2007年07月13日

サーブプッシュ

最近は梅雨らしいジメジメした天気が続いて、今日も大阪は雨です雨
雨が降ったらあまり外には居たくないので、早々と家に帰る事になる
のですが、休み前の夜は何か時間がいっくらでもあるような気がして
ついつい筋トレしたくなります!?
本当は、花金の夜を焼酎飲みながらゆったりと過ごしたいのですが
最近筋トレの威力を実感しまくっているので、時間が空いたらつい
体を鍛えてしまいたくなるのです。ちょっと病気かも・・・

ではバドの話。

サーブプッシュについて

ダブルスでのサーブはショートサーブが基本ですが、ショートサーブを
打たれたら、レシーバーとしては一番強い返球、つまりプッシュをしたい
ところです。
その仕方についてちょっと考えてみます。

1)出来る限り前で構える
  本当はサービスラインぎりぎりまで前に詰めて構えて、相手を
  威圧したいところなのですが、そこまででなくとも、できる範囲で
  前の方にポジションを置いて、相手にプレッシャーを与えるのです。
  サーブというのは繊細なだけに、非常に気持ちが影響するショット
  です。サーバーを安心させてサーブを打たせてしまうと、益々
  良いサーブが来てしまうことになって、レシーブ側が有利になれ
  ません。
  そこで、できるだけ前に構えて、ラケットを高く構え「甘い球は
  容赦せずプッシュするぞ!」と威圧感たっぷりに構えれば
  相手も恐怖を感じて、サーブの精度に影響が出てミスもしやすく
  なるし、また前に構えているので物理的にもシャトルを前で
  捕らえやすくなり、良いプッシュが出しやすくなります。
  出来る限り前、というのは、人それぞれによって異なりますが
  目安としては、不意にロングサーブを打たれても何とか対応できる
  ポジション、ということになるでしょう。

2)プッシュを打った後、後ろに下がろうとしない
  プッシュをした人は、ついついシングルスライクに、次の球に
  備えて打ってすぐ下がろうとしてしまうのですが、これは良く
  ありません。
  後ろには信頼できる!?パートナーが居る訳ですから、レシーバー
  のあなたは、プッシュに全身全霊を掛けて集中するべきなのです。
  プッシュしてから下がろうと思っていると、無意識的に体も気持ちも
  後ろに引いてしまう為、どうしても活きたショットにならず
  ただ押し込むだけのプッシュになってしまうのです。
  また後ろに下がろうとすると、シャトルと体の距離が遠い事と
  よりシャトルが沈んでから打つ事になるので、ラケットとシャトルの
  角度が上向きがちになり、上から下に打つ事が困難になってしまいます。
  打って下がろうとすることは頭の中から排出しましょう!

3)後衛のバックハンド側を狙う
  一般的にバックハンドはフォアアンドより弱いです。
  インドネシアの天才タウフィックヒダヤットでもない限り
  バックハンドからは、それほど強烈なショットは返ってきません。
  となると、やはり狙い目は後衛のバック側というのが一つの
  セオリーとなる訳です。
  バック側にしっかりしたプッシュが打てれば、それだけでもう有利
  な状態と言えます。
  そうなると相手の返球は、上げてくる、ストレートにドライブを
  流してくる、クロスに切り返してくる、の3通り位しかなく
  良いプッシュならクロスへの切り返しはそうそう来ないので
  プッシュした前衛は、相手のバック側(自分はフォア側)に
  ラケットを上げて寄っておけば、すぐさま攻撃態勢に入れるという
  ことになります。

4)相手のセンターを狙う
  バック側と同様に、相手のセンター狙いも有効な作戦です。
  相手はサーブの時はトップアンドバックで前後に並んで構えて
  いるので、後衛の人は前衛に人が邪魔になって取りにくいのです。
  また相手への到達する距離も近いので、気持ち早い返球ができます。
  またセンターを狙う事で、相手の返球の角度・コースも狭まって
  次の球に対処しやすいという利点もあります。
  センターを狙う場合は、後衛のフォア側の体寄りを狙うと良い
  でしょう。相手はバックハンドで構えているので、バック側を
  狙ってしまうと思わぬカウンターを食らってしまう可能性がある
  からです。
  まあそれも「失敗はしよう」の精神で、ヤラレタ!と思った場合
  次にコースを変えていけば良いのです。

5)相手のハーフに落とす
  上記の通り、相手は前後に並んで構えております。
  ということは、相手の間、俗に言うハーフと呼ばれる真ん中の
  両サイドに、上からそっと落としにいく球は、かなり効果的なのです。
  ただしふんわりした球だと、時間が掛かるため相手に上の方で
  処理されてしまうので、上からラケットをかぶせて、ハーフに
  落とす感じで打てればベストでしょう。
  相手のサーブが浮いてきた場合などは、バーンと後ろにプッシュ
  するより、ハーフの方が効きます。
  サーブプッシュに限らず、ラリー中でも相手が前後の状態の時は
  バーンって強く奥にプッシュすると後衛に届いてしまうので
  ハーフに置いた方が、次の返球はあまり厳しくなくなると思います。

6)ネットに置く
  プッシュできれば一番それが良いですが、どうしてもしきれない
  場合や、ペースを変えたい場合、ネットに返すのも一策です。
  ここでの最重要ポイントは、ラケットを立ててプッシュの形で
  ネットに置く、ということです。
  ラケットを寝かせて、いかにも今からヘアピンを打ちますよ〜
  ってなフォームだと、相手にプッシュが無いとバレてしまい
  猛然と突っ込んで逆にプッシュされてしまうでしょう!
  多少シャトルを捕らえる位置が低くとも、ラケットは立てて
  プッシュの形で入りましょう。
  サーブプッシュに限らず、ダブルスにおいては、ラケットを寝かせた
  状態でのヘアピンは危険です。相手の体勢が崩れている時等の
  他は、しっかりラケットを立てましょう。

7)フェイントをかける
  実はこれが一番言いたかったのです!
  大体、バドミントンプレーヤーは、相手の動き、特にラケットの
  振り方や面を見て、打たれるショットを予測しています。
  なので、効果的なショットを打つ為には、できるだけ相手に
  打つショットを読ませない、という事が大事になってきます。
  ではどうするのか?
  腕を押し出す方向と、ラケットの面を変えるのです。
  例えば、バック側に体を向かって、バック側に押し出しながら
  打つ瞬間にはラケット面をフォア側に変えて、フォア側に打つ
  ということです。
  バドミントンは、化かしあいです。
  普段の性格は素直が良いですが、バドミントンにおいては
  お人よしであってはなりません。
  相手を欺く、詐欺師になるべきなのです。
  って大げさですが、つまりは少しでも相手に分かりにくいショット
  の打ち方をすることにより、少しでも相手の反応を遅らせて
  こちらが有利になるようにするのです。
  よくあるのが、フォア前でのワイパーショット。
  フォア前のプッシュをラケットの軌道をクロス方面に動かしながら
  最後にワイパーのように、ネット面に平行にヘッドを滑らす事に
  よって、ラケットの動きはクロス、でもシャトルはストレート
  という素晴らしい芸当も可能なのです。
  一見高等技術のようですが、慣れれば簡単にできますので、普段の
  練習から「恥ずかしがらずに」どんどんトライして失敗しながら
  楽しく習得して下さい。
  フェイントの基本は、相手に一度面を見せること、1フェイク入れて
  その見せた面とは違う方向に打つ事、返球のタイミングをずらす
  ことでしょうか。

いずれの場合も大事なのは、プッシュを打ったらすぐにラケットを
上げて構える事、また後衛の人(プッシュ打ってない人)は、次の返球に
しっかり備えて、必要とあらばネット前にも飛び込んでいく位の
準備と集中が必要です。

是非上記を実践して頂いて、「サーブを打つのが怖い人」になるように
トライしてみて下さい!

ではようやく今から焼酎タイムに入りま〜す。
ではまた。
posted by まさやん at 23:42| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック