2014年10月13日

スマッシュレシーブについて

今年も早くも10月です。
ブログ更新が遅いので、こうやって原稿を書くたびに、ひと月ずつ
進んでいるような気がします(事実・・・)

前回は、遅ればせながらの北海道講習会・四條畷講習会・マスターズ
について書きましたが、ひとつ書き忘れていたことがありました。



9月7日のことですが、大阪社会人クラブのリーグ戦で、懐かしの
高槻市総合スポーツセンターに来ておりました。

8月10日、リーグ戦の初日が台風によって中止となり、その日が
リーグ戦初日なのでした。

前回、無念の3部落ちとなったわがHiwakaiでしたが、今回は新たに
往年のエース!?見市武史が加わり、また武史のツテで松原くんと
いう若手が新規加入し、チーム力は分りませんが、ノリと雰囲気は
確実に盛り上がってきていました!?

朝、会場に入り、観覧席で他愛のない冗談トークを繰返していると
ふとフロアー内に、僕の名前が響き渡りました。

「Hiwakaiの正岡さん。居られましたら本部席に来て下さい」

本部役員の生田健一さんから放送で呼び出された僕は、一体何事かと
靴下も靴も履かないまま、裸足でフロアーを小走りして、生田さん
や岡上さんらの待つ本部席へと駆けつけました。

すると、何やら生田さんの表情が非常に険しく、怒ったような表情
をしておられ、その隣の岡上さんにも笑顔はなく硬い表情で僕を
見つめているのです。

生田さんは

「みな、正岡くんに怒ってるんやで!」

「・・・」

「ここに居るみんなも怒ってるんや!」

見渡した本部席の方々も、硬くこわばった表情をしていました。

「えっ・・・なっ、なんでですか?」

「何で怒ってんのか分らへんのか?」

「・・・」

僕は突然のことであまり言葉が出てきません。
あまり褒められるようなことをする人間でもありませんが、他人様
から怒られるようなことは、そんなにしていないと思っていました
ので・・・

でもそんな風に言われると、自分がやった良くないことを色々と思い
出してしまうものです。
警察官を見ると、何もしていないのに緊張してしまうように・・・

ブログで何かマズい書き方でもしたかなぁ・・・
前回の中止になったリーグの時に、途中で抜けて帰ってしまったのが
まずかったのかなぁ・・・
いや、今朝バイクで駐輪場に停める時、人の自転車を少し横にどけた
のがいけなかったのかなぁ・・・

僕は瞬時に、過去の悪さ(というほどでもないですが)を必死に
思い出して、一体何が原因でそんなにみなさんを怒らせているのか
考えました。
が、これといった決定的にまずい出来事はどうにも思い出せません。

すると、生田さんは険しい表情のまま、こう言われたのです。

「みんなはなぁ、正岡くんが裸足で来たから怒ってるんや」

「・・・」

えっ、何でやねん!少しでも早く駆けつけようとして、靴も履かずに
小走りできただけなのに、裸足でそんなに怒ってるだなんて・・・

未だ、ドギマギしていた僕に、生田さんはニッコリと表情を緩め

「冗談や!実はな・・・」

と話してくれたことは、僕にはとっても嬉しい出来事でした!

6月の全国社会人クラブ個人戦で、昨年までで3連覇していた僕が
当日手違いで表彰されなかったことは、ブログに書いた通りですが
なんと、その表彰を、当日リーグ戦の会場でみんなの前で行って
くれるとのことだったのです!!!

怒られるどころか、真逆でした。ホッ(^^;

全国の会場で、誰も知らない方の前で表彰されるより、知っている
人が多い大阪で表彰される方が、断然嬉しいってものです。

頂いた特別賞(技能賞と称されていました)は、七色に輝く
クリスタル製の立派な盾でした。

DSCN3852.JPG

この特別表彰のことは、バドミントンマガジン9月号95ページにも
書いて頂いておりました!
僕は、現地で表彰を忘れられていたこともすっかり忘れて!?、ただ
ただ良い気分に浸ることができました。
大阪社会人クラブ役員の方々、粋な計らいをありがとうございました

おっと、思わず書き忘れましたが、リーグ戦の結果はじんれい会Aに
1-2で負け。SBC(A)に3-0で勝ち!(と言いつつ、SBCはメンバー
不足だったので棄権勝ちでしたが・・・)の、初日は1勝1敗という
結果でした。
次回リーグ戦は、11月2日柏原高校体育館にて行われます。
昇格も降格もないでしょうが、次回は2勝したいなぁ・・・

また、さらには、昨年の日本スポーツマスターズ優勝に対して
大阪府からも表彰頂けることになりました。

「平成26年度 大阪スポーツ賞 優秀選手賞(団体の部)」です。

僕は大阪チーム(宮本、早水、見市、有田、林。敬称略)の代表と
して、10月4日、天満橋の大阪府立労働センター(通称エルおおさか)
に行って参りました。

ここで表彰されるのは、スポーツ界に多大な貢献があった方や
昨年度、優秀な競技成績を収めた個人・団体となります。

ただし、表彰される競技成績の基準が、国内大会は優勝、国際大会は
入賞となっているので、当日参加していた方々はみな日本一か世界
で入賞というスゴい面々ばかりなのでした・・・

表彰メンバーの名簿には、フィギュアスケートの高橋大輔選手や
町田樹選手、卓球の平野早矢香選手、競泳の入江陵介選手などの
ビッグネームも見られました。

ちなみにバドミントンでは、下記の方々が表彰されていました。

<個人の部>
土屋記巳子 第6回世界シニア選手権55歳以上女子ダブルス 3位
常山幹太 平成25年度全国高等学校総合体育大会男子単 優勝
     第32回全日本ジュニア男子単 優勝
     平成25年度全国高等学校選抜大会男子単 優勝
橋詰久美 第30回全日本シニア選手権30歳以上女子ダブルス 優勝
森田須賀子 第30回全日本シニア55歳以上女子ダブルス 優勝

<団体の部>
あいCLUB 第31回全日本レディース大会クラブ対抗 優勝
下農走・常山幹太 第32回全日本ジュニア男子複 優勝
常井理佐・岡田順子 第30回全日本シニア35歳以上女子複 優勝
林美津代・成平薫 第8回全日本レディース2部Eブロック 優勝
東大阪大学柏原高校 平成25年度全国高等学校選抜学校対抗 優勝
そして我々、大阪チーム、ということになります。

表彰される方々は思いのほか多く、個人350名、団体99団体にも上り
ましたので、僕などは壇上に上がることはなく、一斉に起立して
着席し、賞状は後ほど受付にて頂くという形でした。

しかし、それでもそういう場面に居られたことはありがたく光栄で
改めて、昨年の大阪チームのメンバーに感謝の気持ちを持つと同時に
昨年は優勝できて良かったと思いました。

当日は、一応パリッとスーツ姿になりましたが、最近すっかりその
姿からは遠ざかっていたので、ワイシャツのボタンをはめたり
ネクタイを結ぶことが、なかなかスムーズにいかなかったなぁ・・・

当日はこんな感じでした!雰囲気違いますね。

DSCN3826.JPG

DSCN3846.JPG

そして頂いた表彰状です!

DSCN3851.JPG


では、バドの話。

<スマッシュレシーブについて>

これは、僕の最大の弱点かつ課題なのです・・・
何が問題かと言うと「安定して奥まで返せない」のです。
フレームショット(いわゆる「カチコ})が多く、飛距離も不安定
なので、実際の試合では、僕は殆どロングリターンを使いません。

まあ、それでもネット前に浮かさずに返したり、ドライブで返球
できていれば、大きな問題にはならないとは思っていますが、やはり
バリエーションの一つとして、相手のスマッシュを跳ね返す力を
持つことは、さらなるレベルアップには欠かせない要素だと思い
ます。

ということで、実は一昨日、僕の技術改善をメイン目的!?として

「技術改善練習会」

というのを実施しました。
メンバーは、見市昌弘、見市武史、畑下隆男、僕の4人です。

そこで僕が指導を受けた内容を、復習の意味も込めて、ここに特別に
!?公開させて頂きます。
それが、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

僕の問題点は、以下の通りでした。

* 打つ前に、一瞬ひじが下がるので、ラケット面がぶれる。
* 構えた時のふところが狭くなっているので、バックスイング
 (ラギングバック)が少なく、ラケットを速く振れない。
* 横振りになっている。
* スイングの時、リストスタンドが保てていない。

ひじが下がると、その分、ラケット面が下から出ることになります。
相手のスマッシュは、こちらに向かって真っすぐ飛んできているので
真っ直ぐ飛んでくるものに対して、違う角度(つまり下から)で
振っているので、きちんとヒットできる確率が下がっていたのです。

なので、改善策としては、ひじの位置をあまり動かさず、その位置
からラケットを振り出すことで、ヒットできる確率を上げるという
ことになります。
真っ直ぐ飛んできたシャトルに対して、打ちたい方向に真っ直ぐに
ラケットを押し出す。これは考えてみたら、飛ばすためには当たり前
なのですが、自分ではなかなかできていなかったですね・・・

ふところが狭いというのは、レシーブで構えている時に、右腕が
胴体に近い、ということです。
レシーブでは、あまり大きなバックスイングはできませんし、する
時間もあまりありませんが、それでも打つ直前には、少し手前に
ラケットを引く必要があります。
ラケット面を静止した状態から、いきなり勢いをつけて前には振れ
ないからです。

ということで、改善策としては、レシーブの構えの段階から、少し
ラケットを前ぎみに離して構えることにしました。

横振りは、シャトルを浮かさないという意味では、いけないわけでは
ありませんが、ロングリターンの場合は、打球方向にラケットを
放り投げるような動作が必要となります。

つまり、スイングし終わった後のラケットは、体の前で立っている
ような感じです。
それまでの僕のフォロースルーは、体の右側に流れていました。
これは、フォロースルーを、体の前で収めるようにすることで改善
したと思われます。

リストスタンドについては、スイング後に保てていないケースが
多かったので、最後まで保ちながらスイングすることを意識しました

それらを意識してレシーブに臨んだ結果・・・

何本かは、良いレシーブができましたが、劇的な改善には到りません
でした(^^;
まあ、今までの誤った動きで、脳内の神経回路が完成しているので
それを上書きして、新しい回路を構築するまでは、反復練習が必要
ですね。

今回のように、技術的問題点について、それをメイン目的として
練習できるような機会は、一般的社会人プレーヤーには非常に少ない
のではないかと思います。
その点でも、今回企画してくれた見市昌弘、そしてそれにお付き合い
してくれた武史ィと畑下には、大いに感謝したいと思います。
ありがとさんでした! またお願いします。

***************************

上記の技術練習会では、もちろん普通の練習のように、基礎打ち
半面シングルス、そしてダブルスのゲームもやりました。

僕は、ここのところ喘息っぽい風邪を引いていて、体力がほとんど
無くなっていたようで、最初の基礎打ち&半面シングルスで、ほぼ
体力が枯渇してしまいました・・・

ダブルスも5ゲームやって(全敗・・・)、とどめに昌弘と半面
シングルスをやったら、酸欠・ガス欠のご臨終状態となり、最後は
息も止まるような苦しさで動けなくなり、終了後は、床面に大の字に
なって起きられず、体育館の掃除や片づけも3人に任せてしまったの
でした(^^;失礼しました。

その後、畑下は帰宅し、見市兄弟と僕とで、近場のスーパー銭湯
「畷の里」に行き、サウナでサッパリ汗を流し、風呂上りの生中を
ゴキュゴキュっと堪能したかったのですが、極限まで疲れ切った僕は
ビールを飲む元気も少なく、わずか2杯のみでグロッキーとなり
自宅に戻って、夕方まで死んだように熟睡したのでした・・・

体力的には完全に終わっていたので、その日の練習は休みたいくらい
でしたが、実はその日は、ブログ読者さんである群馬県高崎市の
高瀬弘和さんが、遠路はるばるHiwakaiの練習に参加されることに
なっておりましたので、僕は気合いを振り絞ってむっくりと起床し
何食わぬ顔で、懐かしの再会を果たしたのでした!

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高瀬さんは、車で来られていましたが、飲み会のためには「車中泊で
全然構いません!もうそのつもりで、車内に布団引いてあります!」
と、万全の態勢で乗り込まれておりましたので、それならばという
ことで、練習後には飲み会という流れになりました。

高瀬さんは、今回もお土産に「ガトーフェスタハラダ」のラスクを
大量(大きな缶に40枚!)に持参してきてくれていました。
おかげさまで、当日参加していたHiwakaiやビジターメンバー全員に
行き渡りました。あっ、そういえば、僕、もらってなかった・・・

高瀬さんは、ダブルス3試合、シングルス2試合の合計10ゲームくらい
みっちりプレーされて、運動量的には大満足の感じでした。

飲み会は、最寄駅「忍ケ丘」そばの「あぐ楽」にて行いました。
本当に残念ながら、僕は疲労困憊状態から抜け切れていなかった為
生ビール1杯、チューハイライム1杯しか飲めず、今一つテンションも
低めで高瀬さんには申し訳なかったです・・・

そして僕の体力の関係から短めのお開きになり、その後高瀬さんは
畷の里に汗を流しに向かい、僕は家に帰って、数秒で動かぬ遺体と
化したのでした。

しかし、短い時間ではありましたが、久しぶりに高瀬さんと再会
できて、飲みながらバドの話で盛り上がることができて、とっても
楽しく有意義なひとときを過ごすことができました。
高瀬さん、遠路はるばるお越し頂き、ありがとうございました!
またいつでもお越し頂きたいですし、こちらからも高崎市に遠征
させて頂きますね!

ちなみに、翌日も終日布団から起きれませんでした(^^;
疲れ果てた二日間でしたが、良い練習になったと思いますので
この疲れが取れる頃から、また厳しめのトレーニングを再開したいと
思います。

でもこの疲れ、いつ取れるんやろう・・・(今もガタガタです)

ではまた!
posted by まさやん at 18:58| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする