですが、唇を紫色にして浜辺で震える始末・・・
最後には服着てタオルかぶって胎児のように丸まっておりました。
これでは何の為に海に行ったのか分からない!ということで、リベンジの意味を込めて
近場の淡路島に、体を焼きに行ってきました。
照りつける真夏の太陽のお陰で、短時間で真っ黒になり、今は少し痛くて夏らしさを
実感しているところです。いい色です(^^)v

バドミントンプレーヤーは白ければ白いほど強い。昔冗談でこんな事を言っていました。
その意味は、バドミントンでよく練習をする人は、夏の暑い時期も体育館に居るので
日焼けしない、だから強い人は白い、という強引な理論でした。
しかし一般的には、日焼けした黒い肌、というのが健康的かつ男らしいと思われます。
青白くてすごく強いより、健康的で結構強い方を僕は選択します!?単に焼きたいだけ
ですが・・・

ではバドの話。

前に出よう

ダブルスにおいては攻撃している方が強い、と書き続けてきましたが、相手も必死で
勝とうと向かってきている以上、こちらの都合良く攻撃し続けてばかりいる訳には
いきません。
どうしても守勢に回らざるを得ないラリーは発生します。
しかし守勢のままだと、最終的には無残に仕留められる結果となります。
上から下(シャトルの角度の意味)に攻めている方が、技術的にも難易度は低いので
ミスしにくいし、同じ技術レベルの場合、いや多少相手が上でも、攻めている方が
常に強いからです。

ですので、守勢のラリーにおいても、常に攻勢に転じる機会を虎視眈々と狙って
いなければなりません。
その方法は?

<前に出る>

これです!
これだけだと何にも回答になっていませんので、もう少し解説しますと

<前に出られるチャンスがあれば、積極的に前に出る>

前に出るということは、その人が前衛になるということであります。
ということは、パートナーは必然的に後衛になるわけです。
その形がトップアンドバック、つまり攻撃の体勢になるのです。
一人が前に出なければ、もう一人は後ろに下がる訳には参りません。
なかなかトップアンドバック、つまり攻撃態勢になれないのは、一人がなかなか前に
詰めないからだと思います。
ダブルスで、よく半面シングルス的な動きをしている人がいますが、そういう人は
パートナーに任せるという感覚が希薄なのでなかなか前に出る、という発想に
なりにくいのです。
自分も昔そうだったので良く分かります・・・

前に出るチャンスを見落とすと、折角念願の攻撃態勢に入れるのをみすみすやり過ごして
また辛抱の守勢を続けなければなりません。
これではなかなか勝率も上がってこないでしょう。

では前に出るチャンスとは?

1.相手のバック奥にショットして、相手がバックハンドで処理しようとした時
  これは絶好の「前入り」チャンスであり、絶対に見逃してはなりません!
  これは相手のストレートのスマッシュをクロスに切り返した時などに、よく生じる
  場面です。
  僕が色々な人のプレーを見ている中で、このチャンスを見過ごしている人がいかに
  多い事か・・・
  上級者でもバックハンドからは強烈なスマッシュはまずないし、速かったとしても
  前衛で十分対応できる速度だと思います。(場合にもよりますが)
  大抵は、前に落としてくるか、クロスに逃げるか、必死で奥まで返そうとするか
  くらいでしょう。
  ここで強調しておきたいことは、どんどん前に出よう!ということなので
  まずはそのくせをつけるためにも、相手のバック奥に追い込んだら、積極的に
  前に出ましょう!そして前に出た人のパートナーは、すかさず後ろに回り
  スマッシュを叩き込む準備で返球を待ち構えましょう。
  前に出ないでも、次上がって来た球を打つことはできますが、一人がサッと前に
  入れば、より早く後衛もスマッシュの体勢が取れますので、より効果的な攻撃が
  できると思います。

2.スマッシュを打った人にドライブで返した時
  スマッシュを打った人にうまくドライブで返球できたら、それはチャンスと見て
  良いでしょう。
  スマッシュを打った人の胸元に速い返球ができたら、相手も打った直後であり
  体勢が少し乱れているので、連続で鋭い球は来ないとの判断です。
  良いドライブが返せたら、ラケットを上げながら前に詰めてプレッシャーを与える
  のです。
  スマッシュを打った人は、そういう球が来たら良くてドライブ、大抵はバーンって
  上げるか、ネットに落として逃げてくるかだと思います。
  そのネットに落として逃げる球を逃さないで叩く、或いはネットに落とす。
  バーンって上がってきた球は、サッと後衛に入ったパートナーがお返しにスマッシュ
  を叩き込む。
  ドライブで来た場合でも、しっかりとあげたラケットで次の球を強く返球する。
  このパターンでうまく攻守交替できれば、良い得点パターンになると思います。

3.ネット前に落とした人が前に入る
  これは当たり前の事なのですが、前述の「パートナーに任せる」感覚を持てていない
  人には案外できないプレーだと思います。
  パートナーに任せる感覚の無い人は、ネット前に落とした球の返球、つまり
  @再度ネットに落とされる、Aロビングをされる、の両方を取ろうとしている為
  前に詰めないのです。
  ネット前に落とした人のする事は、ネットにそのまま入り、@の球を担当する事です
  もっと言うと@をされないようにネット前に入ってプレッシャーを与える事です。
  Aは捨てなければなりません。
  ネット前にうまく落とせた(沈めた)瞬間というのは、攻守交替の絶好のチャンス
  なのですが、そこでボーっとして真ん中辺りに居たら、またネット前に落とされて
  逆に相手に前衛に居られて上げざるを得なくなり、いきおいそのまま攻撃を浴び
  続けるという不本意な状態が続いてしまいます。
  これではなかなか勝てません。
  ここでも、前に落とした人が前にサッと入れば、パートナーもサッと(サッとが
  重要ですよ!)後衛に入り、前衛のプレッシャーに負けて上がってきた球を
  バチーンと打つパターンが出来上がります。
  前に落としたら、前に入りましょう!

代表的な3パターンを書きましたが、要は「相手に効いたショットを打ったら前」と
思っておけば良いでしょう。
その際に大事な事は「しっかりラケットを上げて前に出る」ということです。
この動きに慣れない人は、前に出る事に抵抗感がある筈です。
自分で触らない事に対する抵抗感でしょう。
しかし、ダブルスは二人でやるからダブルスなのです。
あなたのパートナーに全幅の信頼を置いて、役割分担の妙を楽しんでいきましょう。
それが形になれば、強くなると思いますよ!
思いきってどんどん前に出てみて、また見えてくることがあるでしょう。
今までのプレーの範囲内でプレーしていたら、今までと同じプレーしかできず、そこに
成長・上達はありません。
新しい感覚を楽しんで、また新たにプレーの幅を広げていければ気持ちも新鮮ですし
また新たな楽しさが発見できると思います。
恐れずにどんどん前に出てみて下さい。
僕ももう少しブログのデザインを見栄え良くしたいです!?

ではまた。

PS:酒井さん!昨日はお疲れ様でした。
   このブログの読者と知り、びっくりしたと同時に嬉しかったです。
   ここでも入魂の投稿をしたいと思いますが、直接でもお気軽に質問して下さい。
   是非これからも一緒に頑張って、マイベストを目指して上達していきましょう
posted by まさやん at 10:11| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック