2016年09月23日

いよいよマスターズ!

さて、今日からいよいよマスターズです!

って、正確にはバドミントンは明日からですが、なにせ開催地が
秋田県ですので、今日移動しなければならず、その意味では
もう今日からなのです。

遠征試合はいつもワクワクしますが、今も同じで、今回はどんな
遠征になるだろうと自分に期待しながら、今まさに準備を終えた
ところです。

結果はできるだけ早く報告したいと思います。

では、行ってきま〜す!
posted by まさやん at 10:44| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

しっかり体を入れてストレートにスマッシュを打とう

先週日曜は、全国小学生バドミントン大会近畿予選帯同のため
和歌山はビッグホエールまで行って参りました。

以前も書きましたが、我が田原スマッシュからは、シングルス
4人、ダブルス2ペアの合計8人が、全国大会出場権を賭けて
早朝から和歌山まで乗り込んできました。

僕がバイクで家を出たのが、6時前の早朝。
岩城さんの家に6時15分に集合し、そこから岩城さんの車で
中村コーチ、杏奈ちゃん、伊藤紀助くんと共に、一路和歌山まで
車を飛ばしたのでした。そう、運転は僕担当なのでした。

和歌山と言っても、ビッグホエールは高速出口から近いところに
在るため、距離的には遠くとも、時間的には1時間20分くらいで
着く、近畿の会場としては便の良い場所です。

なので、会場へはちょっと早めの7時30分過ぎには到着したの
ですが、その時間には体育館入口前には既にたくさんの人だかり
ができており、ジュニア選手を抱える保護者の方々のご苦労を
垣間見る思いでした。
朝早く起きて、試合会場に移動するだけでも、大変なもんです!
その辺りについては、子どもたちも「当たり前」だなんて思わず
しっかり感謝の気持ちを持ってほしいものですね。
って、自分が子どもだったら無理かも、ですが(^^;

以前書いた通り、この試合で3位以内に入れば、全国大会への
出場権が得られます。
ただ、近畿で3位以内となると、ABC出場よりある意味ハードルは
上がっているかもしれません。

結果から言うと、全国大会出場を決めたのは、岩城杏奈ちゃんの
6年生女子シングルスのみ、でした。

僕は基本的に、川北和弥(4年生男子シングルス)に付いており
ましたが、和弥は当日ちょっと良くない内容で、決められる球も
無難につなごうとするため、せっかくのチャンスをみすみす自ら
逃して、相手をアシストするような展開となり、3位はおろか
準決勝にも進めませんでした・・・
期待していただけに残念でしたが、負けたということはやはり
必ずその原因があり、今回の和弥の場合は

「チャンスボールを決めきれず、安全にいこうとし過ぎた」

つまり、ネット前の甘い球をプッシュできずに、ネットに落とし
たり、フォア側からストレートスマッシュを打てば決まるところ
を、クロスに打って相手にフォアで取られて、逆に自分のバック
に返されてThe end・・・というプレーが良くなかったかなと
思いました。

ストレートにスマッシュを打てないのは、おそらくですが
ストレートは狙いどころが狭く、サイドアウトの恐れがあるので
狙いどころの広いクロススマッシュを使ったのでしょう。

しかし岩城コーチが普段からストレートショットの重要性を力説
しているように、クリヤーでもスマッシュでも、ストレートに
しっかり打つことは、メンタルも必要だし、しっかり体が入って
いなければ打てないので、チャンスの時にも和弥も強い気持ちを
持って、ストレートにスマッシュを叩き込んでほしかったです。

ネット前については、行ける!と思った時には、後先考えず
アグレッシブな野生を爆発させて「アチョー!」と突っ込んで
強い球を打つことが、勝負として大事なことだと思います。

将棋の羽生さんが言っていましたが

「リスクを取らないことが最大のリスク」

で、現状を変革できない安全志向こそが、長い目で見て大いなる
リスクだと言い切っておられて、人間は成長のためには現状維持
ではダメなんだなと、僕も学習させて頂きました。

ラリー競技ですので、できるだけミスは少ない方が良いし、数は
減らすべきですが、ミスを恐れるあまり、決められる球も安全に
いこうとつないで、相手に甘い返球をしてしまうというのも
広義に解釈するとミスの一種ではないかと思います。

やはり「いくべき時にはいく」
この思い切り、潔さ、判断力を、和弥には今後身に付けていって
ほしいと強く思いました。

さて、岩城杏奈ちゃんですが、今回残念ながら決勝で兵庫の亀井
さんにファイナルで屈したものの、勝てば全国出場が確定する
準決勝では、奈良の水井さんと55分間に及ぶファイナルの大熱戦
を制しての準優勝でしたので、非常に価値ある結果だと思い
ました。
かつての名選手、鴻原さんと水井さんの二世対決、という意味
でも、注目の好カードでした。

この試合は、第一ゲームちょっと固くなってミスが多かった杏奈
ちゃんが、最大8点(くらいだったか)のリードを許す序盤は
苦しい展開でしたが、徐々に調子を取り戻して動きもショットも
良くなってきて、次第に盛り返し、何度もゲームポイントを凌ぎ
一方水井さんも強気のプレーで譲らず、こちらもゲームポイント
を何度も凌ぎ、一進一退のまま29-29とまでなったのです!

そのラリー内容もハイレベルで、お互い秘技を尽くして相手を
揺さぶり、そしてお互いそれに体勢を崩されながらも必死で
シャトルを追いかけて、逆に相手を追い込むような、正に手に
汗を握る熱戦に、会場中がこのコートに視線を注いでいるかの
ようでした。

コーチ席に着いていた僕と岩城コーチも、ボルテージが上がり
まくり、次第に声も大きくなって、一本ごとにもうほぼ叫んで
いうような状態で、しかし叫んでいるその内容は僕も岩城コーチ
もほぼ同じで、二人とも何度も何度も

「我慢やで、我慢! 次一本集中!」

とひたすら同じ言葉を繰返し、ただただ大声を張り上げている
だけでした(^^;

その思いが通じたか、第一ゲーム最後の一本は、水井さんが
カットをネットに引っ掛けて、30-29で杏奈ちゃんが先取!
これには、その時点で僕も大きなガッツポーズをしてしまい
ましたが、会場中からのどよめきもハッキリ聞こえるくらいの
本当に素晴らしいゲームでした。

第二ゲームは、その流れで杏奈ちゃんが取るかと思いきや
そこは水井さんが終始リードして取り返し、大一番の勝負は
ファイナルへ!

ファイナルは調子の出てきた杏奈ちゃんが5〜6点のリードを保ち
そのまま逃げ切るかと思われましたが、さすがは水井さん、終盤
グングン追い上げを見せて、コーチ席の僕はちょっとハラハラ
しましたが、最後はキッチリ勝ち切ってくれて、ほぼ一時間にも
及ぶ激戦を制した杏奈ちゃんが、決勝進出を決めるとともに
昨年に続いて全国大会出場の切符を獲得したのでした!
おめでとう!

決勝の亀井さんとの試合は、気負いからか出だしに凡ミスを重ね
大量リードを許してそのまま第一ゲームを落としましたが、第二
ゲームになると、落ち着きを取り戻した本来の杏奈ちゃんの
エネルギッシュでパワフルな動きが蘇り、完勝の形で取り返し
勝負はファイナルへ!

第二ゲームの流れでいけば、杏奈ちゃんの完勝かと思いましたが
ここから亀井さんにスイッチが入りました。
今まであまり打ってこなかった一発目のスマッシュを多用し始め
それがライン際に厳しく決まってきて、そのショットに加え
本来の分りにくい同じようなフォームからのドリブンと
ドロップの打ち分けが冴えわたり、その勢いに押された感のある
杏奈ちゃんは、凡ミスも重ねるようになってしまい、あれよ
あれよと言う間に大差がついて、最後は10-21の完敗となって
しまいました・・・無念。

しかし、近畿で2位は立派な成績ですし、何よりも当日はあの
素晴らしい準決勝での激戦を見せてくれただけで素晴らしかった
と思いました。

表彰式後の杏奈ちゃんです。

DSCN5492.JPG

ちなみに水井さんも3位決定戦を制し、しっかりと全国の切符を
獲得していました。おめでとうございます。

今回、残念ながら3位以内に入れず、全国出場できなかった子も
それぞの課題はしっかり見つかったと思いますので、また普段の
練習で改善に取り組んで、次回こそは全国への3枚の切符のうち
1枚をしっかりゲットして、大阪代表として胸を張って闘って
ほしいと思います。

近畿ブロック予選の結果は既にネットに出ていますが参考まで。

http://osakafushobad.web.fc2.com/2016/0911_zensho_yosen_kinki_H28/kekka_zensyo_yosen_kinki_H28.pdf


では、バドの話。


<しっかり体を入れてストレートにスマッシュを打とう>

先ほども記事に書いたことですが、改めて繰返します。

バドミントン、特にシングルスはそうですが、基本的戦略として

「相手をより多く走らせる」

ことが重要な考え方となります。

この考え方に従うと、相手をできるだけコートの対角線を何度も
往復させてやるべき、となります。
当たり前ですが、その方が疲れるからです。

となると、相手のスマッシュがクロスに打たれた場合は、素直に
ストレートのネット前に落としてやればよいのです。
ストレートに落とすのは、こちらの打点とシャトルの飛んだ先の
飛距離も短いので、相手コートに速く返球することができます。
また、相手からのショットもクロスなので、レシーブする側に
とっては、時間的余裕も生まれるため、より容易にレシーブする
ことが可能となります。

余程キレのあるクロススマッシュだとか、よほど速度が速い場合
を除いて、基本的にはあまりクロスには打たない方が良いのです。

ダブルスの場合でも、攻撃側の前衛は、スマッシュを打つ後衛側
のサイドに寄っているので(ストレートドライブレシーブへの
備え)こちらがスマッシュをクロスに打って、それをストレート
ドライブレシーブされると、一気に不利に陥るケースが多いの
です。

先の例で言うと、シングルスでストレートスマッシュを打った
場合には、相手はそれをクロスのネット前に落とそうとしますが
まずスマッシュがストレートのため、相手コートへの到達時間が
短く、その分レシーブ自体がしにくくなります。
また、それをクロスに持っていこうとするには、素早く足を出し
クロス方向にラケット面を向けるという、ちょっと高い技術も
必要になってきます。

ただ、相手も基本的には、最強のショットであるストレートへの
スマッシュを待って構えているはずですので、それを分った上で
さらにストレートに打っていくのは、ちょっと勇気が要ること
かもしれません。
またストレートスマッシュは、少しコースが外れたら、即アウト
になる恐れもあるので、その意味からも心理的に打ちにくいの
かもしれません。

そこを敢えて、勇気を持って、しっかり体を入れて、体を使って
ストレートに打ち抜くのです!
きっとそれはレシーブされるかもしれませんし、いわばどんなに
良いショットを打っても、レシーブされることが前提ではあり
ますが、やはり最強のショットであるストレートスマッシュを
相手に見せておくことが、その他のショットの効果を高めるため
にも、必要なことだと思います。

そのためには、しっかりと体を入れて、体を使って打つことが
重要で、体を入れずに手先だけで打つようでは、とてもライン際
にコントロールすることなどできません。

ストレートにしっかりスマッシュを打てるということは、自信を
持ってしっかり体を使って打てているからこそ、です。

無論、それ以外の様々なショットもそれぞれに重要ですが
攻撃の軸としてのストレートスマッシュの重要性を、ここで
新たに胸に刻み込んでほしいと思います。

僕も今日からしっかりストレートに打ち込みます!


***************************

来週末はいよいよ日本スポーツマスターズin秋田です!
僕と見市は、23日(金)午後発の飛行機で現地入りして、当日の
公式練習に臨み、軽い!?前夜祭で乾杯して、24日(土)からの
決戦に備えます。

昨年、大阪府男子は、決勝の激戦を制して歓喜の優勝を果たして
頂きました。
昨年のメンバーから変わっているのは、50歳の僕らペアだけです。
もちろん、組み合わせによっても異なりますが、僕らに変わって
成績が落ちないように、って優勝・連覇しかありませんが、当日
のベストを尽くして、目一杯スマッシュを叩き込んできます!

今、パソコンで、大好きなスキマスイッチの「パラボラヴァ」を
聞きながら、ノリノリでこの原稿を書いています。
この曲、歌うのが非常に難しい、スキマスイッチ得意の早口の
小刻みで流れるようなメロディーラインなのですが、それを
上手く歌えた時の快感、爽快感は言葉にできないくらいで
加えて、歌の内容は、愛する大好きな彼女をずっとずっと永く
歳を重ねても一緒に幸せを感じていたい、という素敵な歌詞で
気持ち良く歌いながらも、曲の感動に歌詞の内容がハマりこんで
くると、たちまち溢れる涙で嗚咽してしまうという、もともと
涙もろい僕の涙腺ですが、それを強烈に刺激してしまうくらい
素晴らしい曲だと思います!

次にカラオケ行った時に歌う、最有力候補曲ですね(^^)
カラオケ行かなくっても、バイクでR163の清滝トンネルを走り
抜けていく時には、トンネル内で大声でこの曲を叫びまくって
いますが(^^;

僕の「生パラボラヴァ」が聞きたい方は、平日の夕方くらいに
清滝トンネルを通過する時に、赤いシグナスを要マークです!?
そのうち、四條畷警察に捕まる日も近いかなぁ・・・

「赤いバイクの歌う変人」

とはまさやんのことでした!?


ではまた!
posted by まさやん at 11:30| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

高橋・松友選手の金メダル獲得後のコメント

感動と興奮冷めやらぬ中、スポーツの一大イベントであるリオ
オリンピックが成功裏に幕を閉じました。

水泳200m個人メドレーの金に始まり、体操男子団体・個人総合の
金、テニス錦織選手の銅、卓球男子団体の銀、卓球水谷選手の銅
陸上400mリレーの銀!など、ドラマティックな場面はたくさん
ありましたが、やはり何と言っても、バドミントン 高橋・松友
ペアの金!、奥原選手の銅の、日本バドミントン界にとって
大きな大きなメダル獲得が、本当に信じられないくらい感動的な
最高のパフォーマンスでした!

メダル獲得の場面は、バドミントン関係者であれば、ライブで
観られたことと思いますが、試合開始が遅れて、ダブルスが
終わったのは深夜2時前で、眠気をかみ殺して画面に食い入って
いたと想像します。

奥原選手が敗れたインドのプサルラ選手は、強かったですね。
パワフルかつアグレッシブ、そしてスピードも速く、あれほど
コートカバリングの良い奥原選手でさえ返せないショットを
たくさん放ってきました。
奥原選手は金メダルの有力候補(筆頭ではなかったでしょうか)
だった思うので、本人が一番でしょうが、私たちもとっても
悔しく残念でした。

しかし、準決勝までの戦いはアッパレそのもので、オリンピック
という大舞台でも、いつもと変わらない集中力と動きと正確な
ショットで、遺憾なく実力を発揮し、危なげなく勝ち上がって
きたのは、さすがに全英チャンピオンだと感服しました。

奥原選手のラケットは、ミズノ製の特注で、オリンピック直前に
放送された「ガイアの夜明け」で、ミズノが奥原選手の要望に
応えるため、何度も何度も試行錯誤を繰り返しながら、ようやく
「奥原希望モデル」発売にこぎつけた様子をドラマティックに
描いておりましたが、奥原選手がメダル獲得したことで、ミズノ
の方々の苦労が報われたのではないでしょうか。

「ガイアの夜明け」は、奥原選手のメダル獲得で、その続編が
放映されるかもしれないとのことでした。
僕としては、次回は堀田が喋ってくれることを期待しております。


そしてそして、高橋・松友ペアの金メダル!
これは本当〜〜〜にものすごい快挙ですね。
1ゲームオールで迎えたファイナルは、一進一退ながら、終始
数点デンマークペアにリードを許す展開で、16-19となった段階
での流れとしては、はっきり、日本の負けパターンだったように
思います。

ところが、そこから日本ペアが開き直ったように、思い切った
強気の攻めのプレーで覚醒!
そこまでイマイチ乗り切れていなかった感のあった松友選手が
狙い澄ましたクロススマッシュ、タッチが速く攻撃的な前衛で
3点を連取して追いつくと、そこからは高橋選手の豪打で、粘り
強いデンマークペアをねじ伏せて大逆転勝利!!!
劣勢のファイナルでの5連続得点は、長く後世まで語りつがれる
ことでしょう。
いや〜、ホントに凄かった。

当然ながら、僕は翌日の新聞二紙(毎日・スポニチ)を金メダル
獲得記念として購入しました。

またメダルこそ取れなかったものの、予選リーグで強豪ペアを
大接戦の末撃破し、予選リーグを1位通過していながら、不運の
ギックリ腰で決勝トーナメント初戦敗退を余儀なくされた、早川
遠藤ペアの活躍も見事でした。
予選リーグの中国ペアに勝った試合は、女子ダブルス決勝と同じ
ように明らかに劣勢だったのですが、そこから怒涛の連続得点で
逃げ切ったプレーも鳥肌ものでした。

また、不運にも準々決勝で同国対決となってしまった山口茜選手
も、奥原選手との対戦までは、実力通りにしっかり勝ち上がり
奥原選手には逆転負けしたものの、第一ゲームの気迫の乗った
猛攻には、これは初めて奥原選手に勝てるのでは!とさえ思える
くらいの強さだったと感じました。
試合後、いつもは淡々・飄々とした感じで受け答えする山口選手
が、目を真っ赤に腫らして泣きながら答えていたのが、非常に
印象的でした。

「もっと強くなりたいと思います」

この言葉には、強い決意が感じられました。
今後のさらなる飛躍がとっても楽しみです。

さらに、ミックスの数野・栗原ペアも、ネットで取り上げられる
くらい素晴らしい活躍を見せてくれました!
ペアを組んで間もなくで、コンビネーションは他国のペアと
比べて荒削りな部分が多々あると思うのですが、短期間で見事に
調整してきて、見事予選リーグを突破して16入りしたのは
スゴいと思いました。
栗原選手の前衛でのミスが、若干目立つように思うのですが
そこをカバーして、エグいくらいの破壊力抜群のスマッシュで
エースを奪う数野選手が、男らしくてカッコいいですね!
引き続きこのペアでの活躍を期待しております。

忘れてはいけないのが、このオリンピックを最後に引退される
佐々木翔選手です。
繰り上がりで出場となった微妙な経緯ではありましたが、彼の
今持てる力は十二分に発揮してくれて、最後まで諦めずシャトル
を追いかける姿は、バド選手全員の心に刻みつけられたことで
しょう。
「コートに骨をうずめる」
これを実践されたのだと思います。
それをしっかり見届けた舛田圭太コーチももらい泣きされていま
したね。
佐々木翔選手、本当にお疲れ様でした。
今後も後進の指導にご活躍されることをお祈り申し上げます。


では、バドの話。



<高橋・松友選手の金メダル獲得後のコメント>


既に皆さんも、色んなメディアなどで見聞きされていると思い
ますが、やはり名実共に世界一となったタカマツペアのコメント
には興味津々だと思います。

僕もそうですので、ネットで読んで僕が特に印象に残った言葉を
ここで紹介させて頂きたいと思います。



質問:
世界選手権などで結果が残せなかった中で、今回、結果が出せた
要因は?

松友選手
「結果を出せなかった経験が、私たちにとって本当に大きかった
と思います。
毎年、世界選手権で負けてから、いろいろなことを勉強させて
もらって今があるので、その経験のおかげだと思います」


競技ですので、勝つに越したことはないのですが、選手をより
大きく成長させてくれるのは、負けた経験からなんですね。
納得!



質問:
金メダルなのに、満足してないというのは?

松友選手
「個人的になんですけど、矛盾してるんですけど、もちろん金
メダルを取りたいって思いでやってきてたんですけど、やっぱり
試合内容というか、今日の1ゲーム目だったり、もっとこう
(いいプレー)ができたし、いろいろできたなという部分がある
ので、もっと強くなりたいなと思います」


オリンピックで優勝して、なおもっと強くなりたいという向上心
が、考えられないくらい素晴らしいと思いました!
つまり、どんな試合でも課題はあるし、改善すべきポイントは
なくならないということですね。



質問:
二人はなぜ意見が衝突しないのでしょうか?

松友選手
「衝突というのは、パートナーに「なんでこういうプレーができ
ないの?」と言ってしまう場面などの話ですよね?
そういう考え方になるということは、自分がうまくなろうとして
いないんだと思うんです。
全ての責任を相手にぶつけてしまっているだけですよね。
自分がどんなことをできるようになれば、二人でもっと良い
プレーができるようになるかというふうに考えていれば、意見が
異なったとしても、互いを活かせるように考えるだけで、衝突は
しないと思います」

高橋選手
「ほかのペアを見て(反面教師のように)学んできたこともあり
ます。
衝突しているのを見て、どうしてあんなふうになってしまうの
かなと思うことはありました。
文句を言っている選手がもっとうまくなればいい話じゃないの
かなって思ってしまいます」

「意見が衝突してケンカになることはないです。意見が違えば
1回ずつやってみようかという感じです。
そもそも、あまり意見が異なること自体がないですけど」



このコメントには耳が痛くなる人が少なからず居るのではと思い
ますね(^^; 僕もです・・・
これはバドミントンのダブルスだけでなく、社会における人間
関係についても、大いに参考にすべき考え方だと思いました。
僕が非常に参考にしているアドラー心理学の考え方そのものです。
つまり、問題を相手のせいにするのではなく、その問題を改善・
解決するためにどうするのが一番良いのか、ということを考える
ということです。

理想と現実との比較でブツブツ文句を垂れるより、今ある戦力で
最大限の効果を発揮するためにはどうしたらよいか、を考えると
いうことです。
その方が現実的かつ健全で、お互いストレスが溜まらない考え方
だと思います。
例えば、ショートを打てない勝山と組んだ時には、スマッシュ
レシーブに全神経を集中させる、とか!?

ただ、タカマツペアほどになると、そもそもプレーのクオリティ
が高いので、文句を垂れるほどのマズいプレーや配球がないの
だとは思いますが(^^;

我々レベルとしては、やはり明らかに問題のあるプレーや配球は
普通にやらかしてしまっているし、それに気づかないまま何度も
それを繰り返してしまっていると思いますので、衝突ほどの
激しさは抑えて、事実を伝えることは必要だとは思います。


そして最後に。



質問:
世界ランキング1位のプレッシャーがないのは自信もあったと
思うが、その自信がつくきっかけは?

高橋選手
「実力的には本当は世界ランキング1位の実力はないと思いますが
コンビネーションだったりは世界1位だと思っています。
スーパーシリーズファイナルで優勝した頃から、そういうのが
出せれば、自分たちは負けないと。
自分たちのプレーを出すことを心掛ければ、純粋に負けないなと
コンビネーションだけは負けたくないと思っていますし
そういう気持ちでできているので、自分たちのプレーが出せれば
たぶん大丈夫だなと思うようになりました」


これは高橋選手の考え方であって、周りはそうは見ていないとも
思いますが(実力的にも世界1位)、オリンピックほどの大舞台
中の大舞台でも実力を出し切れたのは、やはりコンビネーション
では絶対に負けない、世界1位なんだ、という自信の裏付けが
あってこそなんだと思いました。

これから世界を目指すジュニアの選手たちにも、金メダリストの
言葉をしっかり受け止めて、次は僕だ!私よ!とタカマツペアに
続く選手がどんどん出てきてほしいものです。

***************************

日本中がタカマツペアの快挙に沸くよそで、大阪でも酷暑の中
熱い戦いが繰り広げられていました!?

大阪社会人リーグ戦二日目です(^^;

初日を2勝と昇格に望みをつないで迎えた二日目は、冷房のない
千島体育館で行われました。
当日のお天気は、イヤになるくらいのどピーカンで、外を歩く
だけで汗が吹き出し、息をするのも苦しいくらいの猛暑でした。
そんな時の千島体育館は、まさにサウナ状態。
座っているだけでクラクラきそうなところを、バドミントンする
なんて、本当に気が滅入りましたが、そこは昇格がかかっていた
ので、チーム全員静かな闘志を燃やしていました!
しかし、エースである見市昌弘が不在でしたので、チーム力と
しては厳しい台所事情でした。

初戦は枚方殿一クラブでした。
第一ダブルスの見市武史・畑下が、相手若手ペアの勢いの前に
押されて落としてしまうイヤな展開でしたが、続く第二ダブルス
「ラインまたぎのカツ」こと勝山とまさやんペアが2-0で完勝!
シングルスも浦川くんが相手の年配シングルスプレーヤーを2-0で
イワしてブロック1位決定!
反対側のブロック1位との対戦で勝てば、晴れて6部に昇格です。

1位2位決定戦の相手は「熊のプーさん」
エラい可愛い名前ですが、メンバーは中国人の林さん(朝陽さん
SUNFASTの代表)を初めとして、若くアグレッシブなチームでした

ここで迷ったのがオーダーですが、シングルスはどうやら僕で
勝てそうだとのことだったので、僕がシングルスに回り
ダブルスどちらかひとつを頑張って取って、2-1で勝とうという
作戦でした。

ちなみに林さんとは試合会場などで挨拶を交わす間柄で、僕は

「いつもSUNFASTのシャトル使わせてもらってます!
お値段リーズナブルで質も良い、良いシャトルですね」

とお礼を言うと

「ありがとうございます。飛びとか品質はどうですか?何か
あったらいつでも教えて下さい」

と優しく返してくれる良い人なのです。

いざ勝負!とチーム同士がネットを挟んで対峙して、その試合の
オーダーを発表したのですが、僕がシングルスに回っていたこと
を知った林さんが「よっしゃ!」と笑顔でガッツポーズ(^^;
どうやら、オーダーは林さんの狙い通りにハマってしまった様子
でした。

しかし勝負はふたを開けてみなければ分りません。
初戦はイマイチだった武史・畑下ペアも、大きな声を出しながら
気合いを入れてガチモードで頑張ってくれましたが、相手ペアの
パワーに押されてずっと劣勢のまま、終盤には凡ミスも連発。
0-2の完敗で第一ダブルスを落としてしまいました。

後がなくなったHiwakaiの第二ダブルスは井上・「またぎのカツ」
こと勝山ペア。
彼らの奮闘に期待して、コートサイドから大きな声援を送り
ました。

井上・カツペアは、随所で良い球は打つのですが、打った後の
準備ができておらず、連続攻撃ができないため、良い球で作った
有利を拡大できず、そうなると次の球の対応が遅れて逆に一気に
不利に陥る形となり、勝てるチャンスも少しはあったのですが
点数的には大差で完敗。
決勝なので勝負が決まった瞬間そこで打ち切られ、シングルスの
僕に回ってくることなく、昇格が見送りとなってしまったの
でした・・・無念。

今回の敗因を分析すると、リーグ戦の3日前にサウナの階段で
滑って転んでひじを強打してしびれが残ったまま試合に臨んだ
畑下の不調も大きかったですが、何といっても見市昌弘不在が
痛かったなぁと思いました。って、みなそれぞれ都合もあるので
しゃあないですが。

祝勝会の予定が、反省会となり、その時点でまだ午後4時にも
なっていなかったので、京橋に移動してたこ焼き屋台で缶ビール
をちょっと引っ掛け、4時になるや否や1号沿いの「信濃のすけ」
で、白昼堂々の飲み放題で、調子に乗って黒糖焼酎のロックを
お代わりしまくった僕は、反省することなど1mgも忘れて、ただ
ただ笑顔で楽しい飲み会をエンジョイしていましたとさ(^^;

次回こそは、昇格したいなぁ・・・
京橋の飲み屋で、畑下に「サウナでは下の段に座るベシ!」と
指示を出したまさやんでした。

ではまた!
posted by まさやん at 14:36| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月19日

壁を作っているのは自分なので、壁を取り払おう

大阪は、というより全国的にでしょうが、酷暑が続きますね。

何もしなくても汗が噴き出る季節に、閉め切った体育館の中で
行うバドは本当に疲れます・・・
それが仕事でありライフワークですので、しゃあないのですが。
ただ、体は疲れたとしても、心はスッキリ健全そのもの!
ここが本当に大きい部分ですね(^^)

そんな暑い時期にもバドの試合は普通にあります。


<全国小学生バドミントン選手権大会大阪府予選会>

まずは、またまたかなり報告が遅くなりましたが、7月23日に
枚方市民体育館で行われた、全国小学校バドミントン選手権大会
大阪府予選会です。
今回ももちろん田原スマッシュのコーチとして帯同したのでした。

枚方の体育館は空調が効いているので、暑さの面では恵まれて
いるのですが、マイナス面としてはフロアに風が吹いており
その対応に子どもたちは苦労していたようです。

この大会は全国予選と銘打っているように、全国大会出場のため
には勝ち上がらなければなりませんが、仮にここで優勝したと
しても、即全国出場とはなりません。

そこはちょっと変わったシステムなのですが、大阪府予選で3位
以内に入った選手が、近畿大会への出場権を得て、近畿大会で
3位以内に入った選手が、そこで初めて全国出場権を得られるの
です。

となると、全国出場の可能性をつなぐためには、この予選で最低
3位以内に入る必要があります。
そしてこの大会は3位決定戦を行うので、せっかく準決勝まで
勝ち上がっても、3決で負けてしまったら、全国への道が閉ざされ
てしまうのです。

田原スマッシュでも、昨年、3決で涙を飲んだ子が何人居た事か。
まあ、そういう悔しい思いが、その後のモチベーション、レベル
アップにつながるので、悔しい負けは定期的に必要なことだとは
思っていますが。

さて、ここのところ試合で結果が出るようになってきた田原
スマッシュですが、今回の予選でも昨年から大躍進の合計8名!が
近畿大会に出場、つまり3位以内に入ることができました。
これはスゴいことです!

全国への扉をこじあけたメンバーは・・・

6年女子シングルス・・・岩城杏奈(優勝)、田中美虹(準優勝)
5年女子シングルス・・・結城杏菜(3位)
4年男子シングルス・・・川北和弥(優勝)
4年男子ダブルス・・・田中隼・中村優希(優勝)
4年女子ダブルス・・・三浦志保・原田小雪(3位)

の面々です。まずはおめでとうございます!
ただ、これはまだまだ通過点にすぎず、近畿大会での上位入賞が
次なる目標となるので、引き続き毎日の地道な練習を頑張って
いってほしいものです。

そして、今回残念ながら3位以内に入れなかった選手たちも、次は
自分だ!と新たな闘志を燃やして、上記の選手たちに追いつき
追い越してほしいと思います。

今回大健闘したのは、5年女子の結城杏菜ちゃんでした!
ブロックを2位抜けしたので、決勝トーナメントでは他ブロックの
1位と当たるのですが、そこを激戦のファイナルで勝ち上がり
準決勝は第一シードに完敗したものの、大事な3位決定戦では
他ブロック1位の選手に2-0の快勝!
見事近畿大会出場の切符を手に入れたのでした。
おめでとう!

田原スマッシュは、選手・コーチはもちろん、保護者の方々が
非常に献身的・協力的なのが、いつも素晴らしいなぁと思います。
試合での応援も、正にチーム一丸となって、大きな声と拍手で
観客的から選手を強力にバックアップしてくれています。
あの大歓声での応援は、接戦の大事な場面で、とてつもなく
大きな後押しとなってくれることでしょう。
僕が選手だったら、あんなに応援してもらったら、もう頑張る
しかないです・・・(^^;

僕は試合の度に思うのですが、勝っても負けても、一生懸命
頑張って「いい試合」を見せてくれたら、それで本当に満足です。
いわゆる「出し切る」ってことですね。
もちろん、出し切った結果が勝利であるのがベストですので
これからもどんどん上達していってほしいものです。
暑くてヘバッても、まさやんコーチも頑張りますので・・・

大阪府予選会の結果は既に掲載されております。ご参考まで。

http://osakafushobad.web.fc2.com/2016/0723_zensho_yosen_H28/zensho_yosen_H28.html

試合後の集合写真です。

DSCN5264.JPG

DSCN5267.JPG

<社会人リーグ戦初日>

そして、7月31日には、僕にも試合がありました。
社会人リーグ戦です。

HiwakaiのAチームは4部なのですが、若手に頑張ってもらいたい
ということで、シニア組の僕らは7部のBチームとなったのでした。

今回のBチームは、強力新人!?の畑下が加入してくれて、また
上記の理由より、Aチームから見市昌弘が加わってくれたので
中々に強いメンバーになったと思います。
Bチームメンバーは以下の通りです。

見市昌弘・見市武史・畑下隆男・勝山茂・井上和行・浦川圭太郎
そしてまさやんの7名です。

初戦の相手は「天然素罪」
素罪は、誤変換ではなく、本当にその漢字なのです。

Hiwakaiの第一ダブルスは、勝山・井上組。
荒削りですが、攻撃には迫力があるペアです。

勝山は、チーム内では有名な話ですが、ショートサービスが大の
苦手で、練習でも試合でもほぼロングしか打ちません。
僕が組んだ時には、ショートの打ち方を指導して、絶対簡単だし
練習すればできるからショート使いぃや、と働きかけるのですが
勝山は、ショートを打つとなると、どうにも精神状態が大きく
かき乱されるようで、打つ前に尋常でない緊張感を漂わせつつ
その極限の緊張状態から放たれたサーブは、ネット中段か下段、
運よくネットを越えたとしても、相手サービスライン半分程しか
到達せず、しかも打った後のラケットと左手は

「いらっしゃいませ〜!ようこそ〜!」

かのように、左右に大きく拡がった異次元の挙動を呈し、それを
後方から目の当たりにしたパートナーは、一時的に心神と戦意を
余儀なく喪失され、その滑稽な異形のフォームに魂を吸い取られ
あんぐり開いた口からは、エクトプラズムが放出されるとか
されないとか・・・

というのは大げさで、組んだパートナーとしては

「ああ、またショートミスってるわ」

程度の日常茶飯事の1シーンと捉えて、クスっと微笑むのでした。

しかし、彼の良いところは、非常に集中力が高く、大事なゲーム
では、その試合に完全に没頭して、観客や応援団の歓声さえ
耳に入らない、いやその存在さえ眼中に無くなるくらい集中して
目の前の一打に賭ける気迫には鬼気迫るものがあります。

今回の試合でも、彼は持ち前の気合いと集中力を遺憾なく発揮し
第一ゲームを競り合いながらも先取!
第二ゲームも一進一退のまま中盤まで進み、ここで勝山が尋常で
ない集中モードに入りました。

何かこう一大決心を胸に秘め、一世一代の重大なミッションを
遂行する前の秘密特殊部隊のような、思いつめたような沈痛な
面持ちで、サービスの構えに入ったのでした。
その試合の主審をしていた僕の目にも、勝山の行動は不自然に
映り、一体何をやらかすつもりなんだと訝っていたら、次の
瞬間、彼の高邁な意図が明らかとなりました。

何と、勝山はリーグ戦の競り合った大事な場面で、普段一切
使わないショートサービスを打ったのです!

これには僕もビックリしましたが、勝山が清水の舞台から飛び
降りる気持ちで打ったショートは、無念、ネットの中段に力なく
ぶち当たり、相手に労せず1点を献上しただけのプレーになって
しまったのでした・・・

それを見た我々のベンチでは、見市武史が超大爆笑でゲッラゲラ
卒倒するくらいにバカ受けしていたので、僕も我慢できない位
おかしくなってしまって、それから20秒くらい主審のコールが
できなくなってしまいました。

武史の爆笑はなかなか収まらず、僕もつられて吹き出しそうに
なるため、しばしコートから背を向けて必死に我慢をして
笑いが収まるのを待ったほどでした。

その直後くらいに11点インターバルとなったので、僕はベンチに
行って

「武ちゃん、ちょっと笑い過ぎやで!」

と話しかけたら、彼がそこまで笑っていたのは、勝山がショート
をミスったからだけではなかったのでした。

「だってあいつ、センターラインまたいだまま打ってましたよ!」

「!!!」

そうなんです!勝山選手は、あまりに集中し過ぎたため、コート
のラインの存在さえ目に入らなくなってしまい、あろうことか
センターラインを両足でまたいだまま、意を決してショートを
放ったのでした。
そしてそれがネット中段・・・
ネットをまたいでいる時点で既にフォルトなのに、その状態から
ネット中段にジュドーンと引っ掛けるようでは、夢も希望も
ありません(^^;

ラインまたぎは明らかなフォルトですので、本来は主審である僕
が気づかなければならないのですが、まさかそんなことするとは
露ほども思っていなかったので、見過ごしてしまいました。

きっと彼の中では、ショートを入れることに全身全霊を捧げて
いたため、自分の立ち位置さえ気づかない程集中していたの
でしょうね。

これを聞いて、僕はかつての英雄、帝王ジャックニクラウスの
の逸話を思い起こしました。

入れれば優勝となる最後のパッティングでのラインを読んでいる
時、風が彼の帽子を飛ばしてしまったのですが、集中していた
ニクラウスはそれに気づかず、パットを決めて帽子を取って挨拶
をしようとしたら、そこで初めて帽子が無いことに気付いたと
いうお話(実話)ですが、勝山のラインまたぎも、ある意味
それに通じるところがありますね!?
思い切り違うのは、結局その次のプレーを大失敗していること
です(^^;

ラインが分らないくらいなら、ひょっとしたら彼は次回ショート
を打つ時に、ネットに背中を向けて打っちゃうんじゃないか?
という冗談も現実味を帯びてくるほどです(んなわけない)

結局試合自体は2-0で勝ってくれて、続く昌弘・畑下も2-0で完勝
この時点で勝利が決まりましたが、リーグ戦ということで僕の
シングルスも頑張って、勢いがある若手が相手でしたが、何とか
ファイナルで逆転勝ちを収め、Hiwakai(B)チームは、3-0での
好調な滑り出しとなったのでした。


続く第二試合は、Yクラブ(B)
ここにはシングルスの強豪、永田くんが居るので、ダブルス2つ
狙いということになりました。

第一ダブルスは、武史・畑下ペアで2-0の完勝!
続く第二ダブルスは、昌弘・まさやんペアで、これまた2-0での
完勝!
ここで勝利が確定しました。
シングルスは、浦川くんが頑張りましたが、配球と体力に勝る
永田くんには歯が立たず0-2で完敗。
しかし、2-1で初日2勝となり、次回の昇格に望みをつなげる事が
できました。

試合後は、祝勝会と称して、地元忍ケ丘の居酒屋で飲み会、と
思ったのですが、団体客の準備で30分ほど待ちが必要とのことで
武史の提案で、そこから歩いて30秒の立ち飲み屋さんで祝杯と
なりました。
実は、僕は大阪に住んでいながら立ち飲みは初めてで、そんなん
立って飲んでたら疲れるから何時間も飲めないやん、と思いつつ
武ちゃんに聞いたら

「僕、前に畑下と京橋の立ち飲み屋で4時間飲みましたよ」

との驚愕発言に

「そんな4時間も、何話してんの?」

「ああでもない、こうでもないことを・・・」

まさか4時間も立って飲み続けるのは到底無理だと思いましたが
そこで30分も待つのはイヤだったので、武ちゃんの提案に素直に
従いました。

初めての立ち飲み屋さんは綺麗な店内で清潔感があり、注文した
ものもすぐ出てくるし、それが安くて美味しいので、僕も結構
好きになりました。

それでもやはり、疲れた体での立ち飲みはしんどいだろうと思い
ながら、ああでもない、こうでもない話に花を咲かせていたら
ものすご〜く泥酔してしまっていました。

あまりに飲み過ぎたので、僕は途中からお水に切り替えていたの
ですが、僕がトイレから帰ってきたら、真新しい酎ハイが有無を
言わさず注文されていて、僕の目の前にセッティングされており
ました。
それは武ちゃんの仕業ですが、その後も僕がヘロヘロになりつつ
酎ハイをチビチビ飲んで、グラス半分くらいになったら、強制的
に次の注文を入れてくる始末・・・

気が付けば、あろうことか飲み始めてから4時間が経過しており
信じられない時間の再現に、武ちゃんと畑下の話もさもありなん
と納得した次第です!?

帰りは真っ直ぐ歩くのも困難なほどでしたが、初日の2勝は確かに
気分悪いはずもなく、うっすら笑みを浮かべつつバタンキューと
なったのでした。

次回リーグ戦は、明々後日の21日です。
ここでも何とか2勝して、必ずや昇格したいと思います。
でもその時の祝勝会は、座って飲みたいです(^^;



<第17回全国小学生ABC大会>

そして、先週15〜17日は、埼玉県久喜市にてABC大会の本選です!
既報の通り、田原スマッシュからは3名の代表選手が本戦出場を
決めており、全国での活躍に大いに期待を掛けておりました。

僕も帯同コーチとして、大阪から遠征させてもらえることになり
ました!

15日は開会式と公式練習会、そしてレセプションのみで、試合は
16日からでした。
会場が2ヶ所に分かれており、僕と中村コーチは男子B、C会場
である久喜市総合体育館担当となりました。
つまり、男子B出場の川北和弥、男子C出場の中村優希担当という
ことです。

DSCN5428.JPG

この会場は、以前全日本シニアと日本スポーツマスターズで
訪れたことがありましたので、なじみの深い体育館でした。
当日は朝から快晴で、良いお天気どころかもの凄い猛暑で
空調が効くこの会場でも、相当な蒸し暑さでした。

僕は和弥メインにコーチにつきました。
和弥は、初めての全国大会に明らかに緊張の面持ちで、選手待機
場に座っている時には、ちょっと落ち着きを失っているように
見受けられましたので、僕は極力普段の調子を保つことを心がけ
軽いトークで和弥の緊張をほぐそうと試みておりました。
って、軽いトークはいつもですが・・・

この試合は、1ブロック3〜4名の17ブロックに分かれてリーグ戦を
行い、そのブロックから上位2名が上位トーナメント、それ以外の
1〜2名が下位トーナメントに回る方式で、つまりはブロックで
全敗したとしても、もう一回は確実に試合ができるシステム
でした。

和弥はAブロック。扱い的には第一シードのパッキン的な感じで
同じメンバーには、優勝候補筆頭の呼び声高い神奈川の松川健太
くん(以前Cで優勝)が居り、厳しい戦いが強いられるとは思い
ましたが、相手も小学4年生。しかも大きな大会なので、やって
みなければ分らないぞと、もちろん本人もでしょうが、コーチの
僕は何とか勝たせてあげられるよう、全力でコーチングをと臨み
ました。

実はその松川くんとは、僕の知り合いの息子さんで、僕が以前
神奈川に住んでいた時から知っている松川悟史・三枝子夫妻の
ご子息なのでした。全然知りませんでした。

DSCN5434.JPG

和弥の初戦はその松川くんとでした。
初めての全国大会なので、緊張して浮ついた感じになるかと思い
きや、最初のゲームは11点を先に取り、非常に良い入りをして
くれました!

逆に、松川くんの方が緊張からか体が動かない感じで、結構な
凡ミスを重ねてくれたこともありましたが。

しかし、インターバル明けから、次第に松川くんのショットと
動きが良くなってきて、特に逆カット、カットのキレと前への
詰めの速さで和弥を圧倒し始め、インターバル明けからは2点しか
取れず、13-21で第一ゲームを落としてしまいました。

和弥のクリヤーがしっかりバック奥に打てた時には、松川くんも
前に逃げてくることが多かったのですが、そこを突いて連続して
攻撃できなかったことと、相手のロングハイサービスに対する
こちらの一発目のレシーブで、コーナーを突くことができず
センター寄りになっていたため、最も良い体勢で打てる一発目の
攻撃で有利になることができなかったのも痛かったように感じ
ました。

第二ゲームに入ると、緊張していた松川くんの動きもスムーズに
なり、逆に和弥はショットで押されるので、追い込まれた苦しい
状態から、一発でエースを狙う無理攻めを何度もミスしてしまい
あれよあれよと言う間に点差は離れ、最終的には10-21の完敗で
初戦は敗退となりました。

ただ、良い動きやショットもありましたし、初戦は負けても次に
勝てば上位トーナメントには行けるので、気持ちを切り替えて
「次、次!」と巻き返しを二人で誓いました!


次の相手は、南北海道の津川くんです。
スミマセンが、全くの未知数の選手でした。

いざ対戦してみると、この津川くんもかなり強かったのです!
サウスポーから繰り出されるクリヤーやスマッシュは厳しくキレ
があり、大阪ではそのような球に慣れていない和弥は面喰らうか
のように対応が後手後手となり、終始押されたままで第一ゲーム
を9-21で落としてしまいました。

相手が強いのは確かでしたが、和弥はここでもラリーでの勝負を
焦り、一発でエース狙いでのミスを何度も繰り返していたため
僕も次第に語気荒くなり

「一発で決めようとしても決まらへんって!逆にミスるだけや。
クリヤーがしっかり奥に打てた時は効いてるんやから、ラリー
ラリー!
これで負けたら絶対悔しいぞ!
もう死ぬ気でつないでいこう。絶対に諦めるな!」

と、熱い気持ちで檄を飛ばしました。

しかし続く第二ゲームも、津川くんの攻めは厳しく、特にフォア
奥からのクロスカットに何本もノータッチエースを奪われ、一方
引き続き和弥の無理攻めの単発ミスもあり、第一ゲームよりは
善戦しましたが14-21で敗北。
和弥の初めてのABC大会は、リーグ2敗という苦い滑り出しと
なってしまいました・・・無念。

和弥としても、ここで負けたら上位トーナメント進出の可能性を
断たれるので一生懸命頑張りましたが、あの時点では津川くんの
方が一枚上手でした。

和弥の健闘を称えるのと、かくなる上は下位トーナメントでの
面目躍如を期待して、試合後

「よくやったと思うよ!まあ、相手は結構強かったけど、効いて
いるショットも一杯有ったし、良いラリーもたくさん有ったよ!
こうなったら切り換えて、下位トーナメントで優勝を目指そう」

と励ましたのですが、よほどのショックだったのでしょう。
和弥はタオルに顔をうずめて、溢れだす涙を必死にこらえて
いました。

試合後、観客席に戻ってお父さんの姿を見た和弥は、我慢して
いたものが一気に崩壊し、お父さんに抱きついて号泣し始めた
のでした・・・
いつもは冷静沈着な和弥のそんな姿を見るのは初めてでした。
相当悔しかったのでしょうね。
僕もいたたまれなくなって、スッとその場を離れました。

しかし、その涙、その悔しさが、和弥のさらなる飛躍的な成長の
きっかけになることは間違いありません!
そして、その後続く下位トーナメントで、まずはその悔しさを
存分に晴らしてほしいと強く願いました。

続く下位トーナメントでは、和弥は順調に勝ち上がり、決勝では
敗れてしまったものの、堂々の準優勝!
最後に大いに溜飲を下げてくれました。
和弥、おめでとう!よく頑張ったね。


結局、松川くんが上位トーナメントでも勝ち上がり、見事優勝
されました。おめでとうございます!

今回、予選ブロックでは強豪に当たって涙を飲んだ和弥でしたが
全国チャンピオンと対戦し、その実力を肌で感じることができた
のは大いなる収穫でした。
試合後、和弥からは

「頑張れば、何とかなると思う」

との力強い発言が聞けましたので、今後の精進に期待したいと
思います。


男子Cでは、中村優希が快進撃を続けていました!

予選ブロックを完勝で1位抜けし、上位トーナメントでも初戦を
大差の2-0で勝利!
初めての大舞台にも関わらず、普段の練習試合のような感じで
スイスイ勝っていく優希に、僕は冗談めかして

「優希、全国大会って言っても大したことないやろ?」

と聞いたら、普通の真顔で、コックリ頷いたのには、僕もその
周辺に居たメンバーも大爆笑でした!
なかなかの大物ですね。
ただ、試合の内容を見ると、実際余裕で勝てていたので、本人に
とっては本当にそう思えたのでしょうし、率直な感想だったとは
思います。

優希は残念ながら、その次に敗退し、ベスト8入りを逃しては
しまいましたが、小学校2年生の段階から、このような大きな
試合に参加して、その雰囲気を肌で味わい、そして全国大会に
対する「気持ちの壁」を自ら築くことなく、全国大会といっても
大したことない、という自信を得られたことは、途方もなく
貴重な経験を積めたと思います。
ベスト16、つまり全国9位は立派な成績だと思います。
優希、おめでとう!


今回、残念だったのは、上位進出を期して、普段の練習から
自分を厳しく追い込んでいた岩城杏奈ちゃんでした。

予選ブロック初戦は2-0で突破したものの、続く二試合目、山形の
強豪、遠藤さんに0-2で惜敗。
上位トーナメントにこそ進出しましたが、その初戦で埼玉の山北
さんに17-21、19-21の惜敗・・・
初挑戦で臨んだ小学校最後のABC大会は、上位トーナメント初戦
敗退という悔しい悔しい結果に終わってしまいました。

上位トーナメントの結果は、大阪の明地陽菜ちゃんが見事優勝!
準優勝は、杏奈ちゃんが予選で惜敗した遠藤心夏ちゃんでした。

客観的に見ても、この二人に杏奈ちゃんは実力的に十分に伍して
いると思うのですが、試合の結果は「その時の実力」ですので
残念ながら、杏奈ちゃんが普段の実力をその時発揮できなかった
と言わざるを得ません。

僕ももちろん悔しいし残念ですが、一番悔しいのは本人だと思い
ます。
残念ではありますが、負けてしまったものは仕方ないので
気持ちを切り替えて、また今日から次の目標に向かって、練習を
頑張っていくのみです。
杏奈ちゃん、お疲れ様でした。



では、バドの話。


<壁を作っているのは自分なので、壁を取り払おう>

リオオリンピックも佳境に入ってきましたが、大会の序盤を盛り
上げてくれたのは何と言っても男子体操団体・個人総合 内村
選手の金メダルでした!

団体も個人も、追う展開から終盤に逆転しての金メダルは、観て
いる我々にも感動の嵐を巻き起こしてくれました。

そんな絶対王者の内村選手も、ロンドン五輪では「魔物」に
襲われてミスを連発。
大舞台で普段の実力を発揮できずに、団体戦で金メダルを獲得
することができませんでした。

「やっぱり五輪には魔物がいる」

当時、ちょっとした流行語にもなりましたね。
でも、銀で十分スゴいと思うのですが・・・(^^;

それから4年。内村選手はついに「魔物」の正体を突き止めたの
です!
それは・・・

「魔物は自分自身で作り出しているもの」

でした。

内村選手のレベルとは比べものにもなりませんが、そのような
ことは、日常的によくあることだと思います。

つまり、ある事柄に対して「自分には無理」「僕のレベルじゃ
敵わない」「私には所詮場違いな舞台」的な気持ちを持って
しまっていることです。

例えば、全日本シニア出場を目標にしていて、毎年予選で負けて
しまって、ずっと壁に跳ね返され続けているような人は、意識の
奥底に

「私(僕)には、やっぱり全日本シニア出場なんて無理なんだ」

という分厚い「壁」を作ってしまっているのではないか、と思う
のです。

一方、全日本シニア常連の方々は、出場などは当たり前で意識に
すらなく、だからそこには壁など存在せず、その先の上位進出を
目指している状態だと思います。
もっと言うと、優勝常連の方からすると、上位進出は当たり前で
壁などなく、優勝こそが目標であるのだと思います。

もちろん、試合の結果は、実力が反映されることは間違いなく
予選を突破したり、上位に行くのは確固たる実力有ってこそとは
思います。

しかし、試合で結果を出しにくい人は、そのような自分が作り
出している壁に、戦う前から大きく阻まれ抵抗を受けているのが
実情だと思うのです!

ですので、自分には無理、というように壁を作っている、つまり
「自分を過小評価している人」だと、行けるか行けないか当確線
上にある場合に、行けない可能性が高くなってしまうのです。
そして、それは自らそのような結果をもたらしてしまっているの
です。

ある事柄に対して壁を作っている人が、その事柄を達成しようと
して、達成できそうになった時には、自ら作った壁が地中から
ズドーンと現れて眼前にそびえ立ち、達成する自分を心から
信じることができなくて、普段通りのことができなくなって
しまって、壁通りの結果に終わってしまうのだと思います。

壁=自分への不信感、だと思います。
端的に言って「自信がない」ってことですね。

自信を得られるのは、基本的には実力であり、積んできた練習の
量とか質だとは思うのですが、それを待っていたのでは時間が
掛かります!?

卵が先か、鶏が先か、ですが、自信なんてものは、自分の考え方
受け取り方ひとつなのですから、ただ単に持っちゃえばいいと
僕は思うんですけどね(^^)

つまり、実力よりまずは自信を先行させるということです。
そうすることによって、不必要に壁を作ることが少なくなって
行けるか行けないか微妙なラインに居る時に、良い結果が出る
可能性が高くなるからです。
そうなって結果が出るようになってくれば、自ずと実力も自信に
ふさわしいレベルに上がってくるのだと思います。

無論、自信過剰ばかりで傲慢になって、自分を見失っていては
良い結果どころか、周りから敬遠されかねませんが(^^;
基本的には、自分に対する「なんとなくの自信」を持っていた方
が、バドミントンだけでなく、人生の様々な場面に置いて計り
知れない程大きなメリットを生み出してくれると思います。

その自信を持つためには、全てのことで秀でる必要はなく、何か
一つだけでも「これは自信がある」「このことでは負けない」
「僕は昔はこれが得意だった」とか、よりどころとなるものが
ひとつでもふたつでもあれば、十分に「なんとなくの自信」は
持てると思います。

どうしても自信が持てない、持ちにくいという人は、せめて
まだ起きていない結果について、あれこれ悲観的に考えることは
止めて、ただただ最善を尽くして、今このラリーを一生懸命に
頑張る、ということに努めたら良いと思います。

僕がよく使う言葉に「ダメ元(ダメで元々)」があります。
そのくらいの開き直った気持ちでぶつかってみれば、自ら作った
壁をぶち破る、いや、そもそも壁自体が消え去ってしまうと
思います!

今回のABC大会で、中村優希くんが「全国大会も大したことない」
と思ったことはある意味素晴らしいことで、こういう経験を積む
ことによって、全国大会=スゴい大会でみんな強い、という
必要以上の恐れ、不安、警戒感などをあまり感じることなく
他の大会と同じように、普通の精神状態で臨めることは、本当に
大きなことだと思います。

「なんとなくの自信」あるいは「ダメ元」の精神で、自ら作った
壁の呪縛から解き放たれて、勝負強い性格に変わっていきたい
ものですね!

自信は持ったもん勝ちです。心の中では大いに自信過剰でいき
ましょう!

***************************


今回のABC大会に先立って、久しぶりに稲城の実家に前乗りで
泊まってきました。
親父は当年とって81歳。盤寿(将棋盤のマス目が81あることから)
の相当な年配ですが、全く歳を取らないかのように、到って健康
そのもの!
その点は、離れて暮らしている息子としては、大いに嬉しいし
助かるし、感謝しております。

実家で親父は一人暮らしですので、ご多分にもれず、家の中は
キレイではありません・・・

特に、台所周りの荒れ様は深刻で、部屋の壁に打ち付けた釘に
ビニール袋を引っ掛けた生ごみ入れはパンパンに膨らみ、生ごみ
入れ用としてキープしてあるビニールの袋は、45リットルのポリ
袋満杯、いや溢れださんばかりになっており、僕はせめてその
周辺だけでも、小奇麗にならないものかと軽く思案してみました。

まずは、非常に無駄なスペースを取っていた、生ごみ用として
キープのビニール袋ですが、ある程度の枚数を小さくたたんで
引き出しの中に押し込み、その他の袋は全て廃棄処分としました。
ビニール袋は、確かに生ごみ用として重宝するのでしょうが
使うより溜まる数が上回っているからこそ、そこまで無駄に場所
を取っていたのであり、また袋は買い物の度に確実にもらえる
ので、思い切って大量に処分したのでした。

そして、壁の釘に引っ掛けていた生ごみ袋を取り去って、そこに
新たにペダル開閉式のごみ箱を設置したのです!
これが実にナイスアイディアでした。

掃除前、掃除後、ビフォーアフターといきたいところですが
あいにく掃除前の写真はおぞましすぎて!?撮影しておりません
ので、アフターの綺麗になった姿だけでもご覧ください。

DSCN5427.JPG

ここを小奇麗にするだけでも小一時間は費やしました。
その他の部屋を綺麗にするには・・・ひと月は掛かりそうですね。
次回の帰省は、掃除だけをメインにしたいと思います!?

あっ、そうそう!今回実家に帰る途中で、ラケットショップフジ
町田店に立ち寄って、超久しぶりに当間さん(店長)にお会い
してきました。
たけし軍団ダンカン似の当間さんは、数十年ぶりにお会いしても
全く変わっておらず、僕が同店でバイトしていた当時を思い出し
ました。

DSCN5423.JPG

変わっていたのはラケットショップフジの周辺の景色で、僕は
昔アルバイトをしていたにも関わらず、人に道を聞いてようやく
たどり着いたのでした(^^;


また実家最寄駅の新百合ヶ丘では、エルミロードのメガネ屋に
勤務する、高校後輩の久徳にもちょっとだけ顔を見せてきました。

DSCN5424.JPG

今回のブログ記事は、彼のことを思いながら書きました(^^)
彼はなかなか全日本シニアに出場してくれないので、早く自分が
作っている壁をぶち壊して、遠征先で一緒に飲める日が来るのを
心待ちにしています。
頼むよ、久徳ぅ〜。
ではまた!
posted by まさやん at 17:49| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

プッシュは、シャトルにラケット面を合わせるように面を差し出して打とう

最近の大阪では、夏本番のような猛暑の日が続くかと思いきや
今日のようにジメジメはっきりしないお天気もあったりで、梅雨
明けにはもう少し時間が掛かるのかなぁ、という感じです。


そんなこの時期に毎年開催されるのが、先週9日に行われた
大阪小学生親子バドミントン大会、通称「親子大会」です。

この大会については、過去も二回書いてきましたので、皆さんも
ご存じかと思いますが、親子、あるいは大人と子ども(例えば
コーチと選手など)でダブルスを組んで、楽しみながら仲良く
一緒に頑張ろう!という試合です。

この試合には、チャンピオンシップの部(つまりガチの部)と
レクレーションの部(そのままですね)があり、田原スマッシュ
からも、15組のペアがそれぞれの種目に参戦しました。
僕は一昨年、昨年に続いて、大人と子どもチャンピオンシップの
部に出場しました。
今年のパートナーは、6年生副キャプテンの伊藤紀助くんです。
僕は、一昨年三浦佳南、昨年田村舞茅と組んで連覇してきたので
紀助は少しプレッシャーが掛かっていたんじゃないかなぁ・・・

僕が参戦したカテゴリーには、参加6ペア中、田原スマッシュから
3ペアが出場しておりました。
つまり半分は身内なのでした(^^;

組み合わせは抽選によって、3ペアずつ二つのブロックに分けて
その中でリーグ戦を行い、各リーグ1位のペア同士で決勝戦を行う
という方式でした。

田原スマッシュの3ペアが1リーグに固まっては何なので、本部の
方にご配慮頂き、二つのブロックに分かれることになりました。
と言っても、2ペアは一緒になりますが。

紀助のくじ運によって、僕らだけが別れる、つまり予選リーグ
では、田原スマッシュペアには当たらないことになりました。

初戦は何と、身内のようなゆず(杉野柚月、高槻AJBC)ペアとの
対戦でした。
僕は極力、力は押さえて、動きも遅くして、球回しだけで勝とう
という例年通りの作戦!?でしたが、そればっかりだとなかなか
ラリーが途切れないので、唯一、前衛の時だけは読んでガッチリ
ブロックして、そこで点を取っていこうという考えでした。

そうやって、前衛でブロックすると、相手は必然的にそれを
避けて球を上げてくれることになり、そうなると、後衛に居る
紀助が頑張って動いてスマッシュを打ってくれる、良い展開に
なるとも少し思ったのでした。

紀助は緊張からか、よくネットに引っ掛けてはいましたが
全般的にはよく頑張って動いて打ってくれたので、初戦は接戦
ながらも、何とか逃げ切ることができました。


二試合目は、ヤマヒサさんというクラブの男の子と若いコーチ
との対戦でした。
ここでも僕はできる限り緩めにプレーしました。
ヤマヒサの大人尾崎さんも、優しく、打てるところでもクリヤー
でつないでくれましたので、穏やかなラリー展開のまま、知らぬ
間に点差をつけて(^^)ここは大差で勝利!ブロック1位と
なって決勝にコマを進めました。


反対のブロックでは、東京に住んでいるはずなのに、大阪の
ジュニアの大会には皆勤賞の府川さん(高槻AJBC、僕と同い年)
ペアに辛勝し、続く三浦楓子・中村芳郎との身内対決を制した
岩城杏奈・鮒谷貴史ペアが決勝に上がってきました。

僕らのカテゴリーは、21点1ゲーム制だったのですが、決勝戦に
ついては、時間にも余裕があったことから、21点3ゲームマッチの
正式ルールにて戦うことになりました。

3ゲーム制の余裕からか!?第一ゲームを落とし、後が無くなった
伊藤・正岡ペアでしたが、紀助のためには負けるわけにはいかず
それまでは打たなかったスマッシュ・プッシュを徐々に使用し
始めました(^^;
とは言え、決して全力ではなく6割程度には抑えていましたが。

組む子どものためには勝ちたい!
でも、全力でプレーするのは間違いなく大人げない(^^;
かと言って、手加減して、それで負けていては何やっとんねん
という話になる。
この辺りの「さじ加減」が、この親子大会には求められます。

さじ加減は得意技ですので、勝ちを目指しつつも、決してマジ
にはならない基本方針に則りながら、試合で劣勢を感じたので
少〜しさじ加減を増やした形です!?

また、子どもはどうしてもミスが多いので、紀助がミスしても
僕は基本的に

「ドンマイ!」=Don't mind !=気にするな!

とミスを気にもかけないように対応していました。

プレー中のミスは本当に全然ドンマイなのですが、決勝の紀助は
ショートサービスを、何度も何度もネット中段に引っ掛ける
ミスを繰り返しており、最初は「ドンマイ」を繰り返していた
僕でしたが、競り合いの大事な場面でも、ネット引っ掛けミスを
繰り返す紀助に対し、最後の方は後衛で何度かラケットを落とし
たりしてしまいました・・・

これについては、試合後、岩城代表から「あれはやってほしく
なかったなぁ」と、優しく諭されましたが、大事な場面での
ショートサービスでのミスがあまりに多いと、ラリーにもならず
そのミスだけで相手に1点を献上してしまいます。

甘いショートサービスでも、ネットを越しさえすれば、相手が
ミスしてくれるかもしれないし、相手の球をこちらが拾えるかも
しれません。
そして、ショートサービスは、完全に自分の良いタイミングかつ
良い体勢で、誰にも邪魔されずに打てるショットなのです。
(もちろん、プレッシャーはありますが)

それを2〜3本ならまだしも、6〜7本もネットミスしていては
勝利を目指して一緒に戦っているパートナーならば、眉ひとつ
動かさず、全く落胆しないというわけにはいかないでしょう。

パートナーがショートサービスを何本もネットに引っ掛けて
それでも顔色ひとつ変えずに「ドンマイ」の対応だったとしたら
果たしてその選手は、その試合を勝とうという気持ちがあるのか?
そんなに感情を押し殺して、仙人のように振る舞うことが
人情味に溢れた素晴らしい対応なのか?
極端な話、パートナーが全てのショートサービスをネットに
引っ掛けたとしても顔色変えずに「ドンマイ」が正解なのか?

と、色々な言い訳めいた考えが瞬時に脳内を駆け巡りましたが
やはり大人のコーチとしては、紀助がいかにミスを重ねようが
「ドンマイ」を貫くべきだったと今では反省しております。
紀助は初の決勝で緊張していただろうし、僕がそのように落胆を
表に出すことで、紀助のプレーが改善する訳でもなく、さらに
緊張を高めることにしかならないからです。

紀助、ゴメンねm(__)m コーチが悪かったです。
でも、もうちょっとショートサービスは練習しような(^^;
強引なクロス狙いのサービスでよくミスっていたので、気持ちを
落ち着けて、自信を持って堂々とセンターに打とう!

エラそうに書いてますが、決勝の大事な場面で、僕も一本
エース狙いのピンサーをバックアウトしてましたが・・・

そのショートサービスには苦しみましたが、第二ゲームを何とか
取り返したファイナルの後半は、紀助は実に頑張って動いて
後衛から力強いスマッシュを連打してくれて、それでポイントを
重ね、終盤まで競り合った接戦を最後に突き放して、紀助自らの
力で優勝を勝ち取ってくれました!

普段の練習では、ドロップに逃げがちなところも、決勝後半の
紀助は、ドロップを完全に封印して、最後までスマッシュを打ち
抜いてくれました。

後半の紀助の頑張りが大きな勝因でしょう。
接戦だったので、勝利の瞬間は、僕も思わずガッツポーズをして
しまいました。

紀助、優勝おめでとう!良かったね。
記念撮影です。

DSCN5261.JPG
紀助の右肩に掛けた僕の手の形は、何か不自然ですね(^^;


DSCN5262.JPG
準優勝の岩城杏奈・鮒谷貴史ペア


DSCN5263.JPG
第三位の三浦楓子・中村芳郎ペア

田原スマッシュの他のペアも、レクレーションの部で何人か
優勝されていました。
みなさん、おめでとうございます!
お子さんとの良い思い出になりましたね♪

DSCN5257.JPG
川北和弥・泰広ペア


DSCN5258.JPG
中村心優・明成ペア


DSCN5256.JPG
山下彩花・智彦ペア


DSCN5259.JPG
櫻川晴香・阿部正幸ペア


親子チャンピオンシップの部決勝は、福井ペア対河村ペアでした。
ここは「さじ加減」という言葉が辞書から削除されているかの
ように、完全にガチ、つまり大人が全力で子どもにスマッシュを
叩き込むような激しい展開でした。
それでも拾えるからそうなるのですが。

ファイナルにもつれ込む大熱戦でしたが、最後に抜け出した福井
ペアが見事優勝されました!おめでとうございます。

DSCN5260.JPG

当日会場である東大阪アリーナは、翌日の参院選の投票所に
なっていた為、17時には完全撤収・準備しなければならず
間に合うように終わるのか試合数も多いので少し心配でしたが
本部の方のスムーズな運営により、余裕たっぷりに無事閉会する
ことができました。
運営に携わって頂いた本部のみなさん、ありがとうございました。


アリーナを出た時は、まだまだ空は明るい時間でしたが、紀助
との優勝祝いということで、帰宅後すぐに「カシュッ!」と
数缶を飲みほしてしまったことは言うまでもありません!?

さて、来年は誰と組むことになるのでしょうか?

親子大会の結果です。
http://osakafushobad.web.fc2.com/2016/0709_oyako_H28/oyako_H28.html


では、バドの話。

<プッシュは、シャトルにラケット面を合わせるように面を
差し出して打とう>

これまた長いタイトルです。

プッシュは、ダブルスでもシングルスでも、決定打となる確率が
高い攻撃的ショットですが、一方でミスる確率も高いショット
です。

ミスしやすい原因は

1)ネットという障害物が近くにあるから
2)相手コート奥も近くなるため、バックアウトしやすいから
3)「決めてやる!」と力んでしまって大振りになるから
4)相手が目に入ってプレッシャーが掛かるから
5)気持ちばかりが前に行って、足が出ないで手打ちになるから

などだと思います。

大きな原因は3)4)の心理的な部分ではないかとも思いますが
技術的には、ラケット操作が雑だから、ではないかと思うのです。

ネット付近の球を、ミスせずしっかり相手コートにプッシュする
のは、結構難しいものです。
相手の球が、ネットを越えてまだ上向きに上がってくるようなら
難易度も下がりますが、実際は、ネットを越えたら、沈んでくる
球が多いからです。

そのような微妙な高さの球は、普通に打ってもミスしやすいもの
です。
ネット際の球の扱いには、繊細な配慮が必要なのです!?


そこでおススメしたいのが、標題の打ち方です。

ネット際の球をプッシュする時に、ラケットを振って打つのでは
なく、まずラケット面をシャトルに合わせるように、シャトルに
近づけて、そこからラケットを前に倒す(グリップを瞬間的に
ギュッと握って、ラケット面を前に倒す)要領で、プッシュを
打つのです。

この打ち方は、まずラケット面がシャトルの目の前にセット
されるので、カチコ(フレームショット)や空振りの確率が激減
します。

まず面をシャトルに合わせてから打つので、正確に打てる確率が
かなり上がるのです。(上とおんなじことを言ってます)

そもそもネット際の球なので、他の場所と同じようにスイング
して打ったら、ネットタッチしてしまいます。
ネットタッチは避けられたとしても、ネットすれすれのところを
ブンッ!とラケットを振ったら、ネットに引っ掛けたり、バック
アウトミスしてしまう可能性が高まってしまいます。

ネットを越してきそうなシャトルに対して、まずラケット面
(ガット面)を差し出して、ミスしない体制を整えてから
グリップを握るようにコンパクトなラケット操作でプッシュを
すれば、ネット前での安定度・決定率は飛躍的に高まるでしょう。

ネット前でのミスが多いと自覚されている方は、ぜひ試してみて
下さいね!


***************************

わが田原スマッシュのキャプテンかつエースである岩城杏奈
ちゃんですが、なんと新聞に載りました!
と言っても、全国紙ではなく、大阪府の小学校に配布される

「おおさか子ども元気アップ新聞」

ですが、写真入りで大きく取り上げて頂いており、記事も
素晴らしい内容でうまく書いて頂いております。
若干ピンボケですが添付します。

iwakianna.jpg

クラブの他の子どもたちにも励みになると思いますし、他の学校
のジュニア選手たちにとっても、大いに刺激になると思います。

杏奈ちゃんと初めて会ったのは、あれは3年前♪(って喝采か?)
小学校3年生の時だったと思いますが、その時はほんの小さな
女の子という印象でしたが、毎日のように会っていながら
気づかない内に大きく逞しく成長したなぁと感慨深い気持ちです。

杏奈ちゃんは、今、田原スマッシュで一番強い、いや、大阪でも
トップクラスの実力ですが、それは岩城コーチの娘だからという
わけではなく、やはり他の誰より毎日の練習に真剣に取り組んで
きた努力の積み重ねの結果だと思います。

僕が杏奈ちゃんの練習を見てきた範囲では、練習でタラタラして
手を抜いたり、おしゃべりしてふざけたり、声を出さなかったり
したのを見たことはありません。

意識も目指す目標も高いからでしょうが、やはり毎日の練習で
常に一生懸命に取り組んで頑張っていることの積み重ねこそが
杏奈ちゃんを今の実力に引き上げてきたのだと思います。

正直、練習で手を抜くことは簡単です。
ダッシュで7割位の力で走ったり、10分走でキツいからとペースを
落として走ったり、フットワークで全力を出さなかったり
ノックで厳しいところは諦めたりなどは、簡単にできます!?

そして、たとえば今日の練習でちょっと手を抜いたことで、即
実力に大きな差は出ません。
しかし、目に見えないようでも、一日分、薄皮一枚かそれくらい
分は確実に差がついているのです!

それが一週間、一ヶ月、半年、一年と積み重なっていくことに
よって、薄皮がどんどん厚くなっていき、平なところが徐々に
盛り上がっていって、丘となり、峰となり、大きな山となって
頑張って取り組んでいる人と、ちょくちょく手を抜いている人
との差は、途方もない大きな実力差となって表れてしまうのだと
思います。

褒めてばかりで恐縮ですが!?杏奈ちゃんは、10分走の時なども
最初から最後まで本当に全力を出し切って走ります。
最近は、体育館も入っただけで蒸し暑く、そんな中で10分間も
走り続けるのは、そりゃあもうシンドいの一言ですが、杏奈
ちゃんは一切手を抜かず、ほぼダッシュで10分間を走り切ります。
具体的には、田原小学校の体育館フロアーを30周!
僕が頑張って走って24周がベストなので、実に6周も抜かれてる
ことになります。って僕も遅いのですが・・・

努力は決して裏切りません。
まあ、やり方の正誤は置いといて(^^;
今の皆さんの行動が、将来の皆さんの姿を決めるのです!
これは紛れもない事実です。コワいですね!?

本気で強くなりたい、本当に上を目指したいと、本心から思って
いるならば、今、目の前のことに手を抜くなんてことはできない
はずです。

そして一日一週間ひと月一年は短く、数年などはあっと言う間に
過ぎ去っていきます。
バドミントンに対する向き合い方は人それぞれなのでしょうが
やるからにはとことん上を目指して頑張って取り組むのが
基本的には本筋の考え方だと思います。

まあ、あまりストイックに考えすぎても何なので、目の前の練習
にはできる限り本気で頑張る!くらいは、意識した方が良いと
思います、程度に留めておくことにします!?

杏奈ちゃんには、8月のABC大会本戦で満足いく結果を残して
ほしいものです。
もちろん、同じく本戦出場する川北和弥くん、中村優希くんも
です。
そして、他のメンバーも「次はオレだ!」「今度は私よ!」の
強い気持ちで、日々の練習に本気で取り組んでいってほしいもの
です。
頑張れば、キミたちだって杏奈ちゃんと同じように、いやそれ
以上にだってなれるんだからね!

正岡コーチも頑張りますので・・・
せめて、10分走で25周は走れるようになろうっと。
そもそもその前に、10分走、走れよ、ですが(^^;

ではまた!
posted by まさやん at 13:15| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月17日

全国社会人クラブ個人戦 結果報告

前回に続いて試合結果報告です。

去る6月11〜12日に、和歌山県ビッグホエール及びビッグウェーブ
にて、第9回全国社会人クラブバドミントン大会が開催されました。

この大会は、社会人クラブチームに所属する選手が出場する
個人戦の全国大会です。

全国大会と言いつつも、社会人連盟に所属する都道府県が28と
全都道府県の6割弱のため、全国と言うよりは「6割弱国大会」!?
というのが現実的なところですが、社会人クラブ連盟の最上位の
大会ですので、決してレベルが低いということはありません。

ただ、僕としては試合で結果を求める一方で、泊まりで遠征して
飲み会を楽しむ、という大きな目的は決して外せないところです。

和歌山県は、和歌山市内であれば、大阪からも車で1時間ちょっと
の距離で、日帰りで二日通えないこともないのですが、そこは
遠征を愛してやまない僕たちですので、がっつりホテルを予約して
一泊二日の楽しい旅行、いや、試合ということにしたのでした。


初日はダブルスです。
全国社会人個人戦は、大阪社会人個人戦の延長ですので、大阪で
45歳にエントリーしていた見市・正岡は、ここでも45歳ダブルスに
出場することになっておりました。

僕らの会場はビッグホエールに隣接するビッグウェーブという
サブアリーナ、というには大きな体育館でしたが、武史・畑下や
利川・横内ペアの試合がホエールの方だったので、そちらを熱心に
応援していました。

利川・横内ペアは、昨年全国3位の実力通り、初戦を難なく突破。
注目!?の見市武史・畑下ペアの初戦は・・・ファイナルへと
もつれこむ接戦ながらも、あと一歩足らず。無念の初戦負けと
なり、和歌山まで遠征しながら午前中で会場を後にしたのでした。

さて僕らの試合だと、ぼちぼち移動の準備をしていたところ
フロアーに寺尾さんの姿を発見しました。
目を見開いて、必死に誰かを探しているようでしたので、寺尾さん
の近くに行って

「誰を探しているんですか?」

と聞いたら

「正岡さん!もうコールかかってますよ!」

「!!!」

寺尾さんが探していたのはなんと僕たちだったのでした・・・

ビッグウェーブのコールは、ビッグホエールでは聞こえないため
何度も繰返しコールされていながら、僕らは悠々身内の試合の
応援に没頭していたのでした。

慌てて用意して、荷物を両手で掴んで、小走りに隣の会場まで
駆けていって、そのままコートに走り込んだ時には、主審の方が
ストップウォッチとにらめっこしている最終段階でした。

その主審が、ラッキーにも友人の岩津くんだったことと、サブ
アリーナの本部にも、大阪の方が居てくれたため、ギリギリアウト
近かった遅刻を、ギリギリセーフ扱いにしてくれたのでした。

僕に続いて到着した見市は、まだ裸足の状態でした(^^;

とにもかくにも、何とか間に合って?アップもなしで臨んだ初戦
でしたが、ここは実力差が有って2-0で勝つことができました。

寺尾さんが呼びに来てくれなければ、わざわざ泊まりで遠征して
まできた大会を、真に情けない棄権負けとなるところでした。
寺尾さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m


続く二回戦は、兵庫伊丹BCの坂本さんペアでした。
坂本さんとは池田市のダブルス大会で負けて以来対戦が無かった
のですが、坂本さんは

「勝ち逃げするつもりだったのに」

と冗談めかしておられました。

今回の対戦では、2-0できっちりリベンジさせて頂きましたので
これにて「勝ち逃げ」させて頂きます!?


続く準決勝は、岡山の仁後・安藤ペアでした。
このペアとは、一昨年の全国社会人クラブ団体戦でも対戦しており
その時にも2-0で完勝していたので、自信を持って、しかし当然
気合いを入れて臨みました。

第一ゲームは、相手が気負いからかミスを多発させてくれたお蔭で
安全リードで先取。
第二ゲームは終始リードしながらも、競り合いが続きました。
勝ちが見えてきた終盤になって、僕のショボいミスが連発・・・
18点まで粘られましたが、何とか逃げ切って2-0で勝利!
この大会、ダブルスでは初めての決勝に進出しました。


決勝の相手は、準決勝で寺尾・真野ペアをファイナルで下した
岡山の三好兄弟でした。

三好兄弟は、かつて全日本シニア40歳ダブルスで優勝したことも
ある有名な強豪です。

僕らは対戦したことはありませんでしたが、全国社会人クラブ
団体戦で、そのプレーは見たことがあり、ミスが少なくステディで
前も速くて職人のような高い技術を持っている印象でした。

当然苦戦を予想しましたが、意外にも第一ゲームは僕らの攻撃が
よく効いて、大差で先取!
ダブルス初優勝に向けて、僕の鼻息も荒くなりました。

第二ゲームに入ると、三好ペアの調子も上がってきて、終盤まで
ずっとリードされていました。

しかし、僕らも食い下がり17オールと何とか追いついて、ここを
乗り切れば、歓喜の初優勝だ!と興奮を抑えるのに必死でした。

サーブは僕が打つ番でしたが、構えに入ろうとした僕を呼び止めて
見市は僕にアドバイスしてきました。

「ここはロング(サービス)でいこう」

単発のスマッシュ力という点では、爆発力に欠ける三好ペアに対し
打たせて拾ってレシーブで崩して、チャンスが来たらこちらから
攻撃をしかけよう、という作戦でした(と思います)。

僕はショートを打つつもりでしたが、ここは見市の作戦を信じて
得意のピンサーを炸裂!させる予定だったのですが、ここで痛恨の
ネットミス・・・
見市は、その場で床にへたり込んでしまいました(^^;

加えて、その直後のドライブを僕が無理な体勢から打って痛恨の
ネットミス・・・
17オールの大事な場面での2本連続ミスは激痛でした。

しかし気を取り直して、次のラリーは僕のスマッシュ&プッシュで
18-19として、逆転に望みをつなげましたが、その後見市が
プッシュミスして18-20、最後は三好さんのフォアハンドからの
ピンサーを見市が取り損ねて、無念、第二ゲームを落としてしまい
ました。

第二ゲームを取りきれなかったのは残念でしたが、リードされて
いたのを追いついた勢いは僕らにあったので、気を取り直して
ファイナルもガンガンいこうとあくまで前向きでした!

その気持ちが良かったのか、ファイナルはあれよあれよと言う間に
点数が離れ、気が付けば20-11ともなれば、優勝を確信した僕ら
でしたが、そこからもたついて4点献上してしまいました。

が、9点ものセーフティリードはやはり大きく、最後は見市の
ジャンピングスマッシュが相手コートに突き刺さり、51歳にして
初の45歳ダブルス優勝を勝ち取ることができました!
ヤッター!!!

DSCN5203.JPG

三好兄弟の印象は、今まで体験したことのないような球回しを
してくる、クロスの使い方が上手い、前への突っ込みが速い
でしたが、単発のスマッシュに関しては、ものすごい速いという
こともなかったので、レシーブが不得手な僕でも対応できたことと
三好さんらもおっしゃっていましたが、準決勝で寺尾さんの打つ
ドロップにことのほか体力を奪われていたとのことで、初戦の
コールに続いて、ここでもまた寺尾さんのお世話になっていたの
でした。
寺尾さん、重ねてありがとうございましたm(_ _)m


他の試合では、一緒に練習している利川・横内ペアが貫録の優勝!
ただ、準決勝ではファイナルの辛勝であり、決勝では横内さんの
両足が痙攣していたという苦難も乗り越えながらの勝利だった
そうです。

利川さん・横内さん、おめでとうございます。


仲間内から二組の優勝者が出て、その晩の飲み会は非常に楽しく
いつも以上に盛り上がったように思います。

ホテルのそばの「海鮮炉端 与太郎」にて

DSCN5204.JPG

飲み放題したかったので、最安2,000円のコースを頼み、一切
セーブすることなく、ひたすらお代わりを繰り返していた僕ら
でした。

その後近くのラーメン屋で小腹を満たし、ホテルに帰って歯だけ
磨いてバタンキュー・・・
得意の電気・エアコンつけっぱなしで爆睡するも、体が冷たく
なって夜中の2時半に目が覚めて、そのまま朝まで一睡も
できませんでした(^^;
泊まりの試合では、いつもこんな感じですが。


重い頭で朝食を流し込み、寺尾さんの車で途中コンビニに停車
したら、大阪の仁科くん(SBC)が歩いて会場に向かっていました。

「仁科くん!」

と声を掛けたら寄ってきてくれて、窓を開けて話してみたら
仁科くんの方から、尋常でないお酒の香りが漂ってきていました。

昨日激しく飲んだとのことで、これは多分勝率は高くないなと
予想しましたが、果たしてその通り!?
仁科くんは、当日の初戦で敗退していました。南無〜


シングルスは50歳以上の部に出場しました。
初戦は、既知の間柄である家寿多さんでしたので、超リラックス
したまま、問題なく楽勝で突破させて頂きました。


二回戦は船木さんという愛知の方でした。
第一ゲームが楽勝でしたので、これまた超リラックスして臨んだ
第二ゲームでしたが、急に僕の動きが悪くなり、相手の球は取れ
ないわ、僕が打てばミスするわで、序盤から大量リードを許し
途中から開き直ってやっていました。
それが効いたのか、19-11くらいから19-17まで挽回しましたが
健闘実らず第二ゲームを落としてしまいました。

これではいけない!とファイナルは最初から気合いを入れ直して
頑張ってプレーしたところ、半分くらいの点数で勝つことができ
ました。第二ゲームは一体なんだったのでしょう・・・?


準決勝は埼玉から参戦されていた正木さんという方でした。
僕は存じ上げなかったのですが、後で調べたら一昨年の全日本
シニアで、見市が初戦で対戦していました。

数本ラリーして、これは大丈夫だと確信してからは、これまた超
リラックスしながらも2-0で完勝。
何とか決勝にコマを進めることができました。


決勝の相手は、予想通り、三重の東太朗さんでした。
東さんは言わずとしれたシニアの強豪で、昨年の全日本シニアでも
4強に入っておられました。
その安定度と実力は、日本屈指のプレーヤーだと思います。

東さんとは、昨年の同大会2回戦で対戦しており、その時は何とか
2-0で勝利しましたが、2ゲーム目は最後の最後に逆転という辛勝
でしたので、今回ももちろん挑戦者の気持ちで臨みました。

第一ゲームは終盤まで競り合いながらも、最後に抜け出して先取。
しかし、疲れの出た第二ゲームは、大差で取り返されてファイナル
へ。

ファイナルの段階では、かなり息が上がっていたので、東さんの
ラウンド奥へのクリヤー攻撃は、分っていながら対応するのが
非常にしんどかったです・・・

しかし、僕もでしたが、東さんも結構ミスをしてくれて、チェンジ
エンズは11-7で迎えることができました。

となると、俄然優勝への意欲が盛り上がってきたのですが、当日の
僕はちょっと疲れが多く、そのため長いラリーに持っていくことが
しんどくて、単発のエース狙いでのミスを繰り返してしまい
追いつかれて、逆転され、しかし最後まで諦めずに頑張りましたが
わずかに及ばず、ファイナル18-21で力尽きました・・・

優勝を目指していたのでもちろん残念でしたが、優勝しようと
思って選択した作戦(ラリーを短くする)での結果でしたので
それはもう疲れていた時点で、その時の実力が足りなかったと言う
しかありません。

でも一応!?準優勝ですし、何よりダブルスで初優勝できました
ので、全体としては大いに満足な大会でした。

ちなみに見市は、45歳シングルスに出場し、一回戦、昨年シニア
4強の愛知の角藤さんを撃破して、二回戦では兵庫の永井さんに
完勝しましたが、その辺りからまたまた足を痛めてしまったようで
準々決勝、富山の種田さんには接戦ながら惜敗しました。

真野くんは、過去2戦2敗の、滋賀の橋村さんにファイナル21-19で
初勝利!
しかしながら、昨年準優勝、第一シードの富山の山本潤さんには
ペンペンにやられておりました・・・

45歳シングルス優勝は、愛知の中島信頼さんでした。さすがです。

全国社会人クラブの結果は、早くもHPにアップされておりました。

http://www.hellonet.or.jp/~hisato/msbf/zenkoku_syakaijin_kojin2016/kekka.pdf


そうそう!この会場で、ブログ読者さんからお声掛け頂きました!

ただ、最初、僕と見市武史とを勘違いされたようで、武史に
「ホームページの方ですね?」と聞いておられたので、僕が横から
「僕がブログのまさやんです!」と挨拶させて頂きました。

お名前を聞くと、梶野さんとおっしゃる方で、バドミントンの
カジノさんとなると、何かこうやるせない気持ちが蘇ってきて
しまうのですが、お名前を覚えるには、非常に覚えやすくて助かり
ました!?

DSCN5201.JPG

梶野さん、武史との3ショットです!
梶野さんは、40歳シングルスに出場されており、1勝されてとても
喜んでおられたのが印象的でした。
これからもよろしくお願いします。


また、僕らが泊まったホテルに、富山チームのメンバーも宿泊
されており、朝食の時に笹村さん(和子さん。元インカレ女王)と
ご一緒させて頂きました。
笹村さんと一緒に居られた曽我さん(石川の方)という女性は
今回シングルスに初挑戦されるとのことで、若干緊張の面持ち
でしたが、僕から軽〜いアドバイスをさせて頂いたのが良かった
のか!?いや、曽我さんの実力を出し切って、見事初出場初優勝を
飾られておりました!
曽我さん、おめでとうございます。

一方の笹村さんは悔しい3位とのことでしたが、その悔しさがある
間は、何歳になっても上達していけることでしょう。
再会を楽しみにしていますが、難しいですね・・・(^^;


ということで、今年の全国社会人クラブ個人戦は、実り多い結果と
なりました。
大阪総合に続いて、非常に良い流れのように感じます。
この良い流れのまま、9月のマスターズでも大阪の連覇に是非とも
貢献したいものです!
未訪の地、秋田県の美味しい日本酒に飲まれないことが、第一歩
かもしれません・・・(^^;
それは非常〜〜〜に困難なことですが。

ではまた!
posted by まさやん at 18:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月08日

ダブルスでのネットはセンターに置こう

試合結果報告です。

去る6月4〜5日に、府民共済SUPERアリーナ、つまり舞洲アリーナ
にて、大阪総合バドミントン選手権大会が開催されました。

既報の通り、僕は年齢通りの単複50歳台に出場しました。
実年齢とは言え「50歳」という響きは、そこはかとなく物悲しい
感じであることは否めませんねぇ・・・


初日はダブルスでした。

一回戦は相手棄権により不戦勝。
二回戦は、前にも対戦したことがある高井・藤田ペアに2-0で
快勝!
そして、準決勝が今回の大きな山の、田中・上地戦でした。

田中(一寛)さんは、昔から現在までずっと活躍されてきた
ベテラン選手でとっても上手いですし、上地さんは言うまでもなく
一昨年の全日本シニア50複王者で、やはりとっても上手い選手です

お二方とも技術的には僕より上だと思いますので、僕としては
相手より上回っている部分、つまり「パワー」と「気合い」で
猛攻するしかない!と、対戦前から相当鼻息は荒かったと思います

トスで勝って、サブアリーナの見にくい方のコートを選択。
気合い十分に攻めまくろうとしましたが、これが見事に空回り…
力み過ぎてコートの外に出しまくり、時には空振りさえしてしまう
始末・・・
そんなプレーでは善戦すらできるはずもなく、大事な第一ゲームを
大差で落としてしまうイヤ〜な展開でした。

ただ、舞洲アリーナのサブアリーナというのは、見にくい方の
コートは本当にシャトルが見えにくくて、打たれた瞬間には
クリーム色の壁とシャトルが重なって消えるようにさえ感じる
くらいでしたので、そのハンデが点差に現れたことは紛れもない
事実でした。

実際、見やすい方のコートに入った第二ゲームでは、逆に相手の
レシーブミスが目立つようになり、また僕の興奮!?によるミス
も次第に減ってきて、何とか取り返して勝負のファイナルへ!

ファイナルはまた見にくい方のコートからですので、ここを何とか
チェンジエンズまで離されずについていければ、勝機は訪れると
思っておりました。

実際には離されることなく、逆に数点リードで見やすいコートに
代わって、それでも接戦となりながらも、当日は僕のスマッシュの
当たりが近年では一番くらいの上出来で、見市が相手に上げさせて
僕が十分な体勢で全力スマッシュを打って、見市が前で決めると
いうパターンで、大きな山を何とか乗り越えることができました。

試合後の握手で上地さんが冗談っぽく

「強(つよ)なったなぁ〜」

と言っていましたが、見市はすかさず小声で

「そっちもな」

と返していたのはさすがでした!?

振り返ると、サブアリーナでの勝負は、トスに勝った方が本当に
非常に有利になると思いました。
今回の勝因の一つは、僕のジャンケンでの勝利かも(^^;
しかし、あのサブアリーナ、壁の色をもうちょっと見やすくして
くれたら嬉しいんだけどなぁ・・・


決勝の相手は、今までに何回対戦したか覚えていないくらいの
田中・棟居ペアでした(Plenty Global Linx)

このペアには単複通じて無敗でしたので、気持ち的にはかなりの
余裕があったのですが、第一ゲームは僕はよくミスっちゃったなぁ
・・・

しかし、第二ゲームに入ると、凡ミスも減って終始リードを保ち
優勢のまま逃げ切って何とか優勝することができました。
ヤッタ〜!

これで45歳ダブルスから数えて6連覇となります。
大阪総合のダブルスでは6年間負けなし、というのはなかなか
スゴいことですよね(と自分で言う)

優勝自体が嬉しいのは間違いありませんが、特に嬉しいのはこれで
再びマスターズの大阪代表になれたということです!
今年のマスターズは秋田県での開催です。
秋田県はまだ行ったことの無い県でしたので、その意味でも今から
非常に楽しみです。
今だから言えますが、見市は既にマスターズのために、秋田の宿を
予約していました。
それをキャンセルしなくて済んで良かったです(^^;

優勝後の記念撮影です。

DSCN5199.JPG

翌5日はシングルスでした。
ダブルスで頑張って打ったので、全身に疲れとダルさが残っては
おりましたが、頑張ってベストを尽くそう!と臨みました。

一回戦は、同い年で友人の中嶋さん(ミズノ)。
中嶋さんは温厚でお人柄も良く、闘志の湧きにくい相手でした。
それが影響したのか、第一ゲームはいいように中嶋さんペースで
点数を離され、13-18になってしまい、第一ゲームは取られても
しゃあないな、でもしんどいなぁ、と思っておりました。

しかし一応!?そこからも頑張って、ラリーの途中で、前に落とす
球が有効だと見えてからは、前中心に球を集めて、何回かはノー
タッチも奪って、13-18から大逆転で第一ゲームを先取しました!

その流れを活かして、第二ゲームは最後までリードを保って勝利。
無事初戦を突破することができました。


二回戦は西クラブの岡さんでした。
岡さんとは社会人クラブ個人戦でも対戦して勝利していたので
余裕を持って臨みましたが、余裕の出し過ぎ!?と、舞洲独特の
風の感覚を失ってバックアウトを連発してしまい、第一ゲームは
終盤まで僅差で進みました。
が、最後は締めて第一ゲームを先取。

コートが変わると、今度は逆に岡さんが風上の感覚を失って
僕以上にバックアウトを連発され、僕も頑張って集中していたので
大差での完勝で準決勝にコマを進めました。


準決勝の相手は田中さん(Plenty Global Linx)でした。
ここはもう全く負ける気はせず、磐石の自信と余裕を持って臨み
果たして結果もその通りとなり、僕のショートサービスを気負い
からか、一発で何度もアウトにしてくれる楽な展開で、大差での
完勝!
田中さんの厳しいネット前のショットを、3回ネットインで返せた
のは、田中さんに結構な精神的ダメージを与えたのではないかと
思います。


続く決勝は・・・最も対戦したくない相手、パートナーの見市
でした・・・

見市は練習不足で不調と言いながらも、初戦、二回戦、準決勝と
難なく勝ち上がってきました。

見市とやるのは、勝っても微妙な気持ちだし、かと言って負けたく
もないし、でも強いし、つまりは対戦をしたくないのです。

でも当たったものは仕方ない!?ので、一生懸命頑張ってやろう!
と気を引き締めて臨みました。

ラリーをしてみると、見市の不調は手に取るように分りました。
動き出しが遅く、そのためシャトルを体を入れて打つことができず
手打ち気味のため、ミスが非常に多かったのです。

僕は淡々と四隅に回し、見市のミスを待つ方針にしました。
その方針が奏功し、第一ゲームは数点差で先取。

第二ゲームも同じような展開でしたが、僕の打ったスマッシュが
僅かにアウト気味だったのを、僕側に居た線審が「イン」の判定。
主審はそれに何も言いませんでしたが、見市が何か主審に近寄って
話し始めました。

「今のはアウトですよ」

とでも主張していたのかと思いきや、な、な、な、何と

「悪いけど、足が痛くなってきたから棄権するわ」

とのことだったのです・・・

人工股関節の見市は、前にも足が「痛だるい」と言っていたことが
ありましたが、今回も決勝までの3試合でその状態になっていた
ようでした。
見市としては、翌週にも試合(全国社会人クラブ個人戦)がある
ことから、無理しないようにしたとのことでした。

決勝は相手棄権というあっけない結末でした。
パートナーとの対戦で、しかも相手故障でしたので、正直全く
笑顔のない優勝でした(^^;
でもまあ、決勝までは勝ち上がれたので、そこは良かったと思い
ます。


ということで、今年の大阪総合は単複二冠という大満足の結果と
なりました。
とにもかくにも、5たびマスターズ代表に名乗りを挙げられたこと
こそが非常に嬉しく、また誇りに思います。
昨年の大阪府は、接戦の決勝を見事勝ち切って、感動の優勝を
果たして頂けました。
今年は、僕らが新戦力として、大阪の連覇に是非とも貢献できたら
と思います。
ご期待下さい!



では、バドの話。(って、全部バドの話)


<ダブルスでのネットはセンターに置こう>


これは、今回に限らず、見市がいつも結構意識してやってくれて
いることです。

ダブルスでは、こちらが上から下に打って(つまり攻撃して)
相手には下から上に上げさせる(つまり守備に回ってもらう)こと
が重要です。

そのためには前衛は積極的にネットに球を落として、前に詰めて
相手に圧力をかけて、相手に上げさせることがカギとなりますが
この場合に、ネットのセンター付近に置くことがかなり有効な
手段なのです。

理由は「相手からの返球角度が狭くなって、後衛の動く距離が短く
なり、良い体勢を作りやすいから」です。

これを、ネットの両サイド、つまりコートの両サイドにシャトルを
打った場合には、味方後衛としてはシャトルの有る側のサイドに
近づいている必要があります。
それはもちろん、相手のストレートロブに対して、すぐに対応
しなければならないからです。

ところが、相手はストレートにだけ上げてくれるわけではなく
当然ながらクロスにも振ってきます。

となった場合、味方後衛としては、コート幅分動く必要が出てくる
こととなり、その分だけカバーリングが大変になるのです。

そこで、お題の通りに味方前衛がコートセンター付近にネット
ショットを打ってくれた場合は、相手としては、センターから両
サイドに打ったところで、シャトルの横方向への移動距離はコート
半面分しかありません。

つまり、味方前衛がコートセンターに落としてくれた場合、味方
後衛はセンター付近で相手返球を待っていれば、その次の球は
コート半面分だけ動けば打てる、ということなのです!
移動距離が半分になる、これはスゴいことです!

基本的には、ダブルスの場合、ネットに置いて、相手が球を上げて
くれさえすれば、ラリーの目的としては達成できていると思い
ますが、いかに相手に上げさせることができたとしても、常に
相手からロビングでコート幅一杯左右に振られ続ければ、後衛と
してはシンドいものです。
これが、接戦の長い試合となるとなおさらです。

今回の大きな山となった準決勝で、僕が何度も良い体勢で全力で
スマッシュを打つことができたのは、見市がネットをセンターに
打ってくれたからにほかなりません。
僕は全然センターに置けていませんでしたが・・・(^^;

ネットショットというと、そのままストレートに置く、クロスに
打つ、くらいしか引き出しが無い方が多いのかもしれませんが
「センターに置く」というプレーをぜひやってみて下さい。
味方後衛からのショットがグンと威力を増すかもしれませんよ!


***************************


みなさん、826askaって知っていますか?
僕もちょっと前までは知らなかったのですが、ネットの世界で
有名な、天才エレクトーン少女のことです。

福井県鯖江市の中学3年生で、まだまだあどけなさの残る少女
ですが、エレクトーンの腕前は天才的!
全世界で話題となっており、動画の再生回数は、なんと197万回
にも上ります。

先般ミヤネ屋にも出演していましたが、その番組で彼女は一人で
(ってエレクトーンは一人で弾きますが)スターウォーズのテーマ
を完璧に弾きこなしたのです!

You tubeで観ましたが、それはそれは感動的な演奏でした。
まさにスターウォーズそのものでした。完璧です。

となると、他の曲も聞いてみたいということで、色々見ていて
「宇宙戦艦ヤマト」というのを見つけ、即拝聴。

すっ、スゴい! ヤマトだ・・・(絶句)

序盤は「スターシア」のテーマ曲で、静かな雰囲気だったのですが
途中から、宮川泰先生のあの勇猛で力強い交響曲を、エレクトーン
だけで完璧に再現しているこの動画を見て、僕は感動して溢れる
涙を止めることができませんでした。(本当)
宇宙戦艦ヤマト世代の僕にとって、本当に心から感動した名演奏
でした。
ぜひ皆さんも感動してみて下さい!


https://www.youtube.com/watch?v=aigOZ6dpXRM


ただ、当の本人の826askaちゃんによると、この演奏は

「ぱぱのリクエスト」

だとのことでした。
僕らの感動っぷりは、若いaskaちゃんには理解してもらえていない
かもしれませんね(^^;

「おじさん、何泣いてんの?」

ってなところでしょうか・・・
askaちゃん、これからも世界を感動させる素晴らしい名演奏を
ずっと聞かせて下さいね。

もう一回聞いて、もう一回泣こうっと!?

ではまた!
posted by まさやん at 13:50| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月27日

自分の体勢が良くない時には我慢してとにかくつなごう

大阪では、既に真夏の様相を呈してきました。
ついこの間までダウンを着て外出していたのに、今ではもう半袖
短パンです。

僕の仕事場!?でもある体育館も、最近はかなり蒸し暑くなって
きました。
バドミントンは、天候に左右されず、少人数・省スペースで気軽に
できて、しかもかなりの運動量があり、ゲーム性も高いというのが
競技としての長所だと思いますが、長所と短所は表裏一体。
室内競技ゆえの、暑い時にも窓もカーテンも閉め切って行う所は
夏に不向きなスポーツですね・・・

そんな中でも、僕はバドミントンで生きているため、決して休む
ことなどなく、一年中ずーっとプレー・指導し続けるのみです。
まあ、大好きで得意なことだから、止められても続けるんです
けどね!

先日などは、一日にバド3回!というトリプルヘッダーを2日間も
やってしまいました!
両方とも3回の内2回は指導、その後自分の練習でした。
さすがに、2回指導してからの練習には、あまり身が入らないもの
ですが(^^;


さて、そんなバド三昧の毎日ですが、先日、ジュニア達の大きな
試合である「ABC全国大会」の大阪府予選会が四條畷学園にて
開催されました。

この大会は、学年別に男女6つのカテゴリーに分かれており
それぞれのカテゴリーに、各チームから3名までしか出場できず
また各カテゴリーでの優勝者しか全国大会に行けないという
狭き門を目指しての戦いとなります。

各選手、全国大会出場の栄誉を目指して、熱い戦いを暑い暑い
四條畷学園の体育館で繰り広げておりました。

我が田原スマッシュからも、全国目指して10名のチビッ子戦士達が
日頃の練習の成果を存分に発揮すべく、大きな声を出してシャトル
を追いかけて必死に頑張っておりました。

今までの田原スマッシュは、こういう大きな試合でなかなか満足
いく結果を残すことができず、試合後のミーティングでは疲労感を
伴う重苦しい感じになっていて、それでも確かな手ごたえを感じ
つつ、また頑張っていきましょう!ということだったのですが
今回、何と6カテゴリー中3名も代表に名乗りを上げるという
大躍進を遂げたのでした! スゴい!

栄えある全国大会出場の切符を獲得したのは・・・

岩城杏奈ちゃん(女子シングルスAクラス)
川北和弥くん(男子シングルスBクラス)
中村優希くん(男子シングルスCクラス)

です。おめでとうございます。

岩城杏奈ちゃんは、出場選手中での実力は頭一つ抜けており
余程のアクシデントが無い限り、優勝は固いと思っておりました。
それでも、試合となると何が起こるか分らないので、そこを
しっかり実力通り勝ち切った杏奈ちゃんは、見事だったと思います

川北和弥くんは、グングン力を付けてきており、なみはやオープン
での優勝も自信にして、今回も優勝候補最右翼であったとは思い
ましたが、真面目さゆえの緊張しぃのところがあるため、正直
大船に乗ったとまでは言えない感じではありました。

しかし、ふたを開けてみると、予選3試合を難なく勝ちぬいて
決勝での対富田昌樹くん(吹田ジュニアコンドル)戦も、富田くん
のタメの効いたカットに何度かノータッチをくらいつつも
クレバーな配球で終始リードを保ち、優勢のまま押し切って見事
全国大会初出場を果たしたのでした。
優勝を決めた瞬間、僕も思わずガッツポーズをしていました。
そして、和弥のご両親とハイタッチ(ミドルくらいかな?)を
交わしましたが、お父さんは感極まって目にはうっすら涙を
浮かべておられたのが印象的でした。
お母さんは、ただただ笑顔でしたが(^^)


そして、田原スマッシュ男子最年少の中村優希くんは、以前の
加古川オープンでは、勝てると思った試合を、突然の変調から
自滅気味に落としてしまった苦い過去があったので、今回勝てる
実力は十分にありましたが、その苦い思い出が頭に残っていたため
ふたを開けてみなければ分らない、というのが僕の偽りない本音
でした。

男子シングルスCクラスは、女子Cクラス同様、参加人数が5人と
少なく、そのためブロックでのリーグ戦のみで代表が決まるため
4勝すれば全国出場できるという、いわば「やや狭き門」でした。

また、当日5名中1名が棄権だったため、3勝すれば全国出場という
いわば「そこそこ狭き門!?」に姿を変えていました。

初戦、二試合目と順調に勝ち抜き、勝てば優勝となる試合も、第一
ゲームは優勢のまま押し切り、全国出場に王手を掛けました!

ところが、勝てば優勝となる第二ゲームに入ると、勝ちを意識した
のでしょう、動きも悪くなり、凡ミスも非常に目立つようになって
きたのです・・・

競り合いのまま終盤まで突入し、セッティングの末第二ゲームを
落とした後のインターバルでは、優希くんは不覚にも泣き出して
しまったのです!!!

ただ、泣きじゃくるという感じではなく、真顔のまま涙をこぼして
いるような状態で、コーチングについていた宮崎コーチが、両手で
優希くんの腰をパンパンと叱咤激励して、気を取り直した優希は
ファイナルではしっかり立ち直ってくれて、15-5で完勝!
ヒヤリとする場面もありましたが、最終的には実力通り勝ち切って
くれて、ゲームセットの瞬間は、僕はさらに力強いガッツポーズを
していました(^^;


今回3人も大阪代表になれたことは、本当に素晴らしいことです。
優勝できた3人は実力を出し切ってよく頑張りましたが、残念
ながら優勝できなかった選手たちも、よく頑張って、普段の練習の
成果を出していたと思います。

勝てなかったことは誰しも残念でしょうが、勝てなかったという
ことは、相手の方が自分より上回る部分が多かった、その差分だけ
相手に点数を多く取られた結果、負けてしまった、というだけの
ことです。(って、当たり前のことですが)

勝った人もですが、負けた人には何かしらの改善すべき課題が
あるはずです。
それらの課題を、また普段の練習で意識して取り組んで、改善・
克服していけば、次に戦う時には、前とは違ったプレーができて
前より良い内容の試合ができるはずです!

いつも思うのですが、勝つことはとても嬉しいかもしれませんが
負けた試合の方が、得られるものが多いです。
課題が浮き彫りになりますし、もっと大きいのは、負けた悔しさが
非常に大きなモチベーションになるからです!
苦しくしんどい孤独なトレーニングも、負けた悔しさを思い出し
ながらやれば、自分への強烈なムチがピシッと入ります。

ですので、負けた選手も、悔しい敗戦をしっかり活かして、日々の
練習にさらに力を注いで「次こそは僕が!私が!」の気持ちを
持ちながら、また一生懸命コート内外で汗を流して頑張ってほしい
と思います。

ABC大会大阪府予選の結果は以下を参照下さい。

http://osakafushobad.web.fc2.com/2016/0522_ABC_H28/abc_H28.html

試合後の田原スマッシュメンバーの集合写真です。
みんな、良い表情していますね!

DSCN5196.JPG

DSCN5198.JPG

そういえば、大阪総合もあと8日となりました。
相変わらず、指導指導で自分の練習はできておりませんが、今から
もう少し頑張って、満足いく結果を残せるようにしたいと思います

大阪総合の組み合わせは以下を参照下さい。

http://www.osaka-badminton.jp/osaka/2016/osaka_sougou_information.html



では、バドの話。


<自分の体勢が良くない時には我慢してとにかくつなごう>

バドミントンは相手と打ち合うラリー競技ですので、お互いに手を
尽くして、相手を少しでも崩そうと、色々なコースに、色々な
タイミングで、色々なショットを繰り出し合うことになります。

基本で学ぶ、しっかりと体を入れた姿勢でシャトルを打てれば
威力があってコントロールもついた効果的なショットを繰り出す
ことができますが、動きながら、そして相手の打つショットに
対応しながらのラリーの中では、十分な体勢で打てることは
あまり多くありません。

そんな中でも、少しでも速く動いて、少しでも良い体勢で打つ
ことは大事ですが、問題は「相手に体勢を崩された状態で打つ時」
のことです。

そもそも、十分な体勢で打ったとしても、自分が狙ったところに
毎回しっかりコントロールすることは難しいものです。
ウソだと思うなら、試しに半面の基礎打ちで、クリヤーやロビング
を、半面の両サイドに代わりばんこに狙って打ってみて下さい。
見事にショットはバラバラに乱れますから!?
(実力次第ではあるんですけどね)

つまり、ただでさえ難しいコントロールを、相手に崩された状態で
望むこと自体、非常に確率が低く、不確実な考え方だと思うのです

ラリー競技、しかもラリーポイント競技であるバドミントンに
おいては、シャトルを、ネットを越して相手コートに返すことが
何はともあれ最重要です!

相手に崩された状態というのは、ものすごくコントロールがつけ
にくい状態です。
その時に求められるのは、そのラリーを「我慢して立て直すこと」
です。

コート奥に追い込まれた時、そこからエースを狙ってライン際に
無理矢理打ちこんでも、アウトになったり、逆にものすごく甘い
球になってしまう可能性が高くなります。

また厳しいドロップで、上体を前に倒さなければ届かないような
体勢で打つ場合に、ネットすれすれのヘアピンなんか打っても
とても満足なコントロールはできず、ネットに引っ掛けるか
相手に簡単に叩かれる甘いチャンボを献上するのが関の山です。

そういう時には、無理せず、そういう厳しい球を打った相手に
謝って(将棋用語。仕方なく受けに回るという意味)まずはその
苦境を脱して、体勢を立て直すことを最優先にすべきです。

つまり、相手から追い込まれた時には、頑張って相手コート奥まで
弾き返し、ネット前の苦しい体勢で打つ場合には、やはり頑張って
奥まで高い滞空時間の長いロブを打って、時間稼ぎをして不利な
状況を少しでもイーブン近くに戻そうとすべきなのです。

大体ミスというのは、コントロールに自信がないにも関わらず
ネットすれすれ、ライン際ギリギリを狙うことで起こるケースが
多いと思います。
良い体勢でさえそうならば、悪い体勢なら何をか言わんや、です。

体勢を崩されて必ずミスしていては、相手としては非常に楽です。
また良くない体勢で必ずミスしているようでは、なかなかラリー
には勝てません。

ラリーに強い選手というのは、正確無比なコントロールを持って
いる、というよりは、崩された状態の時に、いかにそのピンチを
凌げるか、という部分が大きいように思います。

厳しいショットを打たれたら、プレッシャーは掛かりますが
そこはじっと「我慢」の子です。
相手も人間ですので、何とかコートに返しさえすれば、逆に相手が
焦ってミスしてくれるかもしれません。
しかし、そこを大きくアウトにしてしまったり、ネットに掛けて
しまうようでは、そこでラリーが途切れてしまいます。
(アウトの球は相手がミスジャッジで打ってくれる可能性があり
ますが、ネットミスは完全にそこでラリーが切れるので、厳しく
戒めたいところです)

思うようにいかないのは、バドミントンも人生も同じですが!?
それが普通だと思って、苦しい時も淡々と頑張って粘って我慢して
まずはもう1ラリーつなぐことができれば、得点能力は飛躍的に
上達すると思いますよ!

***************************

5月もあと4日で終わりです。
GW前半には、見市兄弟と一泊で淡路旅行(もう何回目かなぁ?)に
行きましたが、夕方くらいから飲み始めたので、夕食後の膨れた
お腹では、抗い難い睡魔に襲われて「ちょっと仮眠」とか言い
ながら、3人とも21時半には爆睡してしまって、一泊旅行にも
関わらず普段より早く寝てしまったというちょっと勿体ない
イベントでした(^^;
なので、大した写真がないのですが、こんな感じでリラックスは
しまくってきました。

DSCN5186.JPG

7日には、毎年恒例の寝屋川市バドミントン講習会の講師を行い
50名くらいの参加者に対して、いつも通り明るく楽しく元気な
レッスンを行いました。



GW後は、月曜はミズノスクール、火曜はジュニア指導、水曜は
ジュニア指導とミズノスクール、そして木曜がとある教育機関での
指導、そして土日には自分の講習会や試合帯同、そしてたまに!?
自分の練習など、本当に毎日毎日大好きなバドミントンばっかり
やらせてもらっています。

DSCN5194.JPG

5月14日講習会時。
(5月15日講習会は、撮影を無念の失念・・・)

大好きなことばっかりやれているのも大きな幸せですが、やりたく
ないことをやらなくていいというのが、精神衛生上非常に大きな
メリットだと実感しています。

サラリーマン時代には不可避だった、満員電車での通勤、眠い目を
擦りながら、目覚ましに起こされて出社する毎朝、起床と通勤に
関してだけでも、今の生活は本当に夢のようです!!!

ただ、起床に関しては、最近はほっといても7時前には目が覚め
ますし、通勤についてはバイクなので、雨が降られた日には
それこそ痛勤となってしまっておりますが・・・(^^;

特に月曜って気のせいか雨が多いんですよね・・・
カーペンターズの歌に「雨の日と月曜日は」という素敵な名曲が
ありますが、雨の日の月曜日は、歌詞の通りにテンションだだ
下がりです。
(Rainy days and Mondays always get me down.)

でも考えてみたら、バドミントンだからこそ、雨が降っても普通に
できるわけですので、その意味では天候に左右されず、雨に濡れ
ないで仕事ができるので、やはり幸せなのでしょうか?

しかし、あまりの月曜の雨率の高さに、中古の軽でも買おうかと
ちょっとだけ考えているまさやんでした。

ではまた!
posted by まさやん at 15:24| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月29日

力を入れないでロビングを飛ばすには

相変わらずなかなか更新しない(できない)このブログですが
お伝えしたいイベントは結構ありました。

まずは・・・


<加古川ジュニアオープン>

4月2日は、標題の大会でした。
会場の加古川(兵庫県)は、大阪からは決して近くない場所ですが
ジュニアの強豪選手が数多(あまた、と読みます)参加する大会
ですので、わが田原スマッシュからも10余名の選手がチャレンジ
してきました。

DSCN5108.JPG

去年は、岩城杏奈ちゃんが優勝! そして三浦志保ちゃんが3位
という成績でしたが、今年は残念ながら入賞することができません
でした・・・

杏奈ちゃんには連覇を期待していましたが、岡山県の強豪
ミッキーズの末井優里菜さんに、準々決勝で惜しくもファイナルで
屈してしまいました。

末井さんは、恵まれた体格から繰り出す強烈なスマッシュと
猫手(手首を屈曲する)ながら、キレのあるバックハンドからの
クロスショットで杏奈ちゃんを苦しめて、常にプレッシャーを
与え続け、杏奈ちゃんのミスも誘い、ファイナルは半分強くらいの
完勝で、その勢いで接戦の決勝も勝ち切って、見事優勝を果たし
ました!

杏奈ちゃんは、昨年は末井さんに勝っていましたが、今回は末井
さんのプレッシャーに自滅させられた形だったように思います。

嬉しかったのは、田原スマッシュにしばしばビジターで参加して
いた小山志月くんが、接戦を勝ち上がって、なみはやオープンに
続いて優勝!ビッグタイトルを手にしたことでした。

奈良の西川くんや、南郷の井手口くんら強豪を下しての初優勝は
志月の上達ぶりを確かに実感させてくれたように思います。
志月、おめでとう!
これからも頑張っていって下さい。

ということで、今年は好成績ではありませんでしたが、子供たちは
みな目の前のシャトルに対して、必死に頑張って食らいついていた
と思います。
頑張っても、力及ばず勝てないことも普通にありますが、もし
勝てなかったとしても、その中でベストを尽くして、一本でも多く
粘るということが、実力アップのためには非常に大事です。
今回はしゃあなかったので、また来年に期待したいと思います。



<大阪社会人クラブ個人戦>

翌週9日10日は、標題の大会でした。
この大会に出ないことには、その後の全国社会人クラブ個人戦
大阪総合、近畿総合、そして全日本シニアに出場できないので
社会人クラブに属するバドメインの選手にとっては、決して欠かす
ことのできない試合です。

今回、僕はダブルスは45歳、シングルスは実年齢通りの50歳に参戦
しました。

ダブルスは、今年度からは僕も見市も50歳に参加可能となるので
どうしようかと相談しましたが、それまでに4連覇していること
そして、全国社会人クラブ団体戦で45歳の部代表となることを
考えた結果、去年に続いて45歳で参加しようということになったの
でした。

初戦は2-0で完勝。
準決勝は、四條畷オープンでも対戦した米野・岩津ペアでした。
前回、接戦ながら2-0で勝っていたので、今回余裕を持って戦える
と思っていたのですが、第一ゲームは僕も見市も浮ついた感じで
半分強くらいの大差で落としてしまいました・・・

これはイカン!ということで、第二ゲームに入って気合いを入れ
直して、スマッシュ主体で猛攻を仕掛けていったところ、レシーブ
の良い米野・岩津ペアは、粘り強く拾って返しては来るのですが
こちらの連続での攻撃が効いて、段々返球が甘くなり、最終的には
決め切ることができて、第二・ファイナルゲームはしっかりと
勝ち切ることができました。
今だから言いますが、実はこの試合の第二ゲーム辺りから、僕の
両ふくらはぎは痙攣しかかっておりました(^^;


決勝は、4年連続となる寺尾・真野ペアでした。
この相手には、過去公式戦での負けはなく、また「一生負けない」
と公言していることもあって、磐石の自信を持って臨みました。

しかし自信があることが良いばかりでもなく、第一ゲームは気合い
を入れるヒマもないまま、あれよあれよと言う間に大差で落として
しまいました・・・

僕はふくらはぎ痙攣のこともあり、若干の不安を抱きつつ第二
ゲームに入りましたが、見市の万全のレシーブで真野くんを後方に
釘づけして、曲者の寺尾さんの前衛を機能させないようにして
真野くんの無理攻めを誘い、甘く上がってきた球はしっかり打って
また寺尾さんの前衛からのプッシュも、見市が何度も読んで
ブロックして、第二・ファイナルは、これまた危なげない形で
完勝!
準決勝・決勝と、いずれも第一ゲームを落としながら、しっかり
勝ち切って優勝。これで5連覇を達成することができました!
やった〜!!!

これで、今年も全国社会人クラブ団体戦成年の部への出場権を
獲得することができました。

恒例の記念撮影です。

DSCN5109.JPG

明けて翌日は、シングルスでした。
50歳シングルスは初参加となるので、僕は第一シード下のパッキン
だったのですが、集中して実力を出せば、絶対優勝できるはず!と
自信を持って臨みました。

初戦はBochi bochiの吉見さんという方で初対戦でした。
が、シングルスに参戦するのは初めてだとのことで、どうにもまだ
シングルス慣れしておられないようでした。
第一ゲームも大差でしたので、第二ゲームは「よし!ラブゲームを
目指そう!」と真剣にプレーしましたが、ハーフスマッシュを
決められ、ネットインも決められ、そして僕のサーブミスもあり
3点を献上してしまいました。
が、大差での完勝で二回戦へ。


二回戦は第一シードの西クラブ 岡さんでした。
こちらも初対戦でしたが、しっかり集中して四隅を突いて丁寧に
攻撃したところ、危なげなく2-0で勝つことができました。


準決勝は、かえる団の中尾さんでした。
中尾さんはフォア奥からのクロスカットを得意にされており、その
ショットに何度か崩され、またエースも奪われましたが、次第に
慣れてきてからは、僕ペースのラリーとなり、これまた2-0での
完勝で決勝戦へ。


決勝の相手は、以前も対戦したことのある熊取クラブの中竹さん
でした。

以前の対戦で、しっかり勝ち切った印象があったので、自信と余裕
を持って臨んだのですが、中竹さん、前よりも確実に強くなって
おられました!

クリヤーが強くなり、特にフォア奥へのクリヤー連打は、対応が
しんどい感じでしたが、負けじ!と苦しいドリブンも意地の
ドリブンで弾き返して、逆に中竹さんを追い込んで、ラリーも長く
することで体力も奪い、第一ゲームこそ競り合いましたが、第二
ゲームは半分強の大差で勝つことができました!やった〜!!!

DSC_0731.jpg

50歳シングルスには大学同級生の前川もエントリーしていたので
彼との対戦を密かに楽しみにしていたのですが、当日棄権していた
みたいで、会場で姿を見ることすらできませんでした・・・



45歳シングルスには50歳の見市が、真野くんの優勝を阻む気満々で
エントリーしておりました!?

が、見市は初戦で股関節を痛めてしまい、準決勝の永田くんとの
対戦では、もう無理をせずシャトルを追わない形での敗北となり
ました。

決勝は、順当に勝ち上がった真野くんと、永田くんの対戦でしたが
これはちょっと実力差が大きく、永田くんの圧勝でした。
真野くんは、結局他の人に優勝を阻まれてしまいました・・・
目の上のたんこぶがようさんありますねぇ(^^;


今回の社会人クラブ個人戦は、年代こそ異なるものの、一応!?
単複二冠となることができました。
大阪の年代別では「勝って当たり前」となりつつありますが
慢心することなく、しかし自信は持って、これからも日々の練習に
励んでいきたいと思います。
今回、ダブルスで足がツリかけましたが(^^;怖いのは練習不足
による怪我のような気がします。
幸い、自分の練習はなかなかできなくとも、指導でほぼ毎日
シャトルは打てていますので、それに加えて少しはトレーニング的
なことをやっていって、動きに堪えうる体力をキープしていきたい
と思っております。



<長岡京BJSオープン>

加古川に続いて、ジュニアの大きな試合が4月16日、京都長岡京の
西山公園体育館で行われました。

僕は岩城代表の車にピックアップしてもらって、中村コーチ、杏奈
ちゃんと共に、約30分のプチドライブを楽しみました!?
ちなみに運転手は僕でしたが。
当日は朝から気持ちよく晴れ渡り、道路も空いていて快適な運転
でしたので、僕の軽口も快調そのものでした!?

会場の体育館は、7時30分!?から入れるのですが、僕らが到着
した7時過ぎには、もう既に何台もの車が駐車場を埋めつつあり
ました。
この辺りにも、ジュニア指導に関わる方々のご苦労の一端を垣間
みたように思いました。

この試合は、4年生から6年生がブロックごとに分かれて戦いますが
全員が箱抜けしてトーナメントに進めるため、一回も勝てなかった
としても、最低3試合は行えるという、小学生が経験を積むには
もってこいの大会です。
我が田原スマッシュからも、8名のホープ達が参戦しましたが
福井県、岡山県、岐阜県、愛知県他のジュニアクラブからも
多く参戦されていて、またまたジュニア指導に関わる方々のご苦労
の二端!?を覗きみたように思いました。

小学生の試合を見て毎回思うことは、何かこう試合の度に目に
見えてレベルアップしていると感じます。
成長過程にあるからなのは間違いありませんが、子どもがスキルを
獲得していく過程がリアルタイムで観察できているようで、とても
興味深く思います。

今回参加した田原スマッシュのメンバーも、グングンメキメキ
上達していて、ラリーの内容も見る度に良くなって、レベルアップ
していっております。

この大会はレベルが高く、参加したメンバーも苦戦が目立った
ものの、いくつか息を飲む熱戦がありました。

その一つが、僕がコーチングについた、4年生男子シングルス
川北和弥VS久湊脩斗戦でした。
コーチングをしている時は、比較的淡々と冷静にアドバイスを送る
僕ですが、この試合は途中から完全に感情移入してしまって
まるで自分が試合をしていて自分に言い聞かせる様に

「もう死ぬ気で粘るぞ!」
「我慢!我慢やで!」
「食らいついていくぞ! 絶対勝つぞ!」

と、マレーシアの某コーチのように、熱く激しいセコンドと化して
コーチ席から吠えまくっておりました(^^;

試合も、第一ゲームを21-23の接戦で落とし、第二ゲームは序盤
大きくリードされながら、段々和弥の動きが良くなっていき
それと同時に相手のミスが目立ち始め、第一ゲームに続いて22-20
のセッティングで奪い返し、ファイナルへと突入しました。

ファイナルも相手が若干リードしながら終盤へと突入しましたが
長いラリーはことごとく和弥が制し、僕の言葉通り、粘って我慢
して食らいついていって、三たびセッティングへとなる、それは
それは大熱戦で、観客席からの応援も和弥が1ラリー取るごとに
ドッと盛り上がって大歓声と大きな拍手で熱を帯び、和弥の勝利を
信じて、みんな声を張り上げて応援していました。

ところが和弥は、頑張って我慢して長いラリーを制した直後の
ラリーで、非常に簡単に凡ミスを重ねてしまい、追いついては
離され、を繰り返していたため、リードすることができないまま
惜しい惜しい大接戦を落としてしまいました・・・無念。

点数をおさらいすると21-23、22-20、20-22!
これだけ見ても、熱戦ぶりが分ります。
大変残念で悔しい試合でしたが、ちょっとした凡ミスを除けば
全体的に非常に良いラリーができるようになったと思いました。
まあ、課題は一生無くなりませんので、今回の惜敗の反省を次に
活かして、次回は逆に大接戦を勝ち切ってくれることを期待して
おります。


また、今回は岩城杏奈ちゃんが素晴らしいパフォーマンスを見せて
くれました!
優勝こそ逃したものの、昨年の全小ベスト8の中林瑞貴さんに
ファイナルで完勝!(ファイナルはなんと21-4!)
この日の杏奈ちゃんが、非常に動きが良く、何を打たれても
しっかりシャトルの下に入って、相手コート奥まで弾き返せて
いたので、対戦する選手も非常にやりにくかったのではないかと
思われました。


続く準決勝では、加古川で苦杯を喫した岡山の末井さんに、今度は
つけ入るスキを与えず21-17、21-12で完勝のリベンジ!
強豪揃いのBJSオープンで、堂々決勝に駒を進めました。


決勝の相手は、去年の全小で準優勝だった岐阜県OKBの志知夕里菜
さんでした。
杏奈ちゃんの当日の調子ならば、誰にでも勝てるのではないか、と
まで思ったのですが、さすがは全国2位、ショットのキレや動きの
速さで杏奈ちゃんを寄せ付けず、第一ゲームは21-8で実力を見せ
つけられました。
ラウンド奥からのクロス逆カットと、ネット前に出る速さにキラリ
光るものがありました。
ただ、第一ゲームは杏奈ちゃんのミスも目立ち、ラリー内容的には
それほど大きな差があるとも思えませんでした。

その考え通り、第二ゲームに入ると杏奈ちゃんのミスも減り、志知
さんのショットにも少し慣れてきて、互角の、いや時には志知さん
を上回るラリーもすることができて、序盤は大きくリードする場面
も見られました。

しかし、次第にショットの威力に勝る志知さんが盛り返してきて
終盤で追いついて逆転。第二ゲームは接戦ながら21-17と最後に
突き放され、優勝はお預けとなりました。
でも立派な準優勝でした!

DSCN5112.JPG

今回少し及ばずの敗戦でしたが、昨年の全国ベスト8に完勝し
また全国2位にも第二ゲームで接戦を演じることができて、杏奈
ちゃんの目を見張る上達ぶりを確認することができましたし
念願の全国制覇に向けて、視界が開けてきたのではないでしょうか

と、あまり煽ってもよくありませんが、現時点で確実に全国上位の
力があることは実証できましたので、杏奈ちゃんはもちろんですが
他のメンバーも「僕だって!」「私だって!」と後に続いて
あくまでも目標は全国に置いて、引き続き頑張っていってほしい
ものです。
本気で目指して本気で頑張れば、きっとできます!



<田原スマッシュ送別会>

長岡京大会の翌日は、田原スマッシュとして3回目の送別会でした。
田原スマッシュはジュニアクラブですので、小学校卒業と共に
選手は一応卒業という形になります。
一応というのは、卒業してからも普通に練習には参加できるので
一応の区切りという意味です。

僕は去年の送別会は、同日に自分の講習会となっていた為、慌てて
途中で辞去の形でしたが、今回は予定が無かったので、腰を落ち
つけて、最後までフル参加させて頂きました。

場所は戎ホールという田原地区の集会所を午後まるまる借り切って
みんなで一緒にお昼を食べて、チーム対抗のゲームをして、卒業
する選手への送辞や、卒業選手からの答辞、保護者やコーチ陣
からの言葉など、盛りだくさんの内容でした。

笑いあり、涙あり、感動ありの素晴らしい送別会で、大会翌日にも
関わらず、このビッグイベントの周到な準備をされた岩城さんや
宮崎さんには頭の下がる思いです。

当日は、僕からもスペシャルプレゼントがありました!
なんと、ギターの弾き語りを披露したのです。

送別会ですので「乾杯」とか「翼をください」とか、そういう
その場の雰囲気に即した歌をチョイスすべきなのでしょうが、僕が
選んだのはサザンオールスターズの「Love affair〜秘密のデート」
でした(^^;

歌詞の内容的にはその場に全く不向きでしたが、僕としてはまず
盛り上がることの方が重要で、加えて自分が好きで得意な曲を
セレクトしたということなのでした。

その時の僕は、戎ホールを横浜アリーナに例えて、僕に向って
一番近いテーブル席を「アリーナ」
その次のテーブル席は「スタンド」
その後方を「立ち見」
と称して、ライブでの桑田さんのように叫んで、その場を盛り
上げまくりました。

肝心のギターも、珍しく!?ノーミスで、歌詞も間違えることなく
一曲歌い切った後には、戎ホールが割れんばかりの拍手に包まれ
ました(^^)
当日の主役は、間違いなく卒業生3人なのですが、この瞬間だけは
完全に僕がイベントのメインになってしまった感じでした。
予想した通りに盛り上がってくれて良かったです!

お昼から夕方5時まで結構長時間でしたが、それがあっという間に
感じるほど、楽しく盛り上がった送別会でした。
卒業生の3人は、これからもバドミントン頑張っていってくれると
思います。
小学生から始めたら、ものすごく強くなれるはずですので、高い
意識を持って、やればできる!の精神で全国上位目指して頑張って
いってほしいものです。

まち、みほ、さら、ひとまずはお疲れ様でした。
これからもまた田原スマッシュの可愛い後輩たちの練習を手助け
お願いしま〜す!

DSCN5175.JPG

DSCN5176.JPG

<第16回MASAバド講習会>

細々!?と、しかししっかり確実に継続してきた地元四條畷での
僕の講習会も16回目を数えることになりました。
会場のキャパと、僕のアナウンス不足!?で、毎回参加メンバーは
少数精鋭となっておりますが、その分毎回非常に濃い内容を、懇切
丁寧にコーチングできているので、参加者の方々の満足度は高いと
思っております。

今回の参加者は大人3名、小学生3名の6名でした。
フットワークをやったり、クリヤーの連続もあったり、リクエスト
による半面シングルスや、オールショートも実施して、子供は
ともかく、大人にはかなりしんどい内容だったかもしれません。

しかし、普通の練習ではなかなかしんどくゼーハーなるまでには
打てないと思いますので、参加者の方々にも喜んで頂けたのでは
と思います。

来月の体育館予約がまだこれからなのですが(^^;(今日行き
ます)もちろん来月以降も実施していきますし、新企画!?として
初心者・初級者向けの講習会もやってみようと思っております。

当日の参加者の写真です。

DSCN5178.JPG

せっかく、貴重な休みの日曜夜に、時間を割いてわざわざ四條畷
まで僕の講習会を受けに来られている方々には、絶対に上達して
もらって、試合で結果を出せるようにして差し上げたいと強く
思います。
スポーツで上達するには、取り組む姿勢が最も重要です。
その意味では、講習会に参加される方々の取り組み姿勢は、もう
最高レベルですね!
ぜひとも、参加者の方々のレベルアップを、全力でバックアップ
していきたいと思います!

もちろん、ご要望があれば、全国どこへでもはせ参じる所存です!
と言いつつ、なかなか北海道に行けていないのですが・・・
スミマセンm(_ _)m


では、バドの話。


<力を入れないでロビングを飛ばすには>

ネット前から打って、相手コート奥に高く飛ばすロビングですが
頑張って打っている割にはシャトルは飛ばず、返球が浅くなって
しまって、相手にチャンスボールを献上してしまう、という場面は
よく見かけます。

オーバーヘッドのように腕を使う場合は、力も入れやすいのですが
アンダーハンド、つまり跳ね上げの場合は、なかなかラケットの
振り方や腕の使い方も難しいのかもしれません。

アンダーハンドの場合ももちろん、リストスタンドして、回内・
回外を使って打つことに違いはありません。
頑張っている割にあまり飛ばせない方は、肩を支点にしてスイング
しているように思います。

肩関節を使うと、腕をスイングすることになりますが、腕を振ると
どうしてもラケットを振らなくなってしまうのです。
つまり、ラケットが単なる腕の延長となってしまうので、腕を
振った分だけしかラケットを振れない、ということになるため
頑張って振っている割には飛ばないのです。

これは、今までも(レッスンDVDでも)語ってきたことですが
今回の「力を入れないで」というのは、ちょっとした、しかし
かなり重要なポイントでありコツなのです!

それは・・・

腕の力を抜いて、前にラケット・腕を差し出した状態(リスト
スタンドする)からラケットを振る

ということなのです!

この文章だけ読むと、ポイントでもコツでも無いような感じが
しますが、伸ばした状態からラケットを振る、というのが大きな
大きなポイント・コツなのです!!!

伸ばした状態、と言っても、ひじをピンと張ったような、腕を
一本の棒のように伸ばすのではなく、少しリストスタンドをして
ひじも少〜し緩やかに曲げたような状態です。
ピンと真っ直ぐ伸ばすのではなく、腕を楽にして前に出す、ような
感じでしょうか。

その状態だと、ラケットと腕は一本の棒のような形になっているの
ですが、そこから力を抜いてラケットを振ると、ラケットヘッド
の重みで、ラケットヘッドが腕に遅れてその場に残る形になります

力を抜いてスイングすると、グリップはスイング方向に動きを
始めるのですが、ラケットヘッドはヘッド自体の重みでその場に
残ることになり、それがコンパクトなバックスイングになるのです

例えて言うと、ムチや細い竹など、柔軟性のある棒状の物を振って
みると、棒の先がしなる、このような状態です。

つまり、腕を伸ばして力を抜いている状態というのは、ムチや細い
竹のように、しなる棒状の物のような状態なのです。

その状態からスイングすると、腕とラケットがしなる形が現れ
しなった棒は、元に戻ろうとします。つまり、しなった棒が元に
戻ろうとする力により、普通に振るよりスイングが加速される
ことになるのです!

このスイングは、今までも何度か書いてきた

SSC = Stretch Shortening Cycle(伸張反射)

の原理を利用しております。

おさらいしますと、筋肉には「伸びたら縮もう」とする性質が
あり、普通にスイングするよりも、筋肉を一旦伸ばしてから振る
方が、筋肉の「縮もう」とする性質を活かして、より速くスイング
することができるということです。

皆さんは、あまりムチで何かを叩かれたことなどないと思いますが
同じ力で叩くなら、棒よりムチで叩かれる方がより痛そうなことは
直観的に理解頂けると思います!?

ロビングを打つ時に、ラケットを手前に引いて、それを振り出す
ように打とうとすると、このSSCが使えないということになるので
まあ、飛びはするけれど、力を入れずに楽〜に飛ばすことは
できないってことになるのです。

この打ち方を会得できたら、感動的に楽にロビングを飛ばすことが
できるようになります!
ホントにほぼ力が要らないのです!!!

という理屈を説明すると、理屈自体はご理解頂けても、それを
実際に実践することはなかなか困難なのかもしれませんが、理解
して意識できていることは非常に重要ですので、例えできなくても
意識して取り組むことは非常に大事です。

力を抜いた状態からスイングする。
こうすることで、思った以上のヘッドスピードが得られるという
ことを、ぜひ意識してほしいと思います。


****************************

先日、突然トイレが壊れました。
どう壊れたのかと言うと、水を流した時に、タンクの上について
いる蛇口から水が出なくなってしまったのです・・・

そこから水が出ないということは、タンクに水が溜まらないという
ことです。
つまり、用を足した後に水が流せないという、ものすご〜くエラく
ヤバいことになってしまったということなのです!

そんなことでは、日常生活に大いに支障をきたしてしまうので
まさやん家では、至急設備を調査し、またネットでも原因を調べて
迅速な復旧を図りました。

設備を調べて、ネットでも確認してみたところ、どうやらダイヤ
フラムという、弁の役割をする小さなパーツに問題がありそうだ
ということが分りました。

原因さえわかれば、その部品を交換すれば解決します。
僕はネットで調べて、TOTOのメンテナンスを行っている会社に
電話しました。

事情と状況を説明したところ、プロからの返信は以下の通りでした

「おっしゃる通り、それはまずダイヤフラムで間違いありません」

プロの診断によると、タンクの上の蛇口から出る水が止まる場合は
まず間違いなく、ダイヤフラムに問題があるとのことでした。

一刻を争う事態でしたので、僕は待ったなしで家を飛び出るごとく
茨木市にあるメンテ会社に直行!
手際よく用意して頂いていたダイヤフラムを700円くらいで購入。
そのまま踵を返して自宅に戻り、早速部品交換したところ・・・
バッチリでした!

蛇口からの水は、以前と同じように元気よく流れ出し、壊れていた
部品の診断が正しかったことが、吐水という結果としてめでたく
証明されたということです。あ〜良かった・・・

皆さんも、タンクの上の蛇口から、突然水が出なくなったら
それはダイヤフラムを交換すれば直る、ということを何となく
覚えておいてもらったら、先日の僕のように動揺することも
なくなりますね!

予備でもう一個買っておけば良かったかな・・・!?

ではまた!
posted by まさやん at 20:47| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月01日

サーブプッシュをワイパーショットでセンターに打とう

昨日今日はかなり暖かく、本格的な春の到来を実感します。
週末には、お花見の賑わいもあちこちで見られることでしょうね!
満開の桜を愛でつつ、お酒を飲んで盛り上がるのは、日本の良き
伝統だと思います。
満開の桜が無くても、しょっちゅうお酒を飲んで盛り上がっては
いますが・・・(^^;

春は別れの季節でもありますが、新しい環境で新しいスタートを
きる時期でもあります。

生徒さん、学生さんであれば新学期。社会人であれば、新部署や
新天地での生活が始まる、期待と不安が入り混じる中でも、なぜか
ワクワクする節目の時期ですね!

僕もこの4月から少し環境が変わります。
新しくミズノ交野でも教えることになったことに加えて、また
もうひとつ別の意外な!?場所でもバドミントンを教えることに
なりました。

そちらについては、正式にスタートしてからまた報告させて頂き
ますが、今までにも増して「バドミントンで生活する」という
ことに邁進している感じで、大好きなことで生きていけている!
ということは、本っ当に嬉しく楽しく、そして幸せだなぁと
心から本音で思えることが、とても恵まれていると思います。


レッスンDVDは、おかげさまで堅調に販売できておりますが、僕の
本音としては、もっともっと多くの方々にご覧頂いて、もっと
もっと多くの方々に上達して頂いて、喜びを感じてほしいと思って
おります。

新年度ということもありますので、新しい門出を祝う意味で
レッスンDVDを期間限定ながら、特別価格で提供させて頂きます!

DVD Vol.1、Vol.2の単品1枚は、10%offの4,490円!
DVD Vol.1 & 2の2枚セットは、20%offの7,980円!!!

新しい環境でも、ぜひバドミントンを頑張ってほしいという応援の
気持ちを込めて、2016年4月30日まで特別価格にて販売させて
頂きます。

今まで、興味がありながら、ちょっと様子見!?されていた方
買いたかったけど、少しお小遣いが・・・という方
ぜひ、この機会に、まさやんの渾身の名作を入手して「超」
レベルアップを実現させて下さい。

第三弾は・・・着手はしていますが、引き続き頑張ります(^^;


さて、先月の27日は、この時期毎年恒例の四條畷オープン団体戦が
四條畷サン・アリーナにて行われました。
年齢制限なしの一部と、チーム合計年齢280歳以上の二部があり
僕らは四條畷Aチームとして、二部に参加してきました。

昨年の同大会では、決勝でライバルのセントポーリアに負けて
5連覇を逃しましたので、また今年から連覇を続けるべく、精鋭を
集めて試合に臨みました。
メンバーは、見市昌弘、畑下、有田、横内にまさやん夫婦です。

決勝までは問題なく勝ち上がりました。
決勝の相手は「ゴリラ」というチームでしたが、メンバーは

寺尾さん、米野さん、岩津くん、竹内さん、横井さん、早野さん
という、なかなかの強豪でした。

第一ダブルスは、見市・まさやんVS米野・岩津でした。
準決勝までは、あまり気合いを入れずとも勝ててこれましたが
決勝は最初から全力を投じて、上がった球は全てスマッシュ!と
気合いを入れて臨みました。

が、どうにも見市が不調なのです・・・
得意のドロップがことごとくネットに掛かり、スマッシュも同じ。
相手に上げさせて、こちらが攻撃しているにも関わらず、相手に
点を献上している展開に、なかなか点差がつかず、それどころか
20オールにまでなってしまいました。
もちろん、僕もミスってはいましたが、当日に限っては見市の
ミスが非常に目立ちました。

この大会は、延長戦なしですので、20オールとなったら、次の1点
を取った方が、第一ゲーム先取となります。
また、ファイナルは11点1ゲームですので、第一ゲームを落として
しまうと、もしファイナルになった場合でも、心の余裕が無くなり
ます。

しかし、最後の一本は相手がサイドアウトしてくれて、何とか
先取!

2ゲーム目も接戦ではありましたが、終始数点のリードを保ち
最終的には5点差くらいで何とか勝ち切ることができました!


第二ダブルスは女子ダブルスで、有田・横内VS竹内・横井でした。

が、ここは実力差があり、その実力差通りにリードを保ったまま
2-0での完勝!
その瞬間に、最後のミックスは打ち切りとなり、2年ぶりの優勝が
決まったのでした!やった〜\(^o^)/

優勝メンバーの記念撮影です!

DSCN5107.JPG

Photo by 横内さん


試合後は、見市が予約してくれていた、忍ケ丘駅前の「あぐ楽」
にて、楽しい祝勝会でした。
祝勝会と銘打ってはいましたが、気分的には普通の楽しい飲み会
でした!
いつもの通り、たくさん頂いて、大変良い気分にさせて頂き
おかげさまで、二次会のことはあまり覚えておりません(^^;
覚えているのは、猛烈な睡魔との厳しい戦い!?でした。

今回のメンバーはみな強いばかりでなく、メンバー同士和気藹々と
仲が良く、その点でも楽しくプレーすることができました。
来年もまた同じメンバーで出場したいものです!
参加者の皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
また、対戦してくれた皆さんもありがとうございました。



では、バドの話。


<サーブプッシュをワイパーショットでセンターに打とう>

ダブルスのラリーの始めはサーブです。
サーブする時、レシーブする時、神経を集中させなければならない
大事な場面です。

サーブレシーブ側としては、基本的に有利な立場(サーブは必ず
下から上に打たれるので、最初から攻撃できるから)ですので
そこでなんとか効果的なショットを打ちたいところです。

つまり、相手後衛にとって、取りにくい球を繰り出して、相手に
球を上げてもらうか、あわよくば、そのショットで決めてしまい
たいところですよね!

サーブレシーブの基本は今までにも書いてきましたが、狙い所は

1)バック奥
2)センター
3)両サイドのハーフ
4)ネット

が基本になると思います。
何度も言いますが、相手のフォア側には、よほど速いタッチで
打てた場合とか、しっかりフェイントが掛けられている場合を
除いて、できるだけ打たないようにしましょう。

今回のお題は、2)のセンターに打つ場合です。

なぜセンター狙いが良いかと言うと

1)打つ場所から相手までの距離が短いため、相手に速く到達し
  相手の時間的余裕を奪うことができるから

2)センターからは、返球コースが限定されて的を絞りやすく
  なるから(相手の打点を扇の要として、こちらのコート幅の
  範囲にしか飛んでこないので、ネットを通過する幅が狭く
  なって待ちやすくなるから)

3)相手前衛が影になってシャトルが見にくくなる場合もあるから

4)サイドアウトは絶対になくなるから

というのが理由ですが、そのセンターへのプッシュをワイパー
ショットで打つことによって、相手後衛がものすごく取りにくく
なるのです!

相手後衛、というか誰でもそうですが、ショットのコースは相手の
ラケット面の向きや、腕の振り方などを見て判断します。
シャトルはラケットで打ったようにしか飛んでいきませんので。

ところが、このワイパーショットというのは、文字通り、車の
ワイパーのように、右利きのフォアなら右から左に撫ぜるように
して打つので、ラケットの面・向きが分りにくいのです。

本来、このワイパーショットは、ネットすれすれの球を、ネット
タッチしないようにしてプッシュする時の技術ですが、これを
普通のサーブレシーブ時に使うことで、相手の返球はかなり甘く
なることが期待できます。

横に撫ぜるように打つショットですので、球自体のスピードは
それほど速くはならないのですが、何と言っても、打つ時の面・
ラケットの向きが分らないというのが大きいのです!

ワイパーショットでプッシュするには、高い位置で打たなければ
なりませんが、サーブレシーブのバリエーションとして、時折
使ってみると、その絶大な効果に嬉しくなりますよ!?

次回の練習で試してみて下さい。


***************************


今日、何の気なしに、東京都バドミントン協会のHPを見てみたら
早くも今年の全日本シニアのサイトが開設されていました。
動きが早いですね!

http://www.ac.auone-net.jp/~bad-info/

ただ、まだ情報量としては少ないですが、開催都市および会場が
掲載されており、その中に、昔よく練習した多摩市体育館や
地元稲城市体育館があり、懐かしさがこみ上げてきました。
多摩市体育館のファイト(館内のレストラン)って、まだあるの
かなぁ・・・?

ですので、今年のシニアは、間違いなく稲城の実家泊まりだなと
思っていたのですが、残念ながら、今年は僕は全日本シニアに
出場できなくなってしまいました・・・

前にちょっと書いた通り、姪が全日本シニア開催日に結婚式を
挙げることになったからです。
しかも、ハワイで! ワォ!

ということで、皆さんが1点を争って、目の色変えてシャトルを
必死に追いかけている時に、僕は南国のリゾートで眩しい太陽に
肌を焦がしながら、のんびりゆったり笑顔でカクテルなぞすすって
いることでしょう!

全日本シニアには7年前からずっと出場し続けてきて、これからも
動けなくなるまでずっと出続けるつもりでしたが、他ならぬ姪の
最高の幸せな瞬間を同じ場所で一緒に味わえるのですから、今年は
喜んで不参加とさせて頂きます。
姪には幸せになってほしいものです。


明日は、ジュニアの試合、加古川オープンに帯同してきます。
昨年は、体調良くない状況での帯同で、現地で座り込んでいたり
しましたが、岩城杏奈ちゃんの優勝と三浦志保ちゃんの3位入賞で
体調悪いまま、帰りの車で祝杯をあげたことが、ついこないだの
ようです。

明日は僕が運転ですので帰りも飲めませんが、参加するメンバーは
練習で培った実力を出し切って、観客に感動を与えるような熱戦を
して上位進出して、帰宅してからギン飲みで祝杯できることを
期待しております!

それでは今から、明日の祝杯の練習と参ります!?

ではまた!
posted by まさやん at 20:23| 大阪 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする