自宅の和室は南東向きなので、既に日中は半そで短パンで丁度いい
くらいになってきています。いや、むしろもう暑いかな。
大阪の春はホント短いなぁって思います・・・
自由な僕は、こないだ旅行に行ってきたばかりですが、またまた
同じメンバー(見市兄弟)と、今度は福井県に繰り出してきました。
何でそんなに頻繁に行くねん?と思われるかもしれません。
それには理由があって、今回の旅行のテーマもしっかり規定されて
いたのですが、これについては非公開とさせて頂きます!?
場所は若狭町。若狭湾国定公園に属する三方五湖の近くです。
若狭湾に面した海辺のこじんまりしたホテル「波華楼」が今回の
宿でした。
僕らの場合は、泊まって飲むことに意義があるので!?途中の
観光にはさして重きもおいていないのですが、せっかくなので
有名な三方五湖を眺望できる「三方五湖レインボーライン山頂
公園」に立ち寄ってきました。
三方五湖もレインボーラインも海のすぐそばにあるのですが
このレインボーラインの通っているところは、険しい山道となって
おります。
この道路は通行に1,000円も取られる有料道路なのですが、1,000円
払っても余りある絶景が、そこには用意されていたのでした。
山頂公園は、梅丈岳の文字通り山頂にある絶景ポイントで、山頂
からは360度のパノラマビューを堪能できる素晴らしく美しい風景
に、心がスッキリ洗われるような気分になるのでした。
山頂公園にはケーブルカーかリフトで登ります。
天気も良く暖かかったので、僕ら3人はオープンエアーのリフトに
乗って上まで登りました。
リフトで登っている途中から、見事な風景がみるみる眼下に
広がっていきます。
僕は、リフトで急斜面を登っているという危険な状況も忘れて
体を捻って夢中でデジカメのシャッターを押しました。
登ってからいくらでも撮れるんですけど・・・(^^;
山頂に着き、見渡した景色の素晴らしさにはしばし言葉を失うほど
でした。
折しも天気は快晴で雲一つない青い空に加えて、眼下に広がる三方
五湖や若狭湾の美しさは輝くような宝物でした。
この場所は、実は密かに見市が事前に調べてくれていて、立ち寄る
予定にしてくれていたそうなのですが、名所だけあって観光客も
多く、最寄の第一駐車場が満車のため、少し離れた第二駐車場に
車を停めて、そこからシャトルバスで移動の形だったので、少し
面倒になりかけて、行くのを止めようかと思ったのですが、行って
良かったと心底思いました。
山頂公園には異名があって、「恋人の聖地」と言われているそう
です。
願いを込めた南京錠を聖地のチェーン柵に掛け、願い事を書いた
札を付けた鍵を「誓いの鍵」」と書いてあるポストに入れると
願いが叶うんだとか。
チェーン柵どころか、そこらじゅうに夥しい(久しぶりに使う)
南京錠が掛けられておりました。
確か、神奈川の湘南平の鉄塔にも、同じように南京錠が掛けられて
いましたね!
あなたの心に南京錠、ザッパーン♪って西村ヒロチョみたいです。
(結構好き。ちなみに「あばれる君」も!)
また公園には、なぜか五木ひろしの歌碑があり、ボタンを押すと
「ふるさと」のメロディが流れ出すのです。
三方五湖と五木ひろし、関連性があるとは思えないのですが・・・
でも「ふるさと」という曲は、懐かしく親しみやすいメロディで
またヒットもしたので、僕はそのメロディに合わせて
「まっつりぃ〜もぉ〜ちっかい〜とぉ〜、汽笛ぃは呼ぉぶがぁ〜」
と自然に口ずさんだところ、武史は
「ようそんな曲知ってますねぇ」
と感心されましたが、僕としてはこの曲を知らないことの方が
ビックリでした。って、よくある「常識の相違」ですが(^^;
短い滞在時間でしたが、僕らは十二分に山頂公園を満喫してから
目的地である「波華楼」に向かったのでした。
チェックイン予定時刻までまだ少し時間があったので、夜の飲み物
つまりお酒を買い出しにいくことにしました。
大きな道沿いに行けば何かあるだろうと、適当に走っていたら
ちょっとしたお土産屋さんが見つかりましたが、あいにくそこには
お酒はなく、お店の人にお酒のあるお店を聞いたところ
「この先にレピアというスーパーとファミリーマートがあります」
との貴重な情報をもらったので、素直に教えてもらった方向に車を
走らせましたが、行けども行けどもスーパーどころか、人家さえ
まばらな状況で、時折見かけるのは道端でおばあちゃんが梅干し
を売っている出店(この地区は梅干しで有名)くらいで、道路の
左側は三方湖、右側には梅林が続く風景に、これは道を間違えたか
と不安になってしまいました。
しばらく進んだお店でさらに聞くと、目的のスーパーはもう少し
だとのこと。
最初のお土産屋さんで聞いた感覚だと、10分程度で着くとのこと
だったので、5〜6kmくらいかなぁと思っていましたが、僕らは
地方の感覚をナメていました・・・
軽く10km以上、いや15kmは離れていたと思われます。
それでも最寄のスーパーには違いないのでしょうね・・・
着いたレピアは、なかなか大きなお店ではありましたが、GWにも
かかわらず、店内は非常に閑散としておりました。
そこで、ビール数缶と、芋焼酎一升瓶を買い、今来た道を戻って
いきました。
チェックインしてみると、外装の古さとは異なり、内装は綺麗に
リフォームされていて、おかみさんいわく「アジアンテイスト」を
コンセプトにした内装です、とのことでした。
おっしゃる通り、シックで落ち着いた雰囲気で、そしてとても
清潔に保たれていて、一瞬で素敵な宿だと認識できました。
また海の目の前のロケーションなので、全室がオーシャンビュー
と、それもまたロマンティックなお宿なのです。
その時点ではまだ日が高かったので、昌弘は恒例のランニング
僕と武史はキャッチボール!?で夕食までの時間をエンジョイする
ことにしました。
写真手前は昌弘ですが、ランニング後に加わったのでした。
でもまあ、宿に着いたら何はともあれまずは「ビール」です!
スーパーで買ってきた冷えた缶ビールを、宿の前のベンチに腰
掛けながら、カシュッといけば心は爽快!
僕と武史の「カンパ〜〜〜イ!」の大声は、海を越え遠く韓国まで
聞こえたとか!?
そのベンチの目の前では、地元のおばあちゃんが小さなイカを
干していました。
その光景も海辺の風情たっぷりで、近場ながら僕らは旅の雰囲気
を十二分に味わう事ができました。
十何年ぶりにするキャッチ―ボールは、メッチャ楽しかったです!
大人になった僕たちは、暴投による器物破損を恐れて!?非常に
ゆっくりした球を投げるだけでしたが、酔いも後押しして次第に
勢いが出てくると、徐々に投球速度もテンポも速さを増して
最後の方は、取っては投げ、取っては投げ、の、内野のスロー
練習のように、僕と武史を行き来する球の速度は、1秒に満たない
ほどでした。
その後、汗だくになった昌弘と3人で、宿の目の前の海岸に出て
童心に帰って、海面にサイドスローで石を投げて、水面をはねた
回数の多さを競う、スキマスイッチの「石コロdays」のような
遊びにしばし夢中になりました。
1位は昌弘の8回、2位は僕の7回、ベベタは恒例!?の武史ィでした
続いては夕食の前の温泉です。
こじんまりした宿だったので、残念ながらお風呂場も狭かったの
ですが、そこは何と言ってもオーシャンビュー。湯船のガラス窓
から見渡す若狭湾は、たまらなく爽快なのでした!
そしてお待ちかねの夕食です。
通された部屋は、15畳はあろうかという床の間付きのお座敷。
それを僕ら3人で広々と使わせてくれるのに加えて、窓の外には
オーシャンビュー(何回言っとんねん・・・)
盛り上がりやすい僕らは、食事の前に夕日に輝く若狭湾を撮影し
まくってしまいました。
食事自体はお刺身中心の料理で、ものすご〜く最高という訳でも
ありませんでしたが、普通にとても美味しく量も多く、満足度は
高かったです。
気分上々のまま、部屋に戻って当然の二次会です。
そこからは、スーパーで買ってきた芋焼酎の水割りとなりましたが
お酒に弱い、いや、当日睡眠不足だった僕は、またまた早い段階
から、敷かれていた布団に寝そべりながら、時折起き上がって
グラスをチビチビすする、ってなスタイルの飲み方でした。
僕があまり飲まない分、見市兄弟は飲みまくっていました。
最終的には、僕も後半目を覚まして、芋焼酎の消費に精を出して
いましたが、な、な、何と、一夜にして一升瓶が空いてしまった
のでした!
その夜の話や出来事は、僕は一生忘れられないほど強烈な印象
いや、トラウマ!?となるくらいの衝撃的な一夜になりましたが
それくらいものすご〜く楽しく面白すぎる「○○○記念旅行」
でした。
翌朝、6時に目が覚めた僕と昌弘は、貸切露天風呂に行きました。
ここは二人がようやく入れるくらいの狭い木製の浴槽で、多分
普通はラブラブでイチャイチャのカップルが、じゃれ合いながら
入るにふさわしいところなのでしょう。
そこでのシーンを腰てぬぐい1枚で撮影しましたが、隠しきった筈
の最重要部分が、図らずもももの付け根から「コンニチワ」
しちゃってたので、ブログ掲載することができなくなって
しまったのでした・・・(^^;
もしかして、見たかったですか!?
翌日は、宿の方に教わった小浜市地方卸売市場に足を運び、そこで
お土産を物色しました。
そこでは活きのいい魚介類が元気良く販売されており、観光客も
市場内でひしめくくらいの活況を呈しておりましたが、僕が購入
したのは、梅干しでした(^^;
昌弘はサバの干物かなんかを買っていました。
武史ィは、魚の缶詰を買っていましたが、買ってから原産地を
改めて確認すると「フィンランド産」となっていたので爆笑しま
した。
その後、市場の向かいにある「若狭フィッシャーマンズワーフ」
でもお土産物色しました。
そこで僕は若狭塗のお箸と旨塩めかぶを購入しました。
そんな感じで、遊び、温泉、食事、飲みという、毎回同じことの
繰り返しのようなイベントですが、今回も例にもれず、非常〜に
楽しい思い出となりました。
昌弘、武ちゃん、ありがとう!
免許更新期間に入っていた僕は、5月8日、門真運転免許試験場に
免許更新に行ってきました。
ゴールド免許の僕は、免許の有効期限が5年ですので、とても綺麗
に撮影してもらう必要があります!?
ということで、事前に髪を染め、その上で散髪に行くという念の
入れようで、万全を期して臨んだ写真撮影でしたがその出来は…
あご、上がってました(ToT) でもまあまあでした。
講習前に、係の方がSD(Safe Driver)カードについて熱心に
メリットを宣伝されておりました。
僕は以前もSDカード(5年間。シルバー)を所有しておりましたが
今回で10年間無事故無違反となり、SDカードもゴールドに格上げと
なるので、おじさんの熱心な宣伝を聞くまでもなく、申請しようと
決めておりました。
SDカードを持っていると、JAFカードのように、優待が利く施設も
いくつかあるのです。
僕の近所では、高槻市奈佐原のサンマルクで5%offとなるほか
ロッテリア、ホテル、レンタカー、ゴルフ用品店、紳士服店など
5〜20%割引のサービスが得られるメリットがあるのです。
引越しのサカイも基本料金が20%も割引になるのですが、サカイ
さんで引越ししていながら、前回は提示するのを忘れていましたね
・・・無念。
免許も受領し、SDカードも申請した僕がすることは「献血」です。
僕は、免許更新の時だけなのですが、必ず献血をすることにして
おります。
僕がやったのは400ml献血です。400mlというと牛乳瓶2本分なので
ものすごい量のように思えますが、抜かれた感想としてはあまり
どうということはありません。
血液の検査もしてもらえますし、何より、どこかの誰かの役に
立てるというのが、少しだけ嬉しく感じるのでした。
献血はもちろん任意の行為です。採決用の針は太くて、皮膚に刺す
時に、少なからず痛みを感じるので、好んで進んでやらなくても
いいのかもしれません。
僕が献血をするようになった(といっても数は少ないですが)のは
母親を急性骨髄性白血病で失ってからでした。
僕の献血は、母親の死と、もう直接的には何の関係もありませんが
母親と同じ病気で苦しむ人は世の中に何人かは居るはずで、その
方たちは、輸血を必要とされているのだ、と思うと、わずか400ml
程度ではありますが、ちりも積もれば山となる、との想いから
わずかな痛みは我慢して、血液を提供しているのです。
でも考えてみれば、僕は若干貧血気味で、医者の指導を受けて
造血剤を服用しているのでした・・・(^^;
そのせいか、翌日のバド練習時のシングルスでは、ものすご〜く
早い段階で、息が上がってしまいました。
当面の対策としては、王将でのレバニラ炒め注文率を上げることに
します!?
ではバドの話。
<相手がバックハンドで打つ体勢になったら前に出よう>
ダブルスでの話しです。
このお題も、今までに何回も書いてきたことではありますが
実際のプレーにおいて、実行できていない人がいかに多いことか
・・・
そして、ダブルスにおいては、ものすご〜く大事な基本的動きです
ので、ここは何度でも繰り返し強調しておきたいのです!
言いたいことはシンプルです。こちらの切り返しのレシーブや
バック奥への押し込むようなショットによって、相手後衛がバック
ハンドで打たざるを得ないような場合、そのショットを打った人が
ラケットを上げながら前衛に入る、ということです。
殆どの人がそうでしょうが、バックハンドからスマッシュや強い
ドライブを打てるような人は居ません。
かなりな上級者レベルでも、バックハンドからはフォアハンドと
同じ威力の球は打てないものです。(ヒダヤットは例外)
ということは、相手がバックハンドで打つ、と判明した段階で
強い球は打てない、とハッキリ教えてもらっているようなもの
なのです!
強い球どころか、バックハンドに追い込まれた相手後衛は、その
体勢に危機感を覚えているので、それを回避しようと、普通は
一生懸命に奥まで返そうとするケースが多い、つまり
「球を上げてくる」
ことがとても多いのです。
そこで、バックハンドに追い込んだ人が前衛に入ってくれれば
そのパートナーはその動きを見て、スムーズに後衛に入れて
強力な攻撃態勢が敷けるわけです。
ところが、です。そうやってバックハンドで打たせる体勢に追い
込んでいながら、そのままサイドバイサイドの場所に止まっている
人のなんと多いことか・・・(ToT)
そこで前に詰めないので、相手後衛はこれ幸いとネット前に球を
沈めて、サイドバイサイドのこちらは仕方なくもう一回球を上げ
ざるを得なくなってしまうのです。
つまり、折角守勢から攻勢に転じられる絶好の機会を、前に出ない
ことによって、みすみす放棄しているようなものなのです。
この動き、本っ当に(ものすごく力を込めて言っています!)
できない人が、非常〜(これも!)に多いのです。
昨日の練習でも、竹内さんという女性と組ませてもらいましたが
サウスポーの竹内さんが、相手スマッシュを見事に切り返して
相手のバック奥に見事なレシーブを放ちました!
そのショットは素晴らしかったのですが、その後の動きがないの
です・・・(^^;
仕方なく僕が前に出てプッシュして、確かそのラリーはエースを
奪ったと思うのですが、そのような場合は、切り返しのショットを
打った当人が前に出る方が、どれだけスムーズなことでしょう。
前に詰められない原因は3つあると思います。
ひとつは、その状況はチャンスである事が認識できていないこと。
ふたつめは、パートナーにも任せるという意識が希薄なこと。
そして最後は、前に出ることに慣れていないこと、でしょう。
前に出る、ということは、つまり、後ろに行った球はパートナーに
任せる、ということになります。
前に出られない人、というのは、パートナーに任せることに慣れて
いないため、自分のラリーは自分でかたをつけたいと、無意識に
ラリーを組み立てているのではないかと思います。
ダブルスにおいて、前に出ることの効用ははかり知れません。
打つ球に勢いが出ますし、相手に圧力を掛けられますし、前に
出ることによって攻撃的な気持ちになれますし、何より攻撃態勢で
あるトップアンドバックになりやすい、ことです。
昔、強豪高校である日大日吉高の練習に参加させてもらった時に
当時の有名な顧問であった日向(ひなた)先生のおっしゃられた
言葉は、今も強く記憶に残っています。
日向先生いわく
「下がったら、負けだ!」
もちろん、下がっただけで即敗北につながるわけでもありませんが
下がるということは、気持ち的に引いている、つまり強気か弱気か
と言えば、弱気ということになります。
実力伯仲時の勝負事においては、強い気持ちを持ってプレーしな
ければ、中々有利にはなりにくいものです。
私の尊敬する故米長邦雄先生も、よくこうおっしゃっていました。
「風邪は引いても、後手引くな」
後手を引く、というのは将棋用語で、相手の仕掛けに対して、対応
せざるを得ない状況、つまり攻撃に対処しなければならない受け身
の状況という意味です。
逆に言うと、自ら仕掛けていくことで、相手に後手を引かせる。
つまり積極的に攻撃していくということですね。
無論、めまぐるしいラリーの中で、攻め一方の状況にはなりえない
のではありますが、上記のように「相手がバックハンドで取ろうと
している」という、いかにも分りやすいシグナルをもらっている
場面においては、躊躇なく前に出て攻撃態勢を敷くというのが
重要なポイントだと思います。
次回の練習・試合では、相手がバックハンドで取りそうだと判断
したら、すかさず前に突っ込んで下さい。
その時は、もちろんラケットを上げておくのを忘れずに!
***************************
公認バドミントンコーチの資格は、まだ正式には頂けていないの
ですが、そんな中、コーチ活動を2つ実施してきました。
ひとつは、5/11の寝屋川市初心者バドミントン講習会です。
寝屋川市バドミントン協会会長かつHiwakaiメンバーの磯部さんの
依頼で、メイン講師を仰せつかっていたのです。
その名の通り、対象は初心者ですので、2時間半という短い時間の
中で、果たしてどこまで効果的な内容にできるのか?という疑問は
ありましたが、できる範囲で丁寧に、そしてもちろん僕の特性で
ある「明るく楽しく」を念頭に置いて、コーチして参りました。
受講者の中には、どうみても経験者の方もいらっしゃいましたが
あくまでも初心者講習会ということで、受講者が初心者であると
いうことを前提の内容にしました。
つまり、グリップの握り方、ラケットの振り方、足の動かし方
各ショットの説明など、基礎的な内容に終始して、2時間半での
目標としては
@ ひじを引いて、ひじから打ちに行くフォームができること
→外でやる羽根つきのようなウエスタンで当てに行くフォーム
ではないという意味。
A 右足を出してドライブが打てること
に留めておきました。
今回の講習会は、自己評価としては95点くらいあげられる内容
だったと思います!
受講者は23人でしたが、極力全員の動きを見て、最低でも一人
1回はアドバイスできましたし、みなさん楽しそうに頑張って
おられたので、良い講習会になったのではないでしょうか。
磯部さん他、西野さん、ワルミン夫婦、志田さん、池田さん他
スタッフの方にもお世話になりました。ありがとうございました。
講習会の挨拶でも述べましたが、受講者の方々が、今回の講習会を
きっかけにして、何かしらスポーツを日常生活に取り入れてくれて
健康と精神衛生を良好に保ってくれたら嬉しいと思います。
もちろん、バドミントンをやってもらえるのが、僕には嬉しい
ですが(^^)
そしてもう一つは、四条畷のジュニアクラブ「田原スマッシュ」
のお手伝いです。
このクラブは、岩城(鴻原)さんと、岩城さんの四条畷学園時代の
同級生であり親友の宮崎さんが、地元の小学生を対象に、金曜を
除く平日に練習しているクラブです。
ここでは僕はメインコーチではなく、何かと仕事で忙しく全国を
飛び回っている岩城さんが、都合つかずこのクラブを見られない
時の代役コーチとして、です。
宮崎さんとは面識がありませんでしたが、この日に先駆けて
「2級コーチ合格祝い会」を四條畷のおしゃれなイタリア料理店
「NOMU」で行った時に、岩城さんと一緒に来てくれたのでした。
遅ればせながらその時の写真です。
ちなみにこの日は僕だけワインをがぶ飲みさせてもらって(岩城
さんと宮崎さんは飲めない)お店の人に注文する際にも
「ワイン、多目でお願いします!」
と、おしゃれなお店を居酒屋のような雰囲気にさせていたのでした
皆さん、すみません・・・m(_ _)m
でもこのNOMUというお店、とってもおしゃれで雰囲気もよく
そして何より料理がとっても美味しい人気のレストランなのです。
惜しむらくは、ロケーションがあまり便利でないところですね。
本格イタリアンなので、ワインと一緒に食べたいところですが
アルコール抜きでも、十二分に美味しい料理を堪能できるお店です
お近くの方はぜひ一度行ってみて下さい!
http://www.web-nomu.com/
と思わずNOMUの話に熱くなりましたが、今週の火曜日(5/14)に
田原小学校に行ってきました。
この日は顔見せだけで、代役コーチ実施は5/22、23の予定です。
事前に僕の略歴を保護者配布用として岩城さんに提出していたので
ジュニアの子らは、僕の登場を興味津々で心待ちにしてくれていた
ようです。
僕が体育館に入った時には、子供たちはランニング中でしたが
ほぼ全員が僕の方を「ガン見」していたくらいでした。
そして、岩城さんが僕を紹介しようとしたら、子供たちは、もう
知ってると言わんばかりに
「まさおかたけしコーチ」
とニコニコしながらフルネームで呼ぶ始末です(^^;
その後の自己紹介がやりにくかったですが、子供らも自己紹介して
くれて、お寿司が好き、イチゴが好き、絵を描くのが好き、コアラ
が好き、双子です、バドミントンが好き!と、いかにも小学生と
いう微笑ましい内容に、僕も思わず相好を崩してしまいました。
ちなみに「バドミントンが好き」と言ったのは、岩城さんの娘さん
でした!
その日は挨拶だけで終わりかと思いきや、僕が来たのをこれ幸いと
岩城さんは、僕を休む間もなくフルでシングルス要員として使い
倒してくれました(^^;
小学生ながら、皆いっぱしのショットを打ってくるので、それなり
にラリーが続いて、とても楽しいひと時でした。
とりわけ、低学年の女の子が、サーブのたびに大きな声で
「オー!」
と気合いを入れるのが、何とも可愛くいたいけで、僕の球回しも
思わず若干甘く優しくなってしまいました!?
子どもたちは練習後も僕に興味津々で
「何歳なん?」
「結婚してるん?」
など、屈託のない笑顔で矢継ぎ早に聞いてきました。とりあえず
好かれたみたいで良かったです。
岩城さんがオリンピック出場したという実績があるからでしょうが
田原スマッシュの子は、半分はオリンピック出場が目標との事です
夢はデッカい方が良いですよね!
その夢が叶えばもちろん一番良いと思いますが、僕の希望としては
「感謝の気持ちを持って、バドミントンを大好きになって、ずっと
長く続けてくれる」
だけで十分だと思っています。
僕が、少しでもこの子らに良い影響を与えることができたら嬉しく
思います。
さて、大阪総合(5/25、26)の組み合わせが発表されました。
http://www.osaka-badminton.jp/osaka/2013/2013sougou_tournament.pdf
僕は単複二冠の三連覇が掛かっていますので、頑張るのみです。
パートナーの見市は、シングルスは35歳の部にエントリーして
おりますが、何と第一シード下でした・・・
天下の見市さんが第一シードのパッキンとは(^^;
しかし、彼は最近熱心にトレーニングしており、体力面では万全と
思われますので、第一シードの荒木直人さんとの試合がかなり
楽しみです。
あっ、いや、その前に一回戦がありますね・・・(^^;
また見市武史も、畑下と組んで40歳ダブルスに出場します。
彼が大阪の試合に出場するのは、10年ぶりくらいでしょうか。
彼はまだまだ本調子ではありませんが、そんな中でも徐々に調子は
上向きになってきていますので、こちらの奮闘も楽しみです。
土曜がダブルスで、日曜がシングルスとミックスになっています。
ダブルスではもちろん優勝して、今年もマスターズの大阪代表に
なることを第一目標にしております。
土曜の夜は、結果にかかわらず、四条畷の薩州路で飲み会の予定
です。
翌日がシングルスなので、お酒は控えめにしたいと思いますが
その時の雰囲気に弱い僕は、自信がありません・・・(^^;
何とか記憶の残る範囲で留めておきたいと思います!?
ではまた!