2009年01月25日

ショットのブレを計算に入れて打とう

1月2日の事ですが、僕、見市弟、木村さんの3人で、西宮北
ゴルフコースというところに行ってきました。
見市弟は、以前にも書きましたが、前パートナーで現在東京に
勤務しておりますが、勿論実家は大阪なのでちょくちょく帰阪
しており、その度に飲んだり、バドしたり(最近少ないけど)
そしてゴルフをしたりしているのです。

この正月のゴルフも何年か前からか恒例行事となっていて
最近の正月の初打ちは、シャトルではなくてゴルフボールと
なっているのでした。

木村さんは、以前のチームメートでちょっと年上の先輩です。
車の整備・修理を自営でされており、以前は僕もよく車検で
お世話になりました。
小粋なトークと屈託の無い笑顔(弟の表現)で、基本的に非常に
テンションの高い方です。

当日は僕のマンションに集合ということで、予め弟をピック
アップしておいて、木村さんにご足労頂き、木村さんの車で一緒に
行く事になりました。

木村さんは少し前に、車が「くの字」に折れ曲がる程の、大きな
事故に遭って、未だ体が本調子ではなかったのですが、ピカピカ
の新車(実際は新古車)のレクサスを駆って颯爽と登場したので
した。
木村さんは僕らの間では「キムキム兄やん」と呼んでいるので
以下兄やんとします。

全員車に乗り込み、出発進行!ということで、僕と弟も若干興奮
ぎみでしたが、兄やんは車を滑らせながら、にこやかにカーナビ
の画面を触り始めました。

するとモニタースピーカーから、電話の呼び出し音が鳴り始め
つながった先は、な、何とレクサスオーナー専用のデスクなの
です!!!
しかも、ちゃんとIDが認識されており、電話に出たオペレーター
の女性は、しっかり「木村さまですね」と、こちらが何も言って
ないのに、木村さんからの電話、と判っていたのでした。

木村さんはレクサスのオーナーらしく余裕たっぷりの態度で
「西宮北ゴルフコースお願いします」と告げたところ、ものの
1分も経たない位で、目的地までの経路が電話回線を通じて
送られてきたのです!!!すっ、スゴイ!
それ以外にも、近辺の美味しいレストランとかスポーツ施設とか
地域の情報も調べてくれる至れり尽くせりの特権が、レクサスの
オーナーには与えられているのでした。
ちなみに、その電話代は無料だとのこと。それもスゴイ!

ただ、兄やんは、僕のマンションには早めに到着されており
その間に目的地設定をする時間は十二分に有ったわけで、つまり
その機能を僕達にアピールしたかったんだと思われて、兄やんは
相変わらずお茶目だなあ、と思いました(^^)

当日の天気は小雪チラつく震える程の寒さでしたが、この日に
備えて上下のパッチ、というと語弊があるので、インナーウェア
を購入してしっかり着用しており、顔と手は冷たくとも、全身は
温かく保たれ、サーモ機能のついたインナーの効果を身をもって
実感しました。
(本当はユニクロのヒートテックが欲しかったのですが、人気
ゆえに品切れだったのです・・・)

スタートまでに時間があったので、僕はレストランにてお茶
ならぬおビール!?を朝っぱらから注文しました。
寒さ対策の為体を内側から温めなければ、という屁理屈と
まあお正月だからいいじゃんという言い訳と、単純に飲みたい
という欲求にて、一人手酌で瓶ビールを傾けておりました。
やがて兄やんと弟も加わり、兄やんはモーニングを注文して
いましたが、ノリの良い弟は僕に追随してビールを注文!
緊張感の一切ない楽しい予感で二人ホロ酔いしてしまいました。

この時の店員さんは若い女の子で、聞くと高校生らしくお正月
からバイトしているという頑張り屋さんだったのですが、何故か
その立ち居振る舞いに若干の違和感を感じました。
よく見ると、歩く時両腕を開きながらふわふわと歩くのです。
僕がその女の子に「脇、甘いですよ」と指摘したら、弟はレスト
ラン中に響き渡るくらいの大声で爆笑してました。きっと弟も
同じ事を考えていたのでしょう。

僕が指摘して以降、その女の子は意図的に脇を締めて歩いて
いましたが、その姿勢には慣れていないらしく、明らかに
ぎこちない動きになってしまいました。ごめんねゴメンね〜。

そんな楽しい雰囲気でスタートしましたが、スコア的には最低で
コース自体も狭くて両サイドOBというミスの許されない状況で
ありながら、3人とも右へ左への広角打法でOBを連発でした。

途中、長いショートホール(200ヤードくらい)の手前に
茶店があり、ちょっと覗くと、なんと今朝方の脇の甘い女の子が
いたのです!
僕らは何か嬉しくなり、その女の子に「これから俺らがナイス
ショットするからちゃんと見といてや」とイキって、順番に
打ちました。
予想通りというか全員カス当たりで、僕はきっちりOB・・・
女の子の表情は、明らかに不自然な作り笑いでした。
きっと心の中は「脇が甘いのはあんたらの方や。ケッ」と
侮蔑していたことでしょう。確かにその通りでした。

結局、スコアは兄やんが108、僕が112、弟は119という
もれなく三桁というていたらくでした・・・

変わって11日。見市(兄)と共に、四條畷市バドミントン連盟の
要請で、中学生をコーチしに、四條畷市民体育館に行って参り
ました。

四條畷市はバドの指導・育成に力を入れており、定期的にこの
ような講習会を開催しているのです。
僕は寝屋川市民で四條畷市には何ら関係がないのですが、見市が
四條畷市出身・在住ということで毎回お声が掛かり、以前の
イベントで誘われて参加して以来、3度目の参加となります。
対象は市内の中学生80名!で、中には北河内の選抜大会に
出場する有力生徒もおりました。

四條畷市のバド連盟会長は橋本さんという恰幅の良いおじさん
なのですが、この方がスゴイ!
元気溌剌、パワー満点、声もでかけりゃ勢いもあり、勢いには
自信のある僕ですら、圧倒されるくらいのエネルギッシュな
おやっさんなのです!
ただ、トークやメールでの文章は、非常に情緒的・感情的で
イマイチ理路整然としておらず、いつも見市と共にニガ笑いして
しまうのです。
しかし人間味があり、ハートも熱いので、僕も貴重な三連休の
ど真ん中にも関わらず、協力したい気持ちにさせる方なのです。

当日のメイン講師は岩城さん。旧姓鴻原さんで、僕や見市と同じ
学年で最も強かった女性で有名人であります。
ただ、当日は右手に火傷をしてしまっていて、岩城さんが説明し
補助の僕らが模範演技を見せるという趣向で進めていきました

当日の岩城さんのポイントは4つ。あまりたくさん詰め込んでも
一日では覚えられないということで4つに絞り、しかしこの4つ
は確実に自分のものにしようということで、熱心に指導されて
いました。

その4つとは・・・

1)8の字スイングをする時、手首を手のひら側に折らない事。
 →これはつまり、しっかりリストスタンドを保て、という事
  ですね。
  手首を手のひら側に折る、つまりまねき猫の手のような状態
  では、バックハンドでのスイングで、速く触れないし力も入り
  にくいからです。
  手のひら側ではなく手の甲側に手首を折ると、イースタン
  グリップだとちょうどうまくリストスタンドができる形に
  なります。

2)ホームポジションで「トン」と軽く跳ねる事。
 →いわゆるリアクションステップの事です。
  人間は静止状態からいきなりスムーズには動けないので
  動き出すには自らバランスを崩す必要があるからです。
  ただこれは跳ねるタイミングが重要で、何でも跳ねれば良い
  訳ではなく、相手のラケットにシャトルが当たる瞬間に
  合わせて跳ねる事が重要です。
  タイミングを間違えると、余計に動きが遅れることになります

3)「タメ」を作ってから打つ事。
 →この「タメ」という表現を文章で説明するのは難しいの
  ですが、シャトルの下に早く入って、しっかり体を入れて
  スマッシュを打てる体勢を作って、最後のインパクトの瞬間
  に、クリヤーにしたり、カットを打ったり、ドロップを
  落としたりするということです。
  追い込まれた状況ではなかなかタメは作りにくいです。
 (上級者は作れますが)
  感覚的な言葉で言うと「グッと力をためて、瞬間的にパーン
  と打つ」かな?これじゃH本会長のことを揶揄できませんね
  タメを作って打つと、相手は何を打たれるのか判断しにくい
  ので取りにくいのです。
  言うなら「その状況で一番強く効果的な球を打てる体勢で
  シャトルを捕える」になりますでしょうか。
  追い込まれた状態でも、そこから相手のバックラインまで
  バーンと弾き返す球が打てれば、そのフォームでシャトルを
  捕えて、ネット前にも落としても、相手は奥への返球も考慮
  しなければならない為前に突っ込めない、というありがたい
  効果が得られるわけです。

4)足替えした時に、しっかり左足(右利きの場合)を踏ん張る
  事。その際つま先だけでなく、足裏全体でしっかり床面を
  踏み、前に出る力を生み出すようにする。

岩城さんから僕らに、模範演技で上記の事を意識的に取り入れて
打って下さいと言われて、お手本になるべくフォームに気を
つけてきびきびとプレーしたので、若干疲れました・・・

模範演技の後は、生徒達が実践で基礎打ちをして、僕ら講師陣が
その都度プレーの途中でアドバイスをする形で進行して、後半は
僕らと試合ということになりました。

僕が対戦したのは背の高い女の子で、基礎打ちの段階から光る
プレーを見せていました。
試合をしてみると、中学生とは思えないショットを時折放ち
特にフォア奥からのクロスカットにはキレがあり、4本ばかり
ノータッチエースを喰らってしまいました!
しかし、もちろん負ける筈もなく、橋本会長の依頼通りに厳しく
四隅に振りまくって、体力に勝る中学生をヘトヘトにさせて
差し上げました。

試合後その子に「何年生なの?」と聞いたら「1年です」!!!
これは末恐ろしい選手だと思いました・・・

その後も何試合かダブルスをして、午後から予定があったので
1時45分に終了し、体育館を去ろうとして靴を履き替えようと
した時に、明らかな異変に気づいたのです。

ざっと下足入れを見渡したのですが、僕の履いてきたクロックス
の黄色がどうしても見当たらないのです。
そうです。どこかの若造にパチられた(大阪弁で「盗まれた」)
のです!!!
  
ガ〜ン・・・僕のお気に入りの、バド練習の時には必ず履いて
いたクロックスだったのに・・・
仕方なく、先ほど脱いだばかりのバドシューズをまた履いて
せっかくコーチして良いことしたなあ、と充実感に浸っていた
ところに、ビシャッと冷水を浴びせかけられた気分でした。
見市はひたすらウケて笑っていましたが。

自宅に帰る車中で、僕はあらゆる類の罵詈雑言を叫んでいました
今後、北河内地区で、XLサイズの黄色いクロックスを履いている
若造を見かけたら、もれなく容疑者と断定し、さりげない会話
から誘導尋問に入り、相手の動揺を見て取って、最終的には
「お前が盗んだんだ〜!デーン」と笑うせえるすまんのように
人差し指を突きつけ、腰を抜かして倒れたところ、その勢いで
脱げたクロックスを悠々と持ち帰る事にしたい欲望にかられて
おります!?
あ〜あ、人のもの盗むなんて許しがたい重罪ですわ。
新年早々、ツイてない出来事でした・・・

ではバドの話。

<ショットのブレを計算に入れて打とう>

バドにミスはつきものです。
ミスの代表格は、アウトにしてしまう、ということでしょう。
細かく言えば、意図したところに打てずに甘くなってしまって
決められる、というのも立派な!?ミスの一種ですが、端的に
アウトミスというのがミスの大半を占めると思います。

これは打つ時に力んでしまって奥に出してしまう場合は、加減
するしかないのですが、問題なのはサイドアウトです。
コートの幅は決められているのに、何故横に出してしまうので
しょうか?

それは、ショットのブレを計算に入れて打っていないから。
なのです。

言い方を変えれば、狙いどころを誤っている、とも表現できます

ダブルスでもシングルスでも、四隅・端の方を狙うのは相手を
動かす観点から当然のセオリーですので、狙うこと自体は間違い
ではありませんが、一方ではアウトミス即一点献上の現状ルール
では、ミスをしないということが勝利への重大な要素になって
きているのです。

では何故アウトにしてしまうのでしょうか?

簡単に言うと、オンラインを狙っているからです。
実際には狙っていなくとも、イメージの中でそのような意識は
ある筈なのです。

狙ってみるとよく分かりますが、基礎打ちのような何のプレッシャー
もない状況でも、そんな針の穴を通すようなコントロールは
誰も持ち合わせていないものです。
そうでありながら、そんなギリギリのところを狙うから、自ずと
失点が増えてしまうのです。

僕が発展途上の人と組んだ時によく言うのが「シングルスの
サイドラインを狙って打て」です。
そこを狙えば、大体端の方に行きますし、ショットがぶれて
アウト側に流れた場合でも、シングルスのラインとダブルスの
ラインの幅分は、許容範囲があるということになります。

実際は、シングルスのライン狙いは少し甘いので、僕の意識と
しては、シングルスラインの若干外側狙いなのですが、そういう
意識を植え付ける為に、あえて「シングルスライン狙いで」と
言っております。

またクロスネットで大きくサイドアウトしてしまう人もよく
見かけますが、これも打つ時に狙いを「相手コートクロス側の
端っこ」にしているので、安定しないのだと思います。

クロスネットの場合、シャトルがネット上を通過するポイントが
ネットのちょうど半分の中間地点だと、ミスする確率が高くなる
と思います。
なのでそこでもブレを計算に入れて、ネット半分より、より打点
に近い方側にてネットを越すようにすれば、アウトにしてしまう
事も少なくなるでしょう。

クロスのスマッシュやカットもそうです。
着弾点を意識しすぎると、狙いがピンポイントになりどうしても
ちょっと外に出してしまうことがよく有りますが、これも狙いを
着弾点ではなくネットの真ん中くらいにすれば、標的が近づく
ので狙いやすくなり、ミスも減らせると思います。

以上、左右のミスに関しては、狙いを改めることでかなり防げる
と思うのですが、奥へのミスはなかなか調節が難しいかも、です

即効性のあるアドバイスとしては「大振りしない」という事で
しょうか。
ネット前の球は、どうしてもチャンスボールと思ってしまい
そうなると体に力が入ってしまって、ついつい力んで大振りに
なって奥に出してしまうケースが多いです。(僕も時にそうなり
ます・・・)
なのでラリー中は「来たっ!チャンスだ!」と思わないように
したらいいかもしれませんね。

後は、自分の球筋を見極めて、この力加減ならばこの飛び具合
というのを、ラリーの中でしっかり把握することです。

話を元に戻します。
サイド狙いの場合は、ショットがぶれる事を前提に、自分の技量
で狙える極力端っこを狙う。決してオンラインは狙わない。
最終的にはシングルスのサイドラインとダブルスのサイドライン
の真ん中くらいを狙えればいいですね。

それとも一つ重要なのは、自分の体勢が崩れている時には
確実なショットを選択する、ということです。
追い込まれてのけぞっているような時に、逆クロスのカットなど
一発逆転的なショットを打っても、きちんと打てる確率は低い
ものです。

狙いを定める場合は、自分の体勢と相談して、ラリー中は無理
せず、安定度の高いショットを選択する、という方針も有効です
意表を突くために、意外なコースを狙うのも時には有効ですが。

ダブルスの場合、パートナーの心情も考えると、一発でラリーが
終わるミスは極力減らさなければなりません。
ミスを恐れて縮こまってはいけませんが、考え方としてミスが
出にくいやり方を意識することは非常に重要だと思います。
皆さんも考えてみて下さい。

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このブログで頻出している丸野くんですが、このたび結婚する事に
なりました!オメデト〜!
お相手は同じチームの木村舞衣ちゃんです。双子の妹です。
4月5日に式を挙げるのですが、僕も招待して頂いており、何と
披露宴で歌を歌って欲しいと依頼を受けております。
今までにも披露宴で歌う確率は高かったのですが、毎回相当ウケ
ており、今回もどのような趣向で会場を沸かせようかと今から
思案中であります。
一番得意なのはサザンですが、いつもそればっかりでも芸がない
ので(って丸野くんらにとっては初めてかもしれませんが)
次回はちょっと芸風を変えて、感動的なバラードにでもしようか
と画策しております。
実は大体決まっていて、現在僕の車のMDにはその曲が収録されて
おり、運転時には完全に自分の世界に入って、陶酔しながら
熱唱しているのであります。
その姿は誰にも見せられませんね・・・
しかし自分で言うのも何ですが、かなり上手い歌い手だと思って
おります。間違いなくバドより上手いかな!?
当日間違えてエロ詩吟にならないように気をつけます(^^)
ではまた。
posted by まさやん at 19:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする