2014年05月29日

何歳からでも上達できるので前向きに頑張ろう!

トマス杯優勝の興奮冷めやらぬ中、毎度滞っているブログ更新
しようとしましたら、書きかけだった原稿は、まだGWのことに
ついての内容でした・・・(^^;

しかし、消去するのも忍びないので、またまた過去に遡って
書いてみようと思います。



5月6日は、寝屋川市バドミントン協会会長杯、つまり試合でした。
僕は、午前中に田原スマッシュBCの練習があったので不参加
でしたが、試合にはこないだ一緒に旅行に行った門野や、武史
畑下に、寺尾・真野ペアも出場していたので、お散歩がてら見に
行きました。

寝屋川市民体育館を訪れるのは、耐震工事が始まって以来でした
ので、かなり懐かしい感じがしました。

フロアーに入ってみると、天井にはしっかりとした鉄骨の枠が
組まれており、これはかなり強度アップしたんだろうなと思われ
ました。

床板も綺麗に張り替えられており、まだ真新しい塗装の匂いが
漂うほどでした。

女子の方はノーマークでしたが(^^;男子のベスト4には以下の
ペアが残りました。メンバーの半分はHiwakaiです。

見市武史・畑下、門野・間宮、寺尾・真野、西坂・種市

武史・畑下ペアは、門野ペアと対戦し、第一ゲーム凡ミスを繰り
返す厳しい展開ながら、徐々に調子を上げ、第二・ファイナルと
競り合いを制し、決勝に名乗りを上げました。
最後は間宮の体力が枯渇したように見えました。

一方の準決勝は、ファイナルにもつれ込む熱戦ながら、若手より
ラリー展開に一日の長があった寺尾・真野ペアが勝ち上がりました

この決勝をコートサイドでニヤニヤ見ていよう、と目論んで
いたのですが、武史から

「正岡さ〜ん、線審やってもらえません?」

と頼まれ、僕の観戦は、線審の椅子からと相成ったのでした・・・

第一ゲームは、まだイマイチ足の動かない武史を狙う展開が
功を奏し、また畑下も細かいプレーで凡ミスを連発し
大差で寺尾・真野ペアが先取しました。

第二ゲームに入ると、武史の動きは少し良くなりましたが、それ
でもやはりあまり動けないので、振り回されるとつなぐので
精一杯の苦しい展開で、また畑下もミスを繰り返し武史に注意
されつつも、点数の推移は一進一退でした。

しかし、大事なところで寺尾・真野ペアにミスが出て、そのため
なかなか点数が離れません。
第二ゲームは後半まで競り合い、お互いギンマジ状態でしたが
最後2本気合いで連取した武史・畑下ペアが取り返してファイナル
へ。

ファイナルに入ると、畑下は得意の細かいプレーは封印して
普段あまりみないようなスマッシュ連打を繰り返すようになり
ました。
それに気圧(けお)されたのか、寺尾・真野ペアは守勢に回り
また、大事なところでの凡ミスやサーブミスも出してしまって
最後は21-16くらいで武史・畑下ペアの優勝となりました!

試合直後の武史・畑下です。40代の汗は、爽やかというよりか
サウナでドロドロのデトックスという感じです・・・!?
でも集中して頑張っていて良い試合でした。優勝おめでとう!

DSCN3191.JPG

そして5月10日は、昨年に引き続き寝屋川市初心者講習会の講師を
担当しました。

昨年の参加人数は30名くらいでしたので、今年も同じくらいだろう
と高を括っておりましたが、ふたを開けてみると、な、な、何と
今年は倍以上の70名!でした。

そんなに増えた理由は、寝屋川六中のバドミントン部が全員参加
されたことによりますが、僕もそんな大人数を前に講習会したこと
などありませんでしたので、正直少したじろぎました(^^;

しかし、そこまで増えたらもう何人でも同じ!?でしたので
僕はいつものように明るく元気に大きな声で、2時間半の講習会を
大過なく(と思いますが・・・)終了しました。

70名ともなると、全員にくまなく目を配るのは不可能に近いので
開き直ってリラックスしてやったのが良かったように思います。

参加者の中には「また正岡さんの講習会を受けたい!」と名指し
で言ってくれる方も数名おられたので、喜んで頂けたのだと思い
ます。

考えてみると、僕のバド講習会は、北海道と北九州で実施して
おりましたが、肝心要の大阪でやっていないことに気づきました。

また落ち着いたら、寝屋川市か四條畷市で講習会実施しようと
思います。

さて、いつになることでしょう・・・



ではバドの話。

<何歳からでも上達できるので前向きに頑張ろう!>

バドミントンでトップで活躍している選手の年齢は、20代が殆ど
です。
それは、激しい動きを求められるバドミントンという競技の性格
上、それに耐えうる若さ・体力・回復力が必要ということで
仕方ないのですが、一方で、生涯スポーツとしてのバドミントン
に関してはちょっと事情は異なります。

それは、30歳からスタートしても、シニアのトップに上り詰める
ことは可能ですし、また40歳、いや60歳からでも劇的に上達する
ことは全然可能なのです!

(「全然」という言葉は、その後に必ず「〜ない」という否定の
言葉が続かなければならないんじゃないか?というご指摘が
あるかと思いますが、この場合の「全然」の後には「問題なく」
という文言が省略されておりますので、全然大丈夫!?なのです。
これは一度言いたかっただけです・・・)

と言いますのは、自分も含めて我々は、現時点でぜ〜んぜん
大したことない選手だからです(^^;

つまり、全日本で活躍したような人は、トップの時期に限界まで
自分を高めて闘い続けて、それができなくなった時点で「引退」
ということになるので、選手時代がピークとなって、それからは
もはやそのレベルを越えることは不可能です。(だからこそ引退
するのですが)

しかし、僕を含め、生涯スポーツとしてバドミントンをエンジョイ
している方々は、全日本クラスの選手が到達したような高みに
までは、到底届いておりません。
つまり、そもそもが「まだまだ」なのです。

ということはこれから伸びる余地である「伸びしろ」は、実は
誰にもものすご〜くたくさんあるのだと思います。

例を挙げると、ひとつフェイントを覚えるだけで、それは劇的に
上達したようなものだと思います。
今までに打てなかったショットが、ラリー中に打てるようになる。
これは、当然試合全体の経過・結果に色濃く反映されてきます。

自分を振り返っても、できないプレー、してはいけないことを
してしまうなど、改善すべき、かつ改善可能なポイントはまだ
まだたくさん残されています。

極端な例を言うと、60歳からプレーを始めた方にしてみれば
それまでのバド実力はゼロだったわけで、そこから素振りを学び
フットワークや各ショットを学んでいけば、数か月も立てば簡単に
「人生最強」となることができます。

そうは言っても、実際のところ、中年〜高齢となってから劇的に
伸びる方はあまり周囲では見かけません。
しかしそれには大きな大きな理由があります。

それは

「今までの自分のプレーに固執して、変わる気(勇気)がないから」

です。

いかに、伸びしろがたくさんあったとしても、今までと同じ考え
今までと同じプレー、今までと同じ練習、今までと同じ反応を
していては、それは何にも変わることはありません。

「上手くいかないけど、この打ち方が落ち着く」
「色んなところに打ってみたいけど、自信がないからいつもの
コースに打ってしまう」
「フェイントを打ってみたいけど、できそうにないから使わない」

バドミントンを始めたばかりの時は、プレーに関しては純真な
子供のようなもので、全てが興味深く新鮮に感じて、色んなこと
を見たまま、感じたままに吸収し、それを再現しようとトライして
みるものです。

しかし、人間は元来が保守的にできていますので、ある程度
自分のプレーが確立(って大したことないレベルなのですが)
されてくると、その状態に安住を求めて、殻を破れず、練習でも
同じような人達と同じようなラリー展開を繰り返して、新しい
ショットや、クリエイティブな配球を生み出すことなく、最も
自分が安心するやり方の範疇で、ゲームを進めていこうとします。


それが、問題なのです!


今より少しでも良くなろう、上手くなろう、変わろうと思ったら
今のプレーぶりから変えていく必要があります。
そうでなければ、今までのまんまだからです。

上手くなりたい!変わりたい!と願っていながら、なかなかその
思いが叶わないというあなた。ひょっとしたら、自ら変わらない
ことを選択しているのではありませんか?

これは、人間の性格でも同じことが言えます。
そうしたい、今までとは違う自分になりたい、と思っていても
今まで長年一緒に連れ添って!?きた自分の性格のままで居る
方が、何かと楽だし好都合なのです。それが決してベストの選択
ではなくとも、です。

かといって、自分も含め、やはり今まで積み重ねてきたものも
ありますので、一朝一夕にはドラスティックに変わることは
できなかったとしても、小さなことから、例えば、普段行かない
店に行ってみる、普段食べないものを食べてみる、など普段の
自分ならば選択しない行動に敢えてトライしてみるのもいいかも
しれません。

そういうことから、自分に革命を起こして、今までできなかった
プレー、やりたかったけど怖くてやれなかったプレーなどに
トライする活力が生まれてくるのだと思います。

って、毎日のように王将に行って、毎回同じようなものを注文
している僕に言えた義理ではありませんが・・・(^^;

***************************


話は前後しますが、洲本旅行の前に、九州旅行に行っていました。
目的地は、大宰府天満宮、有田の陶器市、山鹿温泉、そして人生
初の高千穂峡です。

大阪からなんと車で出かけたのですが、長距離ではあったものの
渋滞は全然なかったので、大した疲れはありませんでした。

つい先日、北九州に来たばかりでしたが、九州は何度来ても良い
ところですね。

大宰府で引いたおみくじは「大吉」!
嬉しかったのではありますが、おみくじのデザインが、サッカー
ワールドカップを応援とのことで、日本チームカラーのブルーに
なっていたのが、大宰府のおみくじ、という重みを少し軽くして
いたように思います。(端的に言えば残念だった・・・)

有田の陶器市では、自分用のお土産として、少し奮発し「至高の
焼酎グラス ジパング」という、金色に輝く高級焼酎グラスを
ハードな値引き交渉の末、超リーズナブルな価格で購入しました。

http://item.rakuten.co.jp/sagaippin/shou0301/

DSCN3092.JPG
右下の金色のグラスがそれです。

このグラスで芋焼酎のお湯割りを飲んでみましたが、何か自分が
お金持ちになったような気がしました!?(味と関係ない)

山鹿温泉では、ゆっくりのんびり。馬刺しがとっても美味でした。

そしてそして、高千穂峡です。
ここは阿蘇山から流れ出た溶岩が、長い年月を掛けて、川に浸食
されてできた天然記念物の峡谷です。

http://takachiho-kanko.info/sightseeing/takachihokyou.php

ここでは、貸しボートに乗って、真名井の滝を間近に見るに限る!
ということで、到着した日に貸しボート受付のところに行って
みましたが、貸しボートの人気は凄まじく、午後1時にはもう
その日に乗れない状況になっておりました!!!

しかし、せっかく宮崎県まで車を飛ばして来たからには、絶対に
乗るベシ!ということで、翌日のオープン時間を確認して
それが朝7時からとのことだったので、出直して翌朝6時過ぎから
受付に並んでおこうと決めたのでした。

明けて翌朝。6時から少し回った頃に、貸しボート受付の小屋の
ところに行きましたが、その時点で既に30人くらい並んでおり
ました! 高千穂峡、恐るべし!

その列に並んで、ボート搭乗時刻から1時間半ほど待って、念願の
高千穂峡貸しボートを実現することができました。
ボートを漕ぐなんて、数十年前に多摩川で漕いだ以来ですので
最初は思わぬ方向に進むこともあり、他のボートの方ともガッツン
ガッツンぶつかってしまいました。

細く暗くそそり立った見事な峡谷で、慣れない手つきでオールを
漕いでいるのは、とても不思議な感じがしました。
ただ、ボートに乗っている人も、峡谷の上から見ている人も
非常に多かったので、パワースポットと言われる高千穂峡の
エネルギーを感じるには、少々賑やかすぎたかなぁ・・・

DSCN3132.JPG

高千穂峡には、何羽か鴨さんが居て、のんびりのどかに日向ぼっこ
をしていました。
鳥さん好きな僕は、夢中でシャッターを切っていました(^^;

DSCN3141.JPG

でも、昔からよくガイドブックなどで見ていた荘厳な景色の
一部分になれたことは「死ぬまでに行っていきたい所」の一つに
スタンプを押せたようで嬉しかったです。
これから死ぬまでに、何か所のスタンプが押せるのかなぁ・・・



来月は東京でYonex open Japanが開催されますね。
トマス杯優勝、ユーバー杯準優勝で盛り上がっている(はず)
なので、観客も増員が期待されますが、かくいう僕も大阪から
繰り出して見に行ってくる予定です!

その最大の理由は「林丹、生観戦」です。

おそらくは男子シングルスで史上最強の選手であろう林丹選手の
プレーを、死ぬまでに一度は生で見ておきたかったのです。

林丹選手は、既にオリンピック優勝、世界選手権優勝、全英選手権
優勝、トマス杯優勝と、全てのビッグタイトルを手中におさめて
きました。
そして、中国の選手としては、異例と言えるほど長きに渡り
活躍し続けてきており、いつ引退してもおかしくないと思ったの
です。

ということで、会場のどこかに、とても49歳とは思えない長身の
イケてる男を見かけたら、それは僕かもしれませんので、ぜひ
お声掛け下さい!?


あっそうそう、今日5月29日は僕の49回目の誕生日です!
早いもので40代もラストイヤーです・・・(^^;
でも、髪を伸ばして染めてからは、見た目もかな〜り若返り
そして、気持ちにも体力にも一切の衰えは感じておりませんので
今後も「永遠の29歳」で、明るく楽しく前向きに頑張っていき
たいと思います。

ということで、誕生日おめでとうメールは、あと9時間40分!?
どしどしお待ちしておりま〜す!

ではまた!
posted by まさやん at 14:17| 大阪 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月26日

日本女子チームだって

おっと、日本男子の快挙に、思わず書きそびれてしまいましたが
ユーバー杯でも、日本女子は準優勝でした!

ここでは変わらず中国の厚く高い壁に跳ね返されましたが、それ
でも世界2位はスンゴいことです!!!

日本女子チーム、準優勝おめでとうございます。

しかし、女子選手たちは、ひょっとして準優勝は悔しい結果
だったのかもしれません。
ただ、中国とは、一時期ほどの圧倒的な差は無くなってきている
ように思います。

夢の、いやもうはっきり「目標」となった日本のトマス杯・
ユーバー杯アベック優勝に向けて、これからも精進を重ねて
いかれることでしょう。
日本バドミントン界の裾野の一端を担う者として、僕も「超」!?
間接的に貢献していきたいと思います。

日本ははっきりバドミントンの強豪国です。これは本当に嬉しい
ことです。

雨の日かつ月曜日ですが(^^;朝からひとり興奮している
まさやんでした。

ではまた
posted by まさやん at 09:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本男子、トマス杯 初優勝!

日本男子、やりました!

トマス杯決勝で、マレーシアを3-2で破り、初の世界一に輝き
ました!!!

すご〜い!これはマジでスゴいことです。

田児賢一(敬称略)は、リー・チョンウェイに負けましたが
その後の早川・遠藤が勝ち、桃田も勝ち、最後に上田拓馬が
勝って、初の団体世界一を決めたのです。

いやぁ、これは本当にスゴい。

特に、絶対王者の中国に、準決勝で3-0で勝ったのがスゴいです。

このニュースは、明日には日本中に配信されると思いますが
少しでも早く皆さんにお知らせしたくて「号外」!?の形ですが
更新させて頂きました。

皆さん、日本男子の初優勝を祝って、今晩は無理やりにでも
飲みましょう!?

編集作業を中断して、焼酎飲んでるまさやんでした。

ホント、スゴいです!!!
posted by まさやん at 01:14| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月13日

レッスンDVDをご予約頂いた方々へ

バドミントン「超」レベルアップ講座DVDのご予約を頂いた皆さん
本当にありがとうございます。

感謝感激の一方で、まだできていない商品に対して、信頼頂いて
どしどしご予約頂けているこの状況、自ら進めたこととは言え
改めて背筋がピーンと伸びる思いです。

引き続き、ラストスパートで編集頑張っていきますので、首を
長くして!?お待ち下さいねm(_ _)m

さて、masaoka@e-bad.netにメールでご予約頂いた方の中に
僕からのお礼・確認メールが届いていない方がおられるようです。

メール頂いた方には全て返信しておりますが、携帯のセキュリティ
設定で、僕からのメールが弾かれてしまうこともあります。

僕からの確認メールが届かない、という方は、誠にお手数ですが
送って頂いたメールを再送願います。

gmailか携帯から、改めて確認メールを入れさせて頂きますので。

よろしくお願いします!
posted by まさやん at 09:57| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月07日

フォアハンドのロブでは、ひじを引かないようにしよう

既報の通り、4/26、27と第一回北九州講習会に行ってきました。
僕が能動的に実施する講習会としては、北海道での2回に続いて
第3回目です。
(正確に言うと、一回の遠征で2回ずつ実施しているので、講習会
自体の実施回数は5、6回目なのですが)

今回もブログ読者さん(りゅうたさん)の事前の万端なアレンジ
によって、実現することができました。りゅうたさん、本当に
ありがとうございました。


新大阪12:45発ののぞみ31号に乗り込み、途中マツダZoom Zoom
スタジアムの電光掲示板にて、巨人vs広島の途中経過を確認し
(7-4で巨人リード)16:58には小倉駅に到着していました。

小倉駅は初めてでした。降り立ってみると、りゅうたさんの
待ち合わせで指定されていた通り、立派なモノレールが乗り入れて
おりました。

明らかにどこかからやってきたといういでたちで、辺りをキョロ
キョロしながら、待ち合わせ場所の「モノレール側1Fのミスター
ドーナッツ前」に移動して、りゅうたさんの車を待っていました。

指定された車種と同じ車が、待ち合わせ場所から30mくらい離れた
ところに停まっていたので、その車かなと思って中を覗き込んで
みたところ、全く関係なさそうな若い女性が乗っていたので
僕はできるだけ自然にその場から後ずさりしたつもりでしたが
「バドの格好をした不審者」のレッテルを貼られたのは想像に
難くありません・・・

まもなくりゅうたさんと、りゅうたさんのパートナー進太さんが
到着しました。
メールのやり取りから、りゅうたさんの真面目で誠実なお人柄は
十分理解しておりましたが、実際にお会いして、その理解が正確
であることがすぐに分りました。

大きなワクワクと少しの緊張を(「乾杯」のパクり)感じつつ
会場である体育館に移動しました。

りゅうたさんの事前のご尽力のおかげで、初日の参加者は13名も
集まってくれました。僕も腕が鳴るってものです!

レッスン内容は、りゅうたさんと打ち合わせの上、スマッシュ
レシーブ、スマッシュ、ハイバック、2対1攻守、ヘアピン、前衛
フットワーク等を実施しました。

参加されたみなさんは、みな熱心で明るく、そしてバドのレベルも
高くて、少〜し難易度の高そうなパターン練習も、明るく元気に
しっかり集中して頑張ってくれていましたので、時々「お〜!」
と声が出るような、素晴らしいショットを打たれる方もおられ
ました。

レッスンの感想は、りゅうたさんによると「素晴らしい講習会」
だったとのことで「第二回も絶対にやりたい」と言って頂けました
ので、喜んで頂けたのだと思います。

初日レッスンの参加者との写真です。いつもの通り、笑顔は僕が
強要しております(^^;

DSCN2974.JPG

そして、レッスン後は楽しみな飲み会です!
参加者の中から7名の方に来て頂き、体育館近くの「ひゃっぽ」
という、とんちゃん鍋が有名(らしい)お店に連れていって頂き
ました。

http://hyappo.k-d.jpn.com/

飲み会参加者の方々は、遠方から来られている人が多かったので
飲み会でありながらアルコールNGという、僕からしたら一種の拷問
のような状態にもかかわらず、明るく楽しく盛り上がって頂けた
ようでした。
そんな状態でも、僕はガンガンビールをお代わりしてしまって
飲めない方々には申し訳なかったとは思いましたが、行動は裏腹に
お酒の注文は順調に繰り返しておりました・・・(^^;

料理も全てが美味しくて、ここを選んで頂いたりゅうたさんに
感謝します!ありがとうございました。

DSCN2975.JPG

講習会に参加されるだけあって、みなバドに熱く熱心な方々で
僕がラケットの振り方などを話していたら、みな立ち上がって
素振りの格好までされるほどの、バドに熱い方々でした!
この写真は、一部ヤラせ(^^;ですが、9割はノンフィクション
です。スゴい画ですね。

DSCN2977.JPG

お開きの後は、りゅうたさん・進太さんと一緒に、徒歩でりゅうた
さんのお宅に向かいました。
今回のツアーでは(でも、かな)りゅうたさんの所に泊まらせて
頂くことになっていたのでした。

りゅうたさんとはその日が初対面でしたが、メールのやり取りを
何度もさせて頂いており、文章からお互いの人柄を理解した上での
ことでしたので安心しきっていました。
まあ、ブログを読んで頂けている方なら、僕の性格は手に取る
ように分りますよね。

途中コンビニに立ち寄り、男性には似つかわしくないパイナップル
サワーなどを購入し、りゅうたさんの家でプチ二次会を行いました

りゅうたさん達の練習ビデオを見せて頂き、僕が色々アドバイスを
送るという、これまたどっぷりバドメインの二次会でしたが
とても楽しい充実した時間を過ごせました。

しかし、バドに熱いこのお二人には、一向に睡魔というものが
訪れないかのように、二人とも食い入るように画面を見つめて
「このショットが良かった」とか「もう少し速いタッチで打てば
・・・」など、バド談義に花が咲くどころか、吉野の千本桜満開
くらいのレベルで、そのまま夜が白むまで続きそうな勢いでした。

一方、僕の方にはお二人ほどの体力はなく、それでも頑張って
睡魔と闘っておりましたが、深夜2時を回った頃から、脳細胞の
活動がほぼ停止して、全ての欲望が「寝たい」に集約される状態
つまり眠くなってしまい(回りくどい・・・)、変わらず画面を
見つめるお二人に

「すみません・・・眠たくなってしまいました」

と、ストレートに気持ちをお伝えしましたら、りゅうたさんは

「すっ、すいません・・・そういえばお風呂にも入ってもらって
いなかったですね」

と、僕が一番にシャワーを浴びさせてもらって、お布団も敷いて
もらって、もぐりこんでからは数秒で動かぬ遺体と化した僕
でしたが、お二人はその後も別室で、熱くバド談義していたよう
でした。スゴい・・・


明けて翌朝。8時過ぎに目を覚ました僕は、まだお布団の中で
まどろんでいました。
目が覚めて、しばらくはその状況が理解できなかったのですが
「あっ、そうか。ここは北九州だった」と思い直して、元を
辿れば、ブログをやっていたからこそ、このようなご縁が生まれ
普通ならまずお邪魔することのないりゅうたさんのご自宅に
泊まらせて頂いていることに、とても不思議な感覚を味わって
いました。

その後、りゅうたさんの車で、近くのうどん屋さん「資(すけ)
さん」に行き、朝食ということになりました。
りゅうたさんの家から資さんまでは、10分もかかりませんでしたが
道中、スマホの画面に集中していた進太さんは、そのわずかな
時間で、しっかり車酔いしてしまい、資さんの駐車場で降りた時
には、顔が典型的な土色に変わり果てていたのが、申し訳なくも
面白かったです(^^;

朝食におうどんというのはイメージありませんでしたが、資さんの
おうどんは、ダシも具も非常に美味しく、僕は思わずおつゆまで
飲み干してしまいました。

DSCN2978.JPG

二日目の講習会は、りゅうたさんの実家付近の遠賀(おんが)と
というところで行いました。
1面のみの体育館でしたが、明るく、そして乾いた爽快な打球音も
心地よく響き渡り、非常にプレーしやすい場所でした。

二日目は、前日のメンバーから再度6名の方に参加頂き、ヘアピン
フットワークを交えたノック、前衛の練習、そして最後にゲーム
を行いました。

皆さん、一生懸命熱心に取り組んで頂きましたので、とてもよい
雰囲気の講習会となりました。
今回も3時間はアッと言う間に過ぎ去った感じで、僕としては
もっとたくさんメニューをこなしたかったなぁ・・・

しかし、今回のメニューでは、僕は全て出し切ったつもりですし
参加者の方々の上達につながる知識も、たくさんお伝えした筈
ですので、北九州第一回目としては「大成功」だったと思います。

二日目の参加者の方々と。
DSCN2980.JPG

レッスン後、参加者の方々といっしょに昼食(ちゃんぽん「松露」
というお店。かなりのボリューム!で大満足)を頂き、その後
小倉駅まで送ってもらいました。

DSCN2981.JPG

DSCN2982.JPG

道中、参加者の一人である若い女性(彩夏さん)が

「楽しかったです。毎月来て下さい!」

と言って頂けたのは嬉しかったです!

というわけで、第一回北九州講習会も大成功でした。
りゅうたさん、今回は実施に向けて、色々と事前準備や調整
みなさんへの連絡、お店の予約など、万端に準備頂きまして
本当にありがとうございました。
また、進太さん始め、その他の参加者の方々にも大変お世話に
なりました。

これからも皆さんの上達のお役に立てるよう頑張っていきますので
今後ともよろしくお願い致します。

さて、第二回目はいつにしましょうか?(^^)



ではバドの話。


<フォアハンドのロブでは、ひじを引かないようにしよう>
フォアハンドのロブって、意外に難しいものです。
高い位置で打てる場合はさほどではありませんが、低い位置から
高く奥まではね上げるように打つのは、なかなか難易度が高いと
思われます。

というのは、オーバーヘッドストロークやサイドハンドのように
体を使って打てないので、力が入れにくいからでしょうか。

文字通り「すくい上げる」ように打つのですが、このラケット
ワークがちょっと難しいかと思います。

で、難しくて飛ばないからどうするかというと、ひじを後ろに
大きく引いて、それを前に押し出す勢いで飛ばそうとする人が
居るのですが、これは間違いです!

大振りになってコントロールがつけにくくなりますし、ひじを
引いて大きなフォームにすることで、これから打つのはロブだぞ!
と教えているようなものになるので、相手にバレバレとなって
しまいます。
確かに強くは打てるのですが・・・

また、引いたひじを前に出す勢いで打とうとする人は、シャトルを
打つ時に、インパクトと同時に右足(右利きの場合。以下同じ)
を床に着けて、その踏み込む勢いも使って飛ばそうとする傾向
にもあります。

そうなってしまうと、肝心の土台が定まらず、また前に出る勢い
も抑えきれず、それがシャトルに伝わってしまうので、さらに
制球が乱れることになります。

床にドン!と右足を着けるのと同時に打つ場合、シャトルを打つ
ところが一点、つまりインパクトがピンポイントになってしまう
ため、そのフォームでは、狙ったところにシャトルを送り込むこと
はとても難しくなります。

ではどうするか?

ラケットを持った右腕を、右足を同じ方向、つまりシャトルの
方向に真っ直ぐ差し出し、まず最初に足を床に着けてから
差し出した右腕の回外を使ってラケットを外側に開き(その時
ラケットヘッドは床の方を向くことになる)それをバックスイング
として、踏み込んだ足で床を蹴って元に戻る力も利用しながら
回内を使って、ラケットヘッドをすくいあげるようにして打つ。

ということです。

文章で書くと、結構分りにくいものですね・・・(^^;
映像で見れば、一目瞭然なのですが。

ポイントは

1)床に足を着けてから打つ
 (前に出る運動エネルギーの慣性を右足でしっかり受け止める)
2)ラケットをシャトルの方に真っ直ぐ差し出す
3)回外→回内を使って、すくい上げるように打つ

です。

このように打つと、打った後のフォロースルーでは、ラケットは
左上方向を向いているはずです。
それはしっかりラケットヘッドが返っているからです。

ひじを引いて、足をドンと床に着けるタイミングで打った方が
強く打てるような気がしますし、そのフォームでもロブが打てない
ということではありませんが、それではロブだとすぐバレますし
繊細にコーナーを狙うことは、とても難しくなります。

バドミントンで有利になるためには、より強いショットが打てる
ことに越したことはありませんが、強いショットが打てたとしても
それで3回に2回ミスっていては何にもなりません。

ショットの勢いを多少損ねたとしても、ミスを3回に1回にする方が
バドミントン選手としては「上手い」ということになります。

ラリー競技ですので、コントロールが求められるのは当然です。
コントロールをつけるためには、どのように打てば良いのか
ということを考えている人といない人とでは、ミスの数が大きく
変わってきて、その数が試合での点数に直接的に影響して
つまりはそれが試合結果に直結してくるのだと思います。

もちろん、ミスを恐れて球を置きに行くだけでは、いつまで
経っても有利になりませんが、より強い球を打とうとする一方で
コントロールの正確性を極力保持する、という考え方は、とても
重要だと思います。

アンダーハンドロブは、下から打つ守備的・つなぎ的な球ですので
安定してしっかり大きく後ろまで飛ばせるようになりたいものです

***************************


GWもあっと言う間でしたね。
僕にはGWはあまり関係ないのですが、行動だけは世間並に、僕も
しっかり楽しんできました。

去年に引き続き、今年も洲本に行こう!ということで、見市兄弟
(昌弘、武史)、門野(聡。グランシャトルズ)、僕の4人で
大阪からほど近いリゾート!? ホテルニューアワジ系列の
「淡路 夢泉景」というところに4/29、30と行ってきました。

一泊二日の温泉旅行ではあるのですが、メンバーがみなバド選手
となれば、どこへ行こうと一番の娯楽は「バドミントン」に
決まっています!?

去年と同じ体育館を13時から17時まで1面予約して、思う存分
バドして汗かいて、ドッポーンとお湯に浸かって、ビール飲もう
という最高すぎるプランでした。
僕がよく使うセリフですが

「もう今日死んでもええわ」

というくらいの感じでした。

体育館でのバドは、4人でダブルスを組み替えて、全組み合わせの
対戦を行いました。
考えてみると、昌弘・正岡は45歳複優勝、武史は40歳複準優勝
そして門野は40歳複優勝と、大阪社会人クラブのトップクラスが
洲本市の体育館で豪華な対戦をしているとは、洲本市バドミントン
協会会長もノーマークだったでしょう!?

その錚々たる顔ぶれの中で、全勝だったのは・・・?
ほかでもない、このまさやんでしたv(^^)v
いずれも接戦でしたが、たまたま勝たせて頂きました。

門野は、直前に食べた大盛りの牛肉丼が尾を引いていたようで
終始気持ち悪そうにプレーしていました。
が、結局練習後に吐いてました・・・(^^;
彼曰く

「吐いたら楽になりました。なんか胃に蓮の葉みたいなもんが
詰まってたみたいです。正岡さんとかは大丈夫だったですか?」

って、牛肉丼(牛丼ではない)に蓮の葉なんて入ってるわけない
やん、と思いながら、吐いたせいで少し涙目の門野を笑って
いました。


「夢泉景」は、非常に綺麗で広くて設備も整っており、まさに
リゾートホテルと呼ぶにふさわしいところでした。

http://www.yumesenkei.com/

秀逸だったのは、お風呂です。
棚田の湯という、海に向かって3段の階段状に配置された大きな
湯船は、上の段から下に向かって滝のようにお湯が流れ落ちると
いう趣向を凝らした作りで、また洞窟のような場所や、海を
眺められる露天風呂も二種類あり、お風呂が上品なスーパー銭湯
みたいなイメージでした。

もちろんサウナもあって、そのすぐ脇の水風呂が、これがまた
最適な水温で気持ち良く、僕らはサウナ→水風呂→サウナ→水風呂
のルーティーンをただひたすら繰り返しておりました。


お風呂から上がったら夕食です。
鯛の刺身や、淡路牛のステーキなど、豪勢すぎる内容と量に
僕らは舌鼓を乱れ打ちしていたと思います!?

DSCN2992.JPG

DSCN2989.JPG

当然お酒も進み、盛り上がってきたところで、武史が不意に

「卓球やりません?」

と提案してきました。
その時、すでに20時半で、僕らは既に酔っていましたし、昼間の
バドの疲れもあったし、卓球ができる時間は21時までだったので
僕らは「もうええやん」と非常に消極的なレスポンスでしたが
武史の熱い主張に折れて、卓球対決と相成ったのでした。

卓球は、門野が少しやったことがある程度で、僕と見市兄弟は
温泉卓球程度の腕前でした。

僕と昌弘vs門野・武史で、翌朝のコーヒーを賭けてダブルス対決
を行いました。

結果・・・まさやん昌弘ペアの圧勝でした!
勝因は、武史と組まなかったことです!?
温泉卓球ながら、ダブルスルールの通り、ペアが交互に打つように
したのですが、武史の番になるとそこでほぼ確実にラリーが
途切れていました。
武ちゃんは、酔ってもいたのでしょうが、非常に空振りが多く
イメージとしては、飛んでくるピンポン玉を、ラケットであおぐ
みたいに、球とラケットが常に5cmは離れておりました(^^)

その後シングルス対決も行い、門野が優勝、昌弘が2位、僕が3位
圏外に武史という結果になりました。

DSCN2994.JPG

明けて翌朝。昨夜の豪雨から一転、気持ちの良い快晴となりました

夕食に続き、これまた豪勢かつ大量の朝食を頂き、食後は前夜の
約束を果たしてもらうゼ!ということで、一階にあるヨット
ハーバーに面したガラス張りの優雅な広いラウンジで、優越感に
浸りながらコーヒーをごちそうになりました。

DSCN3001.JPG

DSCN3002.JPG

DSCN3003.JPG

そこのコーヒーの値段は、さすがはリゾートホテルというべき
540円!もして、オゴる立場の門野と武史は「たっかいコーヒーや
!」と軽くショックを受けていたのが、僕らには痛快でした。

チェックアウト後は、体育館前のバッティングセンターで対決
(基本的に勝負が好き)ということになったのですが、あいにく
まだオープンしていなかったので、待つのもなんだということで
もうすることもないので、お土産だけ買って、大阪に向かって
大阪のバッティングセンターでやろう!ということになりました。
対決自体はなくならないのが面白いところですね。

門野の自宅近くのバッティングセンターに車を停め、今度は
昼飯を賭けよう、ということになりました。

種目は3つ。バッティングとストラックアウトとPK勝負です。
バッティングは、ヒットの数(ヒットかどうかは他の3人が判断)
で競い、ストラックアウトは当てた的の数、そしてPKはゴールした
数、それらの合計点でベベタと3位が、1位2位にオゴるという
ことになりました。

結果は・・・卓球と同じでした(^^)

僕と昌弘は、今朝のたっかいコーヒーに続いて、昼飯のラーメン
もごちそうになり、笑顔で満足げに麺をすすっていたのでした。

このメンバーはかなり楽しかったので、また同じメンバーで
どこかに行きたいものです。
その際は、宿泊費を賭けて卓球対決をしたいものです!?
卓球、闇で練習しとこうかな。

ではまた!
ン"쵨屯
posted by まさやん at 15:31| 大阪 | Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月02日

お礼

早速DVD先行予約頂いた皆さん、本当に、本当に
ありがとうございますm(__)m
とても嬉しいです!
まずは取り急ぎお礼を申し上げます。

そしてお礼の後におわびなのですが、実は今日から
明後日(5/4)まで九州旅行に出ております……(^_^;)

ご予約頂いたみなさんには、すぐに確認メールを
お送りして、感謝の気持ちをお伝えしたかったの
ですが、それができるのは、帰宅後の5/4以降……
う〜ん、帰宅当日は厳しいと思われるので、5/5に
確認メールを入れさせて頂きます。

すみませんが、今しばらくお待ち下さるようお願い
致します……m(__)mm(__)mm(__)m
posted by まさやん at 22:19| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レッスンDVDリリース告知および先行予約受付!

まだ、完成していないのですが・・・と前置きしておいて

以前から幾度となくお伝えしてきておりました、バドレッスンDVD
ですが、Vol.1が「ほぼ」完成しつつあります。

カメラや編集機はプロ用のものを調達したものの、撮影・編集
などやったこともありませんので、取扱説明書と首っ引きで
試行錯誤を繰り返しながら、時には上手くいかないストレスから
部屋で叫んだりしながら!?ようやく皆さんにお届けできる形に
煮詰まってきました。

その内容は・・・


Vol.1 あなたのプレーが今、この瞬間から変わる!
   バドミントン「超」レベルアップ講座


Lesson 1. ラケットの持ち方(グリップ)と基本姿勢について

Chaptor 1 フォアハンドグリップ
      ※リストスタンドと回内・回外について
Chaptor 2 バックハンドグリップ

Chaptor 3 基本姿勢

まとめ



Lesson 2. 各スイングについて

Chaptor 1 オーバーヘッドストローク
      まとめ

Chaptor 2 アンダーハンドストローク(フォアハンド)
      まとめ

Chaptor 3 アンダーハンドストローク(バックハンド)
      まとめ

Chaptor 4 サイドハンドストローク(フォアハンド)
      まとめ

Chaptor 5 サイドハンドストローク(バックハンド)
      まとめ

Chaptor 6 レシーブのスイング
      まとめ


いずれのChaptorでも、お手本映像、お手本映像のスロー映像に
解説、良くない見本(まさやん担当)とその理由、まとめ、という
構成で丁寧に編集・解説しており、実技・監修は元IH王者である
見市昌弘氏にお願いし、彼の理想的で理にかなった綺麗なフォーム
に、公認バドミントンコーチで分りやすさでは定評のある!?
まさやんが、詳細かつ分りやすい解説を加えているという形に
仕上げる予定です。

対象となる方々は、初心者から中級者までと考えてはおりますが
バド強豪校などでしっかり基本を学ぶことができず、自己流で
上達してきた方々にとっても、基本のフォームを見直して、改善
・調整を図る意味では、必ずやためになる教材になっていると
確信します。

実技担当の見市のフォーム・プレーは、感心するくらい綺麗で
基本にかなっており、僕自身も映像編集しながら、同時に勉強
させてもらっており、大変ありがたく思っております!?

本当は、4月末にリリース予定だった(もっと本当のことを言うと
昨年末だった・・・)のですが、思いのほか編集作業に時間を要し
このままだとズルズルいくばかりだと感じ、ここは自分のお尻を
叩く意味でも、販売を告知することで、一歩先に進みたいと思い
ます。

まずは基本編のvol.1のリリースですが、今後さらに内容を深く
していって、最終的には高度な内容までステップアップしていく
予定です。

では、以下からが告知です!


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バドミントン「超」レベルアップ講座DVD 販売告知
元インハイチャンピオン見市昌弘と、日本バドミントン協会公認
バドミントンコーチのまさやんが、上達を願う全てのプレーヤー
のために強力タッグを組んで制作!

上質の高い技術を分りやすく解説し、皆さんのバドレベルアップ
の大きな力になれるよう、一生懸命に作りました。

上達を強く望んでいながら、週数回の練習、それもゲーム練習
だけで、なかなか上手くならないとお悩みのあなた。
上手い人は近くに居ても、一緒にゲームするのに遠慮してしまって
色々とアドバイスをもらいたいのに、それさえもできないあなた。
自己流プレーから脱して、一度正確な基本を学び直したいあなた。
そんなあなたに、この教材はきっとお役に立てると思います。

この度の発売を記念して、正式リリースに先立ち、先行予約を
受け付けたいと思います。

通常価格¥4,990のところを、正式リリース(5月末予定)前に
ご予約頂いた方につきましては、20%offの特別価格¥3,992にて
販売致します。(送料別。税込)

レッスン系教材の価格としては破格とも言える金額にしただけで
なく「お値段以上」の充実した内容に仕上げておりますので
みなさんにきっとご満足頂けるものと確信しております。

ご予約方法については、お手数ですが、ブログのコメントにて
その旨をご連絡頂くか、下記メールアドレスまでご連絡下さるよう
お願い致します。

masaoka@e-bad.net

ブログのコメントでご予約頂く場合には、必ずメールアドレスを
ご記入下さるようお願い致します。(メールアドレスは、私に
しか分らない仕組みになっておりますのでご安心下さい)

ご予約のご連絡を頂いた方には、当方からメールを確認のメールを
入れさせて頂きます。

お買い得なこの機会をお見逃しなく!

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先週末は、第一回北九州講習会に行ってきました。
その詳細も早く書きたいのですが、それはまた次回にということで
ご容赦下さい・・・(^^;
りゅうたさん、進太さん、参加者のみなさん、少々お待ちを・・・
早めに更新したいと思います。

ではまた!
posted by まさやん at 00:01| 大阪 ☀| Comment(11) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする