2007年10月22日

相手の苦手なところを攻めよう

最近は「脳」ブームですが(ちょっと下火かな)ブームになる前から、僕は脳には
ひとかたならぬ興味を抱いておりました。

思えば不思議ですよね?たんぱく質の塊である脳が、思考し、記憶し、見た映像を認識し
流れる音も聞こえてしまう。
複雑怪奇な体の各器官に休む事なく指示を与え、心臓を動かし、胃液を分泌させ、食べ物
を消化させて、トイレで用を足す!?

脳ブームの火付け役と言えば、世界一受けたい授業や、大量の著書で有名な茂木健一郎氏
となりますが、私が非常なる興味を持って、心から面白い!と思って読んだ本は他でも
ない「池谷裕二氏」の一連の書物なのでした。

池谷氏は静岡県藤枝市の出身。あのゴン中山の高校の後輩だそうです。
県立藤枝東高校から、現役で東京大学理科一類に合格。
また同大大学院も首席で進学という、超秀才なのですが実はこの池谷氏、未だに掛け算の
九九を覚えていないそうなのです!!!

詳しくは著書に解説を譲りたいと思いますが、掛け算の九九は

1)数を倍にする
2)数を半分にする
3)数を10倍にする

の3つの組み合わせで、全て瞬時に計算が可能なんだそうです!
また、数学の公式も覚えていないそうで、問題を見てその際に公式を導き出していた
という、正に常人と一線を画する優秀な脳の持ち主であると、本を読みながら感心しきり
でした。

これらの本から伝えたい事は山ほどもあるのですが、その中で一つ。

1000億もあるという脳細胞は、頭の中で複雑に結び合ってネットワークを形成して
いますが、一つ一つの脳細胞はシナプスを介してつながっています。(すごく簡単に
書いています)

考える、つまり一つの脳細胞から次の脳細胞に情報が渡るのは、情報伝達物質が受け
渡されることで実現しているのですが、一つの脳細胞から次の脳細胞に伝達される時間は
何と!1000分の1秒だそうです。
シナプスの袋が開いて、グルタミン酸などの物質が次の脳細胞に渡されるのに要する
時間が、わずか1000分の1秒とのこと!

すっ、凄い!頭の中でちょっと考えるだけでも、神が創造した素晴らしいメカニズムが
年中無休で1000分の1秒の猛スピードで働き続けているのですね。

この脳の凄さを実感するのが、下品ですがトイレ(大)に入った時。
落ち着ける個室に入る時に、必ず確認するのが「紙の量」です。
トイレットペーパーが豊富に残っている場合は、何の判断も必要ありませんが、シビアな
判断力が必要とされるのは、紙の残量が残り少ない中途半端な時です。

「あっ、この位の量なら、何とかいつものペースで拭いてもまあ足りるから大丈夫だな」
とか
「う〜む、ちょっとこの分量では、綺麗に拭ききる前に無くなってしまって、最後の締め
の一拭きができなくてマズイなあ・・・」とか

そんな高度!?で複雑な判断を、備え付けの紙に一瞥をくれただけで一瞬に判断を下し
そのまま個室に入ってドアを閉めるのか、はたまた予備のペーパーを取りにいくかの
行動を決めるという僕らの脳は本当に素晴らしい能力を持っているのですね!
(例えがショボすぎ・・・)

今後も折に触れて、低いレベルで脳ネタを語っていきたいと思います。

ではバドの話。

相手の苦手なところを攻めよう

バド選手であれば、得意なショット・体勢は誰でもあると思いますが、逆に苦手な
ショット・体勢(つまり、ラウンドに追い込むと弱いとか)も全ての人に確実に存在する
と思います。

フォア奥のフットワークが遅い(僕)、ショートサーブの処理が下手
バック側のスマッシュが取れない、カットが面白いように決まる
バック前のプッシュでミスが多い、フォアのレシーブが苦手とか

バドミントンは競技であり勝負ですので、相手の苦手を集中的に攻めるということは
非常に重要かつ有効な戦略です。

これは「相手のクセを読もう」に書いた内容に通じる事ですが、具体的に読んだクセ
つまり相手の情報をラリーに活かすという事なのです。

確かに、ショットとしては、基本的に同じ打ち方で様々に打ち分けて、相手に何を打つか
さとられないように、ショットのバリエーションを多くすることは大事なのですが
相手の苦手・弱点が分かっているとなれば話は別です。

そこは遠慮も思いやりも温情もかなぐり捨てて、相手の苦手なところに集中的に球を
集めれば良いのです。
つまり同じショットを多用するということです。

相手の苦手なところを攻めることによって得られるメリットは以下の通りです。

1)相手がミスる可能性が上がる
 →これは相手が苦手なのだから当然ですね。こちらがスマッシュが苦手で、つなぐ
  プレースタイルであったとしても、相手のレシーブが苦手と分かっていたならば
  プレースタイルを変えてでも積極的に打っていった方が良いと思います。
  相手のフォア奥が苦手ならば、クリヤーの7〜8割をフォア奥に集めても良いと
  思います。
  その場合は「まんべんなく散らすラリーをしなきゃ」と変な思い込みに囚われて
  色々打って、その中には相手の得意なコースが含まれてて、そこに打ってしまった
  時に一気に不利に陥るような、お人よしのラリーはする必要は全くないと思います。

2)相手の心が乱れてミスする可能性が上がる
 →苦手なところを攻められるのは、相手もすぐに気が付く筈です。
  「コノヤロウ!おんなじとこばっか攻めやがって〜!」と気持ちを乱すことが
  できたら、それだけで少し有利になれると思います。
  別におんなじところを集中して狙ってはいけないというバド規定はありませんので
  遠慮なく思いっきり偏ったラリーをしてみましょう。
  相手には嫌われるかもしれませんが・・・

3)他のショットも効くようになってくる
 →苦手なところばかり攻められる相手は、自然その部分を意識してショットを待たざる
  を得なくなります。
  その状態自体が、相手のバランスを崩しているのです。
  苦手をカバーしようと神経がそちらにとられる為、苦手以外のショットの集中が
  少し緩慢になる筈です。
  いずれにしても、ラリーが有利な方向に進む事は間違いありません。

バドミントンを始めて間もない時は、皆バック奥が苦手だったと思います。
私の高校の先輩で非常に頭脳的なプレーをされる方が居るのですが
その人は徹底して、相手のバック奥に球を集めていた姿が思い出されます。
思えば当時は、その攻めに体も心もやり込められていたのでしょう。

もちろん、相手の苦手が分かっているのが前提ですが、それほど明らかな苦手ではなく
とも、そこからはスマッシュがこないとか、返球のコースが限定されるとか、少しの
情報でもラリーに活かして、少しの有利を積み重ね少しずつ点数を離していければ
良いですね!

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先週土日は、既報の通り会社の慰安旅行でした。
レイクフォレストリゾートは、果して・・・素晴らしいところでした!
自宅から1時間強の近距離だったのも嬉しいところです。
途中、どうみても山の中に入っていく林道のようなところを通った時は、一体この先に
「リゾート」があるのか心配になりましたが、それは杞憂でゴルフ場も管理が行き届いて
いて綺麗、施設も新しく清潔で、従業員もみな丁寧かつ親切で、非常に楽しい時を
過ごしました。
期待のゴルフは、前半42!ドライバーが好調でアイアンもパットも良く申し分のない
出足でしたが、ハーフ後の飲酒(生中2杯、茶店でも1杯)が簡単に効いて、後半は
屈辱の54・・・
しかし前半の貯金がきいて、合計96はベスグロでした。低レベルコンペです。

またボーリングは部屋割り対抗で、TV番組のように順位によって、その後の宴会で
出される料理が違うという企画。
となれば、食い意地の張る僕の目の色も変わるというものです。
ボーリング場で配られたビール2缶にさらに酔って視線はふらつきながらも、おいしい
料理にありつく為に、僕は実に真剣にプレーしました。

結果、僕は個人ではダントツ1位。(と言っても179と165)
しかし、同じチームに90さえ出せなかった人が二人も居て、僕の孤軍奮闘むなしく
無念の2位に甘んじたのでありました。

後で確認したところ、1位は牛肉&松茸ご飯。2位はカニ&栗ご飯・・・
松茸、食べたかったなあ(ToT)

この土日で完全に体がナマッたので、今日はしっかり筋トレします!
でも、やっぱり松茸食べたかった・・・

ではまた!
posted by まさやん at 22:31| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする