こないだお花見をして、海に潜っていたと思ったら、もうそろそろ
忘年会の予約を意識する時期に突入していました。
月日は猛烈な速さで駆け抜けていきます。何かをしないとなんにも
できないまま、歳だけ取ってしまいそうです・・・
と言いつつ、自由の絶頂!?に居るようなまさやんですので、日々
色々やることはこなしつつも、完全な遊びもスケジュールには
定期的にしっかり投入しています!?
その最高に近いレベルの遊びが、武史ィ(見市武史)・三宅タン
(三宅隆義)とのゴルフなのです!
この企画は、僕が高槻に一人暮らしをしていた時からのイベント
でしたが、要するにゴルフの前日から泊まりにきて飲んで、翌日
ゴルフをするという、一見、何の変哲も珍しさもない、誰でも
やっているようなことですが、楽しさが尋常ではないのです。
僕も相当な自由人だという自覚はありますが、三宅タン、武史ィこそ
稀代の自由人、達人レベルの遊び人、能天気なキリギリス(^^;
であり、その場の刹那における楽しさを、究極まで追求・堪能できる
才に長けたお二方と、尊敬と羨望の念を持ってお付き合いさせて
頂いております。
この二人と飲んだり話していたりすると、僕が24年間の会社員生活
で培った一般常識的な感覚が、ガラガラと音を立てて崩れゆく感じ
がします。
しかし確実に言えることは「楽しい」「明るい」「笑いが絶えない」
という、世の中の不景気にあえぎ、重い住宅ローンや教育資金の
捻出に頭を抱えるお父さん達に申し訳ないくらい、底抜けの笑いが
絶え間なく続くのです。
僕が高槻を離れたので、今回の「宿」は同じく高槻の武史ィの家に
なりました。
武ちゃんは、ありがたくも僕を迎えに車で来てくれました。
去年の同じイベント以来のゴルフバックを武ちゃんの車に積み込み
楽しい合宿気分で、途中買い出しのためにお店に寄って、武ちゃんの
家に辿り着きました。
そこから早速乾杯!程なく三宅タンも合流し、3人で楽しく飲んで
いましたが、実はその日はスペシャルゲストを招いていました。
20数年来の友人で、かつては大阪に居てHIWAKAIにも所属していた
神奈川の小室和浩(ムロさん)が、出張で大阪に来ていたのです。
ムロさんは、三宅タンのことは知りませんが、武ちゃんのことは
当然知っていたので、ムロさんも喜ぶだろうと、声を掛けていたの
でした。
ムロさんを阪急高槻駅まで迎えに行って、会社の人との飲み会で
既に出来上がっていたムロさんとしばしお酒を酌み交わして、そして
誰からともなく「麻雀をやろう!」という話になって、僕ら4人は
ムロさんを迎えに行った阪急高槻駅前に、また舞い戻っていったの
でした。
僕もたいがい麻雀はヘタですが、他のメンバーも似たりよったりで
さらにお酒を追加投入しながら、楽しくプレーしていました。
当日は、サプライズゲストのムロさんにツキがあり、数巡で聴牌
(テンパイ=あと一枚で上がれること)となり、聴牌したら即リー
(即リー=すぐにリーチをかけること。役がなくてもリーチをかけ
たら上がれる。上がった時の点数が倍になる)をかけてきたので
他の3人は、たいそう対応に困りました・・・
特に武ちゃんは、麻雀はほぼやったことがなかったようで、難しい
手牌になると、あっちをつまみ、こっちをつまみしながら、悩む
場面が目立ちました。
そんなムロさん優位の中、手牌に悩む武ちゃんが、悩んだ末に満を
持して、声高らかに「リーチ!」と叫び千点棒を卓上に置きました。
僕らは当然警戒し、あれだけ悩んで牌を捨てたのだから、待ちが多い
に違いない、点数も高いかもしれないな、と基本的には安全牌を
捨てて対応していましたが、それもいずれは枯渇してきます。
つまり、武ちゃんに当たるかもしれない危険牌を切って、勝負を賭け
なければならない状況に陥ったのです!
僕もムロさんも三宅タンも、ちょっとビビりながらも「オリャー!」
とか「勝負!」とか「通し!」とか言って、内心は「当たらないで
くれぇ」と祈りつつ、武ちゃんのリーチに対して、勝負を賭けて
いましたが、幸いにも、誰の勝負牌に対しても、武ちゃんから
「ロン!」(上がった時に言う言葉)の発声はありませんでした。
しかし、いかにこちらが振り込まなくても、武ちゃんが上がり牌を
ツモ(引くこと)れば、どうしようもありません。
そんな緊張のつばぜり合いのような時間の末、武ちゃんが未だ悩んだ
様子で「ツモ!」と上がり牌を引きました。
ツモられたらしゃあないので、僕らは振り込まないで良かったと
ホッ安堵して、改めて武ちゃんの上がり牌を見てみたところ・・・
自分がリーチを掛けた時の捨て牌で、上がっているのです!!!
これには全員、しばし爆笑が収まりませんでした(^^)
リーチを掛けた時の捨て牌で上がっているなら、リーチを掛けた時
には、もう上がっていたはずです。
それをわざわざ捨ててリーチ掛けて、またさらに同じ牌を引き直す
という前代未聞・掟破りの荒業を駆使した武ちゃんでしたが、そんな
ことをするくらいなので、トータルではしっかり負けてました。
結果は、当夜ツイていたムロさんが大勝。最後に三宅タンから3倍
満を上がった僕がカツカツのプラスで2位。三宅タンと武ちゃんは
マイナスに沈みました。
麻雀を終えたのは、3時半くらいでしたので、武ちゃんの家に戻って
全員バタンキュー。
翌朝、ムロさんを全員でまた阪急高槻駅まで送って、朦朧とした
頭で朝ごはんをパクついて、モノレール豊川駅そばのつるやゴルフ
センターで軽く練習して、目的地の「茨木国際ゴルフ倶楽部」へと
向かったのでした。
当日のお天気は、素晴らしい快晴!気温も温かく、メンバーも最高
とあっては、さぞかしゴルフも、とお思いでしょうが、そこはみな
寝不足かつ素人軍団でしたので、午前中のハーフは僕が61、武
ちゃんが55、三宅タンが58という、非常に小さめのどんぐりの
背比べでした・・・
そしてお昼は当然のビール。さらにビール、そしてビールと続き
その三人のテーブルは、気が付けば「ゴルフ場で行われた飲み会」
と化していました。
そこでも、前夜の武ちゃんの「上がり牌でリーチ。そしてその牌で
ツモ上がり」ネタで、2分くらい涙を流して思い出し笑いでヒック
ヒック言っていました!?
後半のハーフに入り、少しだけスイングを思い出した僕は52と
改善しましたが、他の2人は、曲げまくりのバンカーtoバンカー
しまくりで、武ちゃんは67、そして何と三宅タンは驚愕の71!
ハーフで1アンダー!?みたいな超大叩きをやらかしてしまったの
でした。
結果は僕が113、武ちゃんが122、三宅タンが129。
僕らがスコアを目的としていないことが、お分かり頂けたでしょうか
!?
三宅タン、武ちゃん、そしてわざわざ来てくれたムロさん、楽しい
楽しい時間をありがとう!
でも武ちゃん、上がり牌ツモったなら、それで上がって下さいな。
またぜひともやりましょう。
そして、バドミントンでは素敵な出会いがありました。
僕の高校の先輩である石井先輩がタイに赴任されたことは、既報の
通りですが、そちらで知り合った方が、僕らと同い年で、かつての
強豪校「弘前南」出身で、往年の強豪選手である柳谷辰哉さんの
後輩である田中晃二さんが、大阪の中央ホームの小林稔さんと組んで
全日本シニアに出場されるとのことで、ぜひ一度見市・正岡と対戦
したい!と、10月25日(土)にHIWAKAIの練習にお越し頂いた
のでした。
ところが、あいにく、当日は見市がマンション理事会で早上がり
しなければならず、田中さん・小林さんは、全く基礎打ちも準備運動
もないまま、対戦しなければならなくなってしまいました・・・
そんな状況でしたので、お二方とも動きが重く(そりゃそうです)
僕らが2-0で勝利。申し訳なくも勝ち逃げの形になってしまいました。
当日、というか最近はHIWAKAIの人気が高く、練習コート4面では
人数が溢れる状態が普通になっており、例に漏れず当日もそういう
状況でしたので、せっかく来て頂いた割には、あまりコートに入れ
なかったのは仕方ないとは言え申し訳ありませんでした。
その時の記念撮影です。
田中さんからはご丁寧に名刺も頂き、連絡先も交換させて頂いて
これからもよろしくお願いします!タイにもいつか必ず遠征します!
と得意の空手形を発行して、笑顔で別れました。
小林さんとも、お顔は拝見したことはありましたが、殆どお話しした
ことがありませんでしたので、今回やり取りすることができて嬉し
かったです。
今後ともよろしくお願い致します。
全日本シニア会場での再会を楽しみにしておきます。
そしてそして、その翌日(10/26)は、近畿社会人団体戦でした。
僕らは、成年男子(35、40、45複)代表として、参加させて頂き
ました。会場は大阪の舞洲アリーナです。
大阪のメンバーは
35歳複:野田雅雄・千菊浩二(泉北バード)
40歳複:門野聡(Gran Shuttles)・岩津寿茂(ATM)
45歳複:見市昌弘・正岡毅(HIWAKAI)
でした。非常に頼もしい顔ぶれです。
成年男子の参加県は、我々大阪と兵庫、京都、和歌山の4チーム
でした。
結果を言えば、全て3-0での勝利を収め、完勝で近畿優勝となったの
でした!
マスターズと違って、対戦の順番は若い順で最後まで変わらなかった
ので、僕らに回ってきた時には、既に2-0で勝負が決まっていました。
本当に頼もしいメンバーです。
ただ、団体戦でありがちな軽口として「負けたペアが焼肉オゴリ」
とか言う、プレッシャーが掛けられていましたので、勝負が決まって
いても、不要な支出を抑えるためには、決して負けられない戦いと
なっていました!?
僕らは和歌山・京都と難なく勝利しましたが、兵庫の相手は強豪で
有名な川北・遠藤の同い年ペアでした。
久しぶりに使うフレーズですが「魚屋のおっさん」です(^^)
僕らはお互い、口にこそ出しませんでしたが、この対戦はきっと内心
「あいつらには負けられへん!」とメラメラ炎を燃やしていたと
思います。
ですので、兵庫戦2-0でチームとしては勝負が決まった後の対戦では
ありましたが、焼肉のこともあり、いや、純粋に負けたくないと
いうことで、ちょっと緊張して臨んだ対戦となりました。
彼らと試合をするのは初めてでしたが、印象としては川北のショット
は重く速く、またちょっとずつ意外性のあるコースに打ったり
クロスを上手く使ったりして、プレッシャーのかかる相手でした。
遠藤は、パワーこそあまり感じませんが、シングルスで鍛えた足が
あるので、コートカバリングは広く、何より二人の今までの実績が
遠藤の実力も物語っており、やはり少しプレッシャーはありました。
しかし対戦してみると、意外に早めにリードできて、これは第一
ゲームは取れるなぁと思っていたら、油断したわけではありませんが
20-17くらいから逆転を食らって、第一ゲームを落としてしまい
ました・・・
それには少し落胆しましたが、第二ゲームに入っても、僕らが終始
リードを保ち、1−1のファイナルへ。
ファイナルに入ると、川北・遠藤のコンビネーションが乱れてしまい
ミスも多く、21−9の大差で勝利することができました。
川北はかなり熱いタイプの男ですので、ラリー中何度か大きな声で
温厚な遠藤を鼓舞し、叱咤激励していました。
その熱さは、対戦している僕にも「あれは熱い」と伝わってきて
その業火に焼かれた感のある遠藤に、一抹の同情を禁じ得ません
でした。って、もうきっと慣れているのでしょうが。
彼らとは、またこれからもきっと対戦することがあるでしょう。
また次回もよろしくお願いしときます!
飲み会もね!(って川北は飲めないらしいですが・・・)
見事!?全勝優勝を決めた大阪チームのメンバーです。
優勝の副賞として、グリップテープとソックスを頂きました。
試合後、みんなと来年の全国社会人クラブ団体戦での再会と健闘を
誓い、堅い握手を交わして解散となりました。
ただ、優勝してすぐ解散ではつまんないので、メンバーの一人門野
を誘い、見市と僕と3人で、プチ祝勝会in京橋を実施しました。
京橋のロケーションに詳しい門野の意見に従い、飲み放題に加え
食べ放題!が付いているという「酔虎伝」に場所を決めました。
飲み放題、食べ放題なので、みな遠慮なく注文を繰り返しましたが
お酒に弱い僕が早々に眠くなり、食べ物もあまり要らなくなって
きましたが、一人元気な門野は、僕の元気を吸い取っているかの
ごとく、お酒が進むにつれ、食欲も増進して、さらに注文を繰返して
おりました。
さすがは「本能が強い男」です!?
睡眠も本能と言えば本能ですが・・・
そんな楽しいプチ祝勝会でのひとコマです。門野の怪しい笑顔の
表情が笑えます。
そしてそしてそして、11月1日(土)楽しみにしていたWakou Clubの
練習会に参加してきました。
これは、元々は僕のパソコンを製作、修理してくれたATMの合田さん
が、不具合確認用としてモニターを貸してくれていたので、それを
返すついで、と言ったら語弊がありますが、その流れで練習に参加
させてもらって、その後で飲みましょう、ということでした。
飲んでばっかりなのは、お見逃し下さいm(_ _)m
合田夫妻と西九条駅で待ち合わせて、お勧めの海鮮丼(なんと500円)
で舌鼓を打って、練習場所である此花スポーツセンターに向かい
ました。
12時から15時まで、ほぼ休むことなくコートに入れて頂いて、いい
汗をかけたので、ビールを飲むには最適の状況でした。
飲み会の場所は「満丸」という大衆居酒屋で、昼間から賑わいを
見せる気安いお店で、大量に飲んで食べても数千円で収まってしまう
それはそれはリーズナブルで、かつ美味しいお店でした。
飲み会には島田さん、山下さん、岸本さん、〇〇さん?も参加して
頂いて、二次会の沖縄料理のお店で、泡盛でヘロヘロになるまで
お付き合いして頂きました。
島田さん、山下さん、ごうちゃん、純ちゃん、その他の皆さん
楽しいひとときをありがとうございました。
またぜひ寄せて頂きたいので、よろしくお願い致します。
で、肝心のモニターはいつ返そうかなぁ・・・
さて、ようやくバドの話。
<クリヤーやスマッシュでコントロールをつけるには>
先週金曜日、地元四條畷の練習の時に、かつて畷シャトルズで一緒
だった、前田弟とシングルスをやりました。
前田弟は、上背は僕より大きいくらいで、野球で鳴らしたパワーも
あり、ショットは非常に力強いのですが、非常〜〜にミスが多いの
です・・・
まあ、誰だってミスはしますが、その頻度がハンパないのです。
その原因は、彼の打ち方にあるのを、すぐに見抜きました。
それは
「腕力に任せて、手打ちになっていた」
のです。
シャトルのように軽い(5g)ものを、長い腕の先にある長いラケット
で打つので、ほんのちょっとしたブレが、相手コート付近に届く
軌道の最終局面では、大きなズレとなってしまうのです。
そのズレが、コントロールの乱れというわけです。
バドミントンは、腕の先にラケットを持ってスイングする競技ですが
腕だけで打つのは、力だけはそれなりに発揮できても、コントロール
の観点からは、好ましい方法ではありません。
ではどうするのか?
腕を体のリードで、引っ張られるようにして打つのです。
例えば、クリヤーを打つ時に、しっかりと体を半身(左側面をネット
方向に向ける。右利きの場合)にして、体を回転させて、その回転に
引っ張られるようにして、腕をスイングしてみますと、末端である
腕のバタつきが少ないのを実感できることでしょう。
同じように、アンダーハンドからのロビングも、手先だけで打つの
ではなく、しっかり足を踏みこんで、土台を安定させてから、踏み
混んだ右足で支えた体重を、スイングする腕に伝えるイメージで
体を安定させて打つようにすれば、コントロールはきっと安定します
競技は異なりますが、全身を使ってコントロールする最たる例は
カーリングです。
あの競技で、ボウリングのような投げ方をしていては、きっと一個も
的に入らないでしょう。
まあ、実際は、ボウリングでも体を入れて腰を入れて投げていると
思いますが。
ですので、強い球を打ちながら、コントロールも求めるためには
「しっかりと体を入れて、体の回転を使って、そのリードで腕を
スイングする」
ことを意識すれば、あなたのコントロールは飛躍的に安定すること
でしょう!
ただし、そのためには、しっかり動いて体を入れて打てる「足」
つまりフットワークが必要です。
余裕のある場面ばかりではありませんが、体を入れて打てる場面では
横着して手打ちはしないようにして、体の回転を使って打つように
心がけましょう。
そして、どうしても体が入れられず、手打ちにならざるを得ない
場合には・・・コントロールが乱れやすくなることを認識して
あまり端の方を狙わないようにしましょう。
***************************
昨日は、リーグ戦の二日目でした。
初日が、台風による暴風警報発令のため、体育館が使えなくなって
中止となったため、二日目の予定が初日となり、昨日が二日目と
なったのでした。
会場は、バド全国トップレベルの東大阪大柏原高校の体育館を
ご厚意で使用させて頂きました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
初日が1勝1敗だったわがHIWAKAI(A)チームでしたので、勝とうが
負けようが、昇格も降格もありません。
ですが、競技者としては、もちろん「勝ち」を目指して、以下の
オーダーで臨みました。
相手は、門野の所属するGran Shuttlesでした。
第一複:見市昌弘・正岡毅
第二複:見市武史・松原昌也
単:勝山茂
僕らの相手は、門野ペアでしたが、僕の調子が何から何まで悪く
サーブも全く安定せず、甘かったりネットに引っかけたり・・・
また、動きも重くて、スマッシュも走らず、ロブも甘い・・・
何にもできないまま、門野に涼しい顔でプレーされて、いずれも13点
くらいの0-2で負けました・・・
昔から、朝一の試合には弱かったですが、今回もモロにそれが出た
形でした。
続く第二複も頑張ってくれましたが、0-2で負け。ここで敗北が確定
しました。
シングルスの勝山は、その状況でも頑張って、相手の若手に序盤
9-3と大きくリードする健闘を見せましたが、追いつかれてしまうと
抵抗もそこまで・・・
第二ゲームは大差で敗れて、0-3の完敗となってしまいました。
続く、5位6位決定戦の相手は、ATM(A)チームです。
あまりに調子が良くなかった僕は、当日のダブルスを諦めて、自ら
シングルスを志願しました。つまり、勝山と交代したのでした。
対戦相手と最初に挨拶をして、僕の相手はちょっと色白の細身な
若者でどんな感じなんやろ、と思っていたら、その彼が挨拶直後に
僕らの方にやってきて
「すいません。僕シングルスなんですけど、これからどうしても
仕事に行かなければならず、棄権なんです・・・スミマセン」
と、僕は戦わずして勝利ということになってしまいました。
それはそれで良いですが、ダブルスの出来があまりに悪かったので
最後にエエ汗かいて、飲み会に突入したかった僕は、不完全燃焼で
実はものすご〜く残念でした・・・
ということで、ダブルス1つ取れば、HIWAKAIの勝利となります。
第一ダブルスの見市・勝山は、勝山の愚直なまでのスマッシュ攻撃
ロングサービス作戦!?が効いたのか、第一ゲームこそ落とした
ものの、第二、ファイナルは大差の完勝!
そこで、HIWAKAIの勝利となりました。
しかし、一応第二ダブルスも対戦しましたが、相手の強烈な攻撃を
凌ぎきれず、競り合った場面もありながら、0-2での敗北でした。
ですが、負けはしたものの、確実にエエ汗はかいていたので、それは
良かったと思います。
ところで、会場の体育館内を歩いていたらで、美しい女性二人が僕の
方を見つめてきました!
僕に全く記憶が無かったので、必死で思い出そうとしていたら、以前
岸和田体育館近くのコンビニで声を掛けて頂いた、ブログの読者さん
だったのです!
僕は「あ〜、あ〜!」なんて、いかにも思い出したかのような素振り
をしていましたが、頭のメモリーにその女性のデータは1MBも残って
いなかったことを白状しますm(_ _)m ゴメンなさい。次回は大丈夫
だと思います。
あっ、補足しますと、忘れていたのはお二人のお顔で、岸和田の
コンビニでお声掛け頂いたこと自体はちゃんと覚えていましたよ!
「いつも読ませてもらってます。頑張って下さい!」
と、直接の応援を頂いて、更新の遅さをお詫びして
「そのうちに、ドカーンとまた長文で書きますから!」
と、笑顔で約束したのが、今回の更新に繋がるエネルギーとなった
のは間違いありません。
引き続き、頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願い
します!
コメント頂けたら、嬉しいなぁ、と思いますけど・・・(^^;
僕らの試合は早く終わったので、当然の反省会となります。
柏原高校の最寄駅である「志紀駅」駅前でお店を物色しましたが
まだ3時くらいのそんな時間から空いている飲み屋さんなどはなく
でもまあ、飲めたらもうどこでもええわ、ということで、選んだ
お店は、駅前の喫茶店のようなところでした。
そこから、実によく飲み、よく喋り、よく笑いました!
お店のおばちゃん、いや、お姉さんも、よく気を遣ってくれて愛想も
よく、非常にリラックスした盛り上がるひと時を、メンバー全員で
共有できました。
夕方そのお店を出た時には、もう足元もおぼつかない感じでしたが
なぜか最寄駅の忍ケ丘でもう一軒寄ることになり、昌弘、勝山、僕
の3人で「塩梅(あんばい)」という980円90分飲み放題のお店で
しっぽりと二次会とあいなったのでした。
その時には、もう僕のエネルギーは枯渇しきって、ガス欠状態だった
のですが、昌弘は元気、そして勝山に至っては、さらにエネルギーが
炸裂せんばかりに、飲み放題制度を最大限に活用して、ひたすら
お代わりを繰り返しておりました。
彼は僕らと飲むのが相当楽しかったみたいです(^^)
一方の僕は、最後の方は、ただただひたすら眠かったなぁ・・・
ということで、書き溜めていたものを出し切ってスッキリしました!
次なるビッグイベントは、何と言っても11月22〜24日の全日本シニア
です。
どんな結果になるのか分りませんが、課題のレシーブと、新たな
課題のサーブを改善して、得意のスマッシュは磨き、今よりは
少しでも強くなって、実力を出し切ってきたいと思います。
そのための体力増強策として、ジュニアの練習で週二回、子ども達に
交じって10分間走をやっていますが、小学生に周回遅れとなって
終了後は床にへたり込んでいるまさやんなのでした・・・(^^;
ではまた!