2007年09月22日

ガットは緩めに張ろう

みなさん、シャンプーハットってご存知ですか?
あの、子供がシャンプーをする時、シャンプーが目に入らないようにする為に頭にかぶる
ウレタンでギザギザの波のついた、カラフルな「つば」だけの帽子・・・ではなく
漫才師のシャンプーハットです。

小出水・てつじのペアで、てつじの濃い顔を利用したつかみと、こいちゃんの異次元的
ボケで、万人ウケはしなさそうながら、つぼにはまった人にはかなり面白いコンビです。
「りかちゃんです」のネタや、「さおだけや」のネタは、僕にはかなり受けました!?

このシャンプーハットのてつじとまさやんには、非常に共通点が多いのであります!

その1.バドミントン
 → てつじは、高校時代バドミントン部に所属していたそうで、一説によると
   大阪府でベスト4だか8だかになったとか!?
   wikipediaにも「バドミントンが得意」とあったので、事実かも。
   てつじさんと一度基礎打ちでもしてみたいものです!

その2.将棋
 → てつじの趣味は将棋。アマチュア初段とのことで、大阪は福島の関西将棋会館に
   ちょくちょく顔を出しているらしい。てつじに似た人が将棋会館に居るという事で
   探偵ナイトスクープにも取り上げられた事がありました。(本人だった!)
   なぜマサやんと共通点? そう、実は僕も将棋が大好きなのです・・・
   世の中にこれほど面白くて奥の深いゲームは存在しないと思っていて、将棋の本も
   一時は読みまくった事もありましたが、いかんせん人気が下火なので、周りに対戦
   してくれる人が全然いないのです。
   仕方なく、帰省時の飲んだ時に親父と何番も勝負する程度ですが、泥酔状態での
   勝負なので、二人とも二歩を通り越して三歩くらい打っているかもしれません!?
   以前大阪に居て、今は神奈川の巨漢ムロ氏とは一時期よく飲んで将棋しましたが
   彼はしぐさだけは、プロの高段者のような厳かな手つきで「ビシッ!」と駒を
   打ち下ろすのですが、それがタダのところに打ったりとか、とにかく弱くて
   僕の40勝1敗(一度、桂馬での一手詰みを見落として負けた)位です。
   僕の密かな自慢は、インターネットの棋力認定で一度四段を取得したことです!
   しかし正式免状を入手する為には、6万とか7万とかエライ金額が取られるので
   「あなたを四段に認定します」と書いたページを印刷したものを記念にとって
   あります(せこい)
   しかし実際の実力は、1〜2級くらいかなあ・・・飲んだ時は4級くらいです。

その3.お笑い
 → てつじは漫才師ですが、僕もお笑いには相当精通しており、明石屋さんまのごとく
   お笑い番組のチェックは欠かしません。
   テレビを見ながら、突っ込みやボケに対して、自然と批評している自分がいます。
   関西人である僕は、お笑いは日常生活に必要不可欠、いやメインではないかと
   考えている人間ですので、普段の会話でも必ずオチを求めてしまっています。
   逆にオチのない話をする人に違和感を感じて仕方ありません!?病気かも。
   ちなみに私の好きな芸人は、笑い飯(最近は勢い下降ぎみ)、ストリーク
  (マイナーな野球ネタ最高)、ますだおかだ(ますだ言葉ボケのセンスは最高)
   くりいむしちゅー(漫才やったら相当面白いからもっとやって欲しい)と
   爆笑問題です。

最近バドの話より、前置きが優勢になってきましたね。本業に戻ります。

さてバドの話。

ガットは緩めに張ろう

昔はガット張りと言えば、手張りが普通でした。今の若い方は知らないかもしれませんが
ガット張り工具を皆持っていて、まずガットを縦に通し、ラケットが丸くなる位まで
縦を強く張り、その後グリップに耳を当てながらハープのようにガットを弾いて、中心部
を緩めに端を強めになるよう音でテンションを判断しながら調整して、横を張りやすく
するために「ろう」を塗って(懐かしい!)丸いグリップのようなものでガットを巻き
つけて引っ張り、千枚通し(たこ焼きをひっくり返すやつ)を器用に使って、ガットの
位置を調整し、ハトメ部分に千枚通しを挿してガットを固定し、ラケットの形が元に戻る
ようにして張り上げる、というやり方をしておりました。
千枚通しをハトメに挿す為、ハトメが損傷してよく張りながらガットが切れたものでした
つまり手張りなので、どうやってもあまり強くは張れなかったのです。

その後千枚通しの代わりに、洗濯ばさみ(あっ、そういえばお笑い芸人でせんたくばさみ
(松竹)も好きです。最近全く出てこないけど辞めたのかなあ)のようなものでガットを
固定できるようになって、少しは硬く張れるようになりましたが、それでもやはり限界は
あります。

最近は、機械張りが一般的になって、またラケット自体の強度も向上して、25〜30
ポンドという強力なテンションで張り上げる事が可能となりました。
トップ選手は皆そのくらいのテンションで張っていて、ラケット面が鉄板のように
カチカチになっていて、打球音もカンカン甲高い金属音がします。

しかし、トップ選手が強いテンションで張るのは良いですが、我々(ってどこまで?)
中級以下のプレーヤーは、ガットは緩めに張るべきなのです。

それは何故か?

*高テンションでガットを張ると、スイートスポットが狭くなるから。

高テンションで張ると、確かに力のある選手は強い球が繰り出せます。
しかしそれは、ラケットの真ん中、つまりスイートスポットに当たればこそなのです!
ガットを強く張れば張るほど、スイートスポット、バットで言う「芯」の部分が
小さく狭くなってしまいます。
トップ選手は、常に真ん中で捉えられるので、それでも問題ないのですが
たまにガットをラケットのふちで切ったりしている人(僕もです・・・)や
空振りはしないまでも、フレームショットをたまにしてしまうような人(僕も・・・)が
そのような強いテンションで張っても、シャトルを真ん中で捕らえる確率が下がって
しまう為、結局はミスショットやカス当たりが増えてしまうのです。

ミクロな話をすると、ガットを硬く張るとシャトルとラケット面の接触時間が短くなり
ます。
ということは、それだけシャトルのコントロールが難しいという事になってきます。
昔のテニスプレーヤーで名手の、ジョン・マッケンローという悪童ぶりで有名な選手が
いましたが、彼のガットのテンションは、他の選手に比べて非常に緩めに張っていたそう
です。
理由は上記と同じで、コントロールを重視していたジョンは、ガットのテンションを
緩くすることによって、ラケットとボールの接触時間を少しでも長くして、コントロール
精度を向上させていたそうです。

かくいう僕も、ガットは19.5ポンドで張っています。
僕は自分で言うのも何ですが、パワーは相当強い方だと思っています。
普通ならそのパワーを活かす為に、ガットは強く張った方が良いというのが常識ですが
僕はあえて最近では緩めとも言えるテンションで毎回張っています。

確かに、最初は若干違和感がありましたが、19.5ポンドと言えども昔の手張りに
比べれば遥かに硬い訳ですし、慣れてしまえば何の問題もなく、速いスマッシュが普通に
打てています。

硬く張れば張るほど、難易度は上がると思って下さい。
チームメイトの見市などは、一流選手にも関わらず、未だに「ツギハギ」しています!?
さすがにそれはみずぼらしいと思っているのですが、彼はそんなラケットでも強烈な
スマッシュを繰り出しています。

ですので、みんなが硬く張るから、というのではなくて、今のテンションより緩めにして
スイートスポットで捕らえる確率を高めれば、ほんの少しだけでもミスする確率が減るの
ではないでしょうか?

また、ガットを緩めに張れば、ガットが長持ちしますよ!(これ実は大きい!)
今のガットが切れたら、次回は緩めに張って見て下さい。すぐに慣れます。

朴柱奉氏のバドミントン教本、翻訳に取り掛かっていますが遅々として進まず・・・
単純に難しいのです。
うちの近くに日本語堪能な韓国人がいないかなあ・・・
いや、自分で頑張ることに意義があるのです!
今日も、2行は訳すぞ!?
けっしてへこたれないまさやんでした。

ではまた。
posted by まさやん at 10:44| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする