2014年02月01日

ハイバックからのクロスドロップの打ち方

新年明けまして・・・と書いたのが、はやひと月近くも前になり
早くも一年の12分の1が過ぎ去ろうとしております。

今年こそは、更新頻度を早めていこう、と年初に少しだけ思った
のですが、会社勤めをしていない自由極まりない状況においても
色々とやることがあって、年初の思いは羽毛のように軽〜く
どこかへ吹き飛んでいってしまったのでした・・・

さて、そんな中でも報告すべき事項はあります。

まずは大阪社会人リーグです。

僕の所属するHiwakai Aチームは、現在2部に所属しています。
ただ、2部ではあるのですが、これはかつて在籍していた強い
若手のおかげであり、現在のチーム力では現状維持さえ困難
極まりない厳しい状況なのでした。

初日の相手は、Yクラブと友鳩サークルでした。

僕はいずれも見市と組んで、Yクラブは第一、友鳩では第二に
出ました。

僕も見市も、気にはしていないものの、共に48歳であり、1〜2部
の中では最年長に近い状況です。
なので、対戦相手はたいがい年下の活きのいい若者を相手にする
ことになるのでした。

しかし、頑張った48歳ペアは、いずれも接戦ながら勝利を収め
気を吐いて2勝することができたのでした! イヨ〜シ!

ただ、やはり2部ともなると、現時点のHiwakaiの実力ではいかん
ともしがたく、圧倒的な実力差を見せつけられて、結局いずれも
1-2での2敗となってしまったのでした。

次回は2月16日です。そこで泉北バードに勝てれば残留の目が出て
きますが、基本的にはキツいだろうなぁ・・・
まあ、また自分の試合を頑張るのみですね。



さて、今回最も報告したかったのは、まさやん主導としては初の
遠征講習会 in 北海道のことです。

1/24(金)深川市、1/25(土)札幌市の二か所で実施しました。

初めての自主的講習会というのにも盛り上がっておりましたが
その場所が北海道!というのにも、僕の胸の鼓動は高なって
いました。
オヤジギャグで言うと「ドキがむねむね」状態です!?

ブログ読者さんのikuminさんと、JR砂川駅で待ち合わせして
感動の初対面に緊張しながらも、普通だったら絶対知り合う事の
できない方との運命的な出会いに、満面の笑みで爽やかに挨拶
させて頂いたのでした。

当日の北海道は、大寒波が去った後で、現地の方に言わせると
「寒くない」とのことでしたが、大阪では決して見ることの
できない程の大量の雪や、純粋に低い気温に、寒がりの僕は
動きがカクカクなるくらい、小刻みに震えておりました。
つまりはとっても寒かったのでした・・・(^^;

ikuminさんは、さすがに現地の方らしく、完全な雪道もスイスイ
軽快に運転していました。

真っ白な道路の脇には、道の範囲を示す紅白の縞のポールが所々に
立てられておりました。
ikuminさんは、そのポールのことを「ボッコ」と呼んで、僕は
一瞬「んっ?」と分らなかったのですが、一面、雪しかない所を
走っていて「ボッコ」らしきものは、そのポールしかありえない
とすぐに理解して、僕は何食わぬ顔で「ボッコ」をあたかも
既知の言葉のように、得意のツッコミも入れずに会話を続けたの
でした(^^)

後の飲み会でikuminさんにそのことを打ち明けたら、ちょっと
悔しがっていました!?
ちなみに「ボッコ」とは「棒っ子」のことのようです。
北海道の方は、「〇〇っ子」と「子」を付けて呼ぶことが多い
そうです。

そういえば「どじょっこだ〜の、ふなっこだーの」って歌が
ありましたね!(あれは秋田の歌だそうですが)

ということは魔女っ子メグちゃん、の作者は北海道出身、なわけ
ないか(^^;

ikuminさんには、レッスン前の観光として、岩瀬牧場に連れて
行って頂き、美味しいと評判のアイスクリームを食べさせて
もらいました。
あまり甘いものは食べない僕ですが、このアイスは美味しかった
です。

DSCN2571.JPG

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そして、若干の緊張と大きな感動の初講習会です!

場所は深川市総合体育館のサブアリーナ(3面)でした。
外は深い雪に覆われていて、さらにどんどん雪は降り積もって
いたので、アリーナ内も寒いかなぁと思っていましたが、その
心配は無用で、北海道の体育館はどこもしっかり暖房が効いて
いて、むしろ大阪より暖かく、とても快適にレッスンできました。

DSCN2576.JPG

深川市総合体育館前にて 辺りは一面の銀世界!

人数は6名でしたが、大阪からやってきた謎の男!?の講習会に
参加して頂けたことを思うと、ikuminさんの人数集めの努力は
並々ならぬ熱心さだったと想像され、その熱いご期待に応えようと
遠征前にはレッスン内容をしっかり事前準備して、3時間という
限られた時間の中で、どうすれば最大限かつ効率的に、上達への
きっかけを掴んで頂けるかを考えて、簡単なことから段階を追って
次のステップに進む形を取りました。

レッスン内容は、ikuminさんのリクエストにお応えして、レシーブ
とカットを盛り込みました。
また翌日の札幌のレッスンでは、他の方の要望でスマッシュの
打ち方についても指導させて頂きました。

その中味は、普段僕がこのブログで伝えてきた内容を実践した形
でしたが、参加者の方々からは「非常に良かった」または
「良かった」との嬉しいご感想を頂いております。
(実施後のアンケート回答による)

そして、同様の講習会があったら今後もぜひ参加したい!との
ことでしたので、数か月以内に再度実施されることは間違いあり
ません。

今回、収支的には決して黒字にはなりませんでしたが、それは
第一回目ということで、まずはとにかくやってみよう!とにかく
前に進んでみよう!たとえ黒字ではなかったとしても、北海道に
行けて、バドを教えて貴重な出会いが得られて、僕のライフ
ワークであるコーチングができるなら、お金には換えられない
貴重な経験が積めるならと、最初から承知の上でした。


深川市でも札幌市でも、レッスン後は参加者の方々と楽しいお酒
を酌み交わしました。

特に、初日の深川市では、居酒屋マスターの異名を持つK戸さんが
良さげな居酒屋「桃源郷」をセレクトして頂き、美味しい地元
料理と、美味し過ぎるビールを、楽しいトークと共に堪能して
いたら、酒量は進みに進み、二次会のスナックでカラオケを絶叫
して、気が付いたら2時20分まで盛り上がってしまいました。

DSCN2577.JPG

深川市一次会「桃源郷」にて

札幌では、レッスン用にコートを貸してくれていたサークルの方
4名も飲み会に参加して頂けて(毎週飲んでいるという噂も・・・)
ikuminさんの用意してくれていた最っ高に旨いジンギスカンも
頂きながらお酒も進みまくり、終盤は前日の睡眠不足で眠〜く
なってしまい、連夜で行くはずだったカラオケの余力もなく
ホテルに戻って死んだように眠りこけたのでした。


今回の北海道講習会は、まさやん主導、とは言いながら、実施に
こぎつけられたのは、完全にブログの読者さんであるikuminさんの
おかげ100%でした。

ikuminさんには体育館予約から人数集め、シャトルの準備や宴会の
予約まで、本当に何から何までお世話になりっぱなしで、また
宿の紹介、車でのピックアップ〜送迎まで、どんな優秀なツアコン
よりも精力的かつ親身になって僕の初遠征をバックアップして
頂きました。

ikuminさん、直接でもメールでもお伝えしていますが、この遠征
では本当にお世話になりましてありがとうございましたm(_ _)m

また3月か4月に再度お伺いさせて頂きますので、お手数&ご足労
お掛けしますが、その時も色々とお世話になりますm(_ _)m
今後ともよろしくお願い致します。



さて、バドの話。

<ハイバックからのクロスドロップの打ち方>

バック奥というのは、基本的に万人の弱点と言えます。
当たり前ですが、バックハンドからはフォアハンドと同じようには
強い球は打てないからです。

特に、相手がハイバックで打ちにいく場合、そこからまさか強い
スマッシュはこないでしょうから、ダブルスでもシングルスでも
その瞬間、ネット前への返球を強く意識に置いて、次の甘い球を
待つ、ということになります。

また、その場合の返球も、基本的にストレートが多いことから
ストレートの前への返球に大きくヤマを張ることができると思い
ます。

ですので、ハイバックから打つ側としては、その体勢からそこへ
つまり、ストレートの前にばかり返球していては、ハイバックの
体勢になったら終わり・・・になってしまうので、配球の選択肢
を増やす意味合いで、他の場所へも打たなければなりません。

そのひとつがクロスショットなのです。

バック奥からのハイバックで、相手側のクロス奥にクリヤーで
弾き返すことができたら話は簡単なのですが、そのショットを
打つとなると、かなりの技術・パワーが必要となります。

それはそれで練習を重ねるとして、さしあたっては、ハイバック
からクロスにドロップ・カットを打てるようにしたいものです。

クロスに打てるようになるだけで、相手としては待たなければ
ならない返球の可能性が2倍に増えるわけですから。

ではどうやって、ハイバックからクロス方向に狙うのでしょうか
・・・?



ラケットを立てて、ストレートに落とすのと同じスイングで
ウエスタングリップに握り換えて振るのです!
(正確には「ウエスタングリップ気味に」)



ウエスタングリップというのは、床に置いたラケットを上から
わしづかみにする形で握るグリップのことを言います。

イースタングリップでは、ラケットを持ってみると、ラケット
ヘッドは縦になり、ガットの面は見えないのですが、ウエスタン
グリップの場合、ラケットを持つとガットの面が完全に見えます。

イースタングリップでサムアップ(親指をハンドルに付けること)
して、ハイバックからストレートに落とすのは難しい技術では
ありませんが、その握りのままクロスに打とうとすると
ラケットを斜めに寝かせて、手関節の背屈(手の平を手の甲側に
折ること)を使って、その微妙な感覚でコントロールするしか
ありません。そして、それはとても難しく、非常に感覚の優れた
人にしか、安定したコントロールは不可能だと思います。

そうではなく、そこをウエスタングリップ(気味)に持ち換えて
ラケットを垂直に立てて、ストレートに落とすのと同じスイングに
した場合、ラケット面がクロス方向を向いているので、それほど
繊細な感覚を持ち合わせていなくとも、シャトルはクロス方向へ
飛んで行ってくれるのです。それは面がクロスの方を向いている
からです。

この打ち方を覚えると、クロスへのコントロールが飛躍的に向上
します。
ストレートでもクロスでもフォームは同じ、というシステマチック
な打ち方をしているからです。

バドミントンは、動きながら動いているシャトルを打つ競技です。
そのような状況で、ショットを安定させてコントロールを向上
させるためには、体にしっかりとした基準を持たなければなり
ません。

バドミントンのコートやネットは動きませんので、打つ方も
打つ瞬間には極力大きな動きは抑え、少しでも安定したフォーム・
動作でスイングするべきです。

前述のように、手首を背面に折って、感覚でクロスに持っていく
打ち方ではなく、しっかりラケットを垂直に立てて、ウエスタン
に持ち換えて、ラケット面がクロス方向45°を向くようにして
そのままストレートに打つようにすれば、シャトルは難なく
そして安定して、クロスに飛んで行ってくれることでしょう。

試してみて下さい!

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僕は現在、会社には勤めておらず、個人事業主ということで
楽しみながら、バドミントンのレッスン教材の制作に集中して
おります。

一方、上記のように直接指導のレッスンにも、積極的に取り組んで
いきたいと思っております。

僕の事業の屋号は「e-Badminton(イー・バドミントン)」に
しました。
屋号のeの意味は

* enjoyable(楽しめる)
* educational(教育的な)
* electronic(電子媒体上の)
* e(=良い)

の4つの意味を込めました。
我ながら、良いネーミングだと思っております。

そして、事業活動を実施していくにあたり、重要なものを忘れて
いることに気づきました。名刺です。

現在では、名刺はネットで無料作成してくれるところもあったり
自作という手もありましたが、僕はしっかりしたものが欲しいと
思いましたので、50歳シングルス全国3位の楠本さんに依頼する
ことにしました。

楠本さんは、デザインの仕事をされており、株式会社サン創美の
代表取締役社長として、東奔西走の忙しい日々を送られています。

楠本さんにメールをして、これこれこのようなイメージで名刺を
作って頂きたい旨お伝えしたところ、さすがはプロ!翌営業日には
デザイン案数点を綺麗に仕上げて送ってくれました。

その後、何度かのやり取りを経て、とっても素敵でイカした名刺が
できあがりました!

しかも楠本さんは、僕の北海道遠征に間に合わせるために、納期も
急いでくれて、しかもしかも、僕のマンションまでわざわざ届けに
きてくれたのです!!!

楠本さんには、丁重にお礼を申し上げたと共に、記念すべき最初の
一枚の名刺は、楠本さんに捧げました。
楠本さん、その節はどうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。


さて、明日・明後日(もう今日・明日ですが・・・)は近畿シニア
(近畿総合シニアの部)です。
僕は45歳の単複に出場しております。
ダブルスは、30歳の時、第一回近畿シニアで優勝した以来、不出場
だったので、今回が初めてのようなものです。
これに勝てば「近畿チャンピオン」となりますので、しっかり
実力を出し切って、良い結果を出せるよう頑張ってきます。

そしてシングルスは連覇がかかります。
バドミントンプロと自称している割には、少ない練習量なのですが
これまた実力を出し切って連覇して、美味しいお酒を飲みたいと
思います。

結果はまた報告させて頂きますので、楽しみに!?待っていて
下さいね。

ではまた!


posted by まさやん at 00:18| 大阪 ☀| Comment(12) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする