2007年08月31日

フォアに打つな

いや〜楽しかった〜!
何がというと、実に約一ヶ月ぶりにバドミントンをやったのです!
悪夢の腰痛にさいなまれて以来、同じ姿勢を保っているだけで段々痛くなってきてしまい
腰には常に違和感があり、また前回練習時に痛めた時が尋常でない痛さだったので
再発が恐くて、あまり痛くなくなってきた最近でもプレーする勇気を持てませんでした。

しかし僕にとってバドミントンは、かけがえのない大事な趣味であり生きがいです。
一ヶ月もプレーしないなんて、これ以上はそんなストレスに耐え切れないと判断した僕は
まだ少し腰の違和感を感じながらも「え〜い、もうやってしまえ〜!」ということで
いつも練習している体育館へ喜び勇んで意気揚々乗り込んだのでした。

久しぶりに打つシャトルはやはり気持ち良く、単なる最初の基礎打ちだけで心の中は
たっぷり満たされておりました。
ただし無理は禁物!
基礎打ちも女の子と打って、あくまで軽め軽めと自重して、僕恒例の基礎打ち後の
半面シングルス(11点マッチ)も軽めにって思ったのですが、女の子の執拗なクリア
攻撃に付き合ってしまった運動不足の僕は、走ってきた犬みたいに呼吸を乱してしまい
足腰も動かず、すんでのところで負けそうになったので、キタないサーブを使ったり
女の子にも関わらず厳しい配球をして、復帰第一戦?を辛勝で飾りました。
早くも息が上がってしまいましたが、その女の子も死にかけてました・・・
舞衣ちゃん、大変失礼しました・・・でも舞衣ちゃん、クリア打ち過ぎ!

その後もリハビリと思って女の子とばかり対戦してましたが、昨日の僕には丁度良く
好きなようにラリーしまくって、レクレーションチックなバドを心底堪能できました。

しかしそれほど軽くやっただけなのに、弱った体にはハードワークだったようで
現在体中が筋肉痛かつ腰痛も復活してきて、明日の練習はどうしようかなあ・・・

さてバドの話。

フォアに打つな

これは昨日女の子と対戦していて思った事です。その女の子もそこそこは打てる子
なのですが、何回も同じ配球のミスを繰り返すので、話題にしてみようと思いました。

それは、ダブルスのプッシュを、何度も相手のフォア側に打ってしまうのです。
これは決定的にマズイ配球だと認識してもらう必要があります。

誰でもフォアの方が強いし、ダブルスの後衛はラケット上げてすきあらばバチーンと
スマッシュやドライブを決めてやろうと待ち構えているところに、フォア側に打って
しまったら「打ち込んで下さい。よろしくお願いします」って言っているようなもの
なのです。
特に、鋭いプッシュができず上から下に打てない場合のサービスリターンでのフォア狙い
は、打ってはいけないショットです。
考えていない状態でプレーすると、フォアに打ってしまって一発で決められながらも
次の機会にもまた同じような配球をしてしまうのです。

フォアに打って良いのは、上から押し込める場合やフェイントを効かせる事ができた
場合くらいで、後はやはりセオリー通りに、相手のバック奥を中心に狙った方が良い
でしょう。
その場合も、ポワーンって球を送り込むのではなく、しっかり速い球で押し込むように
する必要があります。
ポワーンって打つと滞空時間が長いため、通常では難しいバックハンドからの攻撃も
球が遅ければ相手にも余裕が出るので、強い厳しい球を打たれてしまうからです。
多少ネットから浮き気味の球でも、早く押し込んでいれば、バックハンドからはそれほど
厳しい返球はないので、プッシュした後自分のフォア側(右側)に寄って、ラケットを
上げて待ち構える事で次の返球を仕留められる確率が上がると思います。

そういう速いプッシュが打てれば、おのずと相手の返球のコースは限られてきます。
まずはストレートへの返球か、上げてくるか、クロスに逃げてくるか、くらいです。
ここでしっかりプッシュした前衛が抑えなければならない球は、ストレートへの返球です
ですので、プッシュをした後右側によって、相手のリターンを待ち構えるのです。

速めのプッシュを打っている限り、あまりクロスへの鋭いリターンはない筈ですが
たまにクロスに置いてきてそのプッシュをかわそうとするケースがあります。
但しその球は耐空時間が長いので、ストレートを待っていながらも、頭の片隅に置いて
おきさえすれば、十分に対応可能だと思います。(それを取れないとノータッチエースに
なってしまいます)

あまりバックハンド側狙いばかりだとそのうちに読まれてしまいますが、まずはセオリー
として、通常フォアより弱いバックハンドを狙うのが効果的であることを理解して欲しい
と思います。
もちろん、高い位置で取れればハーフへの落としや、ネットに置いて上げさせる選択肢
もありますが、今回はプッシュの場合ということで書きました。

乗ってきたので、もう少し書きたいと思います。(だいたひかるか?)

プッシュを打った後大事なポイントは「打った直後にすぐラケットを上げること」です。
これができていない人が「どんだけ〜」いることか・・・
ダブルスは、相手もこちらも二人ずつなので、ラリーのテンポは非常に速いのです。
速い球を打てば、速い球が返ってくる、という単純な真実を忘れてはなりません。
速い球というのは効果的な球であるわけですが、それがカウンターを喰らってしまった
場合には、瞬時に相手のエースショットに早変わりしてしまうのです。

そもそもダブルスはラリーの速度が速いので、ポンポンポンポン球がコート間を行き交い
ます。ぼんやりしている時間などないのです。

良いショットを打つことは重要ですが、さらに重要な事は「次の球を待つ」事です。
なかなか一発で相手を仕留められるショットはないので、テンポ速い攻撃の連続で
相手の体勢を崩し、エースを奪い取っていく事になります。

その為には「打った後すぐにラケットを上げること」です。
良いプッシュをした後には、シャトルは下から上に上がってくるのですが、ここで
ラケットを上げていないと、前衛はでくのぼう状態となりシャトルは無情に前衛を
通過してしまう事になります。
また返球された時に慌ててラケットを上げても、シャトルの速度は速いので、触れたと
してもしっかりラケットヘッドで捉えられずにガチャンとミスってしまう事にもなります

そこでしっかりプッシュ直後にラケットを上げていれば、速い返球にもきちんと対応でき
次の厳しいプッシュを続けられ、エースとなる可能性が上がると思います。
プッシュを打ったら、相手にシャトルが届く前にはすでにラケットを上げて待つ事を
胸に刻み込んで下さい!

上級者で、目にも止まらぬ速さのショットを返球しているのは、技術もありますが
シャトルを打って、きちんと次のラリーに対応できるように準備ができているのです。

まずは基本中の基本として「プッシュした直後にラケットを上げる」事を強く意識すれば
今まで抜かれていた球を前衛で抑えられるケースが増えてくるでしょう。
是非明日の練習から実践して下さい。

こうして書いている今も若干腰は痛みます・・・
湿布しようがバンテリン塗ろうが、こういう時は大して改善しないので、今日は諦めて
焼酎にて内面から消毒とさせて頂きま〜っす!
そして来週はいよいよ韓国旅行。
明洞(ミョンドン)のホテルに泊まり、韓国の美味しい料理を堪能し尽してくる予定です
腰痛に効く食べものはないかなあ・・・やっぱり焼酎かなあ(^^)
ではまた!
posted by まさやん at 21:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする