2012年03月05日

前に出ながら打つと効く

昨日はNHK BSで「タイタニック」が放送されていました。
昔、一大ブームを巻き起こしたジェームズキャメロン監督の大作
です。

僕も例にもれずこの映画にはメッチャはまってしまい、VHSテープ
も買いましたし、映画のサントラ盤CDも2種類購入しました。

都合5回くらいは観ていますが、久しぶりでもあったので、録画
して、昨日練習終わって家に帰ってから、何と夜の11時から
観はじめてしまいました。

懐かしさと映画自体の力で、途中では止められなくなってしまい
気が付いたら3時近くになっていました。
そんな時間に、僕は一人で号泣しておりました。ほぼ嗚咽です。

ジャックとローズの愛の強さに、感動して涙が止まりませんでした

そしてそこからお風呂に入り!寝たのは3時半。
でありながら、今朝の起床は7時40分。午前中はかろうじて
起きていましたが、お昼ご飯食べてからは猛烈な睡魔に襲われ
リビングででっかい遺体となっておりました。

つまりは大したことしてない一日なのでした(^^;

そして夜は守口のホワイトオークがあるので、夕方から準備して
その前にヤマダ電機で特別価格のUSBメモリー(32GB)を購入して
その足で見市を拾い、守口の三郷会館に向かいました。

ホワイトオークの代表である蔭西さんは、最近レーシック(視力
回復手術)を受けたそうで、視力が1.5になったと嬉しそうでした
しかし老眼はどうしようもないと嘆いていました・・・

今日はアゲインの門野くんが来ていました。
門野くんは、長身のイケメンで、ニコニコと愛想のいい、しかし
独特の雰囲気をもった、かつての新庄似の若者です。
最近仕事が相当ヒマらしく、メッチャバド練習しているそうです。
練習の成果か、彼の調子はまずまずで、最後の試合は負けてしまい
ました(^^;
門野くん、記事に書いたぞ〜!約束通りコメント書いて下さいな

ということで、特筆すべき出来事もない週末でした(^^;
しかしタイタニックの感動レベルは、以前と寸分違わぬ、いや
涙の量は前回をはるかに凌いで、心は激しく揺さぶられましたので
それだけでも、素晴らしい週末だったと言えますね。
まあ、僕の涙は日常茶飯事なのですが(^^;

今週は一応練習3回しました。
3月25日には四条畷オープン(団体戦)、4月には大阪社会人
クラブ個人戦、6月には大阪総合と大事な試合が続きます。
練習は何とか週2〜3回をキープして、良い結果を目指していき
たいと思います。

ではバドの話。

<前に出ながら打つと効く>

より前で、というのはバドミントンの3原則の一つですが、より
前でシャトルを捕らえるということは、より高い有利な位置で
打てるから良い、ということだと思います。

まあそれは直感的に分かるのですが、表題の、前に出ながら打つ
ということは、とても具体的な素晴らしい効果があるのです。

それは・・・

相手が対応する時間を奪うことができるのです!

つまり、相手は球を打って、こちらが打つタイミングに合わせて
次の動きを考えるわけですが、それはこちらが今居る位置で打った
場合のタイミングで待っているのです。

そこを、前に出ながら打つと、相手は自分が想定した時間より
速くシャトルが返ってくるので、差し込まれることになり、対応
する時間が奪われて、十分な体勢で打てずミスすることに繋がる
ことが期待できるのです!

ダブルスで前に出ることは、トップアンドバックになりやすいと
いう事も重要な理由になるのですが、前に出ながら打つことで
返球の時間を短くして、相手の想定している時間より速く返して
相手の意表を突ける、という重要な効果があります。

前に出ながら打つことは、読みも必要ですが、積極的かつ攻撃的
な気持ちがないとできないプレーです。
ダブルスだから、というよりは、勝負事ですから、強気に攻める
つまり前に前に!と突っ込む積極性がとても大事です。

皆さんは、打って前に出る、ということはあるかもしれませんが
前に出ながら打つ、というプレーもどんどん積極的に試してみて
ほしいと思います。
決定率が上がることを、きっと実感できると思います。

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僕が読書が大好きなことはご存知(かな?)と思います。
色んな本を読みたいのは、トークのネタ仕入れ、文章力の向上
人生の指針探し、という意味合いがあるのでしょうね。

こないだ購入した本で、これまた天啓のひらめきと言っても
差し支えないような、素晴らしい表現に出会いましたのでここに
紹介させて頂きます。

「人生で何が起こるかは重要ではない。できごとに対して与える
意味と、その結果どのような行動を選択するかだけが重要だ」

「自分を超える法」 ピーター・セージ著より引用

世の中には色々な出来事があり、我々は無意識にその出来事に
自分なりの解釈を加え、自分なりの意味合いを与えようとします。
しかし、出来事自体には、何も意味はないのです。

いかに自分にとってマイナスと思われるような出来事が起ころうと
それをどのように受け止めるかは、自分自身に委ねられているの
ですから、同じ受け止めるならば、自分が前向きに幸せになれる
方向の考え方をあてはめて、楽しく明るく前向きになれるような
受け止め方をすればいいのではないか、ということです。

人生なんて短い夢を見ているようなものです。
ふさぎこんでいる時間なんかで浪費しているヒマはないのです!
なので、僕のように能天気で楽天的な方が、充実した人生を送れる
と思いますよ(^^)
若干、能天気すぎのきらいはありますが・・・
しかし多分、死ぬまで治らないでしょう。
大目に見てやって下さい(^人^)
もう分かっていますかね。

ではまた!
posted by まさやん at 01:02| 大阪 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする