(ちなみに、最近マサやん、とカタカナを使わなくなってきた
のは、打っている時にいちいちマサだけカタカナに変換するのが
面倒になっただけです)
この大会に照準を合わせて頑張ってきた人は多いと思いますが
その方々も、ビッグイベント中のイベントが終わってしまい
一様に気が抜けてしまっているのではないでしょうか?
つまり、シニア後はパッタリとなわとび他のトレーニングを
やらなくなってしまいました。
どうも目標が終わってから気合が入らなくて・・・
でもせっかく今まで3ヶ月くらい継続して、ものすごくいい体が
作れていて、それを手放すのものもったいないので、また今週末
あたりからボチボチと再開しようかと思っております。
今回3位に入れたのは、とても嬉しいことではありますが、3位
になってみると1位でないことがもう悔しくなってきています
(^^; 欲深いですね〜
第二シードの松成・小泉ペアに勝てたのは嬉しかったのですが
上地さんペアに逆転負けしたことは、それをかき消しかねない
くらい悔しい敗戦でした。
正直、今回のシニアでの僕のプレーはお世辞にも良かったとは
言えませんでした。
スマッシュはかなり走っていて、足はよく動いてはいましたが
相変わらずレシーブがへたくそなのと、ネット前でのミスが異常
に多過ぎました・・・
特にひどいプレーだった松成小泉戦の第二ゲームでは、なんと
僕は13回もミスしていたのでした!!!
ビデオを見て自分のミスの数をカウントしていて、途中で見る
のがいやになるくらいでした。
それだけで13点を献上しているようでは、厳しいってもの
ですね。(もちろん第二ゲームは負け。しかしスゴいのは13本
ミスっていてもスコアは19−21でした!)
ミスの少ない見市に相当フォローしてもらった形でした。
またまた相当ストレスを与えてしまっていたと思います。
ゴメンちゃい・・・
準決勝でも21−11と完勝した後の第二ゲーム。若干のリード
を許しながら一進一退の展開で、最後に追いついて20−20と
なったところで、僕に上がってきた高いロブを僕が「アウトだ」
と思って見送ろうとしたら、途中から「ヤバイ!インだ」と
思って慌てて打った球が、相手へのネット前へのトス的な
チャンスボールの献上となってしまい、それを簡単に決められて
20−21となって、その次も取られて第二ゲームを失って
しまったふがいないプレーがありました。
しかも後で観戦していた山口さんに聞いたら、その球はやはり
アウトだったとのこと・・・
そのような緊迫した大事な場面で、中途半端な対応をしたことが
かなり悔やまれます。
と言っても、その時は実際アウトだと思ってそしてすぐインに
見えたからもうしゃあないのですが。
まあ、今後同じ場面が出てきたら、最初の判断通りにしっかり
見送るか、あるいは多少アウトでもがむしゃらにスマッシュを
打つか、のどちらかにしたいと思います。
しかし考えようによっては、そういう良くないプレーでも勝ち
上がれたという事実は、そこのところを改善できれば、今年より
良い結果が期待できるのではないかと思います。
僕は全然まだまだまだまだ下手なプレーヤーですが、その分
改善の余地がたくさんあるんだ!と前向きかつ楽天的に自分で
自分を励ましています(^^)
今回、ダブルスの全試合をビデオに収めた(石井先輩が全て録画
してくれました)ので穴が開くほどプレーを再確認して、直す
べきポイントを1年かけて改善していきたいと思います。
来年はもちろん優勝を目指して頑張ります!
今回、いろんな方々にお祝いのメールや、直接お祝いの言葉を
頂きました。
本当にありがとうございますm(_ _)m
特に去年のシニアからずっと応援し続けてくれた
「ちこりんさん」にはどうしてもいの一番に報告したかったです
ちこりんさん、まさやんは頑張りましたよ!
ちこりんさんも引き続き頑張っていって下さいね。僕もずっと
応援していますよ。
ところで、シニアプレーヤーは、長年の運動の積み重ねによって
関節が経年劣化して、どうしても体のあちこちにガタが出てくる
と思います。
幸いにして、僕は丈夫にできているのか、まだ体のどこも痛く
ありません。
しかし、バドは激しいスポーツゆえに、ひざやひじ、腰を痛めて
しまって、プレーのパフォーマンスが低下してしまうという
ことは、致し方ないことかとも思います。
痛むのは主に関節部分ですね。
親愛なる村尾先生の冷静かつ正確な診断によると、体に痛みを
生じた場合の最適な対処方法は
「しばらく休んどいて下さい。ンマー」(ンマーは雰囲気)
ということになるのだそうです。
いわく、痛みというのは、原因は複雑で多岐に亘るので、優秀な
専門医といえどもこうしたらいい!という特効薬的な治療は
難しく、しかしどんな痛みにも間違いない対処療法が
「しばらく休む」
なのだそうなのです。
しかし、バド大好きな皆さんは、多少あちこち痛かろうが、練習
を休むことはなかなか難しいのではないでしょうか。
そこで、必要と思われるのは「サプリメント」の摂取です。
中田喜子さんが「グルグルグルグルグルコサミン」とにこやかに
膝を回しているコマーシャルがありますが、グルコサミンという
のは、軟骨成分のひとつで加齢と共に減少していき、減少ととも
に痛みを生じるようになってしまうのです。
加齢による関節痛の原因は、軟骨成分の減少によるところが
大きいのです。
調べてみたところ、グルコサミンの摂取だけでは片手落ちで
コンドロイチンも摂取することが必要なようです。
コンドロイチンは軟骨の主成分で、細胞に水分を与えて軟骨の
弾力を強化するのに効果を発揮するそうです。
軟骨をスポンジに例えると、スポンジそのものの部分がコンド
ロイチンで、スポンジに含まれる水分がグルコサミンだという
ことだそうです。
先に述べたように、僕は幸いにもまだ身体のどこも痛みませんが
今は痛まなくても軟骨は確実に磨り減っており、関節はきっと
劣化していて、いつかは痛みが発生するのは間違いないことだと
予想しています。
なので、痛みの発生を少しでも遅らせようということで、予防の
意味で上記のグルコサミンとコンドロイチンの入った錠剤を
毎日飲んでいます。
飲んでいるのは「JOINT + LAB(ジョイントラボ)」
毎週日曜、守口のホワイトオークで一緒に練習をしている畑下の
奥さんからモニター用としてタダで頂いたのです。
畑下が勤める(株)萬油という会社の製品です。
見たことも聞いたこともない会社名・製品名ですので、もし
薬局で売っていたとしても決して購入候補には挙がらなかった
ものと予想します!?
正直、どこも痛くない僕には不要だろうと思っていたのですが
上記の通り予防という意味では摂取しといた方が良さそうだと
判断して、頂いた分が無くなってからも今度はちゃんとお金を
払って同じものを購入して毎日飲んでいます。
「JOINT + LAB」には、グルコサミン、コンドロイチンに加えて
コラーゲン、MSM(痛みと炎症に効く硫黄の一種)も含まれて
おり、効果大のように思いますがいかんせん、まだどこも痛んで
いないので、よくわからないのが実態です(^^;
飲んでいなければ痛くなっているはずだ!ということにして
これからも当面継続して
「JOINT + LAB」を飲み続けたいと思います。
「JOINT + LAB」が必要な方は、畑下隆男か畑下の奥さんに
言って下さい(^^)
270粒入りで2,500円(税込)です。
って、大阪の人に限られますね・・・
余談ですが、僕は結構サプリメントを摂っています。
一度飲みだすと、飲んでいないのが何か物足りなくなってしまう
のです。
参考までに、僕が毎日飲んでいるものを紹介します。
*MEGA Vita-Min(VITAMIN WORLD製)
*Co Q-10(コエンザイムQ-10 VITAMIN WORLD製)
アメリカから取り寄せています。日本製のマルチビタミンとは
比較にならないくらい各ビタミンの含有量がハンパないのです
*エミネトン(増血薬 サトウ製薬)
僕は基本的に鉄分不足、赤血球不足の貧血気味なのです。
*ラクティブプラス(乳酸菌整腸薬 摩耶堂製薬)
快適なお通じのため(*^ ^ *)です。おかげで毎日メッチャ
快便です。
それと上記のJOINT + LABを飲んでいるので、結構な量になっ
ちゃってます。
しかし身体には良いものばかりですので、飲んでいない人に
比べたら身体の状態が良く保てているんだと勝手に思っており
ます(^^)
ではそろそろ、久しぶりに(^^;バドの話。
<こちらの攻撃はレシーブされる前提で、前衛で油断しない
ようにしよう>
これ、完全に自分への戒めです・・・
今回(も)、僕はヒジョ〜にミスが多かったのですが、特に
多かったのがネット前でのミスでした。
具体的には、後衛が打ってネット前に返ってきた球をプッシュ
する時や、それをプッシュして返ってきた球を打つ時に、対応が
遅くなって、アウトにしたりネットに引っ掛けたりしてしまった
のです。それも、相当・・・
パートナーの見市からも指摘されたことですが、僕も自分の
試合のビデオを見て、その問題点は明確に理解できました。
原因は簡単です。「次の球への準備ができていない」のです。
いや、準備はしているつもりでも、やはり少〜し気が抜けている
のでしょう。
そのため対応が若干遅れてしまい、その少しの遅れがミスに
繋がってしまっていたのです。
全日本シニアに出場して、かつ勝ち上がってくるような相手は
やはりそれなりに皆レシーブ力があり、一発では決まらない
どころか、返してくる球もネットから浮いてこないのです。
普段の練習では「これは決まった!」と思うようなスマッシュや
プッシュが返球されてくると気持ちの準備ができていないため
ラケットヘッドを出すのが遅くなり、ミスにつながってしまう
のです。
これを改善するためには、標題の通り、こちらの攻撃は相手には
リターンされるんだ!と認識して本当に決まるまでは決して
気を抜かないことでしょうね。
ただ、ダブルスのような速いテンポのラリーが応酬される状況で
「そのように気をつける」という気持ちだけでは、おそらく
なかなか実戦において実践できない(韻を踏んだわけではあり
ません)と思います。
つまり
「それが習慣のレベルになるまで、毎回毎回常に意識しておく」
ことが重要だと思います。
身体が勝手に反応する状態、打った後に自動的に次の返球に
備えている状態、この状態にまで持ってくることが必要だと
思います。
やはり普段の練習から心がけが必要なんでしょうね。
気をつけます・・・(^^;
トップクラスになればなるほど、速いラリーの中でも多彩な
ショットを打ち分けられるのですが、それにしたって、普段の
練習や試合において、色々と瞬時に打ち分けるような意識を常に
持ってプレーしていて、それが身体に染み付いて勝手に多彩な
ショットが繰り出せるレベルになっているからできるのだと
思います。
常に意識することによって、それを身体にしみこませ、身体で
覚える。
ということで、普段できないこと、苦手なショットなどは
練習中常に意識して、プレーするようにすれば、いつしか身体が
その動きを覚えて、できるようになったり得意になったりすると
思いますよ。
「こちらの攻撃は絶対に返される!」って、これから意識します
***************************
みなさんは「Luminox」(ルミノックス)っていうブランドを
知っていますか?
腕時計のブランドなのですが、茶屋町LOFTの1階腕時計売り場を
何となくのぞいてみたら、このルミノックスのショーケースが
目に飛び込んできたのです。
http://luminox.jp/index.html
ショーケースの中にルミノックスの説明が書いてありました。
いわく
「米国海軍特殊部隊NavySEALsが制式採用したMIL規格の時計」
とのことで、男心と闘争本能をくすぐるうたい文句に、僕は
強烈な興味を持ってしまいました。
NavySEALsだけではなく、米国陸軍特殊部隊グリーンベレーや
連邦捜査局FBI、中央情報局CIA、ニューヨーク市警など、過酷な
状況下での任務遂行を求められる場において、制式に採用されて
いるという事実に、僕は疑いもなく全幅の信頼を置きました。
ルミノックスとは、ラテン語で「明るい夜」という意味で
この時計の最大の特徴は文字盤と針に、昼夜を問わず長時間強力
に発光し続ける究極の自己発光型ライトテクノロジーシステムを
採用していることなのです!
腕時計には、夜光塗料、蛍光塗料によって、光を蓄積して
光らせる仕組みは今までもありましたが、このルミノックス社の
時計は、光の蓄積を必要とせず、勝手に!?自分で光るのです。
トリチウムガスを充填したマイクロカプセルによって、昼夜を
問わず24時間長期間(25年間との話)同じ明るさを保って
光り続けるのです。
ルミノックスの存在を知ってから、僕はものすご〜く欲しく
なってしまいました。
ヒマさえあればルミノックスのホームページを見ていたり
ダウンロードしたカタログに没頭したり・・・
で、つまり、我慢しきれずにLOFTで購入してしまったのです。
衝動買いに近いのですが、まあシニア3位のご褒美と言い訳して
います(^^;
アメリカの特殊部隊やCIA、警察が採用しているMIL規格の時計
なので、さぞかし高いのかなと思いきや、全然そんなことはなく
むしろ安いくらいで、僕の購入したのはわずか¥34,500
でした。
8800RH(レッドハンド=より視認性の高いモデル)という
タイプで、ルミノックスが誕生して20年を記念して昨年5月に
発売された限定ものです。
これ、メッチャ気に入っています!
期待していた暗闇での視認性は・・・最高です。夜中に目が
覚めて時計を見た時にも、明るく発光していて、寝ぼけまなこ
にもハッキリくっきり時間が分かります。
そしてもちろん200m防水。夏のスポーツシュノーケリング
つまり素潜りにも問題なく使えるのです。
相当気に入ったので、勝手に僕の定番ブランドに認定します!?
次回試合会場でお会いする時には、僕の左手首にはこの
ルミノックス8800RHが燦然と光り輝いていることでしょう
今もチラチラ手首の時計を見てはほくそえんでいるまさやん
なのでした(^^)
単純だなぁ・・・
ではまた!