2009年09月12日

フォア奥のフットワークについて

今年の大阪はあまり暑くなくて助かりました。
毎年この時期に、声も枯れよとばかりに絶叫するクマゼミも
今年は例年のパワーがなく、今年はセミ害による安眠妨害が
少なかったことは、何よりの副産物でした。

さて、楽しかった合宿も日本海での素潜りも終わると、僕の感覚
では、もう夏は終わりです。
合宿については一年前から、素潜りは年初から、いずれも異常に
楽しみにしまくっていたイベントだっただけに、終わってみると
しばし抜け殻のように呆然としてしまうものですね。

人生は短し。こういう楽しみなイベントは、定期的に予定して
いく必要があります。
合宿については、今回丸杉荘のおばはんには怒髪天を衝く思い
でしたので、あえて丸杉荘を外して宿泊場所のリサーチに入って
いるところです。

しかし合宿用の宿というのは、良い場所は常連さんが毎年キープ
しているようで、あっ、ここ良いな、と思った場所は大概既に
予約が埋まっているのです。来年の8月なのに!ですよ。

来年の目標は、参加人数30人、宿は貸し切り、バドコートは
4面。
OBとOGの合宿ですが、さながら現役学生のような規模・人数に
なりつつあります。
このイベントは、僕が60歳になっても継続していきたいと
思っております。
その頃は、温泉旅行化しているかも、ですね。

さて、久々にマサやんの生涯シリーズと参ります。

高校3年生で最後の県大会出場のチャンスを逸した僕らは
最後の最後、インハイ団体県予選に出場しました。
神奈川県の場合、8つのブロックに分かれて、それぞれで
トーナメントを行い、勝ちあがった8チームが決勝トーナメント
にて、インハイ団体出場の座を競う、というものでした。

県大会にすら出場できない僕らが、インハイに出場という目標は
逆立ちしても掲げられませんが、僕らの学校は、県ではどの程度
のレベルなのかを確かめる絶好の機会でした。

というのは、僕の高校が属していた地区は、神奈川県でもレベル
の高い地区だったので、県大会出場こそできませんでしたが
「もし」出場していて他地区の学校と当たったらどういう戦いが
できるんだろう、という「もし」が試せる最後の機会だったから
です。

1回戦2回戦は、多分楽勝だったと記憶していますが、ブロック
準決勝の相手は横浜立野という、神奈川では名の知れたバド強豪高
だったので、戦前からここには厳しいなあ、とメンバーは思って
おりました。

団体戦予選は2複1単でしたので、僕らのとった作戦は・・・
前回と同じダブルス2つ狙い。というか物理的・戦力的にこの
作戦しかとりようがなかったのです。

そして前回から劇的に伸びているはずもなく、試合展開としても
全く同じの、パートナーが球を作り、僕ががむしゃらに打つ作戦
で、第一ダブルスを勝利し、シングルスは予定通り!?落として
運命の第二ダブルスです。
しかし今回は女子の応援が無かったせいか!?青木・萩原ペアは
普段通りの実力を発揮して、な、何と番狂わせと言っても過言
ではない、この厳しいマッチを2-1で制したのです!

地区大会では6位にも入れない僕らが、県の8つに分かれた
ブロックで決勝に勝ち上がれるなんて・・・
これは、誤解を恐れずに言うと、いや客観的事実として、僕らは
その時確かに県のベスト16であったのです。

こうなるとブロック決勝も勝って、県のベスト8に!と、欲が
出るというものですが、決勝の相手は何と同じ地区の川崎北高校
でした。
残念ながら、地力に勝る彼らには力及ばずで、僕らはブロック
決勝で敗退ということになったのでした。

しかし、県大会出場を第一の目標に掲げ、一生懸命練習を重ね
届きそうで届かず、無念の涙を流した僕らにとっては、最後の
この結果は大いに胸を張れる嬉しい結果なのでした。

試合後、顧問の沢井監督に町田かどこかのファミレスでご馳走に
なり、3年生の同期4人で談笑した時は、強くは無かったけど
その時の環境でベストを尽くし、一生懸命練習に励んで部活を
終えた清清しい気持ちで、言葉にできない満足感と達成感が
ありました。

僕の戦績欄の最初に「神奈川県インハイ予選団体県ベスト16」
と、一見それほどでもなさそうな結果をあえて書いている理由は
この結果が、当時の僕らにとってそれほど価値が高く嬉しかった
という意味があるのです。

本当はまだ原稿は続いているのですが、僕の更新の遅い理由は
一回の文章が長過ぎることにあると気づき(とっくに分かってた)
適度な長さで一旦切ることに致します。
続きはまた遠くない次回へ・・・

ではバドの話。

<フォア奥のフットワークについて>

フットワークについて書くのは、実は初めてかもしれません。
というのも、このブログで書きたいのは、即効性のある目から
ウロコのネタであり、コツ・How to的な内容に方向が向いていた
からです。

フットワークは、バドに非常に重要なことながら、記事にする
にはちょっと地味な感じがして、今まで筆(指)が進まなかった
のでした。

かくいう僕もあまり華麗かつ俊敏に動ける方ではないので、書き
づらいところなのですが、文章で伝えられる範囲で、気負わずに
書いてみたいと思います。

* 動く方向に右足(右利きの場合)がある方が動きやすい
  フォア奥の場合、一番早く動けるのは下記のようなステップ
  思います。
  左足から始動して、左足を右足の後ろに持ってきて(足が
  一旦クロスする形)左足を着地させて、最後に大きく右足を
  開いて、その右足で踏ん張ったタイミングで打つ、という事
  です。
  ここで生じるであろう皆さんの疑問点は、フォア奥の場合
 「足替えをした方がいいんじゃないか?」ということだと予想
  しますが、僕の結論としては

  ☆フォア奥は、足替えはあまり必要ない

  と思います。
  理由は、時間が掛かることと、足替えをして体を入れても
  あまり体重を乗せにくい、ということからです。
  トッププレーヤーのプレーを見ても、フォア奥の取り方は
  ほぼ皆右足着地の半身のままで打っています。
  まあ、トップレベルのラリーでは、悠長に身体を入れられる
  ような返球がないからだと思いますが。
  足替えをするよりは、速くシャトルに触って、速いタッチで
  返球した方が効果的だと考えます。

* 追い込まれる、と思ったら、跳びついて触る
  相手のドリブンクリヤーが厳しい場合、その球への対処が
  遅くなれば、当然ヒットポイントはバックバウンダリー
  ラインに近づいて、追い込まれた形、端的に不利になります
  二次元的フットワークにこだわっていると、自分のリーチ内
  のシャトルしか触れず、絶妙の高さのドリブンクリヤーには
  必然的に追い込まれる形が成立してしまいます。
 (普通のハイクリヤーならば、時間があるので対応可能)
  それを打開するのが「ジャンプ」です。
  跳びついて打点を高くすることで、追い込まれるはずの球を
  軌道の途中で遮断するのです。
  この動きは、判断が難しい(跳びついて届くのか、跳びつく
  方が効果的なのか、床から足が離れるので不安)のですが
  うまく途中でカットできた場合、相手の想定外の速度で
  リターンできるので、すっと落とす何気ないドロップ
  ショットが、かなり厳しい球になったりするのです。
  ドリブンクリヤーを多用してくる相手には、積極的に跳び
  ついて、想定外の返球で相手の思惑を逆手に取りましょう。
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ブログ読者の岸本さん@愛媛から、全日本シニア出場者の名簿が
発表されていますと情報を頂きました。岸本さんありがとう
ございました。
日本バドミントン協会のページを見てみると、ありました!

http://www.badminton.or.jp/

更新履歴の9月6日のところです。
種目別参加者の表もあり、僕が出場する40代シングルスを見て
みると、何と104人もいました!
果たして何回勝てるのでしょうか?
いや、まずは眼前の一戦、つまり初戦に全力を投じるのみですね。
バドのブログを書く者として、実戦での成果をあげなければ!
という思いと、自分は自分、実力以上のものは出せないと達観
する自分が居ます。
僕の一番の目標は、試合で実力を出し切ることです。
実力を出し切りさえすれば、結果はもう受け入れざるを得ません
その、出し切る予定の実力は、勝ち上がるにはまだまだ足りない
と強く認識していますので、技術はともかく体力では後悔しない
だけの厳しいトレーニングをしていきたいと思っています。

元チームメイトの栗原くんも参加しているのを確認しました。
他にも、小室、永井他何人かの知り合いが参加しています。
こりゃあ、勝とうが負けようが飲み会は必須ですね!
反省会でなく祝勝会となるよう、日々頑張っていきたいと思い
ます。

大阪は既に初秋の様相ですが、マサやん家には未だに蚊の野郎が
毎夜毎晩僕を攻撃してきます・・・
僕の血が美味いのか、僕のフェロモンがメスの蚊を引き寄せる
のか知りませんが、蚊は僕しか狙わないようなのです。
蚊に刺されると、どれだけ深い眠りについていようが、無意識に
患部を掻くことに始まり、その刺激でさらに痒くなり、とうとう
激しく掻きむしるに到って目が覚めて、発狂しそうになりながら
かゆみ止めを塗りにむっくりベッドから抜け出すのです。
電子蚊取り線香は就寝前からつけていますが、窓を開けて換気
しながら寝ているので(無論網戸は閉めていますが)空気が
流れて、その効果を全然発揮しないのです。

そしてかゆみ止めを塗って、イライラの重い頭で再度ベッドに
横たわり、電子蚊取り線香の効果が出るように、窓を閉め切って
眠るのですが、一度覚めた目ではすぐには寝付けず、また閉め
きってしまうと部屋はそれなりに暑くなり、結局健全な睡眠を
得られないまま、朝を迎えて死ぬほど眠くて頭が重い状態が
ここのところ続いております・・・

その疲れも、ブログ更新を滞らせている一因かも!?
蚊帳でも吊ろうか、と真剣に考えているマサやんでした(^^)
ではまた。
posted by まさやん at 13:48| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする