2010年08月12日

バックからストレートに強くプッシュしちゃダメ!

敬愛する桑田佳佑さんが、食道がんで療養生活に入るニュース
は衝撃的でした。
あの、高いレベルで自己実現して、やりたいことを仕事にして
おり、精神的には最高の状態をキープしているはずの桑田さん
ですら、忍び寄るがんの魔手には逆らえないというこの事実。

桑田さんは1956年2月26日生まれの54歳です。
一般のサラリーマンですと、ちょっとくたびれつつある(^^;
年齢ですが、桑田さんの場合は見た目も実際もエネルギッシュで
今が旬、正に脂が乗り切っている感もあるだけに、今回の突然
の災難は、ファン以上に本人がショックを受けていることで
しょう。

しかしニュースによると、手術も成功し、早くも一年後には
ステージに立てるとの事!
僕の予想では二年は要すると思うのですが、何と言っても桑田
さんですので、11ヶ月で復帰するかもしれません!?
手術の成功と順調な回復をお祈りしております(-人-)

実は桑田さんのコンサートチケット、当選しておりました。
ファンクラブに入っているのですが、それでもなかなか取るのが
難しいのが絶大な人気を誇る桑田さんのチケットなのです。
今回ラッキーにも当選していたので、残念無念・・・
仕方ないので、自宅でギター弾いて桑田さんに変身しておきます
!?

さて、今回は色々書くことがあります。

まずは、T商業高校のバド合宿です。
この合宿は今までも何回も言及してきましたので、皆さんも
ご存知だと思います。

僕の高校の先輩であるK田先輩が、その高校で教鞭を執られて
おり、その関係で数年前から年に2回の合宿に、都合が合えば
友人と共に参加させて頂いてきたのです。

場所は奈良県宇陀郡の曽爾(そに)高原。
高原というだけあって、空気は爽やか、新緑は目にしみるほど
美しく、気温も大阪より5℃くらい低い感じの、夏合宿に最適
なロケーションです。
ここは秋には、心奪われるような見事なススキが生い茂る(って
いつも生えているのですが)「ススキの名所」なのです。
札幌の歓楽街でありません。

宿舎は「国立 青少年自然の家」
ここは、団体で予約して宿泊すると、な、な、何と、宿泊費が
タダという、驚愕のエコ宿泊所なのです。
そして、わずか¥1,600で三食食べ放題という、財布に優しい
嘘のような素晴らしい宿舎なのです。
そんなありがた過ぎる施設なので、そこの収支は赤字に決まって
います。
実際、民主党の事業仕分けにも候補に上がったそうですが
辛くも残留が決まったのは、僕らにとってもありがたい事でした

地元香里園でマメちゃんを19:45にピックアップ(本当は19:30
集合のところ、僕が遅くなった・・・)
恒例の差し入れをマメちゃんに駅前のライフで買っといてもらい
その後四條畷の見市を拾い、一路曽爾高原を目指しました。

道中、阪奈道路の王将で晩ご飯を食べ(僕は味噌ラーメン&
ギョウザ)まだまだ新車のオデッセイはガラガラの道路を
滑るように快調に走り抜けていきました。

青少年の家は22:00には鍵が閉まるということで、施錠までには
到着したかったのですが、僕らの到着は22:15。
K田先輩から、宿に近づいたらM田先生(今年から赴任した若い
熱血先生)の携帯に連絡するよう指示されていましたが、何度
かけても「電波の届かないところにいるか、電源が入っていない
ためかかりません」
電源が入っていないわけはないので、M田先生の携帯は確実に
「圏外」なのでした。何せ高原なので仕方ありません。

まあ、通じないのはしゃーない、と宿に到着して車を停めて
そこで物凄い感動が僕らを待っていました!

見上げた星空が、例えようも無いほど美しかったのです!!!

高原で人家もなく、ネオンの明るさに邪魔されない夜空は
空にはこんなに星があったんだ!と思うくらい、満天の星空で
僕ら3人はしばし見上げた頭を動かせずにいました。

僕の軽い!?心配をよそに、M田先生は施錠された入り口の所で
僕らの到着を待ってくれておりました。
何時に着くか分からないのに申し訳なかったのですが、聞くと
待ち始めたのは22:00からとのことでしたので、15分という
まあ許容範囲(って僕が言うな)に到着できて良かったです。

そして懐かしいK田先輩との再会。
僕らがバドに加えて「飲酒」も楽しみにしていることを熟知して
いる先輩は、クーラーボックスにビールを準備してくれており
ました。

僕は運転している途中から、到着してビール!ということしか
頭になく、到着直後から先輩にビールをせがむ甘えたの後輩
でした。(甘えた=大阪弁で「甘えん坊」という意味)

K田先輩は、M田先生、N島先生(M田先生と同じ高校から赴任して
きた女性の先生。第一印象は高校生かと思った・・・)が居ると
いうことで、今回は何と休暇を取ってきた形だったので、僕らと
一緒にお酒を、初めて飲むことができたのです!

いつもは、生徒に何か緊急の事態が発生すると、車を運転して
対応する必要があるので、合宿でもお酒を飲むことができな
かったのでした。

ただ、K田先輩が用意してくれていたビールは、瞬く間に底を
つきましたので、僕が持参していたオヤジの中国土産の紹興酒
を僕とK田先輩で差しつ差されつ(見市とマメちゃんは紹興酒が
お気に召さなかったよう)短くとも楽しい楽しい時間を過ごし
ました。

ちなみにK田先輩は、日本人離れした容姿をしており、僕は影で
「サミーデービスジュニア」と揶揄しておりました。
あっ、言ってしまった(^^;

大学生の頃K田先輩は、友人とエジプト旅行したそうなのですが
郷に入らば郷に従えということで、暑さ対策の意味も含めて
現地人と同じ服装(アラファト議長なんかがよくしている格好)
をして過ごしていたところ、旅行している外国人から現地人に
間違えられたそうです(^^;

僕は韓国旅行時に韓国人に間違えられたことはありましたが
エジプト人に間違えられる先輩は、やはり日本人離れしている
スケールの大きい先輩です。
真面目で誠実で優秀で前向きで、そして大らかで僕に対して
とても寛大な!?K田先輩を、僕はとても尊敬しております。

合宿はいつものログハウスのような体育館で行われました。
この体育館には天窓があり、晴れた日の練習では天窓にシャトルが
が重なると完全に視界から消えてしまうのですが、そこは何と
言っても宿が無二のベストプレイスですので、それくらいの
不都合は我慢するしかありません。

今年は部員が非常に多かったので、なかなか全員に微に入り
細にうがつ丁寧な指導は致しかねたのですが、それでも僕らは
できる範囲で一生懸命に持てる技術を伝授しようと努力しました

この合宿でのハイライトは2つ。

見市の手投げノック。そして練習終了後の「なわとび」です。

見市が実施した手投げノックは、それはそれは生徒達にとっては
厳しい練習となりました。
というのは、ラケットで打つノックとは違って、手投げノックは
シャトルが手から放たれるまで、ラケットの動きを見て判断する
ことができず、しかも見市はありえないようなエグいフェイント
を掛けまくるので、生徒達はもれなく全員コート上でピクつく
ことになるのでした(^^;

あれははたで見ていても、何を投げるのか全然判別不能でした

見市はこれを、今は無き三洋電機コーチの丁さんから受けて、同じ
思いをしたようで、その恨みつらみがT商業の生徒に向いた形
なのでしょう(んなわけないか)

そのノックを受けたK田先輩の娘さん(小学6年生。特別参加)
に感想を聞いてみたところ

「取れません。取りたいけど取れません」と可愛い笑顔で白旗を
上げていました。

そしてもう一つのハイライトは、練習最後に実施したなわとび
です。

合宿前、K田先輩に

「マサがいつもやっているトレーニングを涼しい顔をしてやって
ほしい」

とリクエストされたのですが、さすがに一日暑い中で練習をした
後で、なわとび二重跳び50回10セット、インターバル30秒という
のは、とても涼しい顔などではできません(^^;

その状態で、何とか涼しい顔を保てるのは6回だと判断した僕は
初心者の男子生徒2名と一緒に、他の全員が見守る中、体育館の
真ん中で

「いつもは10回なのですが、彼らにも厳しいだろうから今日は
6回にしときますね」

と自分の都合であるにも関わらず、生徒のことを思いやるかの
ような発言で、臨時コーチの面目をセコく保っておりました。

ただ、6回でも相当きついはずなのです。
50回 x 6回は300回なので。
わずか6分で二重跳び300回は、きつくないはずがないのです。

僕の掛け声とともに、厳しいトレーニングは始まりました。
初心者の二人には、まさか練習の最後にこんな激しい修行が
待っているとは、思いもよらなかったことでしょう。

最初の50回は2人とも難なくこなしました。
次の50回も何とか飛び切りました。

しかし2人のうち1人は跳び方に余裕がなかった為、体力の消耗
が激しく、3回目(4回目だったかな?)には継続不可能となり
無念のリタイヤとなってしまいました。

僕もキツかったのですが、6回くらいなら特に問題なかったので
そこまでは余裕でこなしたのですが、6回で終わった後ももう
一人はまだ問題なくいけそうな感じなのです。

K田先輩の勧めに従ったその生徒は、僕が止めた6回目以降も
「いけます!」と未体験の10セットに向けて、やる気満々なの
でありました。

僕から見てその生徒の跳び方は、跳んだ時に身体を「く」の字に
するので、体力を消耗するやり方なのですが、そこは元気満々
体力モリモリの高校一年生。何と何と、初めての二重跳び50回
10セットにも関わらず、きっちりインターバル30秒で見事跳び
切ったのでした!

これはすごいことです。3回目でリタイヤした生徒は、衆人環視
の中では恥ずかしいことだったのかもしれませんが、僕が思うに
やったことなければ、普通は2セット跳べれば上等でしょう。
跳べなかった彼が恥ずかしいのではなく、跳べた彼が異常!?
ではなく素晴らしかったのです。

跳べなかった彼は、みんなの前で恥ずかしい思いをさせてしまい
ましたが、実はここが正念場なのだと思うのです。

どうせ俺は跳べないんだ、なわとびなんかできなくてもいいや
と、ふて腐れるようでは、アカンと思うのです。

跳べないからこそ「くっそ〜!何で跳べへんねん。同じ人間、
同じ高校生なのに!こんなんは経験の問題や。大したことあら
へん。俺かってちょっと練習したら、問題なく10セットなんか
問題なくいけるわ」

と反骨精神を発揮して頑張れるかがポイントです。

そこで

「ああ、俺はどうせ跳べへんわ。なわとびができたからって
何の役に立つねん。勝手に跳んどいたらええやん」

と思うようでは、人生の全てのステージにおいて「諦める」
という手法を選択する癖がついてしまい、努力の末に得られる
喜びを知ることなく、人生を終わってしまう可能性が高まって
しまうと思うのです。

ちょっと極端な思考かもしれませんが、やはり

「かなわないから諦める」

のではなく

「かなわないけどチャレンジする」

という気持ちこそが、人生において非常に重要なのではないで
しょうか?

諦めるのは非常に簡単です。ただ、諦めるのみですので。
現状で敵わないものに伍していこうとする努力は厳しいです。
とにかく現状では敵わないのですから・・・

そこで終わってしまっては、この先全てのことから逃げるという
ことになってしまいます。

たかがなわとび、されどなわとびなのです。
僕は、50回10セットを始めてのトライにも関わらず跳び切った
生徒はマジで尊敬しますが、それよりも跳べなかった生徒が
今後どのような姿勢を見せるかの方に、よりたくさん注目したい
と思います。

跳べなかった生徒の名誉のために言っておきますと
じつは彼は、中学時代は吹奏楽部なのでした。
肺活量は十二分にあったと思われますが、楽器の演奏練習では
普通なわとびはしないと思います(^^)
跳べないのは当然だと思いますので、気にしないようにね。
ちなみに僕も最初は4セットくらいで死亡しました・・・

見事10回跳び切った生徒は、卓球部だったそうです。
おそらく当時の得意技は「ジャンピングスマッシュ」でしょう!?

この合宿は、毎回毎回本当に楽しいです。
それも全てK田先輩のおかげであります。
本当にどうもありがとうございました。
また冬には参加させて頂きますので、よろしくお願いします。

その合宿時の昼休みの写真を添付します。
背景の山が亀山といい、曽爾高原のてっぺんです。
抜けるような青空と、目にしみる新緑が綺麗ですねえ。
左から見市、マメちゃん、そしていい男のマサやんです!?
DSCN2527.JPG
さて次は・・・

8月8日は、大阪社会人リーグ戦でした。
醜悪な経緯の後、所属チームを離脱した僕らには、久しぶりの
リーグ戦でした。

僕が所属する畷シャトルズは現在8部です。僕らとしては年齢も
年齢なので、寄り道せずに毎回優勝〜昇格して、1部とは言え
ないまでも2部に早急に返り咲きたいと思っておりました。

久しぶりの公式戦でしたが、僕としては比較的落ち着いて
プレーできて、練習不足極まりない北村くんをカバーしまくって
個人も2勝、チームも2勝することができて、次回に昇格の望み
をつなげることができました。やった〜!

T商業の合宿でラケットを1本壊してしまった僕は、リーグ前に
ラケットを買おうということになり、親愛なる山口さんが経営
するチャンプ守口店を訪問しました。

事前に電話していたので、山口さんはお店に居て下さいました。

いつもの飲み会より若干だけ硬い感じで応対頂き、山口さんの
説明を元に、僕はYONEXのCarbonex30 Musleを2本購入しました。

ガットは緩めに張ろう、とブログに書いた僕ですが、店員さんが
自動的に26ポンドくらいで張ろうとされていたので、そこを
「19ポンドでお願いします」
と言い出せなくて(^^;でも気持ちだけでも緩めにということ
で、結局25ポンドで張ってしまったのでした・・・

プレーした感想は「非常に使い易い」でした!
今まで使用していたラケットは、ウィルソンのN Codeという
いわゆる「安い」ラケットなのでしたが、安かろう悪かろうと
いうのは事実で、今まで使っていて、シャフトが緩んで回ったり
簡単に折れたりで、かなり不満に思っておりました。
そもそも、何か打った感じが弾きが良くないと思いながら
せっかく買ったラケットなので、我慢して使っていたのです。

ちなみに山口さんは、僕がお邪魔した日は、やはり社会人の
松浪さんと飲む約束をされており、お会いしていた時間は20分に
過ぎませんでしたが、十二分に山口節を炸裂させてくれて
一緒にお店を訪問した嫁も「噂通りの人やなあ」と関心!?
していました。

山口さんにはその後もお気遣い頂きました。本当にいつもいつも
ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。

ではそろそろバドの話。

<バックからストレートに強くプッシュしちゃダメ!>

ダメ!という表現を使ったお題は初めてでしょうか?
しかし、ダメ!という言い方をしなければいけないほど、これは
実はいけないプレーなのです。

ダブルスでは、基本的に強い球を攻撃的に押し込んで、圧力を
かけて、相手にプレッシャーを与えなければなりません。

という考えが基本的にあると、どこからでも強く打とうとして
しまうのですが、標題のシチュエーションで強く打つと、実は
手痛いカウンターを食らってしまう結果になってしまうのです。

それはなぜか?

こちらがバックハンドでストレートに打つ球は、相手にとっては
思い切りフォアハンド、つまりチャンスボールだからなのです!

これは意識しないとなかなか難しいかもしれません。

何故なら、ただでさえ強く打てないバックハンドから、仮に
ストレートとは言え強い球を放っているのだから、効果的では
ないとは思いたくなくて、効いていると思いたいからです。

しかし相手にしてみれば、実はあなたからのショットは、フォア
側に来た甘いチャンスボールでしかないのです。
いかに強い力で打ったシャトルだとしても、所詮バックハンド
からのショットなので、相手に効くショットにはなり得ず
相手にとっては「来た来た〜!チャンボや〜!」でしかないの
です。
待ち構えていた相手は、カウンターの形で強烈なクロスへの
ドライブを打ってきて、前衛気味に立っているパートナーは
触る事ができず、エースを食らってしまうことになります。

これは、きちんとラリー中に意識してフォアとバックを意識
しないと、相当のベテランさんでも、しでかしてしまう過ちだと
思います。

相手のフォア側には安易に打たない、基本的にはバックハンド
狙い、これを徹底できれば、相手からの目の覚めるようなクロス
ドライブを食らうことは無くなって、点数的にも無駄な失点を
することが無くなって、勝率としては上がっていくのではない
でしょうか?

自分のバック側に来た球は、難しいかもしれませんが、さらに
クロスに返球することができれば、相手にとってはそれがバック
ハンドになり、基本的には厳しい球は来なくなります。

バックハンド側に来た球を、クロスでバックハンド側に返す。

次回の練習で是非試してみて下さい。
***************************

今日は一日休みでした。というより、先週金曜日からずっと
夏期休暇だったのでした(^^;

今日はな〜んにもすることがありませんでした。
これは幸せなのかどうなのか、僕には分かりません!?
予約録画していたNHK将棋トーナメントを見て(解説が羽生さん
だったから)柄にもなくトイレ掃除と部屋の掃除をして、昼は
クリーニングを取りに出かけて、帰ってきてからはお酒を飲み
ながら、このブログをひたすら更新しておりました。
白状しますと、ちょっと飲み過ぎてしまって、ついさっきまで
気持ち悪かったです(^^;

こないだの社会人の試合で、かえる団というチームと対戦したの
ですが、そこの寺尾さんという方とは元々よく話す間柄でした。
寺尾さんは、大阪社会人30歳ダブルス3位という実力者かつ
試合会場で僕を見かけると、人懐っこく話しかけてくれる優しい
方なのです。

寺尾さんは学年では僕の一つ下ですが、僕に勝るとも劣らない程
バドに熱中されている方です。
先日の石川県での試合にも出場されておりました。

このブログをよく読んで下さる様ですので、今回特別に写真で
登場してもらうことにします(^^)
寺尾さんにはご許可を頂いております。
風貌としては「ちょいワルオヤジ系」でしょうか?
あっ、これ良い意味で言ってます!?
201008081734000.jpg
リーグ戦では、その寺尾さんと対戦させて頂きました。
北村くんが著しい練習不足だったので、寺尾さんとの対戦は実は
ヤバいんじゃないかと思っておりましたが、何とか今回は
勝たせて頂きました。ごっつぁんです(^^)

明日(もう今日か)は寺尾さんと一緒に練習ができそうです。
とっても楽しみであります。

ということで、まだまだ暑い日々が続きますが、そこはバド
メインの僕達。サウナのような体育館でも頑張っていきましょう

ではまた。
posted by まさやん at 01:02| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする