2011年06月25日

打った球の返球を待とう

僕は比較的家事を手伝う方だと思います。
夫婦共働き(DINKS = Double Income No Kids)ですので、嫁
だけに一方的に家事をやってもらうのも、フェアじゃないと思う
からです。

昔は「男子厨房に入らず」のような、昔ながらの男尊女卑では
ないですが、男が家事をするなんてもってのほか、という考えが
横行していたと思います。

しかし時代も変わり、家族の形態も変わり、女性の立場は以前
より確実に向上しており、男性としても夫としても、働いて
さえいれば、家でゴロンとしていて良いというものでもないと
僕は考えるのです。

早い話が、僕は料理をたまに手伝います。そして基本的に
食器洗いは僕担当です。洗濯はほぼ嫁。干すのはたまに協力して
たたむのは大体協力しています。

さらに言うと、ゴミ捨て、古新聞・古雑誌捨ては僕担当です。

そもそも「協力」という言い方も疑問なのですが、夫婦二人で
暮らしているわけなので、家事は二人でというのは考えてみたら
当たり前のように思います。

ということで、僕は結構嬉々として「男子厨房に入る」のです。

しかし、いくら昔ビッグボーイでバイトしていたからとは言え
器用かつ華麗に包丁がさばけるわけもありません。

そこでお世話になるのが「野菜スライサー」です。

これはもう十分に一般化している調理器具だと思いますが
スライサーに野菜を滑らせるだけで、包丁がうまく使えない僕の
ような男性にとっても、計ったように均一な幅で、綺麗に野菜が
スライスできるそれは重宝な器具なのです。
大工道具の「かんな」で言うと、木の方を動かしている感じです

嫁の依頼で、きゅうりをスライスすることになり、僕はビール
片手に鼻歌なぞ歌いながら、リズムに乗って!?上機嫌で前後に
きゅうりをスライドさせていました。

しかし少し酔っていて力が入りすぎていたためか、きゅうりが
真ん中でポッキリ折れて、その付近を持っていた僕の人差し指
先端をきゅうり輪切り厚でスライスしてしまい、大量に出血して
しまったのです!!!

「痛〜い」

僕は泣きそうな情けない声を出し、子供のように痛がってしまい
ました。
指先の怪我は出血が多いようで、人差し指の先端からはドクドク
と赤い液体が流れ出し、みるみるうちにシンクは真紅の(しゃれ
てる場合じゃない)血で赤く染まりました・・・

すぐにマキロンで消毒し、ティッシュで押さえて止血して
めくれた皮膚をバンドエイドで固定しましたが、酔っていたせい
もあり、心臓の鼓動、つまり脈拍に合わせてズッキンズッキンと
痛みは続きました(ToT)

最近、血が出るような怪我もなかったので新鮮!?ではあり
ましたが、問題なのはそれが大阪総合の週の月曜だったことです
!!!

試合後だから明かしますが、僕は大事な試合の5日前にこれまた
大事な利き手の人差し指を、スッパリスライスしていたのでした
・・・

ただ、スパッと切れた傷は癒着も早いようで、試合のあった
土曜日には何とか間に合った形ですが、実はプレーしていて
まだ痛かったです(^^;(シングルスの時は大丈夫でした)

皆さんも、野菜スライサーを使ってきゅうりをスライスする時
には「きゅうりは折れるかもしれない!?」ということを念頭に
置いて、慎重かつ大胆にスライスして下さい(^^)

話は変わって。

皆さんは「熱のはな」ってご存知ですか?
正式には「口唇ヘルペス」というもので、身体が弱った時などに
唇に水ぶくれが発生する症状です。
これは一旦かかってしまうと、一生治らないらしいです。
調べてみたら、成人の70%はこのウィルスに感染しているそう
です。それって相当確率高いですね。

小田原での試合を終えて、その日に帰阪した僕でしたが、土曜日
の激しい!?飲み会、日曜の試合、そしてその日じゅうでの移動
と体力的にかなり消耗したせいもあったのでしょう。
気がついたら、月曜夜に唇に初めての違和感を覚えました。

最初は、唇に何か付いているのかな?と思いましたが、鏡で見て
みると、水ぶくれらしいブツブツが数個発生していたのです!

「これは熱のはなだ!」

僕は相当ショックを受けました・・・

嫁にこの症状が出ていたのは知っていましたが、ついに僕にも
発症してしまって、これから一生定期的に水ぶくれに苛まれる
のかと思うと、少なからず憂鬱になるのでした。

しかし症状としては、唇の水ぶくれだけで別に他に深刻な問題が
あるわけでもありません。
今は瘡蓋(かさぶた。自分では書けない・・・)になって、既に
もう治りかけです。

ということで、治癒促進のために、患部をアルコール消毒させて
いるマサやんでした!?

ではバドの話。

<打った球の返球を待とう>

これはダブルスでの話です。

ダブルスはとてもラリーのテンポが速いです。
狭いコートに、こちらも相手も二人ずつ居るのだから当然ですね

速いテンポのドライブの応酬や、プッシュ、そしてスマッシュの
連打など、ボケッとしているヒマはダブルスには存在しません。

こちらとしては、強く速い球で攻撃しようとしているのですが
強く速い球を打つということは、それに近い速度で返球されて
くる可能性も、また高いということであります。

例えばプッシュ。運良く相手の返球が甘くネットから浮いてきて
これはチャンス!とばかりにプッシュをする場合ですが、ここで
大事なことがあります。

それは「打った後の返球を想定して打て」ということです。

そのプッシュが、完全に決めきれるほど甘く高いならいざ知らず
(正確に言うとそんな球だったとしても、ですが)甘い球を
打ったことは相手も先刻ご承知なので、相手はこちらのプッシュ
に備えて、プッシュレシーブの体勢を急速に整えている筈です。

つまり、こちらの攻撃は一応チャンスとは言え、相手に待たれて
いるということなのです。

甘い球が来たこと、そしてそれをプッシュすること自体は
こちらのチャンスには間違いないのですが、もしそのプッシュで
決まらず、相手が何とかレシーブしてきて、こちらがその返球に
対応できなかった場合は、一瞬にして有利から不利な状況に転落
してしまいます。

予想される最悪のパターンは、プッシュで決まった!と思って
ラケットが下がり気持ちも身体もラリーは終わって、相手が
何とかネット前に返してきた球に、前衛が反応できないという
ケースです。

ネット前なので、後衛が取りにいくのは困難です。それを前衛が
取れないとなれば、レシーブエースになってしまう恐れが十分
あります。

また、前衛がボケッとした状態からでも何とか返球に反応できた
としても、反応が遅れているのでシャトルがネットから沈んだ
状態で拾う、つまり球を上げざるを得なくなり、さっきまで
優位にあった状況から、たちまち守勢に回らざるを得ないことに
陥ってしまいます。

そこで大事なことが

「打った次の球を待つ」

ということです。

打った球そのものももちろん大事で、それでエースになるのに
越したことはありませんが、バドのラリーはシャトルがコートに
着弾するまでは終わりませんので、常に「次、次」と打った次の
球を待つことが重要なのです。

基礎打ちでのプッシュでは、ネット前に返ってくることが前提
なので、プッシュする方もしっかりラケットが上がって次の
プッシュに備えています。
しかし、これが試合でできない人が多いのです。

良い(と思われる)プッシュを打った時点で満足!?してしまい
ラケットが下がって、次に自分の所に返球された時に慌てて
ラケットを上げるものの追いつかず、抜けていくか、運良く
触れたとしても文字通り「触るだけ」
折角の攻勢が、一転守勢、しかもピンチにすら陥ってしまう事態
は、避けなければなりません。

今月号のバドマガに、ダブルスの神様、日本ナショナルチーム
監督の「朴柱奉(パク・ジュボン)」氏のインタビューが掲載
されていました。
朴氏は言わずと知れたダブルス世界一の名選手で、金文秀選手と
組んで、バルセロナ五輪で金メダル、またあらゆる国際大会でも
優勝の常連でした。
その洗練されたプレースタイルは、スピーディでスリリングで
本当にかっこよかったなあ・・・

普段はバドマガを買わない僕ですが、ダブルスに悩むマサやん
としては、ありがたい神様の啓示に触れたら、もしかしたら開眼
のきっかけになるのではと思い、おしげもなく800円を支払った
のでした。

題して

「神に尋ねるダブルス論 朴柱奉監督に聞く ダブルスで強く
なるために」

これは何としても買わなければ!と思いました。
(そういえばどこかに、朴柱奉の本を翻訳すると意気込んでいた
人が居ましたね(^^;完全に止まっておりすみません・・・)

さすがに全文は転載できませんが、そこに書いてあった重要な
ポイントだけ抜粋させて頂きます。バドマガさん、それくらい
ならお許し頂けますよね?バドマガの宣伝にもなりますので!

インタビュアーに「高確率で球を仕留められるプレーの秘訣を
教えて頂けませんか?」と聞かれて

「ダブルスの前衛で球をとらえるには速い動作が求められます。
しかし、ダブルスの展開は速すぎて動きが速いだけでは間に合い
ません。それでは、私の場合、どうだったか。
実は自分が球を打った瞬間、次にどこに打たれるか、即、頭に
響いていたんです」

抜粋「バドミントンマガジン 2011年7月号より」

つまり、自分が打った球の種類(良い、まあまあ、悪い)に
よって、相手の返球のコースを張っていたそうなのです。
自分の打った球が良い場合には、80%の確率でここを待つ。
そして悪い球の場合には、一番危ないコースに張って準備して
いたそうです。

これは僕の言葉ではなく、神様の啓示ですので、皆さん鵜呑みに
してもらって大丈夫です!?
朴(ぼく)の言葉ではありますが(^^;

この記事以外にも、バドマガ7月号にはダブルス上達の秘訣が
満載されておりますので、皆さんどしどし書店で800円を消費
して下さい!

神様の完璧かつ華麗な前衛は、自分が打った球の返球を張ること
だったのです。

無論これには、相手の技量やくせなどもからんできますね。
初〜中級の皆さんにとっては、自分で打つのが精一杯で、相手の
返球まで読む余裕はないかもしれませんが、少なくとも自分が
打った球に対して、その次の返球に備える、ということは即日
可能だと思います。

ボーイスカウトのモットーに「備えよ常に(Be prepared)」と
ありますが、バドミントンのモットーも「備えよ常に」です。
それは「相手の返球に」です。
備えあれば憂いなし、ですね。

と、電子辞書で引いていたら、良い言葉を見つけました!

「備わらんことを一人(いちにん)に求むるなかれ」

意味は

「人格・才能・知識などをすべて兼ね備えている人間などいる
はずがない。人間なら誰しもいくつかの欠点があるのが当たり前
である。一人の人間に完全無欠を要求することは、無理な注文
だということ」

だそうです。

神様、朴氏のように、自分が打った瞬間に、即返球コースが頭に
浮かばなくとも仕方がないことです。それは僕を含めて、できる
ようにはならなくても仕方ないことだと思います。

しかしコースは読めなくても、打った次の球を待つことはできる
はずです。

今まで攻撃が単発だった方は「打った球より次の球」を口癖に
して、二の矢三の矢を浴びせる波状攻撃ができるよう、「常に
備える」ようにしてみて下さい。

***************************

CャンプのY口さんとは定期的に楽しく飲ませて頂いております。
最近のメンバーとしては僕、M市、そしてMズノのH田です。
この4人には、バドミントンという強力な絆がありますが、その
他にも意外な共通点があるのでした。

それは「潜り」です。

飲み会は、毎回バドと海の話題で終始するのですが、それが
ものすご〜く楽しいのは、やはりY口さんのお人柄と僕らの性格
がフィットしているのでしょう。
僕らにとっては「最高に楽しみな飲み会」の一つにランクされて
います!
そして、飲み代はY口さんにごちそうになることが多いのですが
前回もごちそうになった時、僕らが

「Y口さん、いつも高いお金を払ってもらってすみません」

と話した時のY口さんのセリフが奮ってました!

「こんな楽しい飲み会やったら、この5倍払ってもええわ」

それを聞いて、僕らも満面の笑みを浮かべるのでした(^^)
Y口さん、次回は是非僕らに出させて下さいねm(_ _)m
よろしくお願いします。

ではまた。
posted by まさやん at 15:35| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

試合結果報告

昨日は全国社会人クラブバドミントン大会個人戦参加のため
小田原まで行ってきました。

土曜日の10時に大阪を出て、1,000円高速の最終週末という
ことで渋滞が予想されましたが、京滋バイパスと伊勢湾岸道で
少し混んだ以外はまあまあスムーズに移動できました。
元チームメイトの真野くんと二人で会話しつつの運転でしたので
長時間運転を感じさせず、道中非常に楽しかったです(^^)

最初、昼メシは浜名湖SAで食べようと話していましたが、ナビを
見ると、その手前のSAに僕の大好きな吉野家があるのを発見!
自分から浜名湖で食べようと提案していたことも、白紙撤回して
僕のたっての希望で昼食は吉野家となりました。
予定通り、約5分で完食となりました。

真野くんを小田原のホテルで降ろし実家に到着しましたが、肝心
のオヤジは詩吟の大会で、打ち上げ中だとのことでした。

事前に兄と飲む約束をしていたので、実家近くの飲み屋で
飲もうということになりましたが、オヤジが生田のスナック
「若菜」で飲んでいるということだったので、姪の運転で生田に
移動しました。

場末中の場末のスナック「若菜」は、予想に反して満員に近い
大盛況でした。
オヤジの詩吟軍団が居た事もありましたが、他にもお客が居て
僕の若菜訪問史上最大級の繁盛を見せていました!?

翌日が試合だったので、兄とは「軽く」飲もうと言っていました
しかし一杯目のビールを飲んだら、徐々に調子に乗ってしまって
半分以上残っていた焼酎のボトルが空き、新しいボトルも猛烈な
勢いで減っていき、しまいには日本酒という、軽いどころか
いつも以上にギン飲みしてしまって、カラオケでも踊り付きで
熱唱して、ベロンベロンになってしまいました・・・

その主な原因は、兄にあります。

日本酒を注ぐ片口(深めの陶器のお皿で、注ぎ口がついている)
になみなみと日本酒を満たして、さしつさされつで飽くことなく
冷酒を飲みまくっていたのですが、その容器が何杯か空になった
あと

「たけしぃ〜!日本酒ラスト半分」

と言われて、ああ、やっとこれで最後かなと思いきや、ラスト
半分の日本酒も、こぼしたのと同じくらい瞬時に無くなったら
兄は

「たけしぃ〜!日本酒ラスト半分」

とさっき聞いたはずのセリフを、何事もなかったかのように繰り
返すのです。

結局そのセリフは、都合5回くらい繰り返されました(^^;
でも自分がセーブすりゃ良かっただけの話ですが・・・

帰宅は当然のタクシーで午前様となり、翌朝は強烈に酒が残って
相当頭が痛かったです。
「やっちまったなあ」という今は無きクールポコのせりふが口を
つきましたが、言い訳ではないですが、まあ本番の全日本シニア
でもないので、実は僕は今回の試合に死ぬほど重きを置いていた
わけでもなかったのでした。
わざわざ大阪から来て試合するので、もちろん頑張ろうとは
思っていましたが。
全日本シニアの前日には、あんな飲み方は決してしません。

ということで、リラックスしまくりの僕は、急遽応援に行くと
言い出したオヤジを乗せて、検問があったらやばかったかも
しれない状態で、真野くんの待つ小田原のホテル経由、会場の
小田原アリーナを目指しました。

写真は本邦初公開!?僕のオヤジとのツーショットです。
昭和9年生まれの76歳。ちなみに誕生日は石川遼くんと
同じ9月17日です(^^)
2011-06-19 10.22.36.jpg

会場には事前に応援にきてくれると宣言していた石井先輩も到着
されていて、また大阪の知り合いや、神奈川の友人などたくさん
いたので、緊張感はほぼゼロでした。

昨年は、遠征応援団が居てくれたことで非常にプレッシャーが
ありましたが、最近すっかり試合慣れしていた僕は、今回は
ぜ〜んぜん緊張のきの字も、プレッシャーのプの字も!?
ありませんでした。

一試合目は、神奈川県の同級生西山治朗です。
彼は神奈川では昨年全日本シニアの代表になっていました。

対戦してみると、西山は前への動きが遅く、またサーブもかなり
浅かったのでヘアピンとスマッシュで、結構点が取れました。

しかし前日の深酒がたたり、僕の調子は激悪で、身体は重いわ
疲れるわミスるわで、無駄に汗ばかりかいて(会場は相当蒸し
暑かった)結構競った試合にしてしまいました。
何とか2−0で押し切って、次は石井先輩の先輩、親愛なる家寿多
さんとの対戦です。

家寿多さんとは、全面でのシングルス対決こそないものの、練習
でやった半面の対決では以前ラブっていたので、ここはまあ
大丈夫だろうとたかをくくっていました。

ということでリラックスしすぎて、1ゲーム目は結構失点して
しまいましたが、家寿多さんの球にはあまり効くショットがなく
ラウンド奥へのクリヤーで家寿多さんがあえいでいるのが
ありありと分かったので、2ゲーム目はクリヤー主体で気持ち
よく四隅に振り、半分くらいの点数で完勝しました。

驚いたのは、普段温厚でにこやかでおとなしいと思っていた
家寿多さんが、ゲーム中かなり気合の大声を出していたことです
試合前にいつもの笑顔で

「正岡くんと対戦するためにこの試合に来たようなもんだ」

と穏やかに話していた姿からは想像できない激しい一面を見る
ことができて、とても貴重な体験をしました!?

決勝は、兵庫県の井口さんという方でした。

僕と反対側の山の準決勝が激戦で、その試合を見ていましたが
結構強い人のように見受けられました。
井口さんに負けたのは、同じく兵庫の遠藤さんでした。
ちなみに遠藤さんとは、近畿シニアで対戦したことがありました。

いざ対戦してみると、井口さんは準決勝の疲れか、前への出足が
しんどかったようで、ネット前に落とす球がよくノータッチで
決まり、また僕のスマッシュもよくエースとなって1ゲーム目は
何とか無難に先取できました。

2ゲーム目も序盤大きく離したのですが、実はその辺りから空腹
と暑さによる疲れで僕の動きがガクンと落ちて、スマッシュが
打てなくなり、また反応が遅いため手打ちになりミスも多発
させて、中盤で追いつかれ逆転され3〜4点リードを許す展開と
なってしまいました・・・

応援してくれていた石井先輩や真野くんにも、僕の異変は見て
取れたようで、真野くんいわく

「ファイナルに入るとヤバいと思った」

と、応援団の方々に不安を与えるプレーとなってしまっていま
した。

そのあたりでは、井口さんのフォア奥からのクロスカットが全然
取れず、簡単にノータッチを4本くらい決められていました。

しかし、途中シャトル交換で合法的!?に休憩をして、一生懸命
に深呼吸で短時間に体力回復を図り、再開後はまたスマッシュを
打ち始め、またそれに呼応するかのように、井口さんもミスを
出してくれて、井口さんに19点を献上しながらも、マッチ
ポイントはスマッシュ2発で締めくくりゲームセット。
控えめなガッツポーズで、全国社会人クラブバドミントン大会
個人戦 45歳シングルス初優勝を果たすことができました。

深酒がなければ、もっと違う展開になっていたはずですが
そこをセーブできないのも僕の実力!?ですね。
しかしきっと、次回同じ状況でももう一度繰り返してしまうと
思われます(^^;

石井先輩の応援で、また優勝をお見せすることができたのは
良かったです。
また、僕の試合を初めて応援しにきてくれたオヤジに、息子の
勇姿!?を見せられたのもよい父の日になって良かったかな。
オヤジは、決勝で僕が疲れていた場面では、真野くんに促されて

「集中しろ!」

とか言ってたらしいですが(^^;
オヤジが言うと、集中が焼酎に聞こえます!?

優勝者は表彰状・メダル授与とともに写真撮影があるとの事で
体育館の一角の部屋で、僕は役員の方に

「写真撮影があるなら、散髪行っておけば良かったなあ」

と髪型を整える真似をして軽口をたたきましたが、役員の方も
ノリは軽く

「いやいやそのままでぜんっぜん問題ないですよ」

と返してくれました。
さらに調子に乗った僕は

「写真は取り直しありですか?」

と聞いたら、それには冷たく

「ありません」

と言われました・・・

そのうちに、優勝者の近影が全国社会人のホームページに掲載
されるはずです。
そこで半笑いを浮かべている僕の姿が見られると思います。
興味のある方!?はまた見てみて下さい。
試合結果は早くも掲載されていました。速いですね〜!
組み合わせの(2日目の結果掲載)のところです。

http://www.hellonet.or.jp/~hisato/msbf/zenkoku_syakaijin_kojin2011/mainpage.html

帰りは小田原駅近くのデニーズで、オヤジと真野くんと3人で
食事をして、オヤジと真野くんはビール、僕はノンアルコール
ビールで祝杯をあげ、オヤジはまたまた調子に乗り、飲み屋の
ようにウーロンハイを2杯、そして真野くんもビール3杯飲んで
当然のごとくオヤジどののゴチになりました。

(真野くんには「遠慮せず飲んでいいよ。次回逆のパターンでは
僕も飲ませてもらうから」ということで、飲んでもらいました)

オヤジはまだ飲みたそうでしたが、それから大阪への長距離
運転が待っていたのでその辺でお開きにして、オヤジを小田原駅
で降ろして、酔って上機嫌な真野くんとまたまた楽しい会話を
しながら、途中の断続的渋滞をものともせず、そしてなぜか全然
疲れも眠気もなく0時40分に無事自宅に到着しました。

何が何でもビールを飲みたかった僕は、祝杯ということで
プレミアムモルツ2缶と、真野くんに教わったセブンイレブン
ブランドの第三のビール1缶を買い、飲みながら決勝戦のビデオ
をTVで映し、途中の疲れていた場面を見て苦笑していました。
自分で見てもあれは明らかにへばっていました。

何はともあれ優勝できて良かったです!
負けるより勝つ方が嬉しいに決まっています。
山口さんいわく

「勝つと負けるとでは大違いや」

ですから(当たり前ながら名言)

では久々にバドの話。

<合法的休憩>

全然技術の話ではありません。
しかし、これは試合進行上大事なテクニックです。

いくら普段練習していても、なわとびしていても、試合で長い
ラリーが続いたり、体調や環境(体育館が暑い)によって
どうしても息が上がってしまうことがあります。

しかしバドミントンのルール上、勝手に休憩は取れません。
11点のインターバルか、ゲーム間のインターバルか、あるいは
審判に許可をもらって汗を拭くか、くらいです。

でも合法的に休憩を取る方法があります。
それがシャトルの交換です。

シャトルを交換しませんか?と持ちかけて、あまり主審や相手に
断られることはありません。

僕はラリー中、しんどくなって厳しくなってきたら、例えまだ
シャトルに問題がなくても、いかにも飛びに問題があるかの
ような顔をしてシャトルを見つめ、交換を要求します。

そして新しいシャトルで「一本打ちましょうか?」と持ちかけ
だらだらとクリヤーを打って、その間に必死に体力の回復を
図ります。

去年の全日本シニアの二回戦でも、スマッシュ主体で打ちまくり
疲れが相当激しかったので、僕は必要以上にシャトルの交換を
要求していました。

まあ、それくらいは誰でもやるかもしれませんが、そこで大事
だと思うのが「深呼吸」です。

上がった息を整えるには、酸素がたくさん欲しいところです。
ゼーハーいっている時には、ゆっくり大きく深呼吸をすることで
かなりの回復効果があります。

シャトル交換と深呼吸。ドラクエの薬草じゃないですが、僕は
これで体力を回復して、また次のラリーからスマッシュを打つの
です。

みなさんも、折角高い!?お金を払って試合に出ているのです
から、シャトルの交換は遠慮する必要はないと思います。

でもあまり多用すると、逆に「あっ、あいつは疲れているな」と
教えているようなものになる恐れは、少しあります・・・

さらに

<疲れていないふりをする>

これは相手が疲れている時は、なおさら効果があります。
自分ももちろんしんどいのですが、極力そういう風に見せない
「努力」が必要です。

インターバルで、しゃがみこんで肩で息をしている姿など
相手に見せようものなら、それこそ「これはいける!」と相手に
無用の活力を与えてしまいます。

虚勢でも強がりでもいいので、涼しい顔をすることで、相手に
無言のプレッシャーを与えることができます。

実は今回の決勝の前に、先ほど激戦を終えたばかりのI口さんが
決勝に備えて体育館内のランニングコースを走っていましたが
それは少しプレッシャーに感じました。
「I口さん、あんなに激戦やったのに体力あるやん」という思い
です。

疲れたふり、という高等(あざとい)テクニックもありますが
それよりは、疲れていないふりの方が相手の心にじんわりと
少しダメージを与えることができると思っています。

<サーブで照明を狙う>

これもよくある手法ですね。
今回の会場である小田原アリーナは、基本的に非常にシャトルが
見やすい体育館でしたが、たまに照明にシャトルが重なって
全然見えなくなる場合がありました。

一回戦の西山戦で、何気なく打った僕のサーブで、西山はシャトル
を見失い、ネット下段に引っ掛ける凡ミスをしていました。

はは〜ん、あそこが見えにくいんだな、とその後はそのあたりを
サーブで狙っていました。

もちろん百発百中とはいきませんでしたが、その後も1〜2回は
西山のミスを誘発させることができました。

これも実践的な作戦(という程ではないですが)で、5〜6点も
期待できるわけではないですが、それだけで2〜3点でもゲット
できれば、御の字だと思います。

2〜3点は小さいですが、ファイナルゲーム19オールの状態に
なってしまうような競り合った状況を思うと、2〜3点を決して
ばかにはできません。

そういう小さいことの積み重ねが、少しずつ積み重なって最終的
には大きな差、つまり勝敗を分ける差に通じてくるのだと思って
います。

***************************

今回、同じ大阪の楠本さん(50歳シングルスの強豪)も参加
されており、僕らの席の近くだったので、楽しくお話させて頂き
ました。
僕のオヤジは、何故か大会のプログラムを欲しがっていたの
ですが、選手でもないのでもらえるはずもありません。
しかし、K本さんはどこからかプログラムを調達してくれて
「オヤジさん用に!」と僕に手渡してくれたのでした。
K本さん、優しいお気遣い本当にありがとうございました。

オヤジは僕らと別れたあと、僕の優勝報告をしに、三日連続で
またまたまた若菜に飲みに行ったみたいです(^^;
今ではほぼ若菜に住んでいると思われます。
その手には、楠本さんに頂いたプログラムが握られていたことは
言うまでもありません。

その後色んな方からお祝いメールを頂きました。
皆さん(のひとくくりが申し訳ないですが)いつもいつも本当に
ありがとうございます。
皆さんに喜んで頂けることこそが僕は嬉しいです!

ここのところ望外の優勝が続いていますが、これはひとえに
なわとびと畷シャトルズでのシングルス練習のたまものだと
思っています。
ここだけの話ですが、なわとびをするのは本当はものすごくイヤ
なのです。
理由は単純。面白くも何ともないし、メッチャきついからです。
仕事で疲れて帰宅してから、着替えてキツい思いをするのは
本当は誰だって億劫でイヤなはずです。
ビールをカシュっていった方が、その場は楽で楽しいですから。

しかしそれでもイヤイヤながら継続しているのは、それが確かに
試合の結果に結びついていると実感できるからです。

シニアの場合は、技術も大事ですが、体力がものを言う割合は
ものすごく大きいと思います。
シニアの試合は、試合数は一日にそれほど多いわけでもない
ですが、それでも4〜5試合やると相当こたえます。
普段の練習で、そんなにシングルスはやれませんので。

その試合を乗り越えるには、やはり練習でそれ以上の負荷を
与えなければ体力が持ちません。

しんどいことを頑張るのは、忙しい社会人には相当な決心が
要りますが、試合での結果のために、僕はまたイヤイヤ駐車場で
ヒュンヒュンとなわを軽快に跳び続けるのです(^^)

駐車場の貼り紙がいつの間にか無くなっていたので、僕はまた
性懲りもなく、駐車場でのなわとび、フットワーク、素振り、
ダッシュを再開していたのでした。
また貼られたら今度はどうしよう・・・

ではまた!
posted by まさやん at 15:43| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

大阪総合シングルスの動画

先週の大阪総合45歳シングルス決勝をyou tubeにアップして
みました。
やり方がうまくわからなくて、ひどく低画質でスミマセン。
映像は第二ゲームです。画面が少し曲がっているのは、撮影者
であるM市のセンスです(^^)

あっ、もちろん僕はコート奥の黒いウェアです。
読者の皆さん、僕はこんなプレーヤーであります。
これを機に、読者が激減したらどうしよう(^^;



感想をお聞かせ頂ければ嬉しいです!
よろしくお願いしま〜す。

ちなみにダブルスの映像は、一・二回戦の緩慢プレー!?しか
ありませんでしたので、割愛させて頂きます・・・
posted by まさやん at 09:24| 大阪 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

大阪総合結果報告(シングルス)

本日は既報の通りシングルスでした。

昨日の試合の疲れが、筋肉痛として全身に残っておりましたが
本業!?のシングルスでも何とか結果を出したいということで
今日も暑かったですが、頑張りました。

ものすごく手短になりますが(飲んで疲れていますので・・・)
何とかシングルスも優勝することができました!
ヤッター!!!
生まれて初めての「二冠」です。

一回戦、二回戦は問題なく完勝でした。

しかし準決勝で第一ゲームを先取され、途中明らかな線審のミス
ジャッジがあったこともあり、かなりイライラがつのりましたが
その後は落ち着きを取り戻し、第二・ファイナルと半分くらいで
逆転勝ちできました。

決勝の相手は、昨日ダブルスの決勝で対戦したT中さんです。
T中さんは、過去大阪総合40歳シングルスで二連覇している
つわもので、それを知っていた僕は警戒しておりましたが
T中さん、どうも足を痛めていたようで、試合でラリーを続けて
みると、ミスも多く僕のショットも決まり、結論としては
「楽勝」でした。

まさっちさん、kanさん、ちょっと久しぶり(^^;のコメント
ありがとうございました。
ご期待に応えることができて、ホッとしております。
これからも引き続き頑張っていきますので、応援をよろしく
お願いするとともに、まさっちさん、kanさんもバド頑張って
下さいね。

ちなみに復帰間もないM市は、35歳の部に出場し二回勝って3位
でした。
まだラリー中にスマッシュが打てないとのことで、完全復活には
あと少しという感じでした。

M野くんは、第二シードながら無念の初戦敗退・・・
そしてH野さんは、貫禄かつ余裕しゃくしゃくの優勝でした。

試合後、寝屋川市駅前の「坐和民」にて、M市、M野、僕の3人で
ささやかな祝勝会を行いました。
3人とも疲れていたので、少ないお酒でギンギンに酔ってしまい
ました(^^;

ということで、僕にしては短すぎる投稿ですが、謹んで報告と
させて頂きます。

ではまた!
posted by まさやん at 23:49| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月04日

大阪総合結果報告

本日は大阪総合ダブルスでした。
僕は、人工股関節装着手術後初の個人戦になるM市と組んで
小手調べに45歳ダブルスに出場しました。

下馬評は僕らの優勝だったようですが、M市も久しぶりの実戦
だし、またなかなか対戦相手もつわものが居たので、表面上は
「優勝します!」と宣言していながら、本音は

「やってみなけりゃ分からないなあ」

でした。

しかし一回戦の相手は相当実力差があり、僕らは全てクリヤーで
返球してそれでも圧勝でした。
M市は汗もかいていなかったようですが、僕は汗っかきなので
グッショグショに汗だくになりました(^^;

二回戦は第二シードでした。K本さんという、シングルスでは
かなり強い方で、僕は少し警戒していました。
しかし、案ずるより産むが易し。
パートナーの方が実力的に少し落ちる方だったので、これまた
クリヤー攻撃で、全く問題なく完勝しました。

問題は準決勝でした。
H水・K多ペアが相手でした。
H水さんは、M松さんと組んで全日本シニア30代ダブルスを
制したことがある実力者であり、またK多さんというのは、元S洋
電機バドミントン部の監督で、僕らと同い年でインハイ出場して
いるこれまたつわものなのでした。
つまり実績的には僕が一番劣る訳ですが、まあ気後れすることも
なく頑張りました。

しかしH水さんのスマッシュが速く、そしてK多さんのレシーブも
粘り強く、M市は高いスキルとミスのないプレーで対抗するの
ですが、僕一人がアップアップしてレシーブもよくミスり、第一
ゲームを競り合いの末落としてしまいました・・・

僕の悪い癖で、競り合いになってくると、レシーブを腕だけで
振って返そうとするので、後ろまで弾けないばかりか、大振り
なのでミスも相当やらかしました。
M市にはかなりストレスを与えてしまっていました。

嫌な雰囲気で臨んだ第二ゲームでしたが、K多さんが練習不足と
いうこともあり、速いスマッシュへの対応はちょっと遅れ気味
だったので、スマッシュはK多さん狙いにしたことと、M市の
アドバイスに従って、読まれて前に詰められていた僕のバック
ハンドからのネット前への落とす緩い球を、無理矢理でも強く
弾いて、簡単にプッシュされないように改善したことも奏功して
何とか第二ゲームは取り返しました。

勝負のファイナルも一進一退で、ものすごく精神的に疲れる展開
でした。

僕らが数点リードしながら後半に入ったのですが、相変わらず
ドタバタしていた僕のミスによって19−19と追いつかれる
それはそれは嫌な展開でした・・・

普段は結構ミスの少ない(と思っています)僕のサーブは、自信
なく打っていたため、ショートは浮くわ、ロングは浅いわで
さしものM市も拾い切れませんでした。

しかしもう最後だったので開き直って、サーブはショートで
行こう!と決めて、19−19のところで打ったサーブが最悪の
激浮きサーブ・・・
それをK多さんが痛恨の(僕らには最高の!)プッシュミスで
ネットに掛けて、20−19でついにマッチポイントを握ったの
です!

最後のサーブは僕がH水さんに打つ番だったのですが、それまで
ショートはプッシュされ、ロングは読まれて一発で決められ
散々だった僕のサーブでしたが、最後は開き直ってショートを
打つと決めて、自信を持って打ちました。

そしてこれがナイスサーブ!

ネットから全然浮かなかったので、H水さんは上げるしかなく
しかもそのロブが浅かったので、M市がH水さんのボディーに
渾身のスマッシュを打ち込み、返ってきた甘い球を僕がK多さん
に打ち込んでゲームセット!

僕らは熱いガッツポーズとともに、苦しい苦しい戦いを何とか
勝ちきったのでした。
あ〜、マジで危なかった(^^;

そして決勝は、40歳45歳で何度も大阪で優勝している第一
シードのT中・M居ペアです。
しかし、実は僕らはこのペアには過去2戦2勝しており、精神的
には勝手に優位に立っておりました!?
多分向こうも嫌な感じだったに違いありません。

第一ゲームは少し競りながらも、終始リードを保った僕らが先取

そして第二ゲームもリードしながら推移しましたが、何故か
向こうに勢いがあり逆転の形で取り返されてしまいました・・・

運命のファイナルは、出だし僕らが抜け出して16−12位で
良い感じにきていたのですが、そこからまたまた僕がミスを連発
(^^;
16−15くらいに迫られて、余裕が全く無くなってしまい
ました。

しかしそこで僕のインチキくさいネット前のカウンター気味の
プッシュが決まり、流れが向こうに行きかけていたのを
すんでのところで断ち切ることができて、最終的に僕らが
21−17で押し切り、嬉しい嬉しい45歳ダブルス初優勝と
なったのでした!
ヤッター!!!

準決勝がメッチャマジで苦しい試合でしたので、僅差でしたが
何とか勝ち切れて非常に大きな勝利でした。

決勝はファイナルになって少ししんどかったですが、きっと
向こうの方に苦手意識があったと思われるので、最後は何とか
押し切ることができました。

ということで、今は一人自宅で祝杯を上げております!
ビール2缶目に突入で既に目が回りかけです。

しかし明日もシングルスがありますので、頑張って単複優勝を
目指します。
また報告しま〜っす。

ではまた。

PS:今日試合会場の舞洲アリーナで、2人の方に
  「ブログ読んでますよ!」と言われました。
   一人は長身のイケメンにーちゃんで、僕とM市がトイレで
   水分放出中(下品ですみません)に声を掛けてもらって
   僕も嬉しくなって、放出の勢いはマックスになりました
  (やめなさいって・・・)
   また、先般の四條畷オープンに参加されていたK田女史
  (御年80)にも「ブログ読んでますよ!」とお声掛け頂いて
   ああ、僕のブログもスタンダード化したなあ!?と
   また改めて背筋を伸ばして、真摯に定期的に更新し続け
   なきゃならんなあと思いを新たにしたのでした。
   また明日結果報告したいと思いますが、できなかったら
   スミマセン(^^;
posted by まさやん at 20:18| 大阪 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする