2012年05月05日

追伸

大事なことを書くのを忘れていました。

はこべでの飲み代は全て家寿多さんがオゴって
くれました。
そして、畷の里での食事・ビール(僕だけ2杯)は
石井先輩がオゴってくれました。

ありがとうございましたぁ!
posted by まさやん at 14:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

清水先輩の前衛

GWもあっと言う間に後半ですね。
しかし、今年のGWは最初から充実を極めておりました。

長野県駒ヶ根市から遠路はるばる、第○回目!?石井先輩の大阪
遠征が実行されたのでした。

いつものように17時くらいにうちのマンションに到着して、石井
先輩の車で体育館に移動。その途中で、やはり本日練習に参加
してくれることになっていた、兵庫の家寿多さんに

「いつもの通り、忍ヶ丘駅で拾ったらいいですか?」

とメールを入れたら

「あー 忘れてた 今伊丹で(スーパー)バードの練習中
また連絡します」

とのことで、スマホを落としそうなほどズッコケました(^^;

当日の練習には、ATMの合田さんと、合田さんと大阪総合で組む
ことになったSBCの仁科さんも参加してくれました。
そしてすっかりレギュラーメンバー化した寺尾さんも、明日試合
があるので練習参加したいという女子高校生を連れてきてました
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当日のメインは飲み会でした!?での、練習を1時間ほど早く
上がって、石井先輩の車でこれまた恒例の「はこべ」に向かい
ました。

マンション入り口に到着した時、な、な、何と、5時過ぎには
伊丹で練習していたはずの家寿多さんが、飲み会参加のために
遠路はるばる香里園までご足労頂いていたのでした!

ということで、家寿多さん、石井先輩、見市、僕の4人で楽しい
小宴会で大盛り上がりしたのでした。

家寿多さんは、わざわざみんなの為にということで、おみやげを
全員分持ってきてくれました。家寿多さん、お気遣い頂きまして
ありがとうございました。

家寿多さんは最年長者にもかかわらず、似つかわしくない(失礼)
アイテム「GALAXY Tab」を持っていました。
まな板の半分くらいの大きさはあろうかというGALAXY Tabを
持って、それで電話を掛けるという不自然さを思い浮かべると
僕らはどうしても笑いをこらえる事ができませんでした。

そのGALAXY Tabで撮った写真が以下です。綺麗に撮れています。
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奥さんが身重の見市が、当初の予定通り23時に帰るタイミングで
家寿多さんも帰られて、僕は石井先輩と二人で、家で飲みなおし
ということになりました。ってこれも予定通りでした。

しかしそれまででもうだいぶ飲んでいたので、二人とももう焼酎
一杯しか飲めませんでした。
と言いながら石井先輩はロックでしたが!(僕は薄めの水割り)


翌日は4/29。四條畷会長杯がある日でした。
これは親睦のダブルス大会で、親愛なる橋本会長から出場を打診
されておりましたが、前日の飲み会での酒量が激しいのは想定
済みでしたので、僕は一応不参加と伝えておりました。

石井先輩にもその旨は伝えてあり、万一早く目が覚めた時には
参加しよう、というコンセンサスを得ていました。

目覚ましを掛けずに寝たので、僕の予想起床時間は9時過ぎを
想定していましたが、年齢的にジジイ(失礼)の石井先輩は
なんと6時40分には起きて新聞などを読んでいたのです。

僕はその気配に気づき、先輩が起きているのに起きないわけには
いかない!と、まだ全く目すら開けられない寝ぼけ状態ながら
気合で飛び起きました。

ということで、試合に十分間に合うため、四條畷会長杯への
飛び入り参加が確定しました!?

朝、マンションを出ようとしたら、どうみてもバドミントンの
格好をした女性の方が居たので、僕は声を掛けました。

すると、当日は寝屋川でも試合があるとのことで、そちらの方に
参加されるとのことでした。

このマンションは世帯数が多いので、僕の他にもバドミントンを
されている方は居るとは思いましたが、実物!?に会うのは
まだわずか2回目でした。

練習にお邪魔させて頂く約束をして名刺を渡し、僕らは四條畷の
体育館に、二日連続で(^^;向かいました。


朝から橋本会長のテンションはマックスで、石井先輩と僕は
終始押され気味・・・
しかし突然の参加を喜んでくれていたようでした。

かねてから説明を受けていた通り、親睦大会ということですので
パートナーも試合組み合わせも、お箸のくじ引きで決めたので
した。

僕のパートナーは先中くんといって、奈良一条〜仏教大(北村
くんと同じ)の感じの良い好青年でした。
どこかで見たことあるなあって思っていたら、以前四條畷バド
教室で、メインの鴻原さんが

「この子はなかなかいい!おすすめ」

と話していて、トレーニングの見本としてお手本になっていた時
に一度会っていたのでした。
僕は良いパートナーをゲットしました!先中くんもかな。

石井先輩のパートナーは、先中くんの同級生で四條畷高卒で
バドはダブルスで近畿ベスト8だったという、これまたナイス
パートナーをゲットされました。
しかし彼は殆どバドをやっていないそうです。

我々が参加した一部の試合は、参加数がわずか4組(^^;
僕らは一回戦かつ準決勝に、同じ畷シャトルズの小笠原さん組と
対戦し、まあ余裕の勝利。

一方の山の、石井先輩ペアに対するのは、畷シャトルズ期待の
若手新人、此花学院卒の鳥越くんペアでした。

鳥越くんのパートナーは若干レベルが落ちるため、鳥越くんが
孤軍奮闘するも、自分で決めなければ!と無理気味に攻撃して
いたこともあって本人もミスってしまったりして、ファイナルの
激戦ながら、石井先輩ペアに軍配が上がったのでした。

飛び入りで参加した割りには、決勝戦は屈指の好カードが実現
しました。
正岡・先中VS石井先輩・先中くん同級生です。

点数もラリーも一進一退で進みましたが、石井先輩のパートナー
の練習不足が細かいところで響き、地力に勝る僕らペアが2-0で
完勝!
四條畷会長杯、初優勝したのでした。楽しい楽しい親睦大会
でした。

試合後、石井先輩と、近くのスーパー銭湯「畷の里」でひと風呂
浴びてスッキリサッパリして、そこのレストランで、僕はビール
石井先輩はノンアルコールビールで乾杯し、好調なGWの滑り出し
に、終始上機嫌な二人なのでした。
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その後、石井先輩は川崎市の実家に帰っていきました。


その翌30日から久しぶりに稲城市の実家に帰ってきました。

朝8時に家を出て、第二京阪〜京滋バイパス〜名神〜新名神〜
伊勢湾岸道路〜東名〜新東名〜東名のルートで、わずか5時間強
で移動できました。楽チンだったなぁ!

そうです!初めて新東名に乗ったのです。
駿河湾沼津SAが良いとのことでしたので、高速乗る前にはそこに
立ち寄ろうかなと思っていましたが、皆考えることは同じで
道路自体はガラガラに空いていましたが、SAへの渋滞がハンパ
なく、1.2kmもSA渋滞ができていたのでした・・・

そうまでしてSAに入ろうとはとても思いませんでしたので、僕は
軽〜くパスして、駿河湾沼津SAは次回に置いといて、そのまま
車を飛ばして実家にまっしぐらでした。

実家に到着したのは15時過ぎですが、オヤジは俳句の会だとかに
出かけていて、僕は仕方なく家でビールを飲むしかありません
でした(^^;

結局オヤジが帰宅したのは23時頃!
でも一応!?そこからまたビール一缶お付き合いしてから、帰省
初日は終了しました。

翌二日目は、オヤジの強制的念仏アラームにて起床を余儀なく
され(オヤジは僕を起こすためだと思うのですが、仏壇のチーン
ってやつを鳴らして、朝っぱらからなむあみだぶ、なむあみだぶ
って連呼するのです・・・)

僕はそこで目が覚めているのですが、まだ起きたくないので
ウダウダと布団で粘っていると、オヤジは

「たけし〜!ごはんできたぞ〜!」

と今度は強制的に起こしにかかるのでした。

いや、朝ごはん作ってもらってて、起こされることを文句言って
はいけませんね(^^;
でも、せっかくの休みなので、もう少しゆっくりしていたいの
が本音なのでした。

そしてありがたくオヤジ特製朝食を頂いて、昼は大好きな
「熊大路」(地元のラーメン屋)で僕が毎回注文している
「とろろ味噌ラーメン」を完食し、そして、少〜しお昼寝をして
から生田に移動して、兄も交えて飲み会へと突入したのでした。
これが「とろろ味噌ラーメン」です!美味しそうでしょう?
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最初のお店は「四季」(だったかな?)
若菜の近くにあるカウンターだけのお店で、大将が一人で切り
盛りしている小さな居酒屋です。

オヤジ曰く、ここのお勧めは「キムチうどん」だそうです。
念のためにオヤジに

「キムチうどん食べた事あるの?」

って聞いたら

「ない」

だって・・・(^^;
それでお勧めするのが、正岡家の適当な血筋かもしれません!?

しかし「キムチうどん」を頼んで食べてみたら、これがめっちゃ
美味しいのです!
具材たっぷりで良いダシも出ていて、おつゆまで完全にペロッと
平らげてしまいました。
「四季」の「キムチうどん」。これはお勧めです!って生田近辺
の方しか食べるチャンスがありませんが・・・
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そしてその後は超恒例の「若菜」です。
今はオヤジは、自宅より若菜に入る方が長いと思われるくらい
入り浸っているスナックです。
そして、実は兄貴も結構通い詰めてるみたいで、正岡家は相当
お世話になってしまっております。

最初は大人しく!?飲んでいましたが、カラオケタイムになると
やはり血が騒ぐのか、最終的にはスタンダップ&ダンシングして
いる僕が居ました。

カラオケスナックでありながら、あんまり歌う人が居ないので
ほとんど僕と兄貴で交互に歌っている感じでした。

僕は兄貴と飲むと、必ず一回は「夏の終わりのハーモニー」を
歌って、兄貴が玉置浩二、僕が井上陽水のパートでハモるのが
恒例なのですが、今回は実に4回もこの曲を歌ってしまいました

最初の2回は僕がつられて、後半の2回は兄貴がつられて
いずれも途中から無残にハーモニーが崩壊しました(^^;

そしてひとしきり飲んで歌った後、タクシーで稲城の実家に
移動し、二次会という流れになりました。
そして3時くらいまで飲んで、後は雑魚寝・・・
最近は学生でもやらないようなノリの飲み会になってしまって
おりました。

そして翌朝9時にオヤジが朝食を作ってくれたのはいいのですが
飲み物は朝っぱらからビール(^^;
オヤジも兄貴も僕も、朝9時からビールで乾杯という自堕落な
一日が確定的なスタートを切ってしまったのでした。

僕はビールを飲み続けましたが、オヤジと兄貴は日本酒に移行
・・・
もう何が何やら訳わかりません。僕の帰省を口実に、盆か正月の
ノリで浴びるほど酒を飲んでしまいました。

そしてそこからまたまた睡眠タイムに突入してしまい、目覚め
たら午後3時(^^;

僕は

「ああ、昨日と今日は、人生で無かったと同じ2日間だったな」

と諦めていました。まあ、オヤジにとっては、息子と飲めて
有意義な二日間だったのかもしれませんが。

明けて3日目5月3日。
この日は石井先輩の発案で、百合高OBメンバーでバドをやろうと
いうことになっていました。

祝日の5月3日でしたので、一般開放はなかなかやっていないの
ではないかという予想を覆し、灯台下暗しで、実家から近い
稲城市総合体育館がバドミントンの個人一般開放を実施している
との情報をゲット!
会場はそこに確定しました。

メンバーは、清水先輩(石井先輩の同期)、石井先輩、小川
(1つ下の後輩)、そして僕の4人です。

小川も45歳の立派な大人ですが、僕らの中では「一生後輩」です
ので、一般開放のコート確保のために並ぶ役目を命じられて
素直に従っておりました。
僕はごほうびとして、小川のリクエストに基づいてホットココア
を買い与えてやった瞬間、一般開放の受付が始まり、小川は熱い
ココアを慌てて飲み干すという、かえって軽めの拷問となって
しまいました(^^;

清水先輩は、僕が東京に居た時のパートナーです。
現在は小田急レストランシステムの要職についており、口癖は

「イヤなら辞めろ」

なんだそうです!?このセリフで部下をビビらせて、部下を
コントロールしているそうです。

清水先輩も小川後輩!?もバドするのは2年ぶりとの事でしたが
二人ともそれなりにちゃんと打てるので感心しました。
でも二人とも相当空振りを連発していましたが・・・(^^;

そして何回かダブルスをやっていたら、隣のコートから一人の
若者が寄ってきたのです。

僕は最初顔を見ても分かりませんでしたが、名前を聞いて

「ああ!あの田宮かぁ!」

とようやく思い出しました。

僕と清水先輩が練習していたグリーンタウンというクラブで
昔一緒にやっていた田宮聡史という若者なのです。
当時は高校生だったので、さすがにすぐには判別はつきません
でしたが、改めてまじまじと見てみると、どこからどう見ても
田宮なのでした!?
今はYANYANという社会人チームで頑張っているそうです。

田宮のリクエストで清水・正岡VS石井・田宮でダブルス対戦し
2-0で石井・田宮組が完勝しました。
試合後「田宮も大した事無いな」と負けていながら大きな口を
叩いていたのは、他でもない僕でした・・・(^^;
単なる負け惜しみでした。

田宮は、久しぶりに会ってもとてもいいヤツでした!
メアドを交換して、写真撮影も一緒にしました。
また帰省時はグリーンタウンで一緒に練習できたらいいなあと
思います。
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その後、一旦家に帰ってシャワーを浴びて、ビールを飲みながら
オヤジと将棋対決して(2勝2敗)、小田急線百合ヶ丘の「カッパ
大王」で盛大な飲み会となったのでした。

メンバーは、清水先輩、鈴木晴彦先輩、青ちゃん(昨年シニアに
応援にきてくれた)、星(同期)、小川に僕の6人です。

カッパ大王というのは、昔から百合ヶ丘で営業している地元の
有名な中華料理屋で、何と僕の同級生(伊興木)が経営している
のでした。
料理の腕は確かで、どれを食べても、何を頼んでも、間違いなく
全部めっちゃ美味いのです。(これマジで本当!)
これは定番中の定番「スタミナ麺」です。
実にこってりしていますが、ヒジョ〜〜に美味いです!
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その辺の安い居酒屋で飲むよりは、料理のクオリティを考えると
カッパ大王で飲むのは大正解なんです。

そして、高校時代にフラッシュバックした6人が、もう何回も
使い古された話題を満面の笑みで語り合い、全員が高校生に
戻って語り合うひと時は、心の底から楽しい時間でした!
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しかし、楽しかったのは間違いないですが、僕はちょっと飲み
過ぎが祟り、一次会の後半はお店の外でグロッキー状態になって
おりました。意識が朦朧として端的にものすごく眠たかったの
です・・・

盛り上がったメンバーは、隣の駅である新百合ヶ丘に移動して
いざ二次会!と勢いは衰えませんでしたが、僕はもう一秒でも
早く寝たい、もうダメだ、と、新百合ヶ丘に移動さえしたものの
お店には入れず、お店の前で座り込んで寝てしまっておりました

お店の前がちょうど実家に帰るバス停でしたので、平尾団地行き
のバスが朦朧とした眼に飛び込んできた瞬間、僕は反射的に
それに飛び乗って、二次会を無断でパスしてしまったのでした。

二次会には、後輩の久徳を呼びつけていました(^^;
呼びつけていながら、呼びつけた本人が居ないというていたらく
久徳どの、ゴメンちゃいm(_ _)m

当然のごとく降りるべきバス停を乗り過ごし、終点(でも実家
には近い)からヨタヨタと歩いて帰りましたが、誰のいたずらか
歩道に割れた瓶(ボトル)の破片が上向きに落ちていました。

僕はクロックスをはいていたのですが、鋭い破片はクロックスを
容易に貫通し、僕の左足の薬指と小指の間を切り裂きました。

「イテッ!」

酔ってはいましたが、痛覚は微妙に健在でした。
幸いにして、足の傷は大したことありませんでしたが、その
刺さった瓶を外そうとして、左手の親指と人差し指の間を切って
しまい、結構ドクドク出血してしまいました・・・

「これはヤバイ!」と思ったので、家に帰って念入りに消毒し
酔ってるせいか、なかなか止まらない出血を必死で押さえて
止血して、バタンキューと爆睡しましたが、飲みすぎて気持ちが
悪くてなかなか寝られず、夜中3時頃まで悶々と苦しんでおり
ました(^^;

明け方に少しだけ眠って、そんな睡眠不足状態にもかかわらず
またまたオヤジの念仏アラームに起こされ、いや起こして頂いて
オヤジ特製朝食セットを頂いて、兄貴の家に少し寄ってから
帰阪の途につきました。

兄貴の家で確認したら、東名が激混みのようだったので、中央
高速で帰ることにしました。

それが正解だったようで、途中若干の混雑と途中尋常でない程の
豪雨を除けば、おおむね快適に混雑もなくスイスイ帰ってこられ
ました。

今回は(も、かな)非常に充実したGWでした。
と言いながら、今日は最後にまたまた楽しみなイベントが夜に
あります。

かつてのチームメイトである栗ちゃん(栗原裕司)が来阪する
とのことで、一緒にバドして飲み会ということになっているの
です。

しかし今日は畷シャトルズの練習がありません。そこで遂に!?
退会後、初のHIWAKAI練習に参加させて頂くことにしたのです。

僕と見市がHIWAKAIを決別の形で辞めたのは記憶に新しいところ
ではありますが、その原因・理由がもうないので、真野新会長
にも許可を得て、かつての懐かしい寝屋川市民体育館に若干の
アウェー感を感じつつも、栗ちゃんのイベントの為!?に
HIWAKAI練習に参加させて頂くことになりました。

練習の後は、もちろん盛大な飲み会です。
栗ちゃんの人望を慕って、「オレを殺す気か!」の勝山、未だに
サ行が明瞭に発音できない小シュケ川(小助川)などのメンバー
もはせ参じる予定です。

ただ、僕の胃と肝臓はもうボロボロですが・・・(^^;
あと一日だけ、頑張って飲みたいと思います。
そしてしばらくはお酒を断ちます。多分ほんのしばらくです。

ではバドの話。

<清水先輩の前衛>

清水先輩もこのブログの読者ですので、おそらく個人名が出て
タマげた!と思われるのですが、今回ひさしぶりに組ませて
頂いて改めて感心しましたので、個人名を無断で使わせて頂き
ました。

前述の通り、清水先輩はかつてはバド一生懸命にやっておられて
僕と組んで色々な大会に挑戦してきましたが、結婚・奥さんの
出産・仕事多忙化などの要因で、しばらくバドからは遠ざかって
おられました。

一昨日のバドが実に2年ぶりだったのですが、一緒に組ませて
頂き、前衛に回ってもらった時のプレーが、実に組みやすく
そしてありがたかったので、ここに記したいと思ったのです。

清水先輩と僕が組んでいた当時も、役割分担としては、清水先輩
が球を落として相手に上げさせて、スマッシュ力のある僕に
打たせる、というプレーに徹してくれていました。
もちろん後ろに回っても、頑張ってスマッシュを打ってくれて
いましたが、僕が後衛の方が明らかに清水・正岡は強かったの
でした。

何がありがたかったのかと言うと

1)ネット前に落とそうとしてくれる
2)相手のバック側を中心に配球してくれる
3)そういう球を打ってから、そのまま前に居てくれる

の3つです。

これは僕がいつも口酸っぱくこのブログで説いている内容ですが
清水先輩は、2年ぶりのプレーにもかかわらず、上記の3点を
しっかりきっちり実践してくれていたので、僕はすんなり後衛に
回る事ができて、とても組みやすかったのでした。

1)をする人は多いかもしれません。しかし、落としてから
ネットにつかず、また打たれた球を追いかけようとする人が
とっても多いのです。いわゆる

「半面でシングルスをしている状態」

です。

そのようにされてしまうと、パートナーとしては後衛に下がれ
ません。その人が下がってその球を打とうとしているからです。
ダブルスは、基本的にはパートナーと、コートを中心に対角線上
に居るので、相手が下がったら、こちらはその様子を伺いながら
前に出ようとせざるを得ないのです。

2)はとても大事なことです。
清水先輩のネット前でのプッシュは、必ずと言っていいほど
きっちりと相手のバック奥か、バック側のハーフに落として
くれていました。
やはりバック側というのは、基本的な弱点であり狙い目なのです
バック側に沈めておけば、それほど厳しい球は返ってきません。

まあショットのバリエーションという意味で、相手のセンター
身体を狙うというのも必要とは思いますが

「フォアに打たない」

と言うのは、大きな原則だと思うのです。

中級者のレベルでも、球を散らす、というだけの意味合いで
無策にフォア側に配球してしまって、ジュド〜ン!と打ち
抜かれてしまうことをよく見かけます。

その点清水先輩は徹底して相手のバック側を狙ってくれます。
なので、それだけで「強い返球はこない」という安心感があるの
です。

そしてその球を打って、そのまま前にいてラケットを上げて
くれています。
やはりとても組みやすいパートナーでした。

もっと上級者になれば、バック側狙いだけでは芸がないのかも
しれませんが、それでも相当なレベルまで、バック側狙いという
ことは有効であると思いますし、それより何より、打ってその
まま前についている、ということが、ローテーション上、非常に
重要なポイントだと思います。

皆さんもぜひ清水先輩の1)〜3)を実行してみて下さい。
パートナーに

「組みやすくなった!」

って言われるかもしれませんよ。
(清水先輩、勝手に登場させてしまってスミマセンでした)
***************************

以前、このブログでも紹介した「ジョイントラボ」ですが、今
僕がネットで販売すべく、準備を進めているところです!

関節痛に悩むシニアバドミントンプレーヤーの悩みを、少しでも
和らげてあげたい!という想いと、せっかく畑下が企画・考案
したバドミントンのためのサプリメントを、もっとバド界に
広めていきたいと思うからです。

ということで、現在HPの原案を毎日少しずつ作成・修正して
書き溜めているところです。
そのセールスレターの長さは、ブログ並になると思いますが
ちゃんと真面目に!?考えて書いていますので、ネット発売の
あかつきには、全国のシニア選手はどしどしご発注・ご愛用
下さる様お願いいたします!

ちなみにもちろん僕も毎日食べています。僕の身体は頑丈に
できているのか、まだ今のところどこにも痛みはありませんが
予防のために食べています。

薬ではないので「効く」とは言えない(薬事法で「効く」と
言えるのは「薬」だけなので)のですが、いつまで経っても
どこも痛くないのは、ジョイントラボも一役買ってくれてるの
かなとも思っています。
皆さん、楽しみにしていて下さいね。

でも、飲み過ぎの胃と肝臓には一切効かないみたいです(^^;
今もチリチリ胃が痛みます・・・
それでも今日だけはギン飲みさせて頂きます。

ではまた!
posted by まさやん at 14:05| 大阪 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする