2016年09月28日

日本スポーツマスターズ2016秋田大会結果報告

一昨日、秋田県は美郷町から帰ってきました。

日本スポーツマスターズ2016。ずっと楽しみにしていたイベント
がまたひとつ終わってしまいました。
どんなことでもそうでしょうが、終わってみたら、いつだって
「あっという間」ですね・・・

そんな短く感じた時間でしたが、この4日間(移動を含めて)の
出来事を、思い出に残す意味でも詳細に振り返ってみたいと思い
ます。


僕と見市は、自宅そばのセブンイレブンに待ち合わせて、予め
見市が予約してくれていたタクシーに乗り込んで、京阪萱島駅に
移動。
駅前の大阪王将で昼食を頂いて、門真市駅からモノレールで
伊丹空港へと向かいました。

マスターズバドミントン競技の会場は、秋田県仙北郡美郷町の
美郷総合体育館、愛称「リリオス」という所で、空港としては
秋田空港が最寄なのですが、そこへの直行便が予約一杯で乗れ
なかったので、少し手前!?のいわて花巻空港へ行ってから
レンタカーで移動しよう、ということになったのでした。

リリオスに着いた時には、男子東京チームが練習上がりかけの
ところで他には誰も居らず、僕と見市が二人で会場を貸切の形で
半面シングルスでヘロヘロになりました・・・

僕らが泊まったホテルは、JR大曲駅前の「ルートイン大曲駅前」
非常に綺麗で、ロケーションも良く、大浴場もあり、無料の朝食
まで付いていて、満足度最高レベルの宿でした!
それだけに、当日は他県のバドミントンチーム(千葉・石川・
栃木)も泊まられており、チェックイン時には大変な賑わいを
見せておりました。

公式練習で流した汗を大浴場で洗い流し、スッキリさっぱりして
から、まずは前夜祭!ということで、見市がネットで調べて
くれた、ホテルからほど近い「だいこく」という焼き鳥屋さんに
向いました。
その前に、部屋で既にちょっとフライングをしていた僕です。

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そのお店は、スナックビルの一階にあり、入口ドアの雰囲気も
スナックの入り口そのもので、若干入りづらい感じだったの
ですが、ちょっと覗いてみて、地元のアットホームな感じのお店
と見受けたので、安心して店の奥座敷へとずんずん進みました。

お店内はちょっと暗かったのですが、そこのおやっさんが実に
味のある方で、秋田訛り(多分)で人懐っこく愛想よく話し
かけてきてくれて、また僕らへのサービスということで、地元の
出羽鶴を一杯ずつ振る舞ってくれて、これこそ遠征ならでは!と
お酒も回って段々楽しくなってきて、ついついお代わりを重ねて
前夜祭のはずが、ノリ的にはほぼ祝勝会くらいの感じに相当
出来上がってしまいました・・・(^^;
まあ、いつものことですが。

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その後、お店のすぐ並びにあるラーメン屋でしめて解散。

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飲むと必ず眠くなる体質の僕は、部屋に戻って必死に歯だけは
磨いて、そのままバタンキュー。

ところが、夜中の2時過ぎに目が覚めてしまい、そこから完全に
目が冴えて寝られなくなってしまい、ベッドで悶々としつつ
少し飲んだら寝られるかなと思って、ホテルの自販機にビール
500ml缶を買いに行くこと2回(^^;
それでも5時近くまでまんじりともできず、明け方近くになって
ようやく1時間ほどつかの間の睡眠を確保しました。

6時過ぎには起きて、朝風呂へと向かい、その足で朝食会場へ。
40品目ものメニュー豊富なバイキングで、僕は睡眠不足のことも
忘れて、体の欲するままに、ほぼ全種類の料理をお皿に盛り
ながらも全て平らげて、膨れるお腹で前かがみになるのが苦しい
くらいになりました。

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しかし摂取した栄養的にはほぼ完ぺき!
これでいよいよマスターズだ、と意気込みかけましたが、前日の
激しい飲酒と、寝れずの深夜の追加飲酒が、僕の胃を激しく痛め
つけておりました・・・
そう、本当に情けないことに、僕は朝からマーライオンと化して
しまったのです(^^;
せっかく食べた美味しい朝食の何割かは、図らずもイレギュラー
な出口から不本意に排出され、しかし、そのおかげで一気に
お腹の苦しさは消えてくれました。

ただ、二日酔いだったわけではなく、弱った胃に加え、睡眠不足
の疲れた状態に、朝から思いっきり食事を詰め込んだので、胃が
ビックリして緊急の入場制限をしてしまっただけでした。
アフターマーライオンには、いつもの元気なまさやんに復活して
おりました。
若干、下痢気味ではありましたが・・・


ここで、一応今回の大阪チームのメンバーを記しておきます。
(敬称略)

50歳複:見市昌弘・正岡毅
55歳複:宮本芙士夫(屈指の名選手)・佐藤彰彦(灘高→東大)
60歳複:松口金彦(元インカレ単3位)・川前明裕(NTT川前選手
    のお父さん)

という、錚々たるメンバーでした。
当然ながら、みな本年度大阪総合年代別のチャンピオンで、頼り
になる名選手ばかりでした。


さて、初日はなんとわずか一試合。
予選ブロック初戦の相手は、栃木県でした。

僕らの相手は、峯岸・佐藤ペアでした。
試合の数時間前には、トイレで涙目になっていた僕でしたが
ここは2-0で完勝!

続く、55歳複の相手は、渡辺・人見ペア。
渡辺さんは、シングルスの強豪で、全国社会人クラブ個人戦で
7連覇(かな)くらいされているつわものです。

しかし、大阪の佐藤さんもご本人いわく

「ここ8年間で一番調子がいい!」

との頼もしく勇ましい自信に満ちた発言に、大阪チーム全員が
勝利を強く確信しました。

が、どうにも佐藤さんの調子は、良さそうに見えないのです・・・
動きも悪く、ショットの勢いもなく、ミスも多くて、ファイナル
終盤まで競り合って、コーチ席に座っていた僕らはみなハラハラ
と成り行きを見守っておりました。

ファイナルは20-19までになりましたが、何とか最後勝ち切って
くれて、そこで初戦の勝利は確定しました!
その時点では、佐藤さんの「調子いい」発言には、一切の信憑性
がありませんでした(^^;
でもまあとにかく勝って頂けたので良かったです。

リーグ戦ですので、残る対戦も勝ってポイントを稼いでおきたい
ところを、60歳ベテランペアがしっかり締めてくれて、初戦は
3-0の幸先良いスタートとなりました。


女子チームも3-0での滑り出しとなり、昼過ぎには初日の試合を
全て終えた大阪チームは、和気藹々と一緒に昼食を頂きました。

ところが、見市の顔色がすこぶる良くないのです・・・
眉間にはしわが寄り、目つきも厳しく、こめかみには青筋が浮き
上がり、真っ青な表情で、美味しいお弁当も残してしまうほど
でした。

実は、今朝から見市は「脇腹の辺りが痛い」とのことで、栃木戦
の時も、痛みを感じながらプレーしていたそうです。
僕も、痛くまではありませんでしたが、お腹を下し気味だった
ので、これは昨夜の焼き鳥屋さんで当たったのか?とも訝り
ましたが、見市の症状は、どうもそういうのではなさそうでした。
本人の予想では

「盲腸(炎)ではないか」

とのことでしたが、僕の見立てでは、痛みを感じる部分は
ちょっと盲腸を外れているように思いました。

本当は大阪チーム全員で、会場近辺の温泉に行くことにしており
ましたが、見市を置いてそんな気分にもなれず、僕は見市を救急
病院に連れていくことにして、チームとは別行動となりました。

一度ホテルに戻り、フロントに体温計を借りて測ったところ
何と!39℃の高熱!!!
せっかくのマスターズで、パートナーがエラいことになりました。

幸い、ホテルの徒歩圏内に立派な病院がありましたので、そこ
まで見市を送って、僕はホテルで待機して、彼の診断結果を待つ
ことにしました。

そして、診断結果は・・・

「よく分らないので薬を飲んで様子見して下さい」

とのことでした・・・

処方された薬は、痛み止めと整腸剤。
痛いんだから、きっと炎症を起こしているはずで、消炎剤か抗生
物質がもらえるかと思っていましたが。

ただ、薬を飲んでしばらく安静にしていたら、徐々に熱は下がり
37.5℃くらいまでになったので、当日はおとなしめの食事会と
いうことになって早々に解散しました。
僕はしっかり飲みましたが♪


明けて翌日。見市の体調は完調ではなく、脇腹に痛みは残って
いるものの、昨日よりはましな様子でした。
本人としても

「何とかプレーはできると思う」

ということで、マスターズ初の途中棄権は免れられました。


予選リーグ二戦目の相手は静岡県です。
ここは、60歳(佐野・芹澤ペア)が強く、そこには厳しいだろう
とのことで、チーム勝利のためには、僕らは負けられない状況
でした。

僕らの相手は、櫻井・野村ペアでした。
櫻井さんは、僕らと同級生で、何と見市の全中決勝を生で観戦
していた方で、毎年マスターズにも参戦されており、お会い
すると、いつも気さくに話しかけてくれる感じの良い方です。
野村さんのことは存じ上げませんでしたが、挨拶の握手の時に
間近で見る筋骨隆々のゴツいガタイに、少なからぬプレッシャー
を感じてしまいました。

第一ゲームは、終盤まで競り合いましたが、何とか先取!
僕は、当然のように狙われる形となりましたが、何とか凌いで
見市がチャンスを作ってくれて、僕が思いっきり叩き込むという
パターンで、第二ゲームは大差で完勝!
終盤は見市が得意!?のクリヤー攻撃で回し始めるくらい、終始
余裕がありました。

試合後、野村さんが肩に氷嚢を当てがっておられたので、大丈夫
ですか?と話を伺ったところ、なんと肩の腱板を断裂されていた
とのことでした!
それでは満足なプレーができるはずはありませんよね・・・
試合をされただけでもスゴいですが、悪化しなければ良いですが。


そして勝負の55歳対戦でしたが、ここで佐藤さんが前日の不調を
完全に払拭する素晴らしいプレーで、文句なしの完勝!
動きも良く、スマッシュも走り、これこそ、ここ8年間で一番の
好調という、看板に偽りなしを自らのプレーで証明して下さい
ました。

ここで2-0となり勝利が確定! 自動的に決勝トーナメント進出も
決まりましたので、60歳ダブルスには、疲れない程度に無理せず
プレーして頂けるようお願いしました。

ところが、やはり勝負師のお二人ですので、負けるよりは勝った
方が良いということで頑張って、第二ゲームは奪う健闘を見せて
頂きましたが、最後は無理せずファイナルで敗退しました。


そして決勝トーナメント初戦の相手は千葉県です。

僕らの相手は後藤・川島ペアでした。
後藤さんは、磯さんと組まれて、以前40歳複全日本シニアで優勝
されたことがある強豪で、お名前は存じ上げておりました。
川島さんも、戦績こそ存じ上げませんでしたが、お名前は認識
しておりました。

試合は、第一ゲームから一進一退となる接戦でしたが、気合いの
入り過ぎた僕が力み過ぎて、スマッシュ一打に全力を入れ過ぎて
打った後の準備が疎かになり、またネット前でのプッシュにも
ミスが多く(当日のシャトルが飛ばないことも理由でしたが)
僕としては全体的に空回りの感じで、セッティングの末に第一
ゲームを落としてしまいました・・・

第二ゲームに入っても、僕の空回りは続きましたが、千葉ペアも
結構定期的にミスってくれたこともあり、競り合いながらも
何とか取り返してファイナルへ。

ファイナルになると、全力で打ち過ぎた僕はバテてしまって
ひざが棒立ちになってしまい、レシーブも手打ちになって
凡ミスを繰り返しておりました。

この時には、大阪のベンチからも

「ひざ曲げろ―!」
「打った次を待っとけー!」

大きな声の叱咤激励を頂きました(^^;

しかし、何とか終盤に数点のリードをつけて、20-18となった
ところで、ネット前に甘いチャンボがあがりましたが、足の出て
いない僕が痛恨のネットミス・・・
20-19とエラいことにしてしまいました。

サービスオーバーとなって、サーバーは後藤さん。レシーバーは
僕で、何とかミスなく上から下に沈めて、攻撃できるようにと
ラケットを上げて、最後の力を奮い立たせて、精一杯の威圧を
試みました。

後藤さんの打ったショートサービスは・・・何とネットに掛かり
ゲームセット。
ファイナルに及ぶ接戦は、あっけない幕切れで、僕らの勝利と
なったのでした。

後藤さんは、サーブをネットに掛けた直後に、渋い顔をされつつ

「あ〜、なんか引っ掛けると思ったんだよな〜」

と漏らし、思ったことは実現してしまうんだなぁ、と僕も気を
つけようと心に刻みました。

何か他力本願での勝利でしたが、勝ちは勝ち!

続く55歳ペアも完勝で2-0となり、60歳ダブルスは打ち切りで
大阪チームは最終日の準決勝にコマを進めたのでした。

後で分ったことですが、僕らが対戦した後藤・川島ペアは
何と!全日本教職員50歳複で二連覇中だとのことで、川島さんは
今年シングルスも優勝されていて二冠王だったと知り、苦戦も
当然だったんだなと納得でした。
戦前に知らなくて良かったです!?

ちなみに、後藤さん・川島さんは、僕らと同じホテルに泊まって
おられ、翌日の朝食時には少しお話しさせて頂きました。

何と後藤さんは、バドミントンは25歳から始められたそうです!
部活の顧問をされたのが競技開始のきっかけで

「生徒には負けたくない!」

という負けん気から、メキメキ実力を上げられたとのことです。
25歳から始めて、40歳で全日本シニア優勝されるとは、すごい
上達の速さですね!

記念撮影もお願いしました。
後藤さん・川島さん、今後ともよろしくお願い致しますm(__)m

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大阪女子チームは、決勝トーナメント一回戦で、強豪の東京に
当たり、無念の完敗。
女子チームは、全日程を二日目で終えることになりました。

ちなみに、大阪女子チームのメンバーは(敬称略)

50歳複:竹田朋子(池田クラブ)・中村祐子(スウィング)
55歳複:秋山とよ(熊取クラブ)・桐原早苗(鴨谷クラブ)
60歳複:土屋記巳子・古賀千悦子(GANBARO)

の面々でした。


例年、マスターズの時には、大阪チームは全員集まって、一度は
飲み会を行うのですが、お酒が好きな女子チームの方々も、僕ら
に気を遣われたのか、見市の体調も考慮されたのか、結局合同
での飲み会はなし、ということになりました。

見市の体調も、復活してきたとは言え、まだ本調子ではなかった
ので、三日連続、ホテル周辺の居酒屋で、軽〜い飲み会となって
解散も早く、僕は今までの中でも、一番ホテル滞在時間が長い
マスターズとなりました!?



明けて翌日。勝負の最終日です!

準決勝の対戦は、以下の組み合わせとなりました。

大阪府 vs 東京都
神奈川県 vs 富山県

準決勝から対戦の順番が変わり、55歳→60歳→50歳となります。
つまり、僕らに回ってきたとしたら、それが勝敗を決める非常に
重要な試合となるのでした。

東京チームのメンバーは以下の通りでした。(敬称略)

50歳複:宮本道雄・宗形一志(昨年全日本シニアチャンピオン)
55歳複:神谷敏幸(金髪のスマッシャー)・小池博幸(若干
    メタボ体型ながら、ラケットさばきは秀逸)
60歳複:清水正紀(シニア上位常連)・池田隆治(シングルス
    強豪)

というつわもの揃いでした。

僕らとしては、2-0で決めてもらいたかったですし、もし回って
きたら、全力でぶつかるのみ!と気合いを入れてコーチ席から
必死に応援しておりました。

僕は55歳の試合に付いて、見市は60歳の方に付いておりましたが
55歳は東京の勢いに終始押され気味で、特に佐藤さんの弱点を
知り抜いた神谷さんが、そこに的確に狙いを定め、大阪チームも
宮本さんの気合いと球回し・レシーブで必死に対抗するものの
最終的には押し切られるラリーが殆どで、応援虚しく、55歳は
0-2で完敗となってしまいました。

60歳の方も、大阪は第一ゲームを接戦ながら落とし、第二ゲーム
は中盤までは競り合ったものの、相手の固いレシーブを崩せず
松口さんの機敏な前衛を、相手はあざ笑うかのようにクリヤー
攻撃を仕掛けてきて、川前さんが振られる形となり、徐々に体力
を奪われてきて、最後は突き放されて万事休す・・・
0-2で打ち切りとなり、僕らに回ることなく、東京の決勝進出が
確定したのでした・・・無念。

結局、大阪に勝った東京が、富山との決勝戦を2-1で制して
7年ぶり、7回目の優勝を果たされました。おめでとうございます。

女子決勝は、昨年優勝の愛知県と東京との対戦で、接戦を制した
愛知県が、昨年に続いて連覇達成されました。
おめでとうございます。



二年ぶりに参戦した日本スポーツマスターズ2016秋田大会は
連覇はならず三位という結果になりました。

優勝を目指していたので残念ではありましたが、僕らとしては
全勝で責任は果たせたので、また来年以降頑張るのみです。

マスターズは毎回非常に楽しい大会ですので、これからもずっと
代表の座を死守して、満65歳を迎えるまで連続出場を狙いたいと
思っております(^^)


試合終了後は、写真を取ったり、決勝を観戦したり、リラックス
しておりました。

今回の大阪チーム集合写真です。(Photo by神谷さん)

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対戦したかった、東京の宮本・宗形ペアと(Photo by神谷さん)

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表彰式での写真。(Photo by本部の方)

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最後になりましたが、大阪男子チームの皆さん、熱く楽しい時間
を共に過ごさせて頂いて、本当にありがとうございました。
みなさんのような名選手と一緒のチームで戦えるのは、光栄の
一言です。

松口さんのテクニックと機敏な動き、川前さんのレシーブ力や
コートカバリングの広さ、宮本さんの多彩な配球・フェイント
気合いのスマッシュ、佐藤さんの後衛からの連続攻撃。
そして、相変わらず上手い見市の配球と僕へのフォロー(^^;
これらが有ってこそ、僕は思いっきり力んで!?ガンガン打って
いくことができました。

特に佐藤さんには、準備から事務手続き等、色々な面で今回も
ひとかたならぬお世話になりました。
本当にありがとうございました。

また女子チームの皆さんも、明るく楽しくお付き合い頂き
一緒に居てとても楽しくさせて頂きました。
飲み会できなかったのが残念ですので、それはまた来年という
ことでお願いします!

来年のマスターズは、兵庫県姫路市開催とのことです。
連続出場に気合いを入れるためにも、見市に早めに宿を押さえて
もらいたいものです!?

そして、再来年のマスターズは北海道!
これは死んでも行きたいです。
万が一、代表になれなくとも、監督として帯同の予定です!?


ということで、楽しい楽しい一大イベントが終了しました。
次なるイベントも、今週から目白押しですが、どんな状況でも

「明るく楽しく笑顔で前向きに!」

の精神を忘れず、これからもエンジョイしながらバド人生を謳歌
していきたいと思います。

日本スポーツマスターズの結果は、早くも日本バド協会のHPに
載っていました。
現時点では結果だけですが、近い内に試合の詳細や写真含めて
掲載されると思います。

http://www.badminton.or.jp/news/2016/20160924_masters_result.pdf

お楽しみに!
posted by まさやん at 14:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする