2017年11月17日

いよいよ明日から全日本シニア!

長らく更新もできないまま、早くも明日から全日本シニア本番と
なってしまいました・・・

更新できなかったですが、記事にしたいイベントはあったものの
それは全日本シニアが終わってからとさせて頂きますm(_ _)m

昨年は姪の結婚式で参加できなかったので、二年ぶりのシニアと
なりますが今回もとっても楽しみです!

ただ、情けないことに、二週間ほど前にトレーニングをしていて
腰を痛めて、その後一週間は痛くて動けず、幸い試合までには
復活したものの、今までの全日本シニアで最も調整不足、練習
不足で臨むこととなってしまいました。

残念無念ではありますが、何とか体は動くので、コートに立てば
その時の実力を出し切って、ベストを尽くして勝ちにいくのみ
です。

結果はまた報告させて頂きます。頑張ってきます!

ではまた!
posted by まさやん at 15:55| 大阪 | Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月21日

ショートサービスを打った人は、打ったらすぐにラケットを上げよう

僕は読書好き、そして文学部出身ということもあって、言葉には
敏感です。

ですので、他人の発言や文章に違和感を感じた場合にはついつい
心の中、あるいは直接口に出して音速のツッコミを入れてしまう
癖があります!?

特に多いのは、一般的によく使われる、用法を誤った言い回し
です。

例を挙げると

◇的を得る(まとをえる) → ×
正しくは、的を射る(まとをいる)、です。的は得るものでは
なくて射るものです。
得るを使う場合は、当を得るですね。

◇シュミレーション → ×
正しくは、シミュレーションです。かなり似ていますが。
英語で書くと間違わないのですが(simulation)

◇対○○に対して → ×
正しくは、何々に対して、です。対して、の言葉に既に対が
入っています。
同様に、後で後悔する、も、単に、後悔する、ですね。
後悔イコール「後で悔やむこと」ですからね。

◇断トツで1位 → ×
断トツはそもそも「断然トップ」の略です。トップと1位が被って
ます。

◇役不足。役職に実力が伴っていない、という意味ではなくて
実力に役職が見合っていない、という真逆の意味です。
僕はかつてサラリーマン時代に、真逆の意味でこれを言われた
ことがあります・・(^^;

◇さわり。物事の導入部、曲の最初の方、という意味ではなくて
物事や曲の最も聞かせたい重要な部分を言います。漢字で書けば
「触り」です。

◇煮詰まる。考えが出なくなってしまうアイディアが枯渇した
状態ではなくて、色々な考えがまとまってきて、そろそろ結論が
出そうな状態のことを言います。これも真逆の意味で使っている
方が多いですね。


言葉は生き物であり、その時代での流行に大いに左右されるもの
ではありますが、明らかに間違った使い方は正していくべきだと
思います。

また「られる」、つまり「可能を表す助動詞」についてですが
これを単に「れる」とする間違いが「ら抜き言葉」だと指摘
されることがあります。
つまり例えば「見る」なら、「見れる」ではなくて「見られる」
が正解というものです。

しかし「見られる」と言った場合、受け身の意味(見ることが
できる、ではなく、誰かに見られる)が生じてしまうことと
尊敬語(目上の人が見る時に使う)の意味も出てきてしまうので
ややこしさが増してしまうと思います。

そこをただ単に「見れる」とした場合、一点の曇りもなく「見る
ことができる」」という可能の意味に限定することができます。

ですので、僕は圧倒的に「れる」派です!?

こんなことを書いたのは、僕が最近、ある言葉に強烈な違和感を
感じていることを伝えたかったからです。

それは・・・



「スマホ」です!?


スマホは今ではみんなが肌身離さず持ち歩いて、老若男女、猫も
杓子も食い入るように画面を見つめて、指先でフリック・タップ
と中毒のように没頭し、時間さえあれば、歩きながら、そして
時には自転車に乗りながら!(これはもう本当に止めてほしい)
使って、名刺としても完全に定着している言葉ですが、僕はこの
言葉は間違っていると思います。

「えっ?じゃあスマホじゃなきゃ何なんだよ?」

と思われるでしょうが、正確には



「スマフォ」



と言うべきなのです!
だって、スマートホンではなく、正確にはスマートフォンなの
ですからね!

というしょーもない話題を膨らませる僕は、紛れもなくヒマ人
です(^^;
でも、自分の意志や世の中の現象・事象を、正確に分りやすく
他人に伝達するには、豊富な語彙、的確な表現力、正確な語法が
求められるので、言い回しや文章に敏感でいることは、それ即ち
情報の受け渡し、大きく言えば文化の発展、もっと大きく言えば
人間社会のレベル向上に少なからず寄与しているのではないかと
思われ、僕のようなヒマ人にも一定の存在価値があると前向き
かつ自分勝手に受け止めているのでした!?

そして、情報の送り手に求められるのは、いかに伝達内容を正確
に表現するかも大事ですが、もっともっと重要なことは、それが
相手に伝わるかどうか?、ということです。

これに関して、ロックンロールのスーパースター、永ちゃんこと
矢沢永吉の名言が、言い得て妙のシンプルかつ必要十分な表現を
してくれておりますのでここに紹介します。

「それ、オレが分るように言ってくれる?」

これはどんなシチュエーションか、誰が言ったことに対して
話した言葉なのか完全に失念していますが、永ちゃんのこの言葉
だけは今もいつでも鮮烈に心に突き刺さっています。
確か、インタビューか何かで、聞き手が小難しい表現を使って
永ちゃんに聞いたことに対しての返事だと思います。

いかに豊富な語彙を駆使して、文学的情緒的表現で言い得たと
自分では思っていても、それを肝心の伝えたい相手が理解して
くれなければ、その場においての表現方法としては間違っている
ということになります。

そして「こんなに分りやすく話してるのに、そんなのも分らない
のか?それは分らないオマエが悪い!」という考え方は、完全に
上から目線であり、他者と友好的に共存していこうという親愛の
気持ち、謙虚な心が欠けているように思います。

また、ありがちな例として、話している自分は話す内容を理解
しているので、ついつい言葉が端折りがちになってしまうことが
あります。
メールなどの文章でもよくありますが、話したり書いたりして
いる本人は、そりゃあ当の本人なので内容は分っているのですが
分っているだけに、ついつい主語を抜かしてしまったり、述語や
目的語を省略してしまったりすると、聞き手読み手側はイマイチ
理解できないということになります。
そして「何で分んないの?」とイラついてしまうのですが
そこでよくよく自分が話している言葉や書いている文章を
見直してみると、日本語として不完全だった、ということは
よくあります。

僕の書くメールやブログの文章がついつい長くなってしまうのは
それを読む人が、事情や状況を全く分らなくても理解できる
ように、と思うからです。
そのように思うと、主語の省略をできるだけ避けたり、形容詞や
修飾語の用法に腐心したりしている内に、どんどん文章が長く
なってしまうのです。


おおっ!?単なる「スマフォ」の話だけだったはずが、著しく
脱線してしまいました・・・(^^;

結論・・・何かを誰かに伝える時には、できる限り分りやすく
     しよう!(でもできれば極力短い話・文章で・・・)



ではそろそろバドの話。


<ショートサービスを打った人は、打ったらすぐにラケットを
上げよう>


これ、こうして文章として書いてみると、当たり前の基本中の
基本みたいな感じなのですが、実際にやっている人が居るかと
いうと、相当少ないように思います。

かくいう僕も、マスターズでの試合などでは、ベンチからこの
指示を受けてしまうこともあり、僕でさえ!?できていないなら
中級者までの皆さんなら尚更です(不遜そのもの・・・)

打ったショートサービスが相当甘くて、相手に上から打たれる
ような場合は別ですが、そこそこネットから浮かずに入って
相手がネットの上辺より下で打つ時は、しっかりラケットを
上げて、前衛でのブロックを試みるべきです。

その時にラケットがネット上辺より上がっていれば、まぐれ!?
あてずっぽうでも当たる可能性が発生しますが、ラケットが
下がっていれば、前衛でカットできる可能性はゼロです。

ショートサービスを打ってすぐにラケットを上げて構えるだけで
仮にラケットに当たらなかったとしても、レシーバーには結構な
プレッシャーを与えることができますし、ラケットヘッドは
意外!?に大きいので、案外前衛でカットできることも少なく
ありません。
そして、一回でもカットできれば、その後のレシーバーに大きな
威圧感を与えることもできます。相手に決して楽にプレーを
させない。これが大事なんです!

対人競技である以上、できる限り相手にプレッシャーを与え
続けて、相手に楽に気持ちよく伸び伸びとプレーさせない。
この考え方は非常〜〜〜に重要です。

ところが、多くの皆さんのプレーを見ていると、ショートサーブ
を打った人は、それでひと仕事終わったような感じで、ラケット
を上げずに、相手のレシーブを無条件にホイホイ通過させて
しまっているように思います。
そうなんです! ショートサービスを打って、その後すぐに
ラケットを上げる人って、本当にあまり居ないんです!

中級者までの相手なら、サーブレシーブを打つ方向を、体や
ラケット面の動きで教えてくれることが多いものです。
であるならば、その挙動から打たれるコースを判断して、そちら
の方に体を動かして、ラケットを上げて前衛でカットしようと
試みてみれば、結構な高い確率でシャトルに触れるのではないか
と思います。

そしてラケットに当たらなかったとしても、前述のように相手に
プレッシャーは与えることができるので、相手のプレーに精神的
物理的制限を加えることができ、相手ショットの脅威を弱める
ことができます。

動きとしては簡単なことです。ショートサービスを打った後
相手のレシーブを止めようとしてラケットを上に上げるだけ。
これをするだけで、サービス周りでの得点率が、少し、でも確実
に上がると思います。

早速今日の練習から試してみて下さい!


***************************

先日、ある番組でとても良い言葉を聞きました。
羽鳥慎一のモーニングショーのコーナーで、羽鳥さんが世間で
話題となって活躍している企業や団体・個人に取材する「羽鳥の
聞きトリ」というものなのですが、そのコーナーの最後に羽鳥
さんが必ず聞く質問があります。それは

「人生で成功する秘訣とは?」

です。

そこに出演される方は、倒産寸前借金何十億の旅館を、斬新な
アイディアで蘇らせたとか、研究に研究を重ねて、他では真似
できない独自の製法や技術で業界No.1の製品を開発して、世界的
に認知されているとかシェアがNo.1とか、とにかくスゴい方々
ばかりで、その成功の秘訣も、それぞれが全て胸に響くような
深み重みのある名言が殆どなのですが、その中でも特に僕の琴線
に触れた素晴らしい秘訣を伺いました。

「どれだけたくさんの人を幸せにしてきたか、というのが重要な
人生の価値観。どちらにしようかと思った時、どちらの方が
たくさんの人を幸せにできるか、と考えれば迷わない」

能作克治(のうさくかつじ)氏
 ※曲がる鋳物を開発した鋳物職人

う〜ん。けだし名言です。
世の中の人みんながこういう考え方をしてくれたら、とっても
住みやすく安全で平和な社会になっていくと思います。
まあ、たくさんの人じゃなくても2〜3人でも良いと思いますが。
たくさんの人、いや、自分と関わり合いのある人に、少なくとも
イヤな思いはさせないようにすることだけでも価値あることだと
思います。

家族や友人、そしてクラブのメンバーなど、自分と関わり合いの
ある人を幸せにしてあげたいですが、そのためには自分自身も
幸せで満たされた状態でなければなりません。
自分がストレスに苛まれてイライラした状態では、とても周りに
気を配っていられませんからね。

ではストレスの無い状態はと考えると、結局は、自分のやりたい
ことをやれている、やりたくないことを嫌々やらされていない
ってことではないでしょうか?

だから世の中はギクシャクしているんだなぁ・・・(^^;
だからストレス発散が重要で、飲み屋が繁盛するんでしょうねぇ

と、僕らしくとりとめのない結論でした!?
今日も明るく楽しく笑顔で前向きにいきましょう。
ストレスなくてもお酒は飲むまさやんでした(^^)

ではまた。
posted by まさやん at 10:31| 大阪 ☔| Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

追伸

おっと、不覚にも書き忘れてしまいましたが、北星高の生徒たち
は、みな一生懸命で、頑張り屋で、前向きで明るく、目標も
高く持っていて、これからの飛躍的な上達が大いに期待できそう
だと思いました!

龍心、幸奈を中心として、これからも上を目指して頑張って
いってほしいです。

11月の大会での良い結果報告を待っていますね。
加えて、来年の合宿では一回りも二回りも大きく成長した姿が
見られることを、今から楽しみにしています。

ファイトォ〜!
posted by まさやん at 12:36| 大阪 ☀| Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダブルスのネット前は、もっともっとネットに落とそう

9月29〜30日で、曽爾高原は国立青少年の家に、合宿に行って
参りました。
高校の3つ上である神田先輩が教鞭を執られている。三重県立北星
高校のバドミントン秋合宿です。

前任校の津商業高校から数えても、この曽爾高原合宿に僕が参加
させて頂くのは、もう6回目くらいにまでなります!

前回同様、僕の移動手段はバイクです。
前回は行きから雨が降って、風邪引いて合宿では声が枯れて
全然出なくなるほど体調を悪化させてしまいましたが、今回の
お天気は雲一つない快晴でした。
と言いつつ、家の用事をあれこれ片づけて準備していたら、出発
は結局夜7時前になって、家を出る時には既に日は沈み、辺りは
暗くなってしまっておりました・・・

道中でスマホのナビを幾度かチラチラ確認しつつ、前回も走った
道でしたし、ルートとしては非常にシンプルでしたので、道が
空いていたこともあり、片道80kmの道のりを約2時間で走破!

ただ、奈良県桜井市に入った辺りから下半身がかなり寒くなって
きて、それもそのはず、あろうことか僕はその辺にチョイ乗り
するかのごとく、足に履いていたのは軽薄そのもののサンダル
だったのでした(^^;

しばらくは我慢して運転していましたが、寒さと眠さ!?には
弱いまさやんは耐えきれずに、路肩にバイクを止めて、ジャージ
の下に短パンを履き、サンダルの換わりにバドシューズを履いて
からは、下半身の暖かさが劇的に改善しました。

しかし曽爾高原に近づくにつれ、気温は低下の一途をたどり
最後の方には、ブルブル震えて大きな体を縮こまらせながら
暗く他の車両が全く見えない林間道路を、赤いシグナスは軽快に
駆け抜けていったのでした。あ〜、めっちゃ寒かった・・・

青少年の家に着いたのはほぼ21時。同行されていた宮出先生に
玄関の鍵を開けて頂き、懐かしの宿泊所へ!

すると夜9時にも関わらず、北星高の皆さんは館内の小体育室にて
熱心に夜練に励んでいたのでした。
館内にそんな場所があったとはつゆ知らず、でした。

僕の到着に気づいた神田先輩は、練習の手を休め、全員を集めて
生徒に挨拶させてくれて、僕もいまだ冷え切った体ながら

「正岡です。お世話になります。頑張って指導して、皆さんに
少しでも上達してもらいたいと思っています。よろしくお願い
します!」

と、小刻みに震える体で、しかし明るく挨拶したのでした。

練習が終わり、生徒たちはミーティングということで、僕はその
間、布団に丸まり、冷えた体を必死に温めながら、後の飲み会に
備えて、万全の体調を整えんとしておりました!?

この合宿には、もう一人スペシャルゲストが居ました。
高校後輩の山田哲司、通称「山ちゃん」です。
彼の自宅は富山県ですが、転勤の多い職場で、幾度となく単身
赴任を繰り返しており、現在は名古屋市に居るということで
ダメ元で声を掛けてみたら、快諾で参加してくれることになった
のでした。

ただ、山ちゃんは当日尼崎に出張だったとのことで、そこから
家に帰ってそれからの移動となるので、曽爾高原への到着時間は
午前様近くになるとのことでした。

僕がそこまで待てるはずもなく!?神田先輩と二人で懐かしく
嬉しい楽しいお酒を酌み交わし(神田先輩は引率で飲めないので
ノンアルコールでしたが)、移動で冷え切った体もすっかり
全身くまなく温まって、気が付けばいつもの饒舌なまさやんと
化しておりました。

飲み始めたのは確か22時半頃からだったと思うのですが、楽しい
時間は経過が速く、気が付けばそろそろ山ちゃんの到着する
午前様近くとなっており、日付の変わる10分ほど前にようやく
山ちゃんが到着!
そこから神田先輩に30分ほどお付き合い頂き、神田先輩が就寝
された後も、山ちゃんと二人で1時半まで飲んでトークしており
ました。

神田先輩の用意してくれていたビール6缶は瞬く間に底をついて
しまいましたので、僕が道中で購入していたワンカップの黒霧島
2つを山ちゃんとストレートで飲んで、それが無くなるとやはり
神田先輩が準備してくれていた赤ワインを、空いたワンカップを
コップ代わりにして飲んだら、もうグルングルンに酔っぱらって
しまい、歯だけ磨いてバタンキュー・・・
あっという間に翌朝を迎えました。

曽爾高原の朝は爽やかそのもの!
ススキの名所である曽爾は、まさにベストシーズンということも
あり、午前中から何人もの観光客が訪れておりました。
宿舎の窓から見る曽爾高原はこんな感じでした。

DSC_0157.jpg

さていよいよ練習です。
神田先輩の僕らの紹介に始まり、一斉に基礎打ちから入りました。
合宿には、津商OBの神保くん(なわとび跳べなかった子)も参加
してくれて、非常に指導者が充実した合宿になったと思います。

いつものように!?神田先輩は、レッスンプロの僕に練習内容は
一任して頂きました。
北星高の生徒たちは、フォームやフットワークなどの基礎が
まだまだできておらず、それらの改善をすべく基礎的なフット
ワークや、手投げノックなどで、頑張って動いてもらいました。

IMG_4560[1].JPG

IMG_4555[1].JPG

彼らにとってはかなり体力的に厳しい内容だったようで、みな
ノックを受けた後は、床にへたりこんでゼーハー言うくらい
でしたが、それでもみんな頑張って楽しそうにシャトルに食らい
ついていました!

そんな感じで午前中はあっという間に終わり、食堂で美味しい
バイキング形式の昼食をたんまりと頂き、しばしの仮眠休憩!?
の後、午後は完全に僕に任されることになりました。

というのは、この合宿、実は陸上部との合同となっていて、神田
先輩は陸上部の顧問も兼務されていたので、午後はそちらに付く
とのことだったからです。

午後も変わらず基本的なクリヤーやドロップを足を動かして打つ
スマッシュ&ネットのノックなど、きっと生徒たちは相当にキツ
かったものと思います。
まあ、それが合宿ってもんですよね(^^)

夕方近くになって神田先輩が戻ってこられて、程なく午後の練習
は終了。僕の参加はそこまででしたので、最後に簡単な挨拶を
させて頂き、楽しい合宿はあっという間に終わってしまったの
でした。

練習後、せっかくということで、神保くんと山ちゃんとシングル
1ゲームずつだけして、いずれも圧勝(^^)して、神田先輩と
神保くんに別れを告げ、その後山ちゃんと二人で、青少年の家
からほど近い「曽爾高原温泉 お亀の湯」に浸かって
(ここ最高!)湯上りの炭酸飲料、残念ながらビールではなく
サイダーで乾杯し、80kmの昨日来た道を、鼻歌を歌いながら
楽しく帰っていったのでした。

神田先輩、今回もお世話になりましてありがとうございました。
来年もぜひ参加させて頂きたいと思います。
宮出先生や生徒たちにもぜひよろしくお伝え願います。

また山ちゃん、神保くんもありがとうございました。
来年もこのメンバーで楽しくやりましょう!
来年こそ神保くんに祝杯を挙げられることを期待しております!

最後に神田先輩と山ちゃんとでパチリ!

IMG_4567[1].JPG

北星高校バド部(陸上部)集合写真

IMG_45391.JPG

ではバドの話。


<ダブルスのネット前は、もっともっとネットに落とそう>

僕の周りの社会人選手だけではないと思うのですが、ダブルスを
していて、ネット前のショットを無条件にロビングを上げて
しまう人があまりにも多いように感じています。

ネットに置くのは、相手前衛も目に入りますし、ネットに掛ける
恐れもあるから、怖くて本能的に避けてしまうのかもしれません。

速いタッチでクロスにアタッキングロブを打っていれば良いとは
思いますが、いかにアタッキングロブだったとしても、下から上
に打っている、つまり守備的なショット(攻撃的ではありますが)
に変わりはありません。
下から上に打っているということは、相手からは逆に上から下に
攻撃的ショットを受けてしまうと思います。

相手前衛の位置にも大いに依りますが、ネット前のシャトルを
高い位置で取れたなら、それをネットに置いてみませんか?

ラケット面を寝かせてヘアピンしか打てないフォームで打ったら
相手に読まれて突っ込まれてしまいますが、少しだけでも相手に
ラケット面を見せる形でラケット面を立てた状態でネットに
置けば、相手にネット上辺より下で取らせることができると
思います。

それ即ち、相手に球を上げさせることができる、イコール守備
から攻撃に転じられるということです。

僕が特に感じるのは「ああ!そこでクロスネットを打てば完全に
ノータッチで決まっていたのに・・・」です。

ダブルスのネット前で、クロスネットを使えば、ものすごく
劇的にノータッチエースが取れる場面って、ものすご〜く頻繁に
目にするのは僕だけではないはずです!?

ところが、大前提として、ネット前の球をネットに落とすという
考えが、試合中には殆どない人が多くて多くて、そこは僕は
声を大にして主張したいと常日頃から感じていたのでした。
ああ、ここで言えて良かった!?

試合となると、試合中にほとんど考えることなく、流れにのって
習慣やその場の反応だけでプレーしている人が、中級者までの方
は殆どだと思うのですが、そこで少しだけでも考えて

「そうだ。そう言えばこないだまさやんがブログで熱く語ってた
なぁ・・・叩かれるの怖いし、ネットに引っ掛けそうだけど
次のネット前の球は、上げずにネットに落としてみよう!」

と少しでも思ってくれて実際に打ってみたら、プレーの幅が
かなり広がると思います。
次回の練習、または試合では、ネット前の球は上げずにネットに
置いて、時にはクロスネットを使ってみて下さい。
あなたのバドミントンに、新たな1ページが加わるかも?ですよ!


***************************

水曜日のミズノスクール前の時間帯に、バドミントンの練習を
されているジュニアを含めたご家族が居られました。
先週、今週と二週連続で来られていたので、僕からお声掛けして
聞いてみると、ジュニアの練習がない時に自主練されていたとの
ことでした。

田原スマッシュの事もご存じで「田原さんは、ほぼ毎日練習
できるんですよね?」と羨ましそうに聞かれました。

そうなんです。ジュニアクラブの大きな普遍的な課題は、練習
場所の確保なのです!
うちのクラブのように、ほぼ毎日練習できるクラブはきっと
それほど無いのではと思います。
殆どのクラブが少ない練習日、少ないコートという環境で
色々工夫して努力されていると思いますが、僕が出会ったその
自主練の方々もその一環だと思います。頭の下がる思いです。

この点はうちのクラブの子どもたちに、ぜひとも再認識して
もらいたいものです。
毎日練習できるのが当たり前。体育館が使えて、コーチが複数
居るのも当たり前、では決してないのです!
それは代表である岩城さん、宮崎さんが目に見えないところで
一生懸命頑張って、練習場所とコーチの確保を頑張ってくれて
いるからこそなんです。
いつも本当にご苦労さまですm(__)m

サッカー場や野球場に比べたら体育館の数は多いですが、しかし
室内スポーツの種類も人気も上がってきている現状では、多くの
室内スポーツ愛好家が、こぞって体育館を確保しようとしている
ため、自分が使いたい時間帯に練習場所を予約するのは、中々に
困難となりつつあるように感じます。

社会人の団体ともなると、自由になるのは土日祝日となるので
必然的に予約希望日が集中するため、その意味でも体育館の
確保は難しくなります。

僕の講習会が不定期な日時で開催されるのは、そういった事情が
あるからなのです。
先般実施した初心者向け講習会も、三連休のど真ん中、日曜日の
夜という、考えようによっては非常に勿体ない!?時間帯での
開催になってしまいました・・・
まあ、僕について言えば、土日も祝日もとうに関係ない生活と
なっているのですが(^^;

ただ、それでも熱心な参加者の方々は、笑顔で一生懸命汗を
流して、真剣に、かつ楽しそうにシャトルを追い掛けラケットを
振っていました!
参加者の一人は、当日仕事終わりでダッシュで駆けつけてくれた
だけでなく、次回の開催もぜひ参加したいです!と前向きその
もののやる気を見せてくれるからには、僕もまた次回も頑張ろう
と、元々元気なところをさらに張り切ってしまいますo(^o^)o

その前に、体育館予約しなくちゃ・・・今日しようっと(^^)

ではまた!
posted by まさやん at 11:54| 大阪 ☀| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

2017年日本スポーツマスターズ結果報告

9月16〜18日は、日本スポーツマスターズ姫路大会でした。

この大会に関しては、過去に何度も書いてきましたので、詳細の
説明は割愛しますが、簡単に言うと、都道府県対抗の団体戦です。
僕は見市と組んで今回が6回目の出場となります。

姫路市はお隣の兵庫県ですので、遠征旅行気分は若干少ないの
ですが、泊まりで試合に出る点に関しては同じですので、今回も
もれなく!?心は躍るビッグイベントなのでした。
試合は16日からでしたが、大人の余裕の前乗りで、僕は見市の車
で、15日の昼過ぎには四條畷を出発しました。

当日は渋滞もなく2時間弱!で会場の「ウインク体育館」つまり
姫路市立中央体育館に到着。
同じく当日入りされていた、同じ大阪チームの川前さん、佐藤
さんと軽くゲーム練習させて頂きました。

会場には友人であるミズノの堀田も来ていました。
ガット張り機の設置に来たとのことで、既に作業は終了しており
もう帰るだけのところを一緒にパチリ!

DSCN6786.JPG

練習を終え宿に戻って、川前さん、佐藤さんと僕らで軽〜く
プチ前夜祭と称した飲み会を姫路駅前で行いましたが、気が
つけば、いつも以上の酒量になっていて、最終的にはベロベロに
酔ってしまっていました・・・(^^;
まあ、いつも通りのパターンですけどね。

DSCN6787.JPG

解散後、地元の方に聞いて、美味しいタンメンを見市と食べに
行き、大満足のお腹パンパンで宿に戻りました。

DSCN6790.JPG

明けて翌日。
ホテルの朝食をたらふく食べ、と言いたかったところですが
前夜の飲みが効いていて、あまり食欲もなかった割には、朝食の
プレートを山盛りにしてしまい、許容量一杯まで食べても若干
残してしまう失礼をしてしまいました・・・
ただ、幸運なことに、昨年の秋田のように、マーライオンと化す
ことにはなりませんでした!?

その後、ホテルの大浴場で姫路城を見ながら、朝風呂で心と体を
リフレッシュさせて、いざ出陣です。

いつものように、体育館のフロアーには都道府県名の書かれた
プラカードが整然と一列に並び、その後ろに選手が一列に並び
一種大会らしくしっかりした開会式に、いよいよだな!と力が
漲る思いでした。

開会宣言、来賓のご挨拶に続いて、選手宣誓です。
兵庫県開催ということで、宣誓を行うのはなんと川北でした。
(女性は高垣さん)

兵庫県は大阪の隣に並んでおり、それらの列の先頭は僕と川北
でしたので、川北が本番直前まで、スマホのラインに送られて
きていた選手宣誓の文章を練習している姿を見て

「おっ、宣誓すんの?緊張してるやろ?」

と笑顔で質問したところ、川北はいつもの飄々とした笑顔で

「全然。オレはこういうので緊張したことないねん」

と遺憾なく大物!?ぶりをアピールした川北でしたが、その目は
すぐにスマホの文章に戻された辺り、少なからぬ緊張が見てとれ
ました(^^)

やがて選手宣誓となり、自称「全く緊張していない」川北が
高垣さんと息を合わせて、両手を上げ

「宣誓!」

と始めました。気のせいか、声はいまいち小さ目です。

「我々、選手一同は、日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し…
…発揮すると共に…」

やってくれました! あの短い宣誓の文章を最初のセンテンスで
噛んでくれて、なんと川北はしら〜っと宣誓をやり直したのです。

「宣誓!」

「我々、選手一同は、日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し…
…発揮すると共に…」

ボロボロでした(^^;
また同じところで噛んで、二度やり直し、続く高垣さんも発声
するタイミングを悩み、グダグダの雰囲気で何とかやり終えた
時には、本部の来賓含め、会場中が笑いに包まれました。

照れながら帰ってきた川北に、僕はフォローとして

「川北、噛む練習してたもんなぁ」

とツッコんだら、その周辺はさらに爆笑していました(^^)
宣誓は失敗しましたが、会場の雰囲気を盛り上げたという点では
最高の選手宣誓でしたぞ、川北どの!


初日はリーグ戦の二試合でした。
4チームのリーグですので、予選は3試合ですが、残る一試合は
翌日に行われます。
初日の対戦は、山梨県と福岡県でした。

準決勝までは、試合順は決まっていて、50歳→55歳→60歳の順番
で行います。

言い忘れていましたが、今回の大阪代表メンバーは

50歳:見市昌弘・正岡毅
55歳:宮本芙士夫・佐藤彰彦
60歳:松口金彦・川前明裕

つまり、昨年と全く同じ顔ぶれでした。

女子メンバーは
50歳:竹田由美子・沼田晴代(山田充子)
55歳:西林知子・植田玲子
60歳:植村芳子・真鍋稔乃

DSCN6792.JPG

でした(敬称略)女子は昨年のメンバーと全く入れ変わりました。


男子の初戦は山梨県です。
僕らからの試合でしたが、実は見市は足(ひざ)を故障しており
それの回復のために、実にこの試合まで一か月間な〜んにも
運動も練習もできておらず、少なからぬ不安要素ではありました。

上手い見市のことなので、技術で何とかなるかとは思いますが
足が出なければ動けず、動けなければ相手のショットは取れない
ので、相手のドロップやクリヤー、速いロビングやロングサーブ
に対しての反応は、やはり心配でした。

が、初戦は実力差もあり、相手のクリヤー攻撃にも、平然とした
顔でクリヤーを返す姿を見ると、何とかやれるのかなと感じて
その試合もそのまま大差の2-0で完勝!
幸先の良いスタートを切れました。

続く55歳、60歳も完勝! 3-0で初戦を完勝して、次は強豪の
福岡戦です。

我々との対戦前に、福岡は、同じリーグの三重と対戦しており
情報収集ということで、50歳の中村・椋本VS東・坂本戦を、文字
通り目を皿のようにして観戦していました。

その率直な感想は・・・「これはヤバイ強い・・・ちょっと勝て
そうな気がしない」でした(^^;

観覧席から見る他人のプレーは、概して実際以上に強く見える
ものですが、それを差し引いても、中村・椋本ペアの攻撃力は
高く、スマッシュも速けりゃ、プッシュも速い、レシーブも固く
つまり、これは厳しいと僕も見市もテンションが下がったの
でした。

それもそのはず、中村・椋本ペアは昨年の全日本シニア50歳複で
準優勝しており、その数年前にも3位に入賞している強豪なので
その実力たるや「さもありなん」なのでした。

もちろん団体戦なので、勝つつもりで向かっていきましたが
やはり相手のショットの勢いは強く速く、僕はレシーブし損ねる
ことが多く、また見市も前に落とされると対応が明らかに遅れ
体勢を崩されて決められるという形で、それでも終盤まで食い
下がりましたが、第一ゲームはいいところなく落としてしまい
ました。

しかし、相手も団体戦でプレッシャーが掛かっていたのか、結構
定期的にミスしてくれたのと、僕のスマッシュも意外!?と
決まることも多く、苦しみながらも21-18で取り返しました!
見市も動けない足ながら、団体戦ということで責任感から、相当
頑張って動いて打って拾ってくれていました。
ただ、対戦中のプレッシャーは半端なかったですが・・・

ファイナルゲームに入ると、相手のプレーに徐々に慣れた見市の
レシーブ・スマッシュ・プッシュが冴えわたり、一方の僕も
定期的ミス!?は重ねつつも、上がってきた球を打つ時には
上背を活かした渾身のスマッシュを叩き込み、それが決まること
も多く、20-16でマッチポイントを握ったのです!

4点のリードがあれば普通は大丈夫なので、集中し続けたつもり
でしたが、1点を失い、2点目は僕のサービスジャッジミス、
そして3点目は見市が、相手のロングサービスをスマッシュミス
あれよあれよと言う間に、20-19まで詰め寄られてしまったの
でした・・・

サーバーは中村さんでしたが、終盤ではロングサービスを多用
してきて得点を重ねておりました。

僕がここで思ったのは、中村さんは僕がロングサービスを警戒
していることは分っているはずなので、裏をかいてショートを
打ってくるのではないか、と読みました。

ただ、それを悟られてはいけないので、ロングに警戒している
振りをして、僕はいつもよりもレシーブの立ち位置を後ろ気味に
移動させて、ロングサービスに備える構えをしておりました。
しかし、心の中は「ショートサービスをプッシュしてやるぞ!」
でした。

緊張の一瞬。果たして中村さんは、僕の予想通りにショートを
打ってきてくれて、しかもそれが結構浮いた球だったので、僕は
それを思い切り突っ込んでセンターにプッシュ!
完全にノータッチエースとなって、強豪から大きな大きな一勝を
上げることができて、勝利の瞬間、僕も見市も大きな雄叫びと
共に、力のこもったガッツポーズをしていました。

この勝利には大阪ベンチもどよめくくらい喜んでくれて、勝利の
後のハイタッチは、得も言われぬ満足感がありました!
大きな大きな勝利でした。

続く55歳は、佐藤さんが今一つ調子の出ない感じでミスも多く
持ち味のスマッシュも走らず、サーブも入らずで、競りながらも
0-2で負けて、勝負は60歳に委ねられました。

そこは頼りになるベテランの松口川前ペアです!
試合前に「絶対大丈夫!」と磐石の自信を持って臨んで頂いて
果たしてその実力通りに2-0でしっかり勝ち切って頂き、苦しい
戦いを何とか僅差の2-1で制し、予選リーグ突破に大きく前進
しました!

女子チームは、初戦の福井戦で、エースの竹田沼田ペアが、接戦
ながらもファイナルで惜敗する苦しい展開ながら、続く55歳60歳
がしっかりフォローしてくれて、2-1で何とか勝利!

続く神奈川戦では、55歳が強豪に完敗したものの、50歳、60歳が
これまたしっかり勝ち切ってくれて、ここも2-1で勝利!
男子チームに続いて、女子チームも初日を2戦全勝で終えることが
できたのでした!

となるとその夜は大宴会で盛り上がるのは必然です。
僕ら以外の大阪メンバーとはホテルが離れていたので、足の状態
が良くない見市は外出を自重して、僕だけ姫路駅からバスに
揺られて、約ひと駅分離れた宴会場所(播磨の里)まで一人ワク
ワク向かったのでした。

大阪女子のメンバーとは、竹田さん、山田さんを除いてほとんど
面識がありませんでしたので、その方たちと交流できることも
楽しみでしたが、純粋に「勝った夜に飲む」こと自体が楽しみ
だったことは、疑いのない事実です・・・(^^;

楽しげな大阪メンバーです!飲むのはまだこれからですが。

DSCN6793.JPG

後で合流したものの、お酒が飲めないので、アイスを食べる
宮本さん。

DSCN6795.JPG

翌日は、予選リーグの最終戦と、決勝トーナメントの一回戦です。
予選最後は三重県との対戦でした。
三重は前日に福岡に負けており、その意味からは大阪有利には
違いありませんでしたが、負けたとはいえファイナルの接戦
でしたので、分は良いはずとは思いながらも、気を引き締めて
臨みました。

そこから僕の不調が度々顔を出し凡ミスが出始めて、しっかり
やれればきっと2-0で勝ち切れると思うのですが、やはりバドは
ミスする方はその分苦しむことになり、第一ゲームもギリギリの
先取。第二ゲームはセッティングの上落としてしまい、勝負は
ファイナルにもつれんで、いやもつれこませてしまいました。

しかしファイナルに入って少し落ち着きを取戻し、攻撃主体に
軸を戻して、レシーブも置きにいかずに押し込んで前に出る!を
実践した結果、最後はセーフティリードを保ったまま、21-15で
勝ち切って、自ら首を締めつつの苦戦を何とか乗り切ることが
できました。あ〜、良かった・・・

続く55歳、60歳は危なげない完勝!フタを開ければ僕だけが
一人舞い上がる形でしたが、スコアを見れば3-0の完勝で、予選
リーグ突破を全勝で決めて、まずは第一関門突破です!


次の対戦は、決勝トーナメント一回戦。対戦相手は、リーグを
なんと得失ゲーム差で勝ち上がった静岡県でした。

僕らの相手は、山田・落合ペア。見た感じは、僕らと同じ年代
には見えず、だいぶ年上のようでした(^^;
ところが、見た目と違って、ものすごい猛攻を仕掛けてくるの
です!
バンバンガンガンスマッシュ&プッシュで押されて、直前の三重
戦から調子のイマイチな僕は、またまた凡ミスを重ねる悪い
プレーで、第一ゲームを落としてしまったのでした・・・

二ゲーム目に入り、少しやり方を変え、レシーブを前に置くのを
止めて、ドライブで返すことを徹底し、ショートサービスが入ら
ないので、ロングサービスを多用することにして、ミスる要素を
減らしていったところ、実際にミスは減り、そうなると気持ち
にも余裕が出てきてプレーも改善してきて、それに加えて相手の
方の疲れが激しくなっているのが手に取るように分ってきて
からは、本来の実力を出すことができて、第二・ファイナルは
それぞれ10点、15点に抑えての逆転勝ち!
僕もですが、ベンチは相当ホッとしたことでしょう・・・
あ〜、よかった(^^;

続く55歳は2-0で完勝! 決勝トーナメントなので、60歳は打ち
切りとなって、大阪男子チームの最終日残り、つまりベスト4が
確定したのでした。ぃよ〜し!

女子チームの予選最後は佐賀県でしたが、50歳が完勝、55歳が
負けて、勝負は60歳に委ねられましたが、しっかり2-0で完勝して
くれて、男女アベックで決勝トーナメント進出、つまりベスト8と
なりました!

しかしながら、決勝トーナメント初戦の相手、千葉県に1-2で敗れ
残念ながら女子チームはベスト4進出を逃し、ベスト8止まりと
なってしまったのでした。無念・・・

女子は全員泊まりで残ってくれて、明日の男子チームを応援して
くれることになりました。いつもながら嬉しいことです!

となると、前夜に続いてその日も大宴会になるのは必至でしたが
ご存じの通り、当日は大型の台風18号が日本列島を直撃しつつ
あり、出かけたはいいが帰ってこられない恐れが十二分にあった
ため、残念ながら僕らは外出を自重しました。賢明かつ当然の
判断でした。

しかし飲まないというわけにはいかないので、見市と共にホテル
の周辺を、徐々に暴風の様相を呈しつつある強風に煽られながら
ロケハンして、外側を透明のビニールに覆われた立ち飲み風味の
餃子・唐揚げ専門店!?に入り、通りに面したテーブル席に着き
美味しい餃子と唐揚げをアテに、これまた美味しいビールや
チューハイや日本酒をゴクゴクと次々と飲み干していきました。

そこは料理の味も良く、狭いながらもオープンでカジュアルな
感じが雰囲気良くて、お酒もグングン進んでいきました。
メニューを見ると

「超」プレミアム日本酒

というのが二種類ほどあって、それに興味を示した見市が、若い
女性の店員さん(19歳!)に

「この二種類のお酒は何が違うんですか?」

と質問をしたところ、そんなことを聞かれることを一切想定して
いなかった若い女性店員は

「少々お待ち下さい」

と下がって、お店の社員さん!?に聞きに戻ったのでした。

しばらくして戻ってきて

「お米の種類が違います」

との返事だったので、見市はさらに畳み掛けて

「何がどう違うんですか?」

と追い打ちの質問をすると、若い店員さんは当惑したような弱い
笑顔を浮かべながら、またまた

「少々お待ち下さい」

と下がる始末・・・

確かに、最初の回答の段階で、せめてお米の種類くらいは聞いて
きてほしかった思いはありつつも、若い子がちょっと可哀そうに
思えた僕は

「いやなオッサンやねぇ。右から左に流しといたらええよ」

と笑顔でフォローして、良いオジサンを演じておりました!?

しばらくして若い子は、日本酒現品の一升瓶を持ってきて、その
ラベルを見ながら

「こちらは山田錦と五百万石で、こちらは●●(忘れた)です」

と教えてくれたのですが、今日はなぜか店員に厳しい見市は
追撃の手を緩めることなく、さらなる質問を浴びせかけました。

「山田錦と五百万石の割合は?」

そこで若い子は、当惑しながら一升瓶のラベルを「カンニング」
しようとしたところで、見市が

「見たらあか〜ん!」

と釘をさしたので、若い子は適当に

「50%と50%」

と答えたら、見市は勝ち誇ったように

「ちゃう! 正解は山田錦20%、五百万石80%や。
店員さんやったら、それくらいは分っとかなあかんでぇ」

と、姫路の片隅で、笑顔ながらも社会の厳しさを若い子に指導
するオジサン見市なのでした(^^;
この若い子は、少しイヤな思いはしたかもしれませんが、今後
同じ質問を受けた時には、自信を持って答えられるでしょうから
良い経験になったのではないかと、プラスに捕えてくれたらと
思いました!?

面白かったのは、他のカウンターで、有名な日本酒「獺祭(だっ
さい)」を頼んだ年配の男性が、お酒が運ばれてきた時に
ターミネーターのBGM

「ダダッダッダダ、ダダッダッダダ」

と延々と繰り返していたことでした(^^;

そこからいつ「ダダッダッダダッサイ(獺祭)」と言って
くれるのかと待っていましたが、いつまで経っても

「ダダッダッダダ、ダダッダッダダ」

を繰り返すので、最後には注意を払うのを止めてしまいました。

お酒が進むにつれ、台風の勢いも次第に強くなってきました。
お店の外側を覆うビニールも、すそがめくれ上がって雨風が吹き
込んでくるような状況になり、肌寒くもなってきたので、部屋に
戻ろうということになり、楽しいプチ飲み会は強風に煽られる
形でお開きになったのでした。

帰りがけにコンビニでビールとチューハイを買って、ホテルの
大浴場に浸かってから、僕の部屋でプチ二次会を行いました。

見市と解散してから、少しウトウトしたのですが、2時過ぎに
洗濯していないことに気づいて、そこからコインランドリーで
洗濯を始めると、1時間弱の間ヒマだったので、1階の自販機で
さらにビールを追加購入した僕は、今回も異常に飲み過ぎでした。
しかし、その後は三日間で一番良く寝られたので、体調的には
非常に良かったです!


翌日は最終日。ベスト4に残ったチームの準決勝・決勝です。

男子のベスト4は、東京、福井、大阪、富山。
女子のベスト4は、宮崎、静岡、千葉、福岡でした。

そして準決勝から試合順が変わり、55歳→60歳→50歳となります。
つまり僕らに回ってきた時は、それが試合を決める大事な勝負に
なるということなのです!

大阪の相手は富山県。僕が出場した過去のマスターズでは、富山
に負けたことはなく、その意味では苦手意識はありませんでした。

55歳と60歳で二試合並行で行い、見市は55歳、僕は60歳の方の
応援につきました。

富山の55歳は末坂・神代ペア。言わずと知れた、昨年の全日本
シニア55歳複チャンピオンペアです。
ここには対戦前から佐藤さんが、「まず勝てない」との悲しくも
客観的な予想の通り、0-2の完敗で早々にゲームセットとなって
しまいました・・・

並行して行われた60歳複の相手は、森川・中谷ペアでした。
第一ゲームを見る限り、相手の実力が少し上に感じられて、その
感じの通り、第一ゲームを落としてしまいましたが、第二ゲーム
は大阪チームの攻撃が当たりまくり、一桁に抑えそうな勢いで
大差をつけたところで、我々の試合も始めることになりました。

僕らの相手は、櫟(いちい)・水上ペア。ここも昨年と同じペア
です。
櫟とはマスターズで過去2戦2勝でしたが、水上さんとは初対戦で
昨年決勝のパワフルなプレーを見ていたので、こちらも気合いを
入れて臨みました!

序盤5点くらいリードされるイヤな展開でしたが、足を痛めて
いながらも、見市の冷静かつ厳しい攻撃と、僕の破壊力抜群!?
のスマッシュで、終盤に追いつき、最後にスッと抜け出して
第一ゲームを先取しました!

隣のコートでは、60歳複がファイナルゲームを戦っておりました。
接戦のようでしたが、こちらはこちらと集中してプレーしており
ましたが、序盤数点のところで大阪ペアがファイナル18-21で
力尽き、その時点で僕らの試合も無念の打ち切り・・・
昨年同様、記録的には0-2の打ち切りで準決勝敗退。今年も無念の
3位に甘んじる結果になったのでした。

55歳・60歳ペアの方からは、異口同音に

「回せなくてゴメンな」

と謝られましたが、一生懸命プレーした結果ですし、またいつ
僕が逆の立場にならないとも限りませんし(実は過去にある)
僕からは

「いえいえ。そんなのしゃあないですよ。お疲れ様でした」

と言うだけでした。

男子決勝は、昨年と同じ東京VS富山の顔合わせでした。
60歳を東京、55歳を富山が取り、勝負は50歳複に委ねられました。

東京は強豪の宮本・宗形ペア。富山は前述の櫟・水上ペアです。
昨年は競り合いながらも、東京が2-0で勝ち切ったのですが
団体戦の最後の試合ですし、どうなるかは分りません。
観客席から注視していましたが、安定してミスの少ない東京に
対して、櫟は速いスマッシュと前への詰め・プッシュで度々
エースを奪っていましたが、水上さんの凡ミスが非常に目立ち
東京とのミスの差はそのまま点数の差となり、セーフティリード
を保ったまま、宮本・宗形ペアが2-0で勝ち切り、その瞬間東京の
昨年に続いての連覇が確定したのでした!おめでとうございます。

女子の決勝は福岡対静岡で、決勝どころかベスト4にもなったこと
のないという静岡の健闘に期待していたのですが、接戦ながらも
地力に勝る福岡が4年ぶり2回目の優勝を果たしたのでした。
おめでとうございます。

表彰式は和やかな雰囲気で、賞状や楯を手にたくさん写真撮影が
行われていました。
僕もカメラを持ち込んで、自席から何枚かパチリ!
大阪チームの写真は、櫟に撮ってもらいました。

DSCN6799.JPG

DSCN6804.JPG

優勝した東京チーム

DSCN6800.JPG

準優勝の富山チーム

DSCN6801.JPG

我々と同じく3位の福井チーム

DSCN6802.JPG

DSCN6806.JPG

そして我が大阪チーム

DSCN6798.JPG

今回ホスト県として、大会役員をしてくれていた川北と。


あっと言う間の四日間でしたが、マスターズは毎回本当に楽しい
です。
しかも来年の会場は北海道!これは是が非でも行きたいので
来年の大阪総合も必ずや優勝したいと思います。

最後になりますが、大阪チームのメンバーの皆さん、どうも
ありがとうございましたm(__)m
女子チームの方々はほぼ面識ありませんでしたが、皆さん明るい
お酒の飲める方(*^^*)でしたので、とっても楽しく過ごす
ことができました。
また来年も同じメンバーになることがあれば、ススキノで熱い夜
を共に過ごしましょう!?じゃなくて、優勝目指して一緒に
頑張りましょう!

マスターズの結果は既に発表されていました。
参考まで。

http://www.hyogo-c.ed.jp/~sportsmasters2017/decision.html

ではまた(^^)/~~~
posted by まさやん at 14:27| 大阪 | Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

レシーブは、腕を前に出して構えておこう

ちょっと、いや、かなりご無沙汰してしまってスミマセンでした
m(__)mm(__)mm(__)m

更新できなかった理由の一つは、メインのデスクトップパソコン
が不調となって、日に日にその不調度合が強くなってしまい
最終的には全く立ち上がらなくなってしまったからでした。

メインのパソコンだけあって、大変重要なデータがたくさん格納
されていたのですが、臨終間際にかろうじてそれらのデータを
別メディアにバックアップできたので(って普通は常にやって
おくものですが(^^;)万一パソコンが完全に壊れてしまった
としても、深刻な状況に陥る危険は回避できてはおりましたが。

パソコン不調については、パソコン製作者である友人の合田さん
の全面的な助けを乞い、原因は電源周りだろうと推測頂き(と
言うのは、合田さんのところでは、本当に不思議なのですが
全く問題なく動作していたのでした)電源を新品に交換して
もらったところ、うちのエースマシンが華麗に蘇ったのでした!
あ〜良かった・・・


そしてもう一つの理由は・・・単なる僕の怠慢でした(^^;
酷暑の夏場にバド練習&指導を毎日していると、慢性的にバテて
いる状態にあり、そうなるとなかなか腰を据えて記事を書く気が
盛り上がってこないのでした。

しかし、パソコンが不調となる前に、若干書き溜めていた記事が
ありましたので、そちらに書き加える形で、遅〜い遅い更新を
させて頂きたいと思います。



6月(!)22〜23日と親父が大阪に泊まりでやってきました。
用件は「高槻の家の売却手続き」でした。
高槻の家は、このブログでも何度も書いてきましたが、2013年中
の約1年間、僕が住まわせてもらった親父の持家です。
僕が幼稚園の時に建った家ですので、築50年弱にもなる、もう
あばら家そのものでしたが、幼少時期と数年前の思い出が沢山
詰まった懐かしの場所が無くなってしまうのは、やはり相当に
寂しい思いでした。

ただ、空き家である現状は、固定資産税や定期的な伐採費用等
出費要因しかない、言わば「不良債権」と化しておりましたし
恐ろしい勢いで生育する笹や雑草は、敷地を容易にはみ出して
近隣の景観を損ねていましたし、先般などはエアコンを外した
穴に、スズメバチが巣を作ってしまい、それは高槻市の方が
駆除してくれましたが、僕としても心配の種でしたので、今回
タイミングよく売却することができて、親父もでしょうが、僕も
スッキリした気持ちにはなりました。

親父は今月17日で83歳になります。
一般的にはかなりの高齢者ですが、元気そのもの。矍鑠(かく
しゃく)たる老人とは、まさにうちの親父のことを指している
ように思います。

親父がうちに来るのは初めてでしたので、年末並の大掃除に精を
出し(^^;僕が担当したトイレとお風呂は、新品のような
光り輝く仕上がりになりました(言い過ぎ)

歓待にも余念はなく、四條畷イオンで極上寿司を注文し、クック
パッドで良さげなおつまみをセレクトし、そして親父には絶対に
欠かせないお酒を、飲みきれない程購入して、受け入れ準備は
万端に整いました!?

18時頃JR忍ケ丘駅で親父を迎えにいき、予定通りの電車で雑踏
から姿を現した親父の顔は、既に新幹線で注入したアルコールで
ほんのり赤くなっておりました。予想通りです(^^)

家に入ってもらい、大掃除の成果を見てもらいたかったところ
でしたが、親父はあまり細かく家の中を見回すこともなく
ただ、11階のベランダからの景色は気に入ったようで、そこから
見える四條畷市街〜大阪の街を一望し、しばし感慨に耽っていた
ようでした。

そこからは楽しい会話とお酒で盛り上がり、乗ってきたところで
恒例の「将棋」です。
折しも、藤井聡太四段の連勝が話題になっていたこともあり
僕は超久しぶりに、クローゼットの奥から将棋盤と駒を出して
きて、親父との迷人戦?番勝負へと突入していったのでした。

棋力は、通常ならば僕の方が少し上だと思うのですが、そこは
お酒がぶ飲み、酩酊状態での実力など、一手指すごとに簡単に
逆転するような、どっちもどっちのつまりは「ヘボ将棋」なの
でした(^^;

初戦も僕が大駒3枚が成った状態で、持ち駒にも金銀桂香豊富な
圧倒的に勝勢と言える状態から、単純なポカから大駒一つを奪い
返され、そのショックも癒えぬまま、気が付けば持っていた駒は
殆ど取られて、手も足も出ない状況となって無念の投了・・・

「クッソ〜!もう一丁!」

と悔しさ全開で再戦を申し入れながらも、またまた無念の逆転
負け・・・

思い返してみると、一手指すごとに、缶チューハイをひと口
すするような状況では、まともな指し手など繰り出せるはずも
ありません。
結局、都合7局くらいやって、僕の1つ負け越しだったように思い
ます。
しかし、82歳のオヤジは、52歳の息子と飲みながら楽しく将棋を
指したことは、いたく喜んでいたようでした。
良かった良かった!


翌日は、気の乗らないオヤジを説得して、最後となるであろう
高槻市大和の家を、銀行手続きの前に見に行くことにしました。

思ったほど笹は伸びていなかったのですが、庭の地面のほぼ全て
から、セイタカアワダチソウが僕の顔の高さくらいまでニョキ
ニョキと生えており、また雑草も地面が見えないくらいに生い
茂っておりました。

幼稚園〜小学校三年生、そして2013年の約1年間、合計でも5年程
しか住んでこなかった大和の家ですが、忘れられない思い出が
たくさん詰まっております。
それが無くなってしまうことは、本当に寂しくはありますが
一方では「ああ、これで大和の笹や雑草のことを忘れられる!」
とホッとした気持ちも少なからずありました(^^;

雑草を押し分けて玄関の鍵を開け、僕の仕事部屋兼寝室だった
8畳の和室や、台所、リビング、洗面所にお風呂場、そして洗濯物
を干すためにしか使わなかった二階の南側の和室と、押し入れの
隙間からつる草が生えててビックリした北側の和室など、全ての
部屋を感慨深く見回して、これが今生の別れと無心でカメラの
シャッターを押し続けました。

そして最後に家の前で記念撮影。これで本当に終わりです。
大和の家は無くなってしまいますが、まさやんの人生で確かに
大切な思い出をいくつもいくつも作って残してくれました。
ありがとう!大和の家。ずっとずっと忘れないからね(ToT)


DSCN6604.JPG


7月1〜2日は、全国社会人クラブ個人戦in奈良県でした。
僕は、45歳ダブルスと50歳シングルスにエントリーしました。

当日は非常に暑く、体育館内はサウナのような蒸し暑さで
ちょっと立ったり座ったりするだけで、じんわり汗が滲み出して
くるほどでした。

連覇を狙ったダブルスでしたが、健闘虚しく初戦で無念の敗退
・・・
富山県の坂崎・今井ペアに0-2でやられました(ToT)
第一ゲームは序盤上手くリードしながらも、中盤で追いつかれ
終盤で逆転で落とし、第二ゲームは終始リードを許して17-20と
マッチポイントを握られる絶体絶命の状態でしたが、そこから
気合いの粘りを見せて20-20の同点に!
その後何度かジュースを繰り返しましたが、どうしてもあと一本
が取れず、悔しい悔しい初戦負けでした・・・
第2ゲーム、頑張って追いついた時にはいけると思ったのですが。
大事なところで僕がスマッシュを打つ時に、その時点ですでに
グショグショだったタオルグリップがズルッと滑り、チャンス
ボールをネット中段に引っ掛けてしまったのが、結構痛いミス
でした。

試合後は次の試合の線審につきましたが、噴き出て流れ出す汗は
とどまることを知らず、短パンのすそからは締め忘れた蛇口の
様に、とめどなく水滴(汗滴!?)が垂れ続け、次の試合が
終わる頃には、僕が座る線審席の周りが洗面器の水をぶちまけた
かのように、半畳ほどの範囲で水(汗)びたしにさせてしまい
ました!
その後にはちゃんとモップで汗を拭きましたが、濡れた範囲が
余計に広がった感じになってしまい、僕の孤独なモップ作業は
3分ほど継続を余儀なくされました(^^;

試合会場は奈良でしたので、大阪からは日帰りで通えないわけ
ではなかったのですが、そこは遠征試合を旅行とも捕えている
我々にとっては、いかに近かろうとしっかりとホテルを予約して
大人の余裕でしっかり飲み会を実施し、いつものように22時頃
にはバタンキューして、夜中に目が覚めて明け方まで眠れないと
いう恒例のしんどい朝を迎えました!?


翌日はシングルスです。
僕は昨年同様、年齢通りの50歳シングルスに出場しました。
昨年は決勝で東太朗さんに惜敗でしたので、今年は優勝を!と
気持ちを新たにしておりましたが、順調に勝ち上がると準決勝で
またまた兵庫の藤原光雄さんに当たるのが、前回の対戦内容
からも、しんどいなぁ・・・と思っていました(^^;
って、まずは一回戦、二回戦ですが。


初戦は愛知の稲垣さんでした。
愛知の稲垣さんと言えば、過去に3回対戦したことがあると思って
おりましたが、その方ではなく、お兄さんか弟さんかだったと
思われます。
ここは2-0で難なく快勝!
しかし、前日同様当日の体育館は蒸し風呂のように暑く、僕は
ユニフォームのままプールに飛び込んだかのように、全身が汗で
グショグショになってしまいました。先が思いやられます・・・


二回戦は富山の種田さんでした。
種田さんは、昨年の同大会45歳シングルスで見市を2-0で下して
おり、その点から気を引き締めて臨みました。

種田さんはラウンドからのクロススマッシュが上手くて、それで
何度もノータッチエースを奪われてしまいましたが、全般的には
ラリーで勝つ場面が多く、何とか2-0で勝つことができました。


そして準決勝は予想通り、対戦するのがしんどいイヤ〜な相手
兵庫の藤原さんです。
前回の近畿シニア初戦で、勝ったとは言えファイナルの大接戦
での辛勝でしたので、自信も余裕も全くありませんでした。

はたして、今回も序盤から一進一退の接戦になり、藤原さんは
近畿シニアの時よりさらに攻撃的にスマッシュを打ちこんできて
特にストレートスマッシュの威力がものすごく、ストレートに
来る!と分っていても全然取れず「もう〜!何本決められとん
ねん!」と。そのことが相当なストレスになっておりました。

この時コーチ席に着いてくれたのは、同じHiwakaiの竹内万優子
ちゃんだったのですが、イラつく僕に冷静なコーチングをして
くれて、また万優子ちゃんと声を交わしながらプレーすることで
かなりリラックスさせてもらうことができたのが非常に大きく
スマッシュは全然取れなかったものの、ラリーではほんの少〜し
だけ粘ることができて、今回も僅差そのものの22-20、21-18で
またまた際どいながらも勝つことができてとても嬉しかったです。

試合後、藤原さんからは

「負けてばっかりじゃアカンから、また頑張るわ」

と言われましたが、僕からは

「あまり頑張らなくてもいいですよ・・・(^^;」

と、冗談で返しておきましたが、もしまた対戦することがあれば
その時もきっと厳しい戦いになると思います。
これで昨年に続いて何とか決勝へ!


決勝の相手は、逆側の山を難なく勝ち上がってきた、予想通りの
第一シード、東太朗さんでした。
言わずとしれた昨年の全日本シニア50歳単チャンピオンです。

一昨年、小田原で初対戦してから、東さんとは顔なじみになって
おりましたので、対戦前にも普通に談笑しておりました。
昔のイカつい印象はとうに消え、はにかんだような優しい笑顔に
ついつい闘志が緩むまさやんでした!?

とは言え、試合は試合。僕はいつものように格上に対する時の
「スマッシュ主体で攻撃的に!」の方針通り、普段なら打たない
ところからも、ガンガンスマッシュを放って、積極的に攻撃を
仕掛けていきました。

しかし、少し気負っていたのが悪く、これまた普段ならしない
ような凡ミスを数本出してしまい、それは東さんも同じでしたが
数本のショットの安定度の差で、第一ゲームを18-21で落として
しまいました。

この時点で、ラリーと暑さで僕の体力は枯渇しかかっていました。
インターバル中に必死で深呼吸を繰り返して、水分も摂って
回復を図りましたが、120秒では全然足りませんでした・・・
暑さもでしたが、やはりスマッシュを多用したことによります。

第二ゲームに入ると、長いラリーにされると、第一ゲームでは
打てていたところも、打点が後ろになってつなぐだけの場面が
目立ち始めて、11点付近の長いラリー終わりでは、完全に息が
上がってしまい、得意の、全く問題のないシャトルを交換する
ことで姑息な時間稼ぎを試みましたが、焼け石に水、僕の体力は
ほぼ無くなって、それでも一応最後までは頑張りましたが
力尽きる形で第二ゲームも18-21で完敗。
二年連続で東さんに苦杯を喫して、準優勝に終わりました。

残念ではありましたが、あの疲れようではちょっと届きません
でした。
やはり疲れていると、我慢強さが少なくなって、丁寧さも若干
低下してしまうものですね・・・
全日本シニアでは、体力負けとならないように、またなわとび他
トレーニングをしっかりしてから臨みたいと思います。

DSCN6612.JPG
ミックスに参戦していた兵庫の遠藤夫婦と。

55歳シングルスでは、7連覇中の渡辺さんが欠場されていたので
渡辺さんに次ぐ実力者の楠本さんの優勝が濃厚と予想しており
ましたが、無念極まりない肉離れで準決勝で敗退・・・
僕としてもとてもいたたまれない気持ちでした。
大事にならなければよいですが。


そして見ごたえがあったのが60歳シングルス準々決勝、大阪の
松口さん対京都の川口さんでした!
これは観客席からずっと観戦しておりました。

松口さんは、川口さんとの相性が悪く(仲じゃないですよ!バド
対戦成績ということです)、ここのところの対戦では、いずれも
接戦ながら、ずっと苦杯を嘗めておりました。

今回も接戦でファイナルに突入して、一球決まるごとに二人とも
大きな声を上げて、意地と気合いのぶつかり合いが、見ている者
にとって非常に興味深く、確か先に19点を奪ったのは松口さん
でしたが、そこから4連続くらいの失点で追いつかれ、松口さんを
応援していた僕と万優子ちゃんは、もろ手を上げて嘆息して
しまったほどでしたが、そこからの松口さんの執念がものすごく
数回のマッチポイントを凌ぎ、大熱戦を制した時には思わず
僕らもガッツポーズをしてしまっていましたが、それ以上に
スゴかったのは、松口さんの全身で表現した勝利の雄叫びでした。
松口さん、ナイスゲームでした!

結局、その勢いのまま、決勝戦も大阪の野牧さんを寄せ付けず
完勝で優勝。素晴らしいパフォーマンスでした。
おめでとうございます!


また当日は、ブログの読者さんである、宇陀市の上田さんも
55歳シングルスに出場されており、僕はコーチ席につくわけには
いかなかったので、少〜しコートから離れたところから観戦し
ラリー間やインターバルの時にアドバイスさせて頂きましたが
部外者!?のアドバイスはダメみたいで、主審から注意を受け
単に応援するだけに留めました。

上田さんはかなり頑張っておられ、声も出してエネルギッシュに
動いていましたが、試合巧者、島根の稲垣さんの球回しに苦しみ
接戦ながらも二回戦での敗退となってしまいました。
上田さん、お疲れ様でしたm(__)m
またお互いに頑張っていきましょう!


また別会場で合計90歳ミックスに出場していた見市・横内ペアは
第一シード気谷夫婦を破る殊勲の星を上げながらも、続く準決勝
富山の浅野・竹本ペアに0-2で敗れて惜しくも3位。
結局、浅野・竹本ペアが優勝されました。
おめでとうございます。


また100歳ミックスで出場していた、寺尾・竹内ペアですが
大阪社会人、大阪総合に続いて、全国社会人クラブ個人戦も
優勝という素晴らしい結果を残されました!
このペアは最近は「出れば優勝」という安定した戦績を残されて
おり、これはお二人のたゆまぬ努力のなしえたわざだと感服
します。おめでとうございます。

DSCN6614.JPG

やはりミックスで優勝されていた島田さん・山下さんも一緒に。

DSCN6616.JPG

今年の全国社会人クラブ個人戦は、昨年よりも不満足な結果に
終わりましたが、これも頑張ってベストを尽くした結果ですので
その時点での実力と受け止めて、その実力を少しでも上げられる
ように、また頑張っていくのみです。
来年は三重県、そして再来年は宮城県仙台市で開催されるそうで
今から旅行!?が楽しみです。



7月8日(土)は、小学生の親子大会@東大阪アリーナでした。
僕はこの大会は過去3年連続で田原スマッシュの6年生の子と出場
しており(大人とこどもチャンピオンシップの部)、3年前は
三浦佳南、一昨年は田村舞茅、そして昨年は伊藤紀助と、何とか
3連覇しておりました。

今年のパートナーは、やはり6年生の中村心優(みゆ)。
試合まで一回も組んで一緒に練習できませんでしたが、何とか
なるだろうと高をくくっておりました。
その辺は「根拠のない自信」そのものです!?

決勝の相手は同じチームの中村芳郎・三浦志保ペアだろうと予想
しておりましたが、今回は思わぬ強豪が出場していました!
今年の大阪総合一般混合複で優勝していた、枚方殿一の辻本佳那
さんが富田昌樹くんと組んでエントリーしていたのです。

そこと最初に当たったのは、中村芳郎・三浦志保ペアでしたが
親子大会特有の「微妙なさじ加減」を駆使した球回しで、子ども
には全力を投じずに、しかしゲームはしっかり勝ち切るという
芸当が求められます。
中村芳郎コーチも、その辺りは十二分に把握していたと思うの
ですが、そのようにプレーしていても、相手が強いのでどんどん
点数を取られていってしまうのです。

となると、余裕を見せて負けているわけにもいかず、芳郎コーチ
も次第にショットの威力を強めていって、しまいには富田くんに
全力でスマッシュを叩き込む展開にさえなってしまったのですが
若干ミスの多かった田原スマッシュペアが、セッティングの接戦
を落として惜敗・・・

逆側の山に居た僕らは、2試合を何とか勝ち抜いて、決勝はその
辻本・冨田ペアとの対戦となりました。

相手が強いからと言って、やはり富田くんに対して全力で打つ
訳にはいかず、かといって手加減して負けるわけにもいかず、で
僕も思案に暮れましたが、精神的に強い中村心優が堂々と力強い
プレーで僕をフォローしてくれて、気負いから恥ずかしいまでの
凡ミスを繰り返した僕をその名の通り「優しい心」で包んで
くれた心優のおかげで、何とか接戦を制して4連覇を達成すること
ができました!

僕の作戦としては、球回しではなかなかに厳しい対戦でしたので
「前でラリーを切る」ことを意識して、デカい身長を活かして
相手のショットを前衛でカットして、プッシュは強く決め切る
という方針が功を奏しました。
前で決めるのは、結構本気でやっても、あまり目立たないもの
なのです(^^;
って、ここで言ったら、来年はやりにくくなるでしょうか。

試合後、中村心優に

「正岡コーチ、今日はようミスってるなぁ、って思った?」

って聞いたら

「ううん」

と笑顔で否定してくれたのには、ホント救われる思いでした。
実は僕は決勝では、ショートサービスを2回ネットに引っ掛け
ネット前のチャンスボールのプッシュを空振り!してしまったり
スマッシュも2回ほどネット中段に掛けるていたらくでした。
心優、ありがとう! ものすごく心強いパートナーでした。

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さて、来年は誰と組むことになるのでしょうか?

その他、田原スマッシュからの入賞者です。

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中村芳郎コーチ・三浦志保ペア

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味岡親子ペア

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久保田親子ペア

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文元親子ペア(お父さん居ませんが・・・)


8月5日(土)は、毎年恒例の四條畷バドミントン教室に副講師と
して参加してきました。
メイン講師は岩城ハルミさんです。
同じく副講師に見市武史が参加してくれて、気心しれたメンバー
とスタッフでしたので、気持ちは非常に楽でしたが、少し風邪
気味だったので、体はけだるく喉は痛んで、少ししんどかった
まさやんでした。

岩城コーチの元気で明るい指導に対して、全体的には若干元気の
ない中学生でしたが、各コートに目をやると、みなそれなりに
一生懸命にシャトルを追いかけておりました。
でもやはり、周りに見えるくらいの元気さは、もうちょっと
有っても良かったかなぁ・・・

今回も早くから準備に腐心され、当日もパワー満点のMCを務め
られた橋本会長や、四條畷のレディースの方々には一方ならぬ
お世話になりました。どうもありがとうございましたm(__)m

毎回思いますが、このような教室を毎年受けられる四條畷の
中学生は本当に幸せだと思います。
それを決して当たり前だと思わないで、当日受けた沢山の指導や
アドバイスのひとつだけでもしっかりと持ち帰って、普段の練習
で意識してプレーしたら、それだけで見違えるように上達すると
思います。
ひとつ変われば大きく変わる(by まさやん)ですからね♪

岩城さんも武ちゃんもお疲れ様でした!

DSCN6629.JPG

8月14〜16日は、北海道にて小学生ABC全国大会が開催されました。
我が田原スマッシュからは、3〜4年生女子代表として、文元日菜
ちゃんが参戦しました。
北海道には僕も帯同したかったのはヤマヤマでしたが、代表一人
では僕が行くわけには行かず、クラブ代表の岩城さんが出張して
くれました。

日菜ちゃんは、戦前ベスト4以上を目標に掲げており、日菜ちゃん
の実力ならば、それも十分に現実的であると期待しておりました。

結果は・・・第5位。つまり堂々のベスト8入りを果たしてくれた
のです!
日菜ちゃんの目標には届かなかったものの、初出場での5位入賞は
立派だし素晴らしいし、田原スマッシュとしても過去最高の戦績
です。
おめでとうございます\(^o^)/

今回日菜ちゃんが負けた相手は、優勝した選手にファイナルで
負けており、その力関係から現状でのトップとの差がハッキリ
目標として見えてきたのではないでしょうか。

また来年以降の日菜ちゃんの活躍を期待するとともに、田原の
他のメンバーも、同じクラブの日菜ちゃんが行けるなら僕も私も
と意識を高めて、どんどん全国大会に羽ばたいていってほしい
ものです。

明日には、府民共済SUPERアリーナ(舞洲アリーナ)にて、全小
近畿予選が行われます。
ここで3位以内に入れば、全国大会に出場できます。
田原スマッシュからは、上記の日菜ちゃんと共に、川北和弥
中村優希が全国への扉をこじ開けんと挑戦してきます。
明日は残念ながら僕は帯同できないのですが、3人の活躍を期待
しています。
和弥!日菜!そして優希!、頑張ってきて下さ〜い!



さて、そろそろバドの話。


<レシーブは、腕を前に出して構えておこう>


レシーブが苦手という人は多いと思います。
それは当然ながら、相手のスマッシュやプッシュのような速い球
を受けるので、時間的余裕が少ないからです。

いかに相手の球が速かろうとも、ラケットはスイングしなければ
しっかりとしたレシーブはできませんが、ショットが速いために
体近くに差し込まれてしまい、そうなるとラケットをスイング
する物理的なスペースが無くなってしまい、それでも頑張って
何とかスイングしようとすると、もう肩関節から腕そのものを
振るしかなくなってしまうので、そのスイングでは腕を振った分
だけしかラケットヘッドも振れないため、弱々しい返球しか
できなくなってしまうのです。

ではどうすれば良いのか?

レシーブの時には、予め腕を前に出して構えておくのです。
そして、腕を手前に引くのではなく、ひじから先、つまり
ラケット自体を手前に引いて、それを前にスイングするように
するのです。

レシーブで強い球が返せない原因は、差し込まれてラケットが
しっかりスイングできていない、ということが多いと思います。
差し込まれると、その時点でもうラケットをバックスイングする
スペースが無くなってしまうからです。

なので、バックスイング(ラギングバック、ですね!)できる
スペースを確保するために、予め腕を前に出して構えておくと
いうことなのです。

腕を前に出しておけば、グリップと自分の体には「ふところ」と
いうべきスペースが出来上がります。
このふところ内でラケットを引いて、そこから前にラケットを
ひじから先で振り抜いていくのです。

レシーブが飛ばない、苦手、という人は、腕を振らないと奥まで
飛ばない、という固定観念があるのか、どうしても腕を体に
引きつけてしまって、肩関節から腕そのものを振ろうとして
しまいます。
しかし、そのスイングでは、決してヘッドスピードは上がって
くれないのです。

一見、あまり力の入らないような、ひじから先のスイングですが
前述の肩関節を使って腕をスイングするより、遥かにラケット
ヘッドのスイング速度は速いのです。

レシーブの時には、腕を振るのではなく、ひじから先を使って
ラケットを振る、というイメージで、腕を前に出して構えれば
今までより強い球が返せるようになると思いますよ!

ぜひ試してみて下さい。


***************************


今日からもう9月です。
最近は、朝晩の気温もすっかり涼しく、エアコンも不要となり
窓を開けて寝ていると、朝方にはちょっと寒いくらいになって
きました。

さて、9月にはマスターズというビッグイベントが行われます。
去年、秋田に行ったのが、ついこないだのようです。
今年の開催地は兵庫県姫路市。昨年末に姫路城を見に行って
無念の休城だった(^^;あの姫路です。
同じ近畿圏内ですので、旅行気分は若干少ないですが、泊まりで
遠征試合に行ければ、あまり場所は問わないのが本当のところ
です(^^)

組み合わせはもう発表されていて、大阪男子は山梨、福岡、三重
と予選リーグを行います。
何とかリーグを抜けて、今年も決勝トーナメントに進出して
昨年(3位)以上の結果を残したいものです。
ということで、今週火曜日からなわとびを再開したのですが
初日に二重跳び320回(70回×1セット、50回×5セット)跳んだら
今もまだふくらはぎが痛いです・・・
また今日から再開して、50回×10セットできるようになりたいと
思います。

さて、果たしてマスターズに間に合うのでしょうか!?
微妙、というより、難しいですねぇ・・・


あっ!忘れてはならないのが、世界選手権での日本勢の大活躍
です!
奥原選手の史上初、シングルスでの優勝は、大接戦かつリオ五輪
のリベンジということもあって、ものすごい感動を与えてくれ
ました。
あの小さな体で、大きくてパワフルなプサルラ選手の厳しい球に
食らいついていくだけでなく、逆に、プサルラ選手を四隅に振り
回して、プサルラ選手がイエローカードをもらってしまうくらい
体力を奪って、奥原選手も苦しみながらも、最後は

「楽しかった」

とコメントする辺り、世界女王になる人はやはり全然違うなぁと
感心せざるを得ませんね。本っっっ当〜〜〜に素晴らしい優勝
でした!おめでとうございます。

そして女子ダブルスでも準優勝と第三位、男子ダブルスでも
第三位と、かつてない素晴らしい結果を残したことは、日本の
バドミントンが確実に世界のトップクラスになったことの証明
ですよね!

タカマツペアが目標にしていた優勝に届かなかったのは残念
ですが、今季タカマツペアに2戦2勝というフクヒロペアが
中国ペアにファイナルの惜敗での銀メダルを獲得したことは
タカマツペアにとっても刺激になるでしょうし、フクヒロペアに
とっても大いに自信になって、今後お互いに切磋琢磨することで
東京五輪での金メダルへの期待感が、否が応でも高まります。

日本のトップが世界で活躍してくれているので、僕も細々と
四條畷の片隅で、筋肉痛に顔を歪めながら、地道ななわとびを
頑張りたいと思います!?

なわとびの感想を聞かれたら、どんなに苦しかったとしても

「楽しかった」

って言おうっと!? 意味なしですね。

ではまた!
posted by まさやん at 17:39| 大阪 ☀| Comment(2) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月27日

サーブレシーブのプッシュはセンターに打ってみよう

今日は6月27日。2017年も、はや半分が過ぎようとしております。
大阪も梅雨入りして久しいのですが、それらしい雨模様の日は
少なく、バイクでの移動がメインの僕にとってはありがたい
お天気が続いております。

暑さとしては夏本番で、まさやん家ではもう時折冷房を入れる
こともありますし、バドミントンではものすごく汗をかいて
練習や指導のたびに、何枚ものウェアが汗びたし!?になるので
なんか毎日毎日洗濯ばっかりしているような気がします。

いや、練習でなくても、お昼ご飯でカップラーメンを食べたり
したら、全身から汗が噴き出して、顎からポタポタ落ちるくらい
元々が汗っかきなまさやんなのです(^^;


さて、もうひと月半も前の5月2〜3日に、郡上八幡〜下呂温泉旅行
に行ってきました。
しかし実際は、前回書いた通りに下呂温泉ではなく「濁河温泉」
(にごりごおんせん)だったのですが・・・

ネットから予約する時に、地図上から希望の地域を選びますが
当然の「下呂」地区をクリックして、そこに出てきた評価の高い
宿に決めて予約したのですが、ここに落とし穴がありました。

僕が予約した宿は、下呂市内にはあったのですが、温泉名と
しては「濁河(にごりご)温泉」で、下呂温泉街からは数十キロ
も離れた標高高い山の温泉だったのでした。
下呂市、広すぎます・・・(^^;

まずは、町中が水の恵みに溢れている、郡上(ぐじょう)八幡を
訪れました。
ここは、夏場になると高さ12mもある橋の欄干から、町内を
南北に分断する形で流れる吉田川に向かって子どもが飛び込む
風物詩で有名ですが、三日三晩徹夜で行われる「郡上おどり」も
ご存じの方が多いのではないでしょうか。

DSCN6370.JPG

郡上八幡には、町中の到るところに用水路があり、手で掬って
飲めそうなくらい綺麗な水が、当たり前のように流れています。
郡上八幡の人々は、この豊かな水資源の恩恵を受け、飲料水や
食品洗い用、そして食器洗いや生活用として、最大限に活用して
おられるようでした。

特長的な風景は、民家の軒先には、みな「消火用」と書かれた
赤いバケツをぶらさげていたことです!
郡上八幡はかつて、二度の大火に見舞われたとのことで、消火用
バケツは、その対策の名残なんだそうです。
でも、家の前に常に水が流れているので、ボヤのような時には
最速の対応が可能なんでしょうね。

DSCN6392.JPG

まずは有名な湧水「宗祇水(そうぎすい)」へ。
ここは「日本名水百選」の第一号!に選ばれた由緒正しい湧き水
です。
湧き出している源泉のところは、お宮のような建物になっていて
見えませんが、湧き出た綺麗な水が、二段になった用水路を経て
すぐ横を流れる川に流れだしております。

この二段構えのシステムは、町中にも木製の水槽の形でそこここ
に見られ、地元の方々は、二段の用水路の上の段を飲用や食品を
洗うのに使用し、下の段で食器を洗うんだそうです。

せっかくの名水ですので、僕は宗祇水の上の段から水を掬って
ひと口すすってみました。
ものすごく鮮烈で澄んだ味でおいし〜い!とまではいかなかった
のですが(^^;雑味のない天然ミネラルウォーターは、乾いた
喉には確かな潤いを与えてくれました。
こんな感じでした。

DSCN6351.JPG

その他町中をブラブラ散策し、夏に小学生が飛び込む橋のところ
とか、鯉や小さな川魚が楽しそうに泳いでいる「いがわこみち」
でエサをやったりとか、明治時代の医院だった「樂藝館」に
入ったりとか、大阪とはまるで違う土地柄を興味深く楽しんで
おりましたが、さらにとっても楽しい体験ができました!

それは「食品サンプル作り体験」です!

食品サンプルは、レストランのショーケースの中で、浮いた
フォークにスパゲッティが巻かれているアレです。
僕は知らなかったのですが、食品サンプルのアイデアは、元々
この郡上八幡から起こり、現在でも全国の7割はここで生産されて
いるのだそうです。

体験で作ったサンプルは「天ぷら」でした。
好きな食材を3つ選び(僕はエビとピーマンとかぼちゃ)それに
衣をつけることで、まるで本物のサンプル!?のような天ぷらが
できあがるのです。

食材はプラスチックで、それだけ見たらあまり本物らしくも見え
ないのですが、これにロウの衣をまとわせてみたら、パッと見は
食欲をそそる揚げたての天ぷらに早変わりするのでした。

DSCN6425.JPG

初めての体験でしたので、ちょっとだけ緊張しつつも、係の方の
指示通りにしたら、なかなか上手いこと仕上がりました!
天ぷらの衣は、ちょっと高いところから細く垂らすのがコツです。

天ぷらに加えて、レタスの玉も作らせてもらいました。
レタスの方が難易度は高く、係の方の助けが無ければ、多分
一人では難しかったですね。
レタスの玉は、白いロウ(芯の部分)と薄い黄緑のロウ(葉の
部分)を使い、ちょっとしたテクニックを必要とします。

体験した感想としては、天ぷらは易しくて上手くできて満足。
しかし、レタスは難しい上に、仕上がりはサンプル丸出し!?で
もう少し上手く作りたかった、ですが、こんな体験はなかなか
できないので、躊躇せずトライしてみて良かったと思いました。

これが僕の作品です。仕上がりはどうでしょうか?

DSCN6433.JPG


「さんぷる工房」

http://samplekobo.com/

その後、予定していたお蕎麦屋さん「蕎麦正まつい」さんで
昼食するつもりでしたが、人気のお店だけあって順番待ちの列が
出来てしまっており、時間が掛かりそうだったので諦めて
郡上八幡を離れ、どこか別の場所で食べようということになり
ました。

下呂温泉に向かう国道472号線を走り、途中の道の駅で唐揚げ
弁当で空腹を満たし、素晴らしい快晴の下、快調に車を走らせて
いたら、道の途中で何度も

「國田家の芝桜」

という看板が目に入ってきました。

それについては何の事前情報もなく、旅程にも入っておりません
でしたが、寄り道程度で見られるならちょっと見てみようという
ことになって、何の気なしに立ち寄ってみたら・・・
そこには想像を遥かに超えた、素晴らしい芝桜が折しも満開の
ベストタイミングで、今まで見たこともない見事で圧巻のピンク
の絨毯が、なだらかな斜面に美しく広がっていました!
感動の一言でした!

DSCN6455.JPG

この芝桜は、元々は芝桜が好きだった國田家のおばあちゃんが
たった一人で植えて育ててここまでにしたそうですが、雨の日も
風の日も休むことなく、手塩にかけて大切に育て上げたおかげで
今では観光客が押し寄せるくらいの立派な名所になったのです。

ここまでにするのには、さぞかし大変なご苦労があったと察する
に余りありますが、國田家の芝桜の沿革を読んでみたところ
おばあちゃんは、純粋に芝桜を育てるのが好きだったからなんだ
そうです!
好きなだけでここまでにしたのは、好きの度合いが尋常ではなく
おばあちゃんの没頭とも言える熱意には、ただただ感服するのみ
です。

残念ながら、おばあちゃんは既に他界されておりますが、地元の
有志の方々が「國田家の芝桜を守る会」を結成され、管理運営
されており、おかげさまで偶然立ち寄ったまさやんが、見事な
芝桜を愛でることができて、ありがたかったと思いました。
感謝の気持ちを込めて、僕は募金箱に200円を投入させて頂き
ました。
いつも、神社のお賽銭には5〜10円しか入れない僕にしてみたら
珍しい破格の奮発でした!?


その後程なくして、下呂温泉街に到着。
ここはJR高山本線の下呂駅周辺に温泉街が集まっているのですが
JRに沿って飛騨川が流れており(と言うか飛騨川に沿ってJRを
敷設したのでしょうが)、この飛騨川の河川敷に、無料で入れる
足湯があるのです。

河川敷沿いのコインパーキングに車を停め、徒歩2分。
快晴の下、心地よい川風に頬を撫ぜられ、いそいそと靴下を脱ぎ
Gパンの裾をたくし上げ、ひざから下だけは入浴準備万端となった
僕は躊躇なく、既に何人かが足先を浸していた足湯にチャポン!
と両足を入れてみました。

足湯は若干熱めでしたが、澄み渡る晴天下で、開放的な飛騨川
河川敷の、足だけとは言えしっかりきっちり「下呂温泉」」に
入湯することができて、言いようのない幸福感に満たされました。

ただ、当日は気温も高く、そんな熱めの足湯に浸っていたら
額からはうっすらと汗が滲み出してきました。

「下呂温泉に浸かって汗かいた」

この事実さえあれば、僕は下呂温泉に入ったことあります!って
胸を張って言える・・・はずないか・・・(^^;

DSCN6467.JPG

そのレベルのそこそこの満足感を得て、一路、濁河温泉へ。


目的地のホテルは、御嶽山の中腹にある感じの、標高何と1,800m
の、温泉街としては日本一の標高を誇る場所に位置する旅館御嶽
というところでした。

高地にあるだけあって、そこへの道は曲がりくねった細い細い
山道で、対向車がきたらソロソロゆっくりでないとすれ違えない
くらいの、かなり走りにくい道路なのでした。

整備された太い国道であれば、数十キロの道のりは苦にもなり
ませんが、油断したら谷底に落ちそうな細いつづら折りの山道を
小刻みにハンドルを切りながら走行するのは、緊張と集中力を
強いられ、たいそうストレスを感じておりました。

しかし、ホテルへの道中で、一気に視界が開けて、目の前に
御嶽山が、まだ真っ白な頂の雄大な姿を忽然と現した時には
言葉を失うくらい感動して、大自然の造形美の偉大さに、僕は
それまでのストレスフルな山道ドライブの苦労もすっかり忘れ
少しスペースのあった路肩に停車し、大きな伸びをしてから
改めて迫力満点の御嶽山を見渡すと、思わずカメラのシャッター
を無心でカシャッ、カシャッと押し続けてしまいました。
写真ではあの迫力は伝わらないかな・・・

DSCN6474.JPG

御嶽山が姿を現してからは、ホテルに到着するまで、ずっと右手
に見え続けてくれました。
程なく、目的のホテル「旅館御嶽」に到着!
温泉街と言うと、温泉宿が密集しているイメージでしたが、高地
のそれだけあって、街と言うよりは、そこ一帯は少し宿泊施設が
固まっているだけの印象でした。
旅館御嶽は、その温泉街の玄関口に相当する場所に位置しており
濁河温泉の中でも最大級に大きな、立派なホテルでした。

早速チェックインすると、ホテルの方からチケットを渡され
ました。
そのチケットは、ホテルの外にある売店でドリンクと交換できる
とのことで、ビールも飲めるとのことでしたので、ホテル内の
売店の出口からウッドデッキの休憩所のようなスペースに出て
売店のおにいちゃんから生ビールをもらい、そのスペースの一角
に設けられていた足湯に、さっき浸からせてきたばかりの素足を
チャポンと沈めて、5月とは言えまだまだ肌寒い御嶽の凛とした
空気の中、足元と胃壁から楽しく幸せな温もりが体じゅうに
拡がり、まだ泊まってもいないのに、僕のこのホテルに対する
満足度は容易に100点満点に振り切れたのでした!?

DSCN6476.JPG

宿泊したのは、ちょっとだけ奮発して、4階角部屋の特別室。
ここは、他の部屋と違って二部屋(12畳と8畳)あって、角部屋
なので二面に窓があり、十分な広さと明るさと開放感をより多く
感じることができる、文字通りの特別室でしたが、どう考えても
二人には広すぎで、8畳の方の部屋には、少し足を踏み入れただけ
使うこともその必要もありませんでしたが、小さな優越感!?
には足湯程度に浸ることができました(^^;

旅行と言えば温泉です。
僕らは移動してきた疲れも忘れて、いそいそと大浴場へと急ぎ
ました。

旅館御嶽の露天風呂は非常に変わっていて、半坑道のような160段
もの階段を下って、隣接する小川(水の色が変わっているので
ここが濁河だと思うのですが)沿いまで降りていって、しかも
そこが何と混浴!!!なのですが、行きは下りでまだよいものの
せっかく温泉でゆっくり疲れが取れたのに、今来た160段をまた
また昇るのは、苦行以外の何物でもありませんでした・・・

しかもそこは標高1,800mの高地。ホテルの方によると、酸素濃度
は平地の6〜7割程度のため空気が薄く、ただでさえ疲れる昇りが
想像以上に息が切れて苦しくなって、途中で何度も止まって
休んだくらいでした。
旅館御嶽の近くには、高地トレーニングのトレーニング施設も
あるそうで、ここで練習したらきっと疲れにくくなるんだろう
なあと思いました。

バテにバテた階段を何とか昇りきって、ホテルの建屋内にある
内湯とそれに隣接した露天風呂で改めて浸かり直しました。
タイミングが良かったのか、僕の他には欧州系の旅行者が一人
居ただけで、程なくその外人も居なくなり、完全に貸し切り状態
になって、薄暗くなっていく夕方の空を見上げながら、得意の
鼻歌なぞ口ずさみ(その時の曲はHonesty)、ひとつ、またひとつ
と日没と共に増えていく星をぼんやりと眺めて、温泉旅行の
醍醐味を心から満喫しておりました。やはり温泉は最高ですね!

温泉の次は夕食。旅館御嶽は、じゃらんでの評価が高かったので
かなり期待しておりましたが、期待を裏切らないどころか予想を
上回る質と量と味で、過去に泊まったホテルと比べても三本の
指に入る素晴らしいお食事でした!
オプションで頼んだ「日本酒利き酒セット」もフルーティで
美味しくて、中で一番美味しいと感じた純米酒「山車」は必ず
買って帰ることがその場で決定しました!?

お料理はこんな内容でした!また食べたいなぁ・・・

DSCN6485.JPG

このホテルは、場所のハンデがあるからか、アトラクション!?
に力を入れているようで、その一つに玄関先の駐車スペースに
設置された「かまくら」がありました。

かまくらと言っても、さすがにその季節で本物の雪であるわけは
なく、骨組みに布を被せた、ちょうどモンゴルの移動住宅の様な
形をした設備があって、その中にはかまくらの中のように炬燵が
二つほどあって、そこで温もりながらお酒などが飲めるのです。

僕は既に十二分に出来上がっていたのですが、地酒の濁り酒を
一杯だけ注文して、BGMに流れるノーベル賞シンガーBob Dylanの
「To make you feel my love」を聞きながら、さらなる非日常を
味わいました。

DSCN6487.JPG

そしてその後は、星空観賞です!
1,800mの高地、そして街灯が殆ど無い環境は、天体観測に好都合
で、ホテルのオーナーさんが本格的な天体望遠鏡を屋上に設置
して、宿泊者はそれを無料で見ることができるのです。

かなり本格的な望遠鏡のため、専門の担当者がついていてくれて
ターゲットとなる星に筒を向けてピントも合わせてくれて、我々
はそれを覗くだけでいいのでした。

季節によって見せてくれる星は異なるそうですが、僕らが行った
時には、木星にフォーカスを合わせてくれていました。

何人かがファインダーを覗いて小さく感嘆するのを横目で見つつ
ようやく僕の番となってワクワクしながら、接眼レンズに右目を
当てて見たら・・・見えました! 木星の縞模様がはっきりと
確認できて、キラキラ輝く周りの衛星も3つクッキリと見えて
僕も他の人と同じように小さく感嘆の小声を上げたのでした!

係の人の説明を聞くまで知らなかったのですが、木星はとても
明るく月を除けば夜空で一番明るい星(マイナス2等)なんだ
そうです。
僕が見たのは本格的な望遠鏡ではありましたが、倍率は60倍だと
のことでしたので、それであれほどハッキリ見えるなら、市販の
望遠鏡でも結構見えるんじゃないかと思いました。

その後、係の方に色々な星座についてレクチャーを受け、僕は
そのお話の全てを非常に興味深くお聞きしてはいましたが
御嶽の夜はことのほか寒く、歯の根が合わないほどガタガタ
震えだして、残念ながら話半ばで辞去せざるを得ませんでした。
でもとっても楽しい体験でした!

DSCN6490.JPG

翌日の朝食もボリュームたっぷりで、食後のコーヒーも無料で
ついており、悠々朝刊にゆっくり目を通しながら、傍らになぜか
血圧計があるのを発見!?
計ってみたら、上129、下89。ギリギリだけどまあまあでした。

チェックアウトの時に、現金で支払った場合には、1万円につき
1回くじを引くことができて、指先に祈りを込めて引いてみたら
なんと2等を引き当てました\(^o^)/
2等は、宿泊補助券1万円分で、金額的には素晴らしい好条件なの
ですが、場所が場所だけにそれを使う日が来るかは微妙です。

その後お土産を買い(日本酒「山車」は買いました!)、係の方
に写真を撮ってもらって、大きな満足を胸に「旅館御嶽」を後に
しました。

殆どの方にとっては遠いホテルだと思いますが、たどり着いた後
の満足度は最高だと思いますので、ぜひ「旅館御嶽」宿泊される
ことをお勧め致します!



さて、バドの話。


<サーブレシーブのプッシュはセンターに打ってみよう>

これまでにも、サーブレシーブの時に打つコースの狙い目として
バック奥やセンターを強調してきましたが、ここで改めて書く
理由は、今回の大阪総合で上地さんに多用されて、それでかなり
してやられた感があったからです(^^;

センターに打つことは

@ 相手のサーバー(前衛)の影になって見にくくなることが
  期待できる。
A 相手後衛への到達時間が短いため、レシーブミスが期待
  できる。
B サイドアウトが絶対にない!(バックアウトはありますが)
C 相手からの返球コースが狭くなる。

これらは全てハッキリとメリットですが、今回の試合ではCを
しっかり実践されてしまったように思いました。

つまり、センターにプッシュされると、こちらとしてはセンター
から左右に打ち分けて、センターに居る相手前衛をかわす必要が
あるのですが、強く返球しようとすればするほど、さらに返球
コースが狭まってしまうのです。

分りやすく言うと、こちらの返球が相手コートのバックバウン
ダリ―ラインまで届く強さで打った場合、シャトルの飛ぶ範囲は
自分が打った位置を扇の要として、相手コートの両角(フォアと
バックのコーナー)を限度とした左右の範囲に絞られてしまう
からです。
それ以上左右に広げようとしても、悲しくもこちらの打球は相手
コートのサイドラインを越えてアウトになってしまうのです。
つまり、相手前衛としては、こちらからの返球はセンター付近に
限られることになるので、その次の攻撃がしやすくなるのです。

となると、返球コースをもっと左右に広げようと相手コートの
ハーフ辺りを狙うとなれば、必然的に力を加減して、ハーフ辺り
のサイドラインから外に出ていかない範囲にシャトルの速度を
抑えなければなりません。

強く打てば返球コースが狭くなり、返球コースを拡げようと
すれば、少し弱く打たなければならない。
これ即ち、相当返球の自由が制限された状態だと思いませんか?

バドミントンをやっていると、無意識かつ強迫観念的に四隅を
狙わなければならない、という思い込みによって、センターには
打ちにくい、というか打つこと自体考えもしないコースなのかも
しれませんが、上記の理由で非常にメリットの多い返球コース
なのだと思います。

もちろんセンターに打つだけでなく、打った後にすぐラケットを
上げて、次の返球に備えておくことは必須です。

サービスレシーブのプッシュをセンターに。
かなり効果的だと思いますので、ぜひお試し下さいね!

***************************

6月10日11日は大阪総合でした。
僕は年齢通りの50歳単複にエントリーしました。
50歳複は、優勝者には日本スポーツマスターズの出場権が付与
されるので、何が何でも勝ちたい試合なのでした。

決勝までの二試合は難なく勝ち上がり、決勝の相手は予想通り
田中一寛・上地稔の老獪なテクニシャンペアでした。

昨年は準決勝で当たっていましたが、ファイナルにもつれこむ
接戦でしたので、今回も気を引き締めて臨みました。

が、気合い入れ過ぎからか、第一ゲームをミスの連発でまたまた
去年に続いて落としてしまいました・・・
いつもはミスるのは僕担当!?ですが、今回は珍しく見市が
力んで、10本!もミスしては落とすのも仕方ありませんでした。

調子が出てきて、加えて見やすい方のエンドになってからは
21-12の完勝で取り返し、勝負のファイナルへ。

ファイナルは出だしからいい感じでしたが、チェンジエンズ前に
僕が3本凡ミスを重ねて、10-11の相手リードでコートを換わる
ことになりました。

完全な接戦でしたので、チェンジエンズしてからも僕らは集中
して、猛攻を続けたところ、何とかそこからはリードを広げて
勝ち切ることができました!
夢中で攻撃していたので、勝った瞬間は二人とも思わずガッツ
ポーズをしていました。

そして勝者サインをしている時にスコアカードを見て、そこで
初めて、チェンジエンズしてからは11連続得点で勝ち切っていた
ことに気が付いたのです!!!

コートが換わってから、僕らの攻勢が続いている感じは何となく
していましたが、集中して夢中にプレーしていたので、まさか
一回もサービスオーバーせずに11連続得点で勝ち切ったなんて
思ってもいなかったため、サインしながら本当にビックリして
しまいました。

点数的には2、3ゲームと半分くらいではありましたが、やはり
田中・上地ペアはレシーブが非常に上手く、打ってくるコース
も意外性が高いため、打って頑張ることしか能の無い僕としては
ずっとプレッシャーを感じながらプレーしていました。

しかしこれで何とか昨年に続いて50歳複で連覇達成!
つまり今年も日本スポーツマスターズ大阪代表になることが
できました!ヤッター\(^o^)/

マスターズの他年代(55歳、60歳)代表は、昨年と全く同じで
55歳複:宮本芙士夫、佐藤彰彦
60歳複:松口金彦、川前明裕
(敬称略。以下同様)
となりました。さすがに実力は頭ひとつ抜けていますね!

40歳複は、もはや指定席の感がある有田浩史・虻川友光ペアが
有田圭一・林潤一ペアをファイナルで下し完勝。

そして特筆すべきは45歳複で、真野くんとのペアを解消して
門野聡と組むことになった寺尾さんが、大阪総合歓喜の初優勝を
達成しました!
加えて、翌日の50歳混合でも、竹内さん(Hiwakai)と組んで
優勝され見事二冠を達成されました!

寺尾・竹内ペアは、直前の大阪社会人個人戦でも優勝されており
嬉しさもひとしおだと思います。おめでとうございます\(^o^)/

試合後、見市・嫁さんと三人で、地元四條畷の居酒屋でささやか
ながら祝勝会をしっぽりと開催しました。
そこの居酒屋さんは、焼酎の品揃えに定評があり、九州の美味な
芋焼酎を楽しめるお店ですが、スゴいのは、その美味しい焼酎で
チューハイを作ってくれるのです!

しかもサービス良く!?ものすごく濃い目に作ってくれるので
何杯かお代わりしていたら、気がつくと泥酔状態に陥ってしまい
僕は白目むき出しのほぼ意識朦朧となり、見市は見市でお店を
出ても足元がおぼつかず、道路の何もないところでコケる始末。
僕も見市も帰宅してからの記憶はほぼ消失していた程、あの芋
焼酎チューハイは効きました・・・


泥酔(^^;の翌日は、シングルスとミックスです。
僕のシングルスは、不遜を承知で言いますと、優勝が順当だった
ので、初戦から決勝までの4試合を、全てリラックスしてプレー
しながらも問題なく勝ち切ることができました。
これで昨年に続いて、50歳単複二冠です。50歳というのがやはり
物悲しい響きですが(ToT)

注目は、45歳ミックスです。
この種目初挑戦の見市が、横内さん(SOB)と組んで、並み居る
強豪たちとどのように戦うのか、自分の試合そっちのけで興味
津々でした。

戦前のまさやんの予想としては、決勝で有田兄・利川ペアと
当たって、接戦にはなるだろうけど優勝だろう、でした。

実力通り初戦を難なく突破し、第一シード田中・有田ペアを
2ゲーム目一桁に抑える完勝で撃破して、第四シード徳田・保田
ペアも退け、反対側の山を順当に勝ち上がってきた有田・利川
ペアとの予想通りの決勝となりました。

ところが、注目の対戦は利川さんが途中左ひざを痛める大けがで
第一ゲームの途中で棄権となり、後味の悪い感じで僕の予想が
的中となりました・・・
試合後もかなり痛そうに足をひきずって歩いていたので、けがが
長引かなければいいのですが。
お大事にm(__)m

次の試合は、今週末の全国社会人クラブ個人戦です。
僕は昨年同様、ダブルスは45歳、シングルスは50歳にエントリー
しております。
ダブルスは連覇が掛かっておりますので、強敵揃いですが
頑張ってがむしゃらにスマッシュを打ちまくるのみです。
シングルスも優勝目指して、頑張って拾いまくるのみです。

会場は奈良県桜井市と田原本町。四條畷から通えない距離では
ありませんが、そこは遠征試合のお楽しみの飲み会を実施する為
には、泊まりが必須(^^)ということで、今回も奈良市内に
ホテルを押さえております。

結果はまた早めに報告しますね!
8月にならないように気を付けます(^^;

ではまた(^^)/~~~
posted by まさやん at 13:33| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月21日

ハイバックを打つ時は、腕を体につけよう

ここ数日は、快晴で気持ちの良いお天気が続きました。
今日は真夏日にまでなった暑い一日でしたが、そんな日に四條畷
学園の体育館にて、小学生の熱い戦いが繰り広げられました。
この時期恒例のABC大会大阪予選です。
優勝者のみが本戦の全国大会に出場できる大事な大事な試合です。

わが田原スマッシュからは、昨年、3人もの優勝者が出てくれた
ことは記憶に新しいですが、今年もそれに続かん!と8人の精鋭
たちが全国への扉をこじ開けるべく、この予選にチャレンジ
しました。

結城杏菜、中村心優、川北和弥、田中隼、原田小雪、三浦志保、
文元日菜、中村優希、の8名です。

一人でも多くの優勝者が出てほしかったですが、ABC大会は
1・2年生、3・4年生、5・6年生のカテゴリーで区切られるため
1、3、5年生は、一年年上と対戦せねばならず、5年生の和弥、隼
小雪、3年生の優希は、ちょっと厳しい戦いになるのでした。

予選はいくつかのブロックに分かれてリーグ戦を行い、ブロック
1位だけでトーナメントを行い、そこでの優勝者が栄誉あるABCの
大阪代表となれるのでした。

結論を言うと、決勝トーナメントに残ったのは、杏菜、和弥、
小雪、志保、日菜、優希の6名(これもかなり立派なことだと思い
ますが)でしたが、見事優勝して全国大会への切符を手に入れた
のは、文元日菜ちゃんのみでした。

日菜ちゃんは、ブロックからトーナメントまで危なげない試合
運びで、しっかり実力を出し切ってくれて貫録の優勝だったと
思います。日菜ちゃん、おめでとう!
喜びのピースサインです\(^o^)/

DSCN6538.JPG

残念ながら代表にはなれなかった人も、かなりレベルアップして
いて、以前より明らかに良い内容の試合ができるようになって
きていて、負けはしてもかなりの手応えが感じられたことは
大いなる収穫でした。

しかし一方で、勝てる試合をメンタルの崩れから落としてしまい
悔しい悔しい逆転負けを喫した子も居ました。
熱く声援を送るコーチや保護者、そして他のクラブメンバー達に
とっても苦しく辛い敗戦ですが、一番ショックを受けているのは
他でもないその選手自身でしょう。

ただ、どんな惜しい敗戦だとしても、負けは負け。
1ゲーム先取していようと、大量リードしてのマッチポイントを
迎えていようと、そこで勝ち切れないのも本人のその時の実力
です。

色々言いたくなるでしょうが、勝とうとして負けてしまった
ものはしょうがないので、もし次回、似たような展開になった
場合に、前回の失敗を繰り返さないようにするしかありません。

今回、そのような負け方をしたのは、無念で残念で悔しくて仕方
ないと思いますが、その敗戦を次に活かすことで、今回の負けも
無駄にならないと思います。

願わくは、今日のその悔しい気持ちを忘れずに、これからの練習
に臨んでほしいと思います。

ABC本戦の会場は、今年はなんと北海道札幌市です!
去年のように3名も出場できたならば、雇われコーチの僕にも
出張要請が期待できますが、今回は日菜ちゃん1人ですので
僕は四條畷からの応援となりそうです。
ただし不測の事態の際は、僕が遠征帯同することもあるかも
しれません。
念の為に、ホテルだけは抑えておこうっと(^^)



では、バドの話。


<ハイバックを打つ時は、腕を体につけよう>

ハイバック、というと上級者しか打てない、高等技術、難しい
というイメージがあると思います。

確かにそう言われてみると、ハイバックでシャトルをしっかり
奥まで飛ばせる人は、上級者のような気がします。

しかし、実はハイバックの動き自体は、それほど難しいことでは
ありません。

@ リストスタンドして
A サムアップして
B 腕を畳んで体につけて
C 相手に背中を向けて、バック奥に右足を踏み込んで
D 踏み込んだ右足に乗った体重を、右足でしっかり受け止めて
  その体重を上半身〜腕〜ラケットにスイングして伝える
E リストスタンドを保ったまま、ひじを肩の高さ付近まで上げ
 (リストスタンドを保っているので、ひじを上げた時には
  ラケットヘッドは床の方を向いている)
F 回外を使って、一気にラケットを振る
G Eの際、上半身は打球方向に倒さず、背中でしっかりと壁を
  作る(体を使って打たない)
H 腕のスイングはインパクトのところまでで止める(その先の
  ラケットをムチの先端のように走らせるため)

これらを一瞬の内に行うだけです。

ええ〜・・・そんなの難しいよぉ、と言う声が聞こえてきそう
ですが、それよりよっぽどオーバーヘッドストロークの方が
難易度は高いと思います。

オーバーヘッドストロークの場合

@ リストスタンドして
A 半身になり
B 左手を高く上げて
C ラケットヘッドを立てて、ひじを少し引き
D 足換えの時、左足を勢いよく後方に引くことで、鋭く腰に
  回転を与える
E 左足→腰→上半身→ひじ→前腕の順に回転運動を連鎖させる
F その際、高く上げた左手を振り下ろし、上半身の回転を促進
  するとともに、スイング後は強く振った右腕とのバランスを
  取るために、体に引きつける
G Eの順で引っ張られた右腕を、ひじからスイングをして
  インパクトの時に、しっかり回内を効かせる(超重要!)
H インパクトの後、腕が体に当たるくらいまで振り下ろす
I 強い右腕のスイングに負けないよう、左手を体に引きつける
  と共に、足換えした右足も大きく前に開く(前に出る一歩)

となります。
オーバーヘッドストロークの方が簡単だと思う方は、きっと上の
ような回転運動の連鎖が上手くいっていないんだろうと思われ
ます。
それらを全て、タイミングよく動きを合わせて、インパクトの
ところでのヘッドスピードを最大にすることは、なかなか簡単
にはできないと思います。

しかしハイバックの場合は、極端に言うと

「腕を体に巻きつけて、その状態から一気に引っぱたく」

だけです。
もちろん、スイング前、中、後を通して、リストスタンドは常に
キープしていなければなりませんが。

ではなぜお題のように、腕を体に付けた状態からスイングするの
でしょうか?

それは、しっかり力強いスイングで打つため、そして手打ちに
しないため、です。

ハイバック時、腕が体についていないと、ハイクリヤーのような
強い球が打てなくなります。
予め、腕を畳んで体につけておくことによって、力強いスイング
の準備となっているのです。

また、腕が体についていないと、手だけで打つ形となってしまい
それではなかなか遠くまで飛ばすことは難しいだけでなく
手打ちですので、コントロールが定まりにくくなります。

腕を体につけると、一見力が入れにくくなるフォームのようにも
思えますが、そうしなければ、力強いスイングができないのです。

ハイバックで遠くに飛ばせないという方は、上記@〜Hのうち
どれかがうまくできていないと思いますが、とりわけBが
できていない故に、というのが大きな原因だと思います。

意識してみて下さい!

***************************

5月もはや下旬。GWなどは気づかぬ内に終了していました。
って、自由な僕にとってはGWも平日も関係ありませんが(^^;

そんなあっという間のGWでしたが、郡上八幡〜下呂温泉旅行と
毎年恒例の寝屋川市初心者バドミントン教室講師、というビッグ
!?イベントは有って、充実した連休となりました。

下呂温泉は有名ですので、僕もですがみなさんもご存じだったと
思いますが、行くことになって初めて、ここが日本三大温泉の
ひとつだと知りました。

有馬、草津、下呂。この三つなんだそうです。

ところが、僕はてっきり下呂温泉のつもりで予約したのですが
実際に訪れてみると、そこは確かに岐阜県下呂市にある温泉街
ではあったものの、下呂温泉街からは数十キロ離れた山奥にある
「濁河(にごりご)温泉」と判明して、少なからぬショックを
受けました(^^;

しかし、ここの宿が最高レベルに楽しかったのです!
その内容については・・・また次回詳細に報告させて頂きます。

GWの報告をする頃には、6月に突入していそうですが・・・
まっ、いつものことか。

ではまた!
posted by まさやん at 23:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月21日

ロビングを打つ時は、足を床に着けてから打とう

先日、観梅の記事を書いたと思ったら、もう既に桜さえ散って
しまっていて、そろそろツツジのつぼみが膨らみ始めた今日
この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?


まずは、左に貼り付けている画像で、僕が気に入っているSunfast
のシャトルの写真が変わったのにお気づきでしたでしょうか?

僕が気に入って使っていたのは、Sunfast Official Gradeでした。
この度新製品である

Sunfast Premium(サンファスト プレミア)

が発売され、先般の練習会で早速トライしてみたところ、これが
非常にグッドでした!

前のOfficial Gradeも価格の割りには、羽根もしっかりしていて
飛び方も安定していたのですが、プレミアは羽根の強度がさらに
上がった感じで、シャトルをよく見てみると、羽根の芯が太くて
さらに強固な感じがしました。

そのシャトルで見市と基礎打ちして、スマッシュも何本か打って
みましたが、多少羽根が毛羽立つ程度で、芯は折れずびくとも
しませんでした。
もちろん、飛び方も非常に安定しておりました。


またこのシャトルの素材についてのセールストークが素晴らしく

特級上質ガチョウ羽根+天然コルク(ポルトガル産)

と、特級上質との最高品質を謳っているところが、何とも購買
意欲をそそります。
このシャトルを製造している工場は、Y社製シャトルの製造も
請け負っているというところが、より一層信頼度を高めてくれて
おります。

肝心のお値段ですが、わずか2,692円!しかも税込!
前のOfficial Gradeは2,371円ですので、321円高くなっており
ますが、321円の差を補って余りある品質の違いだと思います。

ということで、Sunfast Premium(サンファスト プレミア)
ぜひぜひ使ってみて下さい!おススメです♪



さて、前回の記事で書いておりましたが、3月26日は恒例の
四條畷オープンでした。
我が四條畷Aチームは、貫録での優勝を飾った昨年と全く同じ
メンバーでしたので、今年も安泰と自信を持って臨んだのですが
予想外の展開が待ち受けていました・・・

初戦は木津川市のチームでした。
第一ダブルスは、見市・畑下。社会人クラブ団体戦でも安定して
勝ち星を上げてくれるペアでしたので、危なげない勝利を想定
していたのですが、ところがどっこい、いきなり第一ゲームを
落とすイヤ〜な展開となりました。

原因はふたつ。見市の「全上げ攻撃!?」と畑下の「ネット中段
引っ掛けミス」でした。

見市の悪い癖で、全力を出すことを潔しとしない!?プライドの
高い性格のため、積極的にスマッシュを打たずに、レシーブで
勝とうとするのですが、相手のレベルはなかなか高く、攻撃力も
あり、つないでいるだけではなかなか点数が入ってきません。
「全上げ攻撃」って、上げてるだけだから全然攻撃ではないの
ですが、見市本人いわく

「上げて打たして相手のスタミナを削っているんや」

これは完全に思い付きの言い訳ですね(^^;


また、普段から凡ミスの多い畑下が、朝一の試合だからか、輪を
掛けて凡ミスを連発して、スマッシュをネットの中段から下段に
引っ掛ける痛恨のミスを繰返してしまい、劣勢のまま第一ゲーム
を落としてしまいました。

余裕を持つのは悪いことではありませんが、そのようにしていて
負けてしまうのでは、何をやっとんねん!という話になります。

ということで、第二ゲームは気合いを入れ直して、しっかり攻撃
に転じたのですが、相手ペアのレシーブは固く、また攻撃力も
強かったため、簡単には点数が取れず、接戦のまま何とか第二
ゲームを取り返せた感じでした。

ファイナルゲームは、ローカルルールで11点のセッティングなし
(セッティングなしは第一、第二ゲームもですが)。つまり
ダダーっと流れに乗れば、あっという間に終わってしまいます。

見市・畑下ペアもファイナルは気合いを入れて、ガチで攻撃を
仕掛けておりましたが、相手のレシーブは固く、ラリーを続け
られて、そうなると安定度の低い畑下がミスを出し、ついには
ファイナル10オールの、次のラリー勝った方が勝ち、という
何年か前にも出現したシビアな状況となってしまいました!

相手ペアは明らかに、ミスの多い畑下を狙って連打を浴びせて
きました。
元々レシーブは良い畑下ですが、一本ミスしたら負けの状況では
落ち着いたプレーなどできるはずもなく、それこそ必死のパッチ
で、最後の力を振り絞って頑張ってレシーブを続けました。

途中、何度か「ああ、終わった」と思うような球も、死に物狂い
で拾いまくって、最後は相手のミスだったでしょうか、マッチ
ポイントオールの大激戦を制したのは、見市・畑下ペアだったの
でした!

木津川市のペアは、かなりのやり手で厳しい戦いでしたが
何とか初戦をものにはしたものの、連覇に暗雲のたちこめる前途
多難な滑り出しでした・・・

続く有田・横内ペアは、貫録の完勝!さすがは近畿チャンピオン
ペア(年代は違いますが)です。

ここで2-0となり勝負は決まりましたが、最初はリーグ戦ですので
続く正岡夫婦ペアも普通に頑張って2-0で勝利!
結局、スコアとしては3-0の完勝で、チームとして初勝利を上げる
ことができました。


続く第二戦は男子ダブルスが若手、と言っても35歳と39歳ですが
僕らから見たら一回りも若いペアがおり、そこが強かろうという
ことで、僕と見市で第一ダブルスに回りました。

対戦してみると、若さゆえにスマッシュが速く、レシーブも固く
僕らも真剣に攻撃しているのですが、少し劣勢を感じながら
これまたファイナルゲームになってしまいました。

ファイナルも若手ペアの攻撃に押され気味のまま、スコアは6-9
と後が無くなる苦しい展開でした。
あと2点失えば負けです。

しかしここから名手見市のプレーが冴えまくり、レシーブエース
サービスエースで2点をもぎ取ると、前衛でチャンスを作って
くれて、僕がスマッシュして、前で決めきってくれて、怒涛の
4連続得点で逆に9-10とマッチポイントを握り返しました!

その流れのまま、最後のラリーも何とか押し切ってゲームセット。
敗色濃厚な苦しい戦いを、リオ五輪女子ダブルス決勝のような
終盤の大逆転で大きな一勝を上げて、勝った瞬間は見市も僕も
優勝したかのような大きな雄叫びと共に、歓喜のガッツポーズを
しておりました。

続く有田・正岡嫁ペアは、ラリーこそ長く続きましたが、点数的
には大差の完勝で、チームの勝利を決めてくれました。

最後の畑下・横内のミックスも、畑下の凡ミスはあるものの
問題なく完勝。またしても3-0で2勝目をあげることができました。


次の試合がリーグ戦最終戦でしたが、勝手知ったる四條畷の他の
チームとの対戦でしたので、ここだけは気持ちも体も余裕を
持って3-0の完勝となりました。

これで3戦全勝、リーグ戦1位となり、決勝リーグ戦への進出を
決めました。


決勝リーグ初戦の相手は「ゴリラ」
去年の決勝と同じ相手で、メンバーも去年と全く同じ。
寺尾・米野・岩津・竹内・横井・早野(敬称略)でした。

去年は勝ちはしたものの、見市・正岡VS米野・岩津での対戦は
第一ゲーム20オールの大接戦でしたし、米野・岩津ペアは直近の
近畿総合45歳ダブルスで優勝しており、勢いに乗っているだろう
ことからも、気を引き締めて臨みました。

ところが、男子複の対戦相手は寺尾・米野ペア。岩津くんは混合
に回ったのでした。
後で聞いたところによると、当日岩津くんの調子が悪かったから
とのことでした。

寺尾・米野ペアは、二人とも同じようなレシーブ型の選手で
こちらの攻撃も何とかラケットに当てて返してきます。
しかしながら、こちらが攻めている時には、少しこちらが優勢な
ラリーとなるので、第一ゲームも終始押し気味に進みました。

ところが、気負いからか力みの見られる見市のミスが珍しくも
目立ち、一方僕は僕で定期的にミスを重ねてしまうので、終盤に
追いつかれスルッと逆転で第一ゲームを失ってしまいました。

ちょっとマズいと思いましたが、ラリー内容としてはこちらが
押していたので、気を取り直して第二ゲームも攻撃を続けた
ところ、大差で取り返して勝負のファイナルへ。

ファイナルは11点の延長なしでしたので、最初が肝心と気を抜く
ことなく攻撃を続け、数点リードを奪う良い出だしでしたが
ここで、並行で行われていた女子ダブルス(有田・横内VS横井・
早野)と混合(畑下・正岡VS岩津・竹内)でわがチームが2勝で
チームとしての勝ちは決定したので、その後はよりリラックス
しながら攻撃を続けたところ、ファイナルは11-6くらいの完勝と
なりました。

続く決勝リーグ2戦目は、手の内を知り尽くした四條畷チーム
でしたので、完全に余裕を持ってプレーしながらも、3-0での
完勝! めでたく昨年に続いて連覇することができました!
ヤッタ〜\(^o^)/
今回のメンバーの写真です。(Photo by 横内さん)

DSCN6246.JPG

試合後は、恒例の飲み会in「塩梅(あんばい)」で、飲み放題
コースを2回お代わりするくらい大量に飲んで、そうなるとお酒に
弱い体質の僕は、次第にまぶたが下がって目がトロンとしてきて
大きな口を開けてあくびを繰り返すようになり、まだ20時過ぎの
段階で一刻も早くバタンキューしたい欲望に抗えなくなりました。

それを察してくれた武ちゃん(飲み会のみ参加)が、僕に気を
遣ってくれて早めの解散を提案してくれました。サンキューです。

塩梅前での見市の一本締めで解散となりましたが、僕夫婦だけ
帰路についたものの、他のメンバーはそれから2時間以上も
塩梅そばの立ち飲み屋さんで、さらに祝杯を重ねたとのことです。
スゴイ・・・

ちなみに、21時にはバタンキューした僕は、12時15分くらいに
目が覚めてしまい、その後明け方まで眠れないという、いつもの
パターンに苦しみました。
でもまあ、何とか優勝できましたし、楽しいメンバーとのひと時
を過ごせたので、それもまた嬉しいけだるさでした!?

参加メンバーの皆さん、どうもありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いしますm(__)m



3月29日からは、守口市民体育館にて、ヨネックス大阪インター
ナショナルチャレンジが開催されました。
昨年は諸事情により未開催でしたが、僕は毎年審判を協力して
おり、30日の一日だけでしたが、線審として参加させて頂き
ました。

ご存じの通り、若手の登竜門と言うべき国際大会で、アジア各国
の若手たちが、さらなる飛躍を目指して挑む重要な試合です。
本当の一線級ではないにせよ、僕から見たら超ハイレベルです。
そのプレーを、線審協力という名のもとに、コートサイドのごく
間近で見られることは、非常にありがたく、横文字で言えば
ラッキーでした!?

バドマガで名前は知っていても、プレーを見たことがない選手は
たくさん居ますが、今回は五十嵐優選手、水井ひらり選手他の
試合の線審に着くことができました。

当日の試合数は89!
3/30が一番多かったそうです。
そんな日に協力できて良かったですが、ほぼ休む間もなく8試合の
線審に着きましたので、結構疲れました。
特に男子ダブルスは、シャトルの速度が速いので、ミスジャッジ
しないよう集中して見ておりましたので、神経がすり減りました。

最後の試合が終わって集合して総括を聞いて、その後若干の
コート手直しをして帰宅したら、既に21時を回っていました。
僕も疲れましたが、毎日対応されていた大阪社会人連盟の方や
レディースの方、もちろん本部の方やその他役員の方々は、比較
にならないくらいの仕事量だと思います。本当にお疲れ様です。
微力ながら来年以降もできる限り協力して、ずっとこの大会を
バックアップしていきたいと思います。


では、バドの話。

<ロビングを打つ時は、足を床に着けてから打とう>

ロビングのコントロールって、結構難しいように思います。
基礎打ちの半面で打っている時に、コントロールの練習として
半面でも左右のコーナーを狙って打ち分けておりますが、これが
なかなか狙ったところに行ってくれません・・・

狙いの付け方として、ラケットヘッドを、打ちたい方向に対して
送り込むように打つことで方向性が出やすいのですが、そのよう
にして丁寧に狙っても、微妙にコントロールのずれは生じて
しまいます。

しかし、微妙にズレるどころか、コートから1mも出してしまう
ようなロビングを打たれる人は、結構居られます(^^;

そういうコントロールが大幅に乱れてしまう人は、シャトルを
点で弾いて打っているケースが多いように思います。

いや、シャトルの打点は、その名の通り点には違いありませんが
パチン!と弾くように打つのと、打った後にラケットヘッドを
打ちたい方向に送り出すようにして「ラインを出す」打ち方と
では、コントロールに大きな差が生じると思います。

ではなぜパチンと弾くように打ってしまうのでしょうか?

それがお題の通り、足を床に着けてから打っていないからです。

えっ!?と思われるかもしれませんが、ロビングの時にキチンと
床に足を着けてから打っていない人はかなり見受けられます。
具体的には、シャトルを打つのと同じタイミングで、ドンと床に
足を着ける形です。

ロビングを上げる時には、前に向かって動いていますので、堅い
話をすると、前方への運動エネルギーが生じております。

ですので、しっかりシャトルをコントロールするためには、その
大きな運動エネルギーを、しっかり右足(右利きの場合)で受け
止めて、土台である下半身を安定させてから打つ必要があるの
です。

それを、足の着地と同時にパチンと弾くように打ってしまうと
前方へのエネルギーも吸収できなくなるので、強く弾き過ぎて
しまうことに加えて、土台が不安定、というか土台が無い!?
状態で打つことになってしまうので、繊細なコントロールは望む
べくもありません。

また、前述のようにピンポイントで弾くように打つと、狙った
ところへ打つことが難しくなります。

シャトルを打つインパクトの時間はほんの一瞬ではありますが
打った後、少しでも狙う方向にラケットヘッドを送り込むように
フォロースルーを入れれば、明らかに方向性は良くなります。

しかし、足を着地と同時、いや、もっと極端には、足を着く前に
!?打って、打ってから着地するツワモノも居られますが、その
ような打ち方では、ロビングでのアウトミスが非常に多くなって
しまうものと思われます。

シャトルを打つ、その一瞬でも前に床に足を着いて、土台である
下半身を安定させてから、ラケットヘッドを送り込むようにして
打つと、ロビングのコントロールが非常に良くなると思います
ので、ちょっと意識してみて下さい!

***************************

4月8日(土)と15日(土)は、大阪社会人クラブの個人戦でした。
僕は50歳シングルスと45歳ダブルスにエントリーしておりました。

僕は両日とも審判協力ということで、8時30分には会場に到着して
おりました。
会場はいずれも四條畷からは遠く、8日は岸和田、15日は熊取!と
早起きが求められましたが、ほっといても5時くらいには一度、目
は覚めるので、年齢的にはしっかりオジさんの域に達している
51歳の僕には全然苦痛は感じませんでした。

試合の審判は、朝一の一段目がどうしても審判が不足します。
普段からお世話になっている、大阪社会人クラブ役員の方々の
少しでもお手伝いができればということで、できる範囲ではあり
ますが、極力審判協力はさせて頂きたいと思っております。

朝一の審判が終われば、その後は敗者審判ですのでお役御免と
なります。
そこから自分の試合までが長い(僕は12〜13段目)のですが
他の人の試合を見たり、同じクラブの人の応援をしたりして時間
を消費しますが、それでも朝一に会場入りして、15時くらいに
なっても初戦がまだ、となると、なかなかにシンドいものがあり
ますね・・・(^^;

今回、シングルスで待ちに待って、ようやくコールが有って
やっと試合だぁ、と思ったら、なんと初戦の相手が棄権でした。

そこからさらに待つこととなり、僕の初戦は16時を回っていたと
思われます。しゃあないですが。

結果としては、初戦相手棄権、準決勝・決勝と2-0で問題なく完勝
して、昨年に続いて50歳シングルス連覇となりました。

ダブルスは、5歳下の部にエントリーしましたが、理由は

1)連覇記録があったから(5連覇中)
2)全国社会人クラブ団体戦の成年の部に出たいから
 (成年の部は35歳、40歳、45歳の団体戦)

でした。

ダブルスも、最初こそ僕の得意の!?バタつきが見られましたが
初戦の第二ゲーム以降は順調となり、3試合を完勝して見事!?
6連覇を達成しました!

決勝の相手は米野・岩津ペアと踏んでいたのですが、寺尾・真野
ペアがファイナルの激戦を制し、殊勲の星を上げて決勝にコマを
進めましたが、そこは「一生負けない」相手ですので、今回も
しっかり勝たせて頂きましたv(^^)v
ゴチでございますm(__)m



大阪社会人クラブ個人戦の結果は、早くもアップされていました。
参考まで。

http://oscbr.minibird.jp/


話は全然変わりますが、昨日何気なくサザンのファンサイトを
見たら、敬愛する桑田佳祐さんがボウリングをやっている動画が
掲載されており、桑田さんもボウリングも大好きな僕は興味津々
で拝見してみたところ・・・

スッ、スゴイ!

桑田さんは、子供の頃、本気でプロボウラーを目指したことが
あるそうですが、これを見てさすがだなと改めて尊敬致しました。

桑田佳祐、恐るべし。

https://www.youtube.com/watch?v=4x2s0Rf4ILY


そして、もう一つ、どうしても紹介したい動画があります。

これです。もう説明不要。動物の動画として、僕史上、最高です。
アライグマ、可愛くて面白すぎます(^^)

https://www.youtube.com/watch?v=wRGWIqLc5dg

あれっ、これ何のブログやったっけ?

ではまた(^^)/~~~
posted by まさやん at 18:47| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

基礎打ちでのヘアピンは、床スレスレで取ってみよう

今日はもうすでに3月も25日!
もう、って書いていますが、僕の更新が月いちなので、書く度に
月日が飛んでいるだけ、というのが厳然たる真実です(^^;



<観梅&熊野観光>

さて、先月上旬の話ですが、正岡家で恒例!?の観梅旅行に
和歌山は南部(なんぶ、ではありません。みなべ、です)まで
行って参りました。
南部まで行くなら、日帰りももったいないので、一泊にして
かねてから訪れてみたかった、熊野三山の残りの二つ(本宮は
参拝したことがあります)に行こうということになったのです。

僕はどちらかと言うと雨男で、ミズノスクールのある月曜日の
雨率の高さは、全盛期の落合の打率に匹敵するくらいで、雨乞い
に駆り出されたら、たいそう重宝してもらえると思うほどですが
そんな心配は杞憂に終わり、出発時にはお日様が暖かな陽光を
降り注いでくれていました。

第二京阪下の国道1号も、近畿道も阪和道も混雑は皆無で、快適な
ドライブのまま一路和歌山に向かって南下しました。

ところが、和歌山方面に向かうにつれ、徐々に雲行きが怪しく
なってきました・・・
いや、怪しいどころか、遠方に見える垂れこめた灰色の雲は
次第に濃さを増し、雨雲を通り越して雪雲の様相を呈していたの
です・・・

とは言え、バイクではないので、移動中に降る雨は問題にならず
相変わらず鼻歌まじりで快調に車を走らせていましたが、雨は
夜更け過ぎに、じゃなくて(^^;次第に白く小さな固形物に
姿を変え始め、それでも最初は小雪がちらつく程度でしたが
山間部に近づくと、徐々に固形物はサイズを拡大させ、最終的
には、ものすごい勢いの「霰(あられ)」となって、瞬く間に
路面を白一色に変えてしまい、フロントガラスには大量の白い
つぶてが視界を遮るほどとなり、快適なドライブは余儀なく中断
の憂き目に遭い、先行車の微かな轍を恐る恐る辿るような慎重な
運転に変更せざるを得ませんでした。

雪の影響は交通事情に顕著な影響を与え、普段滅多に混むことの
ない阪和道が、急に長蛇の列の大渋滞と化してしまったのです!
ガーン・・・

ほぼ降雪が見られない大阪在住の僕としては、刹那的ではある
一面の銀世界は、ほんの少し心が弾みましたが、眼前の大渋滞と
ランチに訪れる予定の人気店に間に合わないのではないかという
心配の前には、弾んだ以上の振れ幅で心はド〜ンと沈みました。

しばらくノロノロ運転を強いられて、それでも数キロ進んで
状況が確認できたのですが、大渋滞の直接の原因は、雪ではなく
前方での事故によるものでした。
雪が原因の事故だったのかもしれませんが。

しかし、事故現場を通過して、引き続き南下を続けていったら
徐々に、そして完全に天気は回復し、気が付けば眩しいくらいの
日差しが、先ほどの大霰の猛吹雪がウソとしか思えないほどの
快晴へと姿を変えて、加えて渋滞も見渡す前後に車が居ない位
ガッラガラに空いて、快適ドライブを取り戻せたのはラッキー
でした。

ランチに行きたかったお店は「cafe de manma(カフェ・ド・
マンマ)」海辺のオシャレなイタリアンレストランでした。
ここは、以前も訪れたのですが、あいにくお昼時の一番混む時間
帯だったため、あえなく断念していたので、今回こそは!と
意気込んで、混み始める前に入店しようと画策していたのが
予想外の天候と事故で、またまた混む時間帯に突入しそうに
なっていたのでした。

そんなに行きたきゃ、予約したらいいじゃん!と突っ込まれそう
ですが、予約しようとしたところ、観梅の時期は繁忙期なので
予約は受け付けてもらえなかったのです。

乗りかかった船ということで、ダメ元で多少急ぎ目でマンマに
向かって到着したのは11時20分くらい。
ランチ開始時間が11時からで、11時からなら大丈夫と言われて
いたところ20分のロスでしたが、これまたラッキーなことに
他のお客はまだ数組しかおらず、大海原を見渡せる窓際のベスト
ポジションにつくことができたのでした!ヤッター!

マンマは、海辺のロケーションを最大限に活かすために、海側の
壁は一面のガラス張りとなっており、太平洋を見渡せる開放感は
文句なしに素晴らしいの一言でした。

マンマはパスタが売りのように見受けられましたが、僕が頼んだ
のはふわとろ卵のオムライス(大盛り!)。基本、卵が大好き
なんです(^^;

運ばれてきたお皿は、こんな感じでした!スバラシイ!!!

DSCN6091.JPG

DSCN6092.JPG

量も味も大満足で、それをこんな素敵な景色を見ながら美味しく
食べられるこのお店は、人気なのも当然だと思いました。
その日も、僕らが食べている間に段々お客さんが増えていき
お店を出る頃には、しっかり満席となっていました。さすがです。
南部の「cafe de manma」超おススメです!

美味しい料理と素晴らしい景色を堪能した後は、メイン目的の
観梅です。
カーナビを南部梅林にセットし、10分ほどで梅林の駐車場に到着
しました。
観梅の時期は混むと予想していましたが、拍子抜けするくらい
駐車場はガラガラで、他の観光客も数えられるほどしかいません
でした。
当日は平日で、かなり寒かったからかなぁ・・・

梅も満開には程遠く、平均して4〜5分咲き程度でしたが、咲いて
いる花に顔を近づけて匂いをかぐと、爽やかな梅花の香りが
鼻腔と胸一杯に広がって、梅の時期にまたここ南部に来られた
幸せを確かにしっかり感じることができました。

DSCN6099.JPG

南部梅林にきたら、僕は絶対に買おうと決めていたものがあり
ました。
梅の盆栽(小鉢)です。

以前、何年か前にも梅の小鉢を買って、花と香りを十分に愛でて
いましたが、何がいけなかったのか、残念無念、可哀そうにも
枯らしてしまったのです(ToT)

僕としては、形の良い盆栽に仕立て上げて、できれば一生、毎年
見事な花を咲かせてもらって、毎年香りを楽しみたいと願って
いたのに・・・

ということで、気を取り直して、枝ぶりや大きさ、花のつき方や
バランスなどを総合的に勘案して、検討すること約10分!?
晴れて念願の梅の小鉢を再入手することができました。
こんな感じです。素敵だと思いませんか?

DSCN6226.JPG

今回こそは、しっかりきっちり手入れして、僕がこの世を去る
まで、かぐわしい梅の香を毎年2月に漂わせたいと思います。


さて、観梅の次はホテルへの移動です。
予約したホテルは那智勝浦でしたので、南部から東に向かい
ました。
海沿いの道に出るまでは、出来立て!?の新しい高速道路の様な
一般道を使って、またまた快適なドライブを楽しみました。

道中、僕が訪れたことがなかった名勝地が二つありました。
潮岬と橋杭岩です。

潮岬は、紀伊半島の、と言うより本州の最南端にある岬で
南部から那智勝浦の中間位(ちょっと那智勝浦寄り)にあります。
日本の有名な場所には、一回は訪れたい、という好奇心だけ
でしたが、ほぼ経路の途中にあるので、一瞬ルートを外れる程度
の寄り道は望むところでした。

ガラッガラの、しかししっかり有料の(^^;駐車場に停め
2〜3分歩いたら、そこはもう本州最南端!
入口にある券売所で数百円を支払って、潮岬灯台に登ってみる
ことにしました。

短い螺旋階段を登り、最後の急な梯子のような階段を上がると
意外と楽に最上部に到達。
灯台の上から見渡す太平洋の青い大海原は、穏やかな陽光が
波間にキラキラ反射して、雄大な美しさをさらに高めてくれて
いました。
灯台の上からパチリ!写真ではなかなか雰囲気は伝わりませんね。
しかし、見事な見晴しでした。

DSCN6112.JPG

もう少し車を走らせると、次なる未訪の地、橋杭岩です。
ここは、波の浸食によって、海岸に柱のようになった岩が一列に
立ち並ぶ珍しい奇岩の風景で、国の名勝天然記念物に指定されて
おります。
見ごたえのある、印象的なところでした。

DSCN6123.JPG

僕が訪れた時は干潮で、岩の周辺は干潟のような浅瀬となって
おりました。
すると目の前に、シギ系の灰色の水鳥が、浅瀬に居る小魚たちを
捕食せん!と虎視眈々、狙いを定めていたのです。

小魚たちは数十匹の小さな群れをなしており、危険が身に迫って
いることも知らず、楽しげに少ない海水の中を仲良く泳いで
おりました。

シギくんは、小魚たちが近づくのを待って、前傾姿勢を強め
長いくちばしを、今にもチャポンと浅瀬に突っ込んで、遅めの
昼食にありつこうとしていました。

しかし、このシギくん。相当鈍い鳥さんで、今か今かとかたずを
飲んで見守っていましたが、一向に攻撃を仕掛けません。
いや、いこういこうと度々前傾姿勢を強めるのですが、いつまで
経っても実行に移さないのです(^^;
そうこうしている内に、小魚の群れは、シギくんからグングン
スイスイ離れていって、鈍い鳥さんの昼食はお預けとなって
しまいました。
彼は、厳しい自然界でこれからちゃんとやっていけるのか心配に
なりました!?

DSCN6121.JPG

橋杭岩を離れ、チェックインする前に、夜飲むお酒でも買おうと
いうことになって、カーナビで調べたところ、JR太地駅前に
地元の酒屋さんらしきお店を発見!
ここなら、美味しそうな地酒を買えるだろうと、期待してお店に
入りました。

「お薦めのこの辺のお酒はありますか?」

僕は普段は殆ど日本酒は飲みませんが、こういう時には美味しい
純米酒の地酒を買いたくなるのです。

「お薦めですか・・・う〜ん」

とご主人は今一つテンションの低い反応でした。

「う〜ん、この当たりはどうですか?」

と言って示されたお酒は・・・「いいちこ」でした(^^;

「いいちこ」は下町のナポレオンの異名を持つ美味しい焼酎
ですし、僕も好きな銘柄ですが、このTPOではあまり選択したく
ない予想外の提案を受けて、よくよく店内を見回してみると
一般家庭の方が、会社帰りに買うような銘柄メインのお店という
ことが判明し、熟慮の末、和歌山産の「太平洋」という日本酒を
購入しました。
文句なく地酒なのですが、純米酒でなかったところが、少々僕は
残念でした。


僕が今回チョイスした宿は、那智勝浦にある「ホテル中の島」
じゃらんで検索して見つけたのですが、このホテルはスゴいの
です!
何がかと言うとそのロケーションで、このホテルは離れ小島に
建てられているため、そこに行くには必ず船に乗るのです!
もうそれだけで、旅行気分が盛り上がってしまいます。

車を指定の駐車場に停め、ホテル行きの船を桟橋で待っている
のも、何か不思議な感じでしたが、シンプルにワクワクしました。
程なく向こうに見える島のホテルから、一艘の連絡船がゆっくり
近づいてきました。
船長さんは、さすがの操舵テクニックで、桟橋に近づくにつれ
徐々に速度を緩め、見事な舵さばきで停船すべき位置に寸分
違わずピタッと停泊させたのには、毎日されていることとは言え
感心することしきりでした。

DSCN6142.JPG

ワクワクドキドキしながら早速乗船!
座席としては20名くらいの小舟ではありましたが、船の大小は
問題なし。落ち着かない感じでキョロキョロしながら、ほんの
数分の航海を満喫しました。

先ほどと同じように見事な操舵で、ホテル前の船着き場に到着。
下船して驚いたのは、そこは、な、な、何と、ホテルの玄関前
だったのでした!
ホテルの玄関前に船で横づけする。こんなこと確実に人生初です。
もうそれだけでも今回の宿は大正解だと思いました。

「ホテル中の島」が建つ小島は、島全体がホテルの所有物との
ことで、それゆえホテルの建物は、自然の風景を自由に活かした
作りつまり、全ての部屋がオーシャンビューとなっており、露天
風呂も海に面しているので、雄大な海面やたくさんの海鳥を生で
見ながら、のんびりゆったりできるというのが、非常に魅力的
でした。

男性の露天風呂は三段の棚田状になっており、上に行くに従って
湯温が熱くなっていくのでした。
最上段部分は、洞窟屋内のような形になっていて、そこの湯船の
底からボコッ、ボコッとお湯が湧き出しており、その周辺はその
露天風呂では一番熱くなっていました。

僕は最初に一番海に近い、つまり三段の最下段にゆっくり身体を
沈めましたが、海と一体となる雰囲気は最高ながら、あまりに
ぬるいので一段上がったら、そこはちょうど良い快適な湯温
でした。

当日は、社員旅行か何かの団体さんが来られていて、僕が入湯
していた時に、ちょうど大人数が露天風呂に集合した形だったの
ですが、十数名が一気に浸かっても、全く窮屈な感じはしない
くらい、露天風呂のスペースは十二分に広かったのでした。

僕はしばらく中段でじっと温もり、しばし最上段のボコボコ湧き
出している真横に移動したりしながら、一時間以上も露天風呂で
粘っていました。

辺りも段々薄暗くなっていくにつれて、団体さんの数も一人二人
と次第に少なくなっていき、最終的には僕一人となりました。
広い広い海辺の露天風呂を、一時的とは言え貸し切りです!
極上で、至高のひとときでした。場所といい、雰囲気といい
こんなに素晴らしい露天風呂は、そうそうあるものではないと
思いました。

一人には広すぎる湯船に浸かりながら、僕はすっかり暗くなって
いた広い夜空を見上げていました。

最初のうちは、宵の明星の明るい輝きしか見られませんでしたが
暗さが増すにつれ、ひとつふたつ、星の瞬きがあちこちに出現
し始め、気が付けば晴天の夜空は一面の星空へと姿を変えて
見える星の数が増えていくに従って、僕の感動も大きくなって
いきました。

街中のネオンのない小島ならではの、夜空一杯に広がる億満天の
星たちは、大阪で見るそれよりも100倍くらい数が多いように
思え、みつけやすいはずのオリオン座が、他の星に惑わされて
逆に見つけにくいくらいでした。

僕は大きく息を吸いこんで、誰も居ない貸し切りの露天風呂に
ゆっくりと仰向けに浮かび、波間に漂うクラゲのようにユラユラ
揺られながら、しばし感動の星空を見上げながら、お風呂に
浮かんでおりました。
両耳にはしっかりお湯が侵入して、のちほどプール後のように
ケンケンで耳に入った水を出しました(^^;

料理も部屋食で大量かつ美味そのもの。頼んだビールと購入した
日本酒も楽しく味わい、大満足な夕餉となりました。


翌朝は5時から早朝の露天風呂へ。日の出こそ見られなかった
ものの、段々明るくなっていく様を見ながら、僕の心に浮かんだ
のは

「春はあけぼの ようよう白くなりゆくやまぎは」

の枕草子の冒頭の名文句でした。
夏の途中までしか覚えていませんが・・・
夜明けの雰囲気を味わいながら、開放感100%の露天風呂を早朝
からゆっくり堪能できるのは、温泉宿ならではです。

スッキリさっぱりした後の朝食バイキングも、品数豊富でしかも
どれも美味しく、朝から健康的にグーグー鳴っていた僕のお腹も
必要以上に取り過ぎた山盛りの料理に、スペースが無くなるほど
パンパンに膨れ上がりました(^^;

DSCN6157.JPG

ホテルから帰る時も当然の乗船。
チェックアウトの朝は、気持ち良い快晴でしたので、僕は甲板に
出て、強めの潮風に吹かれながら、離れて小さくなっていく
ホテル中の島をしばし満足げに見つめていました。

DSCN6168.JPG

「那智勝浦 ホテル中の島」超おススメですので、皆さんもぜひ
一度は宿泊してみて下さいね!


さて、次の目的地は熊野速玉大社です。
熊野三山というと、熊野本宮が本宮と言うだけあって、メインの
ように感じますが、歴史をひもといてみると、元々一番早くから
存在したのは、この速玉大社の方でした。いや、本宮がメインは
メインなのでしょうが。

熊野古道が世界遺産に認定されて、観光客も大幅に増加したと
思うのですが、当日は土曜日にも関わらず、神社内外は閑散と
しておりました。

それはそれでラッキーということで、悠々とお参りを済ませ
熊野二山目を制覇しました!?

DSCN6172.JPG

この速玉大社は新宮市にありますが、この新宮という名前の由来
となったのが速玉大社で、元々は神倉神社という、速玉大社から
ほど近い小山の上に巨岩が祀られていたところが元宮で、それに
対して、場所を移されて新たに建てられた速玉大社が新しいお宮
の意味で新宮と呼ばれたことが、新宮市の由来なんだそうです。

ならば、その元々の神倉神社へも参るべし!ということで、少し
移動して、熊野三山のおおもとの聖地へとはせ参じました。

ここは山の上の巨岩を祀っているだけあって、参拝するには
登山する必要があります。
登山とはいえ、大神神社のように山道を歩くのではなく、石段を
登るのですが、この石段、メッチャ急峻、つまり急坂なのです。
この雰囲気、写真で伝わりますでしょうか?

DSCN6179.JPG

最初からこんなに急では、100mも登ったら足ツッてしまうと危惧
しましたが、急な場所は最初の50mくらいで、その後は次第に
なだらかになり、さほど息を切らすことなくご神体の巨岩の所
までたどり着けました。
(ちなみに、この石段はかの源頼朝公が寄進されたそうです。
寄進頂いたのはありがたいのですが、もう少しなだらかな斜面に
してくれていたら、お年寄りも登りやすいのですけどね)


熊野三山のおおもとの聖地だけあって、今にも崩れ落ちそうな
崩れ落ちたら大惨事となりそうな、大きな大きな岩石は圧倒的な
存在感と共に、新宮市街を見渡すようにズッシリ鎮座ましまして
おられました。

「スッ、スゴイ・・・」

僕はしばし放心状態で、この古(いにしえ)の貴重な歴史遺産を
敬意を払いつつ見つめておりましたが、そこまで登ってきた
決して少なくない疲れのため、無防備にあんぐり口を開いており
ました(^^;

DSCN6189.JPG

ここはちょっと登るのが疲れますが、熊野三山、特に熊野速玉
大社に来られた方は、ぜひ立ち寄られて僕と同じ思いと疲れを
味わって頂きたいと思います!?

次の目的地は、熊野那智大社と、同じ場所にある那智山青岸渡寺
です。
ここは荘厳な朱色に輝く三重塔と、日本一の那智の滝の、見事な
風景で有名です。

DSCN6207.JPG

参道、と言っても山の中腹にある神社ですので、駐車場に停めて
またまた長い石段を一心不乱にせっせせっせと登りました。
神倉神社と違って、いびつな石段ではなく、登りやすい階段では
ありましたが、登りやすくても距離が長ければシンドいです。
石段の終盤は、かなり息を切らして、何とか熊野那智大社の本殿
の場所までたどり着きました。

整備された石段を登るだけでも大変なのに、よくもまあ、こんな
高い所に作ったもんだと、昔の方々の想像を絶するご尽力には
頭が下がる思いです。

改めて身の引き締まる思いで背筋を伸ばし、二礼二拍手一礼の
正式作法に則ってお参りを済ませ、定番の御朱印も頂いたら
ここには、日本一の落差133mの那智の滝にちなんで、何と大きさ
133cm!の筒に入ったおみくじがあるので、これを引くことに
しました。
こんな感じです。重たかったです。

DSCN6206.JPG

お告げは見事「大吉」!引いて良かったと思いました。

その後、三重塔にも上り、那智の滝の前にも行きました。
行きたかったけど、行けていなかったところに、今回はたくさん
行けて、とっても楽しく充実した旅行でした!
重ねて主張したいのは「ホテル中の島」最高でした\(^o^)/


<近畿総合>

これまたもう一ヶ月以上前のことですが、2月19日(日)岸和田
総合体育館にて、近畿総合(シニアの部)が開催されました。
僕は50歳シングルスにエントリーしました。

こういう公式戦は、大会前に発表される組み合わせを見て、まず
盛り上がるのですが、今回の50歳単は出場者はわずか8名でした。
しかし、僕の初戦の相手を見て、大げさに言うと背筋に緊張が
走りました・・・

相手は藤原光雄さん。昨年の全日本シニアで、若松、竹内さんの
元チャンピオンを撃破し、優勝した東さんにはファイナルで惜敗
したものの、堂々の3位入賞を果たしておられただけでなく、僕は
昨年ミックスで藤原さんにファイナルで負けており、正直言うと
初戦で当たる不運を嘆いておりました。

対戦前から相当なプレッシャーを感じて、負けたくない、でも
相手は強いし、勝ちたい、でも負けるかも、と戦う前にあれこれ
考えても仕方ないのですが、本音を打ち明けると、一発目には
当たりたくない相手でした。

しかし、僕が普段から主張しているように、相手が誰でも関係
なく、自分は自分のプレーをするだけだし、それで負けても
しゃあないやん、と自分に言い聞かせ、ある時から開き直って
考えすぎるのを止めて、僕は二つの目標を持って戦うことに
決めてからは、落ち着きを取り戻しました。

その目標とは

「自信を持って堂々と戦う」
「スマッシュ主体で攻める」

でした。

これは今までの厳しい対戦を乗り切った時の映像を見て、この
ようにやれていたことが、良い結果につながったのではないかと
いう、自分なりの診断でした。

いざ対戦してみると、藤原さんのショットはやはりキレがあり
一発目に打たれたフォア奥からのクロスカットは、反応すること
すらできず、完璧にノータッチで決められました。

また、球回しも老獪で、おまけにスマッシュも速く、それでも
僕は頑張ってラリーを続けましたが、気負いからか凡ミスを連発
させて、自分にストレスを溜めまくりながら、16-21で第一ゲーム
を落としてしまいました。

前途多難な感じで入った第二ゲームでしたが、体が温もり出して
きてから、僕の動きも段々上がってきて、最初は手も足も出な
かったクロスカットも何とか拾えるようになり、厳しいショット
に食らいついていったところ、藤原さんにミスが目立ち始めて
第二ゲームは21-11の大差で取り返しました。

勝負のファイナルは、出だしに4点失うイヤ〜な流れでしたが
強気の猛攻、特にフォア奥からは気合いのストレートスマッシュ
を連発し、その他も普段なら打たないようなところからも
頑張って強打を仕掛け、ネット前でのいかがわしいフェイントも
交えながら、それでも数点リードの僅差ではありましたが
19-17の時に、藤原さんのショートサービスを思い切りよく読んで
一か八か突っ込んでプッシュしたのがエースとなり、20-17と
なったところでは、僕の中では「勝負あった!」と感じました。

結局、ファイナルは21-18で逃げ切って、厳しい厳しいカードを
何とか勝てて、嬉しくて何度も何度もガッツポーズをしてしまい
ました(^^;


準決勝は第一シードの大野さんです。
大野さんとの対戦は初めてですが、三年前、一昨年と二年連続で
シニア3位となられており、また楠本さんとの激戦をしょっちゅう
目の当たりにしておりましたので、楽には勝たせてもらえない
だろうとは思っておりました。

一方で、不遜な僕は、対戦したこともないくせに、勝手に
「負けることはないだろう」と、妙な自信があったことを告白
します(^^;

対戦してみると、大野さんは動きも良く、ショットもツボに
はまると威力十分にドカーンとくるのですが、基本的に僕の打つ
ショットが効いているのがハッキリと分り、それが僕の自信を
さらに裏付ける形となって、あまりプレッシャーを感じること
なく第一ゲームを21-17で先取しました。

第二ゲームも終始余裕を持ってプレーしましたが、ゲーム中盤で
何と、右足ふくらはぎが痙攣を始めてしまったのです!
簡単に言うと「ツリかけ」になって筋肉がピクつき始めたのです。

これは明らかに初戦での猛攻が原因でした。
完全に足ツッてしまったらジ・エンドですので、僕はラリーの
合間に、必死にアキレス腱を伸ばす形でふくらはぎを伸ばし
ピクつきを繰り返す右足を治そうと懸命でしたが、ラリーを
終えるごとに、しっかりピクついてくれやがるのでした。

という事情で、第二ゲームは抑えめのラリー展開にして、それ
でも最後に追い付き、マッチポイントを握りましたが、勝ち切る
ことができず、無念のファイナルへと突入させてしまいました。

インターバルでは、ずっと足を伸ばしておりましたが、それが
良かったのか、ファイナルでは痙攣が一時的に収まってくれて
そうなると気持ちも体も再び余裕が出てきて、ラリーはほぼ僕が
優位に進めて、21-14で完勝。決勝戦へとコマを進めました。

反対側の山では、昨年のシニアでのリベンジを果たし、太田さん
に完勝で勝ち上がった見市と、昨年シニア単複8の川北が準決勝で
火花を散らしました。

第一ゲームを見市が完勝で先取。このまま行くかと思われた第二
ゲーム3-2となったところで、川北のクロスネットを取ろうとして
グッと右足を踏ん張った瞬間、見市の右足ふくらはぎがブチッ!
という断末魔の悲鳴を上げました。
重度の肉離れでした。
当然見市はそこで無念の棄権負けとなり、決勝の相手は旧知の友
である「魚屋のおっさん」こと川北と決定したのでした。

川北とはダブルスでの対戦はありましたが、シングルスは初めて
の顔合わせでした。
スマッシュが速く重く、ショットも多彩なので、厳しい戦いに
なると覚悟して決勝に臨みました。

いざ対戦してみると、川北のショットはやはり厳しく、取れない
球は全く触れずノータッチで完璧にやられてはいましたが、一方
僕のショットもそこそこ効いており、特にタメを効かせたバック
奥への連続ドリブンクリヤーが、川北の体勢をよく崩せていた
ような気がします。

ショットの威力はイーブンか、むしろ川北の方がキレがある感じ
でしたが、差があったのはミスの数でした。
川北は意外と簡単に凡ミスを重ねてくれて、僕は川北の厳しい球
に食らいついていって、泥臭くラリーを続けていただけでしたが
ミスが少なかった分だけ、僕の方にポイントが増えてくれて
ショットから受ける印象よりは、はるかに大差で勝つことができ
ました。

これで二年ぶりに近畿チャンピオンに返り咲きです!
ヤッタ〜\(^o^)/
今回は厳しい初戦を乗り切っての優勝でしたので、久々に嬉しい
嬉しい優勝でした。

見市はと言うと、歩くのも困難なくらい、今まで見た中でも相当
重傷のように見えました。
結果的に、その負傷が原因で、出場予定だった全国社会人クラブ
団体戦の参加を見合わせることになりました。
早く完全に治ってくれることを祈るばかりです。

近畿総合の結果です。参考まで。

http://www.kinki-badminton.com/pdf/14shinia-kekka2.pdf


<田原スマッシュ送別会>

3月18日(土)は、田原スマッシュとして4回目の送別会でした。
僕は当初、全国社会人クラブ団体戦への出場が決まっていた為
送別会には出ない予定だったのですが、前述の理由で出場を取り
止めたため、感動のイベントに微力ながら一役買えることに
なったのでした。

昨年の同イベントでは、僕は周到に練習を重ねて準備したギター
弾き語りを初披露して大盛り上がりとなりましたが、今回は
そもそも参加しない予定だったため、全く練習できなかったと
いうことで、ギターはなしということになりました。
まあ、僕が歌ってしまうと、主役が誰だか分らなくなってしまう
ので、良かったかもしれません!?
と言いつつ、来年はまた多分復活すると思われます。

今回の主役である卒業生は5名。
岩城杏奈、三浦楓子、田中美虹、山下彩花、伊藤紀助(敬称略)
でした。

数日前から体調を崩していた岩城さん、普段から忙しい宮崎さん
そして、やはり何かと忙しい保護者の方々の精力的なご尽力に
よって、会場の飾りつけや、事前の買い出し、ゲームの準備や
段取り、贈り物等々、テキパキスムーズにイベントは進み
保護者の方々やコーチが卒業生に言葉を贈る時には、感動の涙
溢れる素晴らしい送別会になりました。

上記の5名とは2〜3年もの間、コートで時間を共にして、練習や
試合で頑張ってきたので、僕としても非常に思い入れの強い
メンバーでした。

特に杏ちゃんとは、僕が田原スマッシュのコーチをやるように
なって以来のつながりで、最初に会った時はほんの小さな可愛い
女の子だった杏ちゃんが、今ではすっかり大きく立派になって
バドミントンもすごく強く上手くなって、非常に感慨深いものが
ありました。

楓子も美虹も紀助も、最初の頃は基礎打ちさえままならない程の
初心者の小学生でしたが、最近ではショットの種類も威力も
比べものにならないくらい大幅に増して、見違える程立派な選手
に成長してくれたと思います。

彩花は途中からの移籍加入でしたので短い間でしたが、それでも
最初に入った頃から比べたら、考えられないくらい上手くなった
と思います。

僕から卒業生に贈った言葉は

「今、目の前のことに一生懸命頑張ろう」

でした。

人生は長いようで、月日の経つのはあっという間です。
時間はみんな同じように均等に分け与えられておりますが、その
貴重な時間をどのように過ごすのかで、将来の姿が大幅に異なる
ということを伝えたつもりです。

そこで大事なことが、今、正に目の前でやっていることに対して
一生懸命真剣に頑張って取り組もう、ということなのです。
なぜなら、人生には過去も未来もなく、今この瞬間だけしか存在
しないので、今やっていることに頑張って取り組んでいく、その
瞬間瞬間の蓄積・積み重ねこそが、年月の経過によって途方も
ない、埋めようのない大幅な差となって結実していくからです。

世の中には色んな人が居ます。極端な例ですが、素晴らしい研究
で世の中の役に立つ成果を上げ、ノーベル賞を受け取るような
立派な学者さんも居れば、一方で昼間から京橋辺りで飲んでいる
ようなおじさんも居るわけです。
僕はどちらかというと後者に近いですが・・・(^^;
あっ、いや、ノーベル賞取るような方も、たまには昼間から飲む
ことはあるかもしれませんが!?

一体、そのような大きな差はどこから生まれたのでしょうか?
それこそが、一日一日、いや目の前の一瞬一瞬をいかに真剣に
頑張って取り組んできたか、その積み重ねで考えられない程の
大きな差となって答えが出たのだと思います。

これは大人の皆さんにとっても耳の痛い話かもしれません。
今の自分の姿は、これまでに生きてきた人生に対する姿勢や態度
それらの蓄積の結果を如実に現しているものだからです。
今の自分の姿を直視すると、今までの人生での取組む姿勢が
クッキリ浮き彫りになって見えてくるということですので(^^;

ちょっと脱線しました。(得意技ですが)

何も子どもたちに、ノーベル賞取ってほしいとか、四條畷市長に
なってほしいとかではなくて、僕はバドミントンのコーチなので
目の前のバドミントンの練習を、一生懸命真剣に頑張って取り
くんで欲しいだけなのです。

今、目の前の練習に少し手を抜いてしまうと、その子はきっと
明日も手を抜きます。
明日になったら、その時がその時の「今」だからです。
まあ、それが一日だけなら、差として目に見える程にはならない
かもしれません。
しかし、物理的に、確実に、しっかりと差はついているのです。

それが、一週間、一ヶ月、半年ともなれば、その差ははっきり
目に見える形、つまり実力の差となって表れてきます。

いつも思うのですが、同じクラブで同じ練習をしているのに
実力に大きな差が生じてくるのはなぜなんでしょう?
見えないところで努力しているかどうかは抜きにして、それ即ち
毎日毎日の、目の前の練習に本当に一生懸命に取り組んでいるか
どうか、ということだと思うのです。

遺伝子に関わる才能の存在は、否定することはできません。
しかし、人間の脳は「可塑性(かそせい)」と言って、後天的な
経験・学習・反省・工夫によって、いくらでも変化していける
性質を持って生まれてきているのです。

「習慣は第二の天性である」
「努力に勝る天才なし」
「継続は力なり」

ですね!

しかし、人間は闇雲に目的もなしにそうそう頑張れるものでも
ありません。
そこには明確な目標、つまり、自分は将来どういう風になりたい
のか、どんな選手になって、どんなステージで戦っていきたい
のか、というものを、胸にしっかりいつも刻んでいるべきだと
思います。

中学に上がって、全中で優勝目指すのか、大阪で上位を目指す
のか、地区で上位を目指すのか、楽しく運動していい汗かけたら
それでいいのか。

人間は自分が考えているような人になります。そうするように
自らが行動するからです。
ということならば、多少ハッタリでも、高望みでも、無謀!?
でも構わないので、できるだけ高い目標を掲げて胸に刻んで
毎日その目標を意識しておけば、今、自分がすべきことが自ずと
見えてくると思います。
自分がすべきこと、それが練習を一生懸命頑張ることですね!

話が右往左往してしまいましたが、僕がコーチとして言いたい
ことはそれだけです。

今回卒業する5人は、それぞれ進路は違っても、みなバドミントン
は続けて頑張ってくれるそうです!
それぞれの場所で頑張って輝いて、またたまには田原に戻って
きて、成長した姿を見せてほしいものです。

杏ちゃん、楓子、美虹、彩花、そして紀助!
これからも、明るく楽しく前向きに、頑張っていこう!

DSCN6243.JPG


では、バドの話。


<基礎打ちでのヘアピンは、床スレスレで取ってみよう>


バドミントンは、スピードが要求されるスポーツです。

「より速く、より高く、より前で」

とよく言われるように、できるだけ高い位置でシャトルを打って
上から下への攻撃を継続することが、勝利の近道であるとは
思います。

そこで逆説的な今回のお題ですが、いや、ヘアピンにしても
本当はできるだけネットの高い位置で打った方が効果的である
ことは、当たり前だし僕も分っています。

しかし、実戦ではそうそう理想的な高い位置ばかりで打てること
少ないと思うのです。

ヘアピンを打つ位置は高ければ高いほど、ショットの難易度も
下がります。
例えば、ネットの白帯の上辺にラケット面を差し出せば、間違い
なくネットを越えてくれることでしょう。
そして、基礎打ちのヘアピンでそのようなヘアピンを打っている
人はたまに、いや、結構頻繁に見かけます。

僕が思うに、そんなところで打てる場合は、まず入るんだから
あまり気にしなくてよくて、むしろ練習しなければならないのは
難易度の高い、低い位置で取らざるを得ないヘアピンを、ネット
すれすれに入れる練習ではないでしょうか?
その方がヘアピンの練習としては、余程実戦的ではないかと僕は
思うのです。

まあ、あまりそればっかりやって、高い位置で取れる場合にも
打点を低くしてしまう悪癖がついてしまってはいけませんが
難易度の高い、床スレスレで取るヘアピンというのを一度試して
みてはいかがでしょうか?

それがネットすれすれに返せるようになれば、高い位置で打つ
場合はもう怖い物なしです。

次回の基礎打ちで、ちょっと試してみてはいかがでしょうか?


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明日は毎年恒例の、四條畷オープン(団体戦)@四條畷サン・
アリーナです。

去年は強力メンバーのおかげで貫録の優勝でしたが、今年も全く
同じメンバーですので、順当に行けば連覇は固いと目論んで
おります。

年に一度のお楽しみの大会ですので、勝とうが負けようが楽しみ
なのは、試合後の飲み会であることは間違いありません。

しかしお酒に弱い僕は、楽しみな飲み会でありながら、100%
確実に途中で船を漕ぎ出すのが無念ですが、体質なので仕方
ありません。

沖縄では泡盛をコーヒーで割るのが美味しいと聞いたことがあり
ますが、明日は焼酎のコーヒー割でも飲めば、カフェインの力で
起きて居られるでしょうか!?
いや、多分何を飲んでも何をしても、絶対に眠たくなってしまう
ので、諦めて途中で完全に熟睡させてもらうしかなさそうです。
では明日も、しっかり寝かせて頂きます(_ _)zzz

ではまた!
posted by まさやん at 23:13| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする