2007年09月30日

取られて当然 〜少しずつの有利を積み重ねよう

昨日は、非常にハードな一日でした。
と言いながら、仕事ではなく遊びでハードだったのですが・・・

昨日は朝から会社の人とゴルフ。京都(殆ど兵庫の県境)の「るり渓ゴルフクラブ」と
いうところでプレーしてきました。
思えば、その三日前にも「仕事」でゴルフしています。一週間に二回のプレーは久しぶり
です。

遊びのゴルフということで、前日(金曜)の夜から少し遠足気分の僕はなかなか寝付けず
1時過ぎまで起きてしまっていました。
それだけではなく、当日の朝も嬉しいのと遅れてはいけない(上司を車で拾う)のと
ジジイ!?なので、目覚ましを設定した時間の1時間前、つまり5時には目が覚めて
重い頭ながらここでの二度寝は危険だ、ということでそのまま起床し、早め早めの行動で
上司の家に車を走らせ、上司宅近くのコンビニ駐車場で、まだ使い慣れない新しい携帯の
機能をあれやこれやと試して時間をつぶしました。

るり渓ゴルフクラブは能勢の北にあり、途中ずんずん山を登る道だったので、日本特有の
山岳コースに違いないと踏んで乗り込んだら、果たしてその通りでした。
しかし、キャディーさん曰く「名門コース」であるそうで、昔は会員権が2,000万もした
ことがあるそうです。クラブハウス内の「会員募集中」のポスターを見たら、現在価格は
240万位でした・・・キャディーさんに「お買い得ですよ」と勧められましたので、僕は
「いいスコアが出たら買います」という切返しで、240万の出費をかろうじて抑えました。

天気予報は雨でしたが、行いの良さが近畿でも上位の僕が居るからか!?途中少しだけ
小雨がぱらつく程度で、ほぼ曇り空の好コンディションで回る事ができました。
コースも名門と自負されるだけの事はあり、手入れも行き届いている感じで、芝も綺麗で
特筆すべきは昼食のカツカレーが異常にウマかったです!?すんでのところでおかわり
しようかと思った位。会員権価格が、四分の一になれば購入を検討してもいいかも。

三日前にラウンドしていた僕の調子は良く、47・43の90で回れました。
バーディーも1個取りました!
本当ならばクラブハウスの大浴場にゆったり浸かって、各ホールの反省などしながら
疲れを癒してから帰るのが通常ですが、僕には大事なメイン競技のバドミントンが
あります!
また風呂に入っても、バドの練習で汗だくになって結局は意味がないので、僕はラウンド
終了後メンバーと別れ、いつもの体育館まで車を飛ばしたのでした。

そして練習。見市と基礎打ち&半面シングルスをして疲れて・・・昨日は本当に沢山
コートに入りました。
最初にダブルスをやって2−0で勝った為、泣きの一回ということでもう一ゲームやって
負けて・・・若手ペアを競りながらも2−0で下して、その後見市がシングルスやろうと
言ってきて、その時点でもう相当疲れていたのですが、挑まれた場合は断らない事に
なっているのでやって、息絶え絶えになりながらも1ゲームを取って、2ゲーム目の
17点位の時に足が痙攣を始めてしまう始末。

思えば、旅行が続いていた事でまだまだ練習不足で、脚力と体力はかなり落ちていた為
睡眠不足、ゴルフ、バドの激務(仕事じゃないけど)に体がついていかなかったのです。
しかし、調子も出ず気合も今一の見市がミスを重ね、結局2−0で勝利!
その後痙攣さめやらぬ状態で、さらにダブルス1ゲーム(これも勝ち)
その後先ほど下した若手ペアが、リベンジしたい!ということで、また挑んできたので
挑まれたら断れない事になっているので(って別にそんな法律はないけど)どっしり
受けてたったところ、今度は完全に大差での完勝。いわゆる「返り討ち」に仕留めて
「ああ、今日はよくやったなあ。ほぼ全勝だなあ」と満足げに水をガブ飲みしていたら
恒例の丸野がいつもの半笑いで「シングルスお願いします!」との挑戦!
若手ペアというのは丸野のペアであり、ダブルスで連敗したのが悔しくてせめてシングル
で一矢報おうというその心がけは見上げたものですが、疲れまくっていた僕は本音は
ちょっと参りました。

しかし、挑まれた場合は・・・(もういい)問答無用で受けて立ち、いつもの通り
競りながら僕が最後に抜け出し、19−15位で「もう勝ったな。これで勝ったら
1ゲームで終わりにしとこう」と頭をよぎったのがいけなかったのか、そこからM野が
食い下がり、痛恨の逆転負けをくらってしまったのです!

となると話は変わってきます。僕はすかさず丸野に「もう一丁!」と2ゲーム目を要求し
丸野もさすがで断らずに2ゲーム目に突入。
また競りながらも18−14位の優勢で時間切れで終了しました・・・

明らかにオーバーワークでした。
数えてみたら、ダブルス8ゲーム、シングルス4ゲーム。体は完全にガッタガタになり
ました。今もあちこちがピクピクしています。
しかし、このくらいハードに動き回ることで、体力が付いていって、足も動くように
なると思っています。
日曜の朝の筋肉痛は、僕にとっては非常に心地良い痛みなのです。
見市どの、丸野くん、利光くん、他の皆さんまたお願いしま〜っす。

さてバドの話。

取られて当然 〜少しずつの有利を積み重ねよう

シングルスでもダブルスでもそうですが、やはりノータッチのエースというのは爽快な
ものです。
相手の逆をついたクリヤーでノータッチ、威力満点のスマッシュでノータッチ、切れ味
鋭いカットでノータッチ、ネットすれすれのヘアピンでノータッチ、いずれも実に溜飲が
下がる気持ちの良いショットです。
また相手が強い場合は、特にノータッチエースでラリーをイージーに制したいと思うのは
無理のないところでしょう。

しかし、実はその考え方は危険なのです。

言うまでもなく、バドミントンはコートが限られており、ネットもあり、その範囲内に
シャトルを収めないと、アウト(フォルト)となり、現在のルールでは即1点を献上して
しまうはめになります。
何かの本で読んだのですが、バドミントンは「相手にエラー(失敗)をさせるようにする
競技である」らしいです。
この表現ですと何か受身的なニュアンスに取り違えがちですが、こちらがスマッシュを
打って相手が取りきれないのも「相手のエラー」です。
という観点から考えると、こちらはエラー、つまりミスしないようにしなければならない
のです。(当たり前ですが)

その為にはどうするのか?

「こちらの打つショットは、相手に取られて当然」と考えるのです。

苦しい時、一本が欲しい時というのは、やはり前述のノータッチエースが欲しいものです。
ノータッチを取る為には、どうしても厳しいコース、つまりラインすれすれや、ネット際
を狙わざるを得なくなり、そうするとエースの確率も上がるかもしれませんが、ミスの
確率も、エースの確率以上にグンと上がってしまうのです。

常にノータッチエースの取れる一撃必殺のショットがあれば良いですが、相手も勝とうと
思ってこちらと同じように頑張ってきている以上、そう簡単には決まらないものだと
思っていた方が良いです。
一発で決めるよりもむしろ、少しずつでも有利を重ねていって、ラリー自体を優勢に保つ
ような意識で臨めば、無謀なショットで相手に楽に1点を献上してしまう失態は減らす
事ができるのではないでしょうか。

一番いけないと思うのは、ダブルスのスマッシュでのサイドアウト。
ライン上を狙ったって、オンラインになる訳はないのです。
それよりもアウトになって1点を取られるリスクの方が大きい。
たまにサイドぎりぎりノータッチのスマッシュを決めて雄たけびを上げる人がいますが
そこにきちんとコントロールできる人ならともかく、バクチ的ショットを放って喜んで
いるような人は、きっと勝率は低いと思います。

シングルスでもダブルスでも、取られて当然、しかし少しずつ相手を追い込んだり
押し込んだりして、ラリーを優勢に保つ、と考えた方が結局はミスも減り勝率も上がって
くるのではないかと思っています。
相手に取られても、その次の球を読んでおき、速いタッチで圧力を掛け続け優位を保つ。
この戦略が良いと思います。それで少しずつこちらに点が多めに入ってきて、最終的には
先にゲームを獲り、試合にも勝てる、という流れになるものだと思います。

***************************
バドの話の部分の終わり、という意味で区切ってみました(^^)

本日は9月30日。明日からは10月。早いものですね。
しかしバド練習には、最適な季節になりつつあります。
こないだ木曜の練習でジュースマッチに負けた見市が、悔しかったとのことで素振りを
したそうです(多分悔しくてやった、というのはうそ。普通に素振りしているはず)
そこで、自分のフォームで気づいた点があると言っていました。
彼ほどのプレーヤーでも、いやだからこそ、常に現状に安住せず向上を目指して
楽しく努力しているのでしょうね。(見市どの、持ち上げときます)
バドミントンは本当に楽しいスポーツです。
そしてその楽しさは、レベルが向上すればするほど、増していくものなのです。
思えばバドミントンを、バトミントンと呼んで、外で羽根突きのようにゴムの羽根を
打ち合っていた頃から、楽しさは感じていました。
当時はグリップに人差し指を立てて当てていたなあ・・・
今、あのラケットと羽根で全力で打ったら、羽根がガットにめり込みそう。
今日は疲れきった体を休める為、家での〜んびりテレビ見ながら焼酎コースです。
バド本の翻訳も、頑張れよまさやん!
一日一行、翻訳は遅々として進まず・・・誰か韓国語教えて〜

ではまた。
posted by まさやん at 11:03| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする