地震発生時、僕は兵庫は豊岡市に居たのですが「あっ、地震だ」
といち早く気づきはしましたが、まさかその揺れが今回の大惨事
につながることなど、全く想像すらできませんでした。
地震発生から二日が経過しましたが、津波で壊滅的な被害を
受けた地区は、復旧にどれだけの時間が掛かるのでしょう。
津波で家や車が押し流され、船は転覆し、街が一瞬にして飲み
込まれる映像は、とても現実の出来事とは思えませんでした。
僕が何を言おうと、それは軽すぎる発言にしかなりえませんが
数千人いや一万人に及ぶであろう、命を落とされた方々に心から
お悔やみ申し上げるとともに、被災された方々、避難されている
方々の一日も早い回復(完全に元通りには、心身ともになり
えないと思いますが)をお祈り申し上げます。
東京・神奈川も今までにないくらい揺れたようで、僕の兄も
あまりの揺れに身の危険を感じたと言っていました。
被災地にもこのブログの読者さんはいらっしゃると思います。
今はとてもバドミントンどころではないかと思います。
僕も、いつものような能天気な記事を書く気持ちにはなれません
能天気な記事は、実はかなり書き溜めてはおりました。
最近、なかなか更新できませんでしたが、書くべきイベントは
たくさんあったのです。
しかし今回は、その記事は自粛しておきます。
被害者のご冥福と、被災者のご健康、そして東北地方の一日も
早い復興をただただ祈るばかりです。
2011年3月11日は、歴史に残る悪夢の一日になってしまい
ました・・・