2013年05月28日

追伸

あっ、そうそう!大事なことを書くのを忘れていました。

明日5月29日は、まさやんの記念すべき48回目の誕生日でした!
このめでたい日に、過去最高数のお祝いコメント頂けたら、さぞ
素敵な誕生日になるに違いありません。

48歳なので、48人からのお祝いコメント、楽しみにしておきます。

せめて4人は欲しいなぁ・・・(^^;
posted by まさやん at 21:00| 大阪 ☔| Comment(16) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風下のコートから入ろう

みなさんは動物は好きでしょうか?

僕は、以前飼っていたハムスターを溺愛していたくらい(なので
このブログのトップ画像がハムスターになっているのです)動物
には少なからぬ愛情を抱いてしまうのです。

とりわけワンちゃんは大好きで、散歩している人を見かけると
吸い寄せられるように、ワンちゃんのヒョコヒョコ歩く姿に
釘づけになってしまいます。
10年間無事故無違反の僕ですが、僕がわき見事故を起こすとしたら
それはワンちゃんが原因になるはずです!?

まさやん家でも動物は好きだったようで、この大和の家に最初に
住んでいた頃は、ワンちゃんを飼っていました。
コロという雑種の犬でしたが、僕が近寄ると仰向けになって甘えて
くれていたので、とっても可愛がっていたことを思い出します。

ここ大和は、住宅地ということもあり、ワンちゃん飼育率がかなり
高いように見受けられ、犬のお散歩シーンがそこらじゅうで見られ
ます。
防犯対策で番犬の意味も大いにあるのでしょうね。

うちの真向かいの家もミニチュアダックスフントを飼っておられ
ますが、このワンちゃん、1年近く経ったというのに、未だに僕を
危険人物と認識しており、僕がゴミ捨てとか外出しようとすると
猛烈な勢いでバウバウ吠えかかるのです!

もういい加減、お向かいさんの僕くらいには慣れてほしいのですが
ワンちゃんはただ、自分の責任を一生懸命全うしようとしてるだけ
なので、仕方ないですね・・・

大和では、回覧板は基本的に手渡しすることになっている(呼び鈴
を押してわざわざ呼び出して手渡しするのです!)ので、その
お向かいの家の呼び鈴を押したところ、インターホンの向こうから
「バウバウ!」とこのワンちゃんに吠えられた時には、その家の
ワンちゃんの責任感の強さに噴き出してしまいました。
お向かいには決して空き巣は入れないと断言します。

約40年前、大和から神奈川に引っ越ししてからは、社宅住まいと
なったため、大好きなワンちゃんは飼えなくなってしまったの
ですが、母親がセキセイインコを手乗りにして、常時数羽を飼って
いました。
実は僕は鳥さんも大好きなのでした。

つがいで飼っていたので、メスはよく卵を産みました。
孵ったヒナに、注射器のような細い管の挿し餌器具で、僕もよく
エサを与えたものです。
そうすることで、成鳥になってから手乗りになるのです。
鳥さんの居る生活というのも、なかなか素敵なものです。

また、僕は自分で十姉妹(ジュウシマツ)も飼ったことがあります。
狭い鳥かごの中を、機敏に絶え間なく飛び回る姿が可愛くて
飽きることなくよく眺めていたものですが、十姉妹はあまりに
卵を産みまくるので、猛烈な勢いでヒナが増えて、手に負えなく
なって、知人に譲ってしまったという苦い過去もありました。

唐突に何を書いているんだろう?とお思いでしょうが、実は僕は
この度ペットを飼う事にしたのです。

ワンちゃんはさすがに大変過ぎるので、僕が選んだペットちゃんは
・・・中型インコちゃんなのでした。

正式に言うと「ホオミドリアカオウロコインコ」と言って、賢くて
人によく慣れてとても可愛い品種です。
この品種は、一般的にはあまり有名ではないと思いますが、ここ
数年とても人気が出てきている鳥さんなのです。

特徴は、賢い(人間の3歳児と同じくらいとの噂)、長生き(20年
から25年くらい!)、そして、人間にとてもよくなつくという
ことでしょうか。

購入したのは、インコ・オウム専門店の「こんぱまる」という
お店です。
「こんぱまる」とはヘンな名前ですが、お店の人に意味を聞いて
みたところ

Companion animal(コンパニオン アニマル)

の略だそうです。ペットの婉曲的な表現だそうです。

「こんぱまる」は全国展開しているチェーン店で、大阪店は大東市
にあります。なみはやドーム・三井アウトレットパーク大阪鶴見・
大東鶴見ICの近くです。

http://www.compamal.com/

僕は、このインコちゃんをヒナの時に買ったのですが、ヒナだと
一日に挿し餌を4回与えなければならず、となると成長して一人
いや、一羽でエサが食べられるようになるまで、出かけられなく
なってしまうので、引き取るのは成長してからということにして
今は、こんぱまるさんから「お迎えに来てください」という連絡
を、今か今かと首を長くして待っているところです。

インコ・オウムを買う時は、そのようにヒナの段階で予約して
大きくなるまではお店に預かって飼育してもらい、一人でエサを
食べられるようになる、いわゆる「一人餌(ひとりえ)」と
なった時にお迎えにいく、というスタイルが普通なんだそうです。

購入予約してからというもの、僕はインコちゃんを確認しに、実に
頻繁にこんぱまるに通っております。

そして、上記のこんぱまるのHPに、何と僕のインコちゃんである
「ラスちゃん」が写真掲載されております!
「お迎えまで待てないよ〜部屋」の2013/05/10のM様、というのが
実は僕のことです(^^)

http://www.compamal.com/cgi-bin/photo2/topics.cgi?page=20

なぜラスちゃんかと言うと、このインコちゃんの誕生日が3月15日
なので、315、最後、LAST、ラスト、ラスちゃん、という訳です。
僕としては、人生最後のペットのつもりで沢山の愛情を注いで
いきたいと思っています。

お迎えの準備は万端で、既にケージ(鳥かご)もケージカバーも
ヒーターもサーモスタットも購入済です。
中型インコですし、本によると予算の許す限りできるだけ大きい
ケージの方が良いとのことだったので、465 x 465 x 580という
ビッグサイズのケージが、既に僕の部屋に置いてあります。

DSCN1235.JPG

その他は、プレイスタンドなるケージの外に置く止まり木も必要
みたいですが、それは大和の山に踏み入れば、容易に物色は可能
だと思っております!?

予定通りであれば、あと半月くらいで待望の「お迎え」です!
しっかりとしつけをして、僕のことを「マサヤン!」と呼ばせる
ようにしたいと思っています。



ここ大和の家の庭には、相も変わらずタケノコがニョキニョキと
毎日のように生えてきています。
冬場はおとなしかった竹たちも、春になって暖かくなると、俄然
勢いを増し、抜いても刈っても数日後にはまた数十本生えてくる
という、虚しい「賽の河原(さいのかわら)」状態にあります。

従って、最近の僕は3日に1回はタケノコ刈りをしている訳ですが
先週その作業をしていた時に、家の敷地内に見慣れない茶色の
細い動物がノコノコ侵入してきたのです!

その動物は、作業をする僕の方を見て、しばしウロチョロしながら
またすぐに、隣の草むら(うちの隣の敷地は空き地で草ボウボウ
なのです)に戻っていきました。

後でネットで調べたところ、それは「イタチ」だと判明しました。

公園に行く途中ではイノシシに遭遇し、自宅の敷地内にイタチが
侵入してくるこの大和という環境に、果たしてペットが必要なの
でしょうか・・・

一昨日は、僕が寝ている和室の天井から「コトコトコトコト」、
「コトコトコトコト」と、小刻みな小動物の足音みたいな連続する
物音にゾッとして目が覚めました。

その直前にイタチを見ていた僕は「家の中に入ってきたんやろか」
と警戒し、またはネズミが天井裏で大運動会をおっぱじめたのかと
ビビって、ベッドの上で体が硬直しました。
自然動物園のようなこの家から、さっさと引越ししたい衝動に
かられましたが、よくよく確認してみたところ、真相は和室の上の
屋根にカラスがとまって、トコトコ歩いていたのでありました。
それも十分イヤですが。

大和はそれほど田舎であり、不便な部分も多々あるのですが
一方で、山に広がる木々の目に沁み入るような新緑の美しさや
ウグイスの心地よいさえずり、そして夜にはこれぞ静寂と言える
静けさや、広い空を埋め尽くす満天の星座群、そして何より
美味しくて澄んだ空気など、良いところもいくつかあります。
良い所は、全て自然関連です(^^;

でも、その良いところを考慮しても、早くここから抜け出したい
まさやんなのでした。
ここから僕が居なくなったら、この家はまた元の竹やぶ屋敷に
戻ってしまうんだろうなぁ・・・
それもイヤだなぁ・・・



話は変わって試合結果報告です。

5月25日(土)、26日(日)と、舞洲アリーナにて大阪総合選手権
大会が開催されました。
僕は年齢別45歳の単複に出場し、何とか今年も二冠を守ることが
できました!これで二冠の三連覇です。

大阪総合の「栄光のあと」を調べてみたところ、二冠の三連覇と
いうのは、過去に、あの伝説の名プレーヤー辻田泰昌さんしか
達成しておりませんでした!(一般と年代別なのでレベルは雲泥の
差ですが・・・)
しかしその辻田さんも、ダブルスでは二連覇時にパートナーが
変わっておりますので、純粋な二冠の三連覇は、大阪ではこの
まさやんただ一人!ということになります。
って勝手に自慢しておきます。

ダブルスは、パートナーの見市が、しっかりトレーニングもして
昨年よりはるかに良い状態できていたことに加え、ライバルの
早水・喜多ペアが解散(早水さんが50歳の部に行った)したので
僭越ながら、優勝は固いと確信しておりました。

事実、初戦は難なく突破したのですが、続く準決勝では、過去
何度も対戦して無敗の田中・棟居ペア(プレンティグローバル
リンクス)に、ファイナルの苦戦を強いられてしまいました。

相手ペアの勢いがあったこともありましたが、主たる原因は
やはり僕の不調(実力・・・)でした。
浮ついていたのか、ロブの安定度が低く、田中さんに気持ちよく
強打され、それを僕はレシーブミスしてしまうという悪い流れで
また、落ち着きの足りない僕は、何でもないような中間のつなぎ
球を慌てて打ってしまい、それが甘くて一発で仕留められてしまう
というマズいプレーで、第一ゲームを競りながらも落とす悪い
展開となってしまいました。

第二ゲームも序盤競り合いましたが、途中から徐々に落ち着きを
取り戻し、21-14で取り返してファイナルへ。

しかしファイナルでも気合い十分のプレンティペアは、ワイルドな
田中さんが、大きな声で吠えまくり、それに引っ張られる形で
棟居さんのレシーブや前衛も決まり、中盤までは一進一退、いや
わずかにリードされてチェンジエンズとなりました。

確か12-13くらいで負けていたところでしたが、そこから見市の
サーブが冴えてきてからは、流れは僕らのものとなりました。
見市が上手くチャンスを作ってくれるので、相手は球を上げざるを
得なくなってきて、その時点では走り出していた僕のスマッシュも
決まり出してからは、相手ペアも意気消沈して声も出なくなり
その雰囲気の通り、ファイナルは21-14での逆転勝利に、ホッと
安堵の胸をなでおろしたのでした。

そして決勝は、大阪社会人クラブ個人戦と同じ寺尾・真野ペア
でした。

大阪社会人では、僕の得意!?の乱調によって、あわやの不覚を
取るところでしたが、今回の僕は何とか「普通」にやれました。
今回はむしろ見市のスマッシュが乱れまくって、コートを1mも
アウトしてしまうようなミスショットも乱発させていましたが
総じて僕らの攻撃が難なく決まっていたので、普段の練習試合での
対戦成績通り僕らが2-0で勝って、しっかり優勝することができ
ました。

大阪の45歳ダブルスチャンピオン、という響きも嬉しいのですが
何より嬉しいのは、今年もまたマスターズへの出場資格をゲット
できた、ということです!

これでまた試合付きの遠征旅行に繰り出せるというわけです。
今年のマスターズは北九州市で開催されます。
さて、どんなお店で何の料理食べて、どんなお酒を飲もうかな?
(やっぱりそっちか?)

その他の年代の結果は、やはりマスターズメンバーとなる40歳
ダブルスでは、昨年大健闘の小山・国信ペア(当然の第一シード)
に期待が掛かりましたが、マスターズ出場を見据えて満を持して
登場してきた有田(兄)・林ペアが、実力通りに完勝での優勝を
飾りました。

大阪チームコーチの佐藤さん(塩野義製薬)も、有田・林ペアの
実力には全幅の信頼を置いており、昨年以上の成績を期待できそう
だと少し嬉しそうに話されていました。

試合後、林くんに「これでマスターズ出場やね!よろしく」と
声をかけたところ

「今からもう緊張してきました・・・初めてなんで。よろしく
お願いします」

と真面目な彼らしいコメントに、思わず苦笑してしまいました。

今回10何年振りに大阪の試合に参加した見市武史は、畑下と組んで
40歳複に出場。2回勝ってベスト8入りしました。
武史は、脊柱管狭窄症が完全には癒えていないのですが、その中
でも頑張って動いて打って、畑下もメタボな体型ながら、特徴で
あるチョコマカした動き(ゴメン)で、あまり動けない武史を
カバーして、負けると思った第二シードを食って8入りしたのは
よく頑張ったと思います。
試合後の夜一緒に飲みましたが、本人もそこそこ充実感があった
みたいでした。
ベスト8入りしたので、全日本シニアの出場権が得られ、武史も
参戦することが決定しました!
これでまたまた楽しい松山遠征となりそうです。

マスターズ残りの1枠、50歳ダブルスの結果は、かの有名な日本
屈指のプレーヤー、宮本式フォーメーションでバドミントン界を
席巻しているBig man宮本さんと、昨年までは喜多さんと組んで
45歳ダブルスに出場していた、元全日本シニア30歳ダブルス
チャンピオン早水さんが、実力通りに1ゲームも落とさず完勝で
優勝。悠々マスターズ出場権を手中にしました。さすがです。

そしてそして、今回特筆すべきは55歳ダブルスです。

全国の実績もあり、実力No.1の折り紙つきである弓削・川前ペアが
今回もダントツの優勝候補でしたが、この最強ペアに土を付けた
のは・・・

我らが幡野・野牧ペアなのでした!
しかもファイナルは半分くらいに抑えての完勝。これで苦手意識も
かなり無くなったのではないでしょうか。
そして川前さんも、悔しくてまた二週間寝られない日々の後
リベンジに燃えられることでしょう(^^)

また60歳ダブルスでは、原さん・島田さんペアが初優勝を飾り
ました。
原さんはもちろんHiwakai。島田さんはY clubで、泡盛は割って
飲んではダメ!という方です!?
優勝後、島田さんは、僕の撮影を期待されて、しばらく僕を探して
おられたようですが、祝勝会in薩州路のため、賞状も受け取らず
早々に会場を後にした僕は、その時は既にビールを2杯は飲んで
いたことでしょう。島田さん、すみませんでした。

また、65歳ダブルスでは、竹下さん(北清水クラブ)岡本さん
(Hiwakai)ペアが優勝!
年代別に滅法強いHiwakaiは、今回も存在感をしっかりアピール
できました。

大阪総合でのHiwakai優勝者の写真です。みないい顔してますね!

DSCN1247.JPG

それと30歳ダブルスでは、丸野・中川ペア(Hiwakai)が大健闘の
3位入賞を果たしました。
準決勝もファイナルの大熱戦の末の惜敗でしたが、今後、さらに
上を目指せる期待が持てる良いプレーだと思いました。
丸ちゃん、マメちゃん、3位入賞おめでとう!



続く翌日はシングルスです。

僕は第一シードだったので、初戦はプログラム上で13段目でした。
つまり試合は午後3時くらいからだったのですが、バドミントン
プロ(まだですが)としては、バド界への協力・貢献が義務だと
自覚しておりますので、僕は審判協力活動のため、8時30分過ぎ
には、舞洲アリーナに到着しておりました。

少し遅れて審判控室に向かい、今日はどうすればよいか役員の方に
聞いたところ

「あっ、正岡さんは今日はいいです」

との衝撃的な発言を耳にして、全身から力が抜けていく猛烈な
虚脱感を覚えました・・・

本部としては、僕に気を遣ってくれて審判から外してくれたのだと
好意的に理解したいところですが、もしそうなのだとしたら
せめて前日には教えて頂きたかったところです(よね?)

というのは、審判活動が無くなったということイコール、僕は
自分の試合のある15時辺りまで、ただただ待つ、ということが
決定したということなのですから・・・

そして、もしそれが前日に分っていたことであれば、僕は試合
当日の朝、7時10分に起床する必要はなくなり、午後から悠々会場
入りすれば良かったということなのですから・・・

ただ、本部の方の擁護をするならば、当日の朝は審判人員の配置
調整でてんてこ舞いにパニくっていたご様子でしたので、元より
試合運営をお任せしている状況を考えると、その辺の気配りに
ついては、時に行き届かない場合があることもしゃあないなぁと
思いました。



試合については、初戦は点数的には競りながらも、問題なく完勝。
続く準決勝は阪急電鉄の佐藤さんで、名前は存じ上げていましたが
今回が初対決でした。

第一ゲームは、難なく先取。その時点で「これは大丈夫だな」と
判断した僕は、精神的にはリラックスして第二ゲームに臨んだの
ですが、リラックスし過ぎたのか、終盤まで競り合ってしまい
16-17くらいでリードされていたと思います。

でありながら、相変わらず愚かにも余裕をコイていた僕でしたが
次のラリーで佐藤さんの打った球が、審判から逆サイドのライン
際に、わずかにアウトになった場面がありました。

僕は、その球を最も近くで見た張本人ですので、その球が4cm位
アウトだと確信していましたが、佐藤さんのコート側に座っていた
線審の方は、それを「イン」とコールしたのです!

いくら余裕をコイていた僕でも、点数としては競り合っていた
ところですし、何よりその球は完全に、そう、100%アウトでした
ので、当然の抗議として、僕は主審に

「今のは完全にアウトでした!」

とクレームしたところ、主審の若い方も僕に同意してくれて

「はい。僕も今のはアウトだったと思います」

と、オーバーコールでアウトにしてくれたのでした!

こういう場面では、逆サイドの球だし、主審もあまり見ていて
くれていないことも多々あり、線審のジャッジをそのまま受け
入れる主審も多い中、よくぞ正しいオーバーコールをしてくれた
と僕は思いましたが、そこに食いついたのは、他でもない佐藤さん
でした!

佐藤さんの印象が悪くなってはいけないので、事情を説明しますと
佐藤さんは、第一ゲームで僕が打ったサーブがアウトだったらしい
のですが(バックバウンダリーライン上のことなので、それは僕
にも分らない)それをインにされたこととか、その他にも納得の
いかないジャッジがあった背景があり、勝負どころでの主審の
オーバーコールに、我慢していたものが一気に噴出してしまった
ようでした。

佐藤さんとしては、主審が、主審の反対側のラインのそのような
微妙なインアウトが分るのか!いったん線審がジャッジしたものを
逆側の主審が覆すなんていいのか!というクレームでした。

試合後、僕は佐藤さんに

「僕は、ウソをついてまで勝ちたいなどとは思っていません。
あれは確実にアウトでした。僕が一番近くで見ていたので間違い
ありません。
そして、試合の全権を握っているのは主審です。線審がジャッジ
した結果を、主審がオーバーコール、つまり訂正することは
当然の権利です。
ただ、問題だったのは、佐藤さんに詰め寄られて、主審の方が
あやふやな態度を取ったということでしょうね」

とお話ししました。

佐藤さんは

「僕は正岡さんに対してどうこうは全く思っていません。
でも、僕はあれは入っていると思ったし、線審が一旦インとした
ものを、コートの反対側の主審がアウトって訂正するのは、普通は
ないことです」

佐藤さんも、主審が全ての権限を握っている、ということに
ついては少〜し誤解されていたようですが、不満の全ての根本
原因は線審の方の不透明なジャッジにあったのでした。

当日の線審は、僕が申し出たと同様に、純粋に協力の気持ちで
当日線審のためだけに会場に来られていた方々です。

そうであるがゆえに、なかなか申し上げにくい部分もあるのですが
しかし、そういう情緒的な同情の部分を差し引いても、当日の
線審の方々のジャッジぶりには、僕としてもものすごく不満が
ありました。

というのは、ジャッジをする際、しっかりライン上に体を動かして
目線をラインに合わせてジャッジしていない人が多いのです!!!

人間である以上、ミスはします。
しっかり見てくれた上でのミスジャッジならば、こちらも我慢
しようってものですが、椅子の背もたれに深く腰掛けたままで
ジャッジして、それが明らかなミスジャッジだったような場合は
真剣に試合している選手からしたら、文句の一つも言いたくなる
ってものでしょう。

僕の試合だけでなく、会場の他の方から聞いた話によると、他の
試合でも、情けないような明らかな誤審がいくつもあったと
聞いています。

僕のパートナーの見市の試合でも、第一シードの荒木直人さんと
白熱の接戦を演じて、惜しくも敗戦はしたものの、見市の実力を
改めて知らしめる非常に良いプレーをしていたのですが、1ゲーム
目をセッティングで落とした後の第2ゲーム、19-19の場面で
荒木さんの打った球が、ラインからわずかに外れて、よしこれで
19-20になったぞ!と思った場面で、線審のしたジャッジは
事実と真逆の「イン」でした。

それは、その試合を見ていた複数の人および見市本人がアウト
だと断言していたし、その試合は録画していたので、それを見ても
はっきりアウトだと分る球でした。
そしてそれがちゃんとアウトとジャッジされていれば、見市の
ゲームポイントとなり、勝負の行方は混沌としていたであろう
はずの超重要な場面だったのでした。

結局、そのジャッジが成立し、逆に荒木さんのマッチポイントと
なったのですが、次のラリーで見市のスマッシュがネットに
掛かりThe end.
善戦むなしく22-24、19-21の惜しすぎる敗戦となってしまい
ました・・・

繰り返します!

線審を協力頂いている方。お忙しいところ、試合会場までご足労
頂いてありがとうございます。
でも、いざジャッジをする際においては、正確なジャッジをする
ために、せめて体を動かして目線をライン上に持ってきた上での
コールをお願いしたいのです。

そうやってしっかり見た上で、それでもミスジャッジをしてしまう
のは、それは審判としてのスキルの問題なので仕方ありません。
ただ、しっかり見ないでのミスジャッジについては、バドに真剣に
取り組む人間として、決して看過するわけにはいきません。
これは、本部の方々にもしっかり認識頂いて、審判上の留意事項と
して、朝の打ち合わせ時に、再度強く通達頂きたいものです。



佐藤さんとの準決勝を制した僕の決勝の相手は、チームメイトの
真野くんでした。

相手が真野くんと判明した時点で、僕は優勝をほぼ手中にしたと
思ったのですが、決勝は手を抜かずに真剣に攻めて勝ちに行こうと
決めていました。

真野くんは、身長は僕とほとんど同じで上背があり、上からの
ショット、つまりスマッシュはなかなかの威力があるのです。
彼は決して器用なタイプではないのですが、上から打たせると
少し厄介だという印象はありました。

なので、僕が取った戦法は・・・

「ショートサーブ&上がったらスマッシュ主体」攻撃です。

この作戦が見事にハマり、1、2ゲーム共、半分強くらいでの完勝と
なりました。
真野くんの擁護をすると、準決勝の中嶋さん(ミズノ)との対戦が
ファイナルとなり、体力的にだいぶキツかったみたいです。
真野くんとはこれからも試合で対戦することはあると思いますが
これからもずっとずっとず〜っと勝ち続けさせてもらいますぞ!



そして、50歳シングルスでは「絶対王者」楠本さんが貫録の優勝
を飾られました。
最近、仕事で多忙を極めておられたようですが、そんな中でも
無類の集中力を発揮して、決勝相手の常連、阪急電鉄の大野さん
との対決をファイナルで制して、大阪社会人クラブ個人戦以上の
大会での優勝回数を、遂に大台の50回にされた偉業には、手放しで
賞賛をお送りしたいと思います。おめでとうございます!
試合後の楠本さんとのツーショットです。

DSCN1252.JPG

そして、55歳シングルスでは、最近はずっと分が良くなかった
パートナー野牧さんとの対決を制した、幡野さんが単複二冠を
達成しました!おめでとうございます。

また、65歳シングルスでも、昨年全国3位となった岡本さんが
実力通り優勝されて、やはり単複二冠を達成されました。
おめでとうございます。

これで我がHiwakaiからは、大阪総合二冠達成者が3人も出ました。
45歳単複の僕、55歳単複の幡野さん、そして65歳単複の岡本さん
です。「シニアに強いHiwakai」の称号(そんなん、有ったか?)
を、確固たるものにしたと言えますね!

二冠達成の記念撮影です。撮影者は、ダブルス一冠の原さんです。
ダブルス優勝だけでもスゴいと思うのですが、二冠達成者の前
では、撮影係を申しつけられてしまうのが悲しいですねぇ・・・

DSCN1248.JPG

DSCN1250.JPG

ということで、今回の大阪総合も、内容はともかく、結果は納得
いくものとなりました。

来年以降、どこまで連覇できるのか、あるいは来年でパッタリ
連覇が止まってしまうのかは分りませんが、バドを真剣にやって
いる以上は、結果にはずっとこだわり続けていきたいと思います。



ではバドの話。

<風下のコートから入ろう>

これは、舞洲アリーナのように、コートに風上・風下が発生する
ような場合の、コートの選択方法です。

舞洲アリーナは、メインフロアが16面も有るだけあって、会場内に
ハッキリわかるくらいの風が常時流れています。
風上から打つと、軽〜く打ってもシャトルは奥まで飛んでいって
くれますが、風下から打った場合、微妙なヘアピンなどは悉く
(ことごとく、です)ネットに引っ掛かるくらいの差があります。

ですので、スマッシュを打った場合の速度の差は、有利不利に
大いに関わってくるのです。

ラリーをつないで球を回すプレースタイルの人にとっては、風下で
クリヤーがアウトにならない方が良い、という方も居るかもしれ
ませんが、その反面、いつもはスレスレに入っているドロップが
ネットに掛かったり、スマッシュレシーブがネットに掛かったり
ヘアピンが押し戻されてネットミスしたりする場合もあります。

やはり、ラリーを切れるのは、最強の攻撃手段であるスマッシュ
ですので、そのスマッシュをさらに加速することができる風上を
ファイナルのチェンジエンズに持ってこられるようにするのが
有利なコート選択法ではないでしょうか。

風上から打つと、スマッシュの速度が上がるだけでなく、いつも
より球足が伸びてくるので、レシーブする方も、いつもと同じ
感覚でラケットを出しても、取り損じるケースが多いのです。

少なくとも僕は、舞洲アリーナでトスに勝った場合や、相手が
エンドを選ばなかった場合には、必ず風下のコートを選択する
ようにしています。

単純に考えても、外でバドミントンするような場合も、風上に
立ってやる方が、力が要らなくて強い球が打てますよね。

ただ、会場によっては、エンドによるシャトルの見えやすさとの
兼ね合いもあるでしょうが、それが大差なかった場合には、迷わず
風下を選ぶように心がけると良いと思います。

***************************

先日、ミズノスクールコーチ陣での、親睦飲み会を実施しました。
メンバーは以前お伝えした通り

*松尾さん(Nakayoshi powers所属)
*宇衛さん(高田幹子さん。元全英チャンプ!)
*勝屋さん(神津クラブ。社会人始めながらかなり上手い!)

そして、みんなの!?まさやんの4人でした。

DSCN1236.JPG

ミズノスクールは、松尾さんがミズノとの窓口になって、3人を
取りまとめる形を取っているので、今回の場所設定も松尾さんが
お店を選んでくれました。
「一番どり 梅田店」という、鳥料理の美味しい焼き鳥屋さん
でした。

気楽なメンバーだったので、僕はいつものペースで最初から
ビールのお代わりを連呼していましたが、松尾さんがお酒がダメで
勝屋さんも少し控えめにされていたので、僕と宇衛さん二人が
ひたすらお代わりする体制が確立されました!?

たくさん飲んだので、話した内容はすっかりオールクリヤーされ
ましたが(^^;宇衛さんがお酒強そう、ということはしっかり
理解しました!?

そこで分った話ではないのですが、実は宇衛さんと僕は以前から
少し関係があったのです!!!

って、直接の関係ではありませんが、僕が大和に住んでいると
宇衛さんに話した時に、大和に親戚が居るとのことで、話を聞いて
みたところ、その親戚というのが、実は僕の小学校の同級生の
家族だったのです。

その家は、今も大和にありますが、同級生(梅林守くん)は
今はどこか他の場所に住んでいるとのことでした。
彼の記憶は、小学校3年時でフリーズしていますが、そこそこ仲は
良かったので、今でも顔はしっかり記憶しています。
約40年の年月を重ね、僕も彼も筋金入りの「おっさん」へと変貌
を遂げてしまいましたが、願わくば一度再会してみたいものです。

宇衛さん、ぜひ、梅林守くんとの再会の場を設定お願いします!



話は変わり、先日ネットでイケてる時計を購入しました。
TIMEX社製のIRONMANというトライアスロン用のスポーツウォッチ
です。

http://www.timexwatch.jp/?cat=6&cc=7&gc=31#256

DSCN1256.JPG

僕は、以前購入したLuminox社の時計が大好きで、それこそ24時間
はめっぱなし(本当)にしているくらい気に入っているのですが
なぜ急にそんな僕に似つかわしくない!?時計を買ったのかと
言うと、ミズノスクールで使うためでした。

その時計には、リピート可能なカウントダウンタイマーがついて
いるのです。
ミズノスクールでは、基礎打ちやパターン練習の時に3〜4分の
時間を測るので、この時計がたいそう役に立つのでした。

それまでは、100均で買ったキッチンタイマーを使っていましたが
音が小さいことと、体に固定できずにポケットに入れなくては
ならず、そうすると知らない間にボタンが押されて止まってたと
いう事故!?が頻発していたので、手に持ちながらやっていたの
ですが、それもうっとうしかったので腕時計型のタイマーが欲しい
と思って、インターネットで物色していたところ、幸運にもこの
時計に巡り合えたのでした。

ただ単にタイマー付きの腕時計なら、他にも色々種類はあったの
ですが、この時計の優れているところは、液晶画面を指でタップ
つまり軽く叩くことによって、タイマーやストップウォッチの
スタート・ストップ動作ができるという優れものなのです!

これをTIMEX社は「タップスクリーンテクノロジー」と称しており
僕の買った時計がTIMEX社のフラッグシップモデルとのことです。

これを昨日のミズノスクールでデビューさせましたが、予想に
違わず、非常に便利に使えて、購入して良かったと思いました。

定価は15,750円ですが、値引きと保有していた楽天ポイントが
5,000円分ほどあったので、実際に支払った金額は5,000円ちょっと
でした。いい買い物しました!
同じ時計が買いたい方は、このブログの左側に画像を張り付けて
おきましたので、そこから最安値で購入可能です。

この時計、トライアスロン用だけあって、ラップ機能も非常に
充実しています。ミズノスクールのタイマー用にだけに使うのは
非常に勿体なく、宝の持ち腐れと言っても過言ではありません。

陸上トレーニングを頑張っている見市を見習って、僕もこの時計を
活用して、トレーニングしてみようかなぁ・・・

でもまずは、中断しているなわとびを再開することが先決ですね。
もっと頑張ろっと!

ではまた。
posted by まさやん at 20:36| 大阪 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月17日

相手がバックハンドで打つ体勢になったら前に出よう

大阪はすっかり春爛漫の陽気になりました。
自宅の和室は南東向きなので、既に日中は半そで短パンで丁度いい
くらいになってきています。いや、むしろもう暑いかな。
大阪の春はホント短いなぁって思います・・・

自由な僕は、こないだ旅行に行ってきたばかりですが、またまた
同じメンバー(見市兄弟)と、今度は福井県に繰り出してきました。

何でそんなに頻繁に行くねん?と思われるかもしれません。
それには理由があって、今回の旅行のテーマもしっかり規定されて
いたのですが、これについては非公開とさせて頂きます!?

場所は若狭町。若狭湾国定公園に属する三方五湖の近くです。
若狭湾に面した海辺のこじんまりしたホテル「波華楼」が今回の
宿でした。

僕らの場合は、泊まって飲むことに意義があるので!?途中の
観光にはさして重きもおいていないのですが、せっかくなので
有名な三方五湖を眺望できる「三方五湖レインボーライン山頂
公園」に立ち寄ってきました。

三方五湖もレインボーラインも海のすぐそばにあるのですが
このレインボーラインの通っているところは、険しい山道となって
おります。
この道路は通行に1,000円も取られる有料道路なのですが、1,000円
払っても余りある絶景が、そこには用意されていたのでした。

山頂公園は、梅丈岳の文字通り山頂にある絶景ポイントで、山頂
からは360度のパノラマビューを堪能できる素晴らしく美しい風景
に、心がスッキリ洗われるような気分になるのでした。

山頂公園にはケーブルカーかリフトで登ります。
天気も良く暖かかったので、僕ら3人はオープンエアーのリフトに
乗って上まで登りました。

リフトで登っている途中から、見事な風景がみるみる眼下に
広がっていきます。
僕は、リフトで急斜面を登っているという危険な状況も忘れて
体を捻って夢中でデジカメのシャッターを押しました。
登ってからいくらでも撮れるんですけど・・・(^^;

DSCN1026.JPG

山頂に着き、見渡した景色の素晴らしさにはしばし言葉を失うほど
でした。
折しも天気は快晴で雲一つない青い空に加えて、眼下に広がる三方
五湖や若狭湾の美しさは輝くような宝物でした。
この場所は、実は密かに見市が事前に調べてくれていて、立ち寄る
予定にしてくれていたそうなのですが、名所だけあって観光客も
多く、最寄の第一駐車場が満車のため、少し離れた第二駐車場に
車を停めて、そこからシャトルバスで移動の形だったので、少し
面倒になりかけて、行くのを止めようかと思ったのですが、行って
良かったと心底思いました。

DSCN1028.JPG
DSCN1040.JPG
山頂公園には異名があって、「恋人の聖地」と言われているそう
です。
願いを込めた南京錠を聖地のチェーン柵に掛け、願い事を書いた
札を付けた鍵を「誓いの鍵」」と書いてあるポストに入れると
願いが叶うんだとか。

DSCN1033.JPG

チェーン柵どころか、そこらじゅうに夥しい(久しぶりに使う)
南京錠が掛けられておりました。

DSCN1034.JPG

確か、神奈川の湘南平の鉄塔にも、同じように南京錠が掛けられて
いましたね!
あなたの心に南京錠、ザッパーン♪って西村ヒロチョみたいです。
(結構好き。ちなみに「あばれる君」も!)

また公園には、なぜか五木ひろしの歌碑があり、ボタンを押すと
「ふるさと」のメロディが流れ出すのです。
三方五湖と五木ひろし、関連性があるとは思えないのですが・・・
でも「ふるさと」という曲は、懐かしく親しみやすいメロディで
またヒットもしたので、僕はそのメロディに合わせて

「まっつりぃ〜もぉ〜ちっかい〜とぉ〜、汽笛ぃは呼ぉぶがぁ〜」

と自然に口ずさんだところ、武史は

「ようそんな曲知ってますねぇ」

と感心されましたが、僕としてはこの曲を知らないことの方が
ビックリでした。って、よくある「常識の相違」ですが(^^;

短い滞在時間でしたが、僕らは十二分に山頂公園を満喫してから
目的地である「波華楼」に向かったのでした。

チェックイン予定時刻までまだ少し時間があったので、夜の飲み物
つまりお酒を買い出しにいくことにしました。

大きな道沿いに行けば何かあるだろうと、適当に走っていたら
ちょっとしたお土産屋さんが見つかりましたが、あいにくそこには
お酒はなく、お店の人にお酒のあるお店を聞いたところ

「この先にレピアというスーパーとファミリーマートがあります」

との貴重な情報をもらったので、素直に教えてもらった方向に車を
走らせましたが、行けども行けどもスーパーどころか、人家さえ
まばらな状況で、時折見かけるのは道端でおばあちゃんが梅干し
を売っている出店(この地区は梅干しで有名)くらいで、道路の
左側は三方湖、右側には梅林が続く風景に、これは道を間違えたか
と不安になってしまいました。

しばらく進んだお店でさらに聞くと、目的のスーパーはもう少し
だとのこと。
最初のお土産屋さんで聞いた感覚だと、10分程度で着くとのこと
だったので、5〜6kmくらいかなぁと思っていましたが、僕らは
地方の感覚をナメていました・・・
軽く10km以上、いや15kmは離れていたと思われます。
それでも最寄のスーパーには違いないのでしょうね・・・

着いたレピアは、なかなか大きなお店ではありましたが、GWにも
かかわらず、店内は非常に閑散としておりました。
そこで、ビール数缶と、芋焼酎一升瓶を買い、今来た道を戻って
いきました。

チェックインしてみると、外装の古さとは異なり、内装は綺麗に
リフォームされていて、おかみさんいわく「アジアンテイスト」を
コンセプトにした内装です、とのことでした。
おっしゃる通り、シックで落ち着いた雰囲気で、そしてとても
清潔に保たれていて、一瞬で素敵な宿だと認識できました。

また海の目の前のロケーションなので、全室がオーシャンビュー
と、それもまたロマンティックなお宿なのです。

その時点ではまだ日が高かったので、昌弘は恒例のランニング
僕と武史はキャッチボール!?で夕食までの時間をエンジョイする
ことにしました。

DSCN1052.JPG

写真手前は昌弘ですが、ランニング後に加わったのでした。

でもまあ、宿に着いたら何はともあれまずは「ビール」です!
スーパーで買ってきた冷えた缶ビールを、宿の前のベンチに腰
掛けながら、カシュッといけば心は爽快!
僕と武史の「カンパ〜〜〜イ!」の大声は、海を越え遠く韓国まで
聞こえたとか!?

そのベンチの目の前では、地元のおばあちゃんが小さなイカを
干していました。
その光景も海辺の風情たっぷりで、近場ながら僕らは旅の雰囲気
を十二分に味わう事ができました。

DSCN1053.JPG
DSCN1049.JPG

十何年ぶりにするキャッチ―ボールは、メッチャ楽しかったです!
大人になった僕たちは、暴投による器物破損を恐れて!?非常に
ゆっくりした球を投げるだけでしたが、酔いも後押しして次第に
勢いが出てくると、徐々に投球速度もテンポも速さを増して
最後の方は、取っては投げ、取っては投げ、の、内野のスロー
練習のように、僕と武史を行き来する球の速度は、1秒に満たない
ほどでした。

その後、汗だくになった昌弘と3人で、宿の目の前の海岸に出て
童心に帰って、海面にサイドスローで石を投げて、水面をはねた
回数の多さを競う、スキマスイッチの「石コロdays」のような
遊びにしばし夢中になりました。
1位は昌弘の8回、2位は僕の7回、ベベタは恒例!?の武史ィでした

続いては夕食の前の温泉です。
こじんまりした宿だったので、残念ながらお風呂場も狭かったの
ですが、そこは何と言ってもオーシャンビュー。湯船のガラス窓
から見渡す若狭湾は、たまらなく爽快なのでした!

そしてお待ちかねの夕食です。
通された部屋は、15畳はあろうかという床の間付きのお座敷。
それを僕ら3人で広々と使わせてくれるのに加えて、窓の外には
オーシャンビュー(何回言っとんねん・・・)
盛り上がりやすい僕らは、食事の前に夕日に輝く若狭湾を撮影し
まくってしまいました。

DSCN1062.JPG
DSCN1063.JPG

食事自体はお刺身中心の料理で、ものすご〜く最高という訳でも
ありませんでしたが、普通にとても美味しく量も多く、満足度は
高かったです。

気分上々のまま、部屋に戻って当然の二次会です。
そこからは、スーパーで買ってきた芋焼酎の水割りとなりましたが
お酒に弱い、いや、当日睡眠不足だった僕は、またまた早い段階
から、敷かれていた布団に寝そべりながら、時折起き上がって
グラスをチビチビすする、ってなスタイルの飲み方でした。

僕があまり飲まない分、見市兄弟は飲みまくっていました。
最終的には、僕も後半目を覚まして、芋焼酎の消費に精を出して
いましたが、な、な、何と、一夜にして一升瓶が空いてしまった
のでした!

DSCN1067.JPG

その夜の話や出来事は、僕は一生忘れられないほど強烈な印象
いや、トラウマ!?となるくらいの衝撃的な一夜になりましたが
それくらいものすご〜く楽しく面白すぎる「○○○記念旅行」
でした。

翌朝、6時に目が覚めた僕と昌弘は、貸切露天風呂に行きました。
ここは二人がようやく入れるくらいの狭い木製の浴槽で、多分
普通はラブラブでイチャイチャのカップルが、じゃれ合いながら
入るにふさわしいところなのでしょう。

そこでのシーンを腰てぬぐい1枚で撮影しましたが、隠しきった筈
の最重要部分が、図らずもももの付け根から「コンニチワ」
しちゃってたので、ブログ掲載することができなくなって
しまったのでした・・・(^^;
もしかして、見たかったですか!?


翌日は、宿の方に教わった小浜市地方卸売市場に足を運び、そこで
お土産を物色しました。
そこでは活きのいい魚介類が元気良く販売されており、観光客も
市場内でひしめくくらいの活況を呈しておりましたが、僕が購入
したのは、梅干しでした(^^;
昌弘はサバの干物かなんかを買っていました。
武史ィは、魚の缶詰を買っていましたが、買ってから原産地を
改めて確認すると「フィンランド産」となっていたので爆笑しま
した。

その後、市場の向かいにある「若狭フィッシャーマンズワーフ」
でもお土産物色しました。
そこで僕は若狭塗のお箸と旨塩めかぶを購入しました。

そんな感じで、遊び、温泉、食事、飲みという、毎回同じことの
繰り返しのようなイベントですが、今回も例にもれず、非常〜に
楽しい思い出となりました。
昌弘、武ちゃん、ありがとう!



免許更新期間に入っていた僕は、5月8日、門真運転免許試験場に
免許更新に行ってきました。
ゴールド免許の僕は、免許の有効期限が5年ですので、とても綺麗
に撮影してもらう必要があります!?

ということで、事前に髪を染め、その上で散髪に行くという念の
入れようで、万全を期して臨んだ写真撮影でしたがその出来は…
あご、上がってました(ToT) でもまあまあでした。

講習前に、係の方がSD(Safe Driver)カードについて熱心に
メリットを宣伝されておりました。
僕は以前もSDカード(5年間。シルバー)を所有しておりましたが
今回で10年間無事故無違反となり、SDカードもゴールドに格上げと
なるので、おじさんの熱心な宣伝を聞くまでもなく、申請しようと
決めておりました。

SDカードを持っていると、JAFカードのように、優待が利く施設も
いくつかあるのです。
僕の近所では、高槻市奈佐原のサンマルクで5%offとなるほか
ロッテリア、ホテル、レンタカー、ゴルフ用品店、紳士服店など
5〜20%割引のサービスが得られるメリットがあるのです。

引越しのサカイも基本料金が20%も割引になるのですが、サカイ
さんで引越ししていながら、前回は提示するのを忘れていましたね
・・・無念。

免許も受領し、SDカードも申請した僕がすることは「献血」です。
僕は、免許更新の時だけなのですが、必ず献血をすることにして
おります。

僕がやったのは400ml献血です。400mlというと牛乳瓶2本分なので
ものすごい量のように思えますが、抜かれた感想としてはあまり
どうということはありません。

血液の検査もしてもらえますし、何より、どこかの誰かの役に
立てるというのが、少しだけ嬉しく感じるのでした。

献血はもちろん任意の行為です。採決用の針は太くて、皮膚に刺す
時に、少なからず痛みを感じるので、好んで進んでやらなくても
いいのかもしれません。

僕が献血をするようになった(といっても数は少ないですが)のは
母親を急性骨髄性白血病で失ってからでした。

僕の献血は、母親の死と、もう直接的には何の関係もありませんが
母親と同じ病気で苦しむ人は世の中に何人かは居るはずで、その
方たちは、輸血を必要とされているのだ、と思うと、わずか400ml
程度ではありますが、ちりも積もれば山となる、との想いから
わずかな痛みは我慢して、血液を提供しているのです。

でも考えてみれば、僕は若干貧血気味で、医者の指導を受けて
造血剤を服用しているのでした・・・(^^;

そのせいか、翌日のバド練習時のシングルスでは、ものすご〜く
早い段階で、息が上がってしまいました。
当面の対策としては、王将でのレバニラ炒め注文率を上げることに
します!?



ではバドの話。

<相手がバックハンドで打つ体勢になったら前に出よう>

ダブルスでの話しです。
このお題も、今までに何回も書いてきたことではありますが
実際のプレーにおいて、実行できていない人がいかに多いことか
・・・
そして、ダブルスにおいては、ものすご〜く大事な基本的動きです
ので、ここは何度でも繰り返し強調しておきたいのです!

言いたいことはシンプルです。こちらの切り返しのレシーブや
バック奥への押し込むようなショットによって、相手後衛がバック
ハンドで打たざるを得ないような場合、そのショットを打った人が
ラケットを上げながら前衛に入る、ということです。

殆どの人がそうでしょうが、バックハンドからスマッシュや強い
ドライブを打てるような人は居ません。
かなりな上級者レベルでも、バックハンドからはフォアハンドと
同じ威力の球は打てないものです。(ヒダヤットは例外)

ということは、相手がバックハンドで打つ、と判明した段階で
強い球は打てない、とハッキリ教えてもらっているようなもの
なのです!

強い球どころか、バックハンドに追い込まれた相手後衛は、その
体勢に危機感を覚えているので、それを回避しようと、普通は
一生懸命に奥まで返そうとするケースが多い、つまり

「球を上げてくる」

ことがとても多いのです。

そこで、バックハンドに追い込んだ人が前衛に入ってくれれば
そのパートナーはその動きを見て、スムーズに後衛に入れて
強力な攻撃態勢が敷けるわけです。

ところが、です。そうやってバックハンドで打たせる体勢に追い
込んでいながら、そのままサイドバイサイドの場所に止まっている
人のなんと多いことか・・・(ToT)

そこで前に詰めないので、相手後衛はこれ幸いとネット前に球を
沈めて、サイドバイサイドのこちらは仕方なくもう一回球を上げ
ざるを得なくなってしまうのです。

つまり、折角守勢から攻勢に転じられる絶好の機会を、前に出ない
ことによって、みすみす放棄しているようなものなのです。

この動き、本っ当に(ものすごく力を込めて言っています!)
できない人が、非常〜(これも!)に多いのです。

昨日の練習でも、竹内さんという女性と組ませてもらいましたが
サウスポーの竹内さんが、相手スマッシュを見事に切り返して
相手のバック奥に見事なレシーブを放ちました!

そのショットは素晴らしかったのですが、その後の動きがないの
です・・・(^^;
仕方なく僕が前に出てプッシュして、確かそのラリーはエースを
奪ったと思うのですが、そのような場合は、切り返しのショットを
打った当人が前に出る方が、どれだけスムーズなことでしょう。

前に詰められない原因は3つあると思います。
ひとつは、その状況はチャンスである事が認識できていないこと。
ふたつめは、パートナーにも任せるという意識が希薄なこと。
そして最後は、前に出ることに慣れていないこと、でしょう。

前に出る、ということは、つまり、後ろに行った球はパートナーに
任せる、ということになります。
前に出られない人、というのは、パートナーに任せることに慣れて
いないため、自分のラリーは自分でかたをつけたいと、無意識に
ラリーを組み立てているのではないかと思います。

ダブルスにおいて、前に出ることの効用ははかり知れません。
打つ球に勢いが出ますし、相手に圧力を掛けられますし、前に
出ることによって攻撃的な気持ちになれますし、何より攻撃態勢で
あるトップアンドバックになりやすい、ことです。

昔、強豪高校である日大日吉高の練習に参加させてもらった時に
当時の有名な顧問であった日向(ひなた)先生のおっしゃられた
言葉は、今も強く記憶に残っています。

日向先生いわく

「下がったら、負けだ!」

もちろん、下がっただけで即敗北につながるわけでもありませんが
下がるということは、気持ち的に引いている、つまり強気か弱気か
と言えば、弱気ということになります。

実力伯仲時の勝負事においては、強い気持ちを持ってプレーしな
ければ、中々有利にはなりにくいものです。

私の尊敬する故米長邦雄先生も、よくこうおっしゃっていました。

「風邪は引いても、後手引くな」

後手を引く、というのは将棋用語で、相手の仕掛けに対して、対応
せざるを得ない状況、つまり攻撃に対処しなければならない受け身
の状況という意味です。
逆に言うと、自ら仕掛けていくことで、相手に後手を引かせる。
つまり積極的に攻撃していくということですね。

無論、めまぐるしいラリーの中で、攻め一方の状況にはなりえない
のではありますが、上記のように「相手がバックハンドで取ろうと
している」という、いかにも分りやすいシグナルをもらっている
場面においては、躊躇なく前に出て攻撃態勢を敷くというのが
重要なポイントだと思います。

次回の練習・試合では、相手がバックハンドで取りそうだと判断
したら、すかさず前に突っ込んで下さい。
その時は、もちろんラケットを上げておくのを忘れずに!

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公認バドミントンコーチの資格は、まだ正式には頂けていないの
ですが、そんな中、コーチ活動を2つ実施してきました。

ひとつは、5/11の寝屋川市初心者バドミントン講習会です。
寝屋川市バドミントン協会会長かつHiwakaiメンバーの磯部さんの
依頼で、メイン講師を仰せつかっていたのです。

その名の通り、対象は初心者ですので、2時間半という短い時間の
中で、果たしてどこまで効果的な内容にできるのか?という疑問は
ありましたが、できる範囲で丁寧に、そしてもちろん僕の特性で
ある「明るく楽しく」を念頭に置いて、コーチして参りました。

受講者の中には、どうみても経験者の方もいらっしゃいましたが
あくまでも初心者講習会ということで、受講者が初心者であると
いうことを前提の内容にしました。

つまり、グリップの握り方、ラケットの振り方、足の動かし方
各ショットの説明など、基礎的な内容に終始して、2時間半での
目標としては

@ ひじを引いて、ひじから打ちに行くフォームができること
 →外でやる羽根つきのようなウエスタンで当てに行くフォーム
  ではないという意味。

A 右足を出してドライブが打てること

に留めておきました。

今回の講習会は、自己評価としては95点くらいあげられる内容
だったと思います!
受講者は23人でしたが、極力全員の動きを見て、最低でも一人
1回はアドバイスできましたし、みなさん楽しそうに頑張って
おられたので、良い講習会になったのではないでしょうか。

磯部さん他、西野さん、ワルミン夫婦、志田さん、池田さん他
スタッフの方にもお世話になりました。ありがとうございました。
講習会の挨拶でも述べましたが、受講者の方々が、今回の講習会を
きっかけにして、何かしらスポーツを日常生活に取り入れてくれて
健康と精神衛生を良好に保ってくれたら嬉しいと思います。
もちろん、バドミントンをやってもらえるのが、僕には嬉しい
ですが(^^)



そしてもう一つは、四条畷のジュニアクラブ「田原スマッシュ」
のお手伝いです。
このクラブは、岩城(鴻原)さんと、岩城さんの四条畷学園時代の
同級生であり親友の宮崎さんが、地元の小学生を対象に、金曜を
除く平日に練習しているクラブです。

ここでは僕はメインコーチではなく、何かと仕事で忙しく全国を
飛び回っている岩城さんが、都合つかずこのクラブを見られない
時の代役コーチとして、です。

宮崎さんとは面識がありませんでしたが、この日に先駆けて
「2級コーチ合格祝い会」を四條畷のおしゃれなイタリア料理店
「NOMU」で行った時に、岩城さんと一緒に来てくれたのでした。
遅ればせながらその時の写真です。

DSCN0976.JPG

ちなみにこの日は僕だけワインをがぶ飲みさせてもらって(岩城
さんと宮崎さんは飲めない)お店の人に注文する際にも

「ワイン、多目でお願いします!」

と、おしゃれなお店を居酒屋のような雰囲気にさせていたのでした
皆さん、すみません・・・m(_ _)m

でもこのNOMUというお店、とってもおしゃれで雰囲気もよく
そして何より料理がとっても美味しい人気のレストランなのです。
惜しむらくは、ロケーションがあまり便利でないところですね。
本格イタリアンなので、ワインと一緒に食べたいところですが
アルコール抜きでも、十二分に美味しい料理を堪能できるお店です
お近くの方はぜひ一度行ってみて下さい!

http://www.web-nomu.com/

と思わずNOMUの話に熱くなりましたが、今週の火曜日(5/14)に
田原小学校に行ってきました。
この日は顔見せだけで、代役コーチ実施は5/22、23の予定です。

事前に僕の略歴を保護者配布用として岩城さんに提出していたので
ジュニアの子らは、僕の登場を興味津々で心待ちにしてくれていた
ようです。

僕が体育館に入った時には、子供たちはランニング中でしたが
ほぼ全員が僕の方を「ガン見」していたくらいでした。

そして、岩城さんが僕を紹介しようとしたら、子供たちは、もう
知ってると言わんばかりに

「まさおかたけしコーチ」

とニコニコしながらフルネームで呼ぶ始末です(^^;
その後の自己紹介がやりにくかったですが、子供らも自己紹介して
くれて、お寿司が好き、イチゴが好き、絵を描くのが好き、コアラ
が好き、双子です、バドミントンが好き!と、いかにも小学生と
いう微笑ましい内容に、僕も思わず相好を崩してしまいました。

ちなみに「バドミントンが好き」と言ったのは、岩城さんの娘さん
でした!

その日は挨拶だけで終わりかと思いきや、僕が来たのをこれ幸いと
岩城さんは、僕を休む間もなくフルでシングルス要員として使い
倒してくれました(^^;

小学生ながら、皆いっぱしのショットを打ってくるので、それなり
にラリーが続いて、とても楽しいひと時でした。
とりわけ、低学年の女の子が、サーブのたびに大きな声で

「オー!」

と気合いを入れるのが、何とも可愛くいたいけで、僕の球回しも
思わず若干甘く優しくなってしまいました!?

子どもたちは練習後も僕に興味津々で

「何歳なん?」
「結婚してるん?」

など、屈託のない笑顔で矢継ぎ早に聞いてきました。とりあえず
好かれたみたいで良かったです。

岩城さんがオリンピック出場したという実績があるからでしょうが
田原スマッシュの子は、半分はオリンピック出場が目標との事です
夢はデッカい方が良いですよね!
その夢が叶えばもちろん一番良いと思いますが、僕の希望としては

「感謝の気持ちを持って、バドミントンを大好きになって、ずっと
長く続けてくれる」

だけで十分だと思っています。
僕が、少しでもこの子らに良い影響を与えることができたら嬉しく
思います。



さて、大阪総合(5/25、26)の組み合わせが発表されました。

http://www.osaka-badminton.jp/osaka/2013/2013sougou_tournament.pdf

僕は単複二冠の三連覇が掛かっていますので、頑張るのみです。

パートナーの見市は、シングルスは35歳の部にエントリーして
おりますが、何と第一シード下でした・・・
天下の見市さんが第一シードのパッキンとは(^^;
しかし、彼は最近熱心にトレーニングしており、体力面では万全と
思われますので、第一シードの荒木直人さんとの試合がかなり
楽しみです。
あっ、いや、その前に一回戦がありますね・・・(^^;

また見市武史も、畑下と組んで40歳ダブルスに出場します。
彼が大阪の試合に出場するのは、10年ぶりくらいでしょうか。
彼はまだまだ本調子ではありませんが、そんな中でも徐々に調子は
上向きになってきていますので、こちらの奮闘も楽しみです。

土曜がダブルスで、日曜がシングルスとミックスになっています。
ダブルスではもちろん優勝して、今年もマスターズの大阪代表に
なることを第一目標にしております。

土曜の夜は、結果にかかわらず、四条畷の薩州路で飲み会の予定
です。
翌日がシングルスなので、お酒は控えめにしたいと思いますが
その時の雰囲気に弱い僕は、自信がありません・・・(^^;
何とか記憶の残る範囲で留めておきたいと思います!?

ではまた!
posted by まさやん at 21:00| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする